JPH11100568A - ディスクブレーキパッド - Google Patents

ディスクブレーキパッド

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JPH11100568A
JPH11100568A JP26357997A JP26357997A JPH11100568A JP H11100568 A JPH11100568 A JP H11100568A JP 26357997 A JP26357997 A JP 26357997A JP 26357997 A JP26357997 A JP 26357997A JP H11100568 A JPH11100568 A JP H11100568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
friction
friction member
material composition
elastic modulus
brake pad
Prior art date
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Pending
Application number
JP26357997A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Ono
学 小野
Makoto Kikuchi
誠 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鳴き発生を防止又は大幅に低減させ、耐摩耗
特性を維持できるディスクブレーキパッドを提供するも
のである。 【解決手段】 裏金及び摩擦部材を含むディスクブレー
キパッドにおいて、摩擦部材Aからなる中央部の60〜
90%を除く両端部に、摩擦部材Aと弾性率の異なる摩
擦部材Bを設けてなるディスクブレーキパッド。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車、鉄道車
両、各種産業用機械等の制動に用いられるディスクブレ
ーキパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車、鉄道車両、各種産業用機械等の
制動装置としてディスクブレーキが使用されており、そ
の制動部材としてディスクブレーキパッドが使用されて
いる。現在使用されているディスクブレーキパッドは、
特開平6−184525号公報などに示されるようにア
ラミド繊維、セラミック繊維等を用いて、制動時の鳴き
が少ないNon・Asbestos・Organic(ノン・アスベストス・
オーガニック)(以下NAO材と称する)系のディスク
ブレーキパッドが主流であり、さらに鳴きを少なくする
ためにディスクブレーキパッドの摩擦部材(摩擦摺動
部)の両端を面取り加工するものが多くなってきてい
る。
【0003】しかしながら、近年のブレーキ性能要求
は、さらに高度化し、ブレーキ鳴きがほとんど発生しな
いものが要求されているが、上記に示すような従来のデ
ィスクパッドでは、鳴き特性が不十分であり、また面取
り加工を行うと耐摩耗特性が低下する傾向がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】請求項1記載の発明
は、鳴き発生を防止又は大幅に低減させ、耐摩耗特性を
維持できるディスクブレーキパッドを提供するものであ
る。請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明のうち
特に鳴き発生を防止又は大幅に低減させるディスクブレ
ーキパッドを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、裏金及び摩擦
部材を含むディスクブレーキパッドにおいて、摩擦部材
Aからなる中央部の60〜90%を除く両端部に、摩擦
部材Aと弾性率の異なる摩擦部材Bを設けてなるディス
クブレーキパッドに関する。また、本発明は、摩擦部材
Bの弾性率が摩擦部材Aの弾性率の50〜80%である
ディスクブレーキパッドに関する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明になるディスクブレーキパ
ッドの摩擦部材の両端部に設ける摩擦部材Bは、摩擦部
材Aからなる中央部の60〜90%を除く両端部、好ま
しくは中央部の65〜85%を除く両端部、さらに好ま
しくは70〜80%を除く両端部に設けることが必要と
され、60%未満では耐摩耗特性が低下し、90%を超
えると鳴き抑制効果が低下する。なお摩擦部材の配置に
おいて、中央部が摩擦部材Bで両端部が摩擦部材Aとし
たものでは本発明の目的を達成することができない。
【0007】本発明において、摩擦部材Bの弾性率は摩
擦部材Aの弾性率の50〜80%であることが好まし
く、50〜70%であることがより好ましく、50〜6
0%であることがさらに好ましい。50%未満であると
耐摩耗特性が低下するという傾向があり、80%を超え
る鳴き抑制効果が低下するという傾向がある。摩擦部材
Bの弾性率を摩擦部材Aの弾性率の50〜80%にする
には以下に示す材料の配合割合を変えて混合、成形すれ
ばよい。
【0008】本発明のディスクパッドに用いられる摩擦
部材の材質は、セミメタリック系、ノンスチール系のい
ずれにも適用でき、特に制限はない。また、摩擦部材の
材質は、一般的に公知の材料が用いられ、例えばスチー
ル繊維、黄銅繊維、銅繊維、アクリル繊維、アラミド繊
維、セラミック繊維、ロックウール、チタン酸カリウム
繊維、カーボン繊維等の繊維状物質、フェノール樹脂、
エポキシ樹脂、メラミン樹脂等の結合剤、NBR、SB
R、IR等のゴム粉末、フリクションダスト等の有機質
摩擦調整剤、三硫化アンチモン、黒鉛等の無機質摩擦調
整剤、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム等の無機充填剤、さらに必要に応じて銅、黄銅等の金
属粉が添加される。
【0009】摩擦部材Aと摩擦部材Bは同じ材質の材料
を用いることが好ましい。なお上記における繊維状物質
の含有量は、全組成物中に30〜50重量%含有するこ
とが好ましく、35〜45重量%含有することがさらに
好ましい。結合剤の含有量は、全組成物中に7〜20重
量%含有することが好ましく、10〜17重量%含有す
ることがさらに好ましい。ゴム粉末の含有量は、全組成
物中に2〜13重量%含有することが好ましく、4〜1
0重量%含有することがさらに好ましい。有機質摩擦調
整剤は、全組成物中に2〜10重量%含有することが好
ましく、4〜8重量%含有することがさらに好ましい。
無機質摩擦調整剤は、全組成物中に2〜15重量%含有
することが好ましく、5〜10重量%含有することがさ
らに好ましい。無機充填剤は、全組成物中に20〜50
重量%含有することが好ましく、30〜40重量%含有
することがさらに好ましい。必要に応じて添加される金
属粉は、全組成物中に1〜5重量%含有することが好ま
しく2〜4重量%含有することがさらに好ましい。これ
らの成分は、全組成物が100重量%となるように配合
される。上記の含有量は、摩擦部材A及び摩擦部材Bに
共通した含有量を示す。
【0010】本発明になるディスクブレーキパッドは、
先ず、摩擦部材Aの構成成分を各々所定量配合し、混合
機で均一に混合して摩擦材組成物Aを得る。一方摩擦部
材Aの構成成分のうち、結合剤の量を減らし、その減量
分をNBR、SBR、IR等のゴム粉末に置き換えて摩
擦部材Aより弾性率の小さい摩擦部材Bとなる摩擦材組
成物Bを得、次いで摩擦材組成物Aと摩擦材組成物Bを
それぞれ所定形状に予備成形した後、摩擦材組成物Aの
予備成形体の両端に摩擦材組成物Bの予備成形体が位置
するように、金型内に裏金と共に挿入した後、130〜
180℃及び30〜70MPaの条件で加熱加圧成形法で
成形し、成形後200〜300℃の温度で加熱処理を行
い、冷却後、表面を研磨して得られる。なお必要に応じ
て、加熱処理後にさらに450〜800℃の高温で成形
体の表面を焼き付けてもよい。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。 実施例1 表1に示す成分A及びB1をそれぞれ配合し、混合機で
均一に混合して摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B1を
得た。次いで摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B1をそ
れぞれ所定の形状に予備成形した後、摩擦材組成物Aの
予備成形体の両端に摩擦材組成物B1の予備成形体が位
置するように、金型内に裏金と共に挿入した後、140
±5℃、50MPaの条件で10分間加熱加圧成形し、さ
らに250℃で5時間加熱処理を行い、冷却後研磨して
裏金上に、摩擦部材Aからなる中央部の90%を除く両
端部に摩擦部材B1を設けたディスクブレーキパッドA
を得た。なお摩擦部材Aの弾性率は10GPaで、摩擦部
材B1の弾性率は8GPaであり、摩擦部材B1の弾性率
/摩擦部材Aの弾性率は80%であった。
【0012】実施例2 表1に示す成分A及びB2をそれぞれ配合し、混合機で
均一に混合して摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B2を
得た。次いで摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B2をそ
れぞれ所定の形状に予備成形した後、摩擦材組成物Aの
予備成形体の両端に摩擦材組成物B2の予備成形体が位
置するように、金型内に裏金と共に挿入し、以下実施例
1と同様の工程を経て裏金上に、摩擦部材Aからなる中
央部の75%を除く両端部に摩擦部材B2を設けたディ
スクブレーキパッドBを得た。なお摩擦部材Aの弾性率
は10GPaで、摩擦部材B2の弾性率は6.5GPaであ
り、摩擦部材B2の弾性率/摩擦部材Aの弾性率は65
%であった。
【0013】実施例3 表1に示す成分A及びB3をそれぞれ配合し、混合機で
均一に混合して摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B3を
得た。次いで摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B3をそ
れぞれ所定の形状に予備成形した後、摩擦材組成物Aの
予備成形体の両端に摩擦材組成物B3の予備成形体が位
置するように、金型内に裏金と共に挿入し、以下実施例
1と同様の工程を経て裏金上に、摩擦部材Aからなる中
央部の60%を除く両端部に摩擦部材B3を設けたディ
スクブレーキパッドCを得た。なお摩擦部材Aの弾性率
は10GPaで、摩擦部材B3の弾性率は5GPaであり、摩
擦部材B3の弾性率/摩擦部材Aの弾性率は50%であ
った。
【0014】実施例4 表1に示す成分A及びB4をそれぞれ配合し、混合機で
均一に混合して摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B4を
得た。次いで摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B4をそ
れぞれ所定の形状に予備成形した後、摩擦材組成物Aの
予備成形体の両端に摩擦材組成物B4の予備成形体が位
置するように、金型内に裏金と共に挿入し、以下実施例
1と同様の工程を経て裏金上に、摩擦部材Aからなる中
央部の75%を除く両端部に摩擦部材B4を設けたディ
スクブレーキパッドDを得た。なお摩擦部材Aの弾性率
は10GPaで、摩擦部材B4の弾性率は8.3GPaであ
り、摩擦部材B4の弾性率/摩擦部材Aの弾性率は83
%であった。
【0015】実施例5 表1に示す成分A及びB5をそれぞれ配合し、混合機で
均一に混合して摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B5を
得た。次いで摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B5をそ
れぞれ所定の形状に予備成形した後、摩擦材組成物Aの
予備成形体の両端に摩擦材組成物B5の予備成形体が位
置するように、金型内に裏金と共に挿入し、以下実施例
1と同様の工程を経て裏金上に、摩擦部材Aからなる中
央部の75%を除く両端部に摩擦部材B5を設けたディ
スクブレーキパッドEを得た。なお摩擦部材Aの弾性率
は10GPaで、摩擦部材B2の弾性率は4.7GPaであ
り、摩擦部材B5の弾性率/摩擦部材Aの弾性率は47
%であった。
【0016】比較例1 表1に示す成分A及びB2をそれぞれ配合し、混合機で
均一に混合して摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B2を
得た。次いで摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B2をそ
れぞれ所定の形状に予備成形した後、摩擦材組成物Aの
予備成形体の両端に摩擦材組成物B2の予備成形体が位
置するように、金型内に裏金と共に挿入し、以下実施例
1と同様の工程を経て裏金上に、摩擦部材Aからなる中
央部の92%を除く両端部に摩擦部材B2を設けたディ
スクブレーキパッドFを得た。なお摩擦部材B2の弾性
率/摩擦部材Aの弾性率は実施例2と同じ65%であっ
た。
【0017】比較例2 表1に示す成分A及びB2をそれぞれ配合し、混合機で
均一に混合して摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B2を
得た。次いで摩擦材組成物A及び摩擦材組成物B2をそ
れぞれ所定の形状に予備成形した後、摩擦材組成物Aの
予備成形体の両端に摩擦材組成物B2の予備成形体が位
置するように、金型内に裏金と共に挿入し、以下実施例
1と同様の工程を経て裏金上に、摩擦部材Aからなる中
央部の57%を除く両端部に摩擦部材B2を設けたディ
スクブレーキパッドGを得た。なお摩擦部材B2の弾性
率/摩擦部材Aの弾性率は実施例2と同じ65%であっ
た。
【0018】比較例3 表1に示す成分Aを配合し、混合機で均一に混合して摩
擦材組成物Aを得た。次いで摩擦材組成物Aを所定の形
状に予備成形した後、金型内に裏金と共に挿入し、以下
実施例1と同様の工程を経て裏金上に、摩擦部材Aのみ
からなるディスクブレーキパッドHを得た。
【0019】
【表1】
【0020】次に、本発明になるディスクブレーキパッ
ドと比較例のディスクブレーキパッドについて、比較試
験を行った。その結果を表2に示す。なお試験条件は、
下記の通りである。 鳴き発生率 2000ccのオートマチック車[日産自動車(株)製、車
種名:セドリック(Y32)]でJASO C402−
79に従って、実車試験を行い、試験中の鳴きを測定
し、75db以上の鳴きの発生率を求めた。 パッド摩耗量 上記と同様の実車試験を行い、試験前と試験後のディス
クブレーキパッドの厚みの差から摩耗量を求めた。
【0021】
【表2】
【0022】表2に示すように、本発明になるディスク
ブレーキパッドは、鳴きがほとんど発生せず、パッド摩
耗量も少ないことがわかる。これに対し比較例のディス
クブレーキパッドは、鳴き発生率、パッド摩耗量のいず
れかに欠点が生じた。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載のディスクブレーキパッド
は、鳴き発生を防止又は大幅に低減させ、耐摩耗特性を
維持することができる。請求項2記載のディスクブレー
キパッドは、請求項1記載のディスクブレーキパッドの
うち、特に鳴き発生を防止又は大幅に低減させることが
できる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏金及び摩擦部材を含むディスクブレー
    キパッドにおいて、摩擦部材Aからなる中央部の60〜
    90%を除く両端部に、摩擦部材Aと弾性率の異なる摩
    擦部材Bを設けてなるディスクブレーキパッド。
  2. 【請求項2】 摩擦部材Bの弾性率が摩擦部材Aの弾性
    率の50〜80%である請求項1記載のディスクブレー
    キパッド。
JP26357997A 1997-09-29 1997-09-29 ディスクブレーキパッド Pending JPH11100568A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005010273B4 (de) * 2005-03-03 2008-08-07 Siemens Ag Baugruppe aus miteinander verbundenen Kunststoffteilen zur Vermeidung von Quietschgeräuschen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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