JPH11100735A - 延伸仮撚機 - Google Patents

延伸仮撚機

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JPH11100735A
JPH11100735A JP29927097A JP29927097A JPH11100735A JP H11100735 A JPH11100735 A JP H11100735A JP 29927097 A JP29927097 A JP 29927097A JP 29927097 A JP29927097 A JP 29927097A JP H11100735 A JPH11100735 A JP H11100735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
false twisting
tension measuring
measuring device
false
Prior art date
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Pending
Application number
JP29927097A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Fukuda
伸行 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nabtesco Corp
Original Assignee
Teijin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Teijin Seiki Co Ltd filed Critical Teijin Seiki Co Ltd
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複数の延伸仮撚工程の糸を合わせ
て巻き取る際に、合糸点より上流にて1本の糸のみが切
れた場合にも、糸がローラ類に巻付くことのない延伸仮
撚機を廉価に提供することを課題とする。 【解決手段】 各延伸仮撚工程1a、1b毎において、
最も上流にある糸送り手段3a、3bの上流に糸切断装
置15a、15bを、仮撚手段6a、6bの下流に糸張
力測定装置8a、8bを設け、ある糸張力測定装置(例
えば8a)の張力値が実質的に0になったときその伸仮
撚工程1aの糸切断装置15aを作動させて糸Yaを切
断するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】複数の仮撚加工糸を1本に束
ねて巻き取る延伸仮撚機に関する。特に、撚り方向が互
いに逆である2本の仮撚加工糸を1本に束ねて巻き取
る、いわゆるSZ合糸に好適な延伸仮撚機に関する。
【0002】
【従来の技術】仮撚加工工程の仮撚手段の下流に糸張力
測定装置を設け、異常捲縮を検出する技術は特公昭62
−12328等において知られている。延伸仮撚機にお
いて、巻取り装置の上流に糸の有無を監視する断糸検出
器を設け、断糸検出器において糸がなくなったことを検
知したとき、最も上流にある糸送り手段の上流に設けた
糸切断装置で糸を切ることは従来より行われている。こ
れにより、仮撚加工工程中で糸が切れた場合に、その切
れた位置より上流にあるローラ類に糸が巻付くことを防
ぐことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の断糸検出器は通
常は巻取り装置の上流で最も巻取り装置に近い位置に置
かれる。その理由は仮撚加工工程の中間部付近に断糸検
出器を設置したとすると、下流で糸切れが発生して断糸
検出器よりも下流にあるローラ等に巻付いていく場合
に、これを糸明れと検知することができず、糸はそのま
まローラに巻付き続けてそのローラを破損する恐れがあ
るからである。
【0004】この糸切れ検知方法は、1基の巻取り装置
で1本の糸のみを巻き取る場合は有効である。しかし、
図1に示すように複数の仮撚手段で仮撚加工された複数
の糸をエアノズル等で1本にして1基の巻取り装置で巻
き取る場合は、その複数の糸の内の1本のみが切れた場
合に検知することができない。従って糸切断装置は作動
せず、糸はそのままローラ類に巻付き続ける。仮撚機は
高速で運転されているので短時間に大量の糸がローラ類
に巻付き、そのローラ類を破損することになる。
【0005】これを防止するために、従来の断糸検出器
を追加して、糸の合流点よりも上流において各仮撚手段
毎に設置することが考えられる。しかしながら、断糸検
出器を追加すればその検知回路等の増加も含めて費用の
増加になる。例えば、2本の糸を1本に合わせて巻き取
る場合でも、各巻取り装置毎の断糸検出器数は1から3
になる。
【0006】また、糸の合流点よりも上流の工程は特に
糸品質に影響があり、断糸検出器のような糸への接触部
を増やすことは好ましくない。さらに、仮撚手段の近く
は糸から発生する粉体や油剤の飛散があり、通常の断糸
検出器に使われる光学的なセンサでは、正確な監視がで
きない恐れがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、請求項1の発明は、複数の仮撚手段で仮撚加工
された糸を合わせて巻き取るようにされた延伸仮撚機に
おいて、原糸パッケージよりの糸が最初に到達する糸送
り手段の上流に糸切断装置を設け、さらに仮撚手段の下
流に糸張力測定装置を設けて張力値を連続して監視し、
ある糸張力測定装置においてその張力値が実質的に0に
なったときに、その糸張力測定装置の上流の糸切断装置
により糸を切断するようにしたものである。各仮撚手段
毎に設けられた糸張力測定装置よりの張力値を利用して
糸の有無を監視することにより、新たに断糸検出器を増
設しなくても糸切れが発生したかどうかを各糸毎に知る
ことができる。ある張力装置においてその張力値が実質
的に0になったとき、その錘の糸が切れたと判断し、そ
の錘の糸切断装置により糸を切断することによりローラ
等へ糸が巻付き続けることの防止が達成される。
【0008】請求項2の発明においては、ある張力装置
においてその張力値が実質的に0になったとき、その錘
の糸切断装置により糸を切断するだけでなく、同じ巻取
り装置に属する全ての糸を切断する。
【0009】請求項3および4の発明においては、ある
張力装置においてその張力値が実質的に0になったと
き、その錘の糸切断装置により糸を切断するとともに、
アラーム表示を行って作業者に糸切れが発生したことを
知らせる。
【0010】請求項5の発明は、各巻取り装置毎に互い
に逆の撚り方向をもつ一対の仮撚手段を備えた延伸仮撚
機に請求項1から4の発明のいずれかを適用したもので
あり、SZ合糸用延伸仮撚機において、一対の糸の内の
いずれかが切れたときのローラ等へ糸が巻付き続けるこ
との防止が達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1を用い
て説明する。図1は本発明の延伸仮撚機の概念図であ
る。延伸仮撚工程1aにおいて、原糸パッケージ2aよ
り供給される糸Yaは第1糸送り手段3a、第1加熱装
置4a、冷却装置5a、仮撚手段6aおよび第2糸送り
手段7aにより延伸仮撚加工される。この延伸仮撚加工
法は特公平2−60769等で既に知られている。第1
糸送り手段3aおよび第2糸送り手段7aはニップロー
ラであってもエプロン式であってもよい。第1加熱装置
4aは、接触式のヒータでもよいが900m/min以
上の加工速度の場合は、高温非接触ヒータを用いるのが
好ましい。仮撚手段6aは3軸摩擦円板式でも交差ベル
ト式であってもよい。
【0012】仮撚手段6aの下流には糸張力測定装置8
aが設けられ、運転中は連続して糸の張力を測定して糸
の品質を監視する。このような糸品質管理法は特公昭6
1−46571、特公昭62−12328、特公平2−
27451等で公知である。
【0013】本実施例において、延伸仮撚工程1aに隣
接してもう一系統の延伸仮撚工程1bが設けられてい
る。延伸仮撚工程1b中の原糸パッケージ2b、第1糸
送り手段3b、第1加熱装置4b、冷却装置5b、第2
糸送り手段7b、糸張力測定装置8bは延伸仮撚工程1
aの同じものを用いているが、仮撚手段6bは延伸仮撚
工程1aの仮撚手段6aと互いに逆方向に加撚するよう
になっている。よって、この2系統の延伸仮撚工程1
a、1bの糸YaおよびYbは、互いに逆方向の仮撚処
理をされた以外は同じ性質を持つ。2本の糸Ya、Yb
は第2糸送り手段7a、7bの下流において、合糸装置
9で1本の糸に合わされる。合糸装置9として交絡用の
エアノズルを用いるのが簡便である。第2糸送り手段7
a、7bを通過した糸Ya、Ybはその加撚時の撚り方
向への残留トルクを持つ。ここで、互いに大きさが同じ
で逆方向の残留トルクをもつ2本の糸Ya、Ybを合わ
せることにより、トルクを持たない合糸Yを得ることが
できる。合糸Yは第2加熱装置10、第3糸送り手段1
1を通り、2系統の延伸仮撚工程1a、1bに共通の巻
取り装置12にて巻取られる。合糸装置9の位置は第2
加熱装置10の上流であっても下流であってもよい。ま
た、第3糸送り手段11の下流に別途第4糸送り手段を
設け、第3糸送り手段11と第4糸送り手段の間に合糸
装置9を設けてもよい。なお、第2加熱装置10は必ず
しも必要ではなく、所望する糸の種類によっては用いな
くてもよい。
【0014】巻取り装置12の上流に断糸検出器13が
設けられており、連続してその位置での糸の有無を監視
している。断糸検出器13が糸切れを検知すると、断糸
検出器13に接続されている制御装置14が第1糸送り
手段3a、3bの上流に設けられた糸切断装置15a、
15bを作動させて糸を切断する。これにより、糸がそ
れ以上、糸切断装置15a、15bより下流に供給され
ないようになり、ローラ類(例えば、第1糸送り手段3
a、3b等)に糸が巻付き続けることを防止する。断糸
検出器13は可能な限り下流に設置し、それより下流に
巻取り装置12以外のローラ類がないようにするのが好
ましい。また、糸切断装置15a、15bは最も上流に
あるローラ類(本実施例の場合は第1糸送り手段3a、
3b)よりも上流に置くのが好ましい。
【0015】しかしながら、第2糸送り手段7a、7b
より上流にて2本の糸Ya、Ybの内のどちらか1本が
切れたときは、断糸検出器13により検知することはで
きない。切れていない他方の糸が断糸検出器13を通る
ため、断糸検出器13は糸が有るものと判断するからで
ある。そこで、本発明においては、糸張力測定装置8
a、8bにより、その張力が実質的に0になったときに
その延伸仮撚工程で糸切れが発生したと判定するのであ
る。なお、ここで張力が実質的に0とは、張力値が通常
の値より著しく低下したときをいう。通常、糸張力測定
装置8a、8bはその感度や0値レベルにある程度の装
置間のバラツキがあるが、糸切れ発生を検知するのに厳
密に張力0を測定する必要はない。糸が走行している間
はある程度の張力(通常20g重以上)があり、例えば
5g重以下になったときを糸切れが発生したと判定して
も十分に実用的である。また、本実施例の場合は2本の
糸Ya、Ybは極めて近い張力を持つので、一方の張力
値が他方の50%以下になったときに糸切れが発生した
と判定することができる。
【0016】本実施例では、糸張力測定装置8a、8b
に接続された制御装置14が、糸切れ発生の判定をし、
その糸切れが発生した延伸仮撚工程の糸切断装置を作動
させる。これにより、断糸検出器13だけでは検知でき
ない第2糸送り手段7a、7bより上流での1本の糸切
れが起こっても、糸がローラ類に巻付き続けることを防
止する。なお、糸張力測定装置8a、8bが独立した別
の制御装置を備えていてもよく、その場合は糸切れ検知
時に糸張力測定装置8a、8bの制御装置から制御装置
14へ糸切れ発生信号が送られる。また、糸張力測定装
置8a、8bの制御装置自体にも糸切断装置を作動させ
る機能を持たせてもよい。
【0017】糸張力測定装置8a、8bにより第2糸送
り手段7a、7bより上流での1本の糸切れを検知した
場合、最低限としてその糸切れが発生した延伸仮撚工程
の糸切断装置を作動させるのが本発明の基本形態であ
る。さらに、糸切れに対する処置を実施例として説明す
る。
【0018】
【実施例1】図2に本実施例の糸切れに対する処置の手
順を説明する。これは請求項2の発明に係る実施例であ
る。ここで説明のため、延伸仮撚工程1aにて糸切れが
発生したと仮定する。この実施例においては、糸切断装
置15a、15bの両方を作動させて2本の糸Ya、Y
bをともに切断する。糸Ybは切断しなくてもローラ類
に巻付くことはないが、そのまま巻取りを続けても糸Y
bのみ巻かれたパッケージは製品にはならない。糸Ya
が切れた時点で糸Ybも切断することにより、パッケー
ジ上に糸Ybのみが巻かれ不良品となることを防ぎ、パ
ッケージは小巻ながらも合糸Yのみが巻かれた製品とし
て取り出すことができる。また、作業者が再糸掛けによ
り生産を開始するまでの間に、原糸パッケージ1bの糸
を無駄に消費することもない。
【0019】
【実施例2】図3に本実施例の糸切れに対する処置の手
順を説明する。これは請求項3または4の発明に係る実
施例である。ここでも説明のため、延伸仮撚工程1aに
て糸切れが発生したと仮定する。この実施例において
は、糸切断装置15aのみを作動させて糸Yaを切断す
る。さらに、図1に示す自動ドッフ装置16に備えられ
たドッフ用カッタ17により糸を切断し、吸引装置18
により糸を吸引する。巻取り機12上のパッケージは自
動的に払出される。これにより、パッケージ上に糸Yb
のみが巻かれて不良品となることを防ぎ、パッケージは
小巻ながらも合糸Yのみが巻かれた製品として取り出す
ことができる。なお、自動ドッフ装置16、ドッフ用カ
ッタ17、ドッフ用吸引装置18は特開平6−1633
5等で公知である。
【0020】さらに、アラーム表示手段19により糸切
れ発生を作業者に知らせる。このアラーム表示手段19
はランプ点灯でもよく、サイレン等の音でも、またCR
T上のモニタ画面表示でもよい。糸切れを知らされた作
業者は、延伸仮撚工程1aのみに再糸掛けすれば生産を
再開することができる。これは、1つの巻取り装置12
に対し多数の延伸仮撚工程がある場合には特に効果的で
ある。制御装置は糸切れ発生後、経過時間を測定し、一
定時間が経過しても再糸掛けがなされない場合は、糸切
断装置15bを作動させて糸Ybも切断する。これによ
り、原糸パッケージ1bの糸を無駄に消費することを防
ぐことができる。
【0021】なお、本発明の実施形態の説明においてS
Z合糸用の延伸仮撚機を例に用いたが、請求項1から4
の発明の適用は、SZ合糸に限られないのは当然であ
る。糸Ya、Ybの仮撚方向が同じであってもよく、ま
た原糸や延伸仮撚工程(例えば、熱処理温度や延伸率
等)が異なった糸を合わせたものでもよい。3本以上の
糸を合わせて巻き取る場合にも適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
り、複数の延伸仮撚工程の糸を合わせて巻き取る延伸仮
撚機において、従来の技術では検知することのできなか
った糸切れを検知し、ローラ類へ糸が巻付き続けること
を防止することができる。新たに糸切断装置を設ける必
要がないので装置が安価にできる。
【0023】また、請求項2から4の発明により、糸切
れが発生してもそれまで巻かれたパッケージは不良品と
ならずに取り出すことができる。パッケージが大きくな
ってから糸が切れたときにはこの効果は特に大きい。さ
らに、原糸の無駄な消費を防止できる。
【0024】請求項5の発明により、SZ合糸用の延伸
仮撚機において、従来の技術では検知することのできな
かった糸切れを検知し、ローラ類へ糸が巻付き続けるこ
とを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の延伸仮撚機の概念図である。
【図2】本発明の実施例の動作説明図である。
【図3】本発明の他の実施例の動作説明図である。
【符号の説明】
1a、1b 延伸仮撚工程 2a、2b 原糸パッケージ 3a、3b 第1糸送り手段 4a、4b 第1加熱装置 5a、5b 冷却装置 6a、6b 仮撚手段 7a、7b 第2糸送り手段 8a、8b 糸張力測定装置 9 合糸装置 10 第2加熱装置 11 第3糸送り手段 12 巻取り装置 13 断糸検出器 14 制御装置 15 糸切断装置 16 自動ドッフ装置 17 ドッフ用カッタ 18 ドッフ用吸引装置 19 アラーム表示手段 Ya、Yb 糸 Y 合糸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の仮撚手段で仮撚加工された糸を合
    わせて巻き取るようにした延伸仮撚機において、原糸パ
    ッケージよりの糸が最初に到達する糸送り手段の上流に
    糸切断装置が設けられ、前記仮撚手段の下流に糸張力測
    定装置が設けられ、該糸張力測定装置の張力値は連続し
    て監視され、ある張力測定装置においてその張力値が実
    質的に0になったときに、その糸張力測定装置の上流の
    前記糸切断装置により糸を切断することを特徴とする延
    伸仮撚機。
  2. 【請求項2】 ある糸張力測定装置においてその張力値
    が実質的に0になったときに、その糸張力測定装置の属
    する巻取り装置の上流にある全ての糸切断装置により糸
    を切断することを特徴とする請求項1に記載の延伸仮撚
    機。
  3. 【請求項3】 ある糸張力測定装置においてその張力値
    が実質的に0になったときに、その糸張力測定装置の上
    流にある糸切断装置により糸を切断するとともに、アラ
    ームを表示することを特徴とする請求項1に記載の延伸
    仮撚機。
  4. 【請求項4】 ある糸張力測定装置においてその張力値
    が実質的に0になったときに、その糸張力測定装置の上
    流にある糸カッタにより糸を切断するとともに、アラー
    ムを表示し、アラーム表示後、一定の時間が経過する
    と、その糸張力測定装置の属する巻取り装置の上流にあ
    る他の糸切断装置により糸を切断することを特徴とする
    請求項3に記載の延伸仮撚機。
  5. 【請求項5】 1基の巻取り装置に対して2基の仮撚手
    段が設けられ、該2基の仮撚手段の撚り方向が互いに逆
    であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記
    載の延伸仮撚機。
JP29927097A 1997-09-26 1997-09-26 延伸仮撚機 Pending JPH11100735A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105332124A (zh) * 2015-12-11 2016-02-17 福建省长乐市欣美针纺有限公司 一种双捻向合股丝加弹机
CN105437305A (zh) * 2015-12-29 2016-03-30 重庆市大通茂纺织科技有限公司 包括铺平装置的裁边机

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105332124A (zh) * 2015-12-11 2016-02-17 福建省长乐市欣美针纺有限公司 一种双捻向合股丝加弹机
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