JPH11100179A - エレベーター制御装置 - Google Patents
エレベーター制御装置Info
- Publication number
- JPH11100179A JPH11100179A JP26327097A JP26327097A JPH11100179A JP H11100179 A JPH11100179 A JP H11100179A JP 26327097 A JP26327097 A JP 26327097A JP 26327097 A JP26327097 A JP 26327097A JP H11100179 A JPH11100179 A JP H11100179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- information
- network
- personal computer
- guide device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】汎用のコンピュータを使用することにより、誰
でもエレベーター情報の入出力が出来るようにする。
又、特別な配線を必要としないので、簡単に設置工事が
出来る。 【解決手段】情報入出力装置をＯＡネットワークに中継
器を介して接続し、ＯＡネットワークからエレベーター
ネットワークには指定のデータだけを通すように設定し
た接続手法を介して接続した、情報作成部の構成とし
た。
でもエレベーター情報の入出力が出来るようにする。
又、特別な配線を必要としないので、簡単に設置工事が
出来る。 【解決手段】情報入出力装置をＯＡネットワークに中継
器を介して接続し、ＯＡネットワークからエレベーター
ネットワークには指定のデータだけを通すように設定し
た接続手法を介して接続した、情報作成部の構成とし
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベーターの制御
装置に関わり、エレベーター情報装置（モニタ装置）・
スケジュール予約装置・特別運転指令を、ビルネットワ
ークへ接続された事務用のパソコンやＰＨＳ電話機から
エレベーター情報の報知やエレベーターへの指令を可能
としたことに関する。
装置に関わり、エレベーター情報装置（モニタ装置）・
スケジュール予約装置・特別運転指令を、ビルネットワ
ークへ接続された事務用のパソコンやＰＨＳ電話機から
エレベーター情報の報知やエレベーターへの指令を可能
としたことに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術として、特許第2549140 号
（特開平1−226682 号）公報に、保守会社など中央監視
室に表示情報作成端末を設け、ビル管理人が電話又はフ
ァクシミリで表示したい情報を保守会社などに送り、保
守会社などで専門家が表示情報作成端末を用いて、表示
したい情報の入力を行い、電話回線などの通信手段を介
してエレベーター制御装置へ伝送し、エレベーター利用
者へ案内するシステムが提案されている。
（特開平1−226682 号）公報に、保守会社など中央監視
室に表示情報作成端末を設け、ビル管理人が電話又はフ
ァクシミリで表示したい情報を保守会社などに送り、保
守会社などで専門家が表示情報作成端末を用いて、表示
したい情報の入力を行い、電話回線などの通信手段を介
してエレベーター制御装置へ伝送し、エレベーター利用
者へ案内するシステムが提案されている。
【０００３】また、特開平7−327044 号公報には、広域
通信ネットワーク網と限定ネットワークＬＡＮ間を接続
するシステムが開示されている。
通信ネットワーク網と限定ネットワークＬＡＮ間を接続
するシステムが開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、ビル
管理人が情報案内装置へ表示したい情報を、電話又はフ
ァクシミリを用いて、中央監視側に送っていた。しかし
近年、パソコンの操作性の向上により、誰でも簡単にパ
ソコンでエレベーター情報の入力が出来るようになって
きた。そこで、電話又はファクシミリを用いて中央監視
側を経由して情報入力を行うのではなく、ビル管理人が
直接事務用パソコンでエレベーター情報入力できるよう
に、前記ビルネットワークとエレベーターネットワーク
を接続させる。また、ビル内ネットワークのトラフィッ
クとエレベーターネットワークを別とし、エレベーター
ネットワークがダウンとならないようにしなければなら
ない。
管理人が情報案内装置へ表示したい情報を、電話又はフ
ァクシミリを用いて、中央監視側に送っていた。しかし
近年、パソコンの操作性の向上により、誰でも簡単にパ
ソコンでエレベーター情報の入力が出来るようになって
きた。そこで、電話又はファクシミリを用いて中央監視
側を経由して情報入力を行うのではなく、ビル管理人が
直接事務用パソコンでエレベーター情報入力できるよう
に、前記ビルネットワークとエレベーターネットワーク
を接続させる。また、ビル内ネットワークのトラフィッ
クとエレベーターネットワークを別とし、エレベーター
ネットワークがダウンとならないようにしなければなら
ない。
【０００５】従来の技術では、エレベーターの情報入力
用にエレベーター専用の配線が必要だったため、設置工
事や保守作業が大変だった。本発明により、事務用のパ
ソコンのネットワークとエレベーターネットワークを中
継器で接続することにより、エレベーター専用配線の必
要がなくなり設置が容易に出来る。
用にエレベーター専用の配線が必要だったため、設置工
事や保守作業が大変だった。本発明により、事務用のパ
ソコンのネットワークとエレベーターネットワークを中
継器で接続することにより、エレベーター専用配線の必
要がなくなり設置が容易に出来る。
【０００６】また、エレベーターネットワークがダウン
しないため、中継器において、エレベーターネットワー
クへの流れるデータ量を制限する必要がある。
しないため、中継器において、エレベーターネットワー
クへの流れるデータ量を制限する必要がある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ビルネットワーク情報案内装置へ案内す
る情報作成の入力部を、ＯＡパソコンを用いて誰でも手
軽に使えるようにし、情報案内装置と情報入力装置は通
常のネットワークで接続し、新たな配線をやらなくて済
むようにした。
に、本発明は、ビルネットワーク情報案内装置へ案内す
る情報作成の入力部を、ＯＡパソコンを用いて誰でも手
軽に使えるようにし、情報案内装置と情報入力装置は通
常のネットワークで接続し、新たな配線をやらなくて済
むようにした。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図１〜図
３を用いて説明する。
３を用いて説明する。
【０００９】図１は、本発明の全体構成ブロック図であ
る。図１において、５０１は群管理制御装置、５０２は
情報系ボード、５０３は運転系ボード、５０６(Ａ〜Ｃ)
は号機制御装置、２０は乗かご、３０はかご呼釦、６０
１，６０２，６０９はホール呼釦、１０，Ｃ０はスピー
カ、１１，Ｃ１は表示装置、１２はホールランタン、Ｌ
１は一般事務系ネットワーク、Ｌ２はエレベーター監視
系ネットワーク、Ｌ４は情報系ネットワーク、Ｌ５は運
転系ネットワーク、ＰＣ１０１〜ＰＣ１０３は事務用パ
ソコンである。
る。図１において、５０１は群管理制御装置、５０２は
情報系ボード、５０３は運転系ボード、５０６(Ａ〜Ｃ)
は号機制御装置、２０は乗かご、３０はかご呼釦、６０
１，６０２，６０９はホール呼釦、１０，Ｃ０はスピー
カ、１１，Ｃ１は表示装置、１２はホールランタン、Ｌ
１は一般事務系ネットワーク、Ｌ２はエレベーター監視
系ネットワーク、Ｌ４は情報系ネットワーク、Ｌ５は運
転系ネットワーク、ＰＣ１０１〜ＰＣ１０３は事務用パ
ソコンである。
【００１０】図１に示す実施例において、群管理制御装
置５０１と複数のエレベーター制御装置５０６（Ａ〜
Ｃ）から構成されている。群管理制御装置５０１は情報
系ボード５０２と運転系ボード５０３から構成されてい
る。エレベーターの乗かご２０には、かご呼釦３０が設
けられており、その信号はエレベーター制御装置５０６
（Ａ〜Ｃ）へ通信される。情報系ボード５０２は不要と
出来る。群管理制御装置５０１と監視装置５０５はエレ
ベーター監視系ネットワークＬ２を介して接続されてい
る。
置５０１と複数のエレベーター制御装置５０６（Ａ〜
Ｃ）から構成されている。群管理制御装置５０１は情報
系ボード５０２と運転系ボード５０３から構成されてい
る。エレベーターの乗かご２０には、かご呼釦３０が設
けられており、その信号はエレベーター制御装置５０６
（Ａ〜Ｃ）へ通信される。情報系ボード５０２は不要と
出来る。群管理制御装置５０１と監視装置５０５はエレ
ベーター監視系ネットワークＬ２を介して接続されてい
る。
【００１１】各階のホール、例えば１階にはホール呼釦
６０１が設けられており、ここでは群管理制御装置５０
１が直接入力しているが、他のホールランタン１２と同
様に号機制御装置５０６を介して群管理制御装置５０１
と信号入出力する構成にすることも出来る。又、同一階
に車いす専用ホール呼びや台車利用ホール呼び、地下駐
車場専用ホール呼びを設置する場合もある。群管理制御
装置５０１は、各号機制御装置５０６から通信で送られ
てくるエレベーターの位置，方向，かご呼びの状況，か
ご内の混雑度などを加味して新たに発生したホール呼び
を１台のエレベーターに割り当て、予約灯信号または割
当信号を号機制御装置５０６に送る。
６０１が設けられており、ここでは群管理制御装置５０
１が直接入力しているが、他のホールランタン１２と同
様に号機制御装置５０６を介して群管理制御装置５０１
と信号入出力する構成にすることも出来る。又、同一階
に車いす専用ホール呼びや台車利用ホール呼び、地下駐
車場専用ホール呼びを設置する場合もある。群管理制御
装置５０１は、各号機制御装置５０６から通信で送られ
てくるエレベーターの位置，方向，かご呼びの状況，か
ご内の混雑度などを加味して新たに発生したホール呼び
を１台のエレベーターに割り当て、予約灯信号または割
当信号を号機制御装置５０６に送る。
【００１２】号機制御装置５０６はエレベーターの走行
制御，戸開閉制御を行うほか、群管理制御装置５０１か
らの予約灯信号によりホールランタン１２を点灯制御
し、行先階などの運転スケジュール，かご位置などを表
示する。表示装置１１やスピーカ１０からなる案内装置
は情報系ボードと運転系ボードから制御を行い、群管理
制御装置５０１から指令された運行計画や待ち時間に関
する案内をホール待ち客に対して行う。情報系ネットワ
ークＬ４と運転系ネットワークＬ５は、同一の構成にす
ることも可能であるが、ここでは伝送量と信頼性を高め
るために独立に設けてある。
制御，戸開閉制御を行うほか、群管理制御装置５０１か
らの予約灯信号によりホールランタン１２を点灯制御
し、行先階などの運転スケジュール，かご位置などを表
示する。表示装置１１やスピーカ１０からなる案内装置
は情報系ボードと運転系ボードから制御を行い、群管理
制御装置５０１から指令された運行計画や待ち時間に関
する案内をホール待ち客に対して行う。情報系ネットワ
ークＬ４と運転系ネットワークＬ５は、同一の構成にす
ることも可能であるが、ここでは伝送量と信頼性を高め
るために独立に設けてある。
【００１３】一方、群管理制御装置５０１を中心とする
エレベーター制御系と事務用パソコンＰＣ１０１〜ＰＣ
１０３は接続器５０４を介して接続されており、事務用
パソコンＰＣ１０１〜ＰＣ１０３から入力する表示メッ
セージ，運行スケジュール（サービス階），運転仕様な
どの情報は一般事務系ネットワークＬ１，接続器５０４
を経てエレベーター制御系の最上位伝送路であるエレベ
ーター監視系ネットワークＬ２へ与える。さらに下位の
Ｌ３，Ｌ４伝送路を経て案内装置１１，Ｃ１へ表示す
る。また、号機制御装置５０６（Ａ〜Ｃ）から送られて
くる、ホール呼び，かご呼び，かご位置，異常などの情
報は、Ｌ５，Ｌ３伝送路，エレベーター監視系ネットワ
ークＬ２，接続器５０４，一般事務系ネットワークＬ１
を経て、事務用パソコンＰＣ１０１〜ＰＣ１０３へ伝送
し、例えば運行モニタ表示や、待ち時間表示により現状
の混雑状況を表示できる。
エレベーター制御系と事務用パソコンＰＣ１０１〜ＰＣ
１０３は接続器５０４を介して接続されており、事務用
パソコンＰＣ１０１〜ＰＣ１０３から入力する表示メッ
セージ，運行スケジュール（サービス階），運転仕様な
どの情報は一般事務系ネットワークＬ１，接続器５０４
を経てエレベーター制御系の最上位伝送路であるエレベ
ーター監視系ネットワークＬ２へ与える。さらに下位の
Ｌ３，Ｌ４伝送路を経て案内装置１１，Ｃ１へ表示す
る。また、号機制御装置５０６（Ａ〜Ｃ）から送られて
くる、ホール呼び，かご呼び，かご位置，異常などの情
報は、Ｌ５，Ｌ３伝送路，エレベーター監視系ネットワ
ークＬ２，接続器５０４，一般事務系ネットワークＬ１
を経て、事務用パソコンＰＣ１０１〜ＰＣ１０３へ伝送
し、例えば運行モニタ表示や、待ち時間表示により現状
の混雑状況を表示できる。
【００１４】また、図１では一般事務用ネットワークＬ
１が一旦故障すると原因究明と対策に長時間を要する可
能性がある。このため、エレベーター監視系ネットワー
クＬ２に接続のパソコン４１Ａ，４１Ｂのいずれかを用
いて分割急行や、サービス階の号機別選択や、不停止階
の運行スケジュールの再設定を可能とする構成を採用し
てある。
１が一旦故障すると原因究明と対策に長時間を要する可
能性がある。このため、エレベーター監視系ネットワー
クＬ２に接続のパソコン４１Ａ，４１Ｂのいずれかを用
いて分割急行や、サービス階の号機別選択や、不停止階
の運行スケジュールの再設定を可能とする構成を採用し
てある。
【００１５】図２は図１のデータの流れを表した図で、
中継器にルータとＳＷＨＵＢを用いた図です。ＤＯ８は
一般事務系ネットワークＬ１を流れるデータで、例えば
プリンタの出力データなどがあり、これらのデータは中
継器の中には入ってこれないようになっている。ＤＯ１
は、情報入力などのデータで、ＤＯ２は混雑状況やかご
位置などのデータであり、例えばＰＣ１０１をメッセー
ジ入力装置、PC102 をスケジュール予約装置、ＰＣ１０
３を待ち時間モニタとして使用することが出来る。ま
た、エレ呼びＩ／ＦとＰＢＸを用いてＰＨＳでエレベー
ターを呼ぶことが出来る。
中継器にルータとＳＷＨＵＢを用いた図です。ＤＯ８は
一般事務系ネットワークＬ１を流れるデータで、例えば
プリンタの出力データなどがあり、これらのデータは中
継器の中には入ってこれないようになっている。ＤＯ１
は、情報入力などのデータで、ＤＯ２は混雑状況やかご
位置などのデータであり、例えばＰＣ１０１をメッセー
ジ入力装置、PC102 をスケジュール予約装置、ＰＣ１０
３を待ち時間モニタとして使用することが出来る。ま
た、エレ呼びＩ／ＦとＰＢＸを用いてＰＨＳでエレベー
ターを呼ぶことが出来る。
【００１６】中継装置からは、エレベーターネットワー
クＬ２を通り、エレベーター群１，エレベーター群２と
もデータの通信が出来る。また、パソコン４１Ａを用い
て、エレベーターネットワーク内だけでデータの送受信
が出来る。
クＬ２を通り、エレベーター群１，エレベーター群２と
もデータの通信が出来る。また、パソコン４１Ａを用い
て、エレベーターネットワーク内だけでデータの送受信
が出来る。
【００１７】図３は図１の接続機５０４の実施例を示す
回路図でワークステーション又は、サーバー用パソコン
である情報選択装置５４２の両脇にルータ５４１，５４
３を接続して情報選択装置５４２がダウンしても一般事
務用ネットワークＬ１，エレベーター監視系ネットワー
クＬ２に影響を与えないように構成してある。
回路図でワークステーション又は、サーバー用パソコン
である情報選択装置５４２の両脇にルータ５４１，５４
３を接続して情報選択装置５４２がダウンしても一般事
務用ネットワークＬ１，エレベーター監視系ネットワー
クＬ２に影響を与えないように構成してある。
【００１８】
【発明の効果】エレベーター情報を一般の事務用のパソ
コンから、入出力できる。各階床のホールまたはかご内
の情報出力装置に情報を入力する際、特殊な装置を用い
ることなく、パソコンで容易に入力できる。また、自分
の事務机のパソコンでエレベーター全体の混雑状況をモ
ニタすることが出来る。
コンから、入出力できる。各階床のホールまたはかご内
の情報出力装置に情報を入力する際、特殊な装置を用い
ることなく、パソコンで容易に入力できる。また、自分
の事務机のパソコンでエレベーター全体の混雑状況をモ
ニタすることが出来る。
【図１】本発明のエレベーターシステムの全体構成を示
すブロック図。
すブロック図。
【図２】本発明によるエレベーターネットワークを示す
システム構成図。
システム構成図。
【図３】図１の接続機の詳細を示す図。
１０，Ｃ０…スピーカ、１１，Ｃ１…表示装置、１２…
ホールランタン、２０…乗かご、３０…かご呼釦、５０
１…群管理制御装置、５０２…情報系ボード、５０３…
運転系ボード、５０６（Ａ〜Ｃ）…号機制御装置、５４
１，５４３…ルータ、５４２…情報選択装置、６０１，
６０２，６０９…ホール呼釦、Ｌ１…一般事務系ネット
ワーク、Ｌ２…エレベーター監視系ネットワーク、Ｌ４
…情報系ネットワーク、Ｌ５…運転系ネットワーク、Ｐ
Ｃ１０１〜ＰＣ１０３…事務用パソコン。
ホールランタン、２０…乗かご、３０…かご呼釦、５０
１…群管理制御装置、５０２…情報系ボード、５０３…
運転系ボード、５０６（Ａ〜Ｃ）…号機制御装置、５４
１，５４３…ルータ、５４２…情報選択装置、６０１，
６０２，６０９…ホール呼釦、Ｌ１…一般事務系ネット
ワーク、Ｌ２…エレベーター監視系ネットワーク、Ｌ４
…情報系ネットワーク、Ｌ５…運転系ネットワーク、Ｐ
Ｃ１０１〜ＰＣ１０３…事務用パソコン。
Claims (3)
- 【請求項１】ビルネットワーク系とエレベーター制御系
間に中継器を接続することでビル内ネットワークに接続
される任意のパソコンとエレベーターとの情報伝達を
し、少なくともエレベーターのかご位置モニタすること
を特徴とするエレベーターの制御装置。 - 【請求項２】複数階床間を複数の運転方式でサービスす
るエレベーター制御装置と、前記エレベーターがサービ
スする階床のホールまたはかご内に設けられ、少なくと
も前記エレベーターの運転方式ごとに選択する各種情報
をエレベーター利用者へ案内するエレベーター情報案内
装置とを備えたエレベーター監視制御システム側の制御
ネットワークとパソコンが接続されたビル内ネットワー
ク間を情報接続器（ルータ）で接続し、前記ルータは前
記のエレベーター情報案内装置に関する所定のデータだ
けを通すように設定し、少なくとも上記パソコンで前記
エレベーター情報案内装置へ報知する情報を入力又は選
択入力し前記エレベーター監視制御ネットワーク系へ伝
達し、上記情報案内装置に前記パソコンより選択又は、
入力した情報を報知することを特徴とするエレベーター
の制御装置。 - 【請求項３】複数階床間を複数の運転方式でサービスす
るエレベーター制御装置と、前記エレベーターがサービ
スする階床のホールまたはかご内に設けられ、少なくと
も前記エレベーターの運転方式ごとに選択する各種情報
を案内する情報案内装置とを備えたエレベーター監視制
御システムにおいて、ビル内ネットワークに接続された
パソコンと、前記の情報案内装置を含む前記エレベータ
ー監視制御システム側ネットワーク間を所定のデータだ
けを通すように設定した接続手段を介して接続し、少な
くとも上記パソコンで前記情報案内装置へ報知する情報
を入力又は選択入力し前記エレベーター監視制御系へ伝
達し、上記情報案内装置に前記パソコンより要求するこ
とができ、前記ビルネットワークに異常が発生しても、
上記パソコンと同一の入力をエレベーター監視制御シス
テム側のネットワークに接続したエレベーター監視用パ
ソコンから入力可能としたことを特徴とするエレベータ
ーの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26327097A JPH11100179A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | エレベーター制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26327097A JPH11100179A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | エレベーター制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11100179A true JPH11100179A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17387136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26327097A Pending JPH11100179A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | エレベーター制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11100179A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003201071A (ja) * | 2001-11-01 | 2003-07-15 | Inventio Ag | 人もしくは物の輸送もしくはアクセス制御のためのシステム、このシステムを保守するための方法、装置およびコンピュータプログラム製品、およびこのシステムにより建物を改造する方法 |
| JP2004120043A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御伝送システム |
| US6773827B2 (en) | 2000-05-24 | 2004-08-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Electronic component, method for producing electronic component, and circuit board |
| JP2006199411A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの制御プログラム書き換え装置及び制御プログラム書き換え方法 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP26327097A patent/JPH11100179A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6773827B2 (en) | 2000-05-24 | 2004-08-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Electronic component, method for producing electronic component, and circuit board |
| JP2003201071A (ja) * | 2001-11-01 | 2003-07-15 | Inventio Ag | 人もしくは物の輸送もしくはアクセス制御のためのシステム、このシステムを保守するための方法、装置およびコンピュータプログラム製品、およびこのシステムにより建物を改造する方法 |
| JP2004120043A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御伝送システム |
| JP2006199411A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの制御プログラム書き換え装置及び制御プログラム書き換え方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2018203401B2 (en) | Method and Apparatus for Modernizing an Elevator Installation | |
| KR960012682B1 (ko) | 엘리베이터 제어시스템 | |
| US20010035314A1 (en) | Hall call input mode switch system | |
| US7419032B2 (en) | Elevator monitoring terminal and elevator monitoring apparatus with multiple display screens displaying operational data, in-car image data and communication request data | |
| US6533075B2 (en) | Elevator group supervisory control system for processing hall call information | |
| JPH11100179A (ja) | エレベーター制御装置 | |
| JPH1188359A (ja) | エレベーターの制御装置 | |
| JP4083826B2 (ja) | エレベーター情報制御システム | |
| JP2001158578A (ja) | エレベーターの群管理制御システム | |
| JP3170539B2 (ja) | エレベータのリニユーアル方法 | |
| JP2002284456A (ja) | エレベーター制御システム | |
| JP7423704B1 (ja) | エレベータ遠隔制御システム | |
| JP3385828B2 (ja) | エレベータの信号伝送装置 | |
| JP3451194B2 (ja) | エレベータ監視制御装置 | |
| JPH07285743A (ja) | エレベーターシステム | |
| JP2005112524A (ja) | エレベータ制御装置 | |
| JP2001240317A (ja) | エレベータの呼び登録装置 | |
| JP2005324911A (ja) | エレベータシステム | |
| JPH11343081A (ja) | エレベーターの運行状況表示システム | |
| KR0128195Y1 (ko) | 엘리베이터의 정보전송장치 | |
| JPH02147578A (ja) | エレベータ監視システム | |
| JPS63310481A (ja) | 群管理エレベ−タの表示装置 | |
| JPS6160575A (ja) | 群管理制御エレベ−タ装置 | |
| JP2007168973A (ja) | 昇降機監視システム | |
| JPH08133615A (ja) | エレベータ制御装置 |