JPH1096822A - ケーブル牽引端治具 - Google Patents
ケーブル牽引端治具Info
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- JPH1096822A JPH1096822A JP27160096A JP27160096A JPH1096822A JP H1096822 A JPH1096822 A JP H1096822A JP 27160096 A JP27160096 A JP 27160096A JP 27160096 A JP27160096 A JP 27160096A JP H1096822 A JPH1096822 A JP H1096822A
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Abstract
特殊な技能を要することなく、短時間で簡単に牽引端作
成作業をなすことができるケーブル牽引端治具を得るこ
と。 【解決手段】 ケーブル抗張力線の挿通孔を有して挟着
可能としたクサビ型抗張力線把持具と、このクサビ型抗
張力線把持具を摺動可能に内挿し軸方向への相対移動に
より前記抗張力線挿通孔を拡縮可能とするクサビ受け具
とを有している。クサビ受け具と螺着され両者の相対移
動により前記クサビ型抗張力線把持具を押圧可能なクサ
ビ押付具があり、これは前記クサビ受け具との螺進体と
その内部に装着され前記クサビ型抗張力線把持具を押圧
する押圧体とから構成されている。押圧体はボール継手
構造とされ、ケーブルの撚りを改善するようにしてい
る。クサビ受け具には前記クサビ型抗張力線把持具の端
面位置に開口しコッタ挿入によりクサビ型把持具を抗張
力線把持開放方向に押し付け可能としたコッタ挿入孔を
開口させている。
Description
に係り、ケーブルを架設するに際してケーブルの端部牽
引に用いるのに好適な牽引端治具に関する。
ブルに沿って新設光ケーブルを架渉する作業は、電柱支
持線に平行に新設光ケーブルを敷設するために、電柱支
持線に架渉用移動金車を複数懸吊しておき、この移動金
車の中央に形成される孔内に光ケーブルを挿通するよう
にしている。そして、金車同士を一定長のロープで連結
しておき、複数の金車に挿通させた光ケーブルの端部に
牽引治具を取り付けておき、これを牽引することによっ
て、光ケーブルを金車内部を滑走させつつ支持線に沿っ
て新設光ケーブルを架渉させる。
て、光ケーブルを牽引する際、光ケーブルには牽引用の
光ケーブル抗張力線が内蔵あるいは平行に取り付けられ
ており、光ケーブル心線保護の観点からこの光ケーブル
抗張力線を直接牽引するようにしている。
る作業は、抗張力線を光ケーブル先端部から比較的長く
剥き出してリング状に形成し、先端を結着するようにし
ている。そして、このリング部を牽引端としてロープ等
を結び付けて牽引をなしている。
具を用いた方法では、時間が掛かるとともに、大きな牽
引張力が加わるために、牽引端処理に特殊な技術力が要
求され、このような特殊技能者にしか作業ができないも
のであった。
ーブル、特に光ケーブルの場合にはその心線への悪影響
を与えることなく、特殊な技能を要することなく、短時
間で簡単に牽引端作成作業をなすことができるケーブル
牽引端治具を得ることを目的としている。また、牽引端
治具を繰返し使用できるようにして経済性が高く、確実
に牽引張力を得るように誤操作が生じないように工夫し
た光ケーブル牽引端治具を提供することを目的とする。
に、本発明に係るケーブル牽引端治具は、ケーブル抗張
力線の挿通孔を有して挟着可能としたクサビ型抗張力線
把持具と、このクサビ型抗張力線把持具を摺動可能に内
挿し軸方向への相対移動により前記抗張力線挿通孔を拡
縮可能とするクサビ受け具と、当該クサビ受け具と螺着
され両者の相対移動により前記クサビ型抗張力線把持具
を押圧可能なクサビ押付具からなることを特徴とするも
のである。
具は前記クサビ受け具との螺進体とその内部に装着され
前記クサビ型抗張力線把持具を押圧する押圧体とからな
り、押圧体はボール継手構造とし、前記クサビ受け具に
は前記クサビ型抗張力線把持具の端面位置に開口しコッ
タ挿入によりクサビ型把持具を抗張力線把持開放方向に
押し付け可能としたコッタ挿入孔を開口させればよい。
また、前記クサビ受け具に対するクサビ押付具の締付量
の表示部を形成し、規定締付領域と規定締付領域以外と
を識別表示するようにすることが望ましい。更に、牽引
治具を保護する防護カバーを有するとともに、当該防護
カバーへのケーブル差込み端部にはケーブル抗張力線お
よびケーブルの嵌入溝を有して差込み装着されるプラグ
を有する構成とすればよい。
クサビの原理を応用し、小さなねじ込み力により大きな
抗張力線把持力を発生させることができる。また、牽引
張力は抗張力線にのみ加わり、ケーブル先端と牽引端部
分とは防護カバーとプラグによって保護され、ケーブル
心線に悪影響を与えない構造となる。前記クサビ押付具
は前記クサビ受け具との螺進体と、前記クサビ型抗張力
線把持具の押圧体とからなり、押圧体はボール継手構造
とされているため、抗張力線の捩れ回転が牽引側に伝達
されることがなく、牽引作業に支障を与えることがな
い。更に、規定締付量の目視確認構造により、抗張力線
を確実に締め付けたことが確認でき、所定の把持力が得
られたか否かの確認ができるため、特殊な技能を有する
ことなく、誰でも簡単に適正な牽引端を作成することが
できる。また、抗張力線把持部はクサビ型となっている
ため、これを交換することにより各種ケーブルの抗張力
線サイズに対応することができるとともに、牽引端治具
の繰返し使用が可能となっている。
引端治具の具体的実施形態を図面を参照して詳細に説明
する。図1は実施形態に係る光ケーブル牽引端治具の平
面図および断面図である。この光ケーブル牽引端治具
は、光ケーブル10に牽引支持線としての抗張力線12
を平行に取付けたタイプに適用するためのもので、図4
に示しているように光ケーブル10の外面に適宜間隔を
おいて設けられた定着体14を介して抗張力線12が一
体的に取付けられている。
の先端部より突出させた抗張力線12の先端に固定する
ものであるが、図1(2)に示しているように、当該抗
張力線12が差込み可能とされ、これをクサビ作用によ
り直接把持する機構を構成するクサビ受け金具20を有
している。このクサビ受け金具20は円筒体として構成
されており、その貫通孔の略半部は抗張力線12を挿入
させるように一端面に開口された差込み孔22とし、他
端面側の略半部を前記差込み孔22側に向けて順次開口
断面が小さくされた円錐テーパ孔24とされている。そ
して、この円錐テーパ孔24の内周部にクサビ型抗張力
線把持具26を装着しているのである。
圧着把持するもので、抗張力線12が収容される孔を形
成した半割円錐構造とされ(図5(1)にその半割部材
の斜視図を示す)、中心線に沿って形成される溝孔の最
大内径は抗張力線12の外径より大きく、最少内径が抗
張力線12の外径より小さくなるように設定されてい
る。もちろん、圧着把持機能が得られればよいので、図
5(2)に示しているように、抗張力線12の収容溝を
形成せずに滑り止め溝を形成した分割平面同士で圧着把
持するように構成してもよい。この把持具26は前記円
錐テーパ孔24に対して軸方向に移動することで、分割
面に形成された内径の拡縮が可能であり、受け金具20
の差込み孔22から抗張力線12を挿入して、内挿され
ている把持具26の内部に挿通し、把持具26を差込み
孔22側に押込むことにより、円錐テーパ孔24との間
のクサビ作用により内径が絞られ、これにより抗張力線
12を圧着把持し、抗張力線12が差込み孔22から抜
け出ることを阻止できるようになっている。
張力把持作用を行わせるためには、当該把持具26を円
錐テーパ孔24の小径側、すなわち差込み口22側に向
けて押込む必要があるが、これを行わせるために、前記
クサビ受け金具20にはクサビ押付具28が螺着されて
いる。このクサビ押付具28は、一端面を開口させた円
筒容器状の螺進体30と、その内部に装着され前記クサ
ビ型抗張力線把持具26に直接対面してこれを押圧する
押圧体32とから構成されている。螺進体30はその開
口部から前記クサビ受け金具20を螺着挿入するものと
され、開口部の内面に雌ねじ34を形成するとともに、
クサビ受け金具20の外周面に雄ねじ36を形成して、
互いに螺着結合している。これにより螺進体30をクサ
ビ受け金具20に対して回転することにより、両者の間
隔を調整できる。この螺進体30の螺進量は前記クサビ
型把持具26の抗張力線12の締付量に一致するので、
適正締付量まで螺進させたか否かを表示する指標を前記
クサビ受け金具20のねじ部形成面に形成している。こ
れは、例えばレッドゾーンとグリーンゾーンとの色別表
示をなすようにしており、内挿しているクサビ型把持具
26の規定締付領域に達している場合にはグリーンゾー
ンに、達していない場合にはレッドゾーンに螺進体30
の先端面位置で識別できるようにしている。
32は一対の円盤32A、32Bの間にボール32Cを
介在させたボール継手構造とされており、両円盤32
A、32Bが相対回転できるようにしている。一方の円
盤32Aにはロッド38が固着され、このロッド38は
螺進体30の端面板を貫通して外部に突出され、突出端
に連結ブラケット40を取付けている。連結ブラケット
40には牽引ロープ等が連結される。連結ブラケット4
2の回転が円滑に行われるように、前記円盤32Aと螺
進体30の内端面との間にメタルが装着されている。
30の外面には、図2(1)に示すように、円周方向に
適宜間隔をおいて係合溝42が形成され、フックレンチ
等を用いて螺進体30を回転操作する際の係合に利用す
るようにしている。また、クサビ受け金具20には、図
1(1)および図2(2)に示すように、前記クサビ型
抗張力線把持具26の端面位置に開口し、コッタ挿入に
よりクサビ型把持具26を抗張力線12の把持開放方向
(差込み口22と反対方向)に押し付け可能としたコッ
タ挿入孔44を開口させている。
部に連結された状態で、光ケーブル10に損傷を与えな
いようにカバーを取付けるようにしている。これは図3
および図6に示すように、牽引治具16を覆ってこれを
保護する防護カバー46を有するとともに、当該防護カ
バー46の一端は円錐形状とするとともに、光ケーブル
差込み端部側は光ケーブル抗張力線12および光ケーブ
ル10が同時に嵌入できるように卵型断面形状に開口さ
せている(図3)。そして、この卵型断面開口部には、
光ケーブル10の防護用のプラグ48を差込み挿入する
ようにしている。プラグ48には光ケーブル抗張力線1
2の嵌入溝50を形成するとともに、この嵌入溝50の
開口端には光ケーブル10の外周面の一部に接する円弧
当接面52を全長にわたって形成している。防護プラグ
48の後端部は円錐形状に形成されている。
具16を用いた作業は次のようになる。牽引端治具16
の取付け作業は、まず、光ケーブル10の抗張力線12
の外皮被覆を取り除き、抗張力線をクサビ受け金具20
の差込み孔22から差込み挿入する。差込み深さは先端
が把持具26の全体が噛み込み可能な位置までとすれば
よい。その後、クサビ受け金具20に螺着されているク
サビ押付具28をフックレンチ等の締付具により回転さ
せ、規定把持力(グリーンゾーン内)まで締め付ける。
その後、防護カバー46を取付け、光ケーブル防護プラ
グ52を抗張力線12を嵌入溝48内に位置させるとと
もに、光ケーブル10を円弧当接面50にて保持しつ
つ、防護カバー46内に挿入して作業が完了する。
引き抜き、防護カバー46を取り外す。そして、フック
レンチを用いてクサビ押付具28を緩み方向に回転さ
せ、内部の押圧体32をクサビ型抗張力把持具26から
引き離す。把持具26は抗張力線12に密着状態にある
ので、クサビ受け金具20に設けたコッタ挿入孔44に
コッタを打込み、クサビ型抗張力把持具26が抗張力線
12の外周面から離反するように後端面を叩いて開放さ
せ、抗張力線12を引き抜いて作業が終了する。なお、
コッタを使用せずに抗張力線12の圧着把持を外すよう
にできる。これはクサビテーパ角度を大きくすることで
対処できる。
ブル牽引治具16の着脱ができ、作業性が大幅に向上す
るとともに、防護カバー46、防護プラグ48により形
成される防護体の両端が円錐形状となっており、光ケー
ブル先端の金車内通過が円滑に行われ、牽引作業性が非
常に良好となる。
抗張力線12とが別構造の例について説明したが、抗張
力線12が光ケーブル10の心線として形成されている
場合への適用例を図7に示す。この場合には、差込み孔
22が光ケーブル10の端部が嵌入できるサイズとする
だけで対応することができる。光ケーブルのみならず、
一般のケーブル牽引をなす場合に適用できるのはいうま
でもない。
牽引端作成作業に特殊の施行技術を要することなく、誰
でも簡単に短時間で牽引端を作成することができ、作業
時間を大幅に短縮することができる。また、牽引端本体
の繰返し使用が可能であり、また、ケーブル抗張力線の
締付量を目視確認することができるため、所定の把持力
が得られたかを間違いなく確認できる。また、光ケーブ
ルに適用した場合には、その心線への影響がないため、
光ケーブル架設後の光ケーブル品質を向上できる効果が
得られる。
および断面図である。
面図である。
部品の斜視図である。
の斜視図である。
視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ケーブル抗張力線の挿通孔を有して挟着
可能としたクサビ型抗張力線把持具と、このクサビ型抗
張力線把持具を摺動可能に内挿し軸方向への相対移動に
より前記抗張力線挿通孔を拡縮可能とするクサビ受け具
と、当該クサビ受け具と螺着され両者の相対移動により
前記クサビ型抗張力線把持具を押圧可能なクサビ押付具
からなることを特徴とするケーブル牽引端治具。 - 【請求項2】 前記クサビ押付具は前記クサビ受け具と
の螺進体とその内部に装着され前記クサビ型抗張力線把
持具を押圧する押圧体とからなり、押圧体はボール継手
構造とされていることを特徴とする請求項1に記載のケ
ーブル牽引端治具。 - 【請求項3】 前記クサビ受け具には前記クサビ型抗張
力線把持具の端面位置に開口しコッタ挿入によりクサビ
型把持具を抗張力線把持開放方向に押し付け可能とした
コッタ挿入孔を開口させてなることを特徴とする請求項
1に記載のケーブル牽引端治具。 - 【請求項4】 前記クサビ受け具に対するクサビ押付具
の締付量の表示部を形成し、規定締付領域と規定締付領
域以外とを識別表示したことを特徴とする請求項1に記
載のケーブル牽引端治具。 - 【請求項5】 牽引治具を保護する防護カバーを有する
とともに、当該防護カバーへのケーブル差込み端部には
ケーブル抗張力線およびケーブルの嵌入溝を有して差込
み装着されるプラグを有してなることを特徴とする請求
項1に記載のケーブル牽引端治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27160096A JP3706927B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | ケーブル牽引端治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27160096A JP3706927B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | ケーブル牽引端治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1096822A true JPH1096822A (ja) | 1998-04-14 |
JP3706927B2 JP3706927B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=17502345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27160096A Expired - Fee Related JP3706927B2 (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | ケーブル牽引端治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3706927B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003090943A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | Fujikura Ltd | 光ファイバケーブル及び光ファイバケーブルの引き留め方法 |
CN103439039A (zh) * | 2013-08-23 | 2013-12-11 | 烽火通信科技股份有限公司 | 光缆电缆外护套包覆力测量装置及测量方法 |
CN105958380A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-09-21 | 国网黑龙江省电力有限公司检修公司 | 架空输电线路伸缩式接地线悬挂杆及悬挂方法 |
JP2017208950A (ja) * | 2016-05-19 | 2017-11-24 | 古河電気工業株式会社 | ケーブル端末牽引構造及びその組立方法 |
CN116613683A (zh) * | 2023-07-20 | 2023-08-18 | 衍博集团有限公司 | 一种建筑工程用电缆支撑杆 |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP27160096A patent/JP3706927B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN116613683A (zh) * | 2023-07-20 | 2023-08-18 | 衍博集团有限公司 | 一种建筑工程用电缆支撑杆 |
CN116613683B (zh) * | 2023-07-20 | 2023-10-17 | 衍博集团有限公司 | 一种建筑工程用电缆支撑杆 |
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---|---|
JP3706927B2 (ja) | 2005-10-19 |
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JPH0521925Y2 (ja) |
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