JPH1092020A - 光ディスク - Google Patents

光ディスク

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JPH1092020A
JPH1092020A JP8241549A JP24154996A JPH1092020A JP H1092020 A JPH1092020 A JP H1092020A JP 8241549 A JP8241549 A JP 8241549A JP 24154996 A JP24154996 A JP 24154996A JP H1092020 A JPH1092020 A JP H1092020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
land
depth
optical disk
separation groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP8241549A
Other languages
English (en)
Inventor
Madoka Nishiyama
円 西山
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH1092020A publication Critical patent/JPH1092020A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロスイレーズを低減し、高密度記録を可能
にする。 【解決手段】 ディスク基板1の表面にトラッキングガ
イドとなるランド3とグルーブ4を形成する。また、ラ
ンド3とグルーブ4の境部にこれらを分離する分離溝1
5を形成する。この分離溝15により熱の伝導する距離
が長くなるため、クロスイレーズ耐性が増大する。その
結果として、クロスイレーズを低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク基板にト
ラッキング用のグルーブとランドを形成した光ディスク
に関し、特に記録、再生、消去が可能な光ディスクに関
する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクは、高密度情報の蓄積と高速
に情報処理可能なことから民生用および計算機用に実用
化され普及しつつある。直径5.25インチや3.5イ
ンチ等の光ディスクは、情報の書き換えが可能である光
磁気ディスクや相変化ディスクがISO規格により標準
化されており、今後さらに広く普及するものと予想され
る。
【0003】この光ディスクは、図4に示すようにディ
スク基板1に記録再生装置のピックアップ2からのレー
ザースポットを情報に沿って導くための、すなわちトラ
ッキングのためのガイドを凹と凸の形でディスクの内周
から外周へ向けて螺旋状に形成している。トラッキング
ガイドについて詳しく説明すると、ISO規格において
定義されているように、ピックアップ2側から見た場合
に凹となる部分3、すなわち遠方になる部分はランドと
呼ばれ、一方、凸となる部分4、すなわち近くになる部
分はグルーブと呼ばれる。ランド3の中心から隣接する
ランド3の中心までの距離をトラックピッチPと呼んで
いる。一般的に、グルーブ4の深さdは50nm、幅W
は0.4〜0.6μmであり、トラックピッチPは1.
4μmのものが主流であるが、最近ではさらに高密度に
情報を記録するため、トラックピッチPを1.1μmに
して狭トラックピッチ化した光ディスクも報告されてい
る。
【0004】このような光ディスクの記録密度をさらに
大きくするには、例えば光ディスクの表面を覆う記録膜
を照射するビームスポット径を小さくすればよい。ビー
ムスポット径を小さくする方法としては、光ビームの波
長を短くする方法や、対物レンズの開口数(NA)を大
きくする方法などがある。しかし、光ビームの波長を短
くする方法は、光ヘッドの光源に用いられる半導体レー
ザーの波長が限られており、また短波長のレーザーでは
レーザー光の形状や出力等が不十分であるという問題が
あった。一方、対物レンズの開口数(NA)を大きくす
る方法は、収差が増大するため、要求されるレベルまで
収差特性を抑えるには高度な技術が必要であり、現状で
は困難である。
【0005】そこで、最近では光源の波長と再生用光ス
ポットの大きさは現状のままでも、高密度に記録された
情報を読み出し、見掛け上の分解能を向上させる磁気超
解像(Magnetically Induced Super Resolution 以下、
MSRという)と呼ばれる技術が提案され、注目を浴び
ている。これは、再生光による媒体の温度上昇と媒体の
回転移動との組み合わせにより生じる光スポット内の媒
体の温度分布を利用して、光スポット内に入った媒体の
信号の一部を再生信号として検出できないように磁気的
にマスクし、再生の実効アパーチャーを小さくすること
により、ビーム径以下の情報を再生する方法である。こ
のMSR法には、高温部をマスクするFAD方式(Front
Aperture Detection)や低温部をマスクするRAD方式
(Rear Aperture Detection) 、初期化のための磁石を必
要とする方式等種々の方式がある。このようなMSR法
によれば、光学系の限界を超えて再生分解能を向上さ
せ、線密度方向の記録密度の向上が可能である。
【0006】また最近では、狭トラックピッチ化の他の
手法として、ランドとグルーブの両方に情報を記録する
技術(以下、ランド・グルーブ記録方式という)が提案
されている。これは、従来ランドまたはグルーブのいず
れか一方に情報を記録し、他方をトラック間のガイドバ
ンドとしていたのを、ランドとグルーブの両方に情報を
記録し、トラックピッチを疑似的に半分にして情報容量
を2倍にする方式である。
【0007】しかしながら、ランド・グルーブ記録方式
では、トラックピッチPが従来の半分になるため、再生
時における隣合ったランドとグルーブ間の信号クロスト
ークの他に記録時における熱クロストークが問題とな
る。すなわち、光磁気ディスクや相変化ディスクは、レ
ーザー光によってディスクの温度を上昇させる熱記録で
あるため、隣接するトラックとの間隔が小さくなれば隣
接トラックへの熱拡散がより大きくなる。そのため、ト
ラックに情報を書き込んだり、消去したりするとき、隣
接トラックに書き込まれている情報を消してしまう。こ
れを熱クロストークまたはクロスイレーズと呼んでい
る。特にランド・グルーブ記録方式では、ランドとグル
ーブの双方を記録トラックとして使用するため、クロス
イレーズの影響を受け易く、多数回の繰り返し記録時に
おけるクロスイレーズの制御が重要である。従来の光デ
ィスクにおいて、このようなクロスイレーズが問題とな
るランドおよびグルーブの幅は、0.9μm程度が限界
となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、ラン
ド・グルーブ記録方式の光ディスクにおいては、ランド
とグルーブを共に記録トラックとして使用するため、ク
ロスイレーズの影響を受け易いという問題があった。そ
のため、トラックピッチを狭くすることができず、高密
度記録の大きな障害となっていた。
【0009】本発明は上記した従来の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、クロ
スイレーズを改善し、トラック密度を上げて高密度記録
を可能にした光ディスクを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る光ディスクは、ディスク基板にトラッキ
ング用のグルーブとランドを形成した光ディスクにおい
て、前記グルーブとランド間にこれらを分離する分離溝
を形成したことを特徴とする。また、本発明に係る光デ
ィスクは、グルーブの深さが20〜1000nmで、分
離溝の溝幅が10〜500nm、分離溝の深さが10n
m〜5000nmであることを特徴とする。さらに、本
発明に係る光ディスクは、グルーブの深さdが100〜
600nmで、分離溝の溝幅が50〜200nm、分離
溝の深さが300nm〜700nmであることを特徴と
する。
【0011】本発明において、分離溝は隣合うランドと
グルーブを分離してランドとグルーブ間の距離を長くす
る。したがって、熱の伝導が少なくクロスイレーズを低
減する。また、クロスイレーズが低減すれば、トラック
ピッチを小さくすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る光
ディスクの概略構成を示す断面図、図2はディスク基板
の要部の断面図である。これらの図において、光ディス
ク10は、透明なポリカーボネート等によって円板状に
形成され一表面にランド3とグルーブ4が形成されたデ
ィスク基板1を備え、このディスク基板1の一表面を記
録膜11によって覆っている。記録膜11は、スパッタ
リング、蒸着等によって形成されるもので、下地層を形
成するSiNからなる透明誘電体層12と、TbFeC
oからなる記録層13と、SiNからなる保護層14の
3層で構成されている。
【0013】ディスク基板1の表面には、さらに分離溝
15が形成されている。この分離溝15は細い溝からな
り、トラッキングガイドとなる前記ランド3とグルーブ
4の境に形成されることによりランド3とグルーブ4を
物理的に分離している。ランド3の幅Lとグルーブ4の
幅Wは、ともに0.4〜0.6μmで等しい。案内溝1
5の溝幅aは10〜500nmで、案内溝15の深さ
(グルーブ底面からの深さ)tgは10〜5000nm
である。なお、t1は案内溝15のランド3からの深さ
である。
【0014】次に、このような光ディスクの製造方法に
ついて説明するが、本実施の形態においては、光磁気デ
ィスクの例で説明する。先ず、光ディスクの原盤(スタ
ンパ)とガラス基板を用意する。そして、スタンパとガ
ラス基板間に紫外線硬化樹脂を注入して紫外線で注入樹
脂を硬化させる2P法により、ランド3、グルーブ4お
よび案内溝15を有する直径86mm、内径15mm、
厚さ1.2mmの透明な円板状のディスク基板1をガラ
ス基板上に製作する。また、他の方法としてスタンパを
用いて射出成形を行うことにより、同様なディスク基板
1を製作してもよい。
【0015】続いて、このディスク基板1の上にSiN
からなる透明誘電体層12をスパッタリングによって形
成する。透明誘電体層12の膜厚は70nmである。ま
た、透明誘電体層12の上に膜厚50nmのTbFeC
o層(記録層)13をスパッタリングによって成膜す
る。TbFeCoの組成は、Tb21(Fe90Co1
0)79である。さらに、この記録層13の上にSiN
からなる膜厚70nmの保護層14を形成することによ
り、光磁気ディスク10の製作が完了する。なお、本発
明に係る光ディスクは、相変化ディスクにも用いること
ができる。
【0016】以上のような製造方法によりグルーブ4の
深さd、案内溝15の溝幅a、深さtgを変えながら複
数の光ディスクを製作した。そして、これらの光ディス
クを記録再生装置に順次装着し、各ディスクのランドま
たはグルーブに情報を記録しクロスイレーズを測定し
た。測定は、半導体レーザーの波長が685nm、対物
レンズの開口数(NA)が0.55の光ピックアップを
用いて行なった。
【0017】
【実施例】本実施例では、以下の条件設定でディスクを
形成した。 条件A d=48nm、a=0nm、tg=0n
m、、W=L 条件B d=48nm、a=100nm、tg=40
0nm、tl=tg+d= 448nm、W=
L 条件C d=300nm、a=50nm、tg=40
0nm、tl=tg+d= 700nm、W=
L 条件D d=300nm、a=100nm、tg=2
00nm、tl=tg+d =500nm、W
=L 条件E d=300nm、a=100nm、tg=4
00nm、tl=tg+d =700nm、W
=L なお、条件Aは従来の光ディスクである。
【0018】本実施例では、以下のようにしてクロスイ
レーズを測定した。先ず、記録膜11に磁界を加えて記
録層13の磁化の方向を一方向に揃える(消去状態)。
次に、ランド3に線速9m/secの下で0.64μm
の長さの単一周波数記録ビットを1トラックだけ記録す
る。このときの最適記録レーザーパワーをPpとする。
記録されたランドの両隣のグルーブを、最適記録レーザ
ーパワーより低いパワーPeの消去レーザーでそれぞれ
数10回程度照射する。その後、記録されたランドに戻
ってキャリアレベルとノイズレベルの測定を行なった。
ここで、キャリアレベルが落ちはじめる消去レザーパワ
ーPeを見つける。クロスイレーズは、Pe/Ppで定
量化を行なった。これをクロスイレーズ耐性と呼ぶ。同
様にして、ランドについても測定を行なった。
【0019】図3に上記の条件の光ディスクにおいて、
トラックピッチPに対するクロスイレーズ耐性Pe/P
pを示す。図において、従来の光ディスク(条件A)で
は、0.7μmのトラックピッチにおいて、クロスイレ
ーズ耐性が1.0までしか得られなかった。言い換える
と、最適記録パワーと同じ消去パワーのレーザー光を照
射すると、隣接トラックの信号を消去してしまうことを
示している。
【0020】条件Bの光ディスクでは、グルーブ深さd
=48nmにおいて、分離溝15の溝幅a=100n
m、分離溝15の深さtg=400nmとすると、トラ
ックピッチP=0.7μmにおいて、クロスイレーズ耐
性が2.2に上昇した。この結果は、従来の光ディスク
に比べてグルーブの深さdが一定であるとき、ランドと
グルーブの間に溝幅a、深さtgの分離溝15を設ける
ことにより、クロスイレーズ耐性が向上したことを示し
ている。
【0021】条件Cの光ディスクでは、グルーブ深さd
=300nm、トラックピッチP=0.7μmにおい
て、分離溝15の溝幅a=50nm、分離溝15の深さ
tg=400nmとすると、クロスイレーズ耐性が2.
3であった。
【0022】条件Dの光ディスクでは、グルーブ深さd
=300nm、トラックピッチP=0.7μmにおい
て、分離溝15の溝幅a=100nm、分離溝15の深
さtg=200nmとすると、クロスイレーズ耐性が
2.45であった。
【0023】さらに、条件Eの光ディスクでは、グルー
ブ深さd=300nm、トラックピッチP=0.7μm
において、分離溝15の溝幅a=100nm、分離溝1
5の深さtg=400nmとすると、クロスイレーズ耐
性が2.75も得られ、クロスイレーズ耐性が十分改善
されていることを示している。
【0024】以上の結果から、クロスイレーズ耐性を大
きくするためには、グルーブ4の深さdを深くし、分離
溝15の溝幅aを広くするとともに、深さtgを深くす
ればよい。これは、ランドとグルーブの段差を大きく
し、分離溝15を広くかつ深く形成すると、熱が伝導す
る距離が長くなるため、クロスイレーズ耐性が増加する
ものと考えられる。
【0025】ここで、グルーブの深さd、分離溝15の
溝幅a、分離溝15の深さtgの範囲として、d=20
〜1000nm、a=10〜500nm、tg=10n
m〜5000nmと、d=100〜600nm、または
a=50〜200nm、tg=300nm〜700nm
において、良好なクロスイレーズ耐性が得られた。
【0026】このように、本実施例の光ディスクでは、
従来の光ディスクに比べてクロスイレーズ耐性が十分改
善され、クロスイレーズを低減することができる。ま
た、従来の光ディスクに比べてトラックピッチPを狭く
することが可能になった。例えば赤色レーザーにおい
て、通常は0.8μm程度が限界とされていたが、0.
5μm以下においても十分なクロスイレーズ耐性が得ら
れた。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る光ディ
スクは、ディスク基板にトラッキング用のグルーブとラ
ンドを形成した光ディスクにおいて、前記グルーブとラ
ンド間にこれらを分離する分離溝を形成したので、従来
の光ディスクに比べて熱の伝導距離が長くなり、クロス
イレーズの発生を低減することができる。グルーブの深
さとしては20〜1000nm、分離溝の溝幅としては
10〜500nm、分離溝の深さとしては10nm〜5
000nm、またはグルーブの深さとして100〜60
0nm、分離溝の溝幅として50〜200nm、分離溝
の深さとして300nm〜700nmが最適で、これに
より、従来に比べてトラックピッチ、グルーブの幅、ラ
ンドの幅を狭くすることができ、高密度記録が可能な光
ディスクを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光ディスクの概略構成を示す断
面図である。
【図2】 ディスク基板の要部の断面図である。
【図3】 トラックピッチとクロスイレーズ耐性との関
係を示す図である。
【図4】 従来のディスク基板の要部の断面図である。
【符号の説明】
1…ディスク基板、2…ピックアップ、3…ランド、4
…グルーブ、10…光ディスク、11…記録膜、12…
透明誘電体層、13…記録層、14…保護層、15…分
離溝、d…グルーブの深さ、a…分離溝の溝幅、tg…
分離溝の深さ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク基板にトラッキング用のグルー
    ブとランドを形成した光ディスクにおいて、 前記グルーブとランド間にこれらを分離する分離溝を形
    成したことを特徴とする光ディスク。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ディスクにおいて、 グルーブの深さ(d)が20〜1000nmで、分離溝
    の溝幅(a)が10〜500nm、分離溝の深さ(t
    g)が10nm〜5000nmであることを特徴とする
    光ディスク。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光ディスクにおいて、 グルーブの深さ(d)が100〜600nmで、分離溝
    の溝幅(a)が50〜200nm、分離溝の深さ(t
    g)が300nm〜700nmであることを特徴とする
    光ディスク。
JP8241549A 1996-09-12 1996-09-12 光ディスク Pending JPH1092020A (ja)

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JP8241549A JPH1092020A (ja) 1996-09-12 1996-09-12 光ディスク

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