JPH1098268A - 柱状導体のめっき方法及びそれにより得られる多層プリント配線板 - Google Patents

柱状導体のめっき方法及びそれにより得られる多層プリント配線板

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JPH1098268A
JPH1098268A JP25124296A JP25124296A JPH1098268A JP H1098268 A JPH1098268 A JP H1098268A JP 25124296 A JP25124296 A JP 25124296A JP 25124296 A JP25124296 A JP 25124296A JP H1098268 A JPH1098268 A JP H1098268A
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current density
columnar conductor
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printed wiring
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Minoru Nakakuki
穂 中久木
Yutaka Karasuno
ゆたか 烏野
Yoshiro Takahashi
良郎 高橋
Satoru Itaya
哲 板谷
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/24Reinforcing the conductive pattern
    • H05K3/241Reinforcing the conductive pattern characterised by the electroplating method; means therefor, e.g. baths or apparatus
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/46Manufacturing multilayer circuits
    • H05K3/4644Manufacturing multilayer circuits by building the multilayer layer by layer, i.e. build-up multilayer circuits
    • H05K3/4647Manufacturing multilayer circuits by building the multilayer layer by layer, i.e. build-up multilayer circuits by applying an insulating layer around previously made via studs

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  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 柱状導体の頭部を露出させる研磨処理の工程
時間の短縮を図る柱状導体のめっき方法を得る。 【解決手段】 多層プリント配線板の上下導体層間接続
用に形成される柱状導体106a、106b、106c
のめっき方法において、めっき処理開始時の電流密度及
びめっき処理終了時の電流密度がいずれもめっき液の許
容電流密度範囲内で設定され、かつめっき処理終了時の
電流密度をめっき処理開始時の電流密度より高く設定す
るものとし、この場合、めっき処理開始時からめっき処
理終了時までの間のめっき経過時間内において、少なく
とも1回は電流密度を連続的に増加させる電解めっき処
理を行うもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は特に多層プリント
配線板の上下導体層間接続用の柱状導体の形成における
めっき方法に関し、さらに、このめっき方法により得ら
れる多層プリント配線板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のビルドアップ型多層プリント配
線板に関する技術を開示するものとして、下記の文献が
ある。 文献:Yutaka Uno,et al;”HIGH
DENSITY INTERCONNECT TEC
HNOLOGY FOR THIN FILMMULT
ILAYER SUBSTRATE”,Proc,IM
C,(1994),p.61−64. 従来、ビルドアップ法による多層プリント配線板の製造
方法には、図4の工程手順図(a)〜(i)に開示され
る方法がある。
【0003】まず、図4の(a)のように、配線基板4
01上には、既に形成されている下層配線402の上
に、後工程で電解めっきを行う時の給電膜として使用さ
れるカレントフィルム403が無電解銅めっき処理によ
り形成されている。これに対して、図4の(b)のよう
にレジスト404を塗布・乾燥した後、図4の(c)の
ように、柱状導体用マスク405を合わせてUV(紫外
線)露光を行う。この露光後現像を行い、図4の(d)
のように、柱状導体用めっきレジストパターン406及
びめっきレジスト開口部406a、406b、406c
が形成される。
【0004】次いで、図4の(e)のように、配線基板
401を陰極側とし、対極として陽極(図示せず)を用
いて電解銅めっき処理を行う。この時、陽極から陰極へ
向かう正の銅イオンによる電解めっきの電流線407
は、めっきレジスト開口部406a、406b、406
cの底部に到達して析出し、図4の(f)のように、そ
れぞれ銅めっきによる柱状導体408a、408b、4
08cが形成される。そして、図4の(g)のように、
柱状導体用めっきレジストパターン406を剥離し、柱
状導体408a、408b、408c下部のカレントフ
ィルム以外のカレントフィルム403を除去する。
【0005】さらに、図4の(h)のように、層間絶縁
層として用いる樹脂層409を塗布・硬化し、樹脂層表
面に対してd2 の高さ分を研磨・除去することにより、
図4の(i)のように、柱状導体の頭部を一平面上に揃
えて露出させる。以下の工程は図示を省略するが、多層
化に当たっては、この上に上層配線を形成した後、これ
までの工程を繰り返すことによってなされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の柱状導体の形成におけるめっき方法では、
電解めっきで形成しようとする柱状導体が非常に微細で
あり、かつ柱状導体形成のためのめっきレジストパター
ンは配線基板上で場所によっては孤立していたり(例え
ば図4の(d)の406a)、あるいは密集していたり
(例えば図4の(d)の406b、406c)するの
で、電解めっき時に孤立している部分には電流線が集中
するようになる。つまり、めっきの電流密度が大きくな
る。このため、他の密集している部分に比べ孤立部分の
めっきの析出速度が速くなり、電解めっき終了時におい
て配線基板内の柱状導体の高さばらつきが非常に大きく
なる(図4の(f)参照)という問題があった。さら
に、樹脂層409を形成した後に、柱状導体の頭部を露
出させるために行う研磨工程が長くなり、多層プリント
配線板製造における工程短縮の課題の妨げとなってい
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る柱状導体の
めっき方法は、多層プリント配線板の上下導体層間接続
用に形成される柱状導体のめっき方法において、めっき
処理開始時の電流密度及びめっき処理終了時の電流密度
がいずれもめっき液の許容電流密度範囲内で設定され、
かつめっき処理終了時の電流密度をめっき処理開始時の
電流密度より高く設定して電解めっき処理を行うもので
ある。ここで、めっき処理開始時からめっき処理終了時
までの間のめっき経過時間内において、少なくとも1回
は電流密度を連続的に増加させるのがよい。また、電解
めっき処理は電解銅めっき処理とするのが好ましい。
【0008】また、本発明に係る多層プリント配線板
は、前項で述べた柱状導体のめっき方法を適用して得ら
れたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】 [第1の実施の形態]図1はこの発明による柱状導体の
めっき方法の第1の実施の形態を図1の(a)〜図1の
(f)によって示す工程手順図である。図1によって、
柱状導体のめっき方法を含むプリント配線板の製造方法
を説明する。
【0010】まず、図1の(a)のように、配線基板1
01上には、既に形成されている下層配線102の上
に、後工程で電解めっきを行う時の給電膜として使用さ
れるカレントフィルム103が無電解銅めっき処理によ
り形成され、これに対して、レジスト(図示せず)を塗
布・乾燥した後、柱状導体用マスク(図示せず)を用い
てUV(紫外線)露光・現像を行い、柱状導体用めっき
レジストパターン104及びめっきレジスト開口部10
4a、104b、104cが形成されるまでは、従来例
の図4の(d)までの状態と同様であるから、その詳細
説明は省略する。
【0011】次いで、図1の(b)のように、配線基板
101を陰極側とし、対極として陽極(図示せず)を用
いて電解銅めっき処理を行う。この時、陽極から陰極へ
向かう正の銅イオンによる電解めっきの電流線105
は、めっきレジスト開口部104a、104b、104
cの底部に到達して析出し、銅めっきが形成される。こ
の電解銅めっき処理において、図2のめっき経過時間と
電流密度の関係を示す線図に見られるように、めっき処
理開始時の電流密度I2sから始めて、めっき経過時間と
共に連続的に電流密度を増加させていき、めっき終了時
には、従来のめっき時の電流密度I1 と同等の電流密度
I2eとなるようにする。なお、上述の電流密度の増加方
法は、図2に示したような直線状の1次関数的なものに
限定されない。
【0012】このような電解銅めっきの終了後に、 図
1の(c)のように、それぞれ柱状導体106a、10
6b、106cが形成される。そして、図1の(d)の
ように、柱状導体用めっきレジストパターン206を剥
離し、柱状導体208a、208b、208c下部のカ
レントフィルム以外のカレントフィルム203を除去す
る。そして、柱状導体用めっきレジストパターン104
を剥離したのち、柱状導体106a、106b、106
c下部のカレントフィルム以外のカレントフイルム10
3を除去する。
【0013】さらに、図1の(e)のように、層間絶縁
層として用いる樹脂層209を塗布・硬化し、樹脂層表
面に対してd1 の高さ分を研磨・除去することにより、
図2の(f)のように、柱状導体106a、106b、
106cの頭部を一平面上に揃えて露出させる。以下の
工程は図示を省略するが、多層化は、この上に上層配線
を形成した後、これまでの工程を繰り返すことによって
可能となる。
【0014】上述の本実施の形態におけるめっき処理に
おいて、電流密度I2s及び電流密度I2eをめっき浴の許
容電流範囲内にあるように設定する必要がある。一例と
して、特に銅のめっき浴が硫酸銅めっき液の場合、0.
5A/dm2 〜6.0A/dm2 で、I2s<I2eの条件
を満たすようになっている。より具体的には、めっき開
始時の電流密度I2s=1.0〜2.0A/dm2 、めっ
き終了時の電流密度I2e=2.5〜3.5A/dm2
するのが望ましい。そして、このような許容電流範囲外
では、光沢や滑らかさの失われた析出物によるめっき層
が形成されるので、好ましくない。
【0015】以上のように第1の実施の形態によれば、
柱状導体を形成するため電解銅めっき処理を行うに当た
って、めっき処理開始時の電流密度をめっき液の許容電
流密度範囲内で低く設定しているので、めっき析出初期
段階で被めっき面の内、孤立している状態にあるめっき
部分に対する電流線の集中が抑制される。このため、形
成しようとする配線基板内の柱状導体の高さのばらつき
は非常に小さくなる。また、めっき経過時間と電流密度
の関係についてみると、時間経過と共に電流密度を連続
的に増加しているので、処理開始時の低い電流密度一定
のままで最後までめっき処理する場合と比較すると、め
っき工程の時間短縮につながる効果がある。
【0016】さらに、前述のように柱状導体の高さのば
らつきが小さくなるので、柱状導体の頭部を露出させる
ための研磨処理で、除去しなければならない高さが低い
ので、研磨処理工程の大幅な短縮が可能となる。その
上、下層配線上に析出成長する初期の柱状導体部分は、
低電流密度でめっき処理が行われるので、緻密なめっき
層が形成されるので、形成された柱状導体下部には柔軟
性が得られるので、後工程において、柱状導体が応力等
によって折れたりすることがなくなり、製品歩留まりの
向上に対する寄与が大きい。
【0017】[第2の実施の形態]本実施の形態におい
ては、この発明による電解めっき処理におけるめっき処
理開始からめっき処理終了までの間に行う電流密度の走
査態様(電流密度増大モード)について、3つの走査方
法を示す図3の(a)〜(c)による線図を用いて説明
する。図2によって示した第1の実施の形態による電流
密度の走査モードは、1つの連続直線的な走査方法によ
るものであったが、図3に示す第2の実施の形態による
走査モードでは、一定電流密度と走査電流密度とを組み
合わせた複合的な形態を有するものである。
【0018】まず、図3の(a)で示す走査態様は、め
っき処理開始時から電流密度I2s一定とし、めっき経過
時間の中間部領域で直線増大により走査を行い、めっき
処理終了前からめっき終了時まで電流密度I2e一定とす
るものである。また、図3の(b)に示す走査態様は、
めっき処理開始時から所定時間は電流密度I2s一定と
し、この所定時間以後めっき処理終了時まで電流密度I
2e一定とするものである。電流密度の走査態様は瞬時上
昇モードであるが、このモードも急激な連続増大であ
る。そして、図3の(c)に示す走査態様は、めっき処
理開始時の電流密度I2sから電流密度I2mまで所定時間
連続増大とし、増大点から中間部では所定の電流密度I
2m一定とした後、引き続いて電流密度I2eまで電流密度
連続増大の期間を経て、再びめっき処理終了時まで電流
密度I2e一定とするものである。なお、ここで、I2s<
I2m<I2eである。
【0019】以上のように第2の実施の形態によれば、
電解めっき処理におけるめっき処理開始からめっき処理
終了までの間に行う電流密度の走査態様として、上述の
図3の(a)〜(c)に示す3つの走査方法は、いずれ
も前述の第1の実施の形態で説明した効果と同様の効果
を得ることができる。
【0020】以上2つの実施の形態によって説明した
が、本発明はこれらの発明の実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から除外するものではな
い。
【0021】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、多層プ
リント配線板の上下導体層間接続用に形成される柱状導
体のめっき方法において、めっき処理開始時の電流密度
及びめっき処理終了時の電流密度がいずれもめっき液の
許容電流密度範囲内で設定され、かつめっき処理終了時
の電流密度をめっき処理開始時の電流密度より高く設定
して電解めっき処理を行うから、柱状導体を形成するた
め電解銅めっき処理を行う場合に、めっき析出初期段階
で被めっき面の内、孤立している状態にあるめっき部分
に対する電流線の集中が抑制され、形成しようとする配
線基板内の柱状導体の高さのばらつきは非常に小さくな
る。また、めっき経過時間と電流密度の関係についてみ
ると、時間経過と共に電流密度を連続的に増加又は増加
させているので、処理開始時の低い電流密度一定のまま
で最後までめっき処理するような従来の場合と比較する
と、めっき工程の時間短縮につながる効果が大きい。さ
らに、柱状導体の高さのばらつきが小さくなるので、柱
状導体の頭部を露出させるための研磨処理で、除去しな
ければならない高さが低いので、研磨処理工程の大幅な
短縮が可能となる。その上、下層配線上に析出成長する
初期の柱状導体部分は、低電流密度でめっき処理が行わ
れるので、緻密なめっき層が形成され、形成された柱状
導体下部には柔軟性が得られるため、後工程において、
柱状導体が応力等によって折れたりすることがなくな
り、製品歩留まりの向上に大きく寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による柱状導体のめっき方法の第1の
実施の形態を示す工程手順図である。
【図2】この発明によるめっき経過時間と電流密度との
関係を示す線図である。
【図3】図2以外のめっき経過時間と電流密度との関係
の応用例を示す線図である。
【図4】従来のビルドアップ法による多層プリント配線
板の製造方法を示す工程手順図である。
【符号の説明】
101,401 配線基板 102,402 下層配線 103,403 カレントフィルム 104,406 柱状導体用めっきレジストパターン 105,407 電解めっきの電流線 104a,104b,104c,406a,406b,
406c めっきレジスト開口部 106a,106b,106c,408a,408b,
408c 柱状導体 107,409 樹脂層 405 柱状導体用マスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 良郎 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 板谷 哲 新潟県上越市福田町1番地 沖プリンテッ ドサーキット株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多層プリント配線板の上下導体層間接続
    用に形成される柱状導体のめっき方法において、 めっき処理開始時の電流密度及びめっき処理終了時の電
    流密度がいずれもめっき液の許容電流密度範囲内で設定
    され、かつ前記めっき処理終了時の電流密度を前記めっ
    き処理開始時の電流密度より高く設定して電解めっき処
    理を行うことを特徴とする柱状導体のめっき方法。
  2. 【請求項2】 めっき処理開始時からめっき処理終了時
    までの間のめっき経過時間内において、少なくとも1回
    は電流密度を連続的に増加させることを特徴とする請求
    項1記載の柱状導体のめっき方法。
  3. 【請求項3】 電解めっき処理が電解銅めっき処理であ
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の柱状導
    体のめっき方法。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2又は請求項3に記載
    の柱状導体のめっき方法を適用して得られたことを特徴
    とする多層プリント配線板。
JP25124296A 1996-09-24 1996-09-24 柱状導体のめっき方法及びそれにより得られる多層プリント配線板 Pending JPH1098268A (ja)

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