JPS6151495A - 圧縮空気駆動式油圧ジヤツキの消音装置 - Google Patents
圧縮空気駆動式油圧ジヤツキの消音装置Info
- Publication number
- JPS6151495A JPS6151495A JP59169794A JP16979484A JPS6151495A JP S6151495 A JPS6151495 A JP S6151495A JP 59169794 A JP59169794 A JP 59169794A JP 16979484 A JP16979484 A JP 16979484A JP S6151495 A JPS6151495 A JP S6151495A
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- JP
- Japan
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- valve
- pressure chamber
- air
- main
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F3/00—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads
- B66F3/24—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads fluid-pressure operated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D17/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D17/11—Arrangements of noise-damping means
- B25D17/12—Arrangements of noise-damping means of exhaust silencers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/001—Gas flow channels or gas chambers being at least partly formed in the structural parts of the engine or machine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S173/00—Tool driving or impacting
- Y10S173/02—Sound muffling
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
従来の圧縮空気駆動式油圧ジヤツキにおいては、エアー
モータのピストンの復動時に、例えば6〜:+、 oK
’Jという圧縮空気が、排気口より急速に放出されるの
で、通常の使用状態において、ポンプより1m離牡九個
所で、90ホ一ン以上という排気音を発し、許容限度を
越える騒音源と々っている。
モータのピストンの復動時に、例えば6〜:+、 oK
’Jという圧縮空気が、排気口より急速に放出されるの
で、通常の使用状態において、ポンプより1m離牡九個
所で、90ホ一ン以上という排気音を発し、許容限度を
越える騒音源と々っている。
(従来の技術)
この排気音を消音する装置としては、例えば、米国特許
第4..093,4.06号明細書に記載さnているも
のがある。
第4..093,4.06号明細書に記載さnているも
のがある。
このものは、排気を直接大気中に放出させないで、多数
のバッフルプレートの間を通過させることにより、消音
するようになっている。
のバッフルプレートの間を通過させることにより、消音
するようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この装置は、構造が複雑で、高価と力るととも
に、バッフルプレートの通過抵抗により、効率が低下す
るという欠点がある。
に、バッフルプレートの通過抵抗により、効率が低下す
るという欠点がある。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は、エアーモータの主シリンダの後端に、圧縮空
気を送入して、主ピストンを、主シリンダの要所に設け
た制限孔捷で往動させ、この時開口した制限孔より漏出
する主シリンダ内の高圧空気の一部をもって、主シリン
ダの後面に設けた弁を開弁して、主シリンダ内の高圧空
気を排出させ、かつ主シリンダに内設したばねにより、
主ピストンを復動させて閉弁することを繰返えすことに
より、油圧ポンプのプランジャを往復動させて、油圧ポ
ンプを駆動するようにした油圧ジヤツキにおいて、 主シリンダの後面に、前後に並ぶ第1低圧室と第2低圧
室および両低圧室を仕切るノくツフルプレートを設け、
第1低圧室内に、主シリンダ内の高圧空気を排出する1
対の噴気孔を、互いに180゜隔てて放射方向を向くよ
うに設け、かつバッフルプレートに、各噴気孔よりそれ
ぞV、円周方向に9o。
気を送入して、主ピストンを、主シリンダの要所に設け
た制限孔捷で往動させ、この時開口した制限孔より漏出
する主シリンダ内の高圧空気の一部をもって、主シリン
ダの後面に設けた弁を開弁して、主シリンダ内の高圧空
気を排出させ、かつ主シリンダに内設したばねにより、
主ピストンを復動させて閉弁することを繰返えすことに
より、油圧ポンプのプランジャを往復動させて、油圧ポ
ンプを駆動するようにした油圧ジヤツキにおいて、 主シリンダの後面に、前後に並ぶ第1低圧室と第2低圧
室および両低圧室を仕切るノくツフルプレートを設け、
第1低圧室内に、主シリンダ内の高圧空気を排出する1
対の噴気孔を、互いに180゜隔てて放射方向を向くよ
うに設け、かつバッフルプレートに、各噴気孔よりそれ
ぞV、円周方向に9o。
隔たる2群の第1通気孔を穿設し、さらに第2低圧室の
後面に、各第1通気孔群よりそ八ぞ11円周方向に90
°隔たる2群の第2通気孔を穿設することにより、上述
の問題点の解決を図・ったものである。
後面に、各第1通気孔群よりそ八ぞ11円周方向に90
°隔たる2群の第2通気孔を穿設することにより、上述
の問題点の解決を図・ったものである。
(作用)
本発明の装置においては、バッフルプレートの各第1通
気孔群が、そ1.ぞ扛各噴気孔より円周方向に90°食
い違っているので、両噴気孔より第1低圧室に放射方向
に向けて噴出した、主シリンダ内の高圧空気は、第1低
圧室内において両側方に分流し、両噴気孔より噴出した
高圧空気同士は、各第1通気孔群の前方において衝突し
て、エネルギーが減殺さn、た後、第1通気孔群を通過
する。 ゛第2低圧室においても、第1低圧室にお
けると同様に、高圧空気は、カバーの第2通気孔群の前
方において衝突し、エネルギーがさらに減殺さnた後、
第2通気孔群を通過して、大気中に放出さ扛る。
気孔群が、そ1.ぞ扛各噴気孔より円周方向に90°食
い違っているので、両噴気孔より第1低圧室に放射方向
に向けて噴出した、主シリンダ内の高圧空気は、第1低
圧室内において両側方に分流し、両噴気孔より噴出した
高圧空気同士は、各第1通気孔群の前方において衝突し
て、エネルギーが減殺さn、た後、第1通気孔群を通過
する。 ゛第2低圧室においても、第1低圧室にお
けると同様に、高圧空気は、カバーの第2通気孔群の前
方において衝突し、エネルギーがさらに減殺さnた後、
第2通気孔群を通過して、大気中に放出さ扛る。
本発明の装置は、上述の動作を、主ピストンの復動ごと
に繰シ返えすことにより、エアーモータの作動時に発生
する騒音を消音しうる。
に繰シ返えすことにより、エアーモータの作動時に発生
する騒音を消音しうる。
(実施例)
第1図乃至第3図において、(1)は、油圧ジヤツキに
おける油圧シリンダ、(2)は、油圧ジヤツキの油圧ポ
ンプ、(3)はそのプランジャで、油圧ジヤツキは、プ
ランジャ(3)の往復動により、自動車等を持ち上げ、
図示を省略した油圧弁の操作により下降する。
おける油圧シリンダ、(2)は、油圧ジヤツキの油圧ポ
ンプ、(3)はそのプランジャで、油圧ジヤツキは、プ
ランジャ(3)の往復動により、自動車等を持ち上げ、
図示を省略した油圧弁の操作により下降する。
油圧シリンダ(1)の後端(第1図右端、以下第1図乃
至第3図においては、図面の右方を後方という)には、
油圧ポンプ(2)を駆動するエアーモータ(4)の主シ
リンダ(5)が取付けらt、かつその後端には、有底筒
状のカバー(6)が止着さnている。
至第3図においては、図面の右方を後方という)には、
油圧ポンプ(2)を駆動するエアーモータ(4)の主シ
リンダ(5)が取付けらt、かつその後端には、有底筒
状のカバー(6)が止着さnている。
プランジャ(3)は、その後端に外嵌した円板(7)と
、油圧シリンダ(1)の後端面との間において、プラン
ジャ(3)のまわシに嵌挿さtた圧縮ばね(8)により
、後方に向けて付勢さt、プランジャ(3)の後端は、
主シリンダ(5)内の主ピストン(9)の前面に、常時
当接している。
、油圧シリンダ(1)の後端面との間において、プラン
ジャ(3)のまわシに嵌挿さtた圧縮ばね(8)により
、後方に向けて付勢さt、プランジャ(3)の後端は、
主シリンダ(5)内の主ピストン(9)の前面に、常時
当接している。
主シリンダ(5)の周面前端部には、排気孔(10)が
、また同じく中央部要所には、制限孔(11)が穿設さ
n。
、また同じく中央部要所には、制限孔(11)が穿設さ
n。
ている。
主シリンダ(5)の後端面には、主シリンダ(5)と同
軸を外し、かつカバー(6)内に突入する副シリンダ(
12)が、一体的に連投さ八、かつ副シリンダθ2の前
部両側面には、1対の噴気孔(13)が穿設さ肛ている
。
軸を外し、かつカバー(6)内に突入する副シリンダ(
12)が、一体的に連投さ八、かつ副シリンダθ2の前
部両側面には、1対の噴気孔(13)が穿設さ肛ている
。
副シリンダ02の内面には、後述するような軸線方向を
向くストッパ(14)が突設さ九、同じく底壁(12a
)の中央には、弁孔0茄が穿設さn、また底壁(12a
)の前面における弁孔(15の周縁には、副シリンダ0
2)の内径よりも小径の環状弁座06)が形成さ扛てい
る。
向くストッパ(14)が突設さ九、同じく底壁(12a
)の中央には、弁孔0茄が穿設さn、また底壁(12a
)の前面における弁孔(15の周縁には、副シリンダ0
2)の内径よりも小径の環状弁座06)が形成さ扛てい
る。
前記弁孔(151には、弁杆07)が摺動自在に嵌合さ
nている。弁杆07)の外周面には、軸線と平行を々す
複数の排気溝08)が切設さnている。
nている。弁杆07)の外周面には、軸線と平行を々す
複数の排気溝08)が切設さnている。
弁杆(17)の前端には、上記弁座aωに対応する、前
向きの有底円筒状の弁体(Iglが固着さ肛ている。弁
杆aηの後端には、副シリンダ(1のに嵌合する副ピス
トン(20)が止着さ肛ている。
向きの有底円筒状の弁体(Iglが固着さ肛ている。弁
杆aηの後端には、副シリンダ(1のに嵌合する副ピス
トン(20)が止着さ肛ている。
副ピストン(20)は、前進した時、上記噴気孔(13
)を閉塞することの々いように、上記ストッパ04)に
より、その前進位置が規制さ肛ている。
)を閉塞することの々いように、上記ストッパ04)に
より、その前進位置が規制さ肛ている。
上記の弁孔(1勺と弁座06)と弁杆07)と排気溝(
Iff)と弁体0俤とをもって、弁(21)が構成さn
ている。
Iff)と弁体0俤とをもって、弁(21)が構成さn
ている。
カバー(6)内は、副シリンダ02が貫通する、環状の
バッフルプレート(22をもって、前後の第1低圧室(
231と第2低圧室(24)とに仕切らnている。
バッフルプレート(22をもって、前後の第1低圧室(
231と第2低圧室(24)とに仕切らnている。
バッフルプレート(22の上部と下部には、多数の第1
通気孔(2つが穿設さnている。
通気孔(2つが穿設さnている。
上記排気孔00)と制限孔01)は、そ肛ぞt排気路(
26)と連通路(27)を介して、第2低圧室(24)
と副シリンダ02)の後端開口部に連通している。
26)と連通路(27)を介して、第2低圧室(24)
と副シリンダ02)の後端開口部に連通している。
カバー(6)の後面左右両側部には、多数の第2通気孔
(28)が穿設さ扛、同じく上部には、前方を向いてバ
ッフルプレー)(221を貫通し、かつ主シリンダ(5
)の高圧側に連通ずる圧縮空気送入路(29)が連設さ
n、ている。圧縮空気送入路(2ツの前端の主シリンダ
(5)を貫通する送入口(30)は、小径となっている
。
(28)が穿設さ扛、同じく上部には、前方を向いてバ
ッフルプレー)(221を貫通し、かつ主シリンダ(5
)の高圧側に連通ずる圧縮空気送入路(29)が連設さ
n、ている。圧縮空気送入路(2ツの前端の主シリンダ
(5)を貫通する送入口(30)は、小径となっている
。
第1図は、主ピストン(9)が圧縮はね(8)の付勢に
より、後隅まで、復動して、弁01)が閉じている状態
を示すもので、以後、主ピストン(9)は、送入される
圧縮空気により、圧縮ばね(8)を圧縮しつつ往動し、
この開弁(21)は、圧縮空気圧により閉じたままであ
る。
より、後隅まで、復動して、弁01)が閉じている状態
を示すもので、以後、主ピストン(9)は、送入される
圧縮空気により、圧縮ばね(8)を圧縮しつつ往動し、
この開弁(21)は、圧縮空気圧により閉じたままであ
る。
第2図に示すように、主ピストン(9)が往動して、制
限孔(II)を越すと、主シリンダ(5)の高圧側と連
通路(27)とが連通して、副シリンダ(12)の副ピ
ストン(20)の後面の受ける圧力の強さが、主シリン
ダ(5)の高圧側、すなわち、弁(21)の弁体0俤の
前面の受ける圧力の強さと等しくなる。
限孔(II)を越すと、主シリンダ(5)の高圧側と連
通路(27)とが連通して、副シリンダ(12)の副ピ
ストン(20)の後面の受ける圧力の強さが、主シリン
ダ(5)の高圧側、すなわち、弁(21)の弁体0俤の
前面の受ける圧力の強さと等しくなる。
しかし、副ピストン(2c[は、弁座06)より大径を
々しているので、副ピストン(20)は、弁体卸ととも
に、ストッパ04)に消液するまで前進して、弁(21
)が開く。
々しているので、副ピストン(20)は、弁体卸ととも
に、ストッパ04)に消液するまで前進して、弁(21
)が開く。
すると、主シリンダ(5)内の高圧空気は、急速に、弁
杆(I7)の排気溝(1mを通過して、副シリンダ(1
2)の低圧側(前部)に流入し、ついで、左右の両噴気
孔(13)より、第1低圧室e3)に流入する。
杆(I7)の排気溝(1mを通過して、副シリンダ(1
2)の低圧側(前部)に流入し、ついで、左右の両噴気
孔(13)より、第1低圧室e3)に流入する。
バッフルプレートc!2には、2群の第1通気孔(2ω
が上下に穿設さnているので、第6図に示すように、各
噴気孔(I3)より噴出し7た高圧空気は、第1低圧室
031内において上下に分流し、高圧空気同士が、各第
1通気孔25)群の前方において衝突して、エネルギー
が減殺さnた後、第2通気孔C8群を通過する。
が上下に穿設さnているので、第6図に示すように、各
噴気孔(I3)より噴出し7た高圧空気は、第1低圧室
031内において上下に分流し、高圧空気同士が、各第
1通気孔25)群の前方において衝突して、エネルギー
が減殺さnた後、第2通気孔C8群を通過する。
第2低圧室(24)においても、第1低圧室(財)にお
けると同様に、高圧空気は、カバー(6)の第2通気孔
cpfl)群の前方において衝突し、エネルギーがさら
に減殺さnた後、第2通気孔C8)群を通過して、大気
中に放出される。
けると同様に、高圧空気は、カバー(6)の第2通気孔
cpfl)群の前方において衝突し、エネルギーがさら
に減殺さnた後、第2通気孔C8)群を通過して、大気
中に放出される。
本装置は、上述の動作を、主ピストン(9)の復動ごと
に繰シ返えして、エアーモータ(4)の作動時に発生す
る騒音を消音しうる。
に繰シ返えして、エアーモータ(4)の作動時に発生す
る騒音を消音しうる。
なお、圧縮空気送入路09)の送入口側は小径であるた
め、主シリンダ(5)への圧縮空気の流入速度は、上述
の排出速度よりも十分に低く、排気中に、主シリンダ(
5)の高圧側の圧力が著しく低下する。そのため、圧縮
ばね(8)の付勢により復動じた主ピストン(9)は、
弁(2I)の弁体a9を弁座00に圧接させて、弁C1
++を閉じた後、送入さnる圧縮空気により、再び往動
する。
め、主シリンダ(5)への圧縮空気の流入速度は、上述
の排出速度よりも十分に低く、排気中に、主シリンダ(
5)の高圧側の圧力が著しく低下する。そのため、圧縮
ばね(8)の付勢により復動じた主ピストン(9)は、
弁(2I)の弁体a9を弁座00に圧接させて、弁C1
++を閉じた後、送入さnる圧縮空気により、再び往動
する。
このように、エアーモータ(4)は、主シリンダ(5)
への圧縮空気の送入により、主ピストン(9)がプラン
ジャ(3)とともに、制限孔(11)より弁体0(ト)
までの間を、自動的に往復動して、油圧ポンプ(2)を
十分に駆動する。
への圧縮空気の送入により、主ピストン(9)がプラン
ジャ(3)とともに、制限孔(11)より弁体0(ト)
までの間を、自動的に往復動して、油圧ポンプ(2)を
十分に駆動する。
(発明の効果)
本発明の装置によ、f′l−ば、上述のように、圧縮空
気駆動式油圧ジヤツキの使用時に、エアーモータが発す
る騒音を十分に消音することができ、しかも、構成が簡
単であるため、安価に製作することができ、かつ排気抵
抗が小さいので、効率の低下は極く僅かである。
気駆動式油圧ジヤツキの使用時に、エアーモータが発す
る騒音を十分に消音することができ、しかも、構成が簡
単であるため、安価に製作することができ、かつ排気抵
抗が小さいので、効率の低下は極く僅かである。
第1図は、本発明を適用した油圧ジヤツキのエアーモー
タにおける主ピストン後退時の中央縦断側面図、 第2図は、同じくピストン前進時の中央縦断側面図、 第3図は、第1図のA−A線における断面図、第4図は
、第1図のB−B線における矢視図、第5図は、第1図
のC−C線における断面図、第6図は、第1図のD−D
線における要部断面図、 第7図は、本発明装置の消音中の高圧空気の流へを略示
する分解斜視図である。 (1)油圧シリンダ (2)油圧ポンプ(3)プラ
ンジャ (4)エアーモータ(5)主シリンダ
(6)カバー(力円板 (8)圧縮
はね(9)主ピストン (10)排気孔01)制
限孔 (12)副シリンダ(12a)底壁
03)噴気孔0をストッパ (旧弁
孔 ′(Ifil弁座 aη弁杆θ刊排気溝
a動弁体 e■副ピストン (2I)弁 (2クバツフアープレー) (231第1低圧室(2
4)第2低圧室 0扮第1通気孔(20排気路
o?)連通路08)第2通気孔 e1
圧縮空気送入路(30)送入口
タにおける主ピストン後退時の中央縦断側面図、 第2図は、同じくピストン前進時の中央縦断側面図、 第3図は、第1図のA−A線における断面図、第4図は
、第1図のB−B線における矢視図、第5図は、第1図
のC−C線における断面図、第6図は、第1図のD−D
線における要部断面図、 第7図は、本発明装置の消音中の高圧空気の流へを略示
する分解斜視図である。 (1)油圧シリンダ (2)油圧ポンプ(3)プラ
ンジャ (4)エアーモータ(5)主シリンダ
(6)カバー(力円板 (8)圧縮
はね(9)主ピストン (10)排気孔01)制
限孔 (12)副シリンダ(12a)底壁
03)噴気孔0をストッパ (旧弁
孔 ′(Ifil弁座 aη弁杆θ刊排気溝
a動弁体 e■副ピストン (2I)弁 (2クバツフアープレー) (231第1低圧室(2
4)第2低圧室 0扮第1通気孔(20排気路
o?)連通路08)第2通気孔 e1
圧縮空気送入路(30)送入口
Claims (1)
- エアーモータの主シリンダの後端に、圧縮空気を送入し
て、主ピストンを、主シリンダの要所に設けた制限孔ま
で往動させ、この時開口した制限孔より漏出する主シリ
ンダ内の高圧空気の一部をもつて、主シリンダの後面に
設けた弁を開弁して、主シリンダ内の高圧空気を排出さ
せ、かつ主シリンダに内設したばねにより、主ピストン
を復動させて閉弁することを繰返えすことにより、油圧
ポンプのプランジャを往復動させて、油圧ポンプを駆動
するようにした油圧ジャッキにおいて、主シリンダの後
面に、前後に並ぶ第1低圧室と第2低圧室および両低圧
室を仕切るバッフルプレートを設け、第1低圧室内に、
主シリンダ内の高圧空気を排出する1対の噴気孔を、互
いに180°隔てて放射方向を向くように設け、かつバ
ッフルプレートに、各噴気孔よりそれぞれ円周方向に9
0°隔たる2群の第1通気孔を穿設し、さらに第2低圧
室の後面に、各第1通気孔群よりそれぞれ円周方向に9
0°隔たる2群の第2通気孔を穿設したことを特徴とす
る圧縮空気駆動式油圧ジャッキの消音装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59169794A JPS6151495A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 圧縮空気駆動式油圧ジヤツキの消音装置 |
US06/688,344 US4609069A (en) | 1984-08-14 | 1985-01-02 | Silencer for a pneumatically driven hydraulic jack |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59169794A JPS6151495A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 圧縮空気駆動式油圧ジヤツキの消音装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6151495A true JPS6151495A (ja) | 1986-03-13 |
JPH059359B2 JPH059359B2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=15893004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59169794A Granted JPS6151495A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 圧縮空気駆動式油圧ジヤツキの消音装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4609069A (ja) |
JP (1) | JPS6151495A (ja) |
Cited By (1)
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1984
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1985
- 1985-01-02 US US06/688,344 patent/US4609069A/en not_active Expired - Lifetime
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JPH037327A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Kurata:Kk | 樹脂部品の溶着方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH059359B2 (ja) | 1993-02-04 |
US4609069A (en) | 1986-09-02 |
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