JP2670507B2 - 大型倉庫の扉体 - Google Patents
大型倉庫の扉体Info
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
大型倉庫が骨材表面に可撓性膜体を一体化することによ
り比較的簡単に構成される所謂簡易大型倉庫である場合
に適した扉体に関するものである。
により構成される大型倉庫は、その構築が容易であり、
また破損した部分の交換が容易なことから、季節的なも
とのして、また一時的保管を行うものとして多いに利用
されてきているものである。この種の可撓性膜体を使用
した大型倉庫にあっては、その出入口となる開口部も可
撓性膜体によって形成した扉によって開閉するようにし
てある。
性膜体によって形成した場合、従来は、その膜体を巻き
上げたり、あるいは部分的に折り込みながら開口部の開
放を行うようにしてあるのである。このようにすれば、
膜体の可撓性を十分生かすことができ、しかも開口部の
開閉を簡単に行うことができるため、この種の大型倉庫
の開口部を構成するものとしては、非常に有利なものと
なっているのである。
膜体が可撓性を有したものであることから、かえって不
便な点もある。それは、強い風が吹いたときの膜体の固
定である。つまり、倉庫が大型になればなる程、その開
口部の開閉を行うための膜体も大面積のものとならざる
を得ず、当然風を受けたときには大きな力が掛るものと
なるのである。
あっては、その膜体の両縁を本体側の膜体に、ひもやチ
ャック等を利用して連結するようにしていたのである
が、チャックでは上方にまで開閉しようとする際、大型
倉庫(例えば図1に示すような高さ6m程度のもの)で
は手がとどかないし、ハトメに通したひもを利用するに
しても同様な問題が生ずる。仮りに、その不便さを解消
したとしても、チャックは故障し易く、またハトメに通
したひもでは、風を受けたとき、そのハトメ部分に大き
な力を加えることになって破損を招き易いものであった
のである。
成するものとして、可撓性膜体の長所を十分生かしなが
ら、しかも扉そのものの強度を十分なものとするために
はどうしたらよいかについて種々検討を重ねてきた結
果、本発明を完成したのである。
な経緯に基づいてなされたもので、その解決しようとす
る課題は、可撓性膜体からなる扉の強度の確保である。
れ程特別な材料を使用しなくても、風に対する十分な強
度を備え、しかも開閉操作を簡単に行うことのできる扉
体を、簡単な構成によって提供することにある。
めに、まず本発明の取った手段は、実施例において使用
する符号を付して説明すると、「大型倉庫200の出入
口20の開閉を行う扉体100であって、 当該扉体10
0を、互いに平行に立設した一対の柱材31によって構
成した左右の案内柱30と、これらの案内柱30上に水
平状に支持した支持トラス40とによって形成した出入
口20と、この出入口20の下端に配置されることにな
る移動トラス50と、この移動トラス50と支持トラス
40間に水平状に配置される複数の平トラス60と、こ
れらの平トラス60と移動トラス50との各前面に一体
化されて出入口20を覆う可撓性膜体10とを備えたも
のとするとともに、 支持トラス40上に配置した駆動装
置41と移動トラス50とを可撓性索条42によって連
結する一方、移動トラス50の案内構造として、案内柱
30内の上下方向の案内空間32内に、移動トラス50
の両端に突設した案内突起51を挿入して、この案内突
起51の前後及び当該移動トラス50の端面にそれぞれ
設けた案内ローラ52を、各柱材31に当接させること
により行うようにしたことを特徴とする扉体100」で
ある。すなわち、この本発明に係る扉体100は、基本
的には、大型倉庫200の開 口部を形成する出入口20
と、この出入口20の前面を覆う面積の可撓性膜体10
を、支持トラス40、移動トラス50及びこれらの間に
配置される複数の平トラス60によって支持したもので
あり、これらの可撓性膜体10、移動トラス50及び複
数の平トラス60を出入口20に支持させて構成したも
のである。これにより、風圧を直接受けることになる可
撓性膜体10を補強するようにしたものである。そし
て、移動トラス50及び平トラス60は、支持トラス4
0上に配置した駆動装置41によって可撓性索条42を
巻き上げることにより、支持トラス40側に引き上げら
れるものであり、これにより、可撓性膜体10による出
入口20の開放を行うととも、可撓性膜体10を各平ト
ラス60間に折り込みながら格納するようにしたもので
ある。
は、その移動トラス50の案内構造として、互いに平行
に立設した一対の柱材31によって構成した案内柱30
内の上下方向の案内空間32内に、移動トラス50の両
端に突設した案内突起51を挿入して、この案内突起5
1の前後及び当該移動トラス50の端面にそれぞれ設け
た案内ローラ52を、各柱材31に当接させることによ
り行うようにしたものである。
ず各案内柱30を、互いに平行に立設される柱材31に
よって上下方向の案内空間32を有したものとして構成
し、一方移動トラス50の両端、及びその略中央に突出
形成された案内突起51を、各案内ローラ52を利用し
て案内柱30に対する案内を確実に行えるようにしたも
のなのである。
の作用を中心にして説明する。
るのは、図1に示すような大型倉庫200であるが、こ
の大型倉庫200は、所定の外形に組んだ骨材の表面に
可撓性膜体10を張設して形成されるものであり、この
大型倉庫200の出入口20(実施例では左右二つのも
の)に当該扉体100が採用してあるのである。換言す
れば、当該扉体100及びこれが適用される大型倉庫2
00は、恒久的なものではなく、一時的あるいは季節的
に利用されるものであるが、扉体100は、荷を積んだ
ままのトラック等が出入できるような大きな出入口20
を備えていて、簡単に組立て・分解されるものである。
扉体100であるが、図1の図示右側の出入口20にお
けるように、その開口部前面は、大型倉庫200の可撓
性膜体10と同じ材質の可撓性膜体10によって、図2
に示すように、完全に覆われたものとし得るものであ
る。この可撓性膜体10の内側においては、図3に示す
ように、複数(図3では3本)の平トラス60が各連結
索条61によって略等間隔に配置されている。そして、
この可撓性膜体10は、各平トラス60によってその中
間部が、またその上下両端縁は支持トラス40及び移動
トラス50によってそれぞれ支持されているものであ
り、これにより、可撓性膜体10は大きな風圧でも十分
受けられるように補強されているのである。
100においては、その可撓性膜体10が出入口20の
開口部の前面を覆っているのであり、このように展張さ
れた可撓性膜体10は、その裏面側に配置された支持ト
ラス40、移動トラス50及び複数の平トラス60によ
って支持されているのである。従って、可撓性膜体10
の両側端縁は、従来におけるようなチャックやひもを使
用しなくても、各移動トラス50や平トラス60等の自
重によって、出入口20の両側端縁にしっかりと位置し
たものとなっているのである。特に、実施例で詳述する
ように、可撓性膜体10の両側端縁を、案内柱30を構
成している前面側の柱材31を覆う程度のものとしてお
くことにより、当該扉体100による出入口20の覆蓋
は完全なものとなる。
口20の覆蓋を開放して、出入口20からのトラック等
の出入を可能とするには、支持トラス40上に設けてあ
る駆動装置41を駆動させればよいのである。つまり、
各駆動装置41を駆動して移動トラス50に連結してあ
る可撓性索条42を巻き上げれば、移動トラス50は当
然上動していき、図1の左側に示したように開放される
のである。
り各可撓性索条42が巻き上げられて移動トラス50が
順次上動するのであるが、このとき、当該移動トラス5
0と最下段にある平トラス60との間にある可撓性膜体
10がこれらの間に折り込まれるのである。各平トラス
60は、連結索条61によって互いに連結されているも
のであり、自重によって垂下状態にあるものであるか
ら、当該平トラス60に移動トラス50が下方から当接
しない限り上動することはない。換言すれば、移動トラ
ス50は、その上動につれて各平トラス60を下方から
順に押し上げながら支持トラス40側まで上動するので
あり、この間、各平トラス60等の間に位置している可
撓性膜体10の部分は順次下方から折り込まれるのであ
る。
可撓性膜体10、移動トラス50及び平トラス60を支
持トラス40側まで持ち上げて、出入口20の開放を完
了するのである。勿論、出入口20を閉じたい場合に
は、各駆動装置41を逆作動させて移動トラス50及び
平トラス60を順に降ろしていけばよいものである。
ては、図4〜図6に示すように、移動トラス50の端面
と、この端面の略中央に突出形成されて、柱材31間に
形成した上下方向の案内空間32内に挿入した案内突起
51の前後両面とに、複数(実施例では一端に付合計4
個)の案内ローラ52が設けてあるから、各案内ローラ
52が、両柱材31の案内空間32側の内面と、移動ト
ラス50の端部に対向する面とにそれぞれ常に当接して
いるものである。従って、これらの案内ローラ52を取
り付けた移動トラス50が上下動するに際しては、当該
移動トラス50は案内柱30に対して確実に案内される
のである。すなわち、移動トラス50の駆動装置41に
よる上下動は無理なく行われるのであり、しかも各案内
ローラ52の存在によって騒音を発生することなく静か
にかつ滑らかに上下動されるのである。
図面に示した実施例に基づいて詳細に説明する。
した大型倉庫200の斜視図が示してあるが、この大型
倉庫200は、図示しない骨材の表面に、後述する扉体
100のための可撓性膜体10と同じ可撓性膜体10を
張設することにより形成したものである。そして、この
大型倉庫200は、荷を積んだままのトラックが入り得
る大きさの出入口20を配置することのできる大きな開
口部を二つ有しているものである。
に、互いに平行に立設される二本の柱材31によって構
成した左右両側の案内柱30と、これら両案内柱30上
に連結される支持トラス40とにより、その開口部を構
成するようにしたものである。各案内柱30は、図4に
示したように、二本の柱材31を前後に配列することに
より、出入口20の左右方向に開放された案内空間32
を有したものであり、各柱材31の出入口20とは反対
側面に多数の連結桟33を固定することにより一体的に
形成したものである。
示したように、最下端になっている移動トラス50と、
この移動トラス50と支持トラス40との間に等間隔に
配置した複数(図では5または3本)の平トラス60と
が配置してある。移動トラス50は、一端を支持トラス
40上の駆動装置41に連結した可撓性索条42の他端
(下端)に連結してあるものであり、駆動装置41を駆
動して可撓性索条42を巻き上げたとき、支持トラス4
0の下面に向けて上動するものである。また、各平トラ
ス60は、それぞれ独立した連結索条61によって、上
記支持トラス40及び互いに連結されているものであ
り、最下端の平トラス60も各連結索条61によって移
動トラス50に連結したものである。これらの連結索条
61は、各駆動装置41には連結されてはいないもので
あり、各平トラス60の間隔を維持するものである。
トラス60は、文字通りトラス状に形成したものであ
り、その全体に重量を軽減しながら十分な剛性を有した
ものとして形成したものである。なお、各平トラス60
の両端は、移動トラス50側の各案内ローラ52と同様
なローラを利用しながら、案内柱30の案内空間32内
に案内されるように構成してある。
200を構成している可撓性膜体10と同じ可撓性膜体
10を利用して覆蓋するようにしてあり、この可撓性膜
体10は、上下両端縁を支持トラス40及び移動トラス
50の前面に固定してあり、その中間部分は、前述した
各平トラス60の前面に種々な手段によって固定してあ
る。つまり、出入口20の全面を覆った可撓性膜体10
は、図2及び図3に示したように、支持トラス40、移
動トラス50及び各平トラス60の前面にそれぞれ一体
化されたものであり、これにより、展開した可撓性膜体
10は、各支持トラス40、移動トラス50及び平トラ
ス60によって所定の剛性を有したものとなるのであ
る。
その上端縁を支持トラス40の前面に固着した可撓性膜
体10と、この可撓性膜体10の下端裏面側に配置され
る移動トラス50と、この移動トラス50及び支持トラ
ス40間に配置される複数の平トラス60とによって構
成したものなのである。
各連結索条61として鎖を採用しており、これにより、
駆動装置41として所謂チェーンブロックを採用できる
ものとし、かつ移動トラス50が上動したときの各可撓
性索条42及び連結索条61の格納を容易に行えるよう
にしているが、これら可撓性索条42及び連結索条61
は所謂ワイヤーロープを採用して実施してもよいもので
ある。
は、その移動トラス50の両端部の案内柱30による案
内を、前述したように、移動トラス50の両端に設けた
各案内ローラ52を利用することによって行うようにし
ている。すなわち、図4〜図6に示したように、出入口
20の両側に立設した各案内柱30は、上下方向の案内
空間32を、互いに平行に立設した二本の柱材31によ
って形成しておき、この案内空間32内に移動トラス5
0の両端に一体的に設けた案内突起51を挿入してい
る。そして、この案内突起51の前後両側に設けた二個
の案内ローラ52と、移動トラス50の両端に設けた二
個の案内ローラ52とがそれぞれ各柱材31に当接する
ようにしているのである。これにより、移動トラス50
が上下動されたとき、その両端部が案内柱30側に確実
に案内されることになるものであり、移動トラス50は
その移動時に案内柱30に対して滑らかに移動するとと
もに、騒音を発生することもないのである。
は、その各両端部に補助杆53が一体化しており、これ
ら各補助杆53は、図4及び図5に示したように、前方
側の柱材31の外端面にまで延在しており、その前面は
当該移動トラス50の前面と一致したものとしてある。
そして、扉体100を構成する可撓性膜体10は、これ
ら左右の補助杆53を含めた幅を有したものとしてあ
り、この可撓性膜体10の両側端縁は補助杆53側に固
着してあるのである。なお、大型倉庫200側の可撓性
膜体10の出入口20における開口端縁は、例えば柱材
31の前面に固着しておくとよいものである。
上記実施例にて例示した如く、「扉体100を、互いに
平行に立設した一対の柱材31によって構成した左右の
案内柱30と、これらの案内柱30上に水平状に支持し
た支持トラス40とによって形成した出入口20と、こ
の出入口20の下端に配置されることになる移動トラス
50と、この移動トラス50と支持トラス40間に水平
状に配置される複数の平トラス60と、これらの平トラ
ス60と移動トラス50との各前面に一体化されて出入
口20を覆う可撓性膜体10とを備えたものとするとと
もに、支持トラス40上に配置した駆動装置41と移動
トラス50とを可撓性索条42によって連結する一方、
移動トラス50の案内構造として、案内柱30内の上下
方 向の案内空間32内に、移動トラス50の両端に突設
した案内突起51を挿入して、この案内突起51の前後
及び当該移動トラス50の端面にそれぞれ設けた案内ロ
ーラ52を、各柱材31に当接させることにより行うよ
うにしたこと」にその構成上の特徴があり、これによ
り、それ程特別な材料を使用しなくても、風に対する十
分な強度を備え、しかも開閉操作を簡単に行うことので
きる扉体100を、簡単な構成によって提供することが
できるのである。
に対する移動トラス50の案内構造を、互いに平行に立
設した一対の柱材31によって構成した案内柱30内の
上下方向の案内空間32内に、移動トラス50の両端に
突設した案内突起51を挿入して、この案内突起51の
前後及び当該移動トラス50の端面にそれぞれ設けた案
内ローラ52を、各柱材31に当接させることにより行
うようにしたことにその構成上の特徴があり、これによ
り、上記本発明に係る扉体100と同様の効果を得るこ
とができて、しかも移動トラス50の案内柱30による
案内を滑らかに、かつ騒音を生じない状態で行える扉体
100とすることができるのである。
る。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 大型倉庫の開口部の開閉を行う扉体であ
って、 当該扉体を、互いに平行に立設した一対の柱材によって
構成した左右の案内柱及びこれらの案内柱上に水平状に
支持した支持トラスとによって形成した出入口と、この
出入口の下端に配置されることになる移動トラスと、こ
の移動トラスと前記支持トラス間に水平状に配置される
複数の平トラスと、これらの平トラスと移動トラスとの
各前面に一体化されて前記出入口を覆う可撓性膜体とを
備えたものとするとともに、 前記支持トラス上に配置した駆動装置と前記移動トラス
とを可撓性索条によって連結する一方、前記移動トラス
の案内構造として、前記案内柱内の上下方向の案内空間
内に、前記移動トラスの両端に突設した案内突起を挿入
して、この案内突起の前後及び当該移動トラスの端面に
それぞれ設けた案内ローラを、前記各柱材に当接させる
ことにより行うようにしたことを特徴とする扉体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6105308A JP2670507B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 大型倉庫の扉体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6105308A JP2670507B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 大型倉庫の扉体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07310477A JPH07310477A (ja) | 1995-11-28 |
JP2670507B2 true JP2670507B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=14404083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6105308A Expired - Fee Related JP2670507B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 大型倉庫の扉体 |
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Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599711A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自走式運搬車 |
-
1994
- 1994-05-19 JP JP6105308A patent/JP2670507B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07310477A (ja) | 1995-11-28 |
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