JPH11101655A - 車両モニタシステム - Google Patents

車両モニタシステム

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Publication number
JPH11101655A
JPH11101655A JP26238297A JP26238297A JPH11101655A JP H11101655 A JPH11101655 A JP H11101655A JP 26238297 A JP26238297 A JP 26238297A JP 26238297 A JP26238297 A JP 26238297A JP H11101655 A JPH11101655 A JP H11101655A
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JP
Japan
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alarm
vehicle
alarming
data
displayed
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Pending
Application number
JP26238297A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Ishida
哲也 石田
Shinnosuke Tooi
慎之輔 遠井
Wataru Ishibashi
渉 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Yazaki Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
Yazaki Corp
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Publication date
Application filed by UD Trucks Corp, Yazaki Corp filed Critical UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 警報内容に応じた最適な警報色を使用して警
報を出し、これによってメンテナンス時期などを最適な
警報方法で運転者などに知らせて、警報能力を大幅に向
上させる。 【解決手段】 車両各部に設けられた各センサから出力
される各検知信号を取り込みながら、リモコン装置2の
操作内容に応じて、前記各検知信号をデジタル処理し、
このデジタル処理で得られた表示データを表示信号に変
換して、TVモニタ装置7上に表示するとともに、前記
各検知信号の値が予め設定されている警報条件を満た
し、TVモニタ装置7上に、メインメニュー画面8が表
示されているとき、前記警報信号の内容に応じた項目の
表示色を警報色にし、運転者に警報内容を知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に設けられる
車両モニタシステムに係わり、特に車両の走行距離に基
づき、オイル交換時期などのメンテナンス時期を最適な
報知方法で報知する車両モニタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、使用されている自動車などの車両
では、車両モニタシステムを搭載して、車両の状態など
をモニタ画面上に表示して、車両の状態を随時、確認で
きるようにしている。
【0003】このような従来の車両モニタシステムは、
運転者や搭乗者などによって操作されるリモコン装置
と、このリモコン装置から出力される操作信号などを取
り込んでデジタルデータ(操作データ)に変換するイン
タフェース回路と、車両各部に設けられた各センサから
出力される検知信号、例えば車両の走行速度を検出する
センサから出力される車両速度信号、車両の走行距離を
検出するセンサから出力される走行距離信号、エンジン
の回転数を検出するセンサから出力されるエンジン回転
数信号などを取り込んで、これらをデジタルデータ(車
両速度データ、走行距離データ、エンジン回転数デー
タ)に変換するインタフェース回路と、車両の固有情
報、例えば車両に設けられている各センサの種類などを
示す設定データ、各種の画面データなどが登録されるメ
モリ回路と、インタフェース回路から出力される操作デ
ータに基づき、メモリ回路に記憶されている各設定デー
タ、各画面データなどを参照しながら、インタフェース
回路から出力される車両速度データ、走行距離データ、
エンジン回転数データなどを処理して、前記操作データ
で指定されたモニタ内容に応じた表示信号や各種の警報
を示す警報信号などを生成するCPU回路と、このCP
U回路から出力される表示信号の内容を画面表示すると
ともに、CPU回路から警報信号が出力されていると
き、前記警報信号の内容に応じた警報音を出力するTV
モニタ装置とを備えている。
【0004】そして、車両各部に設けられた各センサか
ら出力される各検知信号を取り込みながら、リモコン装
置の操作内容に応じて、前記各検知信号をデジタル処理
し、このデジタル処理で得られた表示データを表示信号
に変換して、TVモニタ装置上に表示するとともに、前
記各検知信号の値が予め設定されている警報条件を満た
しているとき、警報音を出して、運転者などに警報を与
える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両モニタシステムにおいては、車両各部に
設けられた各センサから出力される各検知信号の値が予
め設定されている警報条件を満たしているとき、CPU
回路によってこれを検知して、予め設定されている警報
方法、例えば音(聴覚)を出すなどの警報方法、または
シンボル(視覚)を表示するなどの警報方法によって、
警報が出されていることを運転者などに知らせるように
しているので、次に述べるような問題があった。
【0006】すなわち、音などによる警報方法では、運
転者などが音に慣れてしまうと、煩わしく不快なだけで
あることから、重大な警報などを出すときに使用するこ
とができるものの、車両のメンテナンス時期などについ
て、このような警報方法で警報を行なうと、煩わしさだ
けを与えることになってしまうという問題があった。
【0007】また、シンボル表示などによる警報方法で
は、シンボル自体が小さく、かつ表示期間が短いことか
ら、警報を出していても、運転者側がこれを見落として
しまうことが多い。
【0008】そこで、このような不都合を無くすため
に、シンボル自体を大きくするとともに、表示期間を長
くして、警報が出ているとき、大きなシンボルを長い時
間、表示して、運転者などに認識させるようにすること
も考えられるが、このようにすると、他の表示が見え難
くなったり、煩わしくなったりすることから、使い勝手
が悪くなってしまうという問題がある。
【0009】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、警報内容に応じた最適な警報色を使用して、警
報を出すことができ、これによってメンテナンス時期な
どを最適な警報方法で、運転者などに知らせて、警報能
力を大幅に向上させることができる車両モニタシステム
を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、請求項1では、入力された操作信号の内
容に応じて、車両に設けられた各センサから出力される
検知信号を処理してその処理結果をモニタ装置上に画面
表示する車両モニタシステムにおいて、前記車両に設け
られた各センサから出力される検知信号の各値が警報条
件を満たしているとき、これを検知する警報条件判定部
と、この警報条件判定部によって警報条件が満たされて
いることが検知されたとき、前記モニタ装置に表示され
ている画面における警報対象となる項目の表示色を変化
させて警報内容を知らせる警報報知部とを備えたことを
特徴としている。
【0011】また、請求項2では、請求項1に記載の車
両モニタシステムにおいて、前記警報報知部は、前記モ
ニタ装置上にメインメニュー画面が表示されていると
き、このメインメニュー画面上で、警報対象となる項目
の表示色を変化させて警報が出たことを報知することを
特徴としている。
【0012】さらに、請求項3では、請求項1または2
に記載の車両モニタシステムにおいて、前記警報報知部
は、前記モニタ装置上にメンテナンス画面が表示されて
いるとき、このメンテナンス画面上で、警報対象となる
項目の表示色を変化させて警報が出たことを報知するこ
とを特徴としている。
【0013】上記の構成において、請求項1では、車両
に設けられた各センサから出力される検知信号の各値が
警報条件を満たしているとき、警報条件判定部によっ
て、これを検知するとともに、警報報知部によって、モ
ニタ装置上に表示されている画面上で、警報対象となる
項目の表示色を変化させて警報内容を知らせる。これに
より、警報内容に応じた最適な警報色を使用して警報を
出し、メンテナンス時期などを最適な警報方法で運転者
などに知らせて、警報能力を大幅に向上させる。
【0014】また、請求項2では、モニタ装置上にメイ
ンメニュー画面が表示されているとき、警報報知部によ
って、前記メインメニュー画面上で、警報対象となる項
目の表示色を変化させて、警報が出たことを報知するこ
とにより、メンテナンス時期などを最適な警報方法で、
運転者などに知らせて、警報能力を大幅に向上させる。
【0015】さらに、請求項3では、モニタ装置上にメ
ンテナンス画面が表示されているとき、警報報知部によ
って、前記メンテナンス画面上で、警報対象となる項目
の表示色を変化させて、警報が出たことを報知すること
により、メンテナンス時期などを最適な警報方法で、運
転者などに知らせて、警報能力を大幅に向上させる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明による車両モニタシ
ステムの実施の形態を示すブロック図である。
【0017】この図に示す車両モニタシステム1は、運
転者や搭乗者などによって操作されるリモコン装置2
と、このリモコン装置2から出力される操作信号などを
取り込んでデジタルデータ(操作データ)に変換するイ
ンタフェース回路3と、車両各部に設けられた各センサ
から出力される検知信号、例えば車両の走行速度を検出
するセンサから出力される車両速度信号、車両の走行距
離を検出するセンサから出力される走行距離信号、エン
ジンの回転数を検出するセンサから出力されるエンジン
回転数信号などを取り込んで、これらをデジタルデータ
(車両速度データ、走行距離データ、エンジン回転数デ
ータ)に変換するインタフェース回路4と、車両の固有
情報、例えば車両に設けられている各センサの種類など
を示す設定データ、各種の画面データなどが登録される
メモリ回路5と、インタフェース回路3から出力される
操作データに基づき、メモリ回路5に記憶されている各
設定データ、各画面データなどを参照しながら、インタ
フェース回路4から出力される車両速度データ、走行距
離データ、エンジン回転数データなどを処理して、前記
操作データで指定されたモニタ内容に応じた表示信号や
各種の警報内容を含む表示信号などを生成するCPU回
路6と、このCPU回路6から出力される表示信号の内
容を画面表示するTVモニタ装置7とを備えている。
【0018】そして、車両各部に設けられた各センサか
ら出力される各検知信号を取り込みながら、リモコン装
置2の操作内容に応じて各検知信号をデジタル処理し、
このデジタル処理で得られた表示データを表示信号に変
換して、TVモニタ装置7上に表示するとともに、各検
知信号の値が予め設定されている警報条件を満たし、T
Vモニタ装置7上に、メインメニュー画面が表示されて
いるとき、前記警報信号の内容に応じた項目の表示色を
警報色にし、運転者に警報内容を知らせる。
【0019】次に、図2に示すフローチャートを参照し
ながら、この車両モニタシステム1の警報方法について
説明する。
【0020】まず、運転者などによってリモコン装置2
が操作されて、インタフェース回路3から警報条件設定
指示データが出力されると、CPU回路6によって、こ
れが検知されて、TVモニタ装置7上に、警報条件設定
画面が表示される。
【0021】この後、運転者などによってリモコン装置
2が操作されて、警報条件となる内容、例えばエンジン
オイルの交換時期を示す走行距離、ギヤオイルの交換時
期を示す走行距離、デフオイルの交換時期を示す走行距
離、パワステオイルの交換時期を示す走行距離などを示
す選択内容(例えば、カーソル位置、数値データ)が入
力され、インタフェース回路3から選択内容データが出
力されると、CPU回路6によって、これが検知され
て、前記選択内容データの値と、TVモニタ装置7上に
表示されている各項目の位置とに基づき、各オイル毎の
設定走行距離が決定され、これらの各設定走行距離に対
応する各設定走行距離データがメモリ回路5に登録され
る。
【0022】そして、これらエンジンオイル、ギヤオイ
ル、デフオイル、パワステオイルなどが交換されて、こ
れに対応してリモコン装置2が操作され、インタフェー
ス回路3から各オイル毎のリセット指令データが出力さ
れると、CPU回路6によってこれが検知されて、メモ
リ回路5内に記憶されている各オイル毎の実走行距離デ
ータのうち、前記リセット命令データに対応するオイル
の実走行距離データが“0”にリセットされる。
【0023】この後、車両の走行が開始されて、車両の
走行距離を検出するセンサから走行距離信号が出力さ
れ、インタフェース回路4から一定の走行距離を走行し
たことを示すパルス信号が出力される毎に、CPU回路
6によってこれが検知されて、メモリ回6路内に登録さ
れている距離カウンタがインクリメントされる(ステッ
プST1)。
【0024】そして、メモリ回路5に登録されている距
離カウンタの値で示される走行距離が予め設定されてい
る距離、例えば“1Km”になる毎に(ステップST
2)、CPU回路6によってこれが検知されて、メモリ
回路5に登録されている各オイル毎の実走行距離データ
の値がインクリメントされるとともに(ステップST
3)、各オイル毎の実走行距離データと、各オイル毎の
設定走行距離データとが各々比較される(ステップST
4)。
【0025】ここで、設定走行距離データとの差が10
%以下になっている実走行距離データがあれば(ステッ
プST5)、CPU回路6によってこれが検知されて、
設定走行距離データとの差が10%以下になっている実
走行距離データがどのオイルのものであるかが判定さ
れ、この判定結果が記憶される。
【0026】そして、前記設定走行距離データと、実走
行距離データとの差が10%以下になった時点、あるい
はリモコン装置2が操作されて、メインメニュー表示指
示が入力されて、インタフェース回路3からメインメニ
ュー表示指示データが出力された時点で、CPU回路6
によってメモリ回路5内に記憶されているメインメニュ
ー画面データが読み出され、図3の模式図に示すよう
に、TVモニタ装置7上にメインメニュー画面8が表示
されるとともに、このメインメニュー画面8で表示され
ている各項目9〜12のうち、オイルのメンテナンス時
期が属する項目、すなわち車両情報の項目9だけが、警
報色で表示されて、運転者にオイル交換時期が来たこと
が知らされる(ステップST6)。
【0027】この後、リモコン装置2が操作されて、メ
ンテナンス画面の表示指示が入力され、インタフェース
回路3からメンテナンス表示指示データが出力される
と、CPU回路6によってこれが検知されて、メモリ回
路5に記憶されているメンテナンス画面データが読み出
され、図4の模式図に示すように、TVモニタ装置7上
にメンテナンス画面13が表示されるとともに、このメ
ンテナンス画面13で表示されている各メンテナンス項
目14〜17のうち、記憶している判定結果に対応する
メンテナンス項目、例えば前記判定結果がパワステオイ
ルに対するものであれば、パワステオイルのメンテナン
ス項目17だけが、警報色で表示されて、運転者などに
パワステオイルの交換時期が来たことが知らされる。
【0028】そして、運転者などにより、車両がサービ
スステーションなどに持ち込まれて、パワステオイルが
交換され、これに対応してリモコン装置2が操作され
て、インタフェース回路3からパワステオイルを交換し
たことを示すオイルのリセット指令データが出力される
と、CPU回路6によってこれが検知されて、メモリ回
路5内に記憶されているパワステオイルの実走行距離デ
ータが“0”にリセットされる。
【0029】これにより、各オイル毎の設定走行距離デ
ータと、各オイル毎の実走行距離データとが各々比較さ
れたとき、CPU回路6によって各オイル毎の設定走行
距離データとの差が10%以上と判定されて(ステップ
ST5)、リモコン装置2などが操作されて、TVモニ
タ装置7上にメインメニュー画面が表示されていると
き、車両情報の項目9が通常の色で表示される(ステッ
プST7)。
【0030】このようにこの実施の形態においては、車
両各部に設けられた各センサから出力される各検知信号
を取り込みながら、リモコン装置2の操作内容に応じ
て、前記各検知信号をデジタル処理し、このデジタル処
理で得られた表示データを表示信号に変換して、TVモ
ニタ装置7上に表示するとともに、前記各検知信号の値
が予め設定されている警報条件を満たし、TVモニタ装
置7上に、メインメニュー画面8が表示されていると
き、前記警報信号の内容に応じた項目の表示色を警報色
にし、運転者に警報内容を知らせるようにしているの
で、オイル交換時期などのメンテナンス時期が来たと
き、これを運転者側に煩わしさを感じさせることなく、
また他の表示が見にくくなったりさせることなく、運転
者などにメンテナンス時期が来たことを知らせることが
でき、これによって警報能力を大幅に向上させることが
できる。
【0031】なお、上述した実施の形態においては、メ
ンテナンス時期を知らせるとき、図3の模式図に示すメ
インメニュー画面8にある各項目9〜12のうち、警報
対象となる項目を表示する際の表示色を変えて、警報を
出すようにしているが、メンテナンス時期が来たことを
表示する際、メインメニュー画面8を表示することな
く、図4の模式図に示すメンテナンス画面13を直接、
表示して、このメンテナンス画面13で表示されている
各メンテナンス項目14〜17のうち、メンテナンス時
期が来たと判定されたメンテナンス項目、例えば前記判
定結果がパワステオイルに対するものであれば、パワス
テオイルのメンテナンス項目17だけを、警報色で表示
して、運転者にパワステオイルの交換時期が来たことを
知らせるようにしても良い。
【0032】このようにしても、オイル交換時期などの
メンテナンス時期が来たとき、これを運転者側に煩わし
さを感じさせることなく、また他の表示が見にくくなっ
たりさせることなく、運転者などに知らせることがで
き、これによって警報能力を大幅に向上させることがで
きる。
【0033】また、表示色を変える代わりに、警告対象
となる項目を点滅させるようにしても良い。さらに、警
告対象となる項目の表示色を変えると共に点滅させるよ
うにすれば、より一層、警報能力が向上する。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1では、警報内容に応じた最適な警報色を使用し
て、警報を出すことができ、これによってメンテナンス
時期などを最適な警報方法で、運転者などに知らせて、
警報能力を大幅に向上させることができる。
【0035】また、請求項2では、モニタ装置上にメイ
ンメニュー画面が表示されているとき、このメインメニ
ュー画面上で、警報内容に応じた項目の表示色を警報色
に変えて、警報を出すことにより、メンテナンス時期な
どを最適な警報方法で、運転者などに知らせて、警報能
力を大幅に向上させることができる。
【0036】また、請求項3では、モニタ装置上にメン
テナンス画面が表示されているとき、このメンテナンス
画面上で、警報内容に応じた項目の表示色を警報色に変
えて、警報を出すことにより、メンテナンス時期などを
最適な警報方法で、運転者などに知らせて、警報能力を
大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両モニタシステムの実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】図1に示す車両モニタシステムの動作例を示す
フローチャートである。
【図3】図1に示す車両モニタシステムの動作例を示す
模式図である。
【図4】図1に示す車両モニタシステムの動作例を示す
模式図である。
【符号の説明】
1:車両モニタシステム 2:リモコン装置 3、4:インタフェース回路 5:メモリ回路 6:CPU回路(警報条件判定部、警報報知部) 7:TVモニタ装置 8:メインメニュー画面 9、10、11、12:項目 13、14、15、16、17:メンテナンス画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石橋 渉 静岡県島田市横井1−7−1 矢崎計器株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された操作信号の内容に応じて、車
    両に設けられた各センサから出力される検知信号を処理
    してその処理結果をモニタ装置上に画面表示する車両モ
    ニタシステムにおいて、 前記車両に設けられた各センサから出力される検知信号
    の各値が警報条件を満たしているとき、これを検知する
    警報条件判定部と、 この警報条件判定部によって警報条件が満たされている
    ことが検知されたとき、前記モニタ装置に表示されてい
    る画面における警報対象となる項目の表示色を変化させ
    て警報内容を知らせる警報報知部と、 を備えたことを特徴とする車両モニタシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両モニタシステムに
    おいて、 前記警報報知部は、前記モニタ装置上にメインメニュー
    画面が表示されているとき、このメインメニュー画面上
    で、警報対象となる項目の表示色を変化させて警報が出
    たことを報知することを特徴とする車両モニタシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の車両モニタシ
    ステムにおいて、 前記警報報知部は、前記モニタ装置上にメンテナンス画
    面が表示されているとき、このメンテナンス画面上で、
    警報対象となる項目の表示色を変化させて警報が出たこ
    とを報知することを特徴とする車両モニタシステム。
JP26238297A 1997-09-26 1997-09-26 車両モニタシステム Pending JPH11101655A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002327467A (ja) * 2001-05-02 2002-11-15 Komatsu Ltd 作業機械の表示装置
JP2009203916A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Honda Motor Co Ltd オイル劣化判定装置
JP2014071314A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Kubota Corp 作業機用部品管理装置
JP2019198694A (ja) * 2016-10-26 2019-11-21 ダイソン・テクノロジー・リミテッド 清浄装置

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Effective date: 20050607

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