JP4229665B2 - エレベータのドア装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋外用エレベータの乗場あるいはかごに用いられるドア装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は従来のエレベータのかご側のドア装置の外装カバーを取り外した状態の正面図、図10は図9のドア装置のヘッダー部分の部分断面図である。
【0003】
図9において、101はドアであり、左右方向にスライドして出入口を開閉する。ドア101の上方にはドア101を開閉動作させる駆動機構102が設けられている。この駆動機構102は、かご枠に取り付けられた鉄板に左右に延びるように固定されたレール103、このレール103上を転動するハンガーローラ104、このハンガーローラ104が取り付けられると共にドア1を吊り下げ支持するハンガー105、このハンガー105が取り付けられた無端状の駆動ベルト106、この駆動ベルト106を駆動するモータ107等を備えている。
【0004】
図10に示すように、この駆動機構102の屋外側は、ドア101の屋外側の面101aと隙間108を存して対向配置された外装カバー109(乗場ドアの場合はヘッダーカバー)で覆われている。また、駆動機構102のかご側は、ドア101のかご側の面101bと隙間110を存して対向配置された幕板111で覆われている。さらに、幕板111の内側の装置を見えなくするために、目隠し板112が設けられている。なお、乗場側のドア装置も同様の構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のドア装置では、ドア101と外装カバー109(ヘッダーカバー)の間、あるいはドア101と目隠し板112の間に、ドア1が開閉動作を行うための隙間108あるいは110が設けられている。そのため、屋外用エレベータの場合、風に吹き上げられた雨水や埃等の異物がドア101と外装カバー109の間に入り込んだり、ドア101に付着した雨水が風で吹き上げられてドア101の屋外側の面101aを伝って外装カバー109との間に入り込んだりすることがあった。
【0006】
また、かご側のドアでは、かごが降下するときの風圧で雨水や埃が外装カバー109とドア101の間に入り込んだり、ドア101に付着した雨水が風で吹き上げられてドア101の屋外側の面101aを伝って外装カバー109との間に入り込んだりすることがあった。ドア101と外装カバー109の間に入り込んだ雨水や埃はそのままドア101のかご側の面101bに回り込み、ドア101を伝って乗場やかご室内に流れ込むことがあった。
【0007】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、屋外の雨水や埃等の異物が乗場あるいはかご室内に回り込まないようにしたエレベータのドア装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、第1の発明は、乗場あるいはかごのドアと、このドアの屋外側の面と隙間を存して対向配置されたヘッダーカバーあるいは外装カバーと、前記屋外側の面の全幅にわたって設けられ前記ヘッダーカバーあるいは外装カバーの下端部と前記屋外側の面との間から雨水や埃等の異物が侵入するのを阻止する異物侵入阻止部材とを具備し、前記異物侵入阻止部材は前記ヘッダーカバーあるいは前記外装カバーの下端部側における前記ドアの屋外側の面に固定されていることを特徴とするエレベータのドア装置である。
【0009】
また、第2の発明は、乗場あるいはかごのドアと、このドアの屋外側の面と隙間を存して対向配置されたヘッダーカバーあるいは外装カバーと、前記ドアのかご側の面と隙間を存して対向配置された幕板と、前記かご側の面と前記幕板の間に配置された目隠し板と、前記かご側の面の全幅にわたって設けられ前記屋外側の面から前記ドアの上端部を乗り越えて前記かご側の面に回り込んできた雨水や埃等の異物が前記幕板の下端部と前記かご側の面との間の隙間に侵入するのを阻止する異物侵入阻止部材とを具備し、前記異物侵入阻止部材は前記目隠し板の下端部と前記幕板の下端部の隙間を通るように前記ドアに固定することを特徴とするエレベータのドア装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面と共に詳述する。図1は本発明の第1の実施形態であるかご側のドア装置の外装カバーを取り外した状態の正面図、図2は図1のヘッダー部分の部分断面図である。
【0012】
図1において、1はドアであり、左右方向にスライドして出入口を開閉する。ドア1の上方にはドア1を開閉動作させる駆動機構2が設けられている。この駆動機構2は、かご枠に取り付けられた鉄板に左右に延びるように固定されたレール3、このレール3上を転動するハンガーローラ4、このハンガーローラ4が取り付けられると共にドア1を吊り下げ支持するハンガー5、このハンガー5が取り付けられた駆動ベルト6、この駆動ベルト6を駆動するモータ7等を備えている。
【0013】
図2に示すように、この駆動機構2の屋外側は、ドア1の屋外側の面1aと隙間8を存して対向配置された外装カバー9(乗場ドアの場合はヘッダーカバー)で覆われている。また、駆動機構2のかご側は、ドア1のかご側の面1bと隙間10を存して対向配置された幕板11で覆われている。さらに、幕板11の内側の装置を見えなくするために、目隠し板12が設けられている。なお、乗場側のドア装置も同様の構成となっている。
【0014】
また、ドア1の屋外側の面1aにおける外装カバー9の下端部9aのやや上方の部位に、屋外側の面1aの全幅にわたって異物侵入阻止部材13が設けられている。この異物侵入阻止部材13は、外装カバー9の下端部とドア1の屋外側の面1aとの間から雨水や埃等の異物が侵入するのを阻止する。
【0015】
この異物侵入阻止部材13は板金等で形成された矩形状の板材の一方の側端部13aを上方に直角に折曲し、他方の側端部13bを下方に直角に折曲したもので、一方の側端部13aがドア1の屋外側の面1aに固定されている。
【0016】
外装カバー9の下端部9aは、異物侵入阻止部材13の側端部13bを巻き込むように断面U字状に形成されていて、側端部13bといわゆる合じゃくりの構造を成している。
【0017】
このように構成することで、雨水や埃等がかごの降下時の風圧でドア1と外装カバー9の間に入り込んできたり、ドア1の屋外側の面1aを伝ってドア1と外装カバー9の間に入り込んできたりしたときに異物侵入阻止部材13によって堰き止められ、それ以上は侵入できないため、雨水や埃等が乗場やかご室内に回り込んでくるのを防止することができる。
【0018】
なお、図3に示すように、異物侵入阻止部材13を、ドア1の屋外側の面1aに対して直交する方向に突出すると共にドア1の幅方向に植設された多数の毛13aを有するブラシ状のものとすると、毛13aを撓ませることにより異物侵入阻止部材13が隙間8を通過することができるので、外装パネル9をドア1に取り付けた状態で異物侵入阻止部材13をドア1に着脱することができ、製造やメンテナンスが容易になるという利点が有る。また、毛13aを吸水性が良好なものとすると、雨水の侵入をより確実に防止することができるので好ましい。
【0019】
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。図4は本発明の第2の実施形態であるかご側のドア装置の部分断面図である。なお、本実施形態において、第1の実施形態と同一の部分には同一の符号を付してあり、説明を省略してある。
【0020】
本実施形態では、ドア1のかご側の面1bにおける幕板11の下端部11aのやや上方の部位に、かご側の面1bの全幅にわたって異物侵入阻止部材14が設けられており、ドア1の屋外側から上端部を乗り越えてかご側に回り込んできた雨水や埃等の異物が幕板11の下端部11aとドア1のかご側の面1bとの間の隙間10に侵入するのを阻止するようにしている。
【0021】
すなわち、異物侵入阻止部材14は、細長い矩形板状に形成されており、その一方の側端部14aがドア1のかご側の面1bに固定されて面1bから水平に突出している。異物侵入阻止部材14の他方の側端部14bは、目隠し板12の下端部12aと幕板11の下端部11aの間の隙間を通って幕板11の下端部11aよりもかご側に位置している。
【0022】
このように構成することで、かごの降下時の風圧でドア1と外装カバー9の間に入り込んできた雨水や埃等がドア1の上端部を乗り越えてかご側に回り込んできたときに異物侵入阻止部材14によって堰き止められ、幕板11とドア1の間の隙間10に侵入できないため、雨水や埃等が乗場やかご室内に回り込んでくるのを防止することができる。
【0023】
この場合においても、異物侵入阻止部材14を、ドア1の面1bに対して直交する方向に突出すると共にドア1の幅方向に植設された多数の毛を有するブラシ状のものとすると、毛を撓ませることにより異物侵入阻止部材が隙間10を通過することができるので、幕板11をドア1に取り付けた状態で異物侵入阻止部材をドア1に着脱することができ、製造やメンテナンスが容易にが容易になる。また、毛を吸水性が良好なものとすると、雨水の侵入をより確実に防止することができるので好ましい。
【0024】
次に、本発明の第3の実施形態を説明する。図5は本発明の第3の実施形態であるかご側のドア装置の部分断面図である。なお、本実施形態において、第2の実施形態と同一の部分に同一の符号を付してあり、説明を省略してある。
【0025】
本実施形態では、異物侵入阻止部材14は、両端が閉じられた雨樋状に形成されている。
【0026】
このように構成することで、かごの降下時の風圧でドア1と外装カバー9の間に入り込んできた雨水や埃等がドア1の上端部を乗り越えてかご側に回り込んできたときに異物侵入阻止部材14に溜まるため、雨水や埃等が乗場やかご室内に回り込んでくるのを防止することができる。異物侵入阻止部材14に溜まった雨水はいずれ蒸発して無くなる。
【0027】
なお、雨樋状で且つ少なくとも一端が開口した異物侵入阻止部材を傾けた状態で取り付け、異物侵入阻止部材により堰き止められた雨水を異物侵入阻止部材の一端から外側に排出するようにしてもよい。図6は、第1の実施形態の異物侵入阻止部材13をこのような構造にした例を示している。すなわち、中央開きのドア1,1の屋外側の面の上部に、雨樋状で且つ一端が開口した異物侵入阻止部材13,13をハの字形を成すように取り付け、異物侵入阻止部材13,13で堰き止められた雨水が異物侵入阻止部材13,13の一端からドア1,1の左右の間口の外に排出されるようにしている。
【0028】
次に、本発明の第4の実施形態を説明する。図7は本発明の第4の実施形態であるかご側のドア装置の部分断面図である。なお、本実施形態において、第1の実施形態と同一の部分には同一の符号を付してあり、説明を省略してある。
【0029】
本実施形態では、各ドア1の上端部に板金等の板材により形成された異物回り込み阻止部材15が取り付けられている。この異物回り込み阻止部材15は、矩形状の板材から成り、ドア1の全幅にわたって延在し、一方の側端部15aが上方に直角に折曲され、他方の側端部15bが下方に折曲されている。
【0030】
このように構成することで、側端部15a、15bが、ドア1の屋外側の面1aを伝わって上端部を乗り越えてかご側の面1bへ回り込もうとする異物を阻止する壁として機能するので、雨水や埃等が乗場やかご室内に回り込んでくるのを防止することができる。
【0031】
なお、ドア1を吊り下げ支持するハンガー5がこの異物回り込み阻止部材15を兼ねるようにしてもよい。すなわち、通常は、図8(a)に示すように、ドア1の上端部に複数個のハンガー5が間隔をおいて取り付けられているが、図8(b)に示すように、ハンガー5を一枚の板材でドア1の全幅にわたって延在するように形成するか、あるいは複数個のハンガーを、これらの間に隙間がほとんど生じないように近接させてドア1の上端部に取り付けるようにする。このようにすると、異物回り込み阻止部材を別に設ける必要が無くなるため、部品点数を削減することができる。
【0032】
なお、図8(c)に示すように、ハンガーとしての機能及び異物回り込み防止機能を阻害しない範囲で切欠部16を設けたり、あるいは複数個のハンガー5の間の部分を、ハンガー5よりも高さの低い部材で埋めるようにすれば、軽量化を図ることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、雨水や埃等がかごの降下時の風圧でドアと外装カバーの間に入り込んできたり、ドアの屋外側の面を伝ってドアと外装カバーの間に入り込んできたりしたときに、雨水や埃等が乗場やかご室内に回り込んでくるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態であるかご側のドア装置の外装カバーを取り外した状態の正面図。
【図2】図1のヘッダー部分の部分断面図。
【図3】第1の実施形態の変形例の部分断面図。
【図4】本発明の第2の実施形態であるかご側のドア装置の部分断面図。
【図5】本発明の第3の実施形態であるかご側のドア装置の部分断面図。
【図6】第1の実施形態の変形例を示しており、外装カバーを取り外した状態の正面図。
【図7】本発明の第4の実施形態であるかご側のドア装置の部分断面図。
【図8】第4の実施形態の変形例を示しており、かご側のドア装置の上部の斜視図。
【図9】従来のかご側のドア装置の外装カバーを取り外した状態の正面図。
【図10】図9のドア装置のヘッダー部分の部分断面図。
【符号の説明】
1 ドア
9 外装カバー
13 異物侵入阻止部材
14 異物侵入阻止部材
15 異物回り込み阻止部材
Claims (4)
- 乗場あるいはかごのドアと、このドアの屋外側の面と隙間を存して対向配置されたヘッダーカバーあるいは外装カバーと、前記屋外側の面の全幅にわたって設けられ前記ヘッダーカバーあるいは外装カバーの下端部と前記屋外側の面との間から雨水や埃等の異物が侵入するのを阻止する異物侵入阻止部材とを具備し、前記異物侵入阻止部材は前記ヘッダーカバーあるいは前記外装カバーの下端部側における前記ドアの屋外側の面に固定されていることを特徴とするエレベータのドア装置。
- 乗場あるいはかごのドアと、このドアの屋外側の面と隙間を存して対向配置されたヘッダーカバーあるいは外装カバーと、前記ドアのかご側の面と隙間を存して対向配置された幕板と、前記かご側の面と前記幕板の間に配置された目隠し板と、前記かご側の面の全幅にわたって設けられ前記屋外側の面から前記ドアの上端部を乗り越えて前記かご側の面に回り込んできた雨水や埃等の異物が前記幕板の下端部と前記かご側の面との間の隙間に侵入するのを阻止する異物侵入阻止部材とを具備し、前記異物侵入阻止部材は前記目隠し板の下端部と前記幕板の下端部の隙間を通るように前記ドアの屋内側の面に固定されていることを特徴とするエレベータのドア装置。
- 前記異物侵入阻止部材は、前記ドアの屋外側または屋内側の面に対して直交する方向に突出すると共に前記ドアの幅方向に植設された多数の毛を有するブラシ状のものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのドア装置。
- 前記異物侵入阻止部材は、両端が閉じられた雨樋状に形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータのドア装置。
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- 2002-09-25 JP JP2002279703A patent/JP4229665B2/ja not_active Expired - Fee Related
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