JPH1099971A - ナット用キャップの溶接装置および溶接方法 - Google Patents

ナット用キャップの溶接装置および溶接方法

Info

Publication number
JPH1099971A
JPH1099971A JP27527396A JP27527396A JPH1099971A JP H1099971 A JPH1099971 A JP H1099971A JP 27527396 A JP27527396 A JP 27527396A JP 27527396 A JP27527396 A JP 27527396A JP H1099971 A JPH1099971 A JP H1099971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
nut
welding
open end
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27527396A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Fujimura
豊 藤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP27527396A priority Critical patent/JPH1099971A/ja
Publication of JPH1099971A publication Critical patent/JPH1099971A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharge Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャップ10をナット9の開口端部9B
に自然落下ではなく、制御された状態で押し付けてナッ
ト9の開口端部9Bにキャップ10を正確に載置させて
溶接し、簡単な構造で、生産効率を向上させることがで
きるようにしたナット用キャップの溶接装置および溶接
方法を提供すること。 【解決手段】 溶接チップ6がキャップ10に当接する
に先立ってキャップ10を強制的にナット9の開口端部
9Bの方向に押し付けること、この押付け手段として溶
接チップ6に出没可能とした先行押さえピン21を設け
ることに着目したもので、ナット9の軸線方向上方から
接近してキャップ10をナット9の開口端部9Bに溶接
する溶接チップ6を有し、溶接チップ6の先端部に出没
可能に取り付けるとともにキャップ10をナット9の開
口端部9Bに強制的に押し付け可能な先行押さえピン2
1を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はナット用キャップの
溶接装置および溶接方法にかかるもので、とくに車両の
タイヤを車軸に固定するナットの開口端部を被覆するキ
ャップを該ナットに溶接するためのナット用キャップの
溶接装置および溶接方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から車両のタイヤを車軸に固定する
ためにナットを用いており、このナットの外方に位置す
ることになる開口端部にキャップを溶接することが行わ
れている。この開口端部を被覆したキャップが、ナット
の内部を保護するとともに、化粧キャップとしての機能
も果たすようにしている。
【0003】このナット用キャップの溶接装置1につい
て、その溶接方法とともに図4および図5にもとづき概
説する。図4は、ナット用キャップの溶接装置1の側面
断面図であって、ナット用キャップの溶接装置1は、ナ
ット受け台2と、ナットクランプ3と、キャップガイド
4と、キャップクランプ5と、溶接チップ6と、固定シ
ャンク7と、溶接機8と、を有する。
【0004】ナット受け台2は、たとえば六角ナットな
どのナット9をその上に載置するもので、ナット9のネ
ジ部9Aを下向きにし、ネジ部9Aとは反対側の開口端
部9Bを上向きにして、溶接チップ6の上下動方向の軸
線上に載置する。
【0005】ナットクランプ3は、ナット受け台2上に
載置したナット9を左右からつかんで固定するもので、
溶接機8の下電極としてこれを兼用する。ナットクラン
プ3は、図の矢印のようにナット9に対して当接および
離間の往復動作用を行う。
【0006】キャップガイド4は、紙面に対して直角方
向に往復動するもので、キャップ10をナット9の開口
端部9Bの上方に案内して位置させるとともに、キャッ
プクランプ5が溶接チップ6に当接して左右に後退する
前に、キャップクランプ5に保持された状態のキャップ
10を開口端部9Bの上方に残して紙面に対して直角方
向に後退する。
【0007】キャップクランプ5は、キャップガイド4
により案内されたキャップ10をナット9の上方におい
て保持するもので、ナットクランプ3と同様に、図の矢
印のようにキャップ10に対して当接および離間の往復
動作用を行う。
【0008】溶接チップ6は、ナット9ないしキャップ
10の上方からこれに接近当接するもので、上電極とし
て作用する。この溶接チップ6の下端部には、キャップ
10の外形形状に合わせたキャップ形状凹部6Aを形成
してあるとともに、その外周部は、これをテーパー部6
Bとして、キャップクランプ5に当接してこれを左右に
後退可能とする。
【0009】固定シャンク7は、溶接チップ6を溶接機
8に固定するもので、エアー抜き孔7Aおよび冷却用穴
7Bを形成してある。
【0010】溶接機8は、電源11を有するとともに、
溶接チップ6のキャップ形状凹部6Aに接触してナット
に押し付けられた状態のキャップ10とナットクランプ
3に接触しているナット9との間に、ナットクランプ3
および溶接チップ6を一対の電極としてアーク放電を起
こし、キャップ10をナット9の開口端部9Bに溶接固
定することにより開口端部9Bを被覆する。
【0011】こうした構成のナット用キャップの溶接装
置1において、図4に示すように、キャップガイド4が
キャップ10をナット9の開口端部9Bの上方に案内し
て位置させ(キャップ案内工程)、キャップクランプ5
が左右からキャップ10を保持する(キャップ保持工
程)。
【0012】溶接チップ6がキャップ10に向かって下
降し、溶接チップ6のテーパー部6Bがキャップクラン
プ5を左右に後退させるとともにキャップ形状凹部6A
の部分にキャップ10を係合させてナット9の開口端部
9Bにキャップ10を溶接する(溶接工程)。
【0013】しかしながら、図5に示すように、ナット
9の開口端部9Bの軸心にキャップ10が正確に位置し
ないで、溶接チップ6のキャップ形状凹部6Aとの係合
がずれて溶接することができない場合があるという問題
がある。すなわち、キャップクランプ5がキャップ10
を保持しているのは、開口端部9Bにキャップ10を載
置した状態ではなく、キャップガイド4の厚さ分のギャ
ップG(たとえば、わずか数ミリメートル)だけ上方で
ある。したがって、溶接チップ6のテーパー部6Bによ
ってキャップクランプ5が後退したとき、キャップ10
は事実上自然落下することとなり、この落下のタイミン
グによってはナット9の開口端部9B上に正確に落下し
ない場合があり得るという問題がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、ナットの開口端部に
キャップを正確に載置させて溶接することができるよう
にしたナット用キャップの溶接装置および溶接方法を提
供することを課題とする。
【0015】また本発明は、キャップを開口端部に自然
落下ではなく、制御された状態で押し付けることができ
るようにしたナット用キャップの溶接装置および溶接方
法を提供することを課題とする。
【0016】また本発明は、簡単な構造で、生産効率を
向上させることができるようにしたナット用キャップの
溶接装置および溶接方法を提供することを課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、溶接
チップがキャップに当接するに先立ってキャップを強制
的にナットの開口端部の方向に押し付けること、この押
付け手段として溶接チップに出没可能とした先行押さえ
ピンを設けることに着目したもので、第一の発明は、開
口端部を有するナットの該開口端部を上向きにして当該
ナットを保持するナットクランプと、このナットの開口
端部の上方にキャップを保持するキャップクランプと、
上記ナットの軸線方向上方から接近してこのキャップク
ランプを後退させるとともに、上記キャップを上記ナッ
トの開口端部に押し付けて溶接する溶接チップと、を有
し、上記キャップにより上記ナットの開口端部を被覆す
るナット用キャップの溶接装置であって、上記溶接チッ
プの先端部に出没可能に取り付けるとともに上記キャッ
プを上記ナットの開口端部に強制的に押し付け可能な先
行押さえピンを有することを特徴とするナット用キャッ
プの溶接装置である。
【0018】上記先行押さえピンの先端押さえ部は、こ
れを上記キャップの外形形状に合わせることにより、先
行押さえピンによるキャップの押付け作用を安定させる
ことができる。
【0019】上記先行押さえピンは、上記溶接チップに
設けたスプリングによって上記キャップ方向にこれを付
勢することにより、溶接チップに簡単に出没可能な構成
とすることができるとともに、スプリングのセット力を
選択することでキャップの押付け力を任意に設定するこ
とができる。
【0020】上記キャップを上記ナットの開口端部の上
方に位置するように案内するとともに、上記溶接チップ
の接近にともなって上記キャップから離れるキャップガ
イドを設けることができる。
【0021】第二の発明は、開口端部を有するナットの
該開口端部を上向きにして当該ナットをナットクランプ
により保持し、このナットの開口端部の上方にキャップ
クランプによりキャップを保持し、溶接チップを上記ナ
ットの軸線方向上方から接近させてこのキャップクラン
プを後退させるとともに、上記キャップを上記ナットの
開口端部に押し付けて溶接し、上記キャップにより上記
ナットの開口端部を被覆するナット用キャップの溶接方
法であって、上記溶接チップの先端部に出没可能に先行
押さえピンを取り付け、上記キャップクランプにより上
記キャップを上記ナットの開口端部の上方に保持した状
態で上記溶接チップをこのキャップに接近させ、この溶
接チップが該キャップに当接する前に上記先行押さえピ
ンにより上記キャップを上記ナットの開口端部に強制的
に押し付け可能としたことを特徴とするナット用キャッ
プの溶接方法である。
【0022】本発明によるナット用キャップの溶接装置
および溶接方法においては、溶接チップがキャップに当
接する前に、溶接チップの先端部に位置する先行押さえ
ピンがキャップに当接するとともに、これをナットの開
口端部方向に強制的に押し付けるようにしたので、キャ
ップクランプから離れたキャップが自然落下することな
く、強制的にナットの方向に押し付けられるように落下
し、正確な所定位置に載置することができる。
【0023】したがって、キャップのナットへの溶接に
あたり、キャップの正確な位置決め作用と、キャップ、
ナットおよび溶接チップの係合作用とを保証することが
できるので、生産性良好にキャップのナットへの溶接を
行うことができる。
【0024】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施の形態による
ナット用キャップの溶接装置20についてその溶接方法
とともに、図1ないし図3にもとづき説明する。ただ
し、図4および図5と同様の部分には同一符号を付し、
その詳述はこれを省略する。図1は、ナット用キャップ
の溶接装置20においてキャップ10がナット9に溶接
された状態の斜視図、図2は、同、溶接チップ6がキャ
ップ10から離れた上方位置にあるときの側面断面図、
図3は、同、溶接チップ6がキャップ10に係合して溶
接を行う状態の側面断面図であって、ナット用キャップ
の溶接装置20は、既述のナット用キャップの溶接装置
1(図4)に加えて、溶接チップ6に先行押さえピン2
1およびスプリング22を備えている。
【0025】先行押さえピン21は、溶接チップ6に対
してその軸線方向に出没可能にこれを設けるとともに、
スプリング22によってキャップ10ないしナット9方
向にこれを付勢可能としてある。なお、先行押さえピン
21の上端フランジ部21Aが、溶接チップ6の段部6
Cに係合して溶接チップ6から飛び出さないようにして
ある。さらに、先行押さえピン21の先端押さえ部21
Bは、これを前記キャップの外形形状に合わせて円弧状
に削り込んである。
【0026】スプリング22は、圧縮スプリングであっ
て、先行押さえピン21と六角孔付きスクリュープラグ
23との間にこれを配置してある。
【0027】こうした構成のナット用キャップの溶接装
置20において、図2に示すように、従来のナット用キ
ャップの溶接装置1(図4)と同様に、キャップガイド
4がキャップ10をナット9の開口端部9B上に案内し
て位置させ(キャップ案内工程)、キャップクランプ5
がキャップ10を左右から保持する(キャップ保持工
程)。キャップクランプ5がキャップ10を保持した時
点で、キャップガイド4は紙面に直角な方向に後退し
て、キャップ10の下部にギャップGが生じた状態とな
る。
【0028】このキャップ保持状態で、溶接チップ6が
キャップ10方向に向かって下降し、溶接チップ6のテ
ーパー部6Bがキャップクランプ5に当接する前に先行
押さえピン21の先端押さえ部21Bがキャップ10の
頂部表面に当接する。
【0029】さらに、溶接チップ6を下降させてゆく
と、キャップクランプ5がまだ後退せずにキャップ10
を保持しているのでスプリング22が蓄力され、さらな
る溶接チップ6の下降によってテーパー部6Bがキャッ
プクランプ5に当接し、これを左右に後退させると、ス
プリング22の蓄えられた付勢力により、先行押さえピ
ン21がキャップ10をナット9の開口端部9Bの方向
に向かって所定速度で強制的に押し付ける(キャップ押
付け工程)。すなわち、キャップ10は従来のようにギ
ャップGの落差を自然落下するのではなく、図3に示す
ように、先行押さえピン21によって開口端部9Bに瞬
間的に押し付けられて正確な部位に載置される。
【0030】このキャップ押付け状態においては、スプ
リング22の付勢力により、溶接チップ6のキャップ形
状凹部6Aがキャップ10を被覆するように所定圧力で
係合し、先行押さえピン21がキャップ10を開口端部
9Bに押し付け、溶接機8による溶接を所定の工程によ
り行うことができる(溶接工程)。
【0031】かくして、溶接チップ6に先行押さえピン
21を付加するだけで、キャップ10を事前に強制的に
押し付けることができ、溶接機8による溶接の前準備
(キャップ10の位置合わせ)を確実に行うことができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、溶接チッ
プに出没する先行押さえピンを設けて、先行押さえピン
がキャップをナットの開口端部方向に強制的に押し付け
るようにしたので、キャップを開口端部の所定部位に正
確に位置させることができて、確実に生産性よく溶接を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるナット用キャップの
溶接装置20においてキャップ10がナット9に溶接さ
れた状態の斜視図である。
【図2】同、溶接チップ6がキャップ10から離れた上
方位置にあるときの側面断面図である。
【図3】同、溶接チップ6がキャップ10に係合して溶
接を行う状態の側面断面図である。
【図4】従来のナット用キャップの溶接装置1の側面断
面図である。
【図5】同、溶接チップ6がキャップ10に当接した状
態の側面断面図である。
【符号の説明】
1 ナット用キャップの溶接装置(図4、図5) 2 ナット受け台 3 ナットクランプ 4 キャップガイド 5 キャップクランプ 6 溶接チップ 6A 溶接チップ6のキャップ形状凹部 6B 溶接チップ6のテーパー部 6C 溶接チップ6の段部(図2、図3) 7 固定シャンク 7A 固定シャンク7のエアー抜き孔 7B 固定シャンク7の冷却用穴 8 溶接機 9 ナット(六角ナット) 9A ナット9のネジ部 9B ナット9の開口端部 10 ナット9用のキャップ 11 電源 20 ナット用キャップの溶接装置(図1、図2、図
3) 21 先行押さえピン 21A 先行押さえピン21の上端フランジ部 21B 先行押さえピン21の先端押さえ部 22 スプリング 23 六角孔付きスクリュープラグ G キャップ10と開口端部9Bとの間のキャップガイ
ド4の厚さ分のギャップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口端部を有するナットの該開口端部
    を上向きにして当該ナットを保持するナットクランプ
    と、 このナットの開口端部の上方にキャップを保持するキャ
    ップクランプと、 前記ナットの軸線方向上方から接近してこのキャップク
    ランプを後退させるとともに、前記キャップを前記ナッ
    トの開口端部に押し付けて溶接する溶接チップと、を有
    し、 前記キャップにより前記ナットの開口端部を被覆するナ
    ット用キャップの溶接装置であって、 前記溶接チップの先端部に出没可能に取り付けるととも
    に前記キャップを前記ナットの開口端部に強制的に押し
    付け可能な先行押さえピンを有することを特徴とするナ
    ット用キャップの溶接装置。
  2. 【請求項2】 前記先行押さえピンの先端押さえ部
    は、これを前記キャップの外形形状に合わせてあること
    を特徴とする請求項1記載のナット用キャップの溶接装
    置。
  3. 【請求項3】 前記先行押さえピンは、前記溶接チッ
    プに設けたスプリングにより前記キャップ方向にこれを
    付勢してあることを特徴とする請求項1記載のナット用
    キャップの溶接装置。
  4. 【請求項4】 前記キャップを前記ナットの開口端部
    の上方に位置するように案内するとともに、前記溶接チ
    ップの接近にともなって前記キャップから離れるキャッ
    プガイドを設けてあることを特徴とする請求項1記載の
    ナット用キャップの溶接装置。
  5. 【請求項5】 開口端部を有するナットの該開口端部
    を上向きにして当該ナットをナットクランプにより保持
    し、 このナットの開口端部の上方にキャップクランプにより
    キャップを保持し、 溶接チップを前記ナットの軸線方向上方から接近させて
    このキャップクランプを後退させるとともに、前記キャ
    ップを前記ナットの開口端部に押し付けて溶接し、 前記キャップにより前記ナットの開口端部を被覆するナ
    ット用キャップの溶接方法であって、 前記溶接チップの先端部に出没可能に先行押さえピンを
    取り付け、 前記キャップクランプにより前記キャップを前記ナット
    の開口端部の上方に保持した状態で前記溶接チップをこ
    のキャップに接近させ、この溶接チップが該キャップに
    当接する前に前記先行押さえピンにより前記キャップを
    前記ナットの開口端部に強制的に押し付け可能としたこ
    とを特徴とするナット用キャップの溶接方法。
JP27527396A 1996-09-27 1996-09-27 ナット用キャップの溶接装置および溶接方法 Pending JPH1099971A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27527396A JPH1099971A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 ナット用キャップの溶接装置および溶接方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27527396A JPH1099971A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 ナット用キャップの溶接装置および溶接方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1099971A true JPH1099971A (ja) 1998-04-21

Family

ID=17553133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27527396A Pending JPH1099971A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 ナット用キャップの溶接装置および溶接方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1099971A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230133631A (ko) * 2022-03-11 2023-09-19 한국생산기술연구원 이종 소재 접합 장치 및 이종 소재 접합 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230133631A (ko) * 2022-03-11 2023-09-19 한국생산기술연구원 이종 소재 접합 장치 및 이종 소재 접합 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4420848A (en) Method and apparatus for manufacturing welded capped wheel nuts
US3926357A (en) Process for applying contacts
US5981371A (en) Bump forming method
US20060070981A1 (en) Method of welding shaft-like part on plurally piled steel plates
US4473734A (en) Modular welding apparatus
JPH1099971A (ja) ナット用キャップの溶接装置および溶接方法
US3562482A (en) Self-aligning electrode tip holder
JP2002011531A (ja) パンチ金型
CN211295659U (zh) 电池盒导电片翻铆装置
US3976240A (en) Apparatus for applying contacts
JP2000182463A (ja) 摺動スイッチの製法
JP4649015B2 (ja) パンチ金型およびハイト調整用工具
JP3372513B2 (ja) リベッティングマシンに於けるワークの押え装置
CN220636347U (zh) 一种车床用靶材信息标记的工装
JPH1015848A (ja) ピン挿入工具
JP2001246472A (ja) コンタクトチップを使用したアーク溶接方法及び、コンタクトチップの再生方法、並びにコンタクトチップの再生具及び、コンタクトチップ用芯金引抜き具
JPH0655376A (ja) ピアスナット自動組立装置
CN218168422U (zh) 一种内径扩圆模
SU1318330A1 (ru) Штамп совмещенного действи
CN116511713B (zh) 一种电池焊接治具
CN220659521U (zh) 一种无孔单件螺母焊接机构
KR0125753Y1 (ko) 자동차용 용접너트의 세팅구조
JP2898585B2 (ja) 抵抗溶接用電極装置及びこれを含む抵抗溶接装置
CN217254212U (zh) 一种转向节球销压装工装
JP2001150151A (ja) 電極チップの抜き取り装置