JPH1096483A - 湯水混合栓 - Google Patents

湯水混合栓

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JPH1096483A
JPH1096483A JP24965796A JP24965796A JPH1096483A JP H1096483 A JPH1096483 A JP H1096483A JP 24965796 A JP24965796 A JP 24965796A JP 24965796 A JP24965796 A JP 24965796A JP H1096483 A JPH1096483 A JP H1096483A
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JP
Japan
Prior art keywords
hot
handle
temperature control
cold water
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP24965796A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Ishihara
準 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンスのとき等に、湯水混合栓のケー
スからカートリッジ状の温度制御部1を取り外し易くす
る。メンテナンスをし易くする。 【解決手段】 温度制御部1は、符号19A,19B,
19Cで示す部分を一体に作ったケース内に挿入されて
いる。このとき、取っ手11は係合部11b,11bの
軸線の回りに図の姿勢から90°回動して、アッパボデ
ー3内に格納されている。メンテナンスのために温度制
御部1をケースから取り外すには、取っ手11を図示の
姿勢に起立させ、半円形の部分11aをつかむか引っ掛
けて、温度制御部1を上方に引っ張ってケースから外
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湯水混合栓に関す
る。
【0002】
【従来の技術】冷水と熱湯とを調量混合して所望の温度
の温水を得る混合栓が、例えば実開平5−25087号
公報で公知である。
【0003】この湯水混合栓では、温水の温度を検知し
て作動するサーモエレメントによりバルブを進退させて
冷水流入口と熱湯流入口を開閉し、冷水と熱湯との割合
を制御して温水の温度を設定温度に制御する。
【0004】ところで、このように湯水の温度に応じて
作動するサーモエレメントによりバルブを制御する湯水
混合栓のうちで、バルブ及びサーモエレメント等の温度
制御部(混合機能部)を、湯水混合栓のケース内に着脱
可能なカートリッジ状に構成するものが周知である。
【0005】そして、このようにカートリッジ状の温度
制御部を構成する筒状のボデー部品をプラスチック材で
製作し易くすると共に、温度制御部自体の組み立てを容
易にするボデー構造が特開平6−213347号公報で
提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】温度制御部をカートリ
ッジ状に構成した前記湯水混合栓では、カートリッジ状
の温度制御部を湯水混合栓のケース内に挿し込むことで
ケース内に組み込めるが、組立状態では温度制御部の全
体がケース内に入り込んでおり、メンテナンスのために
ケースから温度制御部を取り外すことが意外に困難で、
メンテナンスが難しいという問題点があった。
【0007】そこで、本発明はかかる問題点を解消でき
る湯水混合栓を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、温水の温度を検知して作動する
サーモエレメント(6)によりバルブ(8)を進退させ
て冷水流入口(26A)と熱湯流入口(27A)を開閉
し、冷水と熱湯との割合を制御して温水の温度を設定温
度に制御する温度制御部(1)をカートリッジ状に構成
して、温度制御部(1)を湯水混合栓のケース(19)
内に挿入可能にしたものにおいて、温度制御部(1)の
アッパボデー(3)の端部、特にサーモエレメント
(6)のスピンドル(6a)がアッパボデー(3)から
突出する側の端部(3b)に、温度制御部(1)をケー
ス(19)から取り外すための取っ手(11)を取り付
けると共に、取っ手(11)をアッパボデー(6)の内
側に格納する姿勢と取っ手(11)の一部がアッパボデ
ー(3)の端部(3b)から外部に出っ張る姿勢の二つ
の姿勢を取り得るようにアッパボデー(3)の端部(3
b)に取り付けたことを特徴とする湯水混合栓である。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の湯水混合栓
において、取っ手(11)を線状の金属で形成した円弧
状部分(11a)とその両端につながり、前記半円の半
径方向外方に延長する係合部(11b)(11b)とで
形成すると共に、前記アッパボデー(3)の前記端部
(3b)に前記係合部(11b)(11b)を回動可能
に係止する係止部(29)(29)を設けたことを特徴
とするものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項2の湯水混合栓
において、環状の端部(3b)をほぼ半径方向に貫通し
て係止部(29)(29)を設けたことを特徴とするも
のである。
【0011】請求項4の発明は、請求項3の湯水混合栓
において、係止部(29)(29)のうち少なくとも一
つが、端部(3b)のほぼ半径方向からみて、L字形に
形成され、かつL字形の一端(29a)が端部(3b)
の開口側の端面(3c)に開口していることを特徴とす
るものである。
【0012】そして、請求項5の発明は、請求項4の湯
水混合栓において、L字形の係止部(29)(29)の
途中に狭い部分(29c)を設けたことを特徴とするも
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の好ましい実施の形態
をいくつかの実施例に従って説明する。 〔実施例1〕図1〜図4において、1は図2に拡大図示
する温度制御部で、互いに嵌合部2で樹脂または金属で
形成したアッパボデー3とロワーボデー4、両ボデーの
内側に形成された混合室5に設けられ温水の温度を検知
して作動するサーモエレメント6、ロワーボデー4とサ
ーモエレメント6の間に介装されたバルブスプリング
7、サーモエレメント6に圧入固着され温水の温度と設
定温度に応じて上下方向に動くバルブ8、アッパボデー
3の内周溝に設けられバルブ8の外周に摺接するOリン
グ9、アッパボデー3の隔壁3aの内周溝に設けたOリ
ング10、アッパボデー3に取り付けた取っ手11、ア
ッパボデー3の外周溝に設けたOリング12等からな
る。
【0014】13はロワーボデー4の外周段部に嵌めた
Oリングである。6aはサーモエレメント6の上方に突
出するスピンドルで、その上端は図1に示すようにプレ
ート15の下面に当接している。
【0015】16は温度設定ハンドル、17は温度設定
ハンドル16と一体的に回動するシャフト、18は温度
設定スクリュ、19は湯水混合栓のケース、20はカー
トリッジ状の温度制御部1をケース19内に挿入した状
態で固定する部材でケース19の上端部に螺着されてい
る。
【0016】温度設定スクリュ18はその外周の雄ねじ
が部材20の雌ねじに螺合していて、温度設定ハンドル
16を回すとシャフト17と共に回動し外周の雄ねじの
作用で上下方向に進退する。
【0017】前記プレート15は、温度設定スクリュ1
8の内側に図1に示すように収納され、リリーフスプリ
ング21により下方に付勢されているが、温度設定スク
リュ18の内周溝に嵌合する止め輪22により、温度設
定スクリュ18に対する下方への相対移動を制限されて
いる。
【0018】なお、リリーフスプリング21は前記バル
ブスプリング7より大きな設定荷重に定めてあり、サー
モエレメントが熱湯により異常に伸張したときにリリー
フする。
【0019】図2に符号19A,19B,19Cに示し
た2点鎖線の部分は、図1で符号19で示すケースのう
ち、温度制御部1のアッパボデー3又はロワーボデー4
に嵌合する部分を分割して図示したもので、実際には図
1のように一体としてケース19を構成する。
【0020】23はケース19の内周溝に設けたOリン
グで、混合室5に入る前に冷水と熱湯が混じらないよう
にOリング9と共に両者を隔離する。24はケース19
に設けた冷水入口、25は同じく熱湯入口、26はアッ
パボデー3に周方向に等分・配設した冷水流入孔、27
はアッパボデー3とロワーボデー4の連結部に周方向に
等分・配設した熱湯流入孔(図3)、28はロワーボデ
ー4の下部に周方向に等分・配設した温水出口である。
【0021】上述の構成の湯水混合栓で、冷水入口24
からケース19へ入った冷水は、冷水流入孔26を通
り、更に、バルブ8の上端とアッパボデー3との間に形
成される環状の隙間即ち冷水流入口26Aを通過して混
合室5へ流入する。
【0022】また、熱湯入口25からケース19へ入っ
た熱湯は、熱湯流入孔27(図3)を通り、更に、バル
ブ8の下端とロワーボデー4との間に形成される環状の
隙間(熱湯流入口)27A…図1,2ではこの隙間はな
いが、温度設定ハンドル16の角度で定まる設定温度と
サーモエレメント6が検知する温水の温度に応じて隙間
が変化する…即ち熱湯流入口27Aを通過して混合室5
へ流入し冷水と混合される。
【0023】冷水と熱湯が混合された混合室5内の温水
の温度がサーモエレメント6で検知され、スピンドル6
aの突出量が検知温度に応じて変化し、バルブ8が上下
方向に進退して前記冷水流入口26Aと熱湯流入口27
Aを開閉制御して、混合室5に流入する冷水と温水の割
合を制御し、混合水の温度を設定温度にする。混合室5
で混合された温水は温水出口28から外部へ排出され
る。
【0024】取っ手11は、図2,4,5に実線で示す
ように、ステンレス・スチールの針金を半円形に形成
し、この半円形の部分11aの両端につながり、前記半
円の半径方向外方に延長された係合部11b,11bが
折り曲げ形成されている。
【0025】そして、アッパボデー3の端部、特にサー
モエレメント6のスピンドル6aがアッパボデー3から
突出する側の上端環状の端部3bをほぼ半径方向に貫通
して、ほぼ半径方向からみてL字形でかつL字形の一端
29aが端部3bの開口側の端面3cに開口する係止部
29を穿設し、このL字形の係合部29,29に、開口
する一端29a,29aから取っ手11の両端係止部1
1b,11bを下方に挿入し、L字形に沿って係合部2
9,29の奥まで嵌めるように、取っ手11を図4にお
ける図示半径方向に平行移動させて、取っ手11の係合
部11b,11bをアッパボデー3の端部3bのL字形
係止部29,29の奥部29dに係止する(図4,
5)。
【0026】29bはL字形係止部29の途中に取っ手
11を形成する針金状の金属部の外径よりわずかに狭い
部分29cを形成するための突起部である。これを設け
ることでL字形係止部の奥まで押し込んだ係合部11
b,11bがアッパボデー3の係止部29から不用意に
外れてしまうことを防止する(図5)。
【0027】カートリッジ状の温度制御部1をケース1
9内に挿入して湯水混合栓を組み立てた状態では、図1
に示すように取っ手11はアッパボデー3内に格納され
ている。このとき半円形の部分は図4に符号11′を付
けた2点鎖線の姿勢にある。
【0028】そして、メンテナンスのためにケース19
から温度制御部1を取り外すときは、先ず図1における
部材20を含む上方の各部品を取り外したあと、取っ手
11を係合部11b,11bの軸線の回りに約90°回
動させて取っ手11を図2,図5に示すように起立さ
せ、半円形の部分11aを端部3bからアッパボデーの
上方の外部に出っ張らせる。
【0029】この状態で取っ手11の円弧部分11aを
手でつかむか、工具で引っかけて温度制御部1を湯水混
合栓のケースから上方へ取り出す。係合部11bの長さ
は、取っ手11が係合部11bの軸線方向に寸法差の分
だけ動いても係止部29から係合部11bが外れること
がないように、環状端部3bと取っ手11の寸法差の大
きさよりも、係合部11bの長さを大きく定めてある。
もっとも、係合部11bをあまり長くすると、取っ手1
1の前記寸法差により係合部11bの一端が端部3bの
外周に出っ張るため、温度制御部1をケース19内に挿
入するときに挿入できない。従って、係合部11bの長
さにもおのずと限界がある。
【0030】ケース19から取り外してメンテナンスを
完了した温度制御部1は、ケース19に挿入して戻した
あと、図4の符号11′に示す姿勢に倒してアッパボデ
ー3の凹部3d内に格納する。
【0031】半円形に形成した部分11aは、環状の端
部3b内に格納するに好都合であり、しかも、温度制御
部1をケース19から取り外すときに起立させて引っ張
り出すにも全く好都合である。
【0032】〔実施例2〕図6,7に示すこの実施例は
前記実施例1に比べて、一方の係合部29の位置が、環
状の端部3bの周方向に幅が広くなって形成されている
点が異なる(図6)。
【0033】従って、実施例1とは、取っ手11をアッ
パボデー3の端部の係止部に取り付けるときの嵌めかた
が相違する。即ち、L字形の係止部29,29の開口す
る一端29a,29aから係止部29,29に取っ手1
1の係合部11b,11bを2点鎖線11″のように挿
入した後、取っ手11を図6で時計方向に回動させて狭
い部分29c(図7)を通過させ、係止部29,29の
奥部29dに係合させる。
【0034】〔実施例3〕図8〜10に示すこの実施例
は、一方の係合部29Aが実施例1,2と異なり、L字
形ではなく、図8,9のように長円形となっている点だ
けが違う。従って、先ずこの長円形の係止部29Aに一
方の係合部11bを挿入してから他方の係合部11bを
一端29aから下方に向けて挿入し係止部29の奥部2
9dに係止させる。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているた
め、メンテナンスを要するときに、湯水混合栓が設置さ
れたままで温度制御部を容易に取り外すことができ、特
に混合栓設置後のメンテナンスが簡単にできるようにな
った。また、湯水混合栓のケース内へ温度制御部を挿入
した状態で取っ手をアッパボデー内に格納できるため、
混合栓組付時に取っ手が邪魔になることもない。
【0036】更にまた、係合部の長さを適切に定めるこ
とで、温度制御部をケースから取り外すときに、取っ手
が変形して外れることを確実に防止できる。そして、請
求項4の発明では組み付け・分解時に取っ手をアッパボ
デーに容易に取り付けることができる。
【0037】また請求項5の発明では、温度制御部をケ
ースに挿入していないときに、不用意に取っ手が外れる
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の縦断面図である。
【図2】図1の要部拡大図で、取っ手を起立させた状態
を示す。
【図3】図1の実施例の温度制御部の拡大正面図であ
る。
【図4】本発明の実施例1の温度制御部の上面図であ
る。
【図5】図4の一部分を示す側面図である。
【図6】本発明の実施例2の温度制御部の上面図であ
る。
【図7】図6の一部分を示す側面図である。
【図8】本発明の実施例3の温度制御部の上面図であ
る。
【図9】図8の一部分を示す左側面図である。
【図10】図8の一部分を示す右側面図である。
【符号の説明】
1 温度制御部 3 ボデー(アッパボデー) 3b 端部 3c 端面 6 サーモエレメント 6a スピンドル 8 バルブ 11 取っ手 11a 半円形の部分 11b 係合部 19 ケース 26A 冷水流入口 27A 熱湯流入口 29 係止部 29a 一端 29c 狭い部分

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温水の温度を検知して作動するサーモエ
    レメントによりバルブを進退させて冷水流入口と熱湯流
    入口を開閉し、冷水と熱湯との割合を制御して温水の温
    度を設定温度に制御する温度制御部をカートリッジ状に
    構成して、温度制御部を湯水混合栓のケース内に挿入可
    能にしたものにおいて、 温度制御部のアッパボデーの端部、特にサーモエレメン
    トのスピンドルがボデーから突出する側の端部に、温度
    制御部をケースから取り外すための取っ手を取り付ける
    と共に、 取っ手をアッパボデーの内側に格納する第1の姿勢と取
    っ手の一部がアッパボデーの端部から外部に突出する第
    2の姿勢を取り得るようにボデーの端部に取り付けたこ
    とを特徴とする湯水混合栓。
  2. 【請求項2】 取っ手を線状の金属で形成した円弧状部
    分とその両端につながり、前記半円の半径方向外方に延
    長する係合部とで形成すると共に、 前記アッパボデーの前記端部に前記係合部を回動可能に
    係止する係止部を設けたことを特徴とする請求項1記載
    の湯水混合栓。
  3. 【請求項3】 環状の端部をほぼ半径方向に貫通して係
    止部を設けたことを特徴とする請求項2記載の湯水混合
    栓。
  4. 【請求項4】 係止部のうち少なくとも一つが、端部の
    ほぼ半径方向からみて、L字形に形成され、かつL字形
    の一端が端部の開口側の端面に開口していることを特徴
    とする請求項3記載の湯水混合栓。
  5. 【請求項5】 L字形の係止部の途中に狭い部分を設け
    たことを特徴とする請求項4記載の湯水混合栓。
JP24965796A 1996-09-20 1996-09-20 湯水混合栓 Pending JPH1096483A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015143422A (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 メトロ開発株式会社 高止水逆止弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015143422A (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 メトロ開発株式会社 高止水逆止弁

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