JPH11100890A - グレーチング蓋の開閉装置 - Google Patents

グレーチング蓋の開閉装置

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JPH11100890A
JPH11100890A JP27979997A JP27979997A JPH11100890A JP H11100890 A JPH11100890 A JP H11100890A JP 27979997 A JP27979997 A JP 27979997A JP 27979997 A JP27979997 A JP 27979997A JP H11100890 A JPH11100890 A JP H11100890A
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Shozo Kobayashi
昭三 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 避難ハッチや集水桝等に好適に使用すること
ができ、受枠から取り外すことなく、開閉を容易に行い
得るグレーチング蓋の開閉装置を提供する。 【解決手段】 左右で一対をなす格子状矩形枠体3a,
3bの対向縁4a,4bを枢結して二つ折り可能に一体
化することによりグレーチング蓋1を構成し、該グレー
チング蓋1が被着される矩形状受枠2に、一方の格子状
矩形枠体3bの外側縁18bを上下方向に起倒可能に連
結し、他方の格子状矩形枠体3aの外側縁18aを案内
手段を介して前記矩形状受枠2に左右方向に移動可能に
連結し、その左右方向移動により、前記枢結部を節とし
て、格子状矩形枠体対6が上方に折曲して二つ折り状に
折畳まれるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、避難ハッチや集水
桝等に使用するグレーチング蓋の開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高層ビルの屋上等には上下方向
に開口した避難ハッチが形成されている。該避難ハッチ
には、その開口部を上方から覆う薄板金属製の遮蔽蓋が
取付けられており、該遮蔽蓋は、その一側縁が前記開口
部の周縁に固着された周枠に回動可能に枢結されて片開
き状に開閉し得るようになっている。
【0003】一方、側溝等の集水桝には、その開口部を
覆う遮蔽蓋が、該開口部の周縁に固着された受枠に上方
から着脱可能に被着されているが、該遮蔽蓋は、通水性
及び堅牢性を得るために金属製のグレーチングが多用さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような避難ハッ
チの遮蔽蓋は、風の強い日に開閉すると、風圧が抵抗と
なってその開閉操作に力を要し、また、風圧による急激
な開放作動の衝撃で枢結部が破損しやすく、さらに、薄
板状の金属で形成されているため、人が乗るとその重量
に耐えられず変形しやすいといった問題点がある。
【0005】一方、従来のグレーチングからなる集水桝
用の遮蔽蓋にあっては、その開閉時に人力で上方に持ち
上げて受枠から外したり、あるいは受枠に被着させたり
しなければならない。ところが、グレーチングが金属製
であるため、相当の重量があり、その開閉操作に力を要
し、容易に開閉し得ないという問題点がある。
【0006】本発明は、かかる従来の問題点を解消し得
るグレーチング蓋の開閉装置の提供を目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右で一対を
なす格子状矩形枠体の対向縁を枢結して二つ折り可能に
一体化することによりグレーチング蓋を構成し、該グレ
ーチング蓋が被着される矩形状受枠に、一方の格子状矩
形枠体の外側縁を上下方向に起倒可能に連結し、他方の
格子状矩形枠体の外側縁を案内手段を介して前記矩形状
受枠に左右方向に移動可能に連結し、その左右方向移動
により、前記枢結部を節として、格子状矩形枠体対が上
方に折曲して二つ折り状に折畳まれるようにしたことを
特徴とするグレーチング蓋の開閉装置である。
【0008】この構成にあって、前記案内手段を、矩形
状受枠の、左右方向に延在する前後一対の側枠杆に夫々
配設された一対のガイドレールと、左右方向に移動する
格子状矩形枠体の外側縁に軸支されて、前記両ガイドレ
ールに夫々嵌装され、該両ガイドレール内を転動する一
対のローラとによって構成したものが好適な実施態様と
して提案され得る。
【0009】かかる構成にあって、グレーチング蓋の遮
蔽状態において、矩形状受枠に対して左右方向に移動可
能に連結された一方の格子状矩形枠体の外側縁を、矩形
状受枠に起倒可能に連結された他方の格子状矩形枠体の
外側縁方向に向けて、案内手段を介して移動させること
により、格子状矩形枠体対が二つ折り状に折畳まれて、
グレーチング蓋の開放状態が得られる。また、このグレ
ーチング蓋の開放状態から、左右方向に移動可能な一方
の格子状矩形枠体の外側縁を、上記と逆方向に移動させ
ることにより、格子状矩形枠体対が水平状に伸展してグ
レーチング蓋の遮蔽状態が得られる。これにより、グレ
ーチング蓋を矩形状受枠から外すことなく、その開閉を
容易に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を、図1〜図7
について説明する。
【0011】図面において、1はグレーチング蓋、2は
該グレーチング蓋1が被着される矩形状受枠を夫々示
す。グレーチング蓋1は、左右で一対をなす格子状矩形
枠体3a,3bの対向縁4a,4bをヒンジ5,5によ
り枢結して二つ折り可能に一体化した格子状矩形枠体対
6によって構成されている。また、前記格子状矩形枠体
3a,3b、矩形状受枠2及びヒンジ5は、堅牢な耐腐
食性金属からなり、この耐腐食性金属として、ステンレ
スが好適に使用され得る。
【0012】前記格子状矩形枠体3a,3bは、夫々、
所定間隔で並列させた複数のメインバー7と、各メイン
バー7に直交状に差し渡した複数のクロスバー8とによ
って格子状に構成され、さらに各メインバー7の前後両
端部に二本のエンドバー9,9を配設して、その全体形
状が矩形枠状となるように構成されている。
【0013】また、前記ヒンジ5,5は、図2イに示す
ように、夫々、枢結軸10と該枢結軸10に回動可能に
枢支された左右の回動片11,11とからなり、該ヒン
ジ5,5によって、両格子状矩形枠体3a,3bの対向
縁4a,4bに位置するメインバー7,7が枢結されて
いる。即ち、該ヒンジ5,5は、枢結軸10を両格子状
矩形枠体3a,3bの下面側に位置させて、回動片1
1,11を対向縁4a,4bのメインバー7,7に夫々
固着してあり、これによって、図2ロに示すように、該
ヒンジ5,5(枢結部)を節として格子状矩形枠体対6
を上方に折曲させて二つ折り状に折畳み得るようにして
いる。
【0014】一方、グレーチング蓋1が被着される矩形
状受枠2は、その被着状態において、前記エンドバー
9,9の下部に対応する位置に左右方向に沿って配設さ
れた前後一対の基部杆12,12と、該基部杆12,1
2の上面に固着されて、グレーチング蓋1を囲繞する矩
形状の上部枠13とからなり、さらに該上部枠13は、
前記基部杆12,12の上部に左右方向に配設された前
後一対の側枠杆14,14と、基部杆12,12に前後
方向に差し渡された左右一対の側枠杆15a,15bと
によって構成されている。
【0015】前記側枠杆14,14の内側面には、図3
に示すように、断面略C字形のチャンネル杆からなるガ
イドレール16,16が左右方向に沿って夫々配設され
ており、該ガイドレール16,16の挿通口17,17
が前記格子状矩形枠体3a,3bの各エンドバー9,9
に対向する位置に左右方向に沿って開口されている。
【0016】前記格子状矩形枠体3a,3bの内、一方
の格子状矩形枠体3aの外側縁18aに位置するメイン
バー7には、前記上部枠13の側枠杆15a側に突出す
る前後一対の支持片19,19を備えたブラケット20
が固着されており、該ブラケット20の支持片19,1
9には、前記両ガイドレール16,16間に亘って支軸
21が横架されている。該支軸21の両端部は、前記挿
通口17,17から両ガイドレール16,16内に挿通
されており、さらに該支軸21の両端部には、両ガイド
レール16,16に嵌装されて該ガイドレール16,1
6内を転動する一対のローラ22,22が夫々軸支され
ている。そして、このように格子状矩形枠体3aの外側
縁18aに軸支されたローラ22,22と、前記ガイド
レール16,16とによって、格子状矩形枠体3aの外
側縁18aを矩形状受枠2に左右方向に移動可能に連結
する案内手段が構成されている。
【0017】また、他方の格子状矩形枠体3bの外側縁
18bに位置するメインバー7には、前記上部枠13の
側枠杆15b側に突出する前後一対の支持片23,23
を備えたブラケット24が固着されており、該ブラケッ
ト24の支持片23,23が、両ガイドレール16,1
6間に亘って横架された支軸25に回動可能に枢支され
ている。この支軸25は、図6に示すように、その両端
部が前記挿通口17,17から両ガイドレール16,1
6内に挿通されて、両ガイドレール16,16の側壁部
26,26に固着されている。そして、これにより、格
子状矩形枠体3bの外側縁18bを矩形状受枠2に上下
方向に起倒可能に連結するようにしている。
【0018】また、矩形状受枠2の基部杆12,12の
上面には、前記ガイドレール16,16の内側に位置さ
せて積層状の嵩上材27,27が左右方向に沿って夫々
配設されており、該嵩上材27,27によって、被着状
態における格子状矩形枠体対6を水平状に保持するよう
にしている。尚、この嵩上材27,27をゴム等の弾性
体で構成して、格子状矩形枠体対6との衝当時における
緩衝及び防音作用を得るようにしてもよい。
【0019】かかる構成にあって、グレーチング蓋1を
遮蔽状態から開放状態にするには、ヒンジ5,5により
枢結された格子状矩形枠体対6の、その枢結部を軽く手
で持ち上げながら、矩形状受枠2に対して左右方向に移
動可能に連結された一方の格子状矩形枠体3aの外側縁
18aを、他方の格子状矩形枠体3bの外側縁18b方
向に向けて押圧すると、格子状矩形枠体3aの外側縁1
8aに軸支されたローラ22,22がガイドレール1
6,16内を転動して、該外側縁18aが他方の外側縁
18b方向へ移動する。この移動に伴なって、格子状矩
形枠体3aが、その外側縁18aを支持する支軸21を
支点として上方に次第に立ち上げられるとともに、他方
の格子状矩形枠体3bが、その外側縁18bを支持する
支軸25を支点として上方に次第に立ち上げられる。そ
して、前記枢結部を節として、格子状矩形枠体対6が上
方に折曲して、矩形状受枠2の側枠杆15b側に偏寄し
た位置で二つ折り状に折畳まれて、図7に示すような、
グレーチング蓋1の開放状態が得られる。
【0020】また、このグレーチング蓋1の開放状態か
ら、左右方向に移動可能な一方の格子状矩形枠体3aの
外側縁18aを、上記と逆に矩形状受枠2の側枠杆15
a側に移動させることにより、格子状矩形枠体対6が水
平状に伸展してグレーチング蓋1を遮蔽状態とすること
ができる。
【0021】従って、本発明を集水桝に適用することに
より、グレーチング蓋1を矩形状受枠2から外す必要が
なく、また、グレーチング蓋1全体を持ち上げてその全
重量を支える必要がないため、その開閉を容易に行うこ
とができる。
【0022】また、本発明を避難ハッチに適用すれば、
グレーチング蓋であるため、風の強い日に開閉しても風
圧を受けず、上記のように開閉を容易に行うことができ
るとともに、人が乗っても容易に変形することがない堅
牢性を具備したものとなる。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のように、左右で一対をな
す格子状矩形枠体3a,3bの対向縁4a,4bを枢結
して二つ折り可能に一体化することによりグレーチング
蓋1を構成し、該グレーチング蓋1が被着される矩形状
受枠2に、一方の格子状矩形枠体3bの外側縁18bを
上下方向に起倒可能に連結し、他方の格子状矩形枠体3
aの外側縁18aを案内手段を介して前記矩形状受枠2
に左右方向に移動可能に連結し、その左右方向移動によ
り、前記枢結部を節として、格子状矩形枠体対6が上方
に折曲して二つ折り状に折畳まれるようにしたことによ
り、集水桝に適用すれば、グレーチング蓋1を矩形状受
枠2から外すことなく、その開閉を容易に行うことがで
き、また、避難ハッチに適用すれば、風の強い日に開閉
しても風圧を受けずに開閉することができるとともに、
風圧による急激な開放作動の衝撃で枢結部が破損すると
いった従来の問題点も解消され、さらに、人が乗っても
容易に変形しない堅牢性を得ることができる。
【0024】また、前記案内手段を、矩形状受枠2の、
左右方向に延在する前後一対の側枠杆14,14に夫々
配設された一対のガイドレール16,16と、左右方向
に移動する格子状矩形枠体3aの外側縁18aに軸支さ
れて、前記両ガイドレール16,16に夫々嵌装され、
該両ガイドレール16,16内を転動する一対のローラ
22,22とによって構成したことことにより、格子状
矩形枠体3aの外側縁18aの移動操作を円滑に行うこ
とができる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるグレーチング蓋の開閉装置の平
面図である。
【図2】同上の格子状矩形枠体対の枢結部と、その作用
状態を示す部分拡大断面図である。
【図3】格子状矩形枠体3aの外側縁18aの案内手段
を示す部分拡大断面図である。
【図4】格子状矩形枠体3bの外側縁18bの連結部分
を示す拡大平面図である。
【図5】同上の連結部分の拡大縦断正面図である。
【図6】同上の連結部分の拡大側断面図である。
【図7】グレーチング蓋の開放状態を示す縦断正面図で
ある。
【符号の説明】
1 グレーチング蓋 2 矩形状受枠 3a,3b 格子状矩形枠体 4a,4b 対向縁 5 ヒンジ5(枢結部) 6 格子状矩形枠体対 14 側枠杆 16 ガイドレール 18a,18b 外側縁 22 ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右で一対をなす格子状矩形枠体の対向縁
    を枢結して二つ折り可能に一体化することによりグレー
    チング蓋を構成し、該グレーチング蓋が被着される矩形
    状受枠に、一方の格子状矩形枠体の外側縁を上下方向に
    起倒可能に連結し、他方の格子状矩形枠体の外側縁を案
    内手段を介して前記矩形状受枠に左右方向に移動可能に
    連結し、その左右方向移動により、前記枢結部を節とし
    て、格子状矩形枠体対が上方に折曲して二つ折り状に折
    畳まれるようにしたことを特徴とするグレーチング蓋の
    開閉装置。
  2. 【請求項2】前記案内手段を、矩形状受枠の、左右方向
    に延在する前後一対の側枠杆に夫々配設された一対のガ
    イドレールと、左右方向に移動する格子状矩形枠体の外
    側縁に軸支されて、前記両ガイドレールに夫々嵌装さ
    れ、該両ガイドレール内を転動する一対のローラとによ
    って構成したことを特徴とする請求項1に記載したグレ
    ーチング蓋の開閉装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009046939A (ja) * 2007-08-22 2009-03-05 Maeda Seikan Kk 側溝蓋及び該側溝蓋によるコンクリート製側溝ブロックの閉蓋構造
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