JPH1091686A - サービス提供方法 - Google Patents
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- JPH1091686A JPH1091686A JP24469196A JP24469196A JPH1091686A JP H1091686 A JPH1091686 A JP H1091686A JP 24469196 A JP24469196 A JP 24469196A JP 24469196 A JP24469196 A JP 24469196A JP H1091686 A JPH1091686 A JP H1091686A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 20
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ユーザの嗜好や利用履歴、利用時の状況を評価
し、それを満たす情報サービスを、サービス提供コンピ
ュータが提供する情報サービスのなかから選択して取
得、提供し、自コンピュータ内の不要な情報サービスを
削除する。 【解決手段】情報取得コンピュータ11〜1mは、公衆
回線網1を介してサービス提供コンピュータ21〜2n
から情報サービスを受信する。情報取得コンピュタ11
は、サービス管理部にあらかじめ格納してある使用者の
興味度から、受信した情報サービスを格納すべきかを決
定し、使用者への提供方法を決定する。使用者の要求に
応じて、格納してある情報サービスを提供する。このと
きの状況と使用者の利用履歴を保持しておき、使用者の
興味度を計算する。格納した情報サービスと使用者の興
味度から、情報サービスを保存するか破棄するか決定す
る。
し、それを満たす情報サービスを、サービス提供コンピ
ュータが提供する情報サービスのなかから選択して取
得、提供し、自コンピュータ内の不要な情報サービスを
削除する。 【解決手段】情報取得コンピュータ11〜1mは、公衆
回線網1を介してサービス提供コンピュータ21〜2n
から情報サービスを受信する。情報取得コンピュタ11
は、サービス管理部にあらかじめ格納してある使用者の
興味度から、受信した情報サービスを格納すべきかを決
定し、使用者への提供方法を決定する。使用者の要求に
応じて、格納してある情報サービスを提供する。このと
きの状況と使用者の利用履歴を保持しておき、使用者の
興味度を計算する。格納した情報サービスと使用者の興
味度から、情報サービスを保存するか破棄するか決定す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各ユーザの利用履
歴を活用して、ユーザ毎の趣向を動的に把握することに
より、ユーザに適した情報サービスを効率的に提供する
ことが可能なサービス提供方法に関する。
歴を活用して、ユーザ毎の趣向を動的に把握することに
より、ユーザに適した情報サービスを効率的に提供する
ことが可能なサービス提供方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットやパソコン通信等
のネットワークの広がり、およびワープロやパソコン等
の職場や家庭への浸透によって、エンドユーザが利用で
きる情報サービスが飛躍的に増大している。しかしなが
ら、実際にインターネット上で利用できるメールサービ
スやニュースサーバから取得する情報サービス、パソコ
ン通信から取得する情報サービス等は、各エンドユーザ
が要求する度合いに関係なく、全ての情報が同じ重要度
で取得されてしまう。このため、エンドユーザは取得し
た全ての情報サービスを自分で調査して、その中から必
要な情報サービスのみを選択して、これを利用する必要
があった。また、取得した情報サービスの保存方法に
は、その情報サービスに対するエンドユーザの評価価値
が考慮されていなかった。このため、例えば、エンドユ
ーザの評価価値とは無関係にある一定の保存期間が経過
した時点で、全ての情報サービスが消去されてしまう場
合、あるいはそれとは逆に、明示的に削除指定をしない
限り、不要な情報サービスも保存し続けてしまう場合が
殆んどであった。従来、利用者が所望するであろう情報
を推測して、それに該当する情報サービスのみをユーザ
に提供するシステムとしては、例えば、特開平6−12
4309号公報(情報サービスシステムおよび放送受信
システム)がある。このシステムでは、エンドユーザの
アクセス履歴を取得して、各分野に対する関心度を管理
し、その関心度に合わせてサービスの提供を行ってい
る。
のネットワークの広がり、およびワープロやパソコン等
の職場や家庭への浸透によって、エンドユーザが利用で
きる情報サービスが飛躍的に増大している。しかしなが
ら、実際にインターネット上で利用できるメールサービ
スやニュースサーバから取得する情報サービス、パソコ
ン通信から取得する情報サービス等は、各エンドユーザ
が要求する度合いに関係なく、全ての情報が同じ重要度
で取得されてしまう。このため、エンドユーザは取得し
た全ての情報サービスを自分で調査して、その中から必
要な情報サービスのみを選択して、これを利用する必要
があった。また、取得した情報サービスの保存方法に
は、その情報サービスに対するエンドユーザの評価価値
が考慮されていなかった。このため、例えば、エンドユ
ーザの評価価値とは無関係にある一定の保存期間が経過
した時点で、全ての情報サービスが消去されてしまう場
合、あるいはそれとは逆に、明示的に削除指定をしない
限り、不要な情報サービスも保存し続けてしまう場合が
殆んどであった。従来、利用者が所望するであろう情報
を推測して、それに該当する情報サービスのみをユーザ
に提供するシステムとしては、例えば、特開平6−12
4309号公報(情報サービスシステムおよび放送受信
システム)がある。このシステムでは、エンドユーザの
アクセス履歴を取得して、各分野に対する関心度を管理
し、その関心度に合わせてサービスの提供を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術におい
ては、エンドユーザのアクセス履歴から判定された関心
度に合わせて、情報源から直接情報を取得して各エンド
ユーザに情報サービスを提供している。このために、以
下のような問題点があった。 (1)エンドユーザは真に希望する情報サービスを見つ
けることが困難である。すなわち、推測によりエンドユ
ーザ毎に関心度のありそうな情報サービスを提供してい
るので、ある程度のずれが生じることは避けられず、ま
たエンドユーザの希望する情報サービスが存在していた
としても、未使用の情報サービスは提供されないので、
エンドユーザが独力でその情報サービスを取得しなけれ
ばならない。しかしながら、膨大な情報サービスの中か
ら独力でそれらの情報を取得することは極めて困難であ
る。 (2)膨大な情報サービスを全て取得し、これらを保管
しておくことは困難である。すなわち、ネットワーク上
には種々雑多な情報サービスが提供されるが、これらの
情報サービスを全て自コンピュータ内に保管するために
は、大量の資源が必要であり、これを具備することは困
難である。そこで、本発明の目的は、これらの課題を解
決し、ユーザの嗜好や利用履歴、利用時の状況を評価し
て、それらを満たす情報サービスを選択して提供すると
ともに、自コンピュータ内の不要な情報サービスを削除
することが可能なサービス提供方法を実現することにあ
る。
ては、エンドユーザのアクセス履歴から判定された関心
度に合わせて、情報源から直接情報を取得して各エンド
ユーザに情報サービスを提供している。このために、以
下のような問題点があった。 (1)エンドユーザは真に希望する情報サービスを見つ
けることが困難である。すなわち、推測によりエンドユ
ーザ毎に関心度のありそうな情報サービスを提供してい
るので、ある程度のずれが生じることは避けられず、ま
たエンドユーザの希望する情報サービスが存在していた
としても、未使用の情報サービスは提供されないので、
エンドユーザが独力でその情報サービスを取得しなけれ
ばならない。しかしながら、膨大な情報サービスの中か
ら独力でそれらの情報を取得することは極めて困難であ
る。 (2)膨大な情報サービスを全て取得し、これらを保管
しておくことは困難である。すなわち、ネットワーク上
には種々雑多な情報サービスが提供されるが、これらの
情報サービスを全て自コンピュータ内に保管するために
は、大量の資源が必要であり、これを具備することは困
難である。そこで、本発明の目的は、これらの課題を解
決し、ユーザの嗜好や利用履歴、利用時の状況を評価し
て、それらを満たす情報サービスを選択して提供すると
ともに、自コンピュータ内の不要な情報サービスを削除
することが可能なサービス提供方法を実現することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のサービス提供方法では、情報取得を行う
複数の装置と、情報送付を行う複数の装置がネットワー
クを介して接続されたサービス提供システムにおいて、
前記情報取得を行う装置は、前記情報送付を行う装置か
ら情報を受信し、その情報内容に基づき装置内に格納す
るかを決定し、格納した情報内容に基づき提供方法を決
定し、格納した情報内容に基づき保存方法を決定するよ
うにしている。なお、前記情報取得を行う装置は、前記
情報取得を行う装置の使用者に関する事実、過去の履歴
から抽出できる情報、現在の一時的情報、将来の予定、
の少なくとも1つに基づき、前記受信した情報を、前記
情報取得を行う装置内に格納するか否かを決定し、提供
方法を決定して、保存方法を決定するようにしている。 また情報取得を行う複数の装置と、情報送付を行う複
数の装置がネットワークを介して接続されたサービス提
供システムにおいて、情報取得を行う複数の装置と、情
報送付を行う複数の装置の間に、少なくとも1つの装置
が介在し、前記介在する装置は、前記情報送付を行う装
置から情報を受信し、その情報内容に基づき前記情報取
得を行なう装置に送付するかを決定するようにしてい
る。なお、前記介在する装置は、前記情報取得を行う装
置の使用者に関する事実、過去の履歴から抽出できる情
報、現在の一時的情報、将来の予定、の少なくとも1つ
に基づき、前記受信した情報を、前記情報取得を行なう
装置に送付するかを決定するようにしている。また、過
去の履歴から抽出できる情報は、前記情報取得を行う装
置の使用者の利用履歴と、前記情報取得を行う装置の状
態、前記情報取得を行う装置の使用者への情報の提供方
法の組み合わせ情報としている。 すなわち、本発明の実施の態様は、以下のようなもので
ある。 (1)前記介在する装置は、前記情報取得を行う装置の
使用者に関する事実、過去の履歴から抽出できる情報、
現在の一時的情報、将来の予定、の少なくとも1つに基
づき、前記受信した情報を、前記情報取得を行なう装置
に送付するか否かを決定する。 (2)前記過去の履歴から抽出できる情報は、情報取得
を行う装置の使用者の利用履歴と、前記情報取得を行う
装置の状態、前記情報取得を行う装置の使用者への情報
の提供方法の組み合わせ情報であることとする。
め、本発明のサービス提供方法では、情報取得を行う
複数の装置と、情報送付を行う複数の装置がネットワー
クを介して接続されたサービス提供システムにおいて、
前記情報取得を行う装置は、前記情報送付を行う装置か
ら情報を受信し、その情報内容に基づき装置内に格納す
るかを決定し、格納した情報内容に基づき提供方法を決
定し、格納した情報内容に基づき保存方法を決定するよ
うにしている。なお、前記情報取得を行う装置は、前記
情報取得を行う装置の使用者に関する事実、過去の履歴
から抽出できる情報、現在の一時的情報、将来の予定、
の少なくとも1つに基づき、前記受信した情報を、前記
情報取得を行う装置内に格納するか否かを決定し、提供
方法を決定して、保存方法を決定するようにしている。 また情報取得を行う複数の装置と、情報送付を行う複
数の装置がネットワークを介して接続されたサービス提
供システムにおいて、情報取得を行う複数の装置と、情
報送付を行う複数の装置の間に、少なくとも1つの装置
が介在し、前記介在する装置は、前記情報送付を行う装
置から情報を受信し、その情報内容に基づき前記情報取
得を行なう装置に送付するかを決定するようにしてい
る。なお、前記介在する装置は、前記情報取得を行う装
置の使用者に関する事実、過去の履歴から抽出できる情
報、現在の一時的情報、将来の予定、の少なくとも1つ
に基づき、前記受信した情報を、前記情報取得を行なう
装置に送付するかを決定するようにしている。また、過
去の履歴から抽出できる情報は、前記情報取得を行う装
置の使用者の利用履歴と、前記情報取得を行う装置の状
態、前記情報取得を行う装置の使用者への情報の提供方
法の組み合わせ情報としている。 すなわち、本発明の実施の態様は、以下のようなもので
ある。 (1)前記介在する装置は、前記情報取得を行う装置の
使用者に関する事実、過去の履歴から抽出できる情報、
現在の一時的情報、将来の予定、の少なくとも1つに基
づき、前記受信した情報を、前記情報取得を行なう装置
に送付するか否かを決定する。 (2)前記過去の履歴から抽出できる情報は、情報取得
を行う装置の使用者の利用履歴と、前記情報取得を行う
装置の状態、前記情報取得を行う装置の使用者への情報
の提供方法の組み合わせ情報であることとする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。 (第1の実施例)図1は、本発明の第1の実施例を示す
サービス提供システムの構成図である。本システムは、
公衆回線網1に少なくとも一つ以上の情報取得コンピュ
ータ11、12、・・・、1mと、少なくとも一つ以上
のサービス提供コンピュータ21、22、・・・、2n
が接続されたものである。情報取得コンピュータ11
は、アプリケーション部111、サービス管理部11
2、通信管理部113とから構成される。この構成は、
情報取得コンピュータ12、・・・、1mについても同
様とする。サービス提供コンピュータ21はアプリケー
ション部211と通信管理部212とから構成される。
この構成はサービス提供コンピュータ22、・・・、2
nについても同様とする。情報取得コンピュータ11
は、公衆回線網1を介してサービス提供コンピュータ2
1、22、…2nから送付された情報(以下、情報サー
ビスと呼ぶ)を受信する。情報取得コンピュータ11の
例として、専用端末、パーソナルコンピュータ、ワーク
ステーション、個人用携帯端末(PDA)などがある。
サービス提供コンピュータ21は、情報取得コンピュー
タ11に情報サービスを送信する。サービス提供コンピ
ュータ21の例として、メールサーバ、ニュースサーバ
などがある。
より詳細に説明する。 (第1の実施例)図1は、本発明の第1の実施例を示す
サービス提供システムの構成図である。本システムは、
公衆回線網1に少なくとも一つ以上の情報取得コンピュ
ータ11、12、・・・、1mと、少なくとも一つ以上
のサービス提供コンピュータ21、22、・・・、2n
が接続されたものである。情報取得コンピュータ11
は、アプリケーション部111、サービス管理部11
2、通信管理部113とから構成される。この構成は、
情報取得コンピュータ12、・・・、1mについても同
様とする。サービス提供コンピュータ21はアプリケー
ション部211と通信管理部212とから構成される。
この構成はサービス提供コンピュータ22、・・・、2
nについても同様とする。情報取得コンピュータ11
は、公衆回線網1を介してサービス提供コンピュータ2
1、22、…2nから送付された情報(以下、情報サー
ビスと呼ぶ)を受信する。情報取得コンピュータ11の
例として、専用端末、パーソナルコンピュータ、ワーク
ステーション、個人用携帯端末(PDA)などがある。
サービス提供コンピュータ21は、情報取得コンピュー
タ11に情報サービスを送信する。サービス提供コンピ
ュータ21の例として、メールサーバ、ニュースサーバ
などがある。
【0006】図2は、図1における情報取得コンピュー
タの構成図である。情報取得コンピュタ11の通信管理
部113は、公衆回線網1との送受信を管理する。サー
ビス管理部112内の受信データ解析部301は、通信
管理部113を介してサービス提供コンピュータからの
情報サービスを受信する。アプリケーション部111
は、複数のアプリケーションプログラム401、40
2、…、40pから構成される。各アプリケーションプ
ログラムは、サービス管理部112、またはエンドユー
ザから起動される。アプリケーション部111からサー
ビス管理部112への要求は、サービス管理部112内
の要求解析部302に送信される。アプリケーション部
111への回答は、サービス管理部112内の要求回答
部304から送信される。サービス管理部112は、受
信データ解析部301、要求解析部302、要求実行部
303、要求回答部304、取得情報管理部305、タ
イマ管理部306、情報サービス管理テーブル307、
利用履歴一時格納テーブル308、情報サービス定義テ
ーブル309、興味度変換起動条件テーブル310から
なる。次に、サービス管理部112を構成する機能につ
いて記述する。要求解析部302は、アプリケーション
部111から起動される。要求解析部302は、エンド
ユーザの要求を解析し、要求実行部303を起動する。
要求実行部303は取得情報管理部305を起動して、
取得情報管理部305が管理する各種テーブル、つま
り、情報サービス管理テーブル307、利用履歴一時格
納テーブル308、情報サービス定義テーブル309、
興味度変換起動条件テーブル310の情報を取得、更新
する。要求回答部304は、要求実行部303から起動
され、要求実行部303が取得情報管理部305から取
得した情報をアプリケーション部111に送信する。受
信データ解析部301は、通信管理部113を介してサ
ービス提供コンピュータ21、22、...2nからの
情報サービスを受信、解析し、取得情報管理部305を
起動する。取得情報管理部305は、受信データ解析部
301を介して受信したサービス提供ンピュータ21、
22、...2nからの情報サービスを情報サービス管
理テーブル307に格納するかを判断し、情報サービス
の格納または、廃棄を行い、情報サービス管理テーブル
307を更新する。タイマ管理部306は、興味度変換
起動条件テーブル310に定義された時刻に起動され
る。タイマ管理部306は取得情報管理部305を起動
する。取得情報管理部305は、情報サービス管理テー
ブル307の内容を更新し、不要な情報サービスの廃棄
を行う。
タの構成図である。情報取得コンピュタ11の通信管理
部113は、公衆回線網1との送受信を管理する。サー
ビス管理部112内の受信データ解析部301は、通信
管理部113を介してサービス提供コンピュータからの
情報サービスを受信する。アプリケーション部111
は、複数のアプリケーションプログラム401、40
2、…、40pから構成される。各アプリケーションプ
ログラムは、サービス管理部112、またはエンドユー
ザから起動される。アプリケーション部111からサー
ビス管理部112への要求は、サービス管理部112内
の要求解析部302に送信される。アプリケーション部
111への回答は、サービス管理部112内の要求回答
部304から送信される。サービス管理部112は、受
信データ解析部301、要求解析部302、要求実行部
303、要求回答部304、取得情報管理部305、タ
イマ管理部306、情報サービス管理テーブル307、
利用履歴一時格納テーブル308、情報サービス定義テ
ーブル309、興味度変換起動条件テーブル310から
なる。次に、サービス管理部112を構成する機能につ
いて記述する。要求解析部302は、アプリケーション
部111から起動される。要求解析部302は、エンド
ユーザの要求を解析し、要求実行部303を起動する。
要求実行部303は取得情報管理部305を起動して、
取得情報管理部305が管理する各種テーブル、つま
り、情報サービス管理テーブル307、利用履歴一時格
納テーブル308、情報サービス定義テーブル309、
興味度変換起動条件テーブル310の情報を取得、更新
する。要求回答部304は、要求実行部303から起動
され、要求実行部303が取得情報管理部305から取
得した情報をアプリケーション部111に送信する。受
信データ解析部301は、通信管理部113を介してサ
ービス提供コンピュータ21、22、...2nからの
情報サービスを受信、解析し、取得情報管理部305を
起動する。取得情報管理部305は、受信データ解析部
301を介して受信したサービス提供ンピュータ21、
22、...2nからの情報サービスを情報サービス管
理テーブル307に格納するかを判断し、情報サービス
の格納または、廃棄を行い、情報サービス管理テーブル
307を更新する。タイマ管理部306は、興味度変換
起動条件テーブル310に定義された時刻に起動され
る。タイマ管理部306は取得情報管理部305を起動
する。取得情報管理部305は、情報サービス管理テー
ブル307の内容を更新し、不要な情報サービスの廃棄
を行う。
【0007】図3を用いてサービス提供コンピュータ2
1、22、...、2nから情報取得コンピュータ1
1、12、...、1mに送信される情報サービスのフ
ォーマットについて説明する。情報サービスフォーマッ
トは固定長のヘッダ部と可変長のデータ部から構成され
る。ヘッダ部は固定長(8Byte)のグループ名から
構成される。ヘッダ部の文字はシフトJISコードであ
る。ヘッダ部の属性(8Byte文字列、シフトJIS
コード、グループ名領域)はすべてのサービス提供コン
ピュータ21、22、...、2nとすべての情報取得
コンピュータ11、12、...、1mとの間であらか
じめ取り決められている。サービス提供コンピュータ2
1、22、...、2nがグループ名領域に割り当てる
グループ名の例には、釣り情報、映画情報、山情報 、
車情報 などがある。これらのグループ名は、それぞれ
のサービス提供コンピュータ21、22、...、2n
が独自に割り当てることも可能であり、すべてのサービ
ス提供コンピュータ21、22、...、2nが協調し
て割り当てることも可能である。このグループ名は、情
報取得コンピュータ11、12、…、1mがあらかじめ
知っている必要はない。次に、サービス管理部112を
構成するテーブルについて記述する。
1、22、...、2nから情報取得コンピュータ1
1、12、...、1mに送信される情報サービスのフ
ォーマットについて説明する。情報サービスフォーマッ
トは固定長のヘッダ部と可変長のデータ部から構成され
る。ヘッダ部は固定長(8Byte)のグループ名から
構成される。ヘッダ部の文字はシフトJISコードであ
る。ヘッダ部の属性(8Byte文字列、シフトJIS
コード、グループ名領域)はすべてのサービス提供コン
ピュータ21、22、...、2nとすべての情報取得
コンピュータ11、12、...、1mとの間であらか
じめ取り決められている。サービス提供コンピュータ2
1、22、...、2nがグループ名領域に割り当てる
グループ名の例には、釣り情報、映画情報、山情報 、
車情報 などがある。これらのグループ名は、それぞれ
のサービス提供コンピュータ21、22、...、2n
が独自に割り当てることも可能であり、すべてのサービ
ス提供コンピュータ21、22、...、2nが協調し
て割り当てることも可能である。このグループ名は、情
報取得コンピュータ11、12、…、1mがあらかじめ
知っている必要はない。次に、サービス管理部112を
構成するテーブルについて記述する。
【0008】詳細には、情報サービス管理テーブル30
7は、図4の情報サービスグループテーブル502、図
5の情報サービスグループ利用履歴テーブル503、図
6の情報サービスグループ・データ関連テーブル50
4、図7のデータテーブル505、図8のデータ利用履
歴テーブル506、図9の利用履歴時間管理テーブル5
07、図10のデータ格納テーブル508から構成され
る。情報サービスグループテーブル502は、サービス
提供コンピュータ21、22、…、2nが提供する情報
サービスのグループ名を管理する。サービス提供コンピ
ュータ21、22、…、2nが提供した情報サービスの
グループ名が、情報サービスグループテーブル502に
登録されていない場合にはそのグループ名を、情報サー
ビスグループテーブル502、情報サービスグループ利
用履歴テーブル503、情報サービスグループ・データ
関連テーブル504に登録する。情報サービスグループ
テーブル502にグループ名を登録するときには、登録
日時を設定し、グループ興味度をグループ興味度初期設
定テーブル513から設定する。ここで、グループ興味
度とは、エンドユーザのグループ別の興味度を示し、そ
の最大値は10、最小値は−10である。図4の例で
は、エンドユーザの興味度は「山情報 」では9であ
る。情報サービスグループ利用履歴テーブル503は、
サービス提供コンピュータ21、22、…、2nが提供
する情報サービスのエンドユーザの利用履歴をグループ
ごとに取得する。エンドユーザの利用毎に、利用履歴時
間管理テーブル507に対応する利用履歴ナンバの欄に
グループ利用区分テーブル509に定義される利用区分
を記録する。新規にグループを登録したときには、該当
するグループのすべての利用区分に初期値ゼロを設定す
る。タイマ管理部306から起動された取得情報管理部
305が情報サービスグループ利用履歴テーブル503
の利用履歴を初期化するときには、すべてのグループの
利用区分に初期値ゼロを設定する。情報サービスグルー
プ・データ関連テーブル504は、グループと情報サー
ビスを関連づける。サービス提供コンピュータ21、2
2、…、2nが提供した情報サービスのデータ部は、デ
ータテーブル505のデータ番号で一意に識別できるの
で、情報サービスグループ・データ関連テーブル504
は、グループが関連する情報サービスのデータ部を識別
できる。以下、情報サービスのデータ部をデータと呼
ぶ。
7は、図4の情報サービスグループテーブル502、図
5の情報サービスグループ利用履歴テーブル503、図
6の情報サービスグループ・データ関連テーブル50
4、図7のデータテーブル505、図8のデータ利用履
歴テーブル506、図9の利用履歴時間管理テーブル5
07、図10のデータ格納テーブル508から構成され
る。情報サービスグループテーブル502は、サービス
提供コンピュータ21、22、…、2nが提供する情報
サービスのグループ名を管理する。サービス提供コンピ
ュータ21、22、…、2nが提供した情報サービスの
グループ名が、情報サービスグループテーブル502に
登録されていない場合にはそのグループ名を、情報サー
ビスグループテーブル502、情報サービスグループ利
用履歴テーブル503、情報サービスグループ・データ
関連テーブル504に登録する。情報サービスグループ
テーブル502にグループ名を登録するときには、登録
日時を設定し、グループ興味度をグループ興味度初期設
定テーブル513から設定する。ここで、グループ興味
度とは、エンドユーザのグループ別の興味度を示し、そ
の最大値は10、最小値は−10である。図4の例で
は、エンドユーザの興味度は「山情報 」では9であ
る。情報サービスグループ利用履歴テーブル503は、
サービス提供コンピュータ21、22、…、2nが提供
する情報サービスのエンドユーザの利用履歴をグループ
ごとに取得する。エンドユーザの利用毎に、利用履歴時
間管理テーブル507に対応する利用履歴ナンバの欄に
グループ利用区分テーブル509に定義される利用区分
を記録する。新規にグループを登録したときには、該当
するグループのすべての利用区分に初期値ゼロを設定す
る。タイマ管理部306から起動された取得情報管理部
305が情報サービスグループ利用履歴テーブル503
の利用履歴を初期化するときには、すべてのグループの
利用区分に初期値ゼロを設定する。情報サービスグルー
プ・データ関連テーブル504は、グループと情報サー
ビスを関連づける。サービス提供コンピュータ21、2
2、…、2nが提供した情報サービスのデータ部は、デ
ータテーブル505のデータ番号で一意に識別できるの
で、情報サービスグループ・データ関連テーブル504
は、グループが関連する情報サービスのデータ部を識別
できる。以下、情報サービスのデータ部をデータと呼
ぶ。
【0009】データテーブル505は、サービス提供コ
ンピュータ21、22、…、2nから取得した情報サー
ビスを格納するときに追加される。情報取得コンピュー
タ11内でデータを一意に識別できるゼロ以外のデータ
番号を取得し、データテーブル505にデータ番号、取
得日時を設定し、データ興味度をデータ興味度初期設定
テーブル514から設定する。ここで、データ興味度と
は、エンドユーザの個々のデータに対する興味度を示
し、その最大値は10、最小値は−10である。データ
格納アドレスとは、データ格納テーブル508に格納し
たデータの先頭アドレスである。データ番号はデータ利
用履歴テーブル506にも登録し、その利用区分には初
期値ゼロを設定する。データ利用履歴テーブル506
は、サービス提供コンピュータ21、22、…、2nが
提供する情報サービスの利用履歴を個々のデータごとに
取得する。エンドユーザの利用毎に、利用履歴時間管理
テーブル507に対応する利用履歴ナンバの欄にデータ
利用区分テーブル511に定義される利用区分を記録す
る。新規にデータ番号を登録したときには、該当するデ
ータ番号のすべての利用区分には初期値ゼロを設定す
る。タイマ管理部306から起動された取得情報管理部
305がデータ利用履歴テーブル506の利用履歴を初
期化するときには、すべてのデータ番号の利用区分に初
期値ゼロを設定する。利用履歴時間管理テーブル507
は、エンドユーザの一回の利用ごとに利用履歴ナンバを
割り当て、利用開始時刻と利用終了時刻を記録する。こ
の利用履歴ナンバは、情報サービスグループ利用履歴テ
ーブル503とデータ利用履歴テーブル506で利用さ
れる。データ格納テーブル508は、サービス提供コン
ピュータ21、22、…、2nから取得した情報サービ
スのデータ部を格納してある。各データの先頭アドレス
はデータテーブル505の該当するデータ番号のデータ
格納アドレスに対応する。
ンピュータ21、22、…、2nから取得した情報サー
ビスを格納するときに追加される。情報取得コンピュー
タ11内でデータを一意に識別できるゼロ以外のデータ
番号を取得し、データテーブル505にデータ番号、取
得日時を設定し、データ興味度をデータ興味度初期設定
テーブル514から設定する。ここで、データ興味度と
は、エンドユーザの個々のデータに対する興味度を示
し、その最大値は10、最小値は−10である。データ
格納アドレスとは、データ格納テーブル508に格納し
たデータの先頭アドレスである。データ番号はデータ利
用履歴テーブル506にも登録し、その利用区分には初
期値ゼロを設定する。データ利用履歴テーブル506
は、サービス提供コンピュータ21、22、…、2nが
提供する情報サービスの利用履歴を個々のデータごとに
取得する。エンドユーザの利用毎に、利用履歴時間管理
テーブル507に対応する利用履歴ナンバの欄にデータ
利用区分テーブル511に定義される利用区分を記録す
る。新規にデータ番号を登録したときには、該当するデ
ータ番号のすべての利用区分には初期値ゼロを設定す
る。タイマ管理部306から起動された取得情報管理部
305がデータ利用履歴テーブル506の利用履歴を初
期化するときには、すべてのデータ番号の利用区分に初
期値ゼロを設定する。利用履歴時間管理テーブル507
は、エンドユーザの一回の利用ごとに利用履歴ナンバを
割り当て、利用開始時刻と利用終了時刻を記録する。こ
の利用履歴ナンバは、情報サービスグループ利用履歴テ
ーブル503とデータ利用履歴テーブル506で利用さ
れる。データ格納テーブル508は、サービス提供コン
ピュータ21、22、…、2nから取得した情報サービ
スのデータ部を格納してある。各データの先頭アドレス
はデータテーブル505の該当するデータ番号のデータ
格納アドレスに対応する。
【0010】図11を用いて利用履歴一時格納テーブル
308について説明する。エンドユーザが情報取得コン
ピュータ11の利用を開始すると、利用履歴一時格納テ
ーブル308の変数に「ユーザ利用開始」を設定し、時
刻を記録する。情報取得コンピュータ11は興味度10
の一覧を表示する。図4の例の場合では「映画情報」
「釣り情報」などが表示される。このとき、利用履歴一
時格納テーブル308の変数に「興味度10の一覧表示
開始」を設定し、時刻を記録する。エンドユーザが「釣
り情報」を選択すると、利用履歴一時格納テーブル30
8の変数に「興味度10の一覧表示終了」を設定し、時
刻を記録する。情報取得コンピュータ11は「釣り情
報」のデータの一覧を表示する。図6の例の場合ではデ
ータ番号の19、27、50に関する取得日時などが表
示される。このとき、利用履歴一時格納テーブル308
の変数に「興味度10−釣り情報の一覧表示開始」を設
定し、時刻を記録する。エンドユーザが「データ番号1
9」を選択すると、利用履歴一時格納テーブル308の
変数に「興味度10−釣り情報の一覧表示終了」を設定
し、時刻を記録する。情報取得コンピュータ11はデー
タ番号19のデータを表示する。このとき、利用履歴一
時格納テーブル308の変数に「興味度10−釣り情報
−データ番号19の情報サービス表示開始」を設定し、
時刻を記録する。
308について説明する。エンドユーザが情報取得コン
ピュータ11の利用を開始すると、利用履歴一時格納テ
ーブル308の変数に「ユーザ利用開始」を設定し、時
刻を記録する。情報取得コンピュータ11は興味度10
の一覧を表示する。図4の例の場合では「映画情報」
「釣り情報」などが表示される。このとき、利用履歴一
時格納テーブル308の変数に「興味度10の一覧表示
開始」を設定し、時刻を記録する。エンドユーザが「釣
り情報」を選択すると、利用履歴一時格納テーブル30
8の変数に「興味度10の一覧表示終了」を設定し、時
刻を記録する。情報取得コンピュータ11は「釣り情
報」のデータの一覧を表示する。図6の例の場合ではデ
ータ番号の19、27、50に関する取得日時などが表
示される。このとき、利用履歴一時格納テーブル308
の変数に「興味度10−釣り情報の一覧表示開始」を設
定し、時刻を記録する。エンドユーザが「データ番号1
9」を選択すると、利用履歴一時格納テーブル308の
変数に「興味度10−釣り情報の一覧表示終了」を設定
し、時刻を記録する。情報取得コンピュータ11はデー
タ番号19のデータを表示する。このとき、利用履歴一
時格納テーブル308の変数に「興味度10−釣り情報
−データ番号19の情報サービス表示開始」を設定し、
時刻を記録する。
【0011】エンドユーザが「戻る」を選択すると、利
用履歴一時格納テーブル308の変数に「興味度10−
釣り情報−データ番号19の情報サービス表示終了」を
設定し、時刻を記録する。情報取得コンピュータ11は
「釣り情報」のデータの一覧を表示する。以下、同様に
エンドユーザが「データ番号50」を選択するとその利
用履歴が取得される。情報取得コンピュータ11が興味
度10の一覧を表示しているときに、エンドユーザが
「興味度9の一覧」を選択すると、利用履歴一時格納テ
ーブル308の変数に「興味度10の一覧表示終了」を
設定し、時刻を記録する。情報取得コンピュータ11は
興味度9の一覧を表示する。図4の例の場合では「山情
報 」などが表示される。このとき、利用履歴一時格納
テーブル308の変数に「興味度9の一覧表示開始」を
設定し、時刻を記録する。エンドユーザが「山情報 」
を選択すると、利用履歴一時格納テーブル308の変数
に「興味度10の一覧表示終了」を設定し、時刻を記録
する。情報取得コンピュータ11は「山情報 」のデー
タの一覧を表示する。図6の例の場合ではデータ番号の
10、13、30に関する取得日時などが表示される。
このようにして、エンドユーザの利用が終了するまでの
履歴を格納する。エンドユーザの利用が終了したときに
は、この利用履歴をグループ利用区分テーブル509に
従い、情報サービスグループ利用履歴テーブル503に
記録し、データ利用区分テーブル511に従い、データ
利用履歴テーブル506に記録し、利用履歴一時格納テ
ーブルを初期化しておく。
用履歴一時格納テーブル308の変数に「興味度10−
釣り情報−データ番号19の情報サービス表示終了」を
設定し、時刻を記録する。情報取得コンピュータ11は
「釣り情報」のデータの一覧を表示する。以下、同様に
エンドユーザが「データ番号50」を選択するとその利
用履歴が取得される。情報取得コンピュータ11が興味
度10の一覧を表示しているときに、エンドユーザが
「興味度9の一覧」を選択すると、利用履歴一時格納テ
ーブル308の変数に「興味度10の一覧表示終了」を
設定し、時刻を記録する。情報取得コンピュータ11は
興味度9の一覧を表示する。図4の例の場合では「山情
報 」などが表示される。このとき、利用履歴一時格納
テーブル308の変数に「興味度9の一覧表示開始」を
設定し、時刻を記録する。エンドユーザが「山情報 」
を選択すると、利用履歴一時格納テーブル308の変数
に「興味度10の一覧表示終了」を設定し、時刻を記録
する。情報取得コンピュータ11は「山情報 」のデー
タの一覧を表示する。図6の例の場合ではデータ番号の
10、13、30に関する取得日時などが表示される。
このようにして、エンドユーザの利用が終了するまでの
履歴を格納する。エンドユーザの利用が終了したときに
は、この利用履歴をグループ利用区分テーブル509に
従い、情報サービスグループ利用履歴テーブル503に
記録し、データ利用区分テーブル511に従い、データ
利用履歴テーブル506に記録し、利用履歴一時格納テ
ーブルを初期化しておく。
【0012】詳細には、情報サービス定義テーブル30
9は図12のグループ利用区分テーブル509、図13
のグループ興味度変換テーブル510、図14のデータ
利用区分テーブル511、図15のデータ興味度変換テ
ーブル512、図16のグループ興味度初期設定テーブ
ル513、図17のデータ興味度初期設定テーブル51
4、図18の情報サービス取得テーブル515、図19
の情報サービス破棄テーブル516から構成される。グ
ループ利用区分テーブル509は、情報サービスグルー
プ利用履歴テーブル503に記録するグループ利用区分
と、利用区分に対応した重みを定義する。重みはグルー
プ興味度変換テーブル510を介して、情報サービスグ
ループテーブル502のグループ興味度を更新するとき
に利用される。「該当グループ一覧の表示」とは、該当
するグループの属する興味度の一覧の表示を行ったかの
有無であり、「該当グループのデータ一覧の表示」と
は、エンドユーザがそのグループを選択して、該当グル
ープのデータ一覧の表示を行ったかの有無である。図
4、図11の例では、「釣り情報」はグループ利用区分
1に属し、「映画情報」はグループ利用区分2に属し、
「車情報 」はグループ利用区分3に属す。グループ興
味度変換テーブル510は、情報サービスグループテー
ブル502のグループ興味度の計算方法を定義する。
9は図12のグループ利用区分テーブル509、図13
のグループ興味度変換テーブル510、図14のデータ
利用区分テーブル511、図15のデータ興味度変換テ
ーブル512、図16のグループ興味度初期設定テーブ
ル513、図17のデータ興味度初期設定テーブル51
4、図18の情報サービス取得テーブル515、図19
の情報サービス破棄テーブル516から構成される。グ
ループ利用区分テーブル509は、情報サービスグルー
プ利用履歴テーブル503に記録するグループ利用区分
と、利用区分に対応した重みを定義する。重みはグルー
プ興味度変換テーブル510を介して、情報サービスグ
ループテーブル502のグループ興味度を更新するとき
に利用される。「該当グループ一覧の表示」とは、該当
するグループの属する興味度の一覧の表示を行ったかの
有無であり、「該当グループのデータ一覧の表示」と
は、エンドユーザがそのグループを選択して、該当グル
ープのデータ一覧の表示を行ったかの有無である。図
4、図11の例では、「釣り情報」はグループ利用区分
1に属し、「映画情報」はグループ利用区分2に属し、
「車情報 」はグループ利用区分3に属す。グループ興
味度変換テーブル510は、情報サービスグループテー
ブル502のグループ興味度の計算方法を定義する。
【0013】データ利用区分テーブル511は、データ
利用履歴テーブル506に記録するデータ利用区分と、
利用区分に対応した重みを定義する。重みはデータ興味
度変換テーブル512を介して、データテーブル505
のデータ興味度を更新するときに利用される。「該当デ
ータ一覧の表示」とは、エンドユーザがそのデータが属
するグループを選択して、該当グループのデータ一覧の
表示を行ったかの有無であり、「該当データの内容表
示」とは、エンドユーザがそのデータを選択して、該当
データの内容表示を行ったかの有無である。図4、図
6、図11の例では、データ番号19はデータ利用区分
1に属し、データ番号27はデータ利用区分2に属し、
データ番号18はデータ利用区分3に属す。データ興味
度変換テーブル512は、データテーブル505のデー
タ興味度の計算方法を定義する。グループ興味度初期設
定テーブル513は、情報取得コンピュータ11が新た
にグループを登録するときのグループ興味度の初期値を
定義する。データ興味度初期設定テーブル514は、情
報取得コンピュータ11が情報サービスを受信したとき
のデータ興味度の初期値を定義する。情報サービス取得
テーブル515は、情報取得コンピュータ11が情報サ
ービスを受信したときに、その情報サービスを取得する
か否かの判定方法を定義する。情報サービス破棄テーブ
ル516は、情報取得コンピュータ11が保管している
データを保管し続けるか破棄するかの判定方法を定義す
る。以上の情報サービス定義テーブル309には、その
初期値が図12から図19のように設定されている。
利用履歴テーブル506に記録するデータ利用区分と、
利用区分に対応した重みを定義する。重みはデータ興味
度変換テーブル512を介して、データテーブル505
のデータ興味度を更新するときに利用される。「該当デ
ータ一覧の表示」とは、エンドユーザがそのデータが属
するグループを選択して、該当グループのデータ一覧の
表示を行ったかの有無であり、「該当データの内容表
示」とは、エンドユーザがそのデータを選択して、該当
データの内容表示を行ったかの有無である。図4、図
6、図11の例では、データ番号19はデータ利用区分
1に属し、データ番号27はデータ利用区分2に属し、
データ番号18はデータ利用区分3に属す。データ興味
度変換テーブル512は、データテーブル505のデー
タ興味度の計算方法を定義する。グループ興味度初期設
定テーブル513は、情報取得コンピュータ11が新た
にグループを登録するときのグループ興味度の初期値を
定義する。データ興味度初期設定テーブル514は、情
報取得コンピュータ11が情報サービスを受信したとき
のデータ興味度の初期値を定義する。情報サービス取得
テーブル515は、情報取得コンピュータ11が情報サ
ービスを受信したときに、その情報サービスを取得する
か否かの判定方法を定義する。情報サービス破棄テーブ
ル516は、情報取得コンピュータ11が保管している
データを保管し続けるか破棄するかの判定方法を定義す
る。以上の情報サービス定義テーブル309には、その
初期値が図12から図19のように設定されている。
【0014】図20を用いて興味度変換起動条件テーブ
ル517について説明する。興味度変換起動条件テーブ
ル517は、情報取得コンピュータ11が保管している
データを保管あるいは破棄するタイミングを定義する。
このテーブルに設定した時刻になると、タイマ管理部3
06、取得情報管理部305が起動され情報サービス管
理テーブル307が更新される。エンドユーザは、アプ
リケーション部111を介してサービス管理部112内
の各種テーブルを変更することができる。図21を用い
てエンドユーザ利用時の処理フローについて説明する。
エンドユーザが情報取得コンピュータ11の利用を開始
したとき、情報取得コンピュータ11は、利用履歴一時
格納テーブル308の変数に「エンドユーザ利用開始」
を設定し、時刻を記録する。「表示するグループ興味度
を10(最大値)に設定」602し、「表示する興味度
に応じたグループ一覧を表示」603する。このときの
画面イメージを図22に示す。図22で、エンドユーザ
が選択できる項目は「映画情報」703、「釣り情報」
704などのグループと、「上」705、「下」706
の「興味度変更」(ただし、現在の表示する興味度が最
大値の10であるため、「上」705は選択できない)
と、「終了」707である。図22の状態でエンドユー
ザが「下」706を選択すると、図21の処理フローは
605、607、そして、「グループのデータ一覧を表
示」608と遷移する。このときの画面イメージを図2
3に示す。
ル517について説明する。興味度変換起動条件テーブ
ル517は、情報取得コンピュータ11が保管している
データを保管あるいは破棄するタイミングを定義する。
このテーブルに設定した時刻になると、タイマ管理部3
06、取得情報管理部305が起動され情報サービス管
理テーブル307が更新される。エンドユーザは、アプ
リケーション部111を介してサービス管理部112内
の各種テーブルを変更することができる。図21を用い
てエンドユーザ利用時の処理フローについて説明する。
エンドユーザが情報取得コンピュータ11の利用を開始
したとき、情報取得コンピュータ11は、利用履歴一時
格納テーブル308の変数に「エンドユーザ利用開始」
を設定し、時刻を記録する。「表示するグループ興味度
を10(最大値)に設定」602し、「表示する興味度
に応じたグループ一覧を表示」603する。このときの
画面イメージを図22に示す。図22で、エンドユーザ
が選択できる項目は「映画情報」703、「釣り情報」
704などのグループと、「上」705、「下」706
の「興味度変更」(ただし、現在の表示する興味度が最
大値の10であるため、「上」705は選択できない)
と、「終了」707である。図22の状態でエンドユー
ザが「下」706を選択すると、図21の処理フローは
605、607、そして、「グループのデータ一覧を表
示」608と遷移する。このときの画面イメージを図2
3に示す。
【0015】図23で、エンドユーザが選択できる項目
は「19」713、「27」714、「50」715な
どのデータ番号と、図22のに戻るときに選択する「グ
ループ一覧」716である。図23の状態でエンドユー
ザが「19」713を選択すると、図21の処理フロー
は610、「選択した情報サービスを表示」611に遷
移する。このときの画面イメージを図24に示す。図2
4で、エンドユーザが選択できる項目は、図23に戻る
ときに選択する「戻る」724である。エンドユーザが
「戻る」724を選択すると処理フローは608に遷移
する。図23の状態で、エンドユーザが「グループ一
覧」716を選択すると、処理フローは610、61
5、603に遷移する。図22の状態で、エンドユーザ
が「下」706を選択すると、処理フローは607、6
13、614、603に遷移し、9の興味度のグループ
一覧が表示される。図22の状態で、エンドユーザが
「終了」706を選択すると、処理フローは「利用履歴
を情報サービス管理テーブルに反映」606に遷移し、
「エンドユーザ利用終了」616になる。ここで、「利
用履歴を情報サービス管理テーブルに反映」606の処
理内容について説明する。エンドユーザの利用履歴が図
11の状態であるときの、情報サービスグループ利用履
歴テーブル503、データ利用履歴テーブル506の追
加分を図25、図26に示す。ここで、利用履歴ナンバ
は10であるとする。図25の値は図11の利用履歴一
時格納テーブル308の値と、図12のグループ利用区
分テーブルから算出される。図26の値は図11の利用
履歴一時格納テーブル308の値と、図14のデータ利
用区分テーブルから算出される。
は「19」713、「27」714、「50」715な
どのデータ番号と、図22のに戻るときに選択する「グ
ループ一覧」716である。図23の状態でエンドユー
ザが「19」713を選択すると、図21の処理フロー
は610、「選択した情報サービスを表示」611に遷
移する。このときの画面イメージを図24に示す。図2
4で、エンドユーザが選択できる項目は、図23に戻る
ときに選択する「戻る」724である。エンドユーザが
「戻る」724を選択すると処理フローは608に遷移
する。図23の状態で、エンドユーザが「グループ一
覧」716を選択すると、処理フローは610、61
5、603に遷移する。図22の状態で、エンドユーザ
が「下」706を選択すると、処理フローは607、6
13、614、603に遷移し、9の興味度のグループ
一覧が表示される。図22の状態で、エンドユーザが
「終了」706を選択すると、処理フローは「利用履歴
を情報サービス管理テーブルに反映」606に遷移し、
「エンドユーザ利用終了」616になる。ここで、「利
用履歴を情報サービス管理テーブルに反映」606の処
理内容について説明する。エンドユーザの利用履歴が図
11の状態であるときの、情報サービスグループ利用履
歴テーブル503、データ利用履歴テーブル506の追
加分を図25、図26に示す。ここで、利用履歴ナンバ
は10であるとする。図25の値は図11の利用履歴一
時格納テーブル308の値と、図12のグループ利用区
分テーブルから算出される。図26の値は図11の利用
履歴一時格納テーブル308の値と、図14のデータ利
用区分テーブルから算出される。
【0016】図27を用いてサービス提供コンピュータ
からの情報サービス受信時の処理フローについて説明す
る。受信した情報サービスのグループが既に存在してる
場合には622から625に遷移し、存在していない場
合には623に遷移する。623、624では、受信し
た新しいグループを各テーブルに登録し、グループ興味
度の初期値を設定する。グループ興味度の初期値は、グ
ループ興味度初期設定テーブル513の定義に従い設定
する。図16では、グループ興味度の初期値は0であ
る。625では受信した情報サービスのデータ興味度の
初期値を設定する。データ興味度の初期値は、データ興
味度初期設定テーブル514の定義に従い設定する。図
17では、同一のグループに存在するデータ数により初
期値が変化する。626では受信した情報サービスを取
得するかを情報サービス取得テーブル515の定義にも
とづいて決定する。情報サービス取得条件、破棄条件、
グループ興味度、データ興味度の関係を図28に示す。
図28の濃い網掛け部分が取得条件が真の部分である。
例えば、グループ興味度5、データ興味度0の情報サー
ビスは取得するが、グループ興味度0、データ興味度0
の情報サービスは取得しない。取得条件が真の場合は、
627、628、629、630と処理を実行し、受信
した情報サービスを情報サービス管理テーブル307に
格納し、情報サービス管理テーブル307を更新する。
626で取得条件が真でない場合は、631を実行して
受信した情報サービスを破棄する。
からの情報サービス受信時の処理フローについて説明す
る。受信した情報サービスのグループが既に存在してる
場合には622から625に遷移し、存在していない場
合には623に遷移する。623、624では、受信し
た新しいグループを各テーブルに登録し、グループ興味
度の初期値を設定する。グループ興味度の初期値は、グ
ループ興味度初期設定テーブル513の定義に従い設定
する。図16では、グループ興味度の初期値は0であ
る。625では受信した情報サービスのデータ興味度の
初期値を設定する。データ興味度の初期値は、データ興
味度初期設定テーブル514の定義に従い設定する。図
17では、同一のグループに存在するデータ数により初
期値が変化する。626では受信した情報サービスを取
得するかを情報サービス取得テーブル515の定義にも
とづいて決定する。情報サービス取得条件、破棄条件、
グループ興味度、データ興味度の関係を図28に示す。
図28の濃い網掛け部分が取得条件が真の部分である。
例えば、グループ興味度5、データ興味度0の情報サー
ビスは取得するが、グループ興味度0、データ興味度0
の情報サービスは取得しない。取得条件が真の場合は、
627、628、629、630と処理を実行し、受信
した情報サービスを情報サービス管理テーブル307に
格納し、情報サービス管理テーブル307を更新する。
626で取得条件が真でない場合は、631を実行して
受信した情報サービスを破棄する。
【0017】図29を用いてタイマから起動された取得
情報管理部の処理フローについて説明する。興味度変換
起動テーブル517に設定した時刻にタイマ管理部30
6が起動し、情報取得管理部305が起動されることに
より、この処理は実行される。643でグループ興味度
変換テーブル510の定義に従いグループ興味度を更新
する。図4、図5、図12、図13の場合では、山情報
は9から10、車情報は8から8、映画情報は10から
9、釣り情報は10から10に興味度が遷移する。図2
9の648でデータ興味度変換テーブル512の定義に
従いデータ興味度を更新する。図7、図8、図14、図
15の場合では、データ番号1は3から3、データ番号
2は3から4、データ番号3は3から2、データ番号4
は3から4に興味度が遷移する。648ではデータを破
棄するかを情報サービス破棄テーブル516の定義にも
とづいて決定する。情報サービス取得条件、破棄条件、
グループ興味度、データ興味度の関係を図28に示す。
図28の薄い網掛け部分が破棄条件が真の部分である。
例えば、グループ興味度0、データ興味度0のデータは
破棄しないが、グループ興味度0、データ興味度―5の
データは破棄する。破棄条件が真の場合は、649、6
50と処理を実行し、格納していたデータを破棄し、関
連するテーブルを更新する。626で破棄条件が真でな
い場合は651に遷移する。分岐条件651、652は
すべてのグループ、データの興味度の更新と、必要なす
べてのデータの破棄処理をするまで、繰り返し実行す
る。すべての処理が完了すると655に遷移する。
情報管理部の処理フローについて説明する。興味度変換
起動テーブル517に設定した時刻にタイマ管理部30
6が起動し、情報取得管理部305が起動されることに
より、この処理は実行される。643でグループ興味度
変換テーブル510の定義に従いグループ興味度を更新
する。図4、図5、図12、図13の場合では、山情報
は9から10、車情報は8から8、映画情報は10から
9、釣り情報は10から10に興味度が遷移する。図2
9の648でデータ興味度変換テーブル512の定義に
従いデータ興味度を更新する。図7、図8、図14、図
15の場合では、データ番号1は3から3、データ番号
2は3から4、データ番号3は3から2、データ番号4
は3から4に興味度が遷移する。648ではデータを破
棄するかを情報サービス破棄テーブル516の定義にも
とづいて決定する。情報サービス取得条件、破棄条件、
グループ興味度、データ興味度の関係を図28に示す。
図28の薄い網掛け部分が破棄条件が真の部分である。
例えば、グループ興味度0、データ興味度0のデータは
破棄しないが、グループ興味度0、データ興味度―5の
データは破棄する。破棄条件が真の場合は、649、6
50と処理を実行し、格納していたデータを破棄し、関
連するテーブルを更新する。626で破棄条件が真でな
い場合は651に遷移する。分岐条件651、652は
すべてのグループ、データの興味度の更新と、必要なす
べてのデータの破棄処理をするまで、繰り返し実行す
る。すべての処理が完了すると655に遷移する。
【0018】(第2の実施例)図30は、本発明の第2
の実施例を示すサービス提供システムの構成図である。
本システムは、公衆回線網1にサービス提供仲介コンピ
ュータ81と、少なくとも一つ以上の情報取得コンピュ
ータ11、12、・・・、1mと、少なくとも一つ以上
のサービス提供コンピュータ21、22、・・・、2n
が接続したものである。サービス提供仲介コンピュータ
81は、アプリケーション部811、サービス管理部8
12、通信管理部813とから構成される。情報取得コ
ンピュータ11は、アプリケーション部111、サービ
ス管理部112、通信管理部113とから構成される。
この構成は情報取得コンピュータ12、・・・、1mに
ついても同様とする。サービス提供コンピュータ21
は、アプリケーション部211と通信管理部212とか
ら構成される。この構成はサービス提供コンピュータ2
2、・・・、2nについても同様とする。サービス提供
仲介コンピュータ81は、公衆回線網1を介してサービ
ス提供コンピュータ21、22、…2nから送付された
情報(以下、情報サービスと呼ぶ)を受信し、情報取得
コンピュータ11、12、…1nに送信する。また、サ
ービス提供仲介コンピュータ81は、情報取得コンピュ
ータ11、12、…1mの利用者の情報サービスに対す
る興味度や利用履歴、情報取得コンピュータ11、1
2、…、1mの状態などの情報を受信し、情報取得コン
ピュータの特性に合致した情報サービスを提供する。情
報取得コンピュータ11は、公衆回線網1を介してサー
ビス提供仲介コンピュータ81から情報サービスを受信
する。情報取得コンピュータ11は、情報サービスに対
する興味度や利用履歴、情報取得コンピュータ11の状
態などの情報をサービス提供仲介コンピュータ81に送
信する。これにより、サービス提供仲介コンピュータ8
1は情報取得コンピュータ11に適切な情報サービスを
送信することができる。
の実施例を示すサービス提供システムの構成図である。
本システムは、公衆回線網1にサービス提供仲介コンピ
ュータ81と、少なくとも一つ以上の情報取得コンピュ
ータ11、12、・・・、1mと、少なくとも一つ以上
のサービス提供コンピュータ21、22、・・・、2n
が接続したものである。サービス提供仲介コンピュータ
81は、アプリケーション部811、サービス管理部8
12、通信管理部813とから構成される。情報取得コ
ンピュータ11は、アプリケーション部111、サービ
ス管理部112、通信管理部113とから構成される。
この構成は情報取得コンピュータ12、・・・、1mに
ついても同様とする。サービス提供コンピュータ21
は、アプリケーション部211と通信管理部212とか
ら構成される。この構成はサービス提供コンピュータ2
2、・・・、2nについても同様とする。サービス提供
仲介コンピュータ81は、公衆回線網1を介してサービ
ス提供コンピュータ21、22、…2nから送付された
情報(以下、情報サービスと呼ぶ)を受信し、情報取得
コンピュータ11、12、…1nに送信する。また、サ
ービス提供仲介コンピュータ81は、情報取得コンピュ
ータ11、12、…1mの利用者の情報サービスに対す
る興味度や利用履歴、情報取得コンピュータ11、1
2、…、1mの状態などの情報を受信し、情報取得コン
ピュータの特性に合致した情報サービスを提供する。情
報取得コンピュータ11は、公衆回線網1を介してサー
ビス提供仲介コンピュータ81から情報サービスを受信
する。情報取得コンピュータ11は、情報サービスに対
する興味度や利用履歴、情報取得コンピュータ11の状
態などの情報をサービス提供仲介コンピュータ81に送
信する。これにより、サービス提供仲介コンピュータ8
1は情報取得コンピュータ11に適切な情報サービスを
送信することができる。
【0019】図31を用いてサービス提供仲介コンピュ
ータ81の構成を説明する。通信管理部813は公衆回
線網1との送受信を管理する。サービス管理部812内
の受信データ解析部8301は、通信管理部813を介
してサービス提供コンピュータからの情報サービスや、
情報取得コンピュータ11、12、…、1mからの情報
を受信する。送信データ作成部は、通信管理部813を
介して情報取得コンピュータ11、12、…、1mに情
報サービスを送信する。アプリケーション部8111
は、複数のアプリケーションプログラム8401、84
02、…、840pから構成される。各アプリケーショ
ンプログラムはサービス管理部812、またはシステム
管理者から起動される。アプリケーション部811から
サービス管理部812への要求はサービス管理部812
内の要求解析部8302に送信される。アプリケーショ
ン部811への回答はサービス管理部812内の要求回
答部8304から送信される。
ータ81の構成を説明する。通信管理部813は公衆回
線網1との送受信を管理する。サービス管理部812内
の受信データ解析部8301は、通信管理部813を介
してサービス提供コンピュータからの情報サービスや、
情報取得コンピュータ11、12、…、1mからの情報
を受信する。送信データ作成部は、通信管理部813を
介して情報取得コンピュータ11、12、…、1mに情
報サービスを送信する。アプリケーション部8111
は、複数のアプリケーションプログラム8401、84
02、…、840pから構成される。各アプリケーショ
ンプログラムはサービス管理部812、またはシステム
管理者から起動される。アプリケーション部811から
サービス管理部812への要求はサービス管理部812
内の要求解析部8302に送信される。アプリケーショ
ン部811への回答はサービス管理部812内の要求回
答部8304から送信される。
【0020】サービス管理部812は、受信データ解析
部8301、要求解析部8302、要求実行部830
3、要求回答部8304、取得情報管理部8305、情
報サービス管理テーブル8307、情報サービス定義テ
ーブル8309、からなる。次に、サービス管理部81
2を構成する機能について記述する。要求解析部830
2は、アプリケーション部811から起動される。要求
解析部8302は、システム管理者の要求を解析し、要
求実行部8303を起動する。要求実行部8303は情
報管理部8305を起動して、情報管理部8305が管
理する各種テーブル、つまり、情報取得コンピュータグ
ループ興味度テーブル903、情報取得コンピュータ状
態テーブル904、情報サービス送信判定テーブル90
5の情報を取得、更新する。要求回答部8304は、要
求実行部8303から起動され、要求実行部8303が
情報管理部8305から取得した情報をアプリケーショ
ン部811に送信する。受信データ解析部8301は、
通信管理部813を介してサービス提供コンピュータ2
1、22、...2nから受信した情報サービス、また
は、情報取得コンピュータ11、12、…、1mから受
信した興味度・状態情報を解析し、情報管理部8305
を起動する。情報管理部8305は、受信したデータに
したがって、情報管理部8305が管理するテーブルを
更新する。また、情報管理部8305は受信したデータ
と情報管理部8305が管理するテーブルを比較し、必
要に応じて、送信データ作成部8306を起動する。送
信データ作成部8306は、情報管理部8305が指定
した送信先に通信管理部813を介して情報サービスを
送信する。
部8301、要求解析部8302、要求実行部830
3、要求回答部8304、取得情報管理部8305、情
報サービス管理テーブル8307、情報サービス定義テ
ーブル8309、からなる。次に、サービス管理部81
2を構成する機能について記述する。要求解析部830
2は、アプリケーション部811から起動される。要求
解析部8302は、システム管理者の要求を解析し、要
求実行部8303を起動する。要求実行部8303は情
報管理部8305を起動して、情報管理部8305が管
理する各種テーブル、つまり、情報取得コンピュータグ
ループ興味度テーブル903、情報取得コンピュータ状
態テーブル904、情報サービス送信判定テーブル90
5の情報を取得、更新する。要求回答部8304は、要
求実行部8303から起動され、要求実行部8303が
情報管理部8305から取得した情報をアプリケーショ
ン部811に送信する。受信データ解析部8301は、
通信管理部813を介してサービス提供コンピュータ2
1、22、...2nから受信した情報サービス、また
は、情報取得コンピュータ11、12、…、1mから受
信した興味度・状態情報を解析し、情報管理部8305
を起動する。情報管理部8305は、受信したデータに
したがって、情報管理部8305が管理するテーブルを
更新する。また、情報管理部8305は受信したデータ
と情報管理部8305が管理するテーブルを比較し、必
要に応じて、送信データ作成部8306を起動する。送
信データ作成部8306は、情報管理部8305が指定
した送信先に通信管理部813を介して情報サービスを
送信する。
【0021】図32を用いてサービス提供コンピュータ
21、22、...、2nからサービス提供仲介コンピ
ュータ81に送信される情報サービスのフォーマットに
ついて説明する。情報サービスフォーマットは固定長の
ヘッダ部と可変長のデータ部から構成される。ヘッダ部
は固定長(1Byte)のデータ種別識別子から構成さ
れる。データ部は固定長(8Byte)のグループ名部
と可変長の情報サービス部から構成される。このフォー
マットは、すべてのサービス提供コンピュータ21、2
2、...、2nとサービス提供仲介コンピュータ81
との間であらかじめ取り決められている。図33を用い
て情報取得コンピュータ11、12、...、1mから
サービス提供仲介コンピュータ81に送信される興味度
・状態情報のフォーマットについて説明する。興味度・
状態情報フォーマットは固定長のヘッダ部と可変長のデ
ータ部から構成される。ヘッダ部は固定長(1Byt
e)のデータ種別識別子から構成される。データ部はグ
ループ興味度部と状態部から構成される。グループ興味
度部はすべてのグループ名とそのグループ興味度の組み
合わせから構成される。状態部はすべてのグループ名と
情報取得コンピュータが保存しているデータ数の組み合
わせから構成される。このフォーマットは、サービス提
供仲介コンピュータ81とすべての情報取得コンピュー
タ11、12、...、1mとの間であらかじめ取り決
められている。
21、22、...、2nからサービス提供仲介コンピ
ュータ81に送信される情報サービスのフォーマットに
ついて説明する。情報サービスフォーマットは固定長の
ヘッダ部と可変長のデータ部から構成される。ヘッダ部
は固定長(1Byte)のデータ種別識別子から構成さ
れる。データ部は固定長(8Byte)のグループ名部
と可変長の情報サービス部から構成される。このフォー
マットは、すべてのサービス提供コンピュータ21、2
2、...、2nとサービス提供仲介コンピュータ81
との間であらかじめ取り決められている。図33を用い
て情報取得コンピュータ11、12、...、1mから
サービス提供仲介コンピュータ81に送信される興味度
・状態情報のフォーマットについて説明する。興味度・
状態情報フォーマットは固定長のヘッダ部と可変長のデ
ータ部から構成される。ヘッダ部は固定長(1Byt
e)のデータ種別識別子から構成される。データ部はグ
ループ興味度部と状態部から構成される。グループ興味
度部はすべてのグループ名とそのグループ興味度の組み
合わせから構成される。状態部はすべてのグループ名と
情報取得コンピュータが保存しているデータ数の組み合
わせから構成される。このフォーマットは、サービス提
供仲介コンピュータ81とすべての情報取得コンピュー
タ11、12、...、1mとの間であらかじめ取り決
められている。
【0022】次に、サービス管理部812を構成するテ
ーブルについて記述する。図34に示す情報取得コンピ
ュータグループ興味度テーブル8307は、情報取得コ
ンピュータごとのグループ興味度を管理する。情報取得
コンピュータ名はシステム管理者が登録する。初期登録
時のグループ興味度には初期値として0を設定する。グ
ループ名はサービス提供コンピュータが提供するグルー
プに応じて随時登録される。登録時のグループ興味度に
は初期値として0を設定する。グループ興味度は情報取
得コンピュータがサービス仲介コンピュータ81に送信
する興味度・状態情報にしたがって更新される。図35
に示す情報取得コンピュータ状態テーブル8308は、
情報取得コンピュータごとの状態をグループごとに管理
する。ここでの状態は、情報取得コンピュータ内に保存
されている情報サービスのデータ数とする。情報取得コ
ンピュータ名は情報取得コンピュータグループ興味度テ
ーブルに連動して登録される。初期登録時の状態には初
期値として0を設定する。グループ名は情報取得コンピ
ュータグループ興味度テーブルと同様にサービス提供コ
ンピュータが提供するグループに応じて随時登録され
る。登録時の状態には初期値として0を設定する。状態
は、情報取得コンピュータがサービス仲介コンピュータ
81に送信する興味度・状態情報にしたがって更新され
る。また、サービス仲介コンピュータ81が情報取得コ
ンピュータに情報サービスを送信するときに更新する。
図36に示す情報サービス送信判定テーブル8309
は、サービス提供コンピュータ21、22、...、2
nから受信した情報サービスを情報取得コンピュータ1
1、12、...、1mに送信する条件を定義する。
ーブルについて記述する。図34に示す情報取得コンピ
ュータグループ興味度テーブル8307は、情報取得コ
ンピュータごとのグループ興味度を管理する。情報取得
コンピュータ名はシステム管理者が登録する。初期登録
時のグループ興味度には初期値として0を設定する。グ
ループ名はサービス提供コンピュータが提供するグルー
プに応じて随時登録される。登録時のグループ興味度に
は初期値として0を設定する。グループ興味度は情報取
得コンピュータがサービス仲介コンピュータ81に送信
する興味度・状態情報にしたがって更新される。図35
に示す情報取得コンピュータ状態テーブル8308は、
情報取得コンピュータごとの状態をグループごとに管理
する。ここでの状態は、情報取得コンピュータ内に保存
されている情報サービスのデータ数とする。情報取得コ
ンピュータ名は情報取得コンピュータグループ興味度テ
ーブルに連動して登録される。初期登録時の状態には初
期値として0を設定する。グループ名は情報取得コンピ
ュータグループ興味度テーブルと同様にサービス提供コ
ンピュータが提供するグループに応じて随時登録され
る。登録時の状態には初期値として0を設定する。状態
は、情報取得コンピュータがサービス仲介コンピュータ
81に送信する興味度・状態情報にしたがって更新され
る。また、サービス仲介コンピュータ81が情報取得コ
ンピュータに情報サービスを送信するときに更新する。
図36に示す情報サービス送信判定テーブル8309
は、サービス提供コンピュータ21、22、...、2
nから受信した情報サービスを情報取得コンピュータ1
1、12、...、1mに送信する条件を定義する。
【0023】サービス仲介コンピュータ81が、サービ
ス提供コンピュータから情報サービスを受信したときの
動作について説明する。サービス仲介コンピュータ81
が受信した情報サービスのグループ名は「山情報 」で
あり、サービス仲介コンピュータ81内のテーブルは図
34、図35、図36の状態であるとする。サービス仲
介コンピュータ81は受信データ解析部8301が通信
管理部813を介して情報サービスを受信し、情報管理
部8305を起動する。情報管理部8305は、受信し
た情報サービスのグループ名と、図34、図35、図3
6から、情報取得コンピュータA、情報取得コンピュー
タBに、この情報サービスを送信することを判断し、送
信データ作成部8306を起動すると同時に、情報取得
コンピュータ状態テーブルを更新する。更新後の情報取
得コンピュータ状態テーブルを図37に示す。送信デー
タ作成部は、通信管理部813を介して指定された送信
先に受信した情報サービスを送信する。サービス仲介コ
ンピュータ81が、情報取得コンピュータから興味度・
状態情報を受信したときの動作について説明する。サー
ビス仲介コンピュータ81は受信データ解析部8301
が通信管理部813を介して興味度・状態情報を受信
し、情報管理部8305を起動する。情報管理部830
5は、受信した興味度・状態情報から情報取得コンピュ
ータ状態テーブルを更新する。次に情報取得コンピュー
タ11について説明する。本実施例での情報取得コンピ
ュータの説明は、実施例1と異なる点、すなわち、興味
度・状態情報を作成してサービス仲介コンピュータ81
に送信する機能について記述する。他の機能は実施例1
と同様である。
ス提供コンピュータから情報サービスを受信したときの
動作について説明する。サービス仲介コンピュータ81
が受信した情報サービスのグループ名は「山情報 」で
あり、サービス仲介コンピュータ81内のテーブルは図
34、図35、図36の状態であるとする。サービス仲
介コンピュータ81は受信データ解析部8301が通信
管理部813を介して情報サービスを受信し、情報管理
部8305を起動する。情報管理部8305は、受信し
た情報サービスのグループ名と、図34、図35、図3
6から、情報取得コンピュータA、情報取得コンピュー
タBに、この情報サービスを送信することを判断し、送
信データ作成部8306を起動すると同時に、情報取得
コンピュータ状態テーブルを更新する。更新後の情報取
得コンピュータ状態テーブルを図37に示す。送信デー
タ作成部は、通信管理部813を介して指定された送信
先に受信した情報サービスを送信する。サービス仲介コ
ンピュータ81が、情報取得コンピュータから興味度・
状態情報を受信したときの動作について説明する。サー
ビス仲介コンピュータ81は受信データ解析部8301
が通信管理部813を介して興味度・状態情報を受信
し、情報管理部8305を起動する。情報管理部830
5は、受信した興味度・状態情報から情報取得コンピュ
ータ状態テーブルを更新する。次に情報取得コンピュー
タ11について説明する。本実施例での情報取得コンピ
ュータの説明は、実施例1と異なる点、すなわち、興味
度・状態情報を作成してサービス仲介コンピュータ81
に送信する機能について記述する。他の機能は実施例1
と同様である。
【0024】図38を用いて情報取得コンピュータ11
の構成を説明する。送信データ作成部311は、タイマ
管理部306から起動された取得情報管理部305から
起動される。タイマ管理部306は、興味度変換起動条
件テーブル310に定義された時刻に起動される。タイ
マ管理部306は取得情報管理部305を起動する。取
得情報管理部305は、情報サービス管理テーブル30
7の内容を更新し、不要な情報サービスの廃棄を行う。
送信データ作成部311は、更新された情報サービス管
理テーブル307の内容から興味度・状態情報901を
作成し、サービス仲介コンピュータ81に送信する。興
味度・状態情報フォーマットは、サービス仲介コンピュ
ータ81の説明にて図33に示したようにサービス提供
仲介コンピュータ81とすべての情報取得コンピュータ
11、12、...、1mとの間であらかじめ取り決め
られている。このように、情報取得コンピュータ11が
適宜、動的に変化する興味度や状態をサービス仲介コン
ピュータ81に送信することにより、サービス仲介コン
ピュータ81は情報取得コンピュータ11に適した情報
サービスを選択して、提供することができる。
の構成を説明する。送信データ作成部311は、タイマ
管理部306から起動された取得情報管理部305から
起動される。タイマ管理部306は、興味度変換起動条
件テーブル310に定義された時刻に起動される。タイ
マ管理部306は取得情報管理部305を起動する。取
得情報管理部305は、情報サービス管理テーブル30
7の内容を更新し、不要な情報サービスの廃棄を行う。
送信データ作成部311は、更新された情報サービス管
理テーブル307の内容から興味度・状態情報901を
作成し、サービス仲介コンピュータ81に送信する。興
味度・状態情報フォーマットは、サービス仲介コンピュ
ータ81の説明にて図33に示したようにサービス提供
仲介コンピュータ81とすべての情報取得コンピュータ
11、12、...、1mとの間であらかじめ取り決め
られている。このように、情報取得コンピュータ11が
適宜、動的に変化する興味度や状態をサービス仲介コン
ピュータ81に送信することにより、サービス仲介コン
ピュータ81は情報取得コンピュータ11に適した情報
サービスを選択して、提供することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
情報取得コンピュータがエンドユーザの嗜好や利用履歴
情報を評価し、それを満たす情報サービスを優先的にエ
ンドユーザに提供するので、エンドユーザは容易に必要
な情報サービスを利用することができる。また、エンド
ユーザが不要な情報サービスは取得しない、または、不
要になった時点で破棄するので、コンピュータ資源を有
効に活用することができる。さらに、サービス仲介コン
ピュータは不要な情報サービスを送信しないので、ネッ
トワーク資源を有効に活用することができる。また、情
報取得コンピュータの負荷を軽減することができる。
情報取得コンピュータがエンドユーザの嗜好や利用履歴
情報を評価し、それを満たす情報サービスを優先的にエ
ンドユーザに提供するので、エンドユーザは容易に必要
な情報サービスを利用することができる。また、エンド
ユーザが不要な情報サービスは取得しない、または、不
要になった時点で破棄するので、コンピュータ資源を有
効に活用することができる。さらに、サービス仲介コン
ピュータは不要な情報サービスを送信しないので、ネッ
トワーク資源を有効に活用することができる。また、情
報取得コンピュータの負荷を軽減することができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すサービス提供シス
テムの構成図である。
テムの構成図である。
【図2】図1における情報取得コンピュータの構成を示
す図である。
す図である。
【図3】本発明における情報サービスフォーマットの一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図4】本発明における情報サービスグループテーブル
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図5】本発明における情報サービスグループ利用履歴
テーブルの一例を示す図である。
テーブルの一例を示す図である。
【図6】本発明における情報サービスグループ・データ
関連テーブルの一例を示す図である。
関連テーブルの一例を示す図である。
【図7】本発明のデータテーブルの一例を示す図であ
る。
る。
【図8】本発明のデータ利用履歴テーブルの一例を示す
図である。
図である。
【図9】本発明の利用履歴時間管理テーブルの一例を示
す図である。
す図である。
【図10】本発明のデータ格納テーブルの一例を示す図
である。
である。
【図11】本発明の利用履歴一時格納テーブルの一例を
示す図である。
示す図である。
【図12】本発明のグループ利用区分テーブルの一例を
示す図である。
示す図である。
【図13】本発明のグループ興味度変換テーブルの一例
を示す図である。
を示す図である。
【図14】本発明のデータ利用区分テーブルの一例を示
す図である。
す図である。
【図15】本発明のデータ興味度変換テーブルの一例を
示す図である。
示す図である。
【図16】本発明のグループ興味度初期設定テーブルの
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図17】本発明のデータ興味度初期設定テーブルの一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図18】本発明の情報サービス取得テーブルの一例を
示す図である。
示す図である。
【図19】本発明の情報サービス破棄テーブルの一例を
示す図である。
示す図である。
【図20】本発明の興味度変換起動条件テーブルの一例
を示す図である。
を示す図である。
【図21】本発明における処理フロー(エンドユーザの
利用)を示す図である。
利用)を示す図である。
【図22】本発明における画面イメージ(グループ一
覧)を示す図である。
覧)を示す図である。
【図23】本発明における画面イメージ(データ一覧)
を示す図である。
を示す図である。
【図24】本発明における画面イメージ(情報サービス
表示)を示す図である。
表示)を示す図である。
【図25】本発明における情報サービスグループ利用履
歴テーブルの一例を示す図である。
歴テーブルの一例を示す図である。
【図26】本発明におけるデータ利用履歴テーブルの一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図27】本発明の処理フロー(サービス提供コンピュ
ータからの情報サービス受信)を示す図である。
ータからの情報サービス受信)を示す図である。
【図28】本発明の情報サービス取得条件、破棄条件テ
ーブルの一例を示す図である。
ーブルの一例を示す図である。
【図29】本発明の処理フロー(タイマから起動された
取得情報管理部)を示す図である。
取得情報管理部)を示す図である。
【図30】本発明の第2の実施例を示すサービス提供シ
ステムの構成図である。
ステムの構成図である。
【図31】本発明におけるサービス仲介コンピュータの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図32】本発明における情報サービスフォーマットの
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図33】本発明における興味度・状態情報フォーマッ
トの一例を示す図である。
トの一例を示す図である。
【図34】本発明の情報取得コンピュータグループ興味
度テーブルの一例を示す図である。
度テーブルの一例を示す図である。
【図35】本発明の情報取得コンピュータ状態テーブル
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図36】本発明の情報サービス送信判定テーブルの一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図37】本発明の情報取得コンピュータ状態テーブル
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図38】本発明の情報取得コンピュータの構成を示す
図である。
図である。
1…公衆回線網、11〜1m…情報取得コンピュータ、
111〜1m1…アプリケーション部、112〜1m2
…サービス管理部、113〜1m3…通信管理部、21
〜2n…サービス提供コンピュータ、211〜2n1…
アプリケーション部、212〜2m2…通信管理部、8
1…サービス提供コンピュータ、811…アプリケーシ
ョン部、812…サービス管理部、813…通信管理
部、301…受信データ解析部、302…要求解析部、
303…要求実行部、304…要求回答部、305…取
得情報管理部、306…タイマ管理部、307…情報サ
ービス管理テーブル、308…利用履歴一時格納テーブ
ル、309…情報サービス定義テーブル、310…興味
度変換起動条件テーブル、311…送信データ作成部、
8301…受信データ解析部、8302…要求解析部、
8303…要求実行部、8304…要求回答部、830
5…情報管理部、8306…送信データ作成部、830
7…情報取得コンピュータグループ興味度テーブル、8
308…情報取得コンピュータ状態テーブル、8309
…情報サービス送信判定テーブル、401〜40p…ア
プリケーションプログラム、501…情報サービスフォ
ーマット、502…情報サービスグループテーブル、50
3…情報サービスグループ利用履歴テーブル、504…
情報サービスグループ・データ関連テーブル、505…
データテーブル、506…データ利用履歴テーブル、5
07…利用履歴時間管理テーブル、508…データ格納
テーブル、509…グループ利用区分テーブル、510
…グループ興味度変換テーブル、511…データ利用区
分テーブル、512…データ興味度変換テーブル、51
3…グループ興味度初期設定テーブル、514…データ
興味度初期設定テーブル、515…情報サービス取得テ
ーブル、516…情報サービス破棄テーブル、517…
興味度変換起動テーブル、518…情報サービスグルー
プ利用履歴テーブル、519…データ利用履歴テーブ
ル、601〜616…処理内容、520…情報サービス
取得条件、破棄条件テーブル、621〜632…処理内
容、641〜655…処理内容、701〜724…画面
構成、901…情報サービスフォーマット、902…興
味度・状態情報フォーマット。
111〜1m1…アプリケーション部、112〜1m2
…サービス管理部、113〜1m3…通信管理部、21
〜2n…サービス提供コンピュータ、211〜2n1…
アプリケーション部、212〜2m2…通信管理部、8
1…サービス提供コンピュータ、811…アプリケーシ
ョン部、812…サービス管理部、813…通信管理
部、301…受信データ解析部、302…要求解析部、
303…要求実行部、304…要求回答部、305…取
得情報管理部、306…タイマ管理部、307…情報サ
ービス管理テーブル、308…利用履歴一時格納テーブ
ル、309…情報サービス定義テーブル、310…興味
度変換起動条件テーブル、311…送信データ作成部、
8301…受信データ解析部、8302…要求解析部、
8303…要求実行部、8304…要求回答部、830
5…情報管理部、8306…送信データ作成部、830
7…情報取得コンピュータグループ興味度テーブル、8
308…情報取得コンピュータ状態テーブル、8309
…情報サービス送信判定テーブル、401〜40p…ア
プリケーションプログラム、501…情報サービスフォ
ーマット、502…情報サービスグループテーブル、50
3…情報サービスグループ利用履歴テーブル、504…
情報サービスグループ・データ関連テーブル、505…
データテーブル、506…データ利用履歴テーブル、5
07…利用履歴時間管理テーブル、508…データ格納
テーブル、509…グループ利用区分テーブル、510
…グループ興味度変換テーブル、511…データ利用区
分テーブル、512…データ興味度変換テーブル、51
3…グループ興味度初期設定テーブル、514…データ
興味度初期設定テーブル、515…情報サービス取得テ
ーブル、516…情報サービス破棄テーブル、517…
興味度変換起動テーブル、518…情報サービスグルー
プ利用履歴テーブル、519…データ利用履歴テーブ
ル、601〜616…処理内容、520…情報サービス
取得条件、破棄条件テーブル、621〜632…処理内
容、641〜655…処理内容、701〜724…画面
構成、901…情報サービスフォーマット、902…興
味度・状態情報フォーマット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 織茂 昌之 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 平澤 茂樹 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 豊内 順一 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 中代 浩樹 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 草間 一宏 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 本多 義則 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】情報取得を行う複数の装置と、情報送付を
行う複数の装置がネットワークを介して接続され、該情
報取得を行う装置から使用者に情報サービスを提供する
サービス提供方法において、 前記情報取得を行う装置は、前記情報送付を行う装置か
ら情報を受信して、受信した情報の内容に基づき該情報
を装置内に格納するか否かを決定し、 格納した情報内容に基づき使用者への提供方法を決定
し、 格納した情報内容に基づき保存方法を決定することを特
徴とするサービス提供方法。 - 【請求項2】請求項1に記載のサービス提供方法におい
て、 前記情報取得を行う装置は、前記情報取得を行う装置の
使用者に関する事実、過去の履歴から抽出できる情報、
現在の一時的情報、将来の予定、の少なくとも1つに基
づき、前記受信した情報を、前記情報取得を行う装置内
に格納するか否かを決定し、使用者への提供方法を決定
し、かつ保存方法を決定することを特徴とするサービス
提供方法。 - 【請求項3】情報取得を行う複数の装置と、情報送付を
行う複数の装置がネットワークを介して接続され、該情
報取得を行う装置から使用者へ情報サービスうサービス
提供方法において、 情報取得を行う複数の装置と、情報送付を行う複数の装
置の間に、少なくとも1つの装置を介在させ、 前記介在させた装置は、前記情報送付を行う装置から情
報を受信し、受信した情報の内容に基づき前記情報取得
を行なう装置に送付するか否かを決定することを特徴と
するサービス提供方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24469196A JPH1091686A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | サービス提供方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24469196A JPH1091686A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | サービス提供方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1091686A true JPH1091686A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17122511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24469196A Pending JPH1091686A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | サービス提供方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1091686A (ja) |
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- 1996-09-17 JP JP24469196A patent/JPH1091686A/ja active Pending
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