JPH1093540A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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JPH1093540A
JPH1093540A JP8246599A JP24659996A JPH1093540A JP H1093540 A JPH1093540 A JP H1093540A JP 8246599 A JP8246599 A JP 8246599A JP 24659996 A JP24659996 A JP 24659996A JP H1093540 A JPH1093540 A JP H1093540A
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JP
Japan
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data
fifo memory
frequency
transmission
amount
Prior art date
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Pending
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JP8246599A
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English (en)
Inventor
Garo Kokuryo
賀郎 国領
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Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信側、受信側の装置の内部動作クロック周
波数と伝送路の伝送速度(周波数)とが、お互いに倍数関
係ではないデータ伝送を行う場合に、受信側装置の内部
動作クロック周波数を送信側の内部動作クロック周波数
と同期させる。 【解決手段】 受信側の伝送路側に設けられたFIFO
メモリのデータ量の増減量を監視し、その増減量によ
り、受信側の内部動作クロックの周波数を送信側の内部
動作クロック周波数に一致させるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送路を介してデ
ータを伝送する場合に、受信側でのタイミングを送信側
のタイミングに追従させる方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】伝送路を介してデータを伝送する場合、
図3に示すように、伝送網を構成する伝送路18からの
クロックに同期して送信側17はデータを送出し、受信
側19では伝送路18からのクロックに同期したデータ
を受信する。つまり、伝送路18のクロックが基本とな
り、送信側17も受信側19も内部動作を、この伝送路
18のクロックに同期させて行っているため、送信側1
7と受信側19とが、伝送路18のクロックで統一さ
れ、送信側17と受信側19の同期が取れる。ところ
が、全ての伝送において、必ずしも伝送路18のクロッ
クを基本にできるわけではない。例えば、ディジタルの
音声を伝送する場合、音声は64kHzのクロックが基
本になっており、伝送路クロック(伝送速度)が、この6
4kHzのN倍(Nは整数)もしくは1/Nの周波数でな
いときには、上記のような同期が取れなくなる。また、
映像をディジタル化して伝送する場合には、ビデオカメ
ラの同期信号の周波数を基本として動作させるが、伝送
路のクロック周波数と倍数関係にならないことが多い。
【0003】例えば、送信側の内部動作の関係から、6
4kbpsで伝送路に出力したいのであるが、伝送路1
8のクロック周波数が100kHzであった場合には、
伝送路18に出力する部分に、図2に示すような、FI
FOメモリ7などを追加し、64kbpsの連続したデ
ータを、一旦、FIFOメモリ7に入力し、FIFOメ
モリ7から100kbpsでデータを読み出し、伝送路
18に出力するようにしている。ここで、FIFOメモ
リにデータが64kbpsで入力され、100kbps
で出力されていくと、FIFOメモリはアンダーフロー
を起こしてしまうので、この場合、出力側で間欠的にデ
ータを出力し、FIFOメモリがアンダーフローもオー
バーフローも起こさないように制御し、データを伝送路
18に送出する。受信側19でも、伝送路18との間
に、図2に示すようなFIFOメモリ7を持ち、受信デ
ータ入力1から間欠的に入ってきた、100kbpsの
データを、一旦、FIFOメモリ7に入力し、出力側か
ら64kbpsの連続したデータとして出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記で述べ
たように、伝送路18のクロックが、音声の処理をする
ための基本の周波数(64kHz)ではないために、受信
側19においては送信側17との同期をとることができ
ない。つまり、上記の例で言えば、受信側19のFIF
Oメモリ7の出力速度を決める64kHzのクロック
は、受信側19独自に、発振器11にて発生させ、カウ
ンタ10によって64kHzにしたものであり、送信側
17の64kHzのクロックとは全く独立に発生させた
ものであるために、多少の周波数差が存在するのは避け
られない。従って、送信側と受信側の周波数差がいくら
少ないとはいえ、長時間動作をさせていると、受信側1
9のFIFOメモリ7がアンダーフローもしくはオーバ
ーフローを起こしてしまうことになる。ここで、送信側
17のFIFOメモリは、伝送路18に間欠的にデータ
を送出しているので、この間欠する間隔(間欠間隔)を適
宜制御することにより、送信側17のFIFOメモリで
は、アンダーフローもオーバーフローも発生しないよう
に制御することができる。
【0005】つまり、送信側17のFIFOメモリでア
ンダーフローが発生しそうならば、間欠間隔を多くして
伝送路18に送出するデータ量を少なくし、逆に、オー
バーフローが発生しそうならば、間欠間隔を少なくし送
出するデータ量を多くする。これに対し、受信側19の
FIFOメモリ7は、入力するデータ量が変化するデー
タを、受信側19で定めたクロック周波数で、連続的に
出力しているため、アンダーフローや、オーバーフロー
を起こさないよう制御することはできない。また、受信
側19のFIFOメモリ7に、伝送路18を介し間欠的
に入力されるデータ量は、平均すると送信側17のクロ
ック周波数に対応することになる。従って、受信側19
のFIFOメモリ7は、平均すると送信側17のクロッ
ク周波数でデータを入力し、受信側19のクロック周波
数で出力することになる。そのため、例えば、受信側1
9のクロック周波数が、送信側17に比べて低いとすれ
ば、FIFOメモリ7の中にデータが少しずつ増加する
ことになる。そして、長時間動作を続けていると、遂に
は、オーバーフローに到ってしまう。
【0006】逆に、受信側19のクロック周波数が送信
側17より高い場合には、FIFOメモリ7中のデータ
が少しずつ減少していき、アンダーフローに到ってしま
う。FIFOメモリ7で、オーバーフローやアンダーフ
ローが発生すると、データ抜けや、不要データの挿入等
が発生し、正しいデータ伝送ができなくなる。ここで、
送・受信側のクロック周波数差が少ない程、オーバーフ
ローやアンダーフローが発生する頻度は少なく、周波数
差が多い程、発生頻度は多くなる。本発明は、上記のよ
うな欠点を除去し、受信側のFIFOメモリで、アンダ
ーフローやオーバーフローが発生しないデータ伝送を実
現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、受信側のFIFOメモリ中のデータ量の
増減を監視して、データ量が増加してきた場合には、そ
の増加分から送信側と受信側のクロック周波数差を検出
し、受信側のクロック周波数を該増加分に対応した分だ
け低く設定し、データ量が減少してきた場合は、その減
少分から受信側のクロック周波数を当該減少分に対応し
た分、高く設定する。これにより、受信側でのクロック
周波数は、送信側で発生したクロック周波数に、平均的
に追従するようになり、FIFOメモリでオーバーフロ
ーもアンダーフローも発生せず、正しくデータ伝送がで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図1
および図3〜図7を用いて説明する。受信データ入力1
には、伝送路18からの受信データが入力され、受信ク
ロック入力2には、伝送路18からのクロックが入力さ
れる。送信側17から伝送路18に間欠的にデータを送
出して、それを受信側19で受信する伝送方式としては
種々あるが、ここでは送出するデータにヘッダを付加す
る伝送方式に、本発明を用いた場合を例として説明す
る。送信側17から送出するデータ列は、図4に示した
ように、ヘッダ部と実際に受信側19に送るデータを入
れておくデータ部分で構成される。ここで、データ部の
終わりから、次のヘッダ部までに間隔が空いているの
は、送信側17での内部動作基準クロックと伝送路18
のクロックとの周波数が異なる場合に、送信側17のF
IFOメモリが、オーバーフローやアンダーフローを起
さないように、間欠的にデータを送出しているためであ
る。データ部に入っているデータの量が一定でない方式
の場合には、受信側19で正しくデータを受信するため
に、ヘッダ部にデータ部のデータ量サイズの情報が含ま
れているのが普通である。
【0009】本実施例では、まず、受信側19におい
て、上記ヘッダ情報をヘッダ検出部3で検出し、そのヘ
ッダの中に含まれているデータ量サイズを読取り、当該
サイズに対応する期間だけゲートが開くよう、入力制御
部4を介してANDゲート5を制御し、データ部だけを
FIFOメモリ7に入力させる。なお、データ部以外の
期間は、ANDゲート5は閉じている。FIFOメモリ
7に入力する伝送路18のクロックも、同様にANDゲ
ート6を制御することにより、データ部の入力時だけ、
FIFOメモリ7にクロックが入力される。 これによ
り、伝送路18のクロック周波数で、FIFOメモリ7
にデータが入力される。そして、FIFOメモリ7に入
力したデータは、受信側19内部の動作クロック周波数
で読出され、データ出力8を通して受信側19の処理部
に出力される。この出力側クロックは、VCO付き発振
器12で発生させたものをカウンタ10により分周し、
所定周波数のクロックにしてFIFOメモリ7の出力ク
ロック端子に供給され、同時に受信側の処理部にもクロ
ック出力9を通して供給される。
【0010】カウンタ13は、FIFOメモリ7の入力
クロック端子に接続されているので、FIFOメモリ7
に入力したデータ量がカウンタ値となる。また、同様に
カウンタ14は、FIFOメモリ7の出力データ量を表
すので、これらを減算器15によって差をとれば、その
差がFIFOメモリ7内部に入っているデータの量を表
すことになる。ここで、FIFOメモリ7の内部のデー
タ量の変化の状況を図5に示す。a点からb点の期間
は、FIFOメモリ7に受信データが入力されている期
間である。そしてb点からc点では、受信データは入力
されず、FIFOメモリ7の出力側より連続的に出力が
行われるので、徐々にFIFOメモリ7内のデータ量
は、減少していく。c点からd点の期間では、再び、F
IFOメモリ7の入力に受信データが入力される。同様
に、e点からf点およびg点からh点の期間は、FIF
Oメモリ7にデータが入力されている期間であり、d点
からe点およびf点からg点の期間は受信データの入力
はなく、出力だけが行われる期間である。
【0011】図6は、送信側17から間欠的に送出され
るデータの間欠間隔を可変した場合のFIFOメモリ7
内部のデータ量の変化の状況を表している。b点からc
点の期間は長い。これは図4に示すt期間が長くなった
場合である。次にc点からd点で受信データが入力され
ることになるが、b点からc点の期間が長かった分だけ
多くのデータが送信側17から送られてくる。これは、
b点からc点の期間が長かったために、送信側17のF
IFOメモリ7の中に長い分だけ多くのデータが入力さ
れたために、オーバーフローを起こさないようにするた
めに、その分多くのデータを伝送路18に送出するため
である。この図6に示したように、送信側17と受信側
19との周波数の差がないと仮定した場合には、バース
トの間隔が可変であっても、b点−d点−f点−h点−
…をつなぐ線は水平となる。
【0012】ところが、送信側と受信側でクロック周波
数に差がある場合、例えば、送信側17よりも受信側1
9のクロックの周波数の方が低い場合を図7に示す。こ
の場合、受信側19のFIFOメモリ7の入力データ量
よりも出力するデータ量が少なくなるので、b点からc
点の期間で、もとのa点までのデータを出力しないうち
に、次の受信データがc点からd点の期間で入力されて
くる。d点からe点、f点からg点の期間についても同
様である。そのため、FIFOメモリ7内に残るデータ
量は、徐々に増加していくことになり、b点−d点−f
点−h点−…をつなぐ線は、右上がりの線となる。ここ
で、送信側17で発振するクロック周波数をBt(H
z)、受信側19で発振するクロック周波数をBr(H
z)とし、FIFOメモリ7の内部のデータ量の増減を
監視する期間をT0(秒)、T0で増減するデータ量をD
(ビット)とすれば、次の式が成立する。 D=(Bt −Br )×T0 この式から、受信側19ではT0 を設定して、FIFO
メモリ7内のデータの増減量D、つまり、減算器15の
出力から、送・受信側の周波数差を求める。 D/T0 =Bt − Br =(送・受信側の周波数差) そして、この計算によって求めた、変換部16の出力に
より、送・受信側の周波数差の量に対応して、VCO付
き発振器12の周波数を制御すれば、VCO付き発振器
12から出力され、カウンタ10にて所定の周波数とな
るクロックは、送信側17で発振した周波数と全く同じ
周波数にすることができる。つまり、FIFOメモリ7
の出力クロックが送信側17で発振したクロックと同一
になるので、FIFOメモリ7内のデータ量は、図5や
図6に示したように、b点−d点−f点−h点−をつな
ぐ線が水平となり、FIFOメモリ7でオーバーフロー
やアンダーフローが発生することはない。上記実施例で
は、変換部16の出力でVCO付き発振器12の周波数
の制御を行うことで説明したが、VCOの付いていない
発振器を使用し、カウンタ10の分周比を制御して内部
動作クロックの周波数を制御しても構わない。
【0013】
【発明の効果】以上、説明したように、伝送路18のク
ロック周波数、つまり伝送速度に関係なく、送信側17
のクロック周波数に受信側19の周波数を同期させるこ
とができ、送信側17と受信側19が同じ周波数のクロ
ックで動作できるようになるので、データのビット落ち
やビット涌きが発生することなく、正しくデータ伝送が
可能である。無線の伝送路18を介して、データ伝送を
行うとすると、伝送路18でのデータはバーストで伝送
する方式をとるのが、普通である。単なるデータではな
く、音声情報のようにリアルタイムで連続したデータを
伝送する場合には、送受の同期をとること以外に受信側
19で連続的にデータを再生することも必要となり、本
方式が有効である。また、バーストの間隔が等間隔でな
い場合にも、本方式は適用が可能である。さらに本方式
は、伝送路18のクロック周波数が送信側17、受信側
19のクロック周波数に対して、N倍あるいは1/N倍
(Nは整数)であって、従来の送受の同期方式が使用で
きる場合にも、適用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図
【図2】従来方式のブロック図
【図3】伝送路を介してデータ伝送する場合のシステム
【図4】データを間欠的に伝送する場合の一例を示す模
式図
【図5】本発明の場合の受信側FIFOメモリの内部の
データ量を示す図
【図6】本発明の場合の受信側FIFOメモリの内部の
データ量を示す図
【図7】従来方式の場合の受信側FIFOメモリの内部
のデータ量を示す図
【符号の説明】
1:受信データ入力、2:受信クロック入力、3:ヘッ
ダ検出部、4:入力制御部、5,6:ANDゲート、
7:FIFOメモリ、8:データ出力、9:クロック出
力、10,13,14:カウンタ、12:VCO付き発
振器、15:減算部、16:変換部、17:送信側装
置、18:伝送路、19:受信側装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側、受信側装置内部の動作クロック
    周波数と伝送路の伝送速度とが異なる場合に、当該装置
    と伝送路との間に速度差の吸収をするためのFIFOメ
    モリを設けてデータ伝送を行う伝送システムおいて、上
    記受信側装置のFIFOメモリ内のデータ量を監視し、
    当該データ量の増減量により、上記受信側装置の動作ク
    ロック周波数の制御を行い、上記送信側装置の動作クロ
    ック周波数に同期をさせることを特徴としたデータ伝送
    方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において、検出した受信側装置
    のFIFOメモリ内のデータ量が増加してきた場合に
    は、その増加分から送信側と受信側のクロック周波数差
    を検出し、受信側のクロック周波数を該増加分に対応し
    た分だけ低く設定し、データ量が減少してきた場合は、
    その減少分から受信側のクロック周波数を当該減少分に
    対応した分だけ高く設定し、受信側のクロック周波数
    を、送信側のクロック周波数に、平均的に追従させるよ
    う制御することを特徴とするデータ伝送方式。
JP8246599A 1996-09-18 1996-09-18 データ伝送方式 Pending JPH1093540A (ja)

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