JPH06197347A - テレビインターホン装置 - Google Patents

テレビインターホン装置

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JPH06197347A
JPH06197347A JP34673292A JP34673292A JPH06197347A JP H06197347 A JPH06197347 A JP H06197347A JP 34673292 A JP34673292 A JP 34673292A JP 34673292 A JP34673292 A JP 34673292A JP H06197347 A JPH06197347 A JP H06197347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
vertical
scanning pulse
pulse width
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP34673292A
Other languages
English (en)
Inventor
Munehito Nagayama
永山宗人
Yukio Imai
今井征雄
Masahiko Takeda
武田雅彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aiphone Co Ltd
Original Assignee
Aiphone Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06197347A publication Critical patent/JPH06197347A/ja
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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像メモリを使用せず、簡単な回路構成で、
画質の劣化が少なく、ズーム比率が自由に変更できる。 【構成】 水平同期信号に同期して遅延する水平同期用
可変遅延回路11と、水平同期用可変遅延回路の遅延動
作後に映像信号を走査する水平走査期間を設定する水平
走査パルス幅を変更する水平走査パルス幅変更手段17
と、変更された水平走査パルス幅を出力する水平走査パ
ルス出力手段13と、垂直同期信号に同期して遅延する
垂直同期用可変遅延手段4と、遅延動作後に水平走査期
間の水平走査線を走査する垂直走査期間を設定する垂直
走査パルス幅を変更する垂直走査パルス幅変更回路16
と、変更された垂直走査パルス幅を出力する垂直走査パ
ルス出力回路6と、水平のこぎり波を出力する水平偏向
回路14及び垂直走査パルス出力手段に接続され垂直の
こぎり波を出力する垂直偏向回路7とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビインターホン装置
に係わり、特に水平、垂直偏向のこぎり波のデューティ
を可変することにより、ズーム機能が得られ、簡単な回
路構成で、画質の劣化が少ないテレビインターホン装置
に関する。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】従来か
ら来訪者を撮像し映像信号を生成するカメラを有する玄
関子機と、玄関子機で生成された映像信号を受信する室
内親機とを備え、室内親機に設けられたテレビモニタで
玄関子機から送出される映像信号にズーム機能を付与し
てモニタするテレビインターホン装置が知られている。
この、ズーム機能を有するテレビインターホン装置は、
図5に示すようにテレビカメラ31を設けた玄関子機E
Q3と、A/D変換回路32、画像メモリ33を有する
映像信号処理回路34、D/A変換回路35及びテレビ
モニタ36を設けた室内親機EQ4とで構成され、玄関
子機EQ3の端子T11と室内親機EQ4のビデオ信号入力
端子T12はケーブルCBL12で接続されている。室内親
機EQ4のビデオ信号入力端子T12はA/D変換回路3
2の入力側と接続され、A/D変換回路32の出力側は
映像信号処理回路34を介してD/A変換回路35の入
力側と接続されている。更に、D/A変換回路35の出
力側はビデオ信号モニタ端子T13を介してテレビモニタ
36と接続されている。
【0003】このテレビインターホン装置で室内親機E
4のビデオ信号入力端子T12に入力されたビデオ信号
はA/D変換回路32でデジタルビデオ信号に変換さ
れ、映像信号処理回路34に設けた画像メモリ33の原
画面領域に記憶される。画像メモリ33の画面領域は例
えば単位水平走査線の画素を910画素(63.49η
S)、奇数、偶数フィールドの走査線数を262.5と
すると、画像メモリ33の図6に示す原画面PM1から
切出す切出し画面PM2を原画面PM1の1/4とすれ
ば、拡大画面PM3は原画面PM1と等しくなる。
【0004】この場合、切出し画面PM2から拡大画面
PM3を編成する方法は図7に示すように切出し画面P
2の画素を2回続けて呼出し、単位水平走査線を編成
する。この儘では垂直方向が拡大されないので、垂直方
向を拡大するため、単位水平走査線を2本続けて呼出
し、奇数フィールドの第1、第3水平走査線を編成す
る。この様にして、奇数フィールドが完成したら、次
に、同様な方法で偶数フィールドを編成する。
【0005】このような拡大画面PM3の編成方法では
偶数フィールドに不用な水平走査線が入るため水平方向
の解像度が低下するという難点がある。また、原画面P
1と切出し画面PM2の比率は1/4、1/16、・・・
に限定される難点がある。更に、A/D変換回路32及
びD/A変換回路35の変換雑音により画質が劣化する
だけでなく、画像メモリ33を設けなければならないと
いう難点もある。
【0006】
【発明の目的】本発明は上述した難点に鑑みなされたも
ので、画像メモリを使用せず、簡単な回路構成で、画質
の劣化が少なく、ズーム比率が自由に変更できるテレビ
インターホン装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるテレビイン
ターホン装置は、来訪者を撮像し映像信号を生成するカ
メラを有する玄関子機と、玄関子機で生成された映像信
号を受信する室内親機とを備え、室内親機は受信した映
像信号から水平同期信号及び垂直同期信号を分離する同
期信号分離回路と、同期信号分離回路から分離された水
平同期信号に同期して遅延する水平同期用可変遅延手段
と、水平同期用可変遅延手段の遅延動作後に映像信号を
走査する水平走査期間を設定する水平走査パルス幅を変
更する水平走査パルス幅変更手段と、水平走査パルス幅
変更手段で変更された水平走査パルス幅を出力する水平
走査パルス出力手段と、同期信号分離回路から分離され
た垂直同期信号に同期して遅延する垂直同期用可変遅延
手段と、垂直同期用可変遅延手段の遅延動作後に水平走
査期間の水平走査線を走査する垂直走査期間を設定する
垂直走査パルス幅を変更する垂直走査パルス幅変更手段
と、垂直走査パルス幅変更手段で変更された垂直走査パ
ルス幅を出力する垂直走査パルス出力手段と、水平走査
パルス出力手段に接続され水平のこぎり波を出力する水
平偏向回路及び垂直走査パルス出力手段に接続され垂直
のこぎり波を出力する垂直偏向回路とを備えている。
【0008】
【作用】室内親機に設けた同期信号分離回路で水平同期
信号及び垂直同期信号が分離される。水平同期用可変遅
延手段により水平同期信号に同期して遅延した水平同期
信号が生成される。この遅延した水平同期信号の生成後
にズームコントロール信号に応じて水平走査パルス幅を
変更する。変更された水平走査パルス幅を水平走査パル
ス出力手段へ送出し、水平走査パルス出力手段により映
像信号が走査される水平走査期間が設定される。また、
垂直同期用可変遅延手段により垂直同期信号に同期して
遅延した垂直同期信号が生成される。この遅延した垂直
同期信号の生成後にズームコントロール信号に応じて垂
直走査パルス幅を変更する。変更された垂直走査パルス
幅を垂直水平走査パルス出力手段へ送出し、垂直走査パ
ルス出力手段により水平走査期間の水平走査線が上から
下へ走査される垂直走査期間が設定される。水平走査パ
ルス出力手段及び垂直走査パルス出力手段により水平偏
向回路及び垂直偏向回路がそれぞれ駆動されズームコン
トロール信号に応じて水平のこぎり波及び垂直のこぎり
波のデューティーが定まるのでモニタされる画像の大き
さは自由に変更できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明によるテレビインターホン装置
の一実施例を図面を参照して詳述する。本発明によるテ
レビインターホン装置は図1に示すように、来訪者を撮
像し映像信号を生成するテレビカメラ1を有する玄関子
機EQ1と、玄関子機EQ1で生成された映像信号を受信
する室内親機EQ2とを備えている。
【0010】この室内親機は受信した映像信号を増幅す
る映像信号増幅回路2と、受信した映像信号から水平同
期信号及び垂直同期信号を分離する同期信号分離回路3
と、同期信号分離回路から分離された水平同期信号に同
期して遅延する水平同期用可変遅延回路11と、水平同
期用可変遅延回路の遅延動作後に映像信号を走査する水
平走査期間を設定する水平走査パルス幅を変更する水平
走査パルス幅変更回路17と、水平走査パルス幅変更回
路で変更された水平走査パルス幅を出力する水平走査パ
ルス出力手段回路13と、同期信号分離回路から分離さ
れた垂直同期信号に同期して遅延する垂直同期用可変遅
延回路4と、垂直同期用可変遅延回路の遅延動作後に水
平走査期間の水平走査線を走査する垂直走査期間を設定
する垂直走査パルス幅を変更する垂直走査パルス幅変更
回路16と、垂直走査パルス幅変更回路で変更された垂
直走査パルス幅を出力する垂直走査パルス出力回路6
と、水平走査パルス出力手段に接続され水平のこぎり波
を出力する水平偏向回路14及び垂直走査パルス出力回
路6に接続され垂直のこぎり波を出力する垂直偏向回路
7とを備えている。
【0011】垂直同期用可変遅延回路4には垂直遅延量
設定器5が接続され、水平同期用可変遅延回路11には
水平遅延量設定器12が接続されている。受像管CRT
には、垂直偏向回路7、水平偏向回路14から出力され
るのこぎり波が印加される垂直偏向コイル8、水平偏向
コイル15を備えている。この玄関子機EQ1の端子T1
と室内親機EQ2の端子T2はケーブルCBL1で接続さ
れている。
【0012】その接続関係について更に説明すると、室
内親機EQ2の端子T2は、映像信号増幅回路2と同期信
号分離回路3にそれぞれ接続され、映像信号増幅回路2
の出力は受像管CRTへ加えられる。また、同期信号分
離回路3の一方の出力側は、垂直遅延量設定器5が接続
された垂直同期用可変遅延回路4の入力側と接続されて
いる。更に、垂直同期用可変遅延回路4の出力側は、垂
直可変パルス幅変更入力端子T3を介して垂直走査パル
ス幅変更回路16が接続され、垂直走査パルス幅変更回
路16の出力側は垂直可変パルス幅変更出力端子T4
介して垂直走査パルス出力回路6の入力側と接続され、
垂直走査パルス出力回路6の出力側は垂直偏向回路7を
経由して垂直偏向コイル8と接続されている。
【0013】また、同期信号分離回路3の他方の出力側
は、水平遅延量設定器12が接続された水平同期用可変
遅延回路11の入力側と接続されている。更に、水平同
期用可変遅延回路11の出力側は、水平可変パルス幅変
更入力端子T5を介して水平走査パルス幅変更回路17
と接続され、水平走査パルス幅変更回路17の出力側は
水平可変パルス幅変更出力端子T6を介して、水平走査
パルス出力回路13の入力側と接続され、水平走査パル
ス出力回路13の出力側は水平偏向回路14を経由して
水平偏向コイル15と接続されている。
【0014】また、水平走査パルス幅変更回路17と垂
直走査パルス幅変更回路16の制御入力側は水平側のズ
ームコントロール信号f2及び垂直側のズームコントロ
ール信号f3を出力するズームコントロール信号入出力
回路18と接続され、ズームコントロール信号入出力回
路18の入力側はズームコントロール信号f1が入力さ
れるズームコントロール端子T7が接続されている。
【0015】水平走査パルス幅変更回路17、垂直走査
パルス幅変更回路16及びズームコントロール信号入出
力回路18をCPU20で構成した例を図2に示す。C
PU20の制御入力側にはズームコントロール端子
7、水平可変パルス幅変更入力端子T5及び垂直可変パ
ルス幅変更入力端子T3が接続され、制御出力側には垂
直可変パルス幅変更出力端子T4及び水平可変パルス幅
変更出力端子T6が接続され、水平走査パルス幅及び垂
直走査パルス幅はズームコントロール信号f1に応じて
定まる。
【0016】なお、ズームコントロール信号f1、f2
びf3には受像管CRTの画像の縦横比が3対4になる
水平走査パルス幅及び垂直走査パルス幅が得られるよう
なデーターが含まれている。このように構成されたテレ
ビインターホン装置において、玄関子機EQ1のテレビ
カメラ1からケーブルCBL1を介して送られてきた映
像信号は室内親機EQ2に設けた同期信号分離回路3で
水平同期信号及び垂直同期信号に分離される。水平同期
用可変遅延回路11により水平同期信号に同期して遅延
した水平同期信号が生成される。この遅延した水平同期
信号が水平走査パルス幅変更回路17へ送出される。水
平走査パルス幅変更回路17のズーム比率はズームコン
トロール信号f2により定まる。ズームコントロール信
号f2により定められた水平走査パルス幅が水平走査パ
ルス出力回路13へ送出され、この水平走査パルス幅に
よりのこぎり波のデューティーが定まる。
【0017】また、垂直同期用可変遅延回路4により垂
直同期信号に同期して遅延した垂直同期信号が生成され
る。この遅延した垂直同期信号の垂直走査パルス幅変更
回路16へ送出される。垂直走査パルス幅変更回路16
のズーム比率はズームコントロール信号f3により定ま
る。垂直走査パルス出力回路6により水平走査期間の水
平走査線が上から下へ走査される垂直走査期間が設定さ
れる。水平走査パルス出力回路13及び垂直走査パルス
出力回路6により水平偏向回路14及び垂直偏向回路7
はそれぞれ駆動され、ズームコントロール信号f1、f2
及びf3により定められた水平のこぎり波及び垂直のこ
ぎり波が受像管CRTの水平偏向コイル15、垂直偏向
コイル8へ送出される。
【0018】この場合、図3のに示す垂直同期信号が
の遅延量だけ遅延するよう設定されると、モニタでき
る範囲はの範囲となりの映像は斜線で示す範囲とな
る。また、のこぎり波のデューティーは垂直走査期間が
1、垂直帰線期間がZ2となり、点線のデューティーが
変更されたことになり、Z1の長さがズーム の長さとな
る。
【0019】図4のに示す水平同期信号がの遅延量
だけ遅延するよう設定されると、モニタできる範囲は
の範囲となりの映像は斜線で示す範囲となる。また、
のこぎり波のデューティーは水平走査期間がY1、水平
帰線期間がY2となり、点線のデューティーが変更され
たことになる。このように、の遅延量を調節すると
見る位置が決まり、デューティーを変更するとズーム比
率が変更される。
【0020】なお、垂直走査期間がZ1と垂直帰線期間
がZ2の合計は16.66mS、水平走査期間Y1と水平
帰線期間Y2の合計は63.49μSであり、縦横の比
率は変更されないから、何れか一方が決まると、他方も
決まることになる。
【0021】
【発明の効果】本発明によるテレビインターホン装置
は、来訪者を撮像し映像信号を生成するカメラを有する
玄関子機と、玄関子機で生成された映像信号を受信する
室内親機とを備え、室内親機は受信した映像信号から水
平同期信号及び垂直同期信号を分離する同期信号分離回
路と、同期信号分離回路から分離された水平同期信号に
同期して遅延する水平同期用可変遅延手段と、水平同期
用可変遅延手段の遅延動作後に映像信号を走査する水平
走査期間を設定する水平走査パルス幅を変更する水平走
査パルス幅変更手段と、水平走査パルス幅変更手段で変
更された水平走査パルス幅を出力する水平走査パルス出
力手段と、同期信号分離回路から分離された垂直同期信
号に同期して遅延する垂直同期用可変遅延手段と、垂直
同期用可変遅延手段の遅延動作後に水平走査期間の水平
走査線を走査する垂直走査期間を設定する垂直走査パル
ス幅を変更する垂直走査パルス幅変更手段と、垂直走査
パルス幅変更手段で変更された垂直走査パルス幅を出力
する垂直走査パルス出力手段と、水平走査パルス出力手
段に接続され水平のこぎり波を出力する水平偏向回路及
び垂直走査パルス出力手段に接続され垂直のこぎり波を
出力する垂直偏向回路とを備えているので、画像メモリ
を使用せず、簡単な回路構成で、画質の劣化が少なく、
ズーム比率が自由に変更できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテレビインターホン装置の一実施
例を示すブロック図である。
【図2】本発明による水平、垂直走査パルス幅変更手回
路にCPUを設けた一実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明によるテレビインターホン装置の垂直同
期信号のタイムチャート図である。
【図4】本発明によるテレビインターホン装置の水平同
期信号のタイムチャート図である。
【図5】従来のテレビインターホン装置を示すブロック
図である。
【図6】従来のテレビインターホン装置の画像ズームの
編成を示す構成図である。
【図7】従来のテレビインターホン装置の画像ズームの
走査を示す構成図である。
【符号の説明】
EQ1・・・・・玄関子機 EQ2・・・・・室内親機 3・・・・・・同期信号分離回路 4・・・・・・垂直同期用可変遅延回路(手段) 6・・・・・・垂直走査パルス出力回路(手段) 7・・・・・・垂直偏向回路 11・・・・・・水平同期用可変遅延回路(手段) 13・・・・・・水平走査パルス出力回路(手段) 14・・・・・・水平偏向回路 16・・・・・・垂直走査パルス幅変更回路(手段) 17・・・・・・水平走査パルス幅変更回路(手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】来訪者を撮像し映像信号を生成するカメラ
    を有する玄関子機と、前記玄関子機で生成された映像信
    号を受信する室内親機とを備え、前記室内親機は受信し
    た前記映像信号から水平同期信号及び垂直同期信号を分
    離する同期信号分離回路と、前記同期信号分離回路から
    分離された水平同期信号に同期して遅延する水平同期用
    可変遅延手段と、前記水平同期用可変遅延手段の遅延動
    作後に前記映像信号を走査する水平走査期間を設定する
    水平走査パルス幅を変更する水平走査パルス幅変更手段
    と、前記水平走査パルス幅変更手段で変更された水平走
    査パルス幅を出力する水平走査パルス出力手段と、前記
    同期信号分離回路から分離された垂直同期信号に同期し
    て遅延する垂直同期用可変遅延手段と、前記垂直同期用
    可変遅延手段の遅延動作後に前記水平走査期間の水平走
    査線を走査する垂直走査期間を設定する垂直走査パルス
    幅を変更する垂直走査パルス幅変更手段と、前記垂直走
    査パルス幅変更手段で変更された垂直走査パルス幅を出
    力する垂直走査パルス出力手段と、前記水平走査パルス
    出力手段に接続され水平のこぎり波を出力する水平偏向
    回路及び前記垂直走査パルス出力手段に接続され垂直の
    こぎり波を出力する垂直偏向回路とを設けたことを特徴
    とするテレビインターホン装置。
JP34673292A 1992-12-25 1992-12-25 テレビインターホン装置 Pending JPH06197347A (ja)

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