JPH1094574A - 空気マッサージ器 - Google Patents

空気マッサージ器

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Publication number
JPH1094574A
JPH1094574A JP25075496A JP25075496A JPH1094574A JP H1094574 A JPH1094574 A JP H1094574A JP 25075496 A JP25075496 A JP 25075496A JP 25075496 A JP25075496 A JP 25075496A JP H1094574 A JPH1094574 A JP H1094574A
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JP
Japan
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air
bag
elongated
shaped bag
shaped
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Pending
Application number
JP25075496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Iguchi
洋治 井口
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1094574A publication Critical patent/JPH1094574A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 身体の異なる部位にもその形状、太さに対応
するように装着して使用することができ、しかも、均等
な圧迫力によって十分なマッサージ効果を得ることがで
きる空気マッサージ器を提供する。 【解決手段】 身体の一部に巻装される袋体を、その中
に供給される空気によって膨張、収縮させて使用する空
気マッサージ器であって、袋体を細長帯状袋体1として
形成し、この細長帯状袋体1を螺旋状に回旋し、同螺旋
状となって隣接する細長帯状袋体1の側縁部分同士を着
脱自在に係着して、身体の一部の外周に沿って装着され
る筒状体2を形成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、足部、腕部、腹部
等の身体の一部に巻装される袋体を、その中に供給され
る空気によって膨張、収縮させて使用する空気マッサー
ジ器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図7に示す如く、足部に巻装
される袋体21を、その中に供給される空気によって膨
張、収縮させて使用する空気マッサージ器は知られてい
る。該空気マッサージ器においては、袋体21が足先部分
の外周に沿うように回巻され、該袋体21の側端縁同士が
ジッパー22で着脱自在に結合されて屈曲した筒状体が形
成されるものである。又、二つの袋体21によって一対の
筒状体が形成され、両袋体21にはポンプ具23から給気ホ
ース24を介して各々空気が供給され、該供給される空気
によって両袋体21が各々膨張、収縮されることにより、
足先部分が繰り返し圧迫されてマッサージ効果が得られ
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、袋体21が屈曲した一定形状の筒状
体としかならず、又、該筒状体の内径も一定となってし
まうため、足部以外の身体の一部、例えば、腕部、腹部
等には使用できないものであった。しかも、袋体21にて
形成される筒状体の内周長が微妙に変化する身体の一部
の外周長に対応することができず、該身体の一部の外周
面を均等には圧迫できないものとなっており、例えば、
足部において、太いふくらはぎ部分では該部分の外周面
を筒状体の内周面が強く圧迫し、細い足首部分では該部
分の外周面を筒状体の内周面が弱く圧迫することになっ
て、均等なマッサージ効果が得られないものであった。
【0004】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたものであり、すなわち、その
課題は、身体の異なる部位にもその形状、太さに対応す
るように装着して使用することができ、しかも、均等な
圧迫力によって十分なマッサージ効果を得ることができ
る空気マッサージ器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
空気マッサージ器は、身体の一部に巻装される袋体を、
その中に供給される空気によって膨張、収縮させて使用
する空気マッサージ器であって、袋体を細長帯状袋体と
して形成し、該細長帯状袋体を螺旋状に回旋し、同螺旋
状となって隣接する細長帯状袋体の側縁部分同士を着脱
自在に係着して筒状体を形成してなるものである。
【0006】この場合、袋体が細長帯状袋体として形成
されているので、該細長帯状袋体を身体の一部にその形
状、太さに対応させながら螺旋状に回旋し、同螺旋状と
なって隣接する細長帯状袋体の側縁部分同士を着脱自在
に係着することにより、全体として同身体の一部の外周
に沿った筒状体が形成されるように装着することができ
る。しかも、該装着状態で細長帯状袋体をその中に供給
される空気によって膨張、収縮させて使用すると、身体
の一部の外周面がこれに密着するように沿った同細長帯
状袋体にて形成される筒状体の内周面によって、繰り返
し均等に圧迫されて十分なマッサージ効果が得られる。
【0007】本発明の請求項2記載の空気マッサージ器
は、上記請求項1記載の空気マッサージ器において、細
長帯状袋体の片側縁に沿って舌片を突設して該舌片の裏
面に係着テープを設け、該係着テープが着脱自在に係着
される被係着テープを同細長帯状袋体の他側縁に沿った
表面に設けたことを特徴とするものである。したがっ
て、この場合は、細長帯状袋体の片側縁に沿って突設さ
れた舌片を同細長帯状袋体の他側縁に沿った表面上に重
合させ、両者の間で係着テープを被係着テープに係着さ
せて、簡単且つ確実に装着することができ、その取り外
しも容易に行うことができる。しかも、空気が供給され
て厚くなる細長帯状袋体の表面上には舌片が重合される
だけなので、全体として厚くならず略均一な厚さとなっ
て外観納まり良くコンパクトに装着される。
【0008】本発明の請求項3記載の空気マッサージ器
は、上記請求項1又は2記載の空気マッサージ器におい
て、細長帯状袋体の長手方向における一方の端部に空気
供給口を設けたことを特徴とするものである。したがっ
て、この場合は、空気供給口が設けられた細長帯状袋体
の長手方向における一方の端部を心臓から遠い位置にし
て該細長帯状袋体を心臓へ近づく方向へと螺旋状に回旋
するように装着することによって、同空気供給口から供
給される空気による圧迫が心臓から遠い側から近い側へ
と螺旋状に作用することになるので、心臓へ血液を戻す
有効なマッサージ効果が得られる。
【0009】本発明の請求項4記載の空気マッサージ器
は、上記請求項3記載の空気マッサージ器において、細
長帯状袋体の長手方向における他方の端部に空気排出口
を設け、該空気排出口に開閉自在な密封栓を付設したこ
とを特徴とするものである。したがって、この場合は、
細長帯状袋体の長手方向における空気供給口が設けられ
る側とは反対側の端部に設けられる空気排出口から、こ
れに付設される密封栓を開けて使用後にスムーズに空気
抜きを行うことができ、又、同密封栓で空気排出口を閉
じて支障なく使用することができる。
【0010】本発明の請求項5記載の空気マッサージ器
は、上記請求項1〜4のいずれか一つの請求項記載の空
気マッサージ器において、複数の細長帯状袋体を接続ホ
ースを介し連通接続して複数の筒状体を形成したことを
特徴とするものである。したがって、この場合は、複数
の細長帯状袋体を接続ホースを介し連通接続して形成さ
れる複数の筒状体を身体の異なる部位に装着することに
より、該身体の異なる部位を同時に圧迫して効率的にマ
ッサージ効果を得ることができる。特に、請求項4記載
の空気マッサージ器において同構成が採用された場合に
は、空気供給口と密封栓を開けた空気排出口とを接続ホ
ースにて簡単に連通接続することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜5は、本発明の請求項1〜
4に対応する一実施形態を示し、該実施形態の空気マッ
サージ器は、身体の一部に巻装される袋体を、その中に
供給される空気によって膨張、収縮させて使用する空気
マッサージ器であって、袋体を細長帯状袋体1として形
成し、該細長帯状袋体1を螺旋状に回旋し、同螺旋状と
なって隣接する細長帯状袋体1の側縁部分同士を着脱自
在に係着して筒状体2を形成してなるものである。
【0012】該実施形態の空気マッサージ器において
は、細長帯状袋体1の片側縁に沿って舌片3が突設され
て該舌片3の裏面に係着テープ4が設けられ、該係着テ
ープ4が着脱自在に係着される被係着テープ5が同細長
帯状袋体1の他側縁に沿った表面に設けられている。
又、細長帯状袋体1の長手方向における一方の端部に空
気供給口6が設けられると共に、同他方の端部に空気排
出口7が設けられ、該空気排出口7に開閉自在な密封栓
8が付設されている。
【0013】細長帯状袋体1はポリ塩化ビニル、ポリウ
レタン等の軟質合成樹脂にて一体に形成されており、身
体の一部、例えば、図1、2に示す如く、足部のふくら
はぎ部分9の外周面に沿って密着するように回旋して巻
き付けられ易いようになっている。該細長帯状袋体1の
表面側には、その長手方向の一方の端部に短筒状に突出
した空気供給口6が形成され、同他方の端部に同じく筒
状に突出した空気排出口7が形成されており、該空気排
出口7には着脱自在に嵌着されるキャップ状の密封栓8
が付設されている。又、同細長帯状袋体1の片側縁には
空気供給口6が形成される端部付近を除く略全長にわた
って、薄肉状の舌片3が一体に延設されている。この場
合、空気供給口6が形成される端部付近は細長帯状袋体
1の巻き始め部分となり、舌片3が不要となるので省略
されている。
【0014】図4に示す如く、舌片3の裏面に設けられ
る係着テープ4は多数のフック状凸起を有するもので、
該係着テープ4が着脱自在に係着される被係着テープ5
は多数のループ状凸起を有するものであり、多数のフッ
ク状凸起がループ状凸起に各々係止されることによっ
て、同係着テープ4は被係着テープ5に着脱自在に係着
される。又、図5に示す如く、係着テープ4は舌片3の
裏面全体に貼着して設けられており、又、図3に示す如
く、被係着テープ5は細長帯状袋体1の舌片3とは反対
側の表面略半分に略全長にわたり貼着して設けられてい
る。この場合、細長帯状袋体1の表面の同被係着テープ
5が設けられない部分に前記空気供給口6及び空気排出
口7は形成されており、細長帯状袋体1を巻き付けて装
着する際に同空気供給口6及び空気排出口7が支障とな
らないようになっている。
【0015】図3に示す如く、細長帯状袋体1中にはポ
ンプ装置10から空気が供給されるものであり、この場
合、ポンプ装置10の空気送出口11と細長帯状袋体1の空
気供給口6とが柔軟な空気供給ホース12によって連通接
続されている。又、同ポンプ装置10には、駆動電源を得
るための電源プラグ13が導出され、電源スイッチ14及び
圧迫圧力の調整を行う圧力設定ツマミ15等が設けられて
いる。又、同ポンプ装置10内には、図示しないが、ダイ
ヤフラム式電磁振動ポンプ、該ポンプの強弱を変更する
制御回路、排気弁等のポンプ本体を構成する部品が内蔵
されている。
【0016】したがって、該実施形態の空気マッサージ
器においては、細長帯状袋体1を身体の一部、例えば、
図1、2に示す如く、足部の足首側及び膝側の上下両方
で細くなるふくらはぎ部9にその形状、太さに対応させ
ながら螺旋状に回旋し、同螺旋状となって隣接する細長
帯状袋体1の側縁部分同士を着脱自在に係着することに
より、全体として同ふくらはぎ部9の外周に沿った筒状
体2が形成されるように装着することができる。しか
も、該装着状態で細長帯状袋体1をその中に供給される
空気によって膨張、収縮させて使用すると、ふくらはぎ
部9の外周面がこれに密着するように沿った同細長帯状
袋体1にて形成される筒状体2の内周面によって、繰り
返し均等に圧迫されて十分なマッサージ効果が得られ
る。又、この場合、ポンプ装置10の圧力設定ツマミ15を
操作することによって、該ポンプ装置10内のポンプの強
弱が制御回路により変更制御されるので、該ポンプより
送出される空気による圧迫力の調整を簡単に行うことが
できる。
【0017】又、該実施形態の空気マッサージ器におい
ては、舌片3を細長帯状袋体1の舌片3とは反対側の側
縁に沿った表面上に重合させ、両者の間で係着テープ4
を被係着テープ5に係着させて、簡単且つ確実に装着す
ることができ、その取り外しも容易に行うことができ
る。しかも、空気が供給されて厚くなる細長帯状袋体1
の表面上には舌片3が重合されるだけなので、全体とし
て厚くならず略均一な厚さとなって外観納まり良くコン
パクトに装着される。
【0018】又、空気供給口6が設けられた細長帯状袋
体1の長手方向における一方の端部を心臓から遠い位置
にして該細長帯状袋体1を心臓へ近づく方向へと螺旋状
に回旋するように装着することによって、例えば、図
1、2に示す如く、細長帯状袋体1をふくらはぎ部9に
空気供給口6を足首側にして該足首側から膝側へと回旋
して装着することによって、同空気供給口6から供給さ
れる空気による圧迫が心臓から遠い側から近い側へと螺
旋状に作用することになるので、心臓へ血液を戻す有効
なマッサージ効果が得られる。
【0019】又、マッサージ使用後に、細長帯状袋体1
の長手方向における空気供給口6が設けられる側とは反
対側の端部に設けられる空気排出口7から、これに付設
される密封栓8を開けてスムーズに空気抜きを行うこと
ができ、後片付けが簡単となる。又、同密封栓8で空気
排出口7を閉じて細長帯状袋体1を密閉し、支障なく使
用に供することができる。
【0020】図6は、本発明の請求項1〜5全てに対応
する別の実施形態を示し、該実施形態の空気マッサージ
器においては、複数の細長帯状袋体1を接続ホース16を
介し連通接続して複数の筒状体2を形成している。した
がって、この場合は、同複数の筒状体2を身体の異なる
部位に装着することにより、例えば、一つの筒状体2を
上記実施形態におけると同様に足部のふくらはぎ部分9
に、他の一つの筒状体2を足部の太股部分17に、各々装
着することにより、該身体の異なる部位となる足部のふ
くらはぎ部分9と太股部分17とを同時に圧迫して効率的
にマッサージ効果を得ることができる。しかも、ふくら
はぎ部分9に装着される細長帯状袋体1と太股部分17に
装着される細長帯状袋体1とが柔軟な接続ホース16を介
して接続されるので、同装着状態において膝部分を支障
なく屈曲することができて楽な使用状態となる。
【0021】又、該実施形態の空気マッサージ器におい
ては、特に、上記実施形態におけると同様の細長帯状袋
体1を採用しているので、空気供給口6と密封栓8を開
けた空気排出口7とを接続ホース16にて簡単に連通接続
することができる。又、この場合、足部のふくらはぎ部
分9に装着される細長帯状袋体1の空気供給口6に接続
される空気供給ホース12から空気が供給され、該細長帯
状袋体1から接続ホース16を介して足部の太股部分17に
装着される細長帯状袋体1へと送気される。したがっ
て、上記実施形態におけるポンプ装置10の空気送出口11
と空気供給ホース12との接続を着脱自在となすことによ
って、該空気供給ホース12をポンプ装置10の空気送出口
11から取り外し、同空気供給ホース12を該実施形態にお
ける接続ホース16として、該接続ホース16が空気供給口
6に接続されている細長帯状袋体1を足部の太股部分17
に装着して使用することができる。なお、それ以外は上
記実施形態と同様に構成されており、上記実施形態にお
けると同様の作用効果が奏される。
【0022】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載の空
気マッサージ器においては、細長帯状袋体を身体の一部
にその形状、太さに対応させながら螺旋状に回旋し、同
螺旋状となって隣接する細長帯状袋体の側縁部分同士を
着脱自在に係着することによって、同身体の一部の外周
面に密着するように沿わせて装着することができ、しか
も、該装着状態で同身体の一部の外周面は繰り返し均等
に圧迫されて十分なマッサージ効果が得られる。
【0023】又、本発明の請求項2記載の空気マッサー
ジ器においては、特に、舌片を細長帯状袋体の表面上に
重合させ、両者の間で係着テープを被係着テープに係着
させることによって、簡単且つ確実に装着することがで
き、その取り外しも容易に行うことができ、しかも、こ
の場合、全体として厚くならず略均一な厚さとなって外
観納まり良くコンパクトに装着される。
【0024】又、本発明の請求項3記載の空気マッサー
ジ器においては、特に、空気供給口が設けられた細長帯
状袋体の長手方向における一方の端部を心臓から遠い位
置にして該細長帯状袋体を心臓へ近づく方向へと螺旋状
に回旋するように装着することによって、圧迫が心臓か
ら遠い側から近い側へと螺旋状に作用し、心臓へ血液を
戻す有効なマッサージ効果が得られる。
【0025】又、本発明の請求項4記載の空気マッサー
ジ器においては、特に、細長帯状袋体の長手方向におけ
る空気供給口が設けられる側とは反対側の端部に設けら
れる空気排出口から、これに付設される密封栓を開けて
使用後にスムーズに空気抜きを行うことができ、又、同
密封栓で空気排出口を閉じて支障なく使用することがで
きる。
【0026】又、本発明の請求項5記載の空気マッサー
ジ器においては、特に、複数の細長帯状袋体を接続ホー
スを介し連通接続して形成される複数の筒状体を身体の
異なる部位に装着することによって、該身体の異なる部
位を同時に圧迫して効率的にマッサージ効果を得ること
ができ、上記請求項4記載の空気マッサージ器である場
合には、空気供給口と密封栓を開けた空気排出口とを接
続ホースにて簡単に連通接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である空気マッサージ器の
装着状態を示す斜視図。
【図2】同装着状態における空気マッサージ器の概略断
面図。
【図3】同空気マッサージ器の全体構成を示す表面側か
らの斜視図。
【図4】図3におけるX−X断面図。
【図5】同空気マッサージ器における細長帯状袋体の裏
面側からの斜視図。
【図6】別の実施形態である空気マッサージ器の装着状
態を示す斜視図。
【図7】従来例である空気マッサージ器の全体構成を示
す斜視図。
【符号の説明】
1 細長帯状袋体 2 筒状体 3 舌片 4 係着テープ 5 被係着テープ 6 空気供給口 7 空気排出口 8 密封栓 16 接続ホース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体の一部に巻装される袋体を、その中
    に供給される空気によって膨張、収縮させて使用する空
    気マッサージ器であって、袋体を細長帯状袋体として形
    成し、該細長帯状袋体を螺旋状に回旋し、同螺旋状とな
    って隣接する細長帯状袋体の側縁部分同士を着脱自在に
    係着して筒状体を形成してなる空気マッサージ器。
  2. 【請求項2】 細長帯状袋体の片側縁に沿って舌片を突
    設して該舌片の裏面に係着テープを設け、該係着テープ
    が着脱自在に係着される被係着テープを同細長帯状袋体
    の他側縁に沿った表面に設けたことを特徴とする請求項
    1記載の空気マッサージ器。
  3. 【請求項3】 細長帯状袋体の長手方向における一方の
    端部に空気供給口を設けたことを特徴とする請求項1又
    は2記載の空気マッサージ器。
  4. 【請求項4】 細長帯状袋体の長手方向における他方の
    端部に空気排出口を設け、該空気排出口に開閉自在な密
    封栓を付設したことを特徴とする請求項3記載の空気マ
    ッサージ器。
  5. 【請求項5】 複数の細長帯状袋体を接続ホースを介し
    連通接続して複数の筒状体を形成したことを特徴とする
    請求項1〜4のいずれか一つの請求項記載の空気マッサ
    ージ器。
JP25075496A 1996-09-24 1996-09-24 空気マッサージ器 Pending JPH1094574A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1176334A (ja) * 1997-09-03 1999-03-23 Nitto Kohki Co Ltd 空圧マッサージ器用圧迫具
JP2009136441A (ja) * 2007-12-05 2009-06-25 Kazuyoshi Sugiyama マッサージ装置
JP5196689B1 (ja) * 2012-05-15 2013-05-15 株式会社惣田製作所 加温式レッグウォーマ

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