JPH1089743A - クリーンルーム用空気調和機 - Google Patents

クリーンルーム用空気調和機

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JPH1089743A
JPH1089743A JP8267951A JP26795196A JPH1089743A JP H1089743 A JPH1089743 A JP H1089743A JP 8267951 A JP8267951 A JP 8267951A JP 26795196 A JP26795196 A JP 26795196A JP H1089743 A JPH1089743 A JP H1089743A
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JP
Japan
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filter
blower
chamber
room
air
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8267951A
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English (en)
Inventor
Isamu Nishida
勇 西田
Shinji Kuramoto
新治 蔵本
Tsuyoshi Yokomizo
剛志 横溝
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Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
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Publication date
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Publication of JPH1089743A publication Critical patent/JPH1089743A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低圧測定用ピトー管の取付部周辺でエアーリ
ークが発生することを防止することによって、HEPA
フイルタによって濾過、清浄されていない空気がクリー
ンルーム内へ漏出しないようにしたクリーンルーム用空
気調和機を提供する。 【解決手段】 内部に送風機4、HEPAフイルタ7等
を収納した空気調和機において、送風機4が設けられた
送風機室3と送風機吹出室5の間に送風機隔壁13を、
前記送風機吹出室5とHEPAフイルタ7を挟んで出口
側に位置するフイルタ室8と送風機室3の間にフイルタ
隔壁14をそれぞれ形成し、高圧測定用ピトー管11を
送風機隔壁13を貫通して送風機吹出室5に開口するよ
うに設置するとともに、低圧測定用ピトー管12をフイ
ルタ隔壁14を貫通してフイルタ室8に開口するように
設置し、前記両ピトー管11、12を差圧検出装置に接
続するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリーンルーム用
空気調和機(本明細書において、熱交換機を有さないク
リーンルーム用空気清浄機、いわゆる、フィルタユニッ
トを含む。)に関し、特に、HEPAフイルタの目詰ま
りの程度を検出するピトー管の取付部周辺でエアーリー
クが発生することを防止することによって、HEPAフ
イルタによって濾過、清浄されていない空気がクリーン
ルーム内へ漏出しないようにしたクリーンルーム用空気
調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、クリーンルーム用空気調和機とし
て、図2に示すような、内部に熱交換器2、送風機4、
HEPAフイルタ7等を収納して構成されたものが用い
られている。このクリーンルーム用空気調和機は、送風
機4を運転することにより、空気調和装置の本体20に
形成した吸込口1から本体20内に吸入した空気を熱交
換器2により空調した後、送風機4を介してHEPAフ
イルタ7に導き、HEPAフイルタ7により塵埃等を除
去し、高度に清浄化した後、吹出口9よりクリーンルー
ム10内に送出するようにしている。ところで、このH
EPAフイルタ7は、運転時間の経過に伴って、空気中
の塵埃等を捕集することにより、目詰まりを生じるた
め、その目詰まりの程度を検知して、必要に応じて、H
EPAフイルタ7を清掃又は交換する必要がある。この
HEPAフイルタ7の目詰まりの程度を検出する方法と
しては、一般に、HEPAフイルタ7の入口側と出口側
の圧力差を検出する方法が採用されている。そして、よ
り具体的には、HEPAフイルタ7の入口側、すなわ
ち、送風機吹出室5の圧力を測定する高圧測定用ピトー
管11を送風機隔壁13を貫通して送風機吹出室5に開
口するように設置し、HEPAフイルタ7の出口側、す
なわち、フィルタ室8の圧力を測定する低圧測定用ピト
ー管12をフィルタ取付板6を貫通してフィルタ室8に
開口するように設置し、両ピトー管11,12をビニー
ルチューブ等の可撓性チューブ16,16を介して差圧
検出装置15に接続して構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
クリーンルーム用空気調和機の場合、HEPAフイルタ
7の出口側、すなわち、フィルタ室8の圧力を測定する
低圧測定用ピトー管12をフィルタ取付板6を貫通して
フィルタ室8に開口するように設置する構造を採用して
いるため、低圧測定用ピトー管12の取付部周辺で、フ
イルタ取付板6を挟んでフイルタ室8と隣接するフイル
タ室8より高圧の送風機吹出室5からフイルタ室8への
エアーリークが発生し、これによって、HEPAフイル
タ7によって濾過、清浄されていない空気がクリーンル
ーム10内へ漏出し、クリーンルーム10が汚染される
という問題点があった。
【0004】本発明は、従来のクリーンルーム用空気調
和機の有する問題点に鑑み、低圧測定用ピトー管の取付
部周辺でエアーリークが発生することを防止することに
よって、HEPAフイルタによって濾過、清浄されてい
ない空気がクリーンルーム内へ漏出しないようにしたク
リーンルーム用空気調和機を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のクリーンルーム用空気調和機は、内部に送
風機、HEPAフイルタ等を収納した空気調和機におい
て、送風機が設けられた送風機室と送風機吹出室の間に
送風機隔壁を、前記送風機吹出室とHEPAフイルタを
挟んで出口側に位置するフイルタ室と送風機室の間にフ
イルタ隔壁をそれぞれ形成し、高圧測定用ピトー管を送
風機隔壁を貫通して送風機吹出室に開口するように設置
するとともに、低圧測定用ピトー管をフイルタ隔壁を貫
通してフイルタ室に開口するように設置し、前記両ピト
ー管を差圧検出装置に接続するようにしたことを特徴と
する。ここで、クリーンルーム用空気調和機には、熱交
換機を有さないクリーンルーム用空気清浄機、いわゆ
る、フィルタユニットを含むものとする。
【0006】上記の構成からなる本発明のクリーンルー
ム用空気調和機は、低圧測定用ピトー管をフイルタ室と
送風機室の間に形成したフイルタ隔壁を貫通してフイル
タ室に開口するように設置しているため、フイルタ隔壁
を挟んでフイルタ室と隣接する送風機室はフイルタ室よ
り低圧であることから、フイルタ室から送風機室へのエ
アーリークは発生しても、送風機室からフイルタ室への
エアーリークは発生せず、HEPAフイルタによって濾
過、清浄されていない空気がクリーンルーム内へ漏出す
ることはない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のクリーンルーム用
空気調和機の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0008】図1は、本発明のクリーンルーム用空気調
和機の一実施例を示す。このクリーンルーム用空気調和
機は、送風機4を運転することにより、空気調和装置の
本体20に形成した吸込口1から本体20内に吸入した
空気を熱交換器2により空調した後、送風機4を介して
HEPAフイルタ7に導き、HEPAフイルタ7により
塵埃等を除去し、高度に清浄化した後、吹出口9よりク
リーンルーム10内に送出するようにしたもので、空気
調和機としての基本構造は、従来のクリーンルーム用空
気調和機と同様である。
【0009】この空気調和装置の本体20には、内部を
上下に仕切るようにして送風機隔壁13及びフイルタ隔
壁14を一直線上に形成し、送風機隔壁13及びフイル
タ隔壁14の下方位置に、吸込口1から本体20内の下
部室21に吸入した空気を通過させて、熱交換を行うた
めの熱交換器2を配設するとともに、熱交換器2と送風
機隔壁13により区画された送風機室3内に送風機4を
配設する。送風機隔壁13及びフイルタ隔壁14により
区画された上部室は、フイルタ取付板6及びHEPAフ
イルタ7にて2分割され、その一方を送風機隔壁13と
フイルタ取付板6及びHEPAフイルタ7により区画さ
れた送風機吹出室5とし、他方をフイルタ隔壁14とフ
イルタ取付板6及びHEPAフイルタ7により区画され
たフイルタ室8とする。これにより、フイルタ取付板6
及びHEPAフイルタ7を介して互いに隣接する送風機
吹出室5及びフイルタ室8は、送風機隔壁13又はフイ
ルタ隔壁14を介して送風機室3と隣接するように配設
されている。
【0010】ところで、このHEPAフイルタ7は、運
転時間の経過に伴って、空気中の塵埃等を捕集すること
により、目詰まりを生じるため、その目詰まりの程度を
検知して、必要に応じて、HEPAフイルタ7を清掃又
は交換する必要がある。このHEPAフイルタ7の目詰
まりの程度を検出するため、本実施例においては、HE
PAフイルタ7の入口側、すなわち、送風機吹出室5の
圧力を測定する高圧測定用ピトー管11を送風機隔壁1
3を貫通して送風機吹出室5に開口するように設置する
とともに、HEPAフイルタ7の出口側、すなわち、フ
ィルタ室8の圧力を測定する低圧測定用ピトー管12を
フイルタ隔壁14を貫通してフイルタ室8に開口するよ
うに設置し、両ピトー管11,12をビニールチューブ
等の可撓性チューブ16,16を介して差圧検出装置1
5に接続して構成している。
【0011】そして、差圧検出装置15により、両ピト
ー管11,12の圧力差を検出して、HEPAフイルタ
7の目詰まりを検知し、その清掃又は交換時期を検出す
るものである。
【0012】ところで、この高圧計測用ピトー管11と
低圧計測用ピトー管12は、送風機隔壁13又はフイル
タ隔壁14をそれぞれ貫通しているので、この貫通孔と
各ピトー管11,12との間に隙間が生じ、この隙間か
らエアーリークが生じることがある。
【0013】しかしながら、高圧測定用ピトー管11
は、送風機室3と送風機吹出室5の間に形成した送風機
隔壁13を貫通して送風機吹出室5に開口するように設
置しているため、送風機室3より高圧の送風機吹出室5
から送風機室3へのエアーリークが発生しても、これは
単に空気が逆流するだけであって、HEPAフイルタ7
によって濾過、清浄されていない空気がクリーンルーム
10内へ漏出することはない。また、低圧測定用ピトー
管12は、フイルタ室8と送風機室3の間に形成したフ
イルタ隔壁14を貫通してフイルタ室8に開口するよう
に設置しているため、フイルタ隔壁14を挟んでフイル
タ室8と隣接する送風機室3はフイルタ室8より低圧で
あることから、フイルタ室8から送風機室3へのエアー
リークは発生しても、これは単に空気が逆流するだけで
あって、これと逆方向の送風機室3からフイルタ室8へ
のエアーリークは発生せず、HEPAフイルタ7によっ
て濾過、清浄されていない空気がクリーンルーム10内
へ漏出することはない。従って低圧計測用ピトー管12
は送風機室3からフイルタ室8に向かってフイルタ隔壁
14を貫通してフイルタ隔壁14に取り付けるため、こ
の低圧計測用ピトー管12とフイルタ隔壁14との間に
隙間が生じていても高圧室であるフイルタ室8から低圧
室である送風機室3にエアーが漏れるものである。この
ため、HEPAフイルタ7を通過して濾過されていない
空気が直接クリーンルーム10へ吐出されることはな
い。
【0014】以上、本体20内に熱交換器2を配設した
クリーンルーム用空気調和機を例に本発明を説明した
が、本発明の適用対象はこれに限定されず、熱交換機を
有さないクリーンルーム用空気清浄機、いわゆる、フィ
ルタユニットにも適用することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明のクリーンルーム用空気調和機に
よれば、低圧測定用ピトー管をフイルタ室と送風機室の
間に形成したフイルタ隔壁を貫通してフイルタ室に開口
するように設置しているため、フイルタ隔壁を挟んでフ
イルタ室と隣接する送風機室はフイルタ室より低圧であ
ることから、フイルタ室から送風機室へのエアーリーク
は発生しても、送風機室からフイルタ室へのエアーリー
クは発生せず、HEPAフイルタによって濾過、清浄さ
れていない空気がクリーンルーム内へ漏出することがな
く、これにより、クリーンルームの清浄度の信頼性を向
上することができる。また、ピトー管の取付部周辺のエ
アーリーク防止のためのシールを厳重に行う必要がない
ため、ピトー管の取付を簡易化することができ、これに
より、空気調和機の組立作業の作業効率を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクリーンルーム用空気調和機の一実施
例を示す側面の縦断面図である。
【図2】従来のクリーンルーム用空気調和機を示す側面
の縦断面図である。
【符号の説明】
1 吸込口 2 熱交換器 3 送風機室 4 送風機 5 送風機吹出室 6 フイルタ取付板 7 HEPAフイルタ 8 フイルタ室 9 吹出口 10 クリーンルーム 11 高圧測定用ピトー管 12 低圧測定用ピトー管 13 送風機隔壁 14 フイルタ隔壁 15 差圧検知装置 16 可撓性チューブ 20 本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に送風機、HEPAフイルタ等を収
    納した空気調和機において、送風機が設けられた送風機
    室と送風機吹出室の間に送風機隔壁を、前記送風機吹出
    室とHEPAフイルタを挟んで出口側に位置するフイル
    タ室と送風機室の間にフイルタ隔壁をそれぞれ形成し、
    高圧測定用ピトー管を送風機隔壁を貫通して送風機吹出
    室に開口するように設置するとともに、低圧測定用ピト
    ー管をフイルタ隔壁を貫通してフイルタ室に開口するよ
    うに設置し、前記両ピトー管を差圧検出装置に接続する
    ようにしたことを特徴とするクリーンルーム用空気調和
    機。
JP8267951A 1996-09-17 1996-09-17 クリーンルーム用空気調和機 Withdrawn JPH1089743A (ja)

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Cited By (5)

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