JPH1099740A - 液体注出容器 - Google Patents

液体注出容器

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JPH1099740A
JPH1099740A JP8277425A JP27742596A JPH1099740A JP H1099740 A JPH1099740 A JP H1099740A JP 8277425 A JP8277425 A JP 8277425A JP 27742596 A JP27742596 A JP 27742596A JP H1099740 A JPH1099740 A JP H1099740A
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cylinder
hole
cylindrical
valve
fitted
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Takamitsu Nozawa
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1042Components or details
    • B05B11/1064Pump inlet and outlet valve elements integrally formed of a deformable material

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作部材の押下げとその弾性復帰とで容器体
内液体を吸上げ、注出させる容器において、吸込み弁と
吐出弁の構成を簡易化し、かつ外気吸気用の透孔の開閉
が可能とした。 【解決手段】 容器体1と、該容器体内へ下部を垂下さ
せた主筒11と、該主筒内へ嵌合させたシリンダ30と、上
記主筒11の底板15に貫設した吸上げ筒16上部とシリンダ
30下部とを連結して吸込み弁34と吐出弁48とを形成する
弁体20と、シリンダ30下部内から起立する操作部材40と
からなり、主筒11に外気吸入孔17を、かつシリンダ30
に、外気吸入孔17を介して容器体1内と連通する小透孔
38を、それぞれ穿設し、シリンダ30内面に筒状ピストン
47を嵌合させて小透孔38を閉塞した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器上方へ付勢さ
れて起立する操作部材の上下動により、容器体内液体を
吸上げ、ノズルから注出するよう形成した液体注出容器
に係る。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭63-88971号公報の液体注
出容器が知られている。該容器は、口頸部を起立する容
器体と、その口頸部上面を閉塞する横壁外周から口頸部
外面へ嵌合させた周壁を垂下すると共に、その周壁を上
方延長して該延長筒部からノズルを前方突出し、また、
横壁中央に吸込み弁を設けて該吸込み弁から容器体内へ
吸上げパイプを垂下し、更に、上記延長筒部上端を弾性
ドーム状壁で閉塞すると共に、ノズル基端開口部に吐出
弁を設けたもので、上記弾性ドーム状壁の押下げと、そ
の弾性ドーム状壁の弾性復元とで、上記横壁、延長筒部
および弾性ドーム状壁で形成する室内を加圧し、また負
圧化させることで、容器体内液体を上記室内へ吸上げ、
また該室内液体をノズルから注出できるよう設けたもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の液体注出容
器は、弾性ドーム状壁の弾性変形とその復元とで液体注
出を行うため、比較的少量の液体注出には適するもの
の、液体注出量を多くしたい場合には不適当であった。
また、容器転倒時における液洩れ防止にも改良の余地を
残し、容器体内液体減少による負圧化防止のための外気
供給にも問題があった。本発明は上記各課題を解決する
と共に、吸込み弁および吐出弁の構成を簡易化できるよ
う設けた。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、口頸
部2を起立する容器体1と、上記口頸部2に嵌合させた
装着筒14により、容器体1内へ筒体12下半を垂下して、
該容器体内筒体部分の筒壁上部に外気供給孔17を穿設
し、また、その筒体12の下端面を閉塞する底板15中央部
に吸上げ筒16を貫設して、該吸上げ筒の下部から吸上げ
パイプを容器体内底部へ垂下し、更に、上記容器体1上
方へ起立する筒体部分からノズル18を前方突出した主筒
11と、上記底板15から上方へ起立する吸上げ筒部分の外
面へ、弾性ある下板21下面から外周部を残して垂設した
嵌合筒22を嵌合させると共に、その下板21中央部から起
立する短棒23上端に弾性外向きフランジ24を付設し、ま
た、上記嵌合筒22と短棒23との間の下板部分に連結片を
残して透孔25を穿設した弁体20と、上記主筒11の筒体12
内へ、内筒部31を凹凸の嵌合手段により抜き出し不能に
嵌合させ、また、該内筒部下端に付設した内向きフラン
ジ32内周縁から、上記透孔25を有する下板部分を下端面
により囲んで短筒部33を起立すると共に、該短筒部上端
面へ上記弾性外向きフランジ24下面を載置させることに
よって、上記短筒部33の上端面を弁座とする吸込み弁34
を形成し、更に、上記下板21外周部により閉塞させて、
上記内向きフランジ32の内周部に弁孔35を穿設すること
で、上記下板21を弁板とする吐出弁36を形成し、また更
に、上記内筒部31の中間部に、上記外気供給孔17を介し
て容器体1内と連通する小透孔38を穿設したシリンダ30
と、上記シリンダ30の内筒部31下部内面へ、有頂かつ弾
性圧搾可能な蛇腹状筒41の下端部を水密に嵌着させて、
該蛇腹状筒を内筒部31内面との間に間隙42を設けて起立
すると共に、その蛇腹状筒41の上端部外面に嵌合させた
上部筒45下端から下部筒46を垂設し、かつ該下部筒下端
に付設した筒状ピストン47を上記内筒部31内面へ嵌合さ
せて上記小透孔38を閉塞し、また、上記上部筒45外面
に、有頂周壁48の下端部を嵌着させて、上記シリンダ30
および主筒11上端面から上部周壁を高く起立する操作部
材40とからなり、上記シリンダ30の外面に、上記吐出弁
36とノズル孔18aとを連通させる縦溝37を穿設し、ま
た、上記小透孔38上方の内筒部部分内面と上記操作部材
40の下部筒46および周壁48の下部外面との間に外気吸入
用間隙49を形成した。
【0005】第2の手段として、口頸部2を起立する容
器体1と、上記口頸部2に嵌合させた装着筒14により、
容器体1内へ筒体12下半を垂下して、該容器体内筒体部
分の筒壁上部に外気供給孔17を穿設し、また、その筒体
12の下端面を閉塞する底板15中央部に吸上げ筒16を貫設
して、該吸上げ筒の下部から吸上げパイプを容器体内底
部へ垂下し、更に、上記容器体1上方へ起立する筒体部
分からノズル18を前方突出した主筒11と、上記底板15か
ら上方へ起立する吸上げ筒部分の外面へ、弾性ある下板
21下面から外周部を残して垂設した嵌合筒22を嵌合させ
ると共に、その下板21中央部から起立する短棒23上端に
弾性外向きフランジ24を付設し、また、上記嵌合筒22と
短棒23との間の下板部分に連結片を残して透孔25を穿設
した弁体20と、上記主筒11の筒体12内へ、内筒部31を凹
凸の嵌合手段により抜き出し不能に嵌合させ、また、該
内筒部下端に付設した内向きフランジ32内周縁から、上
記透孔25を有する下板部分を下端面により囲んで短筒部
33を起立すると共に、該短筒部上端面へ上記弾性外向き
フランジ24下面を載置させることによって、上記短筒部
33の上端面を弁座とする吸込み弁34を形成し、更に、上
記下板21外周部により閉塞させて、上記内向きフランジ
32の内周部に弁孔35を穿設することで、上記下板21を弁
板とする吐出弁36を形成し、また更に、上記内筒部31の
中間部に、上記外気供給孔17を介して容器体1内と連通
する小透孔38を穿設し、更に、上記内向きフランジ32の
外周部上面に複数の起立突条62を、かつ内筒部31の下端
部内面に複数の縦突条63を、それぞれ付設したシリンダ
30と、上記シリンダ30の起立突条62上端面に筒部下端面
を載置させ、かつ縦突条63間で筒部の下端部外面を挟持
させて、有頂かつ下端面開口で弾性圧搾可能な蛇腹状筒
41をシリンダ30の内壁面との間に間隙42を設けて起立さ
せ、また、その蛇腹状筒41の上端部外面に気密に嵌合さ
せた上部筒45下端から下部筒46を垂設し、かつ該下部筒
下端に付設した筒状ピストン47を上記内筒部31内面へ嵌
合させて上記小透孔38を閉塞し、更に、上記上部筒45外
面に、有頂周壁48の下端部を嵌着させて、上記シリンダ
30および主筒11上端面から上部周壁を高く起立する操作
部材40とからなり、上記シリンダ30の外面に、上記吐出
弁36とノズル孔18aとを連通させる縦溝37を穿設し、ま
た、上記小透孔38上方の内筒部部分内面と上記操作部材
40の下部筒46および周壁48の下部外面との間に外気吸入
用間隙49を形成した。
【0006】第3の手段として、上記第1の手段または
第2の手段を有すると共に、主筒11の筒体12内へシリン
ダ30の内筒部31を回動自在かつ気密に嵌合させ、また、
操作部材40とシリンダ30を共に回動させる係合手段を設
けて、主筒11に対するシリンダ30の回動で、ノズル孔18
aの基端開口面と外気供給孔17とが内筒部31の外壁面に
より密閉可能に形成した。
【0007】
【発明の実施の形態】先ず、図1が示す第1実施形態に
ついて説明する。1は、容器体で口頸部2を起立してい
る。11は主筒であり、該主筒は、筒体12の外面中間部よ
りもやや上方に形成した係合凹部13内へ、容器体口頸部
2外面に螺合させた装着筒14上端の内向きフランジ内周
部を嵌合させ、かつ、該内向きフランジ下面をパッキン
グを介して口頸部2上端面へ係合させて、筒体12の下半
を容器体1内へ垂下している。また、上記係合凹部13直
ぐ下方の筒体部分には外気供給孔17を穿設し、容器体1
上方へ突出する筒体部分の前部からノズル18を前方突出
すると共に、筒体12下端面を閉塞する底板15の中央部に
吸上げ筒16を貫設して、底板15下方の吸上げ筒部分内へ
吸上げパイプ上端部を嵌着させている。更に、筒体12上
端部を下向き段部を介して大径部とし、該大径部の上部
内面に後述シリンダ30の抜き出し防止突条19を周設して
いる。
【0008】20は弁体であり、該弁体は、上記底板15の
上方へ起立する吸上げ筒部分の外面へ、弾性ある下板21
下面から外周部を残して垂設した嵌合筒22を嵌合させる
と共に、その下板21中央部から起立する短棒23上端に弾
性外向きフランジ24を付設し、また、上記嵌合筒22と短
棒23との間の下板部分に連結片を残して複数の透孔25を
穿設している。
【0009】30はシリンダであり、該シリンダは、上記
主筒11の筒体12内面へ回動可能かつ気密に嵌合させた内
筒部31を有し、該内筒部は、上記主筒11よりも下部を短
く設け、かつその上端部外面に周設した突条を上記抜け
出し防止突条19下面へ係合させ、また、内筒部31下端に
付設した内向きフランジ32の内周縁から、上記透孔25を
有する下板部分を下端面により囲んで短筒部33を起立
し、該短筒部上端面へ上記弾性外向きフランジ24下面を
載置させることにより、その短筒部33の上端面を弁座と
し、かつ弾性外向きフランジ24を弁板とする吸込み弁34
を形成している。更に、上記内向きフランジ32の内周部
には、上記下板21外周部により閉塞させて弁孔35を穿設
し、該弁孔と上記下板21外周部とで吐出弁36を形成して
いる。また更に、上記内筒部31の前部外面に、上記内向
きフランジ32と主筒11の底板15との間の間隙とノズル孔
18aとを連通する縦溝37を、かつ内筒部31の後部中間
に、上記外気供給孔17を介して容器体1内と連通する小
透孔38を、それぞれ穿設し、上記主筒11に対する当該シ
リンダの回動で、ノズル孔18aの基端開口面と外気供給
孔17とが内筒部31の外壁面により密閉可能に設け、更
に、上記小透孔38上方の内筒部部分の内面に係合溝39を
縦設している。
【0010】40は操作部材であり、該操作部材は、上記
シリンダ30の内筒部31下部内面へ筒部下端部を水密に嵌
着させて、上記シリンダ30の内筒部31内面との間に間隙
42を設けて起立した蛇腹状筒41を有し、該蛇腹状筒は、
外面上端に抜け止め突条44を周設し、かつ上端から内向
きフランジを介して小径筒43を起立している。また、そ
の蛇腹状筒41の上端部外面には有頂の上部筒45を嵌合さ
せ、該上部筒の内面上部に周設した係合突条を上記抜け
止め突条44下面へ係止させ、かつ、その上部筒45下端か
ら大径の下部筒46を垂設し、該下部筒下端に付設した筒
状ピストン47を既述内筒部31内面へ嵌合させて上記小透
孔38を閉塞している。更に、上記上部筒45の外面には、
有頂周壁48の下端部を嵌着させ、かつ該周壁の上部を上
記シリンダ30および主筒11上端面から高く起立し、その
周壁48の下部外面に付設した小突部50を上記シリンダ30
の係合溝39内へ上下摺動自在に係合させて、当該操作部
材と共に上記シリンダ30を回動させることが可能に設
け、更に、その小突部50下方の周壁部分外面および上記
下部筒46外面と、上記小透孔38上方の内筒部部分内面と
の間に外気吸入用間隙49を形成している。更に、上記周
壁48上端の押下げ用頂板51の中央部下面からは押下げ棒
52を垂下し、該押下げ棒の下端部を上記小径筒43内面へ
嵌着させ、更に、上記上部筒45の内面および周壁48の下
部内面に適当数の小縦溝53, 53をそれぞれ穿設し、注出
時に、上記筒状ピストン47を下降させた際、それ等両小
縦溝53, 53および上記外気吸入用間隙49を通って間隙42
内下部の空気を流出させ、かつ筒状ピストン47の上昇
で、上記間隙42内下部へ外気を流入させるよう形成して
いる。尚、それ等小縦溝53, 53に代えて、例えば、下部
筒46に透孔を穿設してもよい。
【0011】60はキャップで、周壁61下端を大径部とし
て、該大径部内面を既述主筒11の上端部外面へ嵌合させ
ている。
【0012】上記構成において、液体を注出する際は、
図1が示す状態からキャップ60を外し、操作部材40の押
下げ用頂板51を押下げる。すると、蛇腹状筒41が弾性圧
搾され、蛇腹状筒41内の液体が吐出弁36、縦溝37、ノズ
ル孔18aを通って注出される。該状態から押下げ用頂板
51を解放すると、蛇腹状筒41が弾性復元して、吐出弁36
が閉じ、かつ吸込み弁34が開いて、容器体内液体が吸上
げパイプを通って蛇腹状筒41内へ吸上げられ、また、小
透孔38が筒状ピストン47によって閉塞される。液体減少
による容器体内の負圧化は、外気吸入用間隙49、小透孔
38および外気供給孔17を通って外気が流入することで解
消される。液体注出後、押下げ用頂板51を回動させる
と、係合溝39と小突部50との係合により、操作部材40と
共にシリンダ30が回動し、ノズル孔18aと外気供給孔17
がシリンダ30の外壁面により密閉される。
【0013】図2は第2実施形態を示す。説明の重複を
避けるため、第1実施形態との主要な相違点についてだ
け説明すると、シリンダ30下端の内向きフランジ32外周
部上面に複数の起立突条62を、かつ内筒部31の下端部内
面に複数の縦突条63を、それぞれ付設し、その起立突条
62上端面に筒部下端面を載置させ、かつ縦突条63間で筒
部の下端面外面を挟持させて下端面開口の蛇腹状筒41を
シリンダ30の内壁面との間に間隙42を設けて起立させ、
また、上部筒45内面を蛇腹状筒41の上端部外面に気密に
嵌合させることで、筒状ピストン47下方の間隙部分内へ
も容器体内液体を吸上げ、かつ蛇腹状筒内へ吸上げた液
体と共にノズル孔18aから注出できるよう形成してい
る。既述の各部材は、合成樹脂材でそれぞれ成形する。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記構成とするもので、請求項
1記載の発明の場合は、主筒11の底板15中央部に貫設し
た吸上げ筒16の底板上方突出部分に、弁体20の下板21か
ら垂設した嵌合筒22を嵌着させて、その下板21外周部
と、主筒11内へ嵌合させたシリンダ30下端に付設した内
向きフランジ32の弁孔35とで吐出弁36を形成し、また、
下板21中央部から起立する短棒23上端の弾性外向きフラ
ンジ24と、上記内向きフランジ32内周から起立する短筒
部33の上端面とで吸込み弁34を形成したから、それ等吐
出弁および吸込み弁の構成を簡易とすることができる。
【0015】また、シリンダ30の外面に、吐出弁36とノ
ズル孔18a基端開口面とを連通する縦溝37を、かつ内筒
部31の中間部に、外気供給孔17を介して容器体1内と連
通する小透孔38を、それぞれ穿設し、また、シリンダ30
の底部から起立する蛇腹状筒41の上部に、上部筒45を介
して有頂周壁48の下端部を嵌合させた操作部材40を設け
たから、その操作部材の操作で相当量の容器体内液体を
容易に注出できると共に、操作部材40の下部筒46下端に
付設した筒状ピストン47を内筒部31内面へ嵌合させて上
記小透孔38を閉塞したから、液体中の成分が揮発する等
の不都合を解消でき、かつ注出操作にともなって筒状ピ
ストン47を上下摺動させることで、その小透孔38を開閉
させるよう形成したから、外気を円滑に流入させること
ができると共に、注出終了後、その小透孔38を確実に閉
塞できる。
【0016】請求項2記載の発明の場合は、主筒11の底
板15中央部に貫設した吸上げ筒16の底板上方突出部分
に、弁体20の下板21から垂設した嵌合筒22を嵌着させ
て、その下板21外周部と、主筒11内へ嵌合させたシリン
ダ30下端に付設した内向きフランジ32の弁孔35とで吐出
弁36を形成し、また、下板21中央部から起立する短棒23
上端の弾性外向きフランジ24と、上記内向きフランジ32
内周から起立する短筒部33の上端面とで吸込み弁34を形
成したから、それ等吐出弁および吸込み弁の構成を簡易
とすることができる。
【0017】また、シリンダ30下端の内向きフランジ32
の外周部上面に複数の起立突条62を、かつ内筒部31の下
端部内面に複数の縦突条63を、それぞれ付設し、その起
立突条62上端面に、筒部下端部を載置させ、かつ縦突条
63間で筒部の下端部外面を挟持させて下端面開口の蛇腹
状筒41をシリンダ30の内壁面との間に間隙42を設けて起
立させたから、シリンダ30内に嵌合させた筒状ピストン
47を上下摺動させることによって、間隙42内下部に容器
体内液体を吸上げ、かつ蛇腹状筒41内へ吸上げた液体と
共にノズル孔18aから注出させることができ、よって、
シリンダ30内空間を有効に利用することで、請求項1記
載の発明の容器に比して吐出量を容易に増大することが
できる。
【0018】更に、操作部材40の下部筒46下端に付設し
た筒状ピストン47を内筒部31内面へ嵌合させて、シリン
ダ30に穿設した小透孔38を閉塞したから、液体中の成分
が揮発する等の不都合を解消でき、かつ注出操作にとも
なう筒状ピストン47の上下摺動で、上記小透孔38を開閉
できるから、外気を円滑に流入できると共に、注出終了
後、その小透孔38を確実に閉塞できる。
【0019】請求項3記載の発明の場合は、上記請求項
1または請求項2の効果の他、操作部材40とシリンダ30
を共に回動させる係合手段を設けて、主筒11に対するシ
リンダ30の回動で、ノズル孔18aの基端開口面と外気供
給孔17とが内筒部31の外壁面により密閉可能に形成した
から、容器体転倒時における液洩れを防止できると共
に、シリンダ30に穿設した小透孔38を筒状ピストン47で
閉塞することに加え、外気供給孔17を内筒部31の外壁面
で密閉したから、揮発し易い成分を含む液体を収納する
容器に適する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の縦断面図である。
【図2】 実施形態を異にして示す、縦断面図である。
【符号の説明】
11…主筒 20…弁体 30…シリンダ 40…操作部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口頸部2を起立する容器体1と、 上記口頸部2に嵌合させた装着筒14により、容器体1内
    へ筒体12下半を垂下して、該容器体内筒体部分の筒壁上
    部に外気供給孔17を穿設し、また、その筒体12の下端面
    を閉塞する底板15中央部に吸上げ筒16を貫設して、該吸
    上げ筒の下部から吸上げパイプを容器体内底部へ垂下
    し、更に、上記容器体1上方へ起立する筒体部分からノ
    ズル18を前方突出した主筒11と、 上記底板15から上方へ起立する吸上げ筒部分の外面へ、
    弾性ある下板21下面から外周部を残して垂設した嵌合筒
    22を嵌合させると共に、その下板21中央部から起立する
    短棒23上端に弾性外向きフランジ24を付設し、また、上
    記嵌合筒22と短棒23との間の下板部分に連結片を残して
    透孔25を穿設した弁体20と、 上記主筒11の筒体12内へ、内筒部31を凹凸の嵌合手段に
    より抜き出し不能に嵌合させ、また、該内筒部下端に付
    設した内向きフランジ32内周縁から、上記透孔25を有す
    る下板部分を下端面により囲んで短筒部33を起立すると
    共に、該短筒部上端面へ上記弾性外向きフランジ24下面
    を載置させることによって、上記短筒部33の上端面を弁
    座とする吸込み弁34を形成し、更に、上記下板21外周部
    により閉塞させて、上記内向きフランジ32の内周部に弁
    孔35を穿設することで、上記下板21を弁板とする吐出弁
    36を形成し、また更に、上記内筒部31の中間部に、上記
    外気供給孔17を介して容器体1内と連通する小透孔38を
    穿設したシリンダ30と、 上記シリンダ30の内筒部31下部内面へ、有頂かつ弾性圧
    搾可能な蛇腹状筒41の下端部を水密に嵌着させて、該蛇
    腹状筒を内筒部31内面との間に間隙42を設けて起立する
    と共に、その蛇腹状筒41の上端部外面に嵌合させた上部
    筒45下端から下部筒46を垂設し、かつ該下部筒下端に付
    設した筒状ピストン47を上記内筒部31内面へ嵌合させて
    上記小透孔38を閉塞し、また、上記上部筒45外面に、有
    頂周壁48の下端部を嵌着させて、上記シリンダ30および
    主筒11上端面から上部周壁を高く起立する操作部材40と
    からなり、 上記シリンダ30の外面に、上記吐出弁36とノズル孔18a
    とを連通させる縦溝37を穿設し、また、上記小透孔38上
    方の内筒部部分内面と上記操作部材40の下部筒46および
    周壁48の下部外面との間に外気吸入用間隙49を形成した
    ことを特徴とする液体注出容器。
  2. 【請求項2】 口頸部2を起立する容器体1と、 上記口頸部2に嵌合させた装着筒14により、容器体1内
    へ筒体12下半を垂下して、該容器体内筒体部分の筒壁上
    部に外気供給孔17を穿設し、また、その筒体12の下端面
    を閉塞する底板15中央部に吸上げ筒16を貫設して、該吸
    上げ筒の下部から吸上げパイプを容器体内底部へ垂下
    し、更に、上記容器体1上方へ起立する筒体部分からノ
    ズル18を前方突出した主筒11と、 上記底板15から上方へ起立する吸上げ筒部分の外面へ、
    弾性ある下板21下面から外周部を残して垂設した嵌合筒
    22を嵌合させると共に、その下板21中央部から起立する
    短棒23上端に弾性外向きフランジ24を付設し、また、上
    記嵌合筒22と短棒23との間の下板部分に連結片を残して
    透孔25を穿設した弁体20と、 上記主筒11の筒体12内へ、内筒部31を凹凸の嵌合手段に
    より抜き出し不能に嵌合させ、また、該内筒部下端に付
    設した内向きフランジ32内周縁から、上記透孔25を有す
    る下板部分を下端面により囲んで短筒部33を起立すると
    共に、該短筒部上端面へ上記弾性外向きフランジ24下面
    を載置させることによって、上記短筒部33の上端面を弁
    座とする吸込み弁34を形成し、更に、上記下板21外周部
    により閉塞させて、上記内向きフランジ32の内周部に弁
    孔35を穿設することで、上記下板21を弁板とする吐出弁
    36を形成し、また更に、上記内筒部31の中間部に、上記
    外気供給孔17を介して容器体1内と連通する小透孔38を
    穿設し、更に、上記内向きフランジ32の外周部上面に複
    数の起立突条62を、かつ内筒部31の下端部内面に複数の
    縦突条63を、それぞれ付設したシリンダ30と、 上記シリンダ30の起立突条62上端面に筒部下端面を載置
    させ、かつ縦突条63間で筒部の下端部外面を挟持させ
    て、有頂かつ下端面開口で弾性圧搾可能な蛇腹状筒41を
    シリンダ30の内壁面との間に間隙42を設けて起立させ、
    また、その蛇腹状筒41の上端部外面に気密に嵌合させた
    上部筒45下端から下部筒46を垂設し、かつ該下部筒下端
    に付設した筒状ピストン47を上記内筒部31内面へ嵌合さ
    せて上記小透孔38を閉塞し、更に、上記上部筒45外面
    に、有頂周壁48の下端部を嵌着させて、上記シリンダ30
    および主筒11上端面から上部周壁を高く起立する操作部
    材40とからなり、 上記シリンダ30の外面に、上記吐出弁36とノズル孔18a
    とを連通させる縦溝37を穿設し、また、上記小透孔38上
    方の内筒部部分内面と上記操作部材40の下部筒46および
    周壁48の下部外面との間に外気吸入用間隙49を形成した
    ことを特徴とする液体注出容器。
  3. 【請求項3】 主筒11の筒体12内へシリンダ30の内筒部
    31を回動自在かつ気密に嵌合させ、また、操作部材40と
    シリンダ30を共に回動させる係合手段を設けて、主筒11
    に対するシリンダ30の回動で、ノズル孔18aの基端開口
    面と外気供給孔17とが内筒部31の外壁面により密閉可能
    に形成したことを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の液体注出容器。
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