JPH1090089A - 磁気記録媒体の研磨力測定装置及び測定方法 - Google Patents
磁気記録媒体の研磨力測定装置及び測定方法Info
- Publication number
- JPH1090089A JPH1090089A JP24812996A JP24812996A JPH1090089A JP H1090089 A JPH1090089 A JP H1090089A JP 24812996 A JP24812996 A JP 24812996A JP 24812996 A JP24812996 A JP 24812996A JP H1090089 A JPH1090089 A JP H1090089A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring
- recording medium
- polishing force
- magnetic
- magnetic recording
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- Pending
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転ドラムに搭載された磁気ヘッドを摩耗さ
せる作用、即ち磁気テープの研磨力を、短時間で、かつ
非常に簡単に測定することを可能とした磁気記録媒体の
研磨力測定装置及び測定方法を提供する。 【解決手段】 板状の基板7に一対の回転ガイド4a、
4bを回転自在に取り付け、基板7に支柱6を植立し、
支柱6に磁気ヘッドと同一の構成材から成る角柱3を支
持し、角柱3は先端を一対の回転ガイド4a、4bの表
面を結ぶ面内に若干突き出すように配置し、角柱3の先
端に磁気テープ5を摺動させ、磨耗して面取りされた部
分3dの大きさを測定することによって、磁気記録媒体
の研磨力を測定する。
せる作用、即ち磁気テープの研磨力を、短時間で、かつ
非常に簡単に測定することを可能とした磁気記録媒体の
研磨力測定装置及び測定方法を提供する。 【解決手段】 板状の基板7に一対の回転ガイド4a、
4bを回転自在に取り付け、基板7に支柱6を植立し、
支柱6に磁気ヘッドと同一の構成材から成る角柱3を支
持し、角柱3は先端を一対の回転ガイド4a、4bの表
面を結ぶ面内に若干突き出すように配置し、角柱3の先
端に磁気テープ5を摺動させ、磨耗して面取りされた部
分3dの大きさを測定することによって、磁気記録媒体
の研磨力を測定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオテープ等の
磁気記録媒体の研磨力(磁気ヘッドを研磨する磁気テー
プの作用力)を測定する磁気記録媒体の研磨力測定装置
及び測定方法に関する 。
磁気記録媒体の研磨力(磁気ヘッドを研磨する磁気テー
プの作用力)を測定する磁気記録媒体の研磨力測定装置
及び測定方法に関する 。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダ一(VTR)等に搭
載された磁気へッドは、磁気テープが摺動する磁気テー
プ摺動面が使用時間と共に摩耗し、磁気テープの当たり
特性、画像効率等が大きく変化していく、また、磁気テ
ープ駆動系の設計評価等に際しても、磁気テープ摺動面
の摩耗量すなわち磁気テープの研磨力の測定データは極
めて重要である。この磁気ヘッドの磁気テープ摺動面の
摩耗量の測定すなわち磁気テープの研磨力の測定は従来
では、磁気ヘッドを搭載した回転ドラムからの磁気ヘッ
ドの突き出し量を測定することによって行われていた。
載された磁気へッドは、磁気テープが摺動する磁気テー
プ摺動面が使用時間と共に摩耗し、磁気テープの当たり
特性、画像効率等が大きく変化していく、また、磁気テ
ープ駆動系の設計評価等に際しても、磁気テープ摺動面
の摩耗量すなわち磁気テープの研磨力の測定データは極
めて重要である。この磁気ヘッドの磁気テープ摺動面の
摩耗量の測定すなわち磁気テープの研磨力の測定は従来
では、磁気ヘッドを搭載した回転ドラムからの磁気ヘッ
ドの突き出し量を測定することによって行われていた。
【0003】すなわち、VTRにおいては、磁気テープ
と磁気ヘッドの相対速度を大ならしめることによって高
周波数帯域の記録を可能となすため、図3に示すよう
に、複数個の磁気ヘッド1(11、12、13)が回転駆
動される回転ドラム2上に搭載されている。これら磁気
ヘッド1は、図4に示すように、その磁気テープ摺動面
1aが回転ドラム2の摺動面2aより突出されて搭載さ
れており、従来ではこの突き出し量Lの変化量を測定す
る事によって、磁気ヘッド1の摩耗量が測定され、その
測定値を磁気テープの研磨力としていた。この回転ドラ
ム2に対する磁気ヘッド1の突き出し量Lの測定に際し
ては、その都度、回転ドラム2をVTR本体から取り外
して行われていた。
と磁気ヘッドの相対速度を大ならしめることによって高
周波数帯域の記録を可能となすため、図3に示すよう
に、複数個の磁気ヘッド1(11、12、13)が回転駆
動される回転ドラム2上に搭載されている。これら磁気
ヘッド1は、図4に示すように、その磁気テープ摺動面
1aが回転ドラム2の摺動面2aより突出されて搭載さ
れており、従来ではこの突き出し量Lの変化量を測定す
る事によって、磁気ヘッド1の摩耗量が測定され、その
測定値を磁気テープの研磨力としていた。この回転ドラ
ム2に対する磁気ヘッド1の突き出し量Lの測定に際し
ては、その都度、回転ドラム2をVTR本体から取り外
して行われていた。
【0004】このような従来の磁気ヘッドの摩耗量測定
方法すなわち磁気テープの研磨力の測定方法によれば、
1回の測定ごとにVTR本体から、その都度回転ドラム
2を取り外して磁気ヘッド1の突き出し量を測定して摩
耗量を算出しなければならず、作業が極めて面倒である
ばかりか、測定時間が非常にかかるといった問題があっ
た。即ち、磁気ヘッドを最低測定限界以上に摩耗させな
ければ測定できないので、測定を行うまでの摩耗させる
時間が数百時間以上と非常に長時間を要するものであっ
た。
方法すなわち磁気テープの研磨力の測定方法によれば、
1回の測定ごとにVTR本体から、その都度回転ドラム
2を取り外して磁気ヘッド1の突き出し量を測定して摩
耗量を算出しなければならず、作業が極めて面倒である
ばかりか、測定時間が非常にかかるといった問題があっ
た。即ち、磁気ヘッドを最低測定限界以上に摩耗させな
ければ測定できないので、測定を行うまでの摩耗させる
時間が数百時間以上と非常に長時間を要するものであっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、回転ドラム
に搭載された磁気ヘッドを摩耗させる作用、即ち磁気テ
ープの研磨力を、短時間で、かつ非常に簡単に測定する
ことを可能とした磁気記録媒体の研磨力測定装置及び測
定方法を提供することを目的とする。
に搭載された磁気ヘッドを摩耗させる作用、即ち磁気テ
ープの研磨力を、短時間で、かつ非常に簡単に測定する
ことを可能とした磁気記録媒体の研磨力測定装置及び測
定方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に関する磁気記録
媒体研磨力測定装置は、板状の基板に一対の回転ガイド
を回転自在に取り付け、基板に支柱を植立し、支柱に磁
気ヘッドと同一の構成材から成る角柱(三角柱3に相
当)を支持し、角柱は先端を一対の回転ガイドの表面を
結ぶ面内に若干突き出すように配置し、角柱の先端に磁
気テープを摺動させ、磨耗して面取りされた部分の大き
さを測定することによって、磁気記録媒体の研磨力を測
定する。
媒体研磨力測定装置は、板状の基板に一対の回転ガイド
を回転自在に取り付け、基板に支柱を植立し、支柱に磁
気ヘッドと同一の構成材から成る角柱(三角柱3に相
当)を支持し、角柱は先端を一対の回転ガイドの表面を
結ぶ面内に若干突き出すように配置し、角柱の先端に磁
気テープを摺動させ、磨耗して面取りされた部分の大き
さを測定することによって、磁気記録媒体の研磨力を測
定する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した実施の形
態を図1、2を参照しながら説明する。本実施の形態の
磁気記録媒体の研磨力測定装置は、図1に示すように、
板状の基板7に回転ガイド4a、4bを回転自在に取り
付け、角柱状の支柱6を植立し、支柱6に三角柱3を支
持し、三角柱3は先端3aを例えば30度とし、基端3
b、3cの角度を75度の角度で構成する。そして、三
角柱3の先端3aは回転ガイド4a、4bの表面を結ぶ
面内に若干突き出すように配置されている。三角柱3は
ヘッドと同一の構成材から成る、例えばMn・Znフェ
ライト、パーマロイ、センダスト、Ni・Znフェライ
ト、Al2 03 ・TiC、CaO‐TiO2 、MnO-
NiOで構成されている。
態を図1、2を参照しながら説明する。本実施の形態の
磁気記録媒体の研磨力測定装置は、図1に示すように、
板状の基板7に回転ガイド4a、4bを回転自在に取り
付け、角柱状の支柱6を植立し、支柱6に三角柱3を支
持し、三角柱3は先端3aを例えば30度とし、基端3
b、3cの角度を75度の角度で構成する。そして、三
角柱3の先端3aは回転ガイド4a、4bの表面を結ぶ
面内に若干突き出すように配置されている。三角柱3は
ヘッドと同一の構成材から成る、例えばMn・Znフェ
ライト、パーマロイ、センダスト、Ni・Znフェライ
ト、Al2 03 ・TiC、CaO‐TiO2 、MnO-
NiOで構成されている。
【0008】そして、市販のVTR(図示しない)を利
用して、図1に示すように磁気記録媒体研磨力測定装置
を磁気テープ5がメカデッキ(図示しない)にローディ
ングされた状態で磁気テープ5が三角柱3に押し付けら
れ摺動するように設置、固定する。VTRに磁気テープ
5をローデイングさせ、走行させると磁気テープ5が摺
動した三角柱3の稜(先端3a)は摩耗して、面取りさ
れた部分3dを生じる。摩耗した量に比例して面取りさ
れた部分3dの摩耗幅Xは増加する。即ち、テープの走
行時間を一定にすれば、磨耗幅Xはテープの研磨力(磁
気ヘッドを研磨するテープの作用力)に対応する量とな
る。
用して、図1に示すように磁気記録媒体研磨力測定装置
を磁気テープ5がメカデッキ(図示しない)にローディ
ングされた状態で磁気テープ5が三角柱3に押し付けら
れ摺動するように設置、固定する。VTRに磁気テープ
5をローデイングさせ、走行させると磁気テープ5が摺
動した三角柱3の稜(先端3a)は摩耗して、面取りさ
れた部分3dを生じる。摩耗した量に比例して面取りさ
れた部分3dの摩耗幅Xは増加する。即ち、テープの走
行時間を一定にすれば、磨耗幅Xはテープの研磨力(磁
気ヘッドを研磨するテープの作用力)に対応する量とな
る。
【0009】即ち、磁気ヘッドを搭載した回転ドラムか
らの磁気ヘッドの突き出し量を測定する方法で測定した
ヘッド摩耗量(研磨力)と磨耗幅Xの値の関係を図2に示
す。この場合、研磨力が異なる8mmVTR用テープ
(1時間長の蒸着テープ)を用いて、10回、全長を走
行、巻き戻しをした後、磁気記録媒体の研磨力測定装置
をVTRから取り外し、光学顕微鏡を用いてテープが摺
動した三角柱の稜の磨耗幅Xを測定した結果と従来の測
定方法による測定値の数値比較グラフである。
らの磁気ヘッドの突き出し量を測定する方法で測定した
ヘッド摩耗量(研磨力)と磨耗幅Xの値の関係を図2に示
す。この場合、研磨力が異なる8mmVTR用テープ
(1時間長の蒸着テープ)を用いて、10回、全長を走
行、巻き戻しをした後、磁気記録媒体の研磨力測定装置
をVTRから取り外し、光学顕微鏡を用いてテープが摺
動した三角柱の稜の磨耗幅Xを測定した結果と従来の測
定方法による測定値の数値比較グラフである。
【0010】この実測結果から明らかなように、本実施
の形態の磁気記録媒体の研磨力測定装置を用いた測定値
と従来の研磨力の測定方法、すなわち、磁気ヘッドを搭
載した回転ドラムからの磁気ヘッドの突き出し量を測定
する方法で測定したヘッド摩耗量(研磨力)の測定値には
相対的な対応が見られる。すなわち、事前に使用する測
定装置において図2のような対応データを用意しておけ
ば、以後、本実施例の磁気記録媒体研磨力測定装置を用
いることにより、短時間で簡便に磁気記録媒体の研磨力
の測定が可能となる。
の形態の磁気記録媒体の研磨力測定装置を用いた測定値
と従来の研磨力の測定方法、すなわち、磁気ヘッドを搭
載した回転ドラムからの磁気ヘッドの突き出し量を測定
する方法で測定したヘッド摩耗量(研磨力)の測定値には
相対的な対応が見られる。すなわち、事前に使用する測
定装置において図2のような対応データを用意しておけ
ば、以後、本実施例の磁気記録媒体研磨力測定装置を用
いることにより、短時間で簡便に磁気記録媒体の研磨力
の測定が可能となる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、既存の磁気記録装置を
用い、オリジナルのテープパス系を乱すことなく、短時
間でかつ簡便に磁気記録媒体の研磨力評価ができ、測定
作業の手間、測定時間の大幅な短縮ができる。
用い、オリジナルのテープパス系を乱すことなく、短時
間でかつ簡便に磁気記録媒体の研磨力評価ができ、測定
作業の手間、測定時間の大幅な短縮ができる。
【図1】本発明に係る磁気記録媒体の研磨力測定装置を
示し(a)平面図、(b)斜視図、(c)三角柱の斜視
図である。
示し(a)平面図、(b)斜視図、(c)三角柱の斜視
図である。
【図2】上記磁気記録媒体研磨力測定装置を用いた三角
柱の摩耗幅の実測値と従来の測定方法による磁気ヘッド
の摩耗量の実測値の関係をプロットした図である。
柱の摩耗幅の実測値と従来の測定方法による磁気ヘッド
の摩耗量の実測値の関係をプロットした図である。
【図3】VTRに配設される回転ドラムの要部平面図で
ある。
ある。
【図4】回転ドラムに搭載された磁気ヘッドの平面図で
ある。
ある。
1(11、12、13)…磁気ヘッド、1a…磁気テープ
摺動面、2…回転ドラム、2a…回転ドラムの摺動面、
3…三角柱、3a…先端、3b,3c…基端、3d…面
取りされた部分、4a,4b…回転ガイド、5…磁気テ
ープ、6…支柱、7…基板、L…突き出し量、X…磨耗
幅
摺動面、2…回転ドラム、2a…回転ドラムの摺動面、
3…三角柱、3a…先端、3b,3c…基端、3d…面
取りされた部分、4a,4b…回転ガイド、5…磁気テ
ープ、6…支柱、7…基板、L…突き出し量、X…磨耗
幅
Claims (4)
- 【請求項1】 板状の基板に一対の回転ガイドを回転自
在に取り付け、 前記基板に支柱を植立し、 前記支柱に磁気ヘッドと同一の構成材から成る角柱を支
持し、 前記角柱は先端を前記一対の回転ガイドの表面を結ぶ面
内に若干突き出すように配置したことを特徴とする磁気
記録媒体の研磨力測定装置。 - 【請求項2】 前記角柱はMn・Znフェライト、パー
マロイ、センダスト、Ni・Znフェライト、Al2 0
3 ・TiC、CaO‐TiO2、MnO- NiOで構成
されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気記録
媒体の研磨力測定装置。 - 【請求項3】 前記角柱の先端に磁気テープを摺動さ
せ、 磨耗して面取りされた部分の大きさを測定することによ
って、 磁気記録媒体の研磨力を測定する磁気記録媒体の研磨力
測定方法。 - 【請求項4】 ビデオテープレコーダのテープパス系に
請求項1に記載の磁気記録媒体の研磨力測定装置を取り
付け、 磁気テープがローディングされた状態で磁気テープが前
記角柱の先端に押し付けられ摺動するように設置し、 前記磁気テープを一定時間走行させ、 前記角柱の先端を摩耗させて摩耗部を形成し、 該磨耗部の磨耗幅を測定して磁気テープの研磨力を換算
する磁気記録媒体の研磨力測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24812996A JPH1090089A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 磁気記録媒体の研磨力測定装置及び測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24812996A JPH1090089A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 磁気記録媒体の研磨力測定装置及び測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1090089A true JPH1090089A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17173666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24812996A Pending JPH1090089A (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 磁気記録媒体の研磨力測定装置及び測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1090089A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007192634A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Hitachi Maxell Ltd | テープ測定装置 |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP24812996A patent/JPH1090089A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007192634A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Hitachi Maxell Ltd | テープ測定装置 |
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