JPH1094939A - Nc工作機械におけるワークの掴み替え方法及びワーク把持工具 - Google Patents

Nc工作機械におけるワークの掴み替え方法及びワーク把持工具

Info

Publication number
JPH1094939A
JPH1094939A JP27168996A JP27168996A JPH1094939A JP H1094939 A JPH1094939 A JP H1094939A JP 27168996 A JP27168996 A JP 27168996A JP 27168996 A JP27168996 A JP 27168996A JP H1094939 A JPH1094939 A JP H1094939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
workpiece
tool
spindle
mounting jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27168996A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Yamao
道朗 山尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP27168996A priority Critical patent/JPH1094939A/ja
Publication of JPH1094939A publication Critical patent/JPH1094939A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マシニングセンタの主軸に自動交換されたワ
ーク把持工具でテーブル上に固着したワーク取付治具に
保持するワークを、位相を替えて掴み替えする方法の提
供。 【解決手段】 主軸9に自動工具交換装置により自動交
換されたワーク把持工具17で、ワーク取付治具3に保
持するワークWの先端部を掴んだのちワーク取付治具4
の可動把持爪6を開いてワークWの保持を解き、主軸頭
7とテーブル1の相対移動でワーク把持工具17に掴ん
だワークWをワーク取付治具3から一旦離間させ、主軸
9の回動でワークWの位相を変えたのち、再び主軸頭7
とテーブル1の相対移動でワークWを治具に接近させ
て、ワーク取付治具3の取付面に接触させたのち、可動
把持爪6を閉じてワークWを保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動工具交換装置を
有する工作機械例えばマシニングセンタにおいて、主軸
に自動交換されたワーク把持工具で、テーブル上のワー
ク取付治具に保持するワークを位相を変えて掴み替える
方法及びそれに使用するワーク把持工具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように横形マシニング
センタのテーブル1上に固着したイケール1の垂直平面
上に保持爪が開閉可能なワーク取付治具3を取り付け、
第1工程では長方形状体のワークWを長辺が水平方向の
横長状態で治具3に保持し、第2工程では短辺が水平方
向のたて長状態で治具に保持して加工を行う場合のワー
クの掴み替え方法は、作業者が手動で行うか、ロボット
又はローダなど本格的なワーク交換装置を用いて行って
いてた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた作
業者が手動で行う場合は、全体カバーで覆われている最
近の工作機械においては、ワークへの近寄りが悪く時間
を要し、非能率的である。また、ロボット又はローダな
どのワーク交換装置を用いる場合は、装置自体が大掛か
りで動作範囲が大きいので、コスト高になり、フロアス
ペースが大きくなって工場の有効利用上からも不利であ
るという問題を有している。
【0004】本発明は従来の技術のこのような問題点に
鑑みなされたものであり、その目的とするところは、マ
ガジンに貯蔵するワーク把持工具を自動工具交換装置に
よって主軸に装着して、マシニングセンタの各軸制御機
能を利用し、ワークの掴み替えを行う方法及びそれに用
いるワーク把持工具を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のNC工作機械におけるワーク掴み替え方法
は、自動工具交換装置付NC工作機械において主軸に自
動交換されたワーク把持工具でテーブル上の自動開閉可
能なワーク取付治具に保持するワークを位相を変えて掴
み替えする方法であって、前記主軸に自動交換されたワ
ーク把持工具で前記ワーク取付治具に保持されているワ
ークを掴み、ワーク取付治具を開いてワークを解放し、
主軸とテーブルの相対移動で掴んだワークをワーク取付
治具から離間させ、主軸の回動でワークの位相を変えた
のち、前記相対移動でワークをワーク取付治具に接触さ
せ、ワーク取付治具を閉じてワークを保持してなり主軸
の回動でワークの角度割出しを行うものである。
【0006】また、自動工具交換装置によりNC工作機
械の主軸に自動交換されるワーク把持工具であって、前
記ワーク把持工具のホルダ部に同心に設けられ前記主軸
内を通って供給される圧力流体により駆動される流体圧
シリンダと、前記ホルダ部に続くチャック部に開閉可能
に設けられた把持爪と、前記流体圧シリンダのピストン
ロッドの進退で前記把持爪を開閉する開閉機構とを含ん
でなるものである。
【0007】上述のように構成されているワーク掴み替
え方法によればマガジンに貯蔵するワーク把持工具を主
軸に自動交換し、マシニングセンタの軸制御を利用して
自動開閉可能なワーク取付治具に保持するワークの掴み
替えを行うようにしたので、安価かつ簡単なシステム構
成で短時間にワークの掴み替えが可能となる。
【0008】また、上述のワーク把持工具によれば、主
軸にワーク把持工具が自動交換されると、主軸内を通っ
て供給される主軸テーパ穴清掃用の圧力空気又は切削液
用の圧力液体により把持爪の開閉を行い、主軸の旋回割
出し機能を用いてワークの位相を変えてワークの掴み替
えを行うようにしたので、必要動作のすべてを既存のN
C制御機構で行う極めて低コストで作業性のよいワーク
把持工具となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
もとづいて説明する。図1は本発明のワーク把持工具と
マシニングセンタの主軸頭との断面図、図2はワーク取
付治具とワーク把持工具との説明図、図3(a),
(b)は従来の技術にも利用したワーク取付治具のワー
ク掴み替え動作説明図である。
【0010】図2において横形マシニングセンタの水平
面内において回動割出し可能なテーブル1上にイケール
2が立設され、イケール2の一方の垂直面2a上にワー
ク取付治具3が図示しない複数本のボルトにより着脱可
能に締着されている。ワーク取付治具3は、固定保持爪
5を一体に有するバイス本体4と、バイス本体4に摺動
可能に設けられている可動保持爪6及び、可動保持爪6
をNC制御装置の指令により開閉する図示しない駆動手
段とにより構成されている。
【0011】横形マシニングセンタの主軸頭7には図1
に示すように主軸頭本体8に複数個の軸受により回転可
能に主軸9が軸承され、主軸9の中央部にビルトインモ
ータ10のロータ部10Aが嵌着され、主軸頭本体8の
穴にステータ部10Bが挿着されており、主軸頭本体内
に主軸9の回転位置を検出するセンサ11が設けられて
いる。主軸9の中心穴に工具引上げ軸12が軸方向に進
退可能に嵌挿され、工具引上げ軸12は複数枚の皿ばね
13により常時後退方向に付勢されていて、先端に開閉
可能なコレット14が係合されている。
【0012】主軸頭本体8の後端面に油圧シリンダ15
が主軸9と同心に取着されていて、油圧シリンダ15の
ピストンと一体の中空のピストンロッド15aの先端面
が前記工具引上げ軸12の後端面を押圧し、皿ばね13
の力に抗して工具引上げ軸12を前進させて工具をアン
クランプするようになっており、ピストンロッド15a
に工具のクランプ・アンクランプを検出するリミットス
イッチLS1,LS2用のドッグ16が取着されてい
る。
【0013】図示しないマガジン装置に貯蔵され、NC
の指令で自動工具交換装置により主軸9に自動交換され
るワーク把持工具17は、主軸9のテーパ穴9aに嵌挿
されるテーパシャンク18aを有するホルダ部18A
と、チッャク部18Bとで構成され、ホルダ部18Aに
圧力空気又は圧力液体で作動する流体圧シリンダ19が
同心に穿設されている。テーパシャンク18aの先端に
プルスタッド18cが螺着され、ホルダ部18Aにプル
スタッド18cを貫通する流路18bが流体圧シリンダ
19と同心に穿設されている。
【0014】ホルダ部18Aに固着されているチャック
部18Bには、先端面の円周上2等分位置に図示しない
T溝が半径方向に刻設され、T溝に摺動可能に把持爪
(二方爪)21A,21Bが係合されている。流体圧シ
リンダ19のピストンを一体に有するピストンロッド1
9Aはばね20により常時後退端側に付勢され、前記把
持爪21A,21Bの後端部内側の傾斜する係合凸部と
摺動可能に係合するT溝を傾斜面上に有するプランジャ
22が同心に固着されていて、把持爪21A,21Bは
上述の公知のプランジャ機構によりピストンロッド19
aの進退で開閉される。
【0015】工具引上げ軸12と油圧シリンダ15のピ
ストンロッド15aのそれぞれの中心穴に軸方向移動可
能に流体圧供給用の第1パイプ24が挿入され、第1パ
イプ24は回転継手25により高圧空気供給管26又は
切削液供給管と連接されており、供給管26から供給さ
れる圧力空気又は高圧の切削液は図示しない電磁切換弁
によりNC指令によって入・切される。
【0016】更に、工具引上げ軸12の中心穴先端部に
は第2パイプ27が軸方向移動可能に挿入され、第2パ
イプ27はばね28により常時先端がワーク把持工具1
7のプルスタッド18c先端面に押圧されていて、流体
圧シリンダ19の後室に流路18bを介して圧力空気又
は高圧の切削液が送られる。
【0017】続いて本発明の掴み替え方法の作用を説明
する。図3(a)に示すようにテーブル1上のイケール
2に固着されているワーク取付治具3にワークWを長辺
Waを水平にして把持し、第1工程の切削加工を行い、
第1工程の加工が終わると図2に示すように主軸9にワ
ーク把持工具17を自動交換し、テーブル1の水平方向
(X軸方向)移動と主軸頭7の垂直方向(Y軸方向)移
動とでワーク把持工具17をワークの正面に位置決めす
る。
【0018】次いで流体圧シリンダ19に圧力空気又は
高圧の切削液を送って把持爪21A,21Bを開き、主
軸頭7の主軸軸線方向(Z軸方向)移動(前進)でワー
ク把持工具17がワークWに接近し、ワークWの端部が
開いた把持爪21A,21B内に挿入され、把持爪21
A,21Bが閉じてワークWを把持し、工具取付治具3
の可動保持爪6が開いてワークWを解放し、主軸頭7の
Z軸後退でワークWがワーク取付治具3から離れる。
【0019】次いで主軸9が90°右又は左に回動され
たのち、主軸頭7がY軸上昇してワークWの高さを修正
したのちZ軸前進して、ワーク把持工具17に把持する
ワークWがワーク取付治具3の開いている保持爪5,6
の間に固定保持爪5側に接触するように挿入され、可動
保持爪6が閉じてワークWが保持され、短辺Wb側が水
平となって図3(b)の状態となる。
【0020】次いで、図示しない自動工具交換装置によ
りワーク把持工具17が主軸9から取外され、代わって
マガジン装置から取り出された第2工程対応の工具が主
軸9に装着され、第2工程の切削加工が開始される。
尚、本実施例は横形マシニングセンタにおけるワークの
掴み替え方法について説明したが、たて形マシニングセ
ンタにおいてもほぼ同様な方法でも掴み替えが可能なこ
とは当然である。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述の通り構成されているので
次に記載する効果を奏する。請求項1は自動工具交換装
置付工作機械のテーブル上に載置されたワーク取付治具
に保持するワークを、主軸に自動交換されたワーク把持
工具で把持し、主軸の回動で位相を変えたのち、再び取
付治具にワークを保持するようにしたので、工作機械の
既存のNC制御軸を使ったテーブルと主軸頭との移動位
置決めと、主軸の回動とでワークの位相を変えた掴み替
えが可能となり、大掛かりなロボット又はローダなどの
装置を用いることなく、極めて簡素で余分なフロアスペ
ースを要しないワークの掴み替え方法が可能となる。
【0022】請求項2は自動工具交換装置付工作機械の
自動工具交換機能で主軸に自動交換可能かつ主軸テーパ
穴清掃用高圧空気又は高圧の切削液により自動開閉可能
なワーク把持工具としたので、上述のワークの掴み替え
方法に最適なローコストで作業性の優れたワーク把持工
具となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワーク把持工具とマジニングセンタの
主軸頭との断面図である。
【図2】マシニングセンタのテーブル上に載置されたワ
ーク取付治具とワーク把持工具の説明図である。
【図3】(a)(b)はワーク取付治具上のワークの掴
み替え方法の説明図で、従来の技術の説明にも引用され
ている図である。
【符号の説明】
1 テーブル 3 ワーク取付治具 5 固定保持爪 6 可動保持爪 7 主軸頭 8 主軸頭本体 9 主軸 10 ビルトインモータ 12 工具引上げ軸 13 皿ばね 15 油圧シリンダ 17 ワーク把持工具 18A ホルダ部 18B チャック部 19 流体圧シリンダ 21A,21B 把持爪 24 第1パイプ 27 第2パイプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動工具交換装置付NC工作機械におい
    て主軸に自動交換されたワーク把持工具でテーブル上の
    自動開閉可能なワーク取付治具に保持するワークを位相
    を変えて掴み替えする方法であって、前記主軸に自動交
    換されたワーク把持工具で前記ワーク取付治具に保持さ
    れているワークを掴み、ワーク取付治具を開いてワーク
    を解放し、主軸とテーブルの相対移動で掴んだワークを
    ワーク取付治具から離間させ、主軸の回動でワークの位
    相を変えたのち、前記相対移動でワークをワーク取付治
    具に接触させ、ワーク取付治具を閉じてワークを保持し
    てなり、主軸の回動でワークの角度割出しを行うことを
    特徴とするNC工作機械におけるワークの掴み替え方
    法。
  2. 【請求項2】 自動工具交換装置によりNC工作機械の
    主軸に自動交換されるワーク把持工具であって、前記ワ
    ーク把持工具のホルダ部に同心に設けられ前記主軸内を
    通って供給される圧力流体により駆動される流体圧シリ
    ンダと、前記ホルダ部に続くチャック部に開閉可能に設
    けられた把持爪と、前記流体圧シリンダのピストンロッ
    ドの進退で前記把持爪を開閉する開閉機構とを含んでな
    ることを特徴とするワーク把持工具。
JP27168996A 1996-09-20 1996-09-20 Nc工作機械におけるワークの掴み替え方法及びワーク把持工具 Pending JPH1094939A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27168996A JPH1094939A (ja) 1996-09-20 1996-09-20 Nc工作機械におけるワークの掴み替え方法及びワーク把持工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27168996A JPH1094939A (ja) 1996-09-20 1996-09-20 Nc工作機械におけるワークの掴み替え方法及びワーク把持工具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1094939A true JPH1094939A (ja) 1998-04-14

Family

ID=17503483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27168996A Pending JPH1094939A (ja) 1996-09-20 1996-09-20 Nc工作機械におけるワークの掴み替え方法及びワーク把持工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1094939A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000317750A (ja) * 1999-04-21 2000-11-21 Deckel Maho Gmbh 万能工作機械
US8529419B2 (en) * 2007-11-05 2013-09-10 Star Micronics Co., Ltd. Machine tool
JP2017007060A (ja) * 2015-06-24 2017-01-12 株式会社東陽 マシニングセンタ
WO2024025239A1 (ko) * 2022-07-26 2024-02-01 주식회사 디엔솔루션즈 부품 취급장치를 구비한 공작기계

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000317750A (ja) * 1999-04-21 2000-11-21 Deckel Maho Gmbh 万能工作機械
US8529419B2 (en) * 2007-11-05 2013-09-10 Star Micronics Co., Ltd. Machine tool
JP2017007060A (ja) * 2015-06-24 2017-01-12 株式会社東陽 マシニングセンタ
WO2024025239A1 (ko) * 2022-07-26 2024-02-01 주식회사 디엔솔루션즈 부품 취급장치를 구비한 공작기계

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108655802B (zh) 机床系统以及移动方法
US10737333B2 (en) Machine tool
JPH1094939A (ja) Nc工作機械におけるワークの掴み替え方法及びワーク把持工具
JP2760749B2 (ja) 立型マシニングセンタ
JPH074681B2 (ja) Nc施盤
JP2002263909A (ja) 工作機械
JPS63200941A (ja) 数値制御複合工作機械に於けるワ−ク及び工具自動交換装置
JPH0592302A (ja) 複合工作機械
JPH03117501A (ja) 軸物専用工作機械
JPH0560705U (ja) 旋 盤
CN216730768U (zh) 一种加工中心用多工位夹具
JPH05309543A (ja) 立形マシニングセンタにおけるワーク搬送装置
JPH0655308A (ja) ローディング装置
JP2522030Y2 (ja) アタッチメント対応形自動工具交換装置
JP2002144117A (ja) ワーク把持方法、ワーク把持部、それを備えた加工機、及び加工機制御用の記録媒体
CN211305514U (zh) 数控多轴加工装置
JPH08150536A (ja) 加工物自動交換装置及びその交換方法
JP3419807B2 (ja) コンピュータ制御工作機械に使用される自動ワーク反転方法および装置
JPH0731250U (ja) マシニングセンタ
JPH0435042Y2 (ja)
JP2000296430A (ja) 内面加工可能なマシニングセンタ
SU1425036A1 (ru) Робототехнический комплекс
JPS61252003A (ja) チヤツク爪セルフカツト装置
JPH0232087B2 (ja)
JPH106107A (ja) 主軸内ワーク位置決め装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040127