JP3588934B2 - コミュニケーション支援システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コミュニケーションを行う際に、指定した人に対する代理人を通知するコミュニケーション支援システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、特定の人を指定してパソコンの使用方法などの問い合わせを行った場合に、指定した人が不在であっても、その内容に答えることができる人であれば、別の人に対応してもらえばよい場合がある。そのような時には、指定した人の代わりとなる人つまり代理人を応対者に依頼していた。近年は指定した人が在席しているかどうかをあらかじめ確認し、不在であれば代行可能な代理人を通知する代理人表示装置が開発され、指定した人が不在でも応対者を介さずに代理人へコミュニケーションすることが可能となっている。
【0003】
そのような代理人表示装置の例として、特開昭62−91059号公報に開示されているものがある。
特開昭62−91059号公報に開示された装置の構成は、メモリと表示手段を有した電話機で構成されている。メモリには、当該電話機を利用する人とその人の在席・不在などの所在情報が管理されている。表示手段は、通話相手が不在の場合に相手側電話機より転送されてくる通話相手の「不在」情報と応対可能な人を表示する。ここで、通話相手が不在の際に表示される応対可能な人は、あらかじめ電話機のメモリに登録しておくものであり、変更が発生した場合はその都度登録内容を変更する必要があった。しかも、登録されている人はグルーピングされているだけであって、指定された個人に対する代理人ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来技術では、代理人は固定であり、代理人の変更が発生した場合変更操作を行う必要があり、適切でない人が代理として対応する場合があった。さらに、個人に対応して代理人を登録するものではないため、適切な代理人が選ばれることの保証はなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、通話相手が不在であった場合に、代行可能な他の人つまり代理人をあらかじめ登録された固定の情報から取得して表示するために発生している。本発明は、ある人の代理人として適切かどうかの尺度はその人とのコミュニケーション量に起因するとの考えに基づいてなされたものである。即ち、代理人を決めるにあたり、通信履歴を使用することにより、適切な代理人を割り当てるようにするものである。
【0006】
具体的には、個人に対する通信履歴を使用して、受信/発信の区別や使用された通信手段や通信を行った時期などにより重み付けを行い、その時点で最適な代理人を決めるものである。
即ち、本発明は、前記機能を備えたコミュニケーション支援システムおよびそのための端末において、指定された人の通信履歴に基づいて代理人を決めることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例の概略を図1に基づいて説明する。
本発明の構成は、複数の端末10,20 と、それらを接続するサーバ機40とからなり、各端末10,20 およびサーバ機40はLAN30を介して接続されている。
サーバ機40は、通信履歴データベース41、代理人リスト43、状態データベース45、代理人抽出手段42、代理人通知手段44、状態確認手段46を有している。
【0008】
通信履歴データベース41は、各人が他の人とコミュニケーションを行った履歴を蓄積している。蓄積している内容は、図2に示す通りである。
通信日付44−1は当該コミュニケーションを行った日付を格納している。
通信時刻44−2は当該コミュニケーションを行った時刻を格納している。
メディア44−3は当該コミュニケーションに使用した手段を格納している。
【0009】
発信/受信44−4は発信したのか、あるいは、受信したのかを格納している。
通信相手44−5は当該コミュニケーションが誰と行われたかを格納している。
これらの情報は、コミュニケーションの単位に管理され、最新100件の履歴を蓄積している。
また、これらの情報は、代理人抽出の際に、別途定める重み付け(図6)に基づいて、コミュニケーション量を算出する際に利用される。
【0010】
代理人抽出手段42は、前記通信履歴データベース41と別途定める重み付け(図6)からコミュニケーション量を算出し、コミュニケーション量の多い順に代理人を抽出し、代理人リスト43を作成する。
代理人リスト43は、図3に示すように、前記代理人抽出手段42により抽出された代理人が各人ごとに格納されている。
【0011】
状態データベース45は、図4に示すように、各人45−1の状態45−2を「在席」か「不在」で管理している。
状態確認手段46は、状態データベース45に基づいて、端末10,20 の指名手段11,21 から通知された利用者45−1の状態45−2を確認し、その人の状態により応対可能かどうかを端末10,20 の指名手段11,21 へ通知する。指名された人が「不在」であることが確認された場合、すなわち「応対不可能」な場合には代理人通知手段44へ依頼して、その人の代理人リスト43を取得し、それも合わせて端末10,20 の指名手段11,21 へ通知する。
【0012】
代理人通知手段44は、状態確認手段46から通知された人の代理人リスト43を取得して、状態確認手段46に通知する。
端末10,20 は、指名手段11,21 、代理人表示手段12,22 、状態通知手段13,23 を有している。
指名手段11,21 は、コミュニケーションを行う相手を指定する画面(図9)を表示し、指名を受ける。指名されたら、指定された人の状態を確認するため、 サーバ機40の状態確認手段46に指定された人を通知し、指定された人が応対可能かどうか、および、指定された人が応対不可能な場合はその人の代理人リスト43を取得する。状態確認手段46により、応対可能であることを確認した場合は、指定した相手にそのまま接続し、応対不可能であることを確認した場合は、指定した相手には接続せずに、状態確認手段46より取得したその人の代理人リスト43を代理人表示手段12に通知し、代理人の表示を行う。
【0013】
代理人表示手段12,22 は、指名手段11,21 から通知されてきた代理人リスト43に基づいて、代理人を画面(図14)に表示し、どの代理人に接続するかを指定させ、指定された代理人に接続する。
以下、各手段の動きを詳細に説明する。
まず、代理人の抽出について説明する。
【0014】
代理人の抽出は、各人ごとに蓄積された通信履歴データベース41の内容と別途定めておく重み付け(図6)により、コミュニケーション量を算出して行う。
代理人抽出手段42は一日の初めに実施し、前日までの通信履歴を基に、当日の代理人リスト43を作成することを想定する。
通信履歴データベース41は、各人ごとに直近100件の履歴を蓄積している。
【0015】
通信履歴データベース41の例を図2に示す。これは、Xさんの履歴である。
重み付けは、通信履歴データベース41に蓄積されている項目のうち、通信日付44−1およびメディア44−3の2項目について行う。
重み付けの内容を図6に示す。
通信日付44−1については、代理人リスト43の作成を一日の始まりとしているため、前日を起点日として、起点日の重み付けを ”1” として、日が繰り上がるごとに0.9掛けして、重みを下げていく。
【0016】
メディア44−3については、電話およびメール、FAXを想定しており、コミュニケーションの深さや緊急性の度合いから、電話を ”5” 、メールを ”2” 、FAXを ”1” と重み付けする。
この重み付け(図6)は、各人毎に定めておくものとする。各人共通に定めてもよいが、各人毎に定めることにより、コミュニケーション手段として基本的に使用するのは電話ではなくメールであるなど、個人のコミュニケーションの特性に応じたコミュニケーション量を算出することができる。
【0017】
詳細な動きをフローチャートに基づいて説明する。
代理人抽出手段42は、起動されると、通信相手44−5をキーにして通信履歴データベース41をソートし、通信相手44−5の順に並べ替えておく(図5 ステップ 101)。Xさんの通信履歴を通信相手44−5の順に並べ替えた状態を図7に示す。ここでの例は、スペースの都合上、図2において中略として割愛したデータは省いており、以後の説明も表記したデータのみで行う。
【0018】
並べ替えた通信履歴を順に読み(図5 ステップ 102)、通信日付の重み付けの判定(図5 ステップ 105)、メディアによる重み付けの判定(図5 ステップ 106)を図6に示した重み付けの判定値に基づいて行い、それらの判定値を掛け合わせることにより、コミュニケーション量を算出する(図5 ステップ 107)。
【0019】
図7に基づいて、Xさんの9月5日の代理人リスト43を作成することを想定して、実際の計算例を説明する。起点日は前日の9月4日となる。
通信相手44−5の順に並べ替えられた通信履歴を読み込むと、一件目は9月3日にAさんとコミュニケーションした履歴が読み出される。このデータにより重み付け(図6)の判定を説明する。
【0020】
通信日付44−1は ”9月3日” であり、起点日の1日前なので、通信日付による重み付けは ”0.91”となる。メディア44−3は ”メール”なので、メディアによる重み付けは ”2”となる。
これらを掛け合わせることにより、コミュニケーション量を求めると、 ”1.8”となる。
【0021】
コミュニケーション量の算出は、通信履歴一件毎に行い、通信相手44−5が変わるまで累計しておき(図5 ステップ 108)、通信相手44−5が変わったら、通信相手44−5とともに、各人ごとに累計したコミュニケーション量を、退避エリアに退避しておく(図5 ステップ 104,109)。退避したあとは、次の人の累計を行うために、累計エリアをクリアしておく(図5 ステップ 110)。
【0022】
このようにして、通信相手44−5ごとのコミュニケーション量の算出を通信履歴データベース41が終わるまで繰り返し(図5 ステップ 103)、退避エリアにすべての通信相手44−5のコミュニケーション量が退避されたら(図5 ステップ 111)、退避エリアをコミュニケーション量でソートし、コミュニケーション量の多い順に並べ替える(図5 ステップ 112)。
【0023】
Xさんとコミュニケーションを行った人のコミュニケーション量を算出し、 コミュニケーション量の多い順に並べ替えた例を図8に示す。メディア44−3による重み付けが高い「電話」によるコミュニケーションが1日前に行われ、各種メディア44−3を利用して頻繁に会話しているBさんのコミュニケーション量が最大となり、その次にコミュニケーション量が多いのが、一回きりではあるが起点日当日に「電話」のあったFさんとなり、最後のコミュニケーションが5日前であるDさんとEさんのコミュニケーション量は最低となっている。
【0024】
このコミュニケーション量の多い順に代理人リスト43を作成する(図5 ステップ 113)。代理人リスト43の例を図3に示す。これは、Xさんの例を示しており、前記手順により算出されたコミュニケーション量が多い順に、代理人を決定している。
以上により、通信履歴により、各人がコミュニケーションを行った相手ごとにコミュニケーション量を算出し、そのコミュニケーション量に基づいて、指定された人に応じてより適切な代理人を決めることができる。
【0025】
次に、代理人が表示される手順を説明する。
端末10の人がXさんに電話を掛けることを想定する。
指名手段11は、起動されると、指名画面(図9)を表示し(図10 ステップ 201)、コミュニケーション相手(Xさん)を指定する。相手が指定されたら(図10 ステップ 202)、相手の状態45−2を確認するために、サーバ機40の状態確認手段46に指定された人(Xさん)を通知し、回答を待つ(図10 ステップ 203)。
【0026】
サーバ機40の状態確認手段46は端末10の指名手段11から通知されてきた指定された人(Xさん)をキーに状態データベース45を検索し、状態45−2を確認する(図11 ステップ 301)。状態45−2が「在席」であれば「応対可能」であることを、端末10の指名手段11に通知する(図11 ステップ 303)。本例では、Xさんの状態45−2は「不在」なので、指定された人(Xさん)を代理人通知手段44に通知し、代理人リスト43を取得する(図11 ステップ 304)。
【0027】
代理人通知手段44は、状態確認手段46から通知されてきた指定された人(Xさん)をキーに代理人リスト43を検索し、状態確認手段46に指定された人(Xさん)の代理人リスト43を通知する(図12 ステップ 401)。
状態確認手段46は、指定された人(Xさん)が「応対不可能」であることと、代理人通知手段44により取得したその人(Xさん)の代理人リスト43とを、端末10の指名手段11に通知する(図11 ステップ 305)。
【0028】
指名手段10は、サーバ機40の状態確認手段46からの通知を受け、指定された人が「応対可能」であれば指定された人に接続する(図10 ステップ 205)。Xさんは「応対不可能」なので、指定された人(Xさん)とサーバ機40から通知されたその人の代理人リスト43を代理人表示手段12に通知する(図10 ステップ 206)。
【0029】
代理人表示手段12は、指名手段11から通知された人(Xさん)とその人の代理人リスト43を基に、代理人表示画面(図14)を表示する(図13 ステップ 501)。この中から代理人が指定されたら、指定された代理人に接続する(図13 ステップ 502,503)。
以上により、指定された人が応対不可能であっても、指定された人に応じて、より適切な代理人に接続が可能となる。
【0030】
本発明の実施例の変形例としては、以下のものがある。
代理人リスト43の作成タイミング、すなわち代理人抽出手段42の起動は一日一回としているが、1時間ごと、半日ごと、通信履歴が更新される度に、あるいは状態確認手段46で指定された人が「不在」であることが確認される度になど、作成のタイミングは代理人を決めるのに適切なタイミングで行えばよい。
【0031】
通信履歴データベース41の蓄積件数も同様に100件でなくてもよく、適切な蓄積量を設定すればよい。
通信履歴データベース41に蓄積する項目は、本例で掲げた項目だけに限らず、コミュニケーション支援システムに接続可能あるいは別途履歴取得が可能なコミュニケーション手段に応じて取得可能な項目を蓄積してもよい。
【0032】
通信履歴データベース41に蓄積された項目に対する重み付け(図6)は、各人ごとに設定するようにしているが、システムで一意すなわち各人共通に設定してもよいし、コミュニケーション相手ごとに設定してもよい。それらを組み合わせてもよい。
状態データベース45は、「在席」/「不在」だけでなく、「出張中」、「会議中」など、各人の状態をもっと細かく管理してもよいし、本装置および本システム専用に作成するのではなく、既存の在席状態管理システムで管理された各人の状態を使用してもよい。
【0033】
本例の指名画面(図7)には、図15に示すように、使用する通信手段を指定するアイコン81を追加し、コミュニケーションする相手とともに使用する通信手段も指定できるようにしてもよい。この指名画面(図15)では、部署名82を指定すると、その部署に所属する人83が表示されるようになっている。この場合、指名画面を表示するために必要となる情報ファイルには、部署名および利用者毎にそれぞれの通信手段に必要となる属性値(電話番号や、メールアドレス、FAX番号など)や所属する部署が管理されている必要がある。
【0034】
同様に、代理人表示画面(図14)にも、コミュニケーション手段を指定する(図15の画面81)機能を設けてもよい。
本例では、通信履歴データベース41、代理人リスト43、状態データベース45、代理人抽出手段42、代理人通知手段44および状態確認手段46をサーバ機40に有するようにしているが、これらをすべて端末10,20 に持たせ、サーバ機40を介さない構成でも可能である。 この場合、通信履歴データベース41は、当該端末10,20 にて取得する、あるいは、各通信手段にて蓄積されている通信履歴を収集して作成するなどの手段が必要となる。
【0035】
【発明の効果】
以上により、本発明では、指定された代理人に対して代行可能な代理人を表示するコミュニケーション支援システムおよびそのための端末において、代理人の適切さはその人とのコミュニケーション量に依存するとの考えに基づき、各人の通信履歴からコミュニケーション量を算出し、それに基づいて代理人を決定するものであるから、より適切な代理人を選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す図
【図2】通信履歴データベースの内容を示す図
【図3】代理人リストの内容を示す図
【図4】状態データベースの内容を示す図
【図5】代理人抽出手段の処理を示すフローチャート
【図6】重み付けの内容の例
【図7】通信相手の順に並べ替えられた通信履歴データベースの例
【図8】コミュニケーション量によりソートされた後の退避エリアの例
【図9】指名手段の画面例
【図10】指名手段の処理を示すフローチャート
【図11】状態確認手段の処理を示すフローチャート
【図12】代理人通知手段の処理を示すフローチャート
【図13】代理人表示手段の処理を示すフローチャート
【図14】代理人表示手段の画面例
【図15】指名画面の変形例を示す図
Claims (2)
- 指定された人に対して代行可能な代理人を表示するコミュニケーション支援システムのための端末であって、
コミュニケーションを行う人を指定する指定手段と、
代理人を表示する手段と
を有し、
該表示手段は前記指定された人の通信履歴に基づいて決定された代理人を表示することを特徴とするコミュニケーション支援システム。 - サーバ機に対して複数の端末が接続されたネットワークシステムであって、
サーバ機は、
人の状態を管理する状態データベースと、
各人の通信履歴を管理する通信データベースと、
前記状態データベースに基づいて人の状態を確認する手段と、
前記通信データベースに基づいて指定された人に対する代理人を端末へ通知する手段と、
を有し、
端末は、
コミュニケーションを行う人を指定する指定手段と、
前記サーバ機より通知される代理人を表示する手段と、
を有し、
代理人を抽出する手段は指定された人の通信履歴に基づいて決定することを特徴とするコミュニケーション支援システム。
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1996
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