JPH108941A - プランジャポンプ駆動用エアモーターの消音装置 - Google Patents

プランジャポンプ駆動用エアモーターの消音装置

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JPH108941A
JPH108941A JP18408596A JP18408596A JPH108941A JP H108941 A JPH108941 A JP H108941A JP 18408596 A JP18408596 A JP 18408596A JP 18408596 A JP18408596 A JP 18408596A JP H108941 A JPH108941 A JP H108941A
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JP
Japan
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cylinder
piston
compressed air
valve port
supply
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP18408596A
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English (en)
Inventor
Hidesuke Okura
秀介 大倉
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COSMO TEC KK
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COSMO TEC KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消音カバーの胴部とシリンダの胴部との間に
隔壁を上下方向に間隔をおいて複数段設け、各隔壁に比
較的大きな絞り孔を形成することにより、排気中の水分
の氷結によって発生した氷による目詰まりを防止すると
ともに、消音機能の低下を防止する。 【解決手段】 ポンプのプランジャに連結されるピスト
ンをシリンダ室に上下摺動可能に嵌合させ、該シリンダ
室の上部と下部とに上部給排路と下部給排路とをそれぞ
れ連通させ、該上部給排路と下部給排路とを圧縮空気供
給路に交互に連通させて前記ピストンを上下動させる弁
機構を有してなるエアモーターを設け、上面が閉塞され
たキャップ型の消音カバーを前記エアモーターの外周に
所定の間隙を保持して嵌合させ、該消音カバーの胴部と
前記シリンダの胴部との間に円周方向に多数の絞り孔を
有するリング状の隔壁を上下方向に間隔をおいて複数段
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば塗料圧送用
のプランジャポンプを駆動するエアモーターに関し、特
にその消音装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、エアモーターのシリ
ンダの下部に半径方向に延びるフランジ、即ちリング状
の隔壁を形成し、この隔壁に内径約4mmの絞り孔を円
周方向に約20個貫通形成する。また、上面が閉塞され
たキャップ型の消音カバーを上記エアモーターの外周に
所定の間隙を保持して嵌合させるとともに、該消音カバ
ーの下端を上記隔壁の外周に密接に嵌合させる。そし
て、上記エアモーターのシリンダから間欠的に吐出され
る高圧の排気、つまり脈動排気をエアモーターの外周と
消音カバーとの間隙部に導き、ここで膨張させて排気の
脈動を和らげた後、上記隔壁の各絞り孔から外部に排出
させるようにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、隔
壁に形成する絞り孔の径が約4mmとなる小径であった
ため、高負荷時や供給エア中の水分が多い時等において
排気の膨張による冷却で排気中の水分が氷結すると、こ
の氷結により発生した氷が隔壁の絞り孔を塞ぎ、排気効
率が低下してエアモーターの出力が低する欠点があっ
た。これを防止するために上記絞り孔の径を大きくする
と、消音機能が低下する欠点があった。本発明は隔壁を
上下に複数段設けて各隔壁に比較的大きな絞り孔を形成
することにより、上記欠点を解消した新規なプランジャ
ポンプ駆動用エアモーターの消音装置を得ることを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下の如く構成したものである。即ち、プ
ランジャポンプのプランジャに連結されるピストンをシ
リンダ室に上下摺動可能に嵌合させ、該シリンダ室の上
部と下部とに上部給排路と下部給排路とをそれぞれ連通
させ、該上部給排路と下部給排路とを圧縮空気供給路に
交互に連通させて前記ピストンを上下動させる弁機構を
有してなるエアモーターを設け、上面が閉塞されたキャ
ップ型の消音カバーを前記エアモーターの外周に所定の
間隙を保持して嵌合させ、該消音カバーの胴部と前記シ
リンダの胴部との間に円周方向に多数の絞り孔を有する
リング状の隔壁を上下方向に間隔をおいて複数段設ける
構成にしたものである。この場合、前記隔壁は前記シリ
ンダの胴部に着脱可能に取り付けるようにしてもよい。
また、隔壁に設ける絞り孔の径は6mm〜10mmの大
きさにするとよい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基い
て説明する。図において、図1は本発明の第1実施例を
示す要部断面図、図2はそのII-II 相当の断面図であ
る。図1において、1はエアモーター、2はそのシリン
ダである。シリンダ2はアルミ合金材を鋳造により形成
してなり、シリンダ室2aにピストン3を上下方向に摺
動可能に嵌合させ、壁内に上部給排路5、下部給排路6
及び圧縮空気供給路7を形成する。
【0006】上部給排路5はその下端5aをシリンダ室
2aの上部に連通させ、上端をシリンダ2の頭部に設け
た上部弁口8に連通させる。また、下部給排路6はその
下端6aをシリンダ室2aの下部に連通させ、上端をシ
リンダ2の頭部に設けた下部弁口9に連通させる。また
圧縮空気供給路7は上部をエアコンプレッサー(図示省
略)の吐出側に接続し、下端をエア供給弁口10に連通
させる。上記上部弁口8及び下部弁口9は上下方向に離
間させて形成し、中間弁口10は上部弁口8と下部弁口
9との上下方向中間部に形成する。
【0007】上記上部弁口8と下部弁口9をエア供給弁
口10に交互に連通させる弁機構13を設ける。即ち、
ピストン3のロッド4の軸心部にステム14を上下方向
に摺動可能に嵌挿し、該ステム14の下部に一対の係止
体15,16を上下に対向させて摺動可能に嵌合させる
とともに、各係止体15,16をバネ17で上下方向に
離間付勢する。上記ステムの上部は、ピストン3及びシ
リンダ2の頭部を貫通させ、その上端部に可動駒20を
取付ける。
【0008】上記可動駒20は、図1、図2に示すよう
に、直方体状に形成し、前述した上部弁口8、下部弁口
9、エア供給弁口10と対面する二面(左右面)に連通
路21を形成し、他の二面(前後面)にカム22を形成
する。上記連通路21の上下方向の長さはエア供給弁口
10から上部弁口8(又は下部弁口9)までの長さに略
対応する長さとする。これにより、可動駒20が下方に
移動した際には、図1の実線で示すように上記連通路2
1がエア供給弁口10と下部弁口9とを連通させてエア
コンプレッサーからの圧縮空気をエア供給弁口10、下
部弁口9、下部給排路6を介してシリンダ室2aの下部
室に供給し、ピストン3を上動させる。また、可動駒2
0が上方に移動した際には、上記連通路21がエア供給
弁口10と上部弁口8とを連通させ、エアコンプレッサ
ーからの圧縮空気をエア供給弁口10、上部弁口8、上
部給排路5を介してシリンダ室2aの上部室に供給し、
ピストン3を下動させる。上記ピストン3はロッド4を
介して塗料を圧送するプランジャポンプのプランジャ
(図示省略)に連結される。
【0009】25は上記可動駒20の上下動時期を設定
するストッパー機構であり、ローラー26を側方からバ
ネ27により可動駒20方向に押圧付勢してカム22の
ドグ22aに弾圧係合させ、可動駒20従って連通路2
1の上下動時期をピストン3の上下動時期よりも所定時
間遅らせてエア供給弁口10と上部弁口8又は下部弁口
との連通時期を適正な時期に設定する。
【0010】前述したシリンダ2の胴部2bの外周の下
端、上下方向中間部及び上部にフランジ状の隔壁30
(30a,30b,30c)を一体に形成し、各隔壁3
0に上下方向に貫通する絞り孔31を円周方向に例えば
20個形成する。この絞り孔31の径は、排気中の水分
の氷結により発生した氷が円滑に通過できる径、本例で
は8mmとする。なお、上記絞り孔31の径は6mm〜
10mmの範囲で設定することが好ましい。
【0011】35は鋼板材により上面が閉塞されたキャ
ップ状の消音カバーであり、エアモーター1の外周に嵌
合させる。この消音カバー35の内径は前述した上中下
の隔壁30c,30b,30aの外径に接近する寸法と
し、シリンダ2の外周に形成された間隙(ア)を各隔壁
30a,30b,30cで上下に3分割し、これらを上
下の各絞り孔31により連通させる。
【0012】図3及び図4は前述した隔壁30の他の実
施例を示す。即ち、シリンダ2の胴部2bの外周の下端
にフランジ状の隔壁30aを一体に形成し、該隔壁30
aに前述と同様の絞り孔31を形成する。また、上記シ
リンダ2の胴部2bの外周に無端状の係止溝32を上下
方向に例えば5個形成する。一方、直径線状で二分割さ
れたワッシャ(座金)状の分割隔壁33を形成し、該分
割隔壁33に前述と同様の絞り孔31を形成する。
【0013】そして、上記分割隔壁33の内周縁部を所
定の係止溝32(本例では上部側から1つ置きに3か
所)に嵌合させるとともに、分割縁部同志をボルト34
により連結してシリンダ2の胴部2bに固定する。これ
により、シリンダ2の外周に形成された間隙(ア)を上
記各分割隔壁33で上下に4分割し、これらを各分割隔
壁33に形成した絞り孔31により連通させる。33a
は係止溝32の分割縁部を上方に屈曲させてボルト34
の通し孔を形成した連結片である。なお、図3及び図4
中、図2及び図3と同符号の部分は該図2及び図3と同
様の構造となっているので、その説明を省略する。
【0014】次に上記実施例の作用・効果について説明
する。図1の状態において、圧縮空気が圧縮空気供給路
7、連通路21、下部給排路6を通過してシリンダ室2
aの下部側に供給されると、ピストン3がさらに上昇
し、ステム14に設けた下部側の係止体16が上部側の
係止体15に衝突する。これが衝突すると、ステム14
がピストン3のロッド4とともに上動し、カム22のド
グ22aがストッパー機構25のローラー26を乗り越
えて上方に移動する。さすれば、上記係止体15,16
間に介装したバネ17の反力でステム14、従って可動
駒20が急速に上動し、連通路21が圧縮空気供給路7
と上部給排路5とを連通させるとともに、下部弁口9が
シリンダ2の外周に形成された間隙(ア)に開放され
る。
【0015】これにより、圧縮空気が圧縮空気供給路
7、連通路21、上部給排路5を通過してシリンダ室2
aの上部側に供給されるととともに、シリンダ室2aの
下部側圧縮されていた高圧空気が上記下部弁口9から間
隙(ア)の上部に吐出(排気)され、上記ピストン3は
下動される。また、上記間隙(ア)に吐出された排気は
膨張しつつ、上部側の隔壁30c,30b(又は各分割
隔壁33)の絞り孔31を通過することによって排気の
脈動が和らげられた後、下部側の隔壁30aの絞り孔3
1から定常流状態となって、つまり消音されて外部に排
出される。
【0016】また、上記ピストン3が下方に移動される
と、該ピストン3がステム14に設けた上部側の係止体
15を下方に移動させ、これが所定量下方に移動して下
部側の係止体16に衝突すると、ステム14がピストン
3とともに下動し、カム22のドグ22aがストッパー
機構25のローラー26を乗り越えて下方に移動する。
さすれば、上記係止体15,16間に介装したバネ17
の反力でステム14、従って可動駒20が急速に下動
し、連通路21が圧縮空気供給路7と下部給排路6とを
連通させるとともに、上部弁口8が上記間隙(ア)に開
放される。
【0017】これにより、圧縮空気が圧縮空気供給路
7、連通路21、下部給排路6を通過してシリンダ室2
aの下部側に供給されるととともに、シリンダ室2aの
上部側の高圧空気が上記上部弁口8から間隙(ア)の上
部に吐出(排気)され、上記ピストン3は再び上動され
る。また、上記間隙(ア)に吐出された排気は膨張しつ
つ、上部側の隔壁30c,30b(又は各分割隔壁3
3)の絞り孔31を通過することによって排気の脈動が
和らげられた後、下部側の隔壁30aの絞り孔31から
定常流状態となって、つまり消音されて外部に排出され
る。
【0018】この場合、上記排気の膨張による冷却で排
気中の水分が氷結し、この氷結により氷が発生すること
があるが、本願発明は、各隔壁30(又は各分割隔壁3
3)に形成した絞り孔31の径が8mmという大径とな
っているため、上記氷はこの絞り孔31を円滑に通過す
ることになり、目詰まりが発生しなくなる。また、絞り
孔31の径が従来よりも大径となっているが、この絞り
孔31は上下に配置した複数個の隔壁30に形成するよ
うにしたので、消音機能が低下することはなくなる。な
お、前述した絞り孔31は、隔壁30(又は分割隔壁3
3)の周縁部を半円状に凹欠きして形成するようにして
もよい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明
は、消音カバーの胴部とシリンダの胴部との間に隔壁を
上下方向に間隔をおいて複数段設け、これら各隔壁に絞
り孔を形成するようにしたので、絞り孔の径を大きくし
て排気中の水分の氷結時に発生した氷による目詰まりを
防止しながら、排気効率の低下及び消音機能の低下を防
止することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す要部断面図である。
【図2】図1のII-II 相当の断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す要部断面図である。
【図4】図3のVI-VI 相当の断面図である。
【符号の説明】 1 エアモーター 2 シリンダ 2a シリンダ室 2b 胴部 3 ピストン 4 ロッド 5 上部給排路 5a 下端 6 下部給排路 6a 下端 7 圧縮空気供給路 8 上部弁口 9 下部弁口 10 エア供給弁口 13 弁機構 14 ステム 15,16 係止体 17 バネ 20 可動駒 21 連通路 22 カム 22a ドグ 25 ストッパー機構 26 ローラー 27 バネ 30 隔壁 31 絞り孔 32 係止溝 33 分割隔壁 33a 連結片 34 ボルト 35 消音カバー (ア) 間隙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プランジャポンプのプランジャに連結され
    るピストン(3)をシリンダ(2)のシリンダ室(2
    a)に上下摺動可能に嵌合させ、該シリンダ室(2a)
    の上部と下部とに上部給排路(5)と下部給排路(6)
    とをそれぞれ連通させ、該上部給排路(5)と下部給排
    路(6)とを圧縮空気供給路(7)に交互に連通させて
    前記ピストン(3)を上下動させる弁機構(13)を有
    してなるエアモーター(1)を設け、上面が閉塞された
    キャップ型の消音カバー(35)を前記エアモーター
    (1)の外周に所定の間隙を保持して嵌合させ、該消音
    カバー(35)の胴部と前記シリンダ(2)の胴部(2
    b)との間に円周方向に多数の絞り孔(31)を有する
    リング状の隔壁(30,33)を上下方向に間隔をおい
    て複数段設けたことを特徴とするプランジャポンプ駆動
    用エアモーターの消音装置。
  2. 【請求項2】前記隔壁(33)は前記シリンダ(2)の
    胴部(2b)に着脱可能に取り付けたことを特徴とする
    請求項1記載のプランジャポンプ駆動用エアモーターの
    消音装置。
  3. 【請求項3】前記隔壁(30,33)に設ける絞り孔
    (31)の径は6mm〜10mmとしたことを特徴とす
    る請求項1又は2記載のプランジャポンプ駆動用エアモ
    ーターの消音装置。
JP18408596A 1996-06-24 1996-06-24 プランジャポンプ駆動用エアモーターの消音装置 Withdrawn JPH108941A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013036240A1 (en) * 2011-09-09 2013-03-14 Ingersoll Rand Company Air motor having a programmable logic controller interface and a method of retrofitting an air motor

Cited By (2)

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WO2013036240A1 (en) * 2011-09-09 2013-03-14 Ingersoll Rand Company Air motor having a programmable logic controller interface and a method of retrofitting an air motor
US9003950B2 (en) 2011-09-09 2015-04-14 Ingersoll-Rand Company Air motor having a programmable logic controller interface and a method of retrofitting an air motor

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