JPH1097904A - 避雷器 - Google Patents

避雷器

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JPH1097904A
JPH1097904A JP25158496A JP25158496A JPH1097904A JP H1097904 A JPH1097904 A JP H1097904A JP 25158496 A JP25158496 A JP 25158496A JP 25158496 A JP25158496 A JP 25158496A JP H1097904 A JPH1097904 A JP H1097904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arrester
resistor unit
lightning arrester
linear resistor
withstand voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP25158496A
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English (en)
Inventor
Tomomoto Chiba
智基 千葉
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH1097904A publication Critical patent/JPH1097904A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】避雷器の性能に影響を与えることなく、かつ避
雷器切離作業を必要とせずに、現地耐電圧試験を実施で
きるようにする。 【解決手段】絶縁媒体14を封入した接地容器12内
に、複数の非直線抵抗体を積層してなる内部要素13を
収納する。内部要素の低圧側に絶縁端子17を接続す
る。絶縁端子に、複数の非直線抵抗体を積層してなる接
地された非直線抵抗体ユニット20を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置
等に組み込むのに好適な避雷器に関する。
【0002】
【従来の技術】図6(a)はこの種の従来の避雷器1の
縦断面図であり、この避雷器1は接地される接地容器2
内に、例えば酸化亜鉛を主成分とする複数の非直線抵抗
体を積層してなる内部要素3を収容すると共に、SF6
等の電気絶縁媒体4を気密に封入している。
【0003】内部要素3はその高圧側端部を、高圧導体
5を介して例えば図示しないガス絶縁開閉装置等の電気
機器の母線6に接続する一方、その低圧側端部を電気絶
縁端子7を介して接地している。なお、図6(a)中、
符号8はシールド、9は電気絶縁スペーサである。
【0004】図6(a)はこのように構成された避雷器
1について現地耐電圧試験を実施する方法を説明するた
めの模式図、同図(b)は避雷器1を系統運転する方法
を説明するための模式図を示している。この現地耐電圧
試験は「電気設備の技術基準」により、避雷器を組み付
けている例えばガス絶縁開閉装置について実施すること
が義務付けられている試験である。
【0005】しかし、現地耐電圧試験における避雷器1
への印加電圧が、避雷器1の許容印加電圧(許容課電
率)を超える場合は避雷器1の内部要素3が劣化する虞
がある。そのため、避雷器切離用断路器10を開放し、
この避雷器1を耐電圧回路より切り離して試験を実施し
ている。なお、現地耐電圧試験時における避雷器1の切
離しについては、「電気設備の技術基準」第17条に
て、許されている。そして、図6(c)に示すように系
統運転時には避雷器切離用断路器10が投入されて避雷
器1が電気的に接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、現地耐電
圧試験における避雷器1への印加電圧が、避雷器1の許
容印加電圧(許容課電率)を超える場合は、避雷器切離
用断路器10が必要であるうえに、避雷器1の切離しの
ための作業、日数、人員が必要となり、現地耐電圧試験
費用、ひいては、このようなガス絶縁開閉装置を具備し
ている発電所、変電所等の設備費用のコストアップを招
くという課題がある。
【0007】そこで本発明は、このような事情を考慮し
てなされたものであり、その目的は、避雷器の性能に影
響を与えることなく、かつ避雷器切離作業を必要とせず
に、現地耐電圧試験を実施できる避雷器を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、絶縁
媒体を封入した接地容器内に、複数の非直線抵抗体を積
層してなる内部要素を収納し、この内部要素の低圧側に
絶縁端子を接続した避雷器において、前記絶縁端子に、
複数の非直線抵抗体を積層してなる接地された非直線抵
抗体ユニットを接続したことを特徴とする。
【0009】この発明によれば、現地耐電圧試験におい
ては、避雷器の内部要素に印加される電圧は内部要素と
非直線抵抗体ユニットの積層数にほぼ応じて決定され、
しかも、内部要素に印加される電圧が許容課電率を超え
る場合でも、この印加電圧を内部要素と非直線抵抗体ユ
ニットとにより分担するので、許容課電率を超えること
がなく、現地耐電圧試験により内部要素が劣化するのを
防止することができる。
【0010】請求項2の発明は、非直線抵抗体ユニット
に、断路器を電気的に並列に接続したことを特徴とす
る。
【0011】この発明によれば、非直線抵抗体ユニット
に断路器を並列に接続しているので、この断路器を遮断
(OFF)することにより、非直線抵抗体ユニットを内
部要素に直列に挿入して現地耐電圧試験を容易かつ確実
に行なうことができると共に、断路器を投入(ON)し
て非直線抵抗体ユニットの前後を短絡させることによ
り、非直線抵抗体ユニットを内部要素から切り離して、
避雷器の系統運転を容易かつ確実に行なうことができ
る。
【0012】つまり、非直線抵抗体ユニットにより避雷
器の性能に影響を与えることがないうえに、避雷器切離
用断路器を削減することができ、さらに、避雷器切離し
のための作業や日数、人員を削減することができる。そ
の結果、現地耐電圧試験費用、ひいてはこの避雷器を含
むガス絶縁開閉装置等を具備している発電所や変電所等
の設備費用の削減を図ることができる。
【0013】請求項3の発明は、非直線抵抗体ユニット
は、絶縁端子と接地間に着脱可能に挿入されていること
を特徴とする。
【0014】この発明によれば、内部要素に非直線抵抗
体ユニットを着脱自在に挿入するので、内部要素に非直
線抵抗体ユニットを挿入することにより現地耐電圧試験
を容易迅速かつ確実に実施する一方、非直線抵抗体ユニ
ットを切り離し、その切り離し間を例えば接続導体によ
り短絡することにより、避雷器の系統運転を容易迅速か
つ確実に実施することができる。
【0015】請求項4の発明は、非直線抵抗体ユニット
の低圧側に、避雷器漏れ電流を測定する回路を直列に挿
入したことを特徴とする。
【0016】この発明によれば、非直線抵抗体ユニット
に避雷器漏れ電流を測定する回路を直列に接続している
ので、系統運転時だけでなく、現地耐電圧試験時におい
ても、避雷器の劣化時に発生する避雷器の漏れ電流を避
雷器漏れ電流測定回路により測定ないし検出することが
できる。このために、避雷器の劣化を診断することがで
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図4に基づいて説明する。なお、図1〜図4中、同一ま
たは相当部分には同一符号を付している 図1は避雷器11の縦断面図であり、この避雷器11は
接地される接地容器12内に、例えば酸化亜鉛を主成分
とする複数の非直線抵抗体を積層してなる内部要素13
を収容すると共に、SF6 等の電気絶縁媒体14を気密
に封入している。
【0018】内部要素13はその高圧側端部を、高圧導
体15を介して例えば図示しないガス絶縁開閉装置等の
電気機器の母線16に接続する一方、その低圧側端部を
電気絶縁端子17に接続している。なお、図1中、符号
18はシールド、19は電気絶縁スペーサである。
【0019】そして、絶縁端子17には非直線抵抗体ユ
ニット20を接続している。非直線抵抗体ユニット20
は複数の非直線抵抗体を積層しており、その積層数は現
地耐電圧試験における内部要素13への印加電圧が許容
印加電圧(許容課電率)以下になるように設定され、低
圧側は接地されている。
【0020】また、非直線抵抗体ユニット20の高圧側
と低圧側には接続端子21a,21bとを設けている。
【0021】図2(a)はこのように構成された避雷器
11を含む図示しないガス絶縁開閉装置等について現地
耐電圧試験を実施する場合の方法を説明するための模式
図である。この現地耐電圧試験は上述したように避雷器
11を組み込んでいる、例えばガス絶縁開閉装置につい
て据付現場で実施することが義務付けられている試験で
ある。
【0022】この現地耐電圧試験では内部要素13に印
加される印加電圧は、非直線抵抗体ユニット20との非
直線抵抗体の積層数にほぼ応じて決定され、しかも、非
直線抵抗体ユニット20とにより分担されるので、内部
要素13の印加電圧は常に許容印加電圧(許容課電率)
以下となる。このために、内部要素13の劣化を防止す
ることができる。
【0023】また、図2(b)に示す避雷器11の系統
運転時には、その系統運転電圧が内部要素13に印加さ
れるが、一対の接続導体21a,21b間を接続導体2
2により短絡させて、非直線抵抗体ユニット20を内部
要素13から切り離すので、避雷器11の性能に影響を
与えることなく、系統運転を行なうことができる。
【0024】さらに、この避雷器11によれば、図6
(b),(c)で示す従来の避雷器切離しのための作業
や日数、人員を削減することができる。その結果、現地
耐電圧試験費用、ひいてはこの避雷器11を含むガス絶
縁開閉装置等を具備している発電所や変電所等の設備費
用の削減を図ることができる。
【0025】図3(a)は本発明の第2の実施形態に係
る避雷器11Aの縦断面図であり、この避雷器11Aは
一対の接続端子21a,21bに断路器23を接続し
て、この断路器23を非直線抵抗体ユニット20に電気
的に並列に接続した点に特徴がある。
【0026】したがって、この避雷器11Aによれば、
図3(b)に示すように断路器23を遮断(OFF)す
ることにより現地耐電圧試験を容易迅速かつ確実に実施
することができる。また、その試験の際は、上記第1の
実施形態と同様に、内部要素13の印加電圧を非直線抵
抗体ユニット20とにより分担するので、内部要素13
の劣化を防止することができる。
【0027】一方、図3(c)に示すように断路器23
を投入(ON)することにより、非直線抵抗体ユニット
20が内部要素13の性能に影響を与えることなく系統
運転を容易迅速かつ確実に実施することができ、上記第
1の実施形態と同様に諸費用の削減を図ることができ
る。
【0028】さらに、断路器23の単なる投入、または
遮断操作により、非直線抵抗体ユニット20を内部要素
に挿入し、または切り離し、現地耐電圧試験と系統運転
とに容易迅速かつ確実に切り換えることができる。
【0029】図4(a)は本発明の第3の実施形態に係
る避雷器11Bの縦断面図であり、この避雷器11B
は、一対の接続端子21a,21b間に、非直線抵抗体
ユニット20aを着脱可能に挿入した点に特徴がある。
【0030】つまり、非直線抵抗体ユニット20aは一
対の接続端子21a,21bに着脱自在に接続し得るよ
うに構成されている。したがって、図2(b)で示す接
続導体22を各回線、各相毎に準備しておけば着脱可能
の非直線抵抗体ユニット20aを各回線毎に設ける必要
がない。
【0031】すなわち、図4(b)に示す現地耐電圧試
験を実施する避雷器11Bのために必要なだけ、着脱可
能の非直線抵抗体ユニット20aがあれば十分であり、
各回線毎に非直線抵抗体ユニット20aを必要としな
い。このために、現地耐電圧試験作業の簡便化、試験用
部品点数の削減につながる。また、図4(c)に示す系
統運転は、着脱可能の非直線抵抗体ユニット20aを切
り離した後の接続端子21a,21b間に、接続導体2
2を挿入することにより実施することができる。
【0032】図5(a)〜(c)は本発明の第4の実施
形態に係る避雷器11Cの要部縦断面図である。つま
り、図5(a)〜(c)は上記第1〜第3の各実施形態
に係る非直線抵抗体ユニット20,20aの低圧側と接
地との間に、避雷器漏れ電流測定用回路24を直列に挿
入した点に特徴がある。
【0033】この実施形態によれば、避雷器漏れ電流測
定用回路24により、避雷器11,11A〜11Cが劣
化したときに生ずる漏れ電流を常に測定することができ
るので、系統運転時のみならず、現地耐電圧試験時にお
いても避雷器11,11A〜11Cの劣化を診断するこ
とができる。
【0034】なお、避雷器漏れ電流測定用回路24と断
路器23、もしくは、その他の現地耐電圧試験用部品を
一つの容器に収納することにより、避雷器外観の簡素
化、また、避雷器測定用部品、現地耐電圧試験用部品の
簡便化を図ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明
は、現地耐電圧試験においては、避雷器の内部要素に印
加される電圧は内部要素と非直線抵抗体ユニットの積層
数にほぼ応じて決定され、しかも、内部要素に印加され
る電圧が許容課電率を超える場合でも、この印加電圧を
内部要素と非直線抵抗体ユニットとにより分担するの
で、許容課電率を超えることがなく、現地耐電圧試験に
より内部要素が劣化するのを防止することができる。
【0036】請求項2の発明によれば、非直線抵抗体ユ
ニットに断路器を並列に接続しているので、この断路器
を遮断(OFF)することにより、この非直線抵抗体ユ
ニットを内部要素に直列に挿入して現地耐電圧試験を容
易かつ確実に行なうことができると共に、断路器を投入
(ON)して非直線抵抗体ユニットの前後を短絡させる
ことにより、非直線抵抗体ユニットを内部要素から切り
離して避雷器の系統運転を容易かつ確実に行なうことが
できる。
【0037】つまり、非直線抵抗体ユニットにより避雷
器の性能に影響を与えることがないうえに、避雷器切離
用断路器を削減することができ、さらに、避雷器切離し
のための作業や日数、人員を削減することができる。そ
の結果、現地耐電圧試験費用、ひいてはこの避雷器を含
むガス絶縁開閉装置等を具備している発電所や変電所等
の設備費用の削減を図ることができる。
【0038】請求項3の発明によれば、内部要素に非直
線抵抗体ユニットを着脱自在に挿入するので、内部要素
に非直線抵抗体ユニットを挿入することにより現地耐電
圧試験を容易迅速かつ確実に実施する一方、非直線抵抗
体ユニットを切り離し、その切離し間を例えば接続導体
により短絡することにより、系統運転を容易迅速かつ確
実に実施することができる。
【0039】請求項4の発明によれば、非直線抵抗体ユ
ニットに避雷器漏れ電流を測定する回路を直列に接続し
ているので、系統運転時だけでなく、現地耐電圧試験時
においても、避雷器の劣化時に発生する避雷器の漏れ電
流を避雷器漏れ電流測定回路により測定ないし検出する
ことができる。このために、避雷器の劣化を診断するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る避雷器の縦断面
図。
【図2】(a)は図1で示す避雷器の現地耐電圧試験の
実施方法を示す模式図、(b)は図1で示す避雷器の系
統運転方法を示す模式図。
【図3】(a)は本発明の第2の実施形態に係る避雷器
の縦断面図、(b)は同図(a)で示す避雷器の現地耐
電圧試験の実施方法を示す模式図、(c)は同図(a)
で示す避雷器の系統運転方法を示す模式図。
【図4】(a)は本発明の第3の実施形態に係る避雷器
の縦断面図、(b)は同図(a)で示す避雷器の現地耐
電圧試験の実施方法を示す模式図、(c)は同図(a)
で示す避雷器の系統運転方法を示す模式図。
【図5】(a),(b)および(c)は本発明の第4の
実施形態に係る避雷器の各縦断面図。
【図6】(a)は従来の避雷器の縦断面図、(b)は同
図(a)で示す従来の避雷器の現地耐電圧試験の実施方
法を示す模式図、(c)は同図(a)で示す従来の避雷
器の系統運転方法を示す模式図。
【符号の説明】
11,11A,11B,11C 避雷器 12 接地容器 13 内部要素 14 絶縁媒体 15 高圧導体 16 母線 17 絶縁端子 18 シールド 19 絶縁スペーサ 20,20a 非直線抵抗体ユニット 21a,21b 接続端子 22 接続導体 23 断路器 24 避雷器漏れ電流測定用回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁媒体を封入した接地容器内に、複数
    の非直線抵抗体を積層してなる内部要素を収納し、この
    内部要素の低圧側に絶縁端子を接続した避雷器におい
    て、 前記絶縁端子に、複数の非直線抵抗体を積層してなる接
    地された非直線抵抗体ユニットを接続したことを特徴と
    する避雷器。
  2. 【請求項2】 非直線抵抗体ユニットに、断路器を電気
    的に並列に接続したことを特徴とする避雷器。
  3. 【請求項3】 非直線抵抗体ユニットは、絶縁端子と接
    地間に着脱可能に挿入されていることを特徴とする請求
    項1または2記載の避雷器。
  4. 【請求項4】 非直線抵抗体ユニットの低圧側に、避雷
    器漏れ電流を測定する回路を直列に挿入したことを特徴
    とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の避雷器。
JP25158496A 1996-09-24 1996-09-24 避雷器 Pending JPH1097904A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012038928A (ja) * 2010-08-06 2012-02-23 Toshiba Corp 避雷器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012038928A (ja) * 2010-08-06 2012-02-23 Toshiba Corp 避雷器

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