JPH1097860A - ゾルゲル法によるSc2O3、Al2O3添加ZrO2系固体電解質膜の作製法 - Google Patents
ゾルゲル法によるSc2O3、Al2O3添加ZrO2系固体電解質膜の作製法Info
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- JPH1097860A JPH1097860A JP8271657A JP27165796A JPH1097860A JP H1097860 A JPH1097860 A JP H1097860A JP 8271657 A JP8271657 A JP 8271657A JP 27165796 A JP27165796 A JP 27165796A JP H1097860 A JPH1097860 A JP H1097860A
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Abstract
材料であるSc2O3、Al2O3添加ZrO2を薄膜化
し、固体電解質膜を低いプロセスコストで作製すること
を目的とする。 【解決手段】 Sc2O3、Al2O3添加ZrO2系固体
電解質膜の作製法は、Sc2O3、Al2O3およびZrO
2を含むゾルゲル液を薄膜形成材とすることを特徴とす
る。 【効果】 イオン伝導性に優れたAl2O3、Sc2O3添
加ZrO2電解質を低温、かつ簡便に薄膜化できるとい
う利点がある。
Description
質の作製法に関するものである。
用いた固体電解質燃料電池に関心が高まりつつある。特
にエネルギーの有効利用という観点から、固体燃料電池
はカルノー効率の制約を受けないため本質的に高いエネ
ルギー変換効率を有し、さらに良好な環境保全が期待さ
れるなどの優れた特長を持っている。
オンが流れるときに生じる直流抵抗損を低く抑える必要
から、高いイオン伝導度が求められる。
O2(YSZ)は酸化・還元雰囲気でイオン輸率がほぼ
1.0であるため、固体電解質燃料電池の電解質として
従来最も有望視されてきた。しかし、十分なイオン伝導
度を得るには1000℃の高温動作が必要であり、この
ような高温では電極界面との反応による部品寿命の劣化
が激しく固体燃料電池の実用化が遅れているのが現状で
ある。そこで動作温度低減が望まれている。
には、高イオン伝導度材の使用、及び電解質の薄膜化が
必要である。
は、従来材のY2O3安定化ZrO2に比べ約3倍(80
0℃)のイオン伝導度を有し、且つイオン輸率がほぼ
1.0である。このため、この材料は低温動作様の固体
電解質材として有望である。さらにこの材料を薄膜化す
れば低温動作時の発電効率の向上が期待できる。
であるEVD法が最もよく検討されているが、装置が複
雑であり、製造コストの高い点及び精密な組成制御が難
しいなどの難点がある。特にSc2O3、Al2O3添加Z
rO2系は三元系で且つドーパント濃度が低いため、均
一な膜を安定的に作製することは困難である。
材料として優れた材料であるSc2O3、Al2O3添加Z
rO2を薄膜化し、固体電解質膜を低いプロセスコスト
で作製することを目的とする。
ため、本発明によるゾルゲル法によるScO2、Al2O
3添加ZrO2系固体電解質膜の作製法は、Sc2O3、A
l2O3およびZrO2を含むゾルゲル液を薄膜形成材と
することを特徴とする。
1−x−y:x:y(0.070<x+y<0.16
0、かつ、0.005<y<0.050)の比で含むゾ
ルゲル液を基板の上に塗布し、これを電気炉等の中で熱
処理することで得られる。
rO2:Sc2O3:Al2O3=1−x−y:x:y
(0.070<x+y<0.160、かつ、0.005
<y<0.050)であるのが好ましいが、この範囲で
あると、形成される薄膜が立方晶に安定し、かつイオン
伝導度が高い組成であるからである。またこの系が三元
系であることおよびAl2O3の添加量が少ないことか
ら、EVD法などによる従来使用されている薄膜作製法
では、製膜が困難であるからである。
分解蒸発し、原子レベルで混じり合った状態で残されて
いる金属塩が反応し、電解質膜が得るために行なわれ
る。一般に用いられている固相反応法では、Al2O3や
Sc2O3が固溶しにくいので、この系の場合、1600
℃以上の高温が必要となる。これに対しゾルゲル法は各
元素の混合が原子レベルで行われているため比較的低温
の熱処理によっても均一で緻密な薄膜が得られる。すな
わち、1100〜1300℃の温度で行うことができ
る。
塗布厚を調整することにより最終的なゾルゲル膜の厚み
を0.1ミクロンから100ミクロンまで制御すること
ができる。ここでゾルゲル液の塗布にはスピンコート
法、スクリーンプリント法、スプレー法又はディッピン
グ法を用いればよい。
伝導度の高いものであれが基本的にいかなるものでもよ
い。たとえば、後述の実施例で述べるAl2O3基板、L
a−Sr−MnO3系基板、Gd2O3添加CeO2系基板
等のほかに、Bi2O3、Ba2In2O5、+3価になる
希土類元素を添加したCeO2などのイオン電導体、混
合導電体、多孔質の電子伝導体を使用することができ
る。多孔質基板の上にこのような本発明による薄膜を形
成するには、表面の平坦化(緻密化)は必要であるが、
これには多孔質基板上に微細な電極材を塗布し焼き固め
た後に表面を研磨する方法によって行うことができる。
前述の基板は実施例2に示すように固体電解質自体の基
板であってもよく、また実施例1に示すように電極を兼
ねる基板であってもよい。
ZrO2材電解質を薄膜化することができれば、電解質
内での電圧降下を軽減することができる。これにより発
電効率が向上し低温動作化が可能となる。
め複雑な装置を必要とせず、原料の利用率も高いため製
造コストの面でも優れている。
然のことであるが本発明は以下の実施例に限定されるも
のではない。
ゲル法により電解質膜をAl2O3基板の上に製膜するプ
ロセスを示したものである。これを以下に説明する。
ール29.4g中にアルミニウムイソプロポキシド(A
l―(OPr’)3 )1.14g及び2,4−ペンタ
ンジオン 20.8gを加え、超音波にかけた後、12
0℃で温めて溶解させ、約0.3%のアルミニウム溶液
を調整した。
55g、ジルコニウムノルマルブトキシド(Zr−(O
bu)4)(Zr:19.99%)22.56gを加
え、再び超音波にかけ溶融させ、最後に溶液中の酸化物
換算濃度が7.2%になるように2−メトキシエタノー
ルを22.55g添加し、0.85(ZrO2)−0.
10(Sc2O3)−0.05(Al2O3)薄膜形成剤を
調整した。
bに示すようにスピンコート法により、Al2O3基板上
へ塗布し、400℃の電気炉で10分間乾燥させ、この
行程を所望の膜厚が得られるまで繰り返し、最後に電気
炉内で1200℃、1時間の熱処理を行い0.85(Z
rO2)−0.10(Sc2O3)−0.05(Al
2O3)薄膜を形成した。なお、スピンコートでの製膜条
件は、500rpm,20secである。
流4端子法で500℃から1000℃まで測定した。こ
れを図2に示す。図2はイオン伝導度の温度依存性を示
すものであり、●はゾルゲル膜、○は比較のための同じ
組成の焼結膜を示す。
バルク材に匹敵するイオン伝導度が得られた。図3は熱
処理後のゾルゲル膜のX線解析パターンを示すものであ
る。X線回折法により熱処理後のゾルゲル薄膜の結晶構
造を評価したところ、図3に示すように立方晶に安定化
されており、1200℃の比較的低い温度でもAl2O3
が充分固溶していることがわかった。なお、図中、指数
付けしていないピークはAl2O3基板のものである。
基板上に製膜し単セルを作製した。まず、粒径が20μ
φのLa0.8Sr0.2MnO3カソード材を25mmφの
ペレットに圧縮成形し、1200℃で焼成した後、粒径
が0.5μφで組成が同じカソード材をPVA水溶液で
溶き、これを表面に塗布し、1100℃で焼成し、比較
的緻密な厚み約100ミクロンの表面層を得た。そして
表面を研磨することで多孔質で且つ表面の平坦性のよい
カソード電極基板1を得た。
法でゾルゲル液を数回にわたり塗布し、1200℃で2
時間熱処理し、厚み約5ミクロンの固体電解質層2が得
られた。このプロセスにより再結晶化が進み電解質薄膜
2が多孔質基板(電極基板を兼ねる)1上に形成され
た。
ol.%−YSZ60vol.%)をPVA水溶液で溶
き電解質薄膜上に塗布し、1100℃で1時間焼成して
燃料極3とした。さらに上記燃料極3および空起電極基
板1に白金の集電用メッシュ4を設けた。
す。このセルを用い図4cに示すような燃料電池を構成
し、800℃において試験を行った。ここで空気極側に
は酸素を燃料極側には水素を供給した。なお、図中、5
は白金端子、6はガスシールを示す。このときの起電力
を表1に示す。
較のために示した。いずれの電解質薄膜の場合において
もほぼバルク材を用いた結果とほぼ同様の起電力値が得
られた。これらの値は、ネルンストの式(V=RT/n
F In(Po2 cathode/Po2 anod
e)、T:絶対温度、R:ガス定数、n:ファラデー定
数、Po2 cathode:空気極の酸素分圧、Po2
anode:燃料極の酸素分圧)から決定される理論起
電力値((1.15V at 800℃)とほぼ同じ値
であり、ゾルゲル法により、多孔質カソード基板上に形
成された電解質膜は、イオン輸率が1.0で且つガスシ
ール性に優れていることがわかる。
み約0.2mmのセリア基板(組成が0.90CeO2
−0.10Gd2O3)上にスプレー法により塗布し、同
様に1200℃で2時間熱処理を行い、再結晶化させ、
厚み約1ミクロンの電解質薄膜を得た。次に、薄膜を塗
布した面に実施例1と同様の燃料極を同様の方法で設
け、次にその裏面に実施例1と同じ組成で平均粒径が
1.0ミクロンの空気極を1100℃で焼き付け単セル
とした。このセルを実施例1と同様の構成で燃料電池と
し、800℃においてその起電力を測定した。この結果
を表1に示す。ここで薄膜電解質を設けないセリア基板
のみのセルについても測定を行った。セリア基板は高い
イオン伝導性を有しているがイオン輸率が1.0でない
ため理論起電力が得られない。これに対し、ゾルゲル法
により設けたZrO2系の電解質薄膜を持つセルはほぼ
理論起電力に達している。これは、イオン輸率が1.0
である本発明の電解質薄膜が固体電解質として機能して
いることを示している。
法はイオン伝導性に優れたAl2O3、Sc2O3添加Zr
O2電解質を低温、かつ簡便に薄膜化できるという利点
がある。
プロセス図。
形成のプロセス図。
図。
Claims (6)
- 【請求項1】Sc2O3、Al2O3およびZrO2を含む
ゾルゲル液を薄膜形成材とすることを特徴とする、ゾル
ゲル法によるSc2O3、Al2O3添加ZrO2系固体電
解質膜の作製法。 - 【請求項2】前記ゾルゲル液のZrO2、Sc2O3、A
l2O3をそれぞれ、1−x−y:x:y(ただし、0.
070<x+y<0.160、0.005<y<0.0
50)の比で含むことを特徴とするゾルゲル法による請
求項1記載のSc2O3、Al2O3添加ZrO2系固体電
解質膜の作製法。 - 【請求項3】熱処理により再結晶化して電解質薄膜を形
成するプロセスを含むことを特徴とする、請求項1また
は2のゾルゲル法によるSc2O3、Al2O3添加ZrO
2系固体電解質膜の作製法。 - 【請求項4】前記熱処理の温度を1100〜1300度
とすることを特徴とする、請求項1〜3記載のいずれか
のゾルゲル法によるSc2O3、Al2O3添加ZrO2系
固体電解質膜の作製法。 - 【請求項5】イオン導電体または混合導電体または多孔
質の電子伝導体を基板として用いることを特徴とする請
求項1〜4記載のいずれかのゾルゲル法によるSc
2O3、Al2O3添加ZrO2系固体電解質膜の作製法。 - 【請求項6】塗布方法としてスピンコート法、スクリー
ンプリント法、スプレー法またはディッピング法を用い
ることを特徴とする請求項1〜5記載のいずれかのゾル
ゲル法によるSc2O3、Al2O3添加ZrO2系固体電
解質膜の作製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8271657A JPH1097860A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | ゾルゲル法によるSc2O3、Al2O3添加ZrO2系固体電解質膜の作製法 |
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JP8271657A JPH1097860A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | ゾルゲル法によるSc2O3、Al2O3添加ZrO2系固体電解質膜の作製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1097860A true JPH1097860A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17503091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8271657A Pending JPH1097860A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | ゾルゲル法によるSc2O3、Al2O3添加ZrO2系固体電解質膜の作製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1097860A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006054170A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-02-23 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | プロトン導電性酸化物膜−水素透過膜複合膜型電解質およびこれを用いた電気化学デバイス |
US7438837B2 (en) | 2003-03-20 | 2008-10-21 | Nissan Motor Co., Ltd. | Method of producing solid electrolyte and solid electrolyte |
JP2008288173A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Nihon Ceratec Co Ltd | 固体電解質膜およびその製造方法 |
JP2015153547A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | 国立大学法人京都大学 | 固体電解質複合体、電解質−電極複合体、燃料電池及び固体電解質複合体の製造方法 |
US9577285B2 (en) | 2010-10-15 | 2017-02-21 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Solid electrolyte, method for preparing same, and rechargeable lithium battery comprising solid electrolyte and solid electrolyte particles |
CN112234237A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-01-15 | 合肥市盛文信息技术有限公司 | 固体氧化物燃料电池电解质薄膜的制备方法 |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP8271657A patent/JPH1097860A/ja active Pending
Cited By (6)
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CN112234237A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-01-15 | 合肥市盛文信息技术有限公司 | 固体氧化物燃料电池电解质薄膜的制备方法 |
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