JPH1098471A - コミュニケーション支援システム - Google Patents

コミュニケーション支援システム

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JPH1098471A
JPH1098471A JP24996396A JP24996396A JPH1098471A JP H1098471 A JPH1098471 A JP H1098471A JP 24996396 A JP24996396 A JP 24996396A JP 24996396 A JP24996396 A JP 24996396A JP H1098471 A JPH1098471 A JP H1098471A
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純代 岡田
Noriyuki Fukuyama
訓行 福山
Satoshi Okuyama
敏 奥山
Ai Manabe
愛 眞鍋
Yasuhide Matsumoto
安英 松本
Takeshi Kanai
剛 金井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コミュニケーションを行う際に、相手が不在
の場合に応対可能な代理人の表示を行う装置が開発され
ている。ただし、この代理人の表示は、あらかじめ設定
された固定の情報であり、かつ、指定された個人に対し
て設定されたものではない情報に基づいて行われてい
た。このため、必ずしも適切な代理人が表示される保証
が無かった。 【解決手段】 本発明は、ある人の代理人として適切か
どうかの尺度は、その人とのコミュニケーション量に依
存するとの考えに基づいて、代理人を決めるにあたり、
その人との通信履歴を使用することを特徴とする。具体
的には、通信履歴を用いて、通信履歴で管理された項目
に重み付けを行って、コミュニケーション量を算出し、
ある時点でコミュニケーションをよく行っている人を選
択することにより、その人にとってより適切な代理人が
決定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コミュニケーショ
ンを行う際に、指定した人に対する代理人を通知するコ
ミュニケーション支援システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特定の人を指定してパソコンの
使用方法などの問い合わせを行った場合に、指定した人
が不在であっても、その内容に答えることができる人で
あれば、別の人に対応してもらえばよい場合がある。そ
のような時には、指定した人の代わりとなる人つまり代
理人を応対者に依頼していた。近年は指定した人が在席
しているかどうかをあらかじめ確認し、不在であれば代
行可能な代理人を通知する代理人表示装置が開発され、
指定した人が不在でも応対者を介さずに代理人へコミュ
ニケーションすることが可能となっている。
【0003】そのような代理人表示装置の例として、特
開昭62−91059号公報に開示されているものがあ
る。特開昭62−91059号公報に開示された装置の
構成は、メモリと表示手段を有した電話機で構成されて
いる。メモリには、当該電話機を利用する人とその人の
在席・不在などの所在情報が管理されている。表示手段
は、通話相手が不在の場合に相手側電話機より転送され
てくる通話相手の「不在」情報と応対可能な人を表示す
る。ここで、通話相手が不在の際に表示される応対可能
な人は、あらかじめ電話機のメモリに登録しておくもの
であり、変更が発生した場合はその都度登録内容を変更
する必要があった。しかも、登録されている人はグルー
ピングされているだけであって、指定された個人に対す
る代理人ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術で
は、代理人は固定であり、代理人の変更が発生した場合
変更操作を行う必要があり、適切でない人が代理として
対応する場合があった。さらに、個人に対応して代理人
を登録するものではないため、適切な代理人が選ばれる
ことの保証はなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、通話相手が
不在であった場合に、代行可能な他の人つまり代理人を
あらかじめ登録された固定の情報から取得して表示する
ために発生している。本発明は、ある人の代理人として
適切かどうかの尺度はその人とのコミュニケーション量
に起因するとの考えに基づいてなされたものである。即
ち、代理人を決めるにあたり、通信履歴を使用すること
により、適切な代理人を割り当てるようにするものであ
る。
【0006】具体的には、個人に対する通信履歴を使用
して、受信/発信の区別や使用された通信手段や通信を
行った時期などにより重み付けを行い、その時点で最適
な代理人を決めるものである。即ち、本発明は、前記機
能を備えたコミュニケーション支援システムおよびその
ための端末において、指定された人の通信履歴に基づい
て代理人を決めることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施例の概略を図1に基
づいて説明する。本発明の構成は、複数の端末10,20
と、それらを接続するサーバ機40とからなり、各端末1
0,20 およびサーバ機40はLAN30を介して接続されて
いる。サーバ機40は、通信履歴データベース41、代理人
リスト43、状態データベース45、代理人抽出手段42、代
理人通知手段44、状態確認手段46を有している。
【0008】通信履歴データベース41は、各人が他の人
とコミュニケーションを行った履歴を蓄積している。蓄
積している内容は、図2に示す通りである。通信日付44
-1は当該コミュニケーションを行った日付を格納してい
る。通信時刻44-2は当該コミュニケーションを行った時
刻を格納している。メディア44-3は当該コミュニケーシ
ョンに使用した手段を格納している。
【0009】発信/受信44-4は発信したのか、あるい
は、受信したのかを格納している。通信相手44-5は当該
コミュニケーションが誰と行われたかを格納している。
これらの情報は、コミュニケーションの単位に管理さ
れ、最新100件の履歴を蓄積している。また、これら
の情報は、代理人抽出の際に、別途定める重み付け(図
6)に基づいて、コミュニケーション量を算出する際に
利用される。
【0010】代理人抽出手段42は、前記通信履歴データ
ベース41と別途定める重み付け(図6)からコミュニケ
ーション量を算出し、コミュニケーション量の多い順に
代理人を抽出し、代理人リスト43を作成する。代理人リ
スト43は、図3に示すように、前記代理人抽出手段42に
より抽出された代理人が各人ごとに格納されている。
【0011】状態データベース45は、図4に示すよう
に、各人45-1の状態45-2を「在席」か「不在」で管理し
ている。状態確認手段46は、状態データベース45に基づ
いて、端末10,20 の指名手段11,21 から通知された利用
者45-1の状態45-2を確認し、その人の状態により応対可
能かどうかを端末10,20 の指名手段11,21 へ通知する。
指名された人が「不在」であることが確認された場合、
すなわち「応対不可能」な場合には代理人通知手段44へ
依頼して、その人の代理人リスト43を取得し、それも合
わせて端末10,20の指名手段11,21 へ通知する。
【0012】代理人通知手段44は、状態確認手段46から
通知された人の代理人リスト43を取得して、状態確認手
段46に通知する。端末10,20 は、指名手段11,21 、代理
人表示手段12,22 、状態通知手段13,23を有している。
指名手段11,21 は、コミュニケーションを行う相手を指
定する画面(図9)を表示し、指名を受ける。指名され
たら、指定された人の状態を確認するため、サーバ機40
の状態確認手段46に指定された人を通知し、指定された
人が応対可能かどうか、および、指定された人が応対不
可能な場合はその人の代理人リスト43を取得する。状態
確認手段46により、応対可能であることを確認した場合
は、指定した相手にそのまま接続し、応対不可能である
ことを確認した場合は、指定した相手には接続せずに、
状態確認手段46より取得したその人の代理人リスト43を
代理人表示手段12に通知し、代理人の表示を行う。
【0013】代理人表示手段12,22 は、指名手段11,21
から通知されてきた代理人リスト43に基づいて、代理人
を画面(図14)に表示し、どの代理人に接続するかを
指定させ、指定された代理人に接続する。以下、各手段
の動きを詳細に説明する。まず、代理人の抽出について
説明する。
【0014】代理人の抽出は、各人ごとに蓄積された通
信履歴データベース41の内容と別途定めておく重み付け
(図6)により、コミュニケーション量を算出して行
う。代理人抽出手段42は一日の初めに実施し、前日まで
の通信履歴を基に、当日の代理人リスト43を作成するこ
とを想定する。通信履歴データベース41は、各人ごとに
直近100件の履歴を蓄積している。
【0015】通信履歴データベース41の例を図2に示
す。これは、Xさんの履歴である。重み付けは、通信履
歴データベース41に蓄積されている項目のうち、通信日
付44-1およびメディア44-3の2項目について行う。重み
付けの内容を図6に示す。通信日付44-1については、代
理人リスト43の作成を一日の始まりとしているため、前
日を起点日として、起点日の重み付けを "1" として、
日が繰り上がるごとに0.9掛けして、重みを下げてい
く。
【0016】メディア44-3については、電話およびメー
ル、FAXを想定しており、コミュニケーションの深さ
や緊急性の度合いから、電話を "5" 、メールを "2"
、FAXを "1" と重み付けする。この重み付け(図
6)は、各人毎に定めておくものとする。各人共通に定
めてもよいが、各人毎に定めることにより、コミュニケ
ーション手段として基本的に使用するのは電話ではなく
メールであるなど、個人のコミュニケーションの特性に
応じたコミュニケーション量を算出することができる。
【0017】詳細な動きをフローチャートに基づいて説
明する。代理人抽出手段42は、起動されると、通信相手
44-5をキーにして通信履歴データベース41をソートし、
通信相手44-5の順に並べ替えておく(図5 ステップ10
1)。Xさんの通信履歴を通信相手44-5の順に並べ替え
た状態を図7に示す。ここでの例は、スペースの都合
上、図2において中略として割愛したデータは省いてお
り、以後の説明も表記したデータのみで行う。
【0018】並べ替えた通信履歴を順に読み(図5 ス
テップ 102)、通信日付の重み付けの判定(図5 ステ
ップ 105)、メディアによる重み付けの判定(図5 ス
テップ 106)を図6に示した重み付けの判定値に基づい
て行い、それらの判定値を掛け合わせることにより、コ
ミュニケーション量を算出する(図5 ステップ 10
7)。
【0019】図7に基づいて、Xさんの9月5日の代理
人リスト43を作成することを想定して、実際の計算例を
説明する。起点日は前日の9月4日となる。通信相手44
-5の順に並べ替えられた通信履歴を読み込むと、一件目
は9月3日にAさんとコミュニケーションした履歴が読
み出される。このデータにより重み付け(図6)の判定
を説明する。
【0020】通信日付44-1は "9月3日" であり、起点
日の1日前なので、通信日付による重み付けは "0.91
となる。メディア44-3は "メール”なので、メディアに
よる重み付けは "2”となる。これらを掛け合わせるこ
とにより、コミュニケーション量を求めると、 "1.8"と
なる。
【0021】コミュニケーション量の算出は、通信履歴
一件毎に行い、通信相手44-5が変わるまで累計しておき
(図5 ステップ 108)、通信相手44-5が変わったら、
通信相手44-5とともに、各人ごとに累計したコミュニケ
ーション量を、退避エリアに退避しておく(図5 ステ
ップ 104,109)。退避したあとは、次の人の累計を行う
ために、累計エリアをクリアしておく(図5 ステップ
110)。
【0022】このようにして、通信相手44-5ごとのコミ
ュニケーション量の算出を通信履歴データベース41が終
わるまで繰り返し(図5 ステップ 103)、退避エリア
にすべての通信相手44-5のコミュニケーション量が退避
されたら(図5 ステップ 111)、退避エリアをコミュ
ニケーション量でソートし、コミュニケーション量の多
い順に並べ替える(図5 ステップ 112)。
【0023】Xさんとコミュニケーションを行った人の
コミュニケーション量を算出し、コミュニケーション量
の多い順に並べ替えた例を図8に示す。メディア44-3に
よる重み付けが高い「電話」によるコミュニケーション
が1日前に行われ、各種メディア44-3を利用して頻繁に
会話しているBさんのコミュニケーション量が最大とな
り、その次にコミュニケーション量が多いのが、一回き
りではあるが起点日当日に「電話」のあったFさんとな
り、最後のコミュニケーションが5日前であるDさんと
Eさんのコミュニケーション量は最低となっている。
【0024】このコミュニケーション量の多い順に代理
人リスト43を作成する(図5 ステップ 113)。代理人
リスト43の例を図3に示す。これは、Xさんの例を示し
ており、前記手順により算出されたコミュニケーション
量が多い順に、代理人を決定している。以上により、通
信履歴により、各人がコミュニケーションを行った相手
ごとにコミュニケーション量を算出し、そのコミュニケ
ーション量に基づいて、指定された人に応じてより適切
な代理人を決めることができる。
【0025】次に、代理人が表示される手順を説明す
る。端末10の人がXさんに電話を掛けることを想定す
る。指名手段11は、起動されると、指名画面(図9)を
表示し(図10 ステップ201)、コミュニケーション
相手(Xさん)を指定する。相手が指定されたら(図1
0 ステップ 202)、相手の状態45-2を確認するため
に、サーバ機40の状態確認手段46に指定された人(Xさ
ん)を通知し、回答を待つ(図10 ステップ203)。
【0026】サーバ機40の状態確認手段46は端末10の指
名手段11から通知されてきた指定された人(Xさん)を
キーに状態データベース45を検索し、状態45-2を確認す
る(図11 ステップ 301)。状態45-2が「在席」であ
れば「応対可能」であることを、端末10の指名手段11に
通知する(図11 ステップ 303)。本例では、Xさん
の状態45-2は「不在」なので、指定された人(Xさん)
を代理人通知手段44に通知し、代理人リスト43を取得す
る(図11 ステップ 304)。
【0027】代理人通知手段44は、状態確認手段46から
通知されてきた指定された人(Xさん)をキーに代理人
リスト43を検索し、状態確認手段46に指定された人(X
さん)の代理人リスト43を通知する(図12 ステップ
401)。状態確認手段46は、指定された人(Xさん)が
「応対不可能」であることと、代理人通知手段44により
取得したその人(Xさん)の代理人リスト43とを、端末
10の指名手段11に通知する(図11 ステップ 305)。
【0028】指名手段10は、サーバ機40の状態確認手段
46からの通知を受け、指定された人が「応対可能」であ
れば指定された人に接続する(図10 ステップ 20
5)。Xさんは「応対不可能」なので、指定された人
(Xさん)とサーバ機40から通知されたその人の代理人
リスト43を代理人表示手段12に通知する(図10 ステ
ップ206)。
【0029】代理人表示手段12は、指名手段11から通知
された人(Xさん)とその人の代理人リスト43を基に、
代理人表示画面(図14)を表示する(図13 ステッ
プ501)。この中から代理人が指定されたら、指定され
た代理人に接続する(図13 ステップ 502,503)。以
上により、指定された人が応対不可能であっても、指定
された人に応じて、より適切な代理人に接続が可能とな
る。
【0030】本発明の実施例の変形例としては、以下の
ものがある。代理人リスト43の作成タイミング、すなわ
ち代理人抽出手段42の起動は一日一回としているが、1
時間ごと、半日ごと、通信履歴が更新される度に、ある
いは状態確認手段46で指定された人が「不在」であるこ
とが確認される度になど、作成のタイミングは代理人を
決めるのに適切なタイミングで行えばよい。
【0031】通信履歴データベース41の蓄積件数も同様
に100件でなくてもよく、適切な蓄積量を設定すれば
よい。通信履歴データベース41に蓄積する項目は、本例
で掲げた項目だけに限らず、コミュニケーション支援シ
ステムに接続可能あるいは別途履歴取得が可能なコミュ
ニケーション手段に応じて取得可能な項目を蓄積しても
よい。
【0032】通信履歴データベース41に蓄積された項目
に対する重み付け(図6)は、各人ごとに設定するよう
にしているが、システムで一意すなわち各人共通に設定
してもよいし、コミュニケーション相手ごとに設定して
もよい。それらを組み合わせてもよい。状態データベー
ス45は、「在席」/「不在」だけでなく、「出張中」、
「会議中」など、各人の状態をもっと細かく管理しても
よいし、本装置および本システム専用に作成するのでは
なく、既存の在席状態管理システムで管理された各人の
状態を使用してもよい。
【0033】本例の指名画面(図7)には、図15に示
すように、使用する通信手段を指定するアイコン81を追
加し、コミュニケーションする相手とともに使用する通
信手段も指定できるようにしてもよい。この指名画面
(図15)では、部署名82を指定すると、その部署に所
属する人83が表示されるようになっている。この場合、
指名画面を表示するために必要となる情報ファイルに
は、部署名および利用者毎にそれぞれの通信手段に必要
となる属性値(電話番号や、メールアドレス、FAX番
号など)や所属する部署が管理されている必要がある。
【0034】同様に、代理人表示画面(図14)にも、
コミュニケーション手段を指定する(図15の画面81)
機能を設けてもよい。本例では、通信履歴データベース
41、代理人リスト43、状態データベース45、代理人抽出
手段42、代理人通知手段44および状態確認手段46をサー
バ機40に有するようにしているが、これらをすべて端末
10,20 に持たせ、サーバ機40を介さない構成でも可能で
ある。 この場合、通信履歴データベース41は、当該端末
10,20にて取得する、あるいは、各通信手段にて蓄積さ
れている通信履歴を収集して作成するなどの手段が必要
となる。
【0035】
【発明の効果】以上により、本発明では、指定された代
理人に対して代行可能な代理人を表示するコミュニケー
ション支援システムおよびそのための端末において、代
理人の適切さはその人とのコミュニケーション量に依存
するとの考えに基づき、各人の通信履歴からコミュニケ
ーション量を算出し、それに基づいて代理人を決定する
ものであるから、より適切な代理人を選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す図
【図2】通信履歴データベースの内容を示す図
【図3】代理人リストの内容を示す図
【図4】状態データベースの内容を示す図
【図5】代理人抽出手段の処理を示すフローチャート
【図6】重み付けの内容の例
【図7】通信相手の順に並べ替えられた通信履歴データ
ベースの例
【図8】コミュニケーション量によりソートされた後の
退避エリアの例
【図9】指名手段の画面例
【図10】指名手段の処理を示すフローチャート
【図11】状態確認手段の処理を示すフローチャート
【図12】代理人通知手段の処理を示すフローチャート
【図13】代理人表示手段の処理を示すフローチャート
【図14】代理人表示手段の画面例
【図15】指名画面の変形例を示す図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥山 敏 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 眞鍋 愛 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 松本 安英 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 金井 剛 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指定された人に対して代行可能な代理人
    を表示するコミュニケーション支援システムのための端
    末であって、 コミュニケーションを行う人を指定する指定手段と、 代理人を表示する手段とを有し、 該表示手段は前記指定された人の通信履歴に基づいて決
    定された代理人を表示することを特徴とするコミュニケ
    ーション支援システム。
  2. 【請求項2】 サーバ機に対して複数の端末が接続され
    たネットワークシステムであって、サーバ機は、 人の状態を管理する状態データベースと、 各人の通信履歴を管理する通信データベースと、 前記状態データベースに基づいて人の状態を確認する手
    段と、 前記通信データベースに基づいて指定された人に対する
    代理人を端末へ通知する手段と、を有し、端末は、 コミュニケーションを行う人を指定する指定手段と、 前記サーバ機より通知される代理人を表示する手段と、
    を有し、 代理人を抽出する手段は指定された人の通信履歴に基づ
    いて決定することを特徴とするコミュニケーション支援
    システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008078711A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 通信端末および通信処理プログラム
JP2016533601A (ja) * 2013-09-18 2016-10-27 アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited 通信コンテンツの結合

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