JPH1092538A - バルブソケット用端子金具 - Google Patents

バルブソケット用端子金具

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JPH1092538A
JPH1092538A JP24470696A JP24470696A JPH1092538A JP H1092538 A JPH1092538 A JP H1092538A JP 24470696 A JP24470696 A JP 24470696A JP 24470696 A JP24470696 A JP 24470696A JP H1092538 A JPH1092538 A JP H1092538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
spring
terminal fitting
bending
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP24470696A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sawada
尚 澤田
Tsukasa Inoue
典 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型化せず、良好なバネ機能を発揮しながら
ヘタリを防止する。 【解決手段】 ベース部21の端縁に密着折返部23を
形成し、その先端に鈍角撓み部24を形成し、その先端
にバネ部22を連続させた。鈍角撓み部24を設けたこ
とによりバネ部22全体の撓み部の数が多くなり、各撓
み部の個々の撓み量が小さく抑えられて「ヘタリ」が生
じ難くなる。鈍角撓み部24は、ベース部21に対して
斜めに立ち上がっているので、弧状の撓み部を設ける場
合に比べて小型化が可能である。鈍角撓み部24は、曲
げ加工するときの塑性変形量が小さくて済むため、良好
なバネ機能が発揮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルブソケットに
取り付けられる端子金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バルブソケットは、図4に示すように、
バルブ取付部2を有するソケット本体1と、このソケッ
ト本体1にインサート成形された端子金具3とを備え、
バルブ取付部2に取り付けられたバルブ4の下端のプラ
ス接点4Aと端子金具3とが接触するようになってい
る。この端子金具3は、ソケット本体1に固定される平
坦なベース部3Aと、このベース部3Aの図における右
側の端縁から折り返してベース部3Aのほぼ全体に亘っ
て密着するように重ね合わせた密着折返部3Bと、弧状
に曲げ加工された第1撓み部3Dと第2撓み部3Eとを
有するつづら折り状のバネ部3Cとからなる。バルブ4
のプラス接点4Aとの接触時には、バネ部3Cが主とし
てその両撓み部3D,3Eを弾性的に撓ませつつ全体と
して潰されるように変形する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、バルブ4の寸
法公差は比較的大きいことから、ソケット本体1にバル
ブ4を取り付けたときのプラス接点4Aの高さにはバラ
ツキがある。そのため、プラス接点4Aの位置が低いバ
ルブ4を取り付けた場合には、バネ部3Cの撓み量が大
きくなり、このようなバルブ4の取付け状態が長期に亘
ると撓み部3D,3Eが塑性変形してしまう「ヘタリ」
という現象が起きて、バルブ4を外したときにバネ部3
Cが元の形状に復帰しなくなる虞がある。
【0004】この対策としては、弾力を発揮する撓み部
の数を増やすことにより各撓み部の個々の撓み量を小さ
く抑えるようにすればよい。しかし、単に弧状の撓み部
を増やすとバネ部3Cの全体の高さが高くなってしま
い、端子金具3の大型化ひいてはバルブソケットの大型
化を招くことになる。そこで、密着折返部3Bに相当す
る部分をベース部3Aに対して斜めに浮くように鋭角曲
げ加工し、この鋭角曲げの部分を弾性撓みさせることが
考えられる。このようすると、弧状の撓み部を設ける場
合に比べてバネ部3Cの高さを低く抑えることが可能に
なる。ところが、鋭角曲げした部分は曲げ加工時の塑性
変形量が大きいため、良好なバネ機能を発揮させること
はできない。
【0005】本願発明は上記事情に鑑みて創案されたも
のであって、大型化せずに且つ良好なバネ機能を発揮し
ながらヘタリを防止することのできるバネ部を備えたバ
ルブソケット用端子金具を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、バル
ブ取付部を有するソケット本体とともにバルブソケット
を構成する端子金具であって、前記ソケット本体に固定
されるベース部と、弧状撓み部を有するバネ部とを備
え、前記バルブ取付部にバルブを取り付けるとそのバル
ブが前記バネ部に対して前記弧状撓み部を弾性的に撓ま
せつつ接触するようにしたものにおいて、前記ベース部
にはその端縁を折り返して密着曲げした密着折返部が形
成され、この密着折返部の先端には鈍角に曲げ加工され
て前記ベース部に対して斜めに立ち上がる鈍角撓み部が
形成され、この鈍角撓み部の先端に前記バネ部が連続し
ているところに特徴を有する。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記バネ部における前記ベース部側から先端側へ向
かう経路の一部には、前記ベース部へ接近する方向へ傾
斜した逆傾斜部が設けられているところに特徴を有す
る。
【0008】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明においては、鈍
角撓み部を設けたことによってバネ部全体の撓み部の数
が多くなり、各撓み部の個々の撓み量が小さく抑えられ
て「ヘタリ」が生じ難くなる。鈍角撓み部は、ベース部
に対して斜めに立ち上がっているので、弧状の撓み部に
比べて小型化が可能である。鈍角撓み部は、曲げ加工す
るときの塑性変形量が小さくて済むため、良好なバネ機
能が発揮される。このように、本発明によれば、大型化
せずに且つ良好なバネ機能を発揮しながらヘタリを防止
することができる。
【0009】請求項2の発明においては、バネ部のベー
ス部側から先端側へ向かう経路に逆傾斜部を設けたこと
により、経路の全てがベース部から離間する方向に向か
っているものと比較すると、ベース部に対する直線部分
の傾斜角度を大きくしたり弧状に曲げられた部分の曲率
半径を大きくしてバネ部の全長を長く確保することが可
能になる。これにより、各撓み部の撓み量を小さく抑え
ることができ、ヘタリの防止効果が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1及び図2を参照して説明する。本実施形態のバルブ
ソケットは、筒状のバルブ取付部11を有する樹脂製の
ソケット本体10と、このソケット本体10内にインサ
ート成形によって取り付けられる金属製のアース用の端
子金具19及びプラス用の端子金具(本発明の構成要件
である端子金具)20とから構成されている。バルブ取
付部11には、バルブ30がその口金31の突起32を
バルブ取付部11の溝12に嵌合することにより取り付
けられる。取り付けられたバルブ30は、その口金31
の外周面をアース用の端子金具19に対して弾性的に撓
ませた状態で接触させるとともに、口金31の底面のプ
ラス接点33をプラス用の端子金具20に対して同じく
弾性的に撓ませつつ接触させる。
【0011】次に、プラス用の端子金具20について説
明する。この端子金具20は、バルブ取付部11の奥底
面に沿って水平姿勢(図1における左右方向)に固定さ
れる平坦なベース部21と、このベース部21と一体を
なしてバルブ取付部11の空間内で上方へ延出するバネ
部22とを備えている。バネ部22は、全体としてS字
状(図ではSを左右反転させた形状)に曲げ加工されて
おり、左上がりに傾斜した第1直線部22Aと、右側に
開いた略半円形の第1弧状撓み部22Bと、右上がりに
傾斜した第2直線部22Cと、左側に開いた略半円形の
第2弧状撓み部22Dと、左上がりに傾斜したバルブ3
0との接点用直線部22Eとが順に連続した構成にな
る。バルブ30が接触するときには、主として弧状撓み
部22B,22Dがその曲率半径を小さくするように撓
むとともに、各直線部22A,22C,22Eが僅かな
曲げ撓みを伴いつつベース部21に対する傾斜を小さく
するように変位し、バネ部22が全体として潰されるよ
うに弾性変形する。
【0012】このバネ部22は、ベース部21に対して
密着折返部23と鈍角撓み部24を介して支持されてい
る。密着折返部23は、ベース部21の右端縁から折り
返されるように塑性変形されてベース部21の上面に密
着するように成形されている。この密着折返部23がベ
ース部21上で占める領域はベース部21の右端部のみ
に限られており、バネ部22の右端に位置する第2弧状
撓み部22Dよりもさらに右側の位置に配置されてい
る。この密着折返部23は、ソケット本体10と端子金
具20をインサート成形するときに金型の溝(図示せ
ず)に嵌入され、これによって金型内で端子金具20が
位置決めされる。
【0013】鈍角撓み部24は、密着折返部23の左端
部に設けられ、密着折返部23に対して鈍角に曲げ加工
されることによりベース部21に対して左上がりに立ち
上がる形状に成形されている。この鈍角撓み部24は、
成形時の塑性変形量が小さいため、良好なバネ機能を発
揮することができる。かかる鈍角撓み部24の左端に
は、上記バネ部22の第1直線部22Aが連続してい
る。次に、本実施形態の作用について説明する。バルブ
取付部11にバルブ30を取り付けると、そのプラス接
点33が接点用直線部22Eの上端に対して上から押さ
え付けるように当接し、これに伴い、主として第1と第
2の両弧状撓み部22B,22Dが弾性的に撓むととも
に、鈍角撓み部24がその密着折返部23との角度を大
きくするように(ベース部21に接近するように)撓
む。これに伴い、各直線部22A,22C,22Eが、
そのベース部21に対して傾斜角度を小さくしつつ接近
するように変位する。
【0014】ここで、このときの第1と第2の両弧状撓
み部22B,22Dの撓み量を、鈍角撓み部24を設け
ないものと比較する。本実施形態では両弧状撓み部22
B,22Dの他に鈍角撓み部24を設けることによりバ
ネ機能を担う撓み部の数が多くなっているため、鈍角撓
み部24を設けていないものに比べて各撓み部の個々の
撓み量が小さくなっている。したがって、長期に亘って
端子金具20が弾性撓み状態が続いても、撓み部22
B,22Dが塑性変形してしまう「ヘタリ」という現象
が起き難い。
【0015】また、鈍角撓み部24は、弧状撓み部22
B,22Dのように曲率半径の大きな弧を描くように立
ち上がるのではなく、ベース部21に対して斜めに立ち
上がっているので、弧状の撓み部を設ける場合に比べて
バネ部22の高さを小さく抑えることができ、端子金具
20の大型化ひいてはバルブソケットの大型化を回避す
ることができる。しかも、鈍角撓み部24は、密着折返
部23に対して鈍角に曲げ加工されているため、この曲
げ加工時の塑性変形量が小さくて済み、良好なバネ機能
が発揮される。このように本実施形態によれば、端子金
具20を大型化せず、しかも良好なバネ機能を発揮させ
ながら「ヘタリ」の発生を防止することができる。
【0016】<実施形態2>次に、本発明を具体化した
実施形態2を図3を参照して説明する。本実施形態は、
端子金具、特にバネ部を上記実施形態1とは異なる構成
としたものである。その他の構成については上記実施形
態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号
を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。上記実
施形態1のバネ部22における第2直線部22Cが右上
がりに傾斜していたのに対し、本実施形態2の端子金具
40におけるバネ部42の第2直線部は右下がりに傾斜
しており、これが本発明の構成要件である逆傾斜部42
Cとなっている。バネ部42における第1直線部22A
(ベース部21側)から接点用直線部22E(先端側)
に向かう経路を考えたときに、この逆傾斜部42C以外
の領域では経路に沿ってベース部21から離間するのに
対し、この逆傾斜部42Cでは、逆に、ベース部21に
接近するようになっている。このように本実施形態2で
はバネ部42の経路の途中をベース部21に向かわせる
ようにしているため、経路の全領域においてベース部2
1から離間する方向に向かっているものと比較すると、
ベース部21に対する直線部22A,22Eの傾斜角度
が大きくなってバネ部42の全長が長く確保されてい
る。これにより、各撓み部22B,22D,24の撓み
量を小さく抑えることができ、ヘタリの防止効果が向上
する。
【0017】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態ではバネ部に2つの弧状撓み部が設
けられているが、本発明は、弧状撓み部が1つの場合や
3つ以上の場合にも適用することができる。
【0018】(2)逆傾斜部42Cを設けた上記実施形
態2では各直線部22A,22Eのベース部21に対す
る傾斜角度を大きくすることによってバネ部42の全長
を長くしたが、本発明によれば、直線部の傾斜角度を大
きくするかわりに弧状撓み部22B,22Dの曲率半径
を大きくすることによってバネ部42の全長を長くする
こともできる。また、必ずしも逆傾斜部42Cを設けず
とも、ベース部21に対し各直線部22A,22Eが平
行となる形態としても、実施形態1のものに比べてバネ
部の全長を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1のバルブソケットの断面図
【図2】実施形態1の端子金具の正面図
【図3】実施形態2の端子金具の正面図
【図4】従来例のバルブソケットの断面図
【符号の説明】
10…ソケット本体 11…バルブ取付部 20…端子金具 21…ベース部 22…バネ部 22B,22D…弧状撓み部 23…密着折返部 24…鈍角撓み部 30…バルブ 42C…逆傾斜部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブ取付部を有するソケット本体とと
    もにバルブソケットを構成する端子金具であって、前記
    ソケット本体に固定されるベース部と、弧状撓み部を有
    するバネ部とを備え、前記バルブ取付部にバルブを取り
    付けるとそのバルブが前記バネ部に対して前記弧状撓み
    部を弾性的に撓ませつつ接触するようにしたものにおい
    て、 前記ベース部にはその端縁を折り返して密着曲げした密
    着折返部が形成され、この密着折返部の先端にはこの密
    着折返部に対して鈍角に曲げ加工されて前記ベース部に
    対して斜めに立ち上がる鈍角撓み部が形成され、この鈍
    角撓み部の先端に前記バネ部が連続していることを特徴
    とするバルブソケット用端子金具。
  2. 【請求項2】 前記バネ部における前記ベース部側から
    先端側へ向かう経路の一部には、前記ベース部へ接近す
    る方向へ傾斜した逆傾斜部が設けられていることを特徴
    とする請求項1記載のバルブソケット用端子金具。
JP24470696A 1996-09-17 1996-09-17 バルブソケット用端子金具 Pending JPH1092538A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013037906A (ja) * 2011-08-08 2013-02-21 Yazaki Corp 端子金具及びバルブソケット
JP2015018688A (ja) * 2013-07-11 2015-01-29 矢崎総業株式会社 端子金具
US8961244B2 (en) 2012-02-10 2015-02-24 Yazaki Corporation Terminal fitting and bulb socket

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