JPH11102324A - 内部情報保護回路付きic - Google Patents
内部情報保護回路付きicInfo
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- JPH11102324A JPH11102324A JP27804497A JP27804497A JPH11102324A JP H11102324 A JPH11102324 A JP H11102324A JP 27804497 A JP27804497 A JP 27804497A JP 27804497 A JP27804497 A JP 27804497A JP H11102324 A JPH11102324 A JP H11102324A
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Abstract
報を保護することができる内部情報保護回路付きICに
を提供することにある。 【解決手段】受光素子を分散して複数配置することで、
開封状態では、受光素子の作用でロジック回路やロジッ
クエレメントが正常に動作しないようにして、特に、電
子ビームテスタ等による内部ロジックの解析をできない
ようにする。開封後にIC全体を遮蔽する状態にした場
合には、受光素子からの電流が発生しなくなるけれど
も、受光素子にメモリセルを結合する回路を採用するこ
とで開封状態を記憶することができる。
Description
路付きICに関し、詳しくは、ICカードやプログラム
がロードされたメモリを有するロジックIC、FPGA
(フィールドプログラマブルゲートアレイ)などにおい
て、ICの開封に対して高いセキュリティで内部情報を
保護することができるような内部情報保護回路を備えた
ICに関する。
には種々のものがある。第三者がメモリの内容を不正に
解読しようとすることに対して阻止する技術としては、
ICカード等において各種の方法が試みられている。そ
の1つに、特別なコードの一致検出を行うことで不正な
データの読出を阻止するものがある。また、内部データ
の暗号化もその1つである。しかし、このようなデータ
の情報処理による防止策を講じても、ICのケースを剥
いてICを開封し、そのチップを露出させてベアチップ
を電子ビームでスキャンする電子ビームテスタによれ
ば、ICのロジックは解析可能である。また、CPUと
メモリといようにICカードなどでは複数のチップがあ
る場合が多く、あるいはこれらがチップが最近ではシス
テムICとして1個にIC化されたいる場合もあり、こ
の種の回路構成においては、メモリICがバス接続され
て制御ICと接続されているので、チップ間の信号の授
受あるいはバスの信号を検出により、メモリに記憶され
た情報が解析されてしまう。
ク解析やICチップ間の信号の授受、バス上に現れる信
号による、プログラムやデータ、あるいはデザインの情
報の盗用を防止するために、例えば、特開平5−687
27号に記載されているように、内部の電子回路を取り
巻くように、電磁エネルギーを分布させたコイルを設け
るものがある。これによりICケースが開封されないよ
うにし、ケースが剥ぎ取られた場合には、コイルにより
検出された信号によってIC内部のデータを破壊するこ
とで内部情報を保護する。あるいは、特開平7−200
414号に記載されるように、電源ラインを実装基板面
全体に這わせることでICチップを基板から剥がそうと
したときに、電源ラインを切断し、このことでSRAM
等に記憶された情報を消去するような方法も提案されて
いる。一方、出願人は、ICの開封を検出するフォトダ
イオード等の光開封センサをICチップとともにICカ
ードに封入してICが開封された場合に回路の機能の一
部あるいは全部の正常な動作状態を阻止するようにし、
あるいは、メモリのデータを読出禁止にするようにした
回路を設けた発明を提案し、特願平9−128304
号,発明の名称「ICカードおよびICカードモジュー
ル」として出願している。
開封防止回路、開封防止機構等によるICの内部情報保
護では、同じICを複数個入手して、その保護方式が研
究され、解析されてしまえば、この保護回路や機構が動
作しないような状態で次のICが解析される可能性が高
い。したがって、内部情報盗用に対するセキュリティは
決して十分なものとは言えない。この発明の目的は、こ
のような従来技術の問題点を解決するものであって、I
Cの開封に対して高いセキュリティで内部情報を保護す
ることができる内部情報保護回路付きICにを提供する
ことにある。
るこの発明の内部情報保護回路付きICの特徴は、分散
して複数の受光素子が集積され、複数の各受光素子が不
揮発性メモリセルに接続された接続ライン、ロジック回
路に接続された接続ラインあるいはロジックエレメント
に接続された接続ラインのいずれかの接続ラインに接続
されて、この接続ラインを遮断し、導通しあるいは接地
ラインに接続することにより接続ラインに関係する回路
の正常な動作を阻害することによりICが開封されたと
きに内部情報を保護するものである。
複数配置することで、開封状態では、受光素子の作用で
ロジック回路やロジックエレメントが正常に動作しない
ようにする。これにより、特に、電子ビームテスタ等に
よる内部ロジックの解析はできなくなる。しかも、IC
上では、集積化された受光素子と他のトランジスタとの
判別がし難いので、受光素子部分を選択的に遮蔽するこ
とは難しく、そこを避けてのビームスキャンが困難であ
る。
合には、受光素子からの電流が発生しなくなるけれど
も、受光素子にメモリセルを結合する回路を採用するこ
とで開封状態を記憶することができる。特に、接続ライ
ンにスイッチトランジスタを設けて受光素子により不揮
発性メモリセルにデータを書込み、これによりスイッチ
トランジスタをONあるいはOFFにするような構成に
すればよい。受光素子の電流を不揮発性メモリセルの書
込み電流として受光状態を記憶してしまえば、受光素子
が一度でも受光すれば、その状態が記憶され、これによ
りロジック回路を接続するラインあるいはロジックエレ
メントを接続するラインが遮断され、導通されあるいは
接地ラインに接続されるので、ロジック回路等は正常に
動作しなくなる。これによりロジックの周辺のメモリも
読出しができなくなる。その結果、ICの開封に対して
高いセキュリティで内部情報を保護することができる。
CをFPGAに適用した一実施例のFPGAの説明図、
図2は、FPGAのタイルの配線接続関係の説明図、図
3は、タイルにおけるフォトトランジスタとロジックエ
レメントの接続状態の説明図である。FPGA10は、
フラッシュ型のEEPROM(フラッシュメモリ)のF
PGAであって、マトリックス状に配列されたタイルと
呼ばれる大きさの領域1(以下タイル)に、基本論理要
素形成領域と、これら基本論理要素の内部配線と、タイ
ルを相互に配線するマトリックス状に配列されたマトリ
ックス配線と、それぞれの配線接続をするフラッシュメ
モリのスイッチセルとを有していてる。フラッシュメモ
リのスイッチセルは、スイッチトランジスタとEEPR
OMのメモリセルとで構成され、各配線の交点にスイッ
チトランジスタを配置して、このスイッチをこれに対応
して形成されたメモリセルにデータを書込むことでON
/OFFし、このことで、選択的に配線接続を成立させ
る。それによりデバイスが組込まれる。
イル1に混ざって、タイル1個あるいは複数個のタイル
分の受光面が並列に接続されて分散して複数個設けられ
ている。なお、大きな受光電流を得る関係で複数の並列
接続したタイル分の領域を使用する方がよい。前記のタ
イルを相互に配線するマトリックス配線は、フォトトラ
ンジスタ11の受光面の上部に配線され、受光面の一部
を占有している。これにより外見上は、他のタイルと区
別し難くなる。もちろん、マトリックス配線は、フォト
トランジスタ11の受光面の下部に配線されていてもよ
い。12は外部端子へ接続されるバッドである。なお、
この図では、タイルのデバイスとパッド12等の配線お
よび外部端子との配線は省略してある。フォトトランジ
スタ11としのタイルの部分は、ICとして外部から目
視して他のトランジスタと見分けることは通常は不可能
である。したがって、どのに配置されているかは分かり
難い。特に、タイル1の大きさか、これの複数個に対応
してタイルと同じ状態で設けられている場合には見分け
難い。
ラッシュメモリセルとマトリックス配線の接続をするス
イッチトランジスタとの関係は、図2に示すように、1
つのスイッチMOSFETトランジスタTrに対して1
つのフラッシュメモリセルMCが割り当てられ、その
“1”,“0”の記憶に対応する出力をトランジスタT
rがゲートに受けて、メモリセルに“0”が記憶された
ときにトランジスタがONすることによりこのスイッチ
トランジスタTrが接続された縦配線と横配線のライン
を接続する。なお、図中、6,7は、それぞれロジック
エレメントであり、ロジックエレメント6,7は、タイ
ル内接続配線マトリックス2における配線により接続さ
れる基本論理ゲート領域5の論理要素の1つである。な
お、3は、タイル外配線マトリックス3であって、他の
タイルに形成されたデバイス等との接続を行う。4は、
スイッチセル領域であって、このスイッチセル領域4に
プログラム可能な不揮発性メモリとしてフラッシュメモ
リMcが配置されている。なお、説明の都合上、ここで
の、タイル内接続配線マトリックス2,タイル外配線マ
トリックス3は、多数ある配線のうちのそれぞれ1本を
示しているに過ぎない。
ランジスタ11が接続されたタイルを示す。なお、フォ
トトランジスタ11の接続は、説明の都合上、タイル内
に配置を移してフォトトランジスタ11a〜11dとし
ているが、実際上は、タイル外配線マトリックス3で受
光素子の配置された図1に示すフォトトランジスタ11
の集積位置まで配線は伸びて接続されている。なお、フ
ォトトランジスタは、複数のものがパラレルに接続され
ていてもよく、この場合もフォトトランジスタ11a〜
11dの1個のトランジスタとして説明する。フォトト
ランジスタ11aは、このタイル内接続配線マトリック
ス2の選択されたトランジスタTrのゲートとグランド
GND間に設けられている。フォトトランジスタ11b
は、タイル内配線マトリックス2においてスイッチ回路
としてのトランジスタTrをON/OFFするフラッシ
ュメモリセルにおけるフローティングゲート型スイッチ
トランジスタ8のビット線とグランドGND間に接続さ
れ、スイッチトランジスタ8のビット線を接地する。さ
らに、フォトトランジスタ11cは、MOSFETトラ
ンジスタ8aのゲートに接続されている。MOSFET
トランジスタ8aは、タイル内配線マトリックス2のラ
イン2aを接地するためのスイッチ回路である。そこ
で、フォトトランジスタ11cが所定量以上の光を受光
したときには、トランジスタ8aがONになりライン2
aが接地される。
ル外配線マトリックス3においてスイッチ回路としての
トランジスタTrをON/OFFするフラッシュメモリ
セルにおけるフローティングゲート型スイッチトランジ
スタ9のゲートに接続され、これに受光電流を流し込
み、フラッシュメモリセルMcに書込み電流を送出する
ものである。なお、それぞれのフォトトランジスタ11
a,11b,11c,11dは、図1のフォトトランジ
スタ11のいずれかに対応している。ところで、フラッ
シュメモリのセル自体は、データが書込まれたときに
“0”となり、データが書込まれない状態が“1”であ
って、接続側にプログラムされた状態ではメモリセルが
“0”である。
され、接続されていることにより、ICが開封されたと
きには、外部光を受光したフォトトランジスタ11aか
らの電流により、タイル内配線マトリックス2のトラン
ジスタTrのゲートが接地され、これがOFFすること
で、まず、タイル内接続配線マトリックス2により接続
されているロジックエレメント6とロジックエレメント
7とは接続されなくなる。さらに、外部光を受光したフ
ォトトランジスタ11bから流れる電流によりスイッチ
トランジスタ8のドレインが接地されてフラッシュメモ
リセルMcの記憶データが“1”にされ、消去される。
これによってもタイル内配線マトリックス2のトランジ
スタTrがOFF状態にされる。しかも、ライン2a
は、フォトトランジスタ11cの電流がトランジスタ8
aのゲートに流入することによりこのトランジスタ8a
がONになって接地される。これらによりロジックエレ
メント6とロジックエレメント7で構成されるデバイス
は機能しなくなる。
フォトトランジスタ11dの電流がフラッシュメモリに
流入することによりフラッシュメモリに“1”が書込ま
れて、タイル外配線マトリックス3が接続状態となり、
本来接続されないロジックデバイスにタイル1のロジッ
クデバイスが接続される。なお、このような受光素子を
接続する接続ラインは、本来ロジックが接続されないよ
うな接続ラインを選択して行われる方がよい。そうでな
い場合には、フォトトランジスタ11cが接続されたフ
ラッシュメモリにあらかじめ“1”が書込まれている場
合もある。しかし、フォトトランジスタ11cを多数設
けることでフラッシュメモリの書込みが“0”から
“1”になるものは必ず存在するので、必ずしも、特別
な接続ラインに受光素子を接続することが必要条件とな
る訳ではない。
1dを有するロジック領域は、機能しなくなる。特に、
フォトトランジスタのうちフラッシュメモリに接続され
ているものは、メモリの書込み情報が変化する。これが
記憶されることで、ロジックエレメントの接続状態が変
わり、たとえ、暗室状態にしてもロジックは元には戻ら
ない。なお、暗室において、電子ビームテスターにより
電子ビームでスキャンされたときにもフォトトランジス
タ11a〜11dは、同様な作用をする。このように元
に戻さないような接続にする場合には、先のライン2a
に接続されているMOSトランジスタ8aを記憶機能を
持つフローティングゲートのトランジスタとするとよ
い。このようなフォトトランジスタ11a〜11dは、
図1に示されるように、分散して配置され、ICとして
外部から目視しても他のトランジスタとフォトトランジ
スタとを見分けることはできないので、開封の都度、フ
ォトトランジスタ部分だけを塞ぐことは不可能に近い。
また、最初からICを暗室状態で開封することは非常に
困難である。このようなことからFPGAに書き込まれ
た情報、フラッシュメモリセルに書き込まれた情報のセ
キュリティを向上させることができる。
して前記のEEPROMが用いられることが多いので、
フォトトランジスタ11とフラッシュメモリセル(一括
消去型EEPROM)とについて同様な回路構成を用い
ることができる。また、メモリも、そのデータ読出部分
には、レジスタやゲート回路などのロジック回路が必ず
設けられているので、その接続ラインについてフォトト
ランジスタ11a,11bのような回路配置を付加する
ことで内部情報の保護ができる。これにより前記と同様
なセキュリティの確保が可能になる。したがって、この
発明は、FPGAに限定されるものではない。また、ス
イッチセルにフラッシュメモリではなく、FeRAM、
EEPROM等の不揮発性メモリを使用したFPGAに
使用できるほか、SRAMを用いるFPGAもあるが、
これらFPGAについても適用できることはもちろんで
ある。
っては、受光素子を分散して複数配置することで、開封
状態では、受光素子の作用でロジック回路やロジックエ
レメントが正常に動作しないようにしているので、特
に、電子ビームテスタ等による内部ロジックの解析はで
きなくなる。開封後にIC全体を遮蔽する状態にした場
合には、受光素子からの電流が発生しなくなるけれど
も、受光素子にメモリセルを結合する回路を採用するこ
とで開封状態を記憶することができる。その結果、IC
の開封に対して高いセキュリティで内部情報を保護する
ことができる。
をFPGA(フィールドプログラマブルゲートアレイ)
に適用した一実施例のFPGAの説明図である。
タの接続関係の説明図である。
ントの接続状態の説明図説明図である。
タイル外配線マトリックス、4…メモリセル領域、5…
基本論理ゲート領域、6,7…ロジックエレメント、1
0…FPGA(プログラマブルゲートアレイ)、11,
11a,11b,11c…フォトトランジスタ、12…
バッド。
Claims (3)
- 【請求項1】分散して複数の受光素子が集積され、複数
の各受光素子が不揮発性メモリセルに接続された接続ラ
イン、ロジック回路に接続された接続ラインあるいはロ
ジックエレメントに接続された接続ラインのいずれかの
接続ラインに接続されて、この接続ラインを遮断し、導
通しあるいは接地ラインに接続することにより前記接続
ラインに関係する回路の正常な動作を阻害することによ
りICが開封されたときに内部情報を保護する内部情報
保護回路付きIC。 - 【請求項2】さらに、ONすることにより前記ロジック
回路に接続された接続ラインあるいはロジックエレメン
トに接続された接続ラインを他の同様な接続ラインと接
続するスイッチトランジスタを有し、前記不揮発性メモ
リセルは、書込まれた“1”,“0”の情報により前記
スイッチトランジスタをONまたはOFFにするもので
あり、前記複数の受光素子のすくなくとも1つは、前記
不揮発性メモリセルに“1”、“0”の情報を書込むラ
インに接続され、前記受光素子の少なくとも1つから得
られる受光電流により前記スイッチトランジスタのON
/OFFが設定される請求項1記載の内部情報保護回路
付きIC。 - 【請求項3】前記不揮発性メモリセルは、フラッシュメ
モリセルであり、前記ICがフィールドプログラマブル
ゲートアレイである請求項2記載の内部情報保護回路付
きIC。
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