JPH1093956A - インターホン装置 - Google Patents

インターホン装置

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Publication number
JPH1093956A
JPH1093956A JP26260396A JP26260396A JPH1093956A JP H1093956 A JPH1093956 A JP H1093956A JP 26260396 A JP26260396 A JP 26260396A JP 26260396 A JP26260396 A JP 26260396A JP H1093956 A JPH1093956 A JP H1093956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
ray tube
cathode ray
deflection current
Prior art date
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Pending
Application number
JP26260396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Ota
賢一 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP26260396A priority Critical patent/JPH1093956A/ja
Publication of JPH1093956A publication Critical patent/JPH1093956A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】例えば玄関等に設置した子機で撮像した映像を
屋内の親機で確認するドアホン装置に適用して、簡易な
構成でズームアップした映像を表示できるようにする。 【解決手段】偏向ヨーク16に偏向電流を供給して陰極
線管15を駆動する駆動回路14において、陰極線管1
5の偏向電流を変更して表示画像の大きさを変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターホン装置
に関し、例えば玄関等に設置した子機で撮像した映像を
屋内の親機で確認するドアホン装置に適用することがで
きる。本発明は、この映像を表示する際に、陰極線管の
偏向電流を変更することにより、簡易な構成でズームア
ップした映像を表示できるようにする。
【0002】
【従来の技術】従来、ドアホン装置においては、玄関等
に設置した子機により来訪者の音声を取得し、この音声
を屋内に設置した親機で確認することができるようにな
されている。このようなドアホン装置には、撮像装置及
び表示装置をそれぞれ子機及び親機に配置することによ
り、来訪者の音声だけでなく、来訪者の映像をも屋内で
確認できるようになされたものがある。
【0003】このような来訪者の映像をも確認できるよ
うな構成のドアホン装置においては、子機の光学系によ
り、又は撮像結果をディジタル信号処理することによ
り、来訪者の顔等をズームアップして確認できるように
なされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで子機の光学系
により、又は撮像結果をディジタル信号処理することに
より、ズームアップする場合、その分ドアホン装置の構
成が煩雑になる問題がある。
【0005】すなわち子機の光学系によりズームアップ
する場合、光学系の構成が煩雑になる問題がある。また
信頼性もその分低下するようになる。撮像結果をディジ
タル信号処理することによりズームアップする場合は、
信号処理回路の構成が煩雑になる問題がある。
【0006】これに対して撮像系のクロックを切り換え
て電気的手法によりズームアップする方法もあるが、こ
の場合も子機の構成が煩雑になる問題がある。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成で、ズームアップして監視対象の映像を
表示することができるインターホン装置を提案しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、陰極線管の偏向電流を変更して表
示画像の大きさを変更する。
【0009】陰極線管の偏向電流を変更すれば、偏向電
流が増大した分、表示画像を拡大して表示することがで
き、これにより簡易な構成で、端末装置で取得した映像
をズームアップして表示することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。
【0011】図2は、本発明の実施の形態に係るドアホ
ン装置を示す平面図である。このドアホン装置1は、玄
関等に設置した子機2で来訪者の音声及び映像を取得
し、屋内に配置した親機3によりこの音声及び映像をモ
ニタする。
【0012】すなわち子機2は、略矩形形状の筐体に保
持され、前面に配置したスピーカ及びマイクによりイン
ターホン部4が形成され、このインターホン部4を介し
て親機3と通話できるようになされている。また子機2
は、このインターホン部4の上部にカメラ部5が形成さ
れ、このカメラ部5により屋外の風景を撮像して来訪者
の映像を取得できるようになされている。
【0013】子機2は、カメラ部5で取得した映像信
号、インターホン部4で取得した音声信号をそれぞれ周
波数変調して周波数変調信号を生成し、この周波数変調
信号を周波数多重化して親機3に伝送する。またこれら
親機3への伝送に使用する周波数帯域とは別の周波数帯
域を使用して、親機3より周波数変調された音声信号を
受け、この音声信号をインターホン部4より出力する。
【0014】これに対して親機3は、側方に配置された
ハンドセットにより通話部7が構成され、このハンドセ
ットを手に取って子機2と通話して、来訪者の音声を確
認し、また来訪者に応答できるようになされている。ま
た親機3は、正面にモニタ部8が形成され、このモニタ
部8で白黒の映像により来訪者を確認できるようになさ
れている。親機3は、このモニタ部8の下側にアップ、
ダウンの操作子9U及び9Dが配置され、各操作子9U
及び9Dを操作してモニタ部8の表示画像をズームアッ
プ及びズームダウンできるようになされている。
【0015】図1は、このドアホン装置1の親機3の構
成を示すブロック図である。 親機3は、多重信号分離
回路11において、子機2から伝送された周波数多重化
信号を帯域分離して復調することにより、子機2で取得
した映像信号SV及び音声信号SAを再生する。
【0016】音声信号増幅回路12は、この音声信号S
Aを増幅して通話部7に出力する。なお親機3では、こ
の通話部7にて取得した音声信号については、図示しな
い信号処理系により周波数変調して子機2に送出する。
【0017】映像信号増幅回路13は、多重信号分離回
路11より出力される映像信号SVを増幅して駆動回路
14に出力する。駆動回路14は、この映像信号SVに
より陰極線管15を駆動し、これによりカメラ部5から
出力される映像信号をモニタ部8に表示する。このとき
駆動回路14は、ズームアップ及びズームダウンの操作
子9U及び9Dの操作に応動して、偏向ヨーク16に供
給する偏向電流を可変し、これにより陰極線管15の表
示画像を拡大、縮小する。
【0018】ここで陰極線管15は、表示画面に対して
電子銃を下方向に変位させて配置し、その分通常の陰極
線管に比して全体の長さを薄型化した偏平型陰極線管で
なる。これにより親機3では、全体形状を薄型化するよ
うになされている。
【0019】図3は、駆動回路14を示すブロック図で
ある。なおこの図3においては、映像信号処理系につい
ては記載を省略する。この駆動回路14において、同期
分離回路20は、映像信号SVより水平同期信号HD及
び垂直同期信号VDを分離して出力する。
【0020】高圧回路21は、この水平同期信号HDを
トリガにして、いわゆるフライバック方式により陰極線
管15の駆動に必要な各種電源を生成する。このとき高
圧回路21は、水平偏向コイルに代えてダミーヨークが
配置され、これにより水平偏向電流を可変しても、一定
電圧により各種駆動電圧を出力できるようになされてい
る。
【0021】垂直偏向回路22は、垂直同期信号VDを
積分することにより、垂直同期信号に同期した鋸歯状波
信号を生成する。さらに垂直偏向回路22は、この鋸歯
状波信号に従って垂直偏向コイル16Vを駆動し、これ
により垂直偏向コイル16Vに垂直偏向電流IV(図4
(A))を供給する。このとき垂直偏向回路22は、抵
抗23を介して垂直偏向コイル16Vを接地することに
より、垂直偏向電流IVを電流電圧変換する。さらにこ
の抵抗23の端子電圧VR(図4(B))を入力してフ
ィードバックループを形成し、これにより垂直偏向電流
の直線性を改善する。
【0022】このようにして垂直偏向コイル16Vを駆
動する垂直偏向回路22は、抵抗24を介して制御信号
SC1を入力し、この制御信号SC1に応じて、垂直偏
向電流IVの振幅を可変する。この制御信号SC1は、
ズームアップの操作子9U及びズームダウンの操作子9
Dの操作に応動して、電子ボリューム構成の制御電圧出
力回路25より出力される。
【0023】これにより垂直偏向回路22は、図4にお
いてズームアップの操作子9Uが操作された場合を破線
により示すように、ユーザーの操作に応動して垂直偏向
電流IVの振幅を可変し、映像信号SVを拡大して陰極
線管15に表示するようになされている。なお図4にお
いては、標準の状態で期間TV1の間の映像信号SVを
陰極線管15に表示できるのに対し、ズームアップの操
作子9Uの操作により垂直偏向電流IVが増大すると、
期間TV1より短い期間TV2の映像信号SVが、オー
バースキャンにより陰極線管15の同一の領域に拡大さ
れて表示されることになる。
【0024】水平偏向回路26は、水平同期信号HDを
トリガにして、いわゆるフライバック方式により水平偏
向コイル16Hを駆動する。このとき水平偏向回路26
は、フライバックトランスに代えてダミーのインダクタ
ンスが配置され、これにより高圧回路21により生成さ
れる陰極線管15の駆動電圧に何ら影響を与えることな
く、偏向電流IHを可変できるようになされている。
【0025】電源回路27は、S字補正コンデンサ28
により接地される水平偏向コイル16Hの他端を介し
て、水平偏向回路26に駆動用電源B1の電源を供給す
る。このとき電源回路27は、抵抗29を介して、制御
電圧出力回路25より制御信号SC2を受け、この制御
信号SC2に応じて駆動用電源B1の電圧を可変する
(図4(D))。これにより電源回路27は、垂直偏向
電流IVの変化に対応して、水平偏向回路26の駆動用
電源B1を可変し、水平偏向電流IHの振幅を可変する
ようになされている(図4(E))。
【0026】なおこの図4においては、垂直偏向電流I
Vに対応して駆動電源B1を電圧VH1よりVH2に可
変して水平偏向電流IHの振幅を可変し、標準の状態で
期間TH1の間の映像信号SVを陰極線管15に表示さ
れるのに対し、ズームアップの操作子9Uの操作により
水平偏向電流IHが増大すると、期間TH1より短い期
間TH2の映像信号SVが、オーバースキャンにより陰
極線管15の同一の領域に拡大されて表示されることに
なる。
【0027】歪補正回路30は、抵抗23の端子電圧V
Rを入力し、レベル調整回路31において信号レベルを
補正する。積分回路35は、この端子電圧VRを積分し
て鋸歯状波信号にパラボラ状の信号が重畳されてなる積
分信号ST(図4(C))を生成する。
【0028】すなわちこのように表示画面に対して電子
銃を下方向に変位させて薄型に形成された偏平型陰極線
管15においては、電子銃から表示画面の上部までの距
離に比して、電子銃から表示画面の下部までの距離が短
い等の理由から、一定の振幅により水平偏向電流を印加
したのでは、樽型歪の重畳したキーストーン歪が発生す
る。
【0029】これによりこの実施の形態では、水平偏向
コイル16Hのコールド側端でなるS字補正コンデンサ
28の端子電圧B1をこの積分信号STにより変調し、
樽型歪及びキーストーン歪を防止する(図4(D))。
【0030】さらに歪補正回路30において、レベル調
整回路31は、抵抗33を介して、制御電圧出力回路2
5より出力される制御信号SC3を受け、この制御信号
SC3に応じて端子電圧VRの振幅を補正して出力す
る。これにより歪補正回路30は、水平偏向電流IH及
び垂直偏向電流IVを可変して水平走査期間及び垂直走
査期間の一部の期間により表示画面を形成するようにし
ても、陰極線管15に形成される各走査線においては、
各走査線の形成位置において、偏向電流を可変する前の
と同一の補正率により樽型歪及びキーストーン歪を補正
するようになされ、これにより表示画面をズームアップ
しても図形歪が発生しないようになされている。
【0031】以上の構成において、子機2で取得された
来訪者の映像は、インターホン部4で取得された来訪者
の音声信号と共に周波数多重化されて、親機3に伝送さ
れる(図1)。この親機3において、映像信号SVは、
多重信号分離回路11において、音声信号SAと分離さ
れた後、映像信号増幅回路13において増幅され、続く
駆動回路14により陰極線管15が駆動され、これによ
りこの陰極線管15に来訪者の映像が表示される。
【0032】すなわちこの映像信号SVは(図3)、同
期分離回路20により水平同期信号HD及び垂直同期信
号VDが分離され、それぞれ水平同期信号HD及び垂直
同期信号VDにより水平偏向コイル16H及び垂直偏向
コイル16Vに水平偏向電流IH及び垂直偏向電流IV
が供給されて、陰極線管15に映像信号SVのラスタ画
像が形成される。
【0033】このとき歪補正回路30において、垂直偏
向電流IVに応じて信号レベルの変化する抵抗23の端
子電圧VRより積分信号STが生成され、この積分信号
STによりS字補正コンデンサ28の端子電圧が変調さ
れ、これにより水平偏向電流IHが、表示画面の下側程
増大するように、また表示画面の上部から下部に向かっ
て2次関数的に増大するように補正され、表示画面の樽
型歪及びキーストーン歪が補正される。
【0034】この状態で、親機3において、ズームアッ
プの操作子9Uが操作されると、制御電圧出力回路25
より出力される制御信号SC1、SC2、SC3が変化
し、これに応動して垂直偏向電流IVの振幅が増大する
ように、垂直偏向回路22により垂直偏向コイル16V
が駆動される。また電源回路27より水平偏向回路26
に供給される駆動用電源B1の電圧が増大し、これによ
り水平偏向電流IHも振幅が増大する。これにより陰極
線管15において、オーバースキャンの状態が形成さ
れ、映像信号SVによる画像がズームアップして表示さ
れる。
【0035】また同時に、歪補正する積分信号STの振
幅が増大するように、レベル調整回路31の動作が補正
され、これによりオーバースキャンにより水平走査期間
及び垂直走査期間の一部の期間により拡大して表示画像
を形成しても、陰極線管15に形成される各走査線にお
いては、各走査線の形成位置において、偏向電流を可変
する前のと同一の補正率により樽型歪及びキーストーン
歪を補正するようになされ、これにより表示画面をズー
ムアップしても図形歪が発生しないようになされてい
る。
【0036】これに対してこのようにズームアップした
状態でズームダウンの操作子9Dが操作されると、ズー
ムアップの場合とは逆に、垂直偏向回路22、電源回路
27、歪補正回路30が動作を切り換え、これにより表
示画面がズームダウンされ、またこのズームダウンの表
示画面における図形歪が有効に回避される。
【0037】以上の構成によれば、陰極線管の偏向電流
を可変することにより、簡易な構成で、子機2により取
得した映像をズームアップして表示することができる。
またこのとき偏向電流に連動して歪補正回路による補正
用信号(すなわちS字補正コンデンサ28の端子電圧を
変調する積分信号でなる)の信号レベルを補正したこと
により、偏平型陰極線管において偏向電流を可変して表
示画面をズームアップしても図形歪の発生を有効に回避
することができる。
【0038】なお上述の実施の形態においては、連続的
に表示画像をズームアップ及びズームダウンする場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、段階的にズー
ムアップ及びズームダウンする場合にも広く適用するこ
とができる。
【0039】さらに上述の実施の形態においては、偏平
型陰極線管によりモニタ部を構成する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、通常の陰極線管によりモ
ニタ部を構成する場合にも広く適用することができる。
【0040】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、陰極線管
の偏向電流を変更して、端末装置で取得した映像を表示
することにより、簡易な構成でズームアップした映像を
表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るドアホン装置を示す
ブロック図である。
【図2】図1のドアホン装置を示す平面図である。
【図3】図1のドアホン装置の駆動回路を示すブロック
図である。
【図4】図3の駆動回路の動作の説明に供する信号波形
図である。
【符号の説明】
1……ドアホン装置、2……子機、3……親機、4……
インターホン部、5……カメラ部、14……駆動部、1
5……陰極線管、16……偏向ヨーク、22……垂直偏
向回路、26……水平偏向回路、27……電源回路、3
0……歪補正回路、29……レベル調整回路、35……
積分回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末装置で取得した映像信号及び音声信号
    を受信するインターホン装置において、 陰極線管を駆動して前記映像信号の表示画像を形成する
    駆動回路を有し、 前記駆動回路において、前記陰極線管の偏向電流を変更
    して、前記表示画像の大きさを変更することを特徴とす
    るインターホン装置。
  2. 【請求項2】前記陰極線管は、 表示画面に対して電子銃を変位させて配置した偏平型陰
    極線管でなり、 前記駆動回路は、 前記陰極線管の偏向電流を供給する駆動回路と、 画歪補正信号を生成して前記表示画像の画歪を補正する
    画歪補正回路とを有し、 前記画歪補正回路は、 前記偏向電流に応じて、前記画歪補正信号を補正するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のインターホン装置。
JP26260396A 1996-09-11 1996-09-11 インターホン装置 Pending JPH1093956A (ja)

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JP26260396A JPH1093956A (ja) 1996-09-11 1996-09-11 インターホン装置

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