JPH109231A - 入れこ管用ロック装置 - Google Patents
入れこ管用ロック装置Info
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- JPH109231A JPH109231A JP9042025A JP4202597A JPH109231A JP H109231 A JPH109231 A JP H109231A JP 9042025 A JP9042025 A JP 9042025A JP 4202597 A JP4202597 A JP 4202597A JP H109231 A JPH109231 A JP H109231A
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- JP
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- expansion element
- tube
- projection
- center
- locking device
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Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 11
- 238000007373 indentation Methods 0.000 claims description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 244000007853 Sarothamnus scoparius Species 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B7/00—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
- F16B7/18—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections using screw-thread elements
- F16B7/182—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections using screw-thread elements for coaxial connections of two rods or tubes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32254—Lockable at fixed position
- Y10T403/32467—Telescoping members
- Y10T403/32475—Telescoping members having detent
- Y10T403/32501—Cam or wedge
-
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
- Y10T403/7062—Clamped members
- Y10T403/7064—Clamped members by wedge or cam
- Y10T403/7066—Clamped members by wedge or cam having actuator
- Y10T403/7067—Threaded actuator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ほうきの柄等の入れこ管の外管と内管とを長さ
調節可能にロックする装置において、外管に挿入する膨
張エレメントと内管に固定した分離エレメントを改良
し、いずれの方向にも容易に挿入でき堅固な連結を達成
できるようにすること。 【解決手段】端部に2本のスリットか、または好適には
その全長にわたって1本のスリットを形成した円筒状膨
張エレメントを含み、中央に向かって縮径する2個の円
錐台形ねじを、その内表面に形成した入れこ管用ロック
装置を提供する。
調節可能にロックする装置において、外管に挿入する膨
張エレメントと内管に固定した分離エレメントを改良
し、いずれの方向にも容易に挿入でき堅固な連結を達成
できるようにすること。 【解決手段】端部に2本のスリットか、または好適には
その全長にわたって1本のスリットを形成した円筒状膨
張エレメントを含み、中央に向かって縮径する2個の円
錐台形ねじを、その内表面に形成した入れこ管用ロック
装置を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用具の部品、
特に入れこ管の各種エレメントのロック装置に関する。
特に入れこ管の各種エレメントのロック装置に関する。
【0002】入れこ式ユニットは、ほうき、旗、洋服掛
け、フック、カーテン、その他の手で移動したり支持し
たり出来る品物を支持するのに用いられる。説明を簡単
にするためここではほうきについて説明するが、これに
のみ限定されるものではない。
け、フック、カーテン、その他の手で移動したり支持し
たり出来る品物を支持するのに用いられる。説明を簡単
にするためここではほうきについて説明するが、これに
のみ限定されるものではない。
【0003】
【従来の技術】実際に、柄が2本またはそれ以上のスラ
イドする入れこ管に分かれ、一方の管が他方の中に組み
込まれたほうきが知られている。これら管が互いにすべ
らないように、また必要に応じてほうきの長さが調節で
きるように、2本の管をロックする装置を採用する必要
があることは明らかである。これらほうきは、床や壁や
更に非常に高い天井であっても掃除するのに特に実用的
である。
イドする入れこ管に分かれ、一方の管が他方の中に組み
込まれたほうきが知られている。これら管が互いにすべ
らないように、また必要に応じてほうきの長さが調節で
きるように、2本の管をロックする装置を採用する必要
があることは明らかである。これらほうきは、床や壁や
更に非常に高い天井であっても掃除するのに特に実用的
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら管の一
方を他方に挿入してロックするには幾つかの問題があ
る。
方を他方に挿入してロックするには幾つかの問題があ
る。
【0005】現在2本の管を互いに締めるためには、外
側金属リングが使用されている。外管にスリットを設
け、該外管のねじ山に金属リングをねじ込んで外管を狭
め、内管をロックする方法である。しかしこの装置は費
用がかかり体裁が悪い。
側金属リングが使用されている。外管にスリットを設
け、該外管のねじ山に金属リングをねじ込んで外管を狭
め、内管をロックする方法である。しかしこの装置は費
用がかかり体裁が悪い。
【0006】また現在膨張エレメントも使用されてい
る。これは円筒体の内部の一方の側に円錐台形ねじを設
け、他方側は半開きで、エレメント自体の膨張を容易に
するように1個以上のスリットを設けたものである。
る。これは円筒体の内部の一方の側に円錐台形ねじを設
け、他方側は半開きで、エレメント自体の膨張を容易に
するように1個以上のスリットを設けたものである。
【0007】内管と一体の分離装置を、外管の内部でス
ライドできる上記膨張エレメント内に挿入する。この分
離装置は、ねじ切りした円錐台形先端を含み、これを上
記膨張エレメントの中にねじ込み膨張エレメントを広げ
ることにより、外管の内壁に一定の圧力をかける。この
ように内管と外管が反対方向に回転する間に、分離エレ
メントが膨張エレメントにねじ込まれ、その結果2本の
管がロックされる。
ライドできる上記膨張エレメント内に挿入する。この分
離装置は、ねじ切りした円錐台形先端を含み、これを上
記膨張エレメントの中にねじ込み膨張エレメントを広げ
ることにより、外管の内壁に一定の圧力をかける。この
ように内管と外管が反対方向に回転する間に、分離エレ
メントが膨張エレメントにねじ込まれ、その結果2本の
管がロックされる。
【0008】この方式は、明らかに2本以上の入れこ管
に適用できる。この方式の欠点は、それが1方向的であ
り、組立に際し、膨張部材によって形成される締め付け
エレメントをどの方向に装着するかを決める必要がある
ということである。
に適用できる。この方式の欠点は、それが1方向的であ
り、組立に際し、膨張部材によって形成される締め付け
エレメントをどの方向に装着するかを決める必要がある
ということである。
【0009】この方式は、組立の際間違いを起こす可能
性があり、間違って組み立てた管を取り除いて膨張部材
を外すため分解し、ユニットを組立直す必要が生ずる。
現在のところこの不都合を避けるには、非常にゆっくり
と注意深く作業するしかない。
性があり、間違って組み立てた管を取り除いて膨張部材
を外すため分解し、ユニットを組立直す必要が生ずる。
現在のところこの不都合を避けるには、非常にゆっくり
と注意深く作業するしかない。
【0010】
【課題を解決するための手段】この問題を解決するた
め、円筒形膨張エレメントの中に2個の円錐台形のねじ
を設けた新規なロック装置が、設計、提案された。
め、円筒形膨張エレメントの中に2個の円錐台形のねじ
を設けた新規なロック装置が、設計、提案された。
【0011】この円筒形本体には、それを分割して広げ
るように端部に2本のスリットか、または好適には全長
にわたって1本のスリットを設ける。中央に向かって縮
径する2個の円錐台形ねじを、内側表面に形成する。
るように端部に2本のスリットか、または好適には全長
にわたって1本のスリットを設ける。中央に向かって縮
径する2個の円錐台形ねじを、内側表面に形成する。
【0012】内管が外管から脱落するのを防ぐように、
分離エレメントの頭部を保持する突起を円筒状膨張エレ
メントの中央線上に設ける。膨張エレメントが外管の内
壁に付着し易くするため、膨張エレメントの外表面にぎ
ざぎざや突起を形成する。
分離エレメントの頭部を保持する突起を円筒状膨張エレ
メントの中央線上に設ける。膨張エレメントが外管の内
壁に付着し易くするため、膨張エレメントの外表面にぎ
ざぎざや突起を形成する。
【0013】上記した膨張エレメントは、どの方向にも
挿入出来、いかなる場合にも分離エレメントを収容出来
る。
挿入出来、いかなる場合にも分離エレメントを収容出来
る。
【0014】従って組立作業中、内管の頭部に分離エレ
メントを固定した後、円筒形膨張エレメントを外管の内
部に設置する。このエレメントは、方向を確認する必要
がなく手で自動的に挿入出来る。
メントを固定した後、円筒形膨張エレメントを外管の内
部に設置する。このエレメントは、方向を確認する必要
がなく手で自動的に挿入出来る。
【0015】次ぎに内管の分離エレメントの先端を、分
離エレメントの頭部が膨張エレメントの内側にロックさ
れるまで、膨張エレメントに押し付ける。
離エレメントの頭部が膨張エレメントの内側にロックさ
れるまで、膨張エレメントに押し付ける。
【0016】本発明は、端部に2本のスリットか、また
は好適にはその全長にわたって1本のスリットを形成し
た円筒状膨張エレメントを含み、中央に向かって縮径す
る2個の円錐台形ねじを、内側表面に形成した入れこ管
のためのロック装置を提供するものである。
は好適にはその全長にわたって1本のスリットを形成し
た円筒状膨張エレメントを含み、中央に向かって縮径す
る2個の円錐台形ねじを、内側表面に形成した入れこ管
のためのロック装置を提供するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照して、本発明の
幾多の実施例のうち1例のみを説明する。
幾多の実施例のうち1例のみを説明する。
【0018】図1の(a)、(b)、(c)は、膨張エ
レメントのそれぞれ横断面図、長手方向断面図、側面図
であるが、Fは長手方向スリット、A1及びA2は中央
に向かって縮径する円筒台形のねじを示す。Bは分離エ
レメントをロックする中央突起、Cはエレメントを管の
内壁に付着し易くするための外側突起である。
レメントのそれぞれ横断面図、長手方向断面図、側面図
であるが、Fは長手方向スリット、A1及びA2は中央
に向かって縮径する円筒台形のねじを示す。Bは分離エ
レメントをロックする中央突起、Cはエレメントを管の
内壁に付着し易くするための外側突起である。
【0019】図2の組立てユニットにおいて、内管と外
管をそれぞれDi、Deで示す。円錐台形ねじと半球形
頭部を備えた分離エレメントSが、内管の端部に固定さ
れる。該分離エレメントは、どの方向にも組み立てられ
る膨張エレメント内に挿入され、その頭部が中央線を越
えて移動することにより、ロックされ、内管の外管から
の脱落を防止する。
管をそれぞれDi、Deで示す。円錐台形ねじと半球形
頭部を備えた分離エレメントSが、内管の端部に固定さ
れる。該分離エレメントは、どの方向にも組み立てられ
る膨張エレメント内に挿入され、その頭部が中央線を越
えて移動することにより、ロックされ、内管の外管から
の脱落を防止する。
【0020】上記は、本発明の基本的概略であり、これ
に基づき当業者は実施が可能であろう。従って実施に際
し必要とされるいかなる変更も、本発明により完全に保
護されるべきものと見なされる。
に基づき当業者は実施が可能であろう。従って実施に際
し必要とされるいかなる変更も、本発明により完全に保
護されるべきものと見なされる。
【0021】
【発明の効果】上記のように本発明の入れこ管用ロック
装置は、円筒形膨張エレメントの内表面に、中央に向か
って縮径する2個の円錐台形ねじを形成したので、方向
を気にすることなく外管内に挿入できる。
装置は、円筒形膨張エレメントの内表面に、中央に向か
って縮径する2個の円錐台形ねじを形成したので、方向
を気にすることなく外管内に挿入できる。
【0022】また膨張エレメントの内表面の中央部に分
離エレメントを保持する突起を設けたので、内管の外管
からの脱落を防止でき、さらに膨張エレメントの外表面
にぎざぎざや突起を形成したので、膨張エレメントが外
管の内壁に容易に付着する等、安定したユニットが得ら
れる。
離エレメントを保持する突起を設けたので、内管の外管
からの脱落を防止でき、さらに膨張エレメントの外表面
にぎざぎざや突起を形成したので、膨張エレメントが外
管の内壁に容易に付着する等、安定したユニットが得ら
れる。
【図1】(a)は本発明の1実施例の膨張エレメントの
横断面図である。(b)は同上の長手方向断面図であ
る。(c)は同上の側面図である。
横断面図である。(b)は同上の長手方向断面図であ
る。(c)は同上の側面図である。
【図2】組立てた状態のユニットを示す長手方向断面図
である。
である。
A1、A2 円錐台形ねじ B 中央突起 C 外側突起 Di 内管 De 外管 F 長手方向スリット S 分離エレメント
Claims (4)
- 【請求項1】端部に2本のスリットか、または好適には
その全長にわたって1本のスリットを形成した円筒状膨
張エレメントを含み、中央に向かって縮径する2個の円
錐台形ねじを、その内側表面に形成したことを特徴とす
る入れこ管用ロック装置。 - 【請求項2】内管の分離エレメントの先端をその方向と
は無関係に上記膨張エレメントに押し込み、該分離エレ
メントが膨張エレメントの内部でロックされることを特
徴とする請求項1に記載の入れこ管用ロック装置。 - 【請求項3】膨張エレメントの中央部に分離エレメント
の頭部を保持するための突起を設け、内管の外管からの
脱落を防止することを特徴とする請求項1または2に記
載の入れこ管用ロック装置。 - 【請求項4】膨張エレメントの外表面にぎざぎざや突起
を設け、膨張エレメントが外管の内面に付着し易くした
ことを特徴とする請求項1または2または3に記載の入
れこ管用ロック装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT96U000057 | 1996-06-18 | ||
IT1996PD000057U IT241857Y1 (it) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | Dispositivo di bloccaggio di aste telescopiche |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH109231A true JPH109231A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=11391316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9042025A Withdrawn JPH109231A (ja) | 1996-06-18 | 1997-02-26 | 入れこ管用ロック装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5876147A (ja) |
EP (1) | EP0814272A3 (ja) |
JP (1) | JPH109231A (ja) |
CA (1) | CA2199447C (ja) |
IT (1) | IT241857Y1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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