JPH1089522A - ソレノイド - Google Patents

ソレノイド

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Publication number
JPH1089522A
JPH1089522A JP27168096A JP27168096A JPH1089522A JP H1089522 A JPH1089522 A JP H1089522A JP 27168096 A JP27168096 A JP 27168096A JP 27168096 A JP27168096 A JP 27168096A JP H1089522 A JPH1089522 A JP H1089522A
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JP
Japan
Prior art keywords
plunger
side ring
cylindrical
sleeve
coil member
Prior art date
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Pending
Application number
JP27168096A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ono
野 晃 小
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
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Publication of JPH1089522A publication Critical patent/JPH1089522A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プランジャとサイドリングとの距離を短くし
てコイル部材により発生する磁束を効果的にプランジャ
へ導くことで磁気吸引力を大きくし、ソレノイドの小型
化を図ると共に、組み立て性・製作性の良いソレノイド
を提供する。 【解決手段】 磁性材料からなるセンタポスト8と、非
磁性材料からなる筒状のスリーブ9と、及び磁性材料か
らなる筒状のサイドリング10を内径側のボビン7の内
筒部7cに直列に配置し、プランジャ11をスリーブ9
及びサイドリング10の内側に軸方向に往復動自在に備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はソレノイドに関し、
例えば流体の制御を行うためのバルブ手段に接続して弁
体を駆動することの可能なものであり、内部で往復動す
るプランジャの磁気吸引力の増加、密封性の維持、製作
方法の簡易化等を発揮する技術である。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のソレノイドの内部構成を
説明する断面構成説明図である。このソレノイド101
は、液体や気体等の流体を制御するバルブ手段201に
接続し、出力手段となるロッド102によりバルブ手段
201の弁体202を駆動させて流体の制御を行うこと
を可能とするものである。
【0003】ソレノイド101は、ハウジングケース1
03の中に円筒状のコイル部材104を備えている。
【0004】このコイル部材104は、外側のボビンケ
ース105と内側のコイル部材ボビン106の間に挟ま
れるように配置されている。そして、内側のコイル部材
ボビン106は概略円筒状でかつ一方の端部106aは
封止されており、他方の端部106bを開口している。
【0005】内側のコイル部材ボビン106の内周には
非磁性材料からなるスリーブ107が嵌め込まれてお
り、そして、このスリーブ107の内側に往復動自在に
プランジャ108が挿入されている。前記の出力手段と
なるロッド102はプランジャ108の駆動力をソレノ
イド101の外部へと伝達する為に、プランジャ108
に接続されている。
【0006】109は、コイル部材104により発生す
る磁束を集中させてプランジャ108を磁気吸引するセ
ンタポストであり、かつロッド102の挿通ガイドとし
ても機能している。
【0007】尚、センタポスト109とプランジャ10
8の間には、スプリング等の付勢手段を介在させて磁束
が発生していない状態でプランジャ108を一方向に付
勢させることも行われている。
【0008】110は、プランジャ108の側面に対向
する位置に備えられるサイドリングであり、プランジャ
108が往復動のどの位置にあってもコイル部材104
により発生した磁束を安定してプランジャ108へと収
束させるものである。
【0009】111は、コイル部材104に電力を供給
する端子である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のソレ
ノイド101は、バルブ手段201と接続において、制
御対象流体がロッド102の挿通部、すなわちセンタポ
スト109の軸方向孔109aよりプランジャ室112
(スリーブ107の内周領域)に流入させる構成となっ
ている。プランジャ室112に流入した制御対象流体
は、それが液体等の場合には、プランジャ108の往復
動の潤滑剤として機能するすることもあり、さほどの問
題とはならないが、プランジャ室112の内部から流出
することは制御流体の漏れとなるので、内側のコイル部
材ボビン106の一方の端部106aを封止して容器と
して機能させてプランジャ室112のの密封性を確保し
ている。
【0011】しかしながら、内側のコイル部材ボビン1
06を容器として機能させるために、プランジャ108
とサイドリング110との距離が離れてしまい、磁束の
漏れが大きくなり、必要な磁気吸引力を得る為にコイル
部材104を大きくしたり、または作動電流を大きくす
る必要があった。
【0012】また、サイドリング110は、内側のコイ
ル部材ボビン106の外側に外側のボビンケース105
を備える構造の為、内側のコイル部材ボビン106と外
側のボビンケース105との間に備えることになり、組
み立て性に問題があった。但し、この従来技術において
は内側のコイル部材ボビン106に一体成形されている
ので、サイドリング110の組み立て性としては問題と
なならないが、逆に、部品の製作が難しくなるという問
題を有していた。
【0013】本発明は上記した従来技術の問題を解決す
る為に成されたもので、その目的とするところは、プラ
ンジャとサイドリングとの距離を短くしてコイル部材に
より発生する磁束を効果的にプランジャへ導くことで磁
気吸引力を大きくし、ソレノイドの小型化を図ると共
に、組み立て性・製作性の良いソレノイドを提供するこ
とにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、筒状のコイル部材の内筒部に直列
に配置される、磁性材料からなるセンタポストと、非磁
性材料からなる筒状のスリーブと、及び磁性材料からな
る筒状のサイドリングと、前記スリーブ及びサイドリン
グの内側を軸方向に往復動自在に装填されるプランジャ
と、を備えたことを特徴とする。
【0015】このような構成のソレノイドによると、プ
ランジャとサイドリングとの距離が短くなり、磁束の漏
れが低減されてプランジャを通過する磁束量が大きくな
る。そして、コイル部材の内筒部にセンタポスト,スリ
ーブ及びサイドリングを直列に挿入することで組み立て
が行われ、簡単に組み立てることができる。
【0016】また、前記スリーブの内周面を、前記プラ
ンジャを摺動させる摺動面とし、前記サイドリングとプ
ランジャとの間に、該サイドリングとプランジャとの摺
接を防止する隙間を備えたことも好ましい。
【0017】これによると、プランジャの軸方向の移動
はスリーブの摺動面により規定されると共に、サイドリ
ングとプランジャとは摺接しないので、プランジャの往
復動はスムーズに行われる。
【0018】また、前記サイドリングは、前記筒状のコ
イル部材の一方の端部を密封する蓋部を備えていること
を特徴とすることも良い。
【0019】これによると、筒状のコイル部材の一方の
端部が密封され、流体の漏れを防止することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
【0021】図1は本発明の実施の形態に関わるソレノ
イド1であり、例えば、液体や気体等の流体を制御する
バルブ手段201に接続し、出力手段となるロッド12
によりバルブ手段201の弁体202を駆動させて流体
の制御を行うことを可能とするものである。
【0022】ソレノイド1は、筒状のコイル部材2を備
え、このコイル部材2の軸方向の両端部を、磁性材料か
らなるアッパープレート3とハウジング部材4の端面部
4aにより挟んでいる。アッパープレート3とハウジン
グ部材4の接続は、ハウジング部材4の端面部4aから
軸方向に略コ字状に突出する2本のカバープレート4
b,4c(端面部4aと一体構成)により行われてい
る。カバープレート4b,4cは、アッパープレート3
に設けられた係合孔に差し込まれ、ソレノイド1の組み
立て工程の最終段階で、その先端部4b’,4c’を折
り曲げてカシメ固定される。尚、ハウジング部材4の端
面部4aは、延長されてソレノイド1自体を取り付ける
為のフランジ部4dとしている。
【0023】筒状のコイル部材2は、通電されて電流が
流れる時に磁力を発生するコイル6と、コイル6が巻か
れるボビン7とを備え、ボビン7にはコイル6の軸方向
の端部位置を定めるフランジ部7a,7bが備えられて
いる。また、ボビン7の内筒部7cは段差なく形成され
ている。
【0024】そして、ボビン7及びコイル6の外側に
は、コイル6への流体の浸入や異物の衝突等からコイル
6を保護する為に、モールドカバー5を成形している。
このモールドカバー5の成形は、コイル6が巻かれたボ
ビン7を成形型に固定して成形を行うインサート成形法
により行っている。
【0025】尚、フランジ部7bの外周部を予め凹凸形
状としておき、モールドカバー5の底部がその凹凸形状
に倣って成形されることで、接合面の密封性を向上させ
てコイル6内部への流体の浸入を防止するラビリンス部
5aが備えられている。また、コイル6からの導線の端
末は、ハンダ付け等により予め端子6aを固定してお
き、一緒にコネクタ部14を成形している。
【0026】ボビン7の内筒部7cには、一方の端部か
ら(図1においては下側の端部から)、磁性材料からな
るセンタポスト8と、非磁性材料からなる筒状のスリー
ブ9と、磁性材料からなる筒状のサイドリング10と
を、直列に配置している。
【0027】そして、スリーブ9及びサイドリング10
の内側を軸方向に往復動自在に装填されるプランジャ1
1を備えている。このプランジャ11は、コイル6に通
電することで発生する磁力により、センタポスト8側へ
と磁気吸引される。そしてプランジャ11に接続された
ロッド12により駆動力を弁体202に与えることを可
能としている。
【0028】ロッド12は、センタポスト8を軸方向に
貫通する貫通孔8aを挿通し、ガイドされる。
【0029】サイドリング10は、プランジャ11の往
復動において、コイル6により発生した磁束を安定して
プランジャ11へと収束させている。また、サイドリン
グ10の端部には、ボビン7の内筒部7cの端部を密封
する蓋部10aが設けられている。
【0030】この蓋部10aにより、センタポスト8の
貫通穴8aや外周溝部8bを通ってプランジャ室13に
進入する流体がソレノイド1の外部に漏出することを防
止する。14は、コイル6に通電するためのコネクタ部
である。
【0031】ここで、上述した各構成部材の材料を説明
する。まず磁気回路の一部となる、アッパープレート
3,センタポスト8,サイドリング10,プランジャ1
1は透磁率の良い鉄系材料が適用可能である。具体的に
は、プレス加工を行うアッパープレート3とサイドリン
グ10はSPCC材であり、旋盤加工を行うセンタポス
ト8とプランジャ11は加工性の良い快削鋼である。
【0032】筒状のスリーブ9は、非磁性が要求されか
つセンタポスト8及びサイドリング10の間に挟まれて
圧縮方向の力を受けるのである程度の強度が必要であ
り、オーステナイト系のステンレス材や銅系の材料が使
用可能である。尚、摩耗特性の優れた樹脂材料を代替材
料とすることも可能である場合もある。
【0033】また、ロッド12は、センタポスト8に磁
気吸着しないように非磁性のオーステナイト系のステン
レス材であるSUS303を使用している。
【0034】モールド成形品は、強度や難燃性及び電気
絶縁性等の条件を満足させる樹脂材料から選択されてお
り、モールドカバー5と内径側のボビン7は共に66ナ
イロンG30により成形されている。その他、PBT
(ポリブチレンテレフタレート)や66ナイロンも使用
可能である。
【0035】尚、スリーブ9の内周面9aを、プランジ
ャ11を摺動させる摺動面として、サイドリング10の
内周面10bよりも小さい直径とすることで、プランジ
ャ11の軸方向の移動はスリーブの内周面9aと摺動す
ることで行われ、また、サイドリング10の内周面10
bとプランジャ11とは摺接しないので、プランジャ1
1の往復動はスムーズに行われる。
【0036】また、サイドリング10の蓋部10aは、
アッパープレート3に当接することによりサイドリング
10の位置決めと、アッパープレート3により収束され
た磁束を利用することができる。
【0037】このような構成のソレノイド1によると、
プランジャ11とサイドリング10の内周面10bの距
離が短くなり、磁束の漏れが低減されてプランジャ11
を通過する磁束量が大きくなる。このことは、より小さ
なコイルを用いたり、あるいは、コイルへの電流を少な
くすることを可能とする。
【0038】そして、ソレノイド1の組み立ては、ハウ
ジング部材4のカバープレート4b,4cの先端部4
b’,4c’を上側に向け、下側に位置する端面部4a
を基準として、まずセンタポスト8を端面部4aの嵌合
孔4a’に挿入、及び筒状のコイル部材2をカバープレ
ート4b,4cの間に装填することを行う。
【0039】その後、プランジャ11とロッド12が接
続されたプランジャ組立品、スリーブ9及びサイドリン
グ10を直列に挿入する。そして、筒状のコイル部材2
のサイドリング10側の密封性を確実なものとするため
にモールドカバー5の端面部の環状凹溝5bにシールリ
ング15を載置し、最後にアッパープレート3をカバー
プレート4b,4cの先端部4b’,4c’が貫通する
ように載置して先端部4b’,4c’をを折り曲げてカ
シメ固定する。
【0040】従って、端面部4aの上に、各構成部材を
直列に一方向に載置していくことで組み立てが行われる
ので簡単であり、組み立て性・製作性が改善される。
【0041】この実施の形態では、アッパープレート3
とサイドリング10を別構成の部材としているが、一体
的に構成させることも可能である。こうすることで、部
品点数が低減すると共に、アッパープレート3と筒状の
コイル部材2との位置決めを行うことが可能となる。
【0042】
【発明の効果】上記のように説明された本発明にあって
は、プランジャとサイドリングとの距離が短くなり、磁
束の漏れが低減されてプランジャを通過する磁束量が大
きくなり、プランジャに対する磁気吸引力が大きくな
る。従って、コイル部材を小さくしたり、あるいは消費
電流を少なくすることが可能となり、小型で効率の高い
ソレノイドが得られる。
【0043】また、コイル部材の内筒部にセンタポス
ト,スリーブ及びサイドリングを直列に挿入することで
組み立てが行われるので組み立て性及び製作性が良い。
【0044】前記スリーブの内周面を、前記プランジャ
を摺動させる摺動面とし、前記サイドリングとプランジ
ャとの間に、該サイドリングとプランジャとの摺接を防
止する隙間を備えることで、プランジャの軸方向の移動
はスリーブの摺動面により規定されると共に、サイドリ
ングとプランジャとは摺接しないので、プランジャの往
復動はスムーズに行われる。
【0045】前記サイドリングは、前記筒状のコイル部
材の一方の端部を密封する蓋部を備えていることで、筒
状のコイル部材の一方の端部が密封され、流体の漏れを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態のソレノイドの断面
構成説明図。
【図2】図2は従来のソレノイドの断面構成説明図。
【符号の説明】
1 ソレノイド 2 筒状のコイル部材 3 アッパープレート 4 ハウジング部材 4a 端面部 4b カバープレート 4b’ 先端部 4c カバープレート 4c’ 先端部 4d フランジ部 5 モールドカバー 5a ラビリンス部 5b 環状凹溝 6 コイル 7 内径側のボビン 7a,7b フランジ部 7c 内筒部 8 センタポスト 8a 貫通孔 8b 外周溝部 9 筒状のスリーブ 10 サイドリング 10a 蓋部 11 プランジャ 12 ロッド 13 プランジャ室 14 コネクタ部 15 シールリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のコイル部材の内筒部に直列に配置
    される、磁性材料からなるセンタポストと、非磁性材料
    からなる筒状のスリーブと、及び磁性材料からなる筒状
    のサイドリングと、 前記スリーブ及びサイドリングの内側を軸方向に往復動
    自在に装填されるプランジャと、 を備えたことを特徴とするソレノイド。
  2. 【請求項2】 前記スリーブの内周面を、前記プランジ
    ャを摺動させる摺動面とし、 前記サイドリングとプランジャとの間に、該サイドリン
    グとプランジャとの摺接を防止する隙間を備えたことを
    特徴とする請求項1に記載のソレノイド。
  3. 【請求項3】 前記サイドリングは、前記筒状のコイル
    部材の一方の端部を密封する蓋部を備えていることを特
    徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のソレ
    ノイド。
JP27168096A 1996-09-19 1996-09-19 ソレノイド Pending JPH1089522A (ja)

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JP27168096A JPH1089522A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 ソレノイド

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001027511A1 (fr) * 1999-10-13 2001-04-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electrorobinet
KR101032976B1 (ko) 2009-03-26 2011-05-11 (주)모토닉 솔레노이드 밸브
KR101142968B1 (ko) * 2009-12-16 2012-05-08 보그워너베루시스템즈코리아 주식회사 솔레노이드
CN103075560A (zh) * 2012-11-15 2013-05-01 联合汽车电子有限公司 电液比例阀
CN104089072A (zh) * 2014-06-17 2014-10-08 贵州新安航空机械有限责任公司 一种增强电磁力的电磁阀铁芯结构

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Effective date: 20040309

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