JP2002178273A - 釘打機 - Google Patents

釘打機

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JP2002178273A
JP2002178273A JP2000381833A JP2000381833A JP2002178273A JP 2002178273 A JP2002178273 A JP 2002178273A JP 2000381833 A JP2000381833 A JP 2000381833A JP 2000381833 A JP2000381833 A JP 2000381833A JP 2002178273 A JP2002178273 A JP 2002178273A
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    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/04Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
    • B25C1/041Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure with fixed main cylinder
    • B25C1/043Trigger valve and trigger mechanism

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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 主として建築業に使用する釘打機の排気機構
に関するもので、初期の排気圧力を下げると共に膨張室
容積を大きくすることなしに、早打ち連続作業性を確保
することである。 【解決手段】 排気される圧縮空気を減圧弁40で減圧
した後に釘打機本体1外に排出するようにすると共に排
気される圧縮空気を膨張する膨張室21を減圧弁40の
前段に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釘などの止具を打
ち込む釘打機に関するもので、排気される圧縮空気を減
圧機構を介して本体外に排出するようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】圧縮空気によって駆動する空気工具の排
気圧力、排気音を減少させるためには、圧縮空気を膨張
室で膨張させて減圧する方法、絞り弁で圧縮空気の流量
を制限して減圧する方法、多孔質材料等のマフラーを通
過して通過抵抗で減圧する方法、渦等の乱流を整流して
減音する方法、相反する波長を合わせて相殺させて減
圧、減音する方法などがある。
【0003】一般に、釘打機の排気される圧縮空気に
は、ピストン下死点時のシリンダのピストン上側の圧縮
空気と、ヘッドバルブを動作させるためにヘッドバルブ
室に給排される圧縮空気と、ヘッドバルブを動作させる
ためにトリガバルブ内のバルブピストン下室に給排され
る圧縮空気とがある。
【0004】図9に示す釘打機は、ハンドル18内が2
個の膨張室21、23とされ、膨張室21、23の間に
は通路面積を絞る絞り通路22が設けられ、また膨張室
23の後方には絞り通路24が設けられ、膨張と圧縮空
気の流量の制限を繰り返して減圧するようになってい
る。ハンドル18後端にはエキゾーストリング30が設
けられ、絞り通路24を通過した圧縮空気が、多孔質材
料等からなるマフラー31を通過して更に減圧、整流さ
れて、大気に放出される。
【0005】シリンダ5のピストン7上側の圧縮空気
は、空気通路17を介して膨張室21内に流入し、上記
行程で大気に放出される。
【0006】ヘッドバルブ室19に給排される圧縮空気
は、空気通路25を介して、バルブピストン26外周に
流入し、バルブピストン26の排気バルブ27を介して
膨張室21内に流入し、その後は上記行程で大気に放出
される。
【0007】トリガバルブ3内のバルブピストン下室2
0に給排される圧縮空気は、プランジャ28の排気バル
ブ29を介して膨張室21内に流入し、その後は上記行
程で大気に放出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図9の構成によると、
減圧機構によって減圧しているものの、元圧にほぼ比例
して、排気圧力が大きくなってしまっていた。また、排
気圧力は、図8に示すように初期が高く排出時間と共に
徐々に下がってくるが、この初期の排気圧力が大きいと
排気音も大きくなってしまう。初期の排気圧力を下げる
ために、膨張室21、23の容積を大きくすると釘打機
本体が大きくなってしまうという問題があった。絞り通
路22、24の空気通過面積を小さくし流量を制限して
圧力を下げると、排気時間が長くなってしまい、次の打
ち込み行程に入れずに、早打ち連続作業ができない、絞
り通路22、24が断熱膨張による温度変化によって凍
結して排気不能になるという問題があった。
【0009】本発明の目的は、上記した問題をなくし、
初期の排気圧力を下げると共に膨張室の容積を大きくす
ることなしに、早打ち連続作業性を確保すること及びピ
ストンの復帰性能を低下させないことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、排気される
圧縮空気を減圧弁で減圧した後に本体外に排出すること
により達成される。また排気される圧縮空気を膨張する
膨張室を減圧弁の前部に設けることにより達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図8に本発明釘打機1の一
実施形態を示し、これをもとにまず全体構成を説明す
る。
【0012】図示しない圧縮機からの圧縮空気は、図示
しないエアホース、エアプラグ、空気通路2を介してト
リガバルブ3の外周を通過した後に蓄圧室4に蓄積され
る。釘打機1本体内には円筒状のシリンダ5が設けら
れ、シリンダ5内には上下に摺動可能に釘を打ち込むド
ライバブレード6が一体になったピストン7が設けられ
ている。シリンダ5の上側にはヘッドバルブ8が設けら
れ、ヘッドバルブ8の上昇でシリンダ5上端が開くと共
に排気バルブ9が閉じ、蓄圧室4とシリンダ5内のピス
トン7上側が連通し、ヘッドバルブ8の下降で、シリン
ダ5上端が閉じると共に排気バルブ9が開き、シリンダ
5内のピストン7上側が、膨張室10を介して大気と連
通するようになっている。シリンダ5下端外周にはピス
トン7を上死点に復帰させるための圧縮空気を貯める戻
し空気室11が設けられ、ピストン7往復行程途中には
シリンダ5から戻し空気室11方向のみ連通する逆止弁
12を備えた空気通路13が設けられ、シリンダ5下端
外周にはシリンダ5と戻し空気室11を連通する空気通
路14が設けられている。シリンダ5下端には釘打ち込
み後のピストン7の余剰エネルギーを吸収するためのピ
ストンバンパ15が設けられている。ピストンバンパ1
5はゴムなどの可撓性材料からなり、変形することによ
って余剰エネルギーを熱や音に変換する。
【0013】ヘッドバルブ8を収納するエキゾーストカ
バー16には、空気通路17が設けられ、排気バルブ9
とハンドル18を連通している。ハンドル18内には、
空気通路2、2個の膨張室21、41及びこれら膨張室
21、41の間に設けられた減圧弁40が設けられ、シ
リンダ5、ヘッドバルブ室19、バルブピストン下室2
0からの圧縮空気を膨張・減圧するようになっている。
減圧弁40は排出される圧縮空気が一定圧力以下になる
ように設定されていると共に排気時間が長くならないよ
うに流量を確保している。
【0014】トリガバルブ3上端と膨張室21は連通
し、ヘッドバルブ室19に給排される圧縮空気は、前記
空気通路25を介してバルブピストン26外周に流入
し、バルブピストン26の排気バルブ27を介して膨張
室21内に流入するようになっている。
【0015】トリガバルブ3内のバルブピストン下室2
0に給排される圧縮空気は、プランジャ28の排気バル
ブ29を介して膨張室21内に流入するようになってい
る。
【0016】ハンドル18後端にはエキゾーストリング
30が設けられ、減圧弁40を通過した圧縮空気は、膨
張室41、マフラー31を通過して更に減圧、整流され
て大気に放出される。エキゾーストリング30は、周方
向に回動可能に設けられ、排気方向を任意に変えること
ができる。また、エキゾーストリング30の回動部に
は、クリック機構39が設けられ、排気圧力で排気方向
が勝手に変わらないようになっている。
【0017】次に、上記構成の釘打機1による釘打ち込
み動作について、図1〜図7を用いて説明する。
【0018】圧縮空気を蓄圧室4に貯溜した状態を図
1、図2に示す。圧縮空気は、空気通路2を介してヘッ
ドバルブ8、空気通路31を介してバルブピストン下室
20にも流入している。
【0019】ヘッドバルブ8は、蓄圧室4とシリンダ5
内を遮断し、シリンダ5のピストン7上側は膨張室21
等を介して大気と連通している。ピストン7は上死点に
位置している。
【0020】トリガ33、プッシュレバー34を操作し
て、プランジャ28を押し上げた状態を図3に示す。
【0021】バルブピストン下室20は蓄圧室4と遮断
される共に膨張室21と連通し、バルブピストン下室2
0の圧縮空気は膨張室21に排出される。膨張室21で
膨張して減圧され、減圧弁40を通過して更に一定圧力
まで減圧され、膨張室41、マフラー31を通過して更
に減圧、整流されて減音し、大気に放出される。
【0022】バルブピストン26が下降した状態を図4
に示す。
【0023】図3の操作により、バルブピストン下室2
0がほぼ大気圧になると、φA、φBの圧力差によっ
て、バルブピストン26が下降する。バルブピストン2
6が下降すると、空気通路25と蓄圧室4が遮断され、
空気通路25と膨張室21が連通し、ヘッドバルブ室1
9の圧縮空気は膨張室21に排出される。ヘッドバルブ
室19の圧縮空気は、バルブピストン下室20の圧縮空
気と同様に、減圧、整流されて減音し、大気に放出され
る。
【0024】ヘッドバルブ8が上昇した状態を図5に示
す。ヘッドバルブ8が急激に上昇し、蓄圧室4の圧縮空
気がシリンダ5に流入してピストン7を押し下げ、ドラ
イバブレード6先端で釘、ステープル等の止具35を木
材、外壁材等の被打ち込み材に打ち込む。打ち込み後の
余剰なエネルギーは、ピストンバンパ15を変形させて
熱や音に変換される。
【0025】シリンダ5のピストン7下側の空気は、徐
々に圧縮されて空気通路14を介して戻し空気室11に
流入する。ピストン7が下降して空気通路13を通過す
ると、シリンダ5のピストン7上側の圧縮空気が戻し空
気室11に流入する。
【0026】次に、トリガ33またはプッシュレバー3
4を放すと、初期の図1、2の状態に戻る。プランジャ
28は、φC、φDの圧力差及びプランジャスプリング
36の押圧力によって下降する。バルブピストン下室2
0と膨張室21は遮断され、バルブピストン下室20と
蓄圧室4は連通する。蓄圧室4の圧縮空気は、バルブピ
ストン下室20に流入する。バルブピストン下室20に
流入した圧縮空気によってφE、φFの圧力差が生じ、
プランジャスプリング36の押圧力と共にバルブピスト
ン26は上昇する。
【0027】バルブピストン26が上昇すると空気通路
25と膨張室21が遮断され、空気通路25と蓄圧室4
が連通する。蓄圧室4の圧縮空気は、ヘッドバルブ室1
9に流入する。ヘッドバルブ室19に流入した圧縮空気
によってφG、φHの圧力差が生じ、ヘッドバルブスプ
リング37の押圧力と共にヘッドバルブ8は下降する。
【0028】ヘッドバルブ8が下降すると、排気バルブ
9が開き、シリンダ5のピストン7上側の圧縮空気が空
気通路25、戻し空気室11のピストン7を上死点に戻
した後の余剰な圧縮空気が空気通路38、空気通路25
を介して膨張室21に流入する。ピストン7は、戻し空
気室11の圧縮空気によって、上死点に復帰するが、シ
リンダ5のピストン7上側の圧縮空気が減圧弁40から
大気に完全に排出される前にピストン7が上死点に復帰
しても、ピストン7と減圧弁40の間に膨張室21があ
るため、シリンダ5のピストン7上側は、高圧になって
ピストン7復帰行程途中で止まってしまうことはない。
【0029】図6、図7に減圧弁40の拡大図を示す。
減圧弁40は、膨張室21と膨張室41を断続するウレ
タンボール42、ウレタンボール42に当接し、その位
置を制御するレギュレータピストン43、レギュレータ
ピストン43を付勢するレギュレータスプリング44か
ら構成されている。
【0030】レギュレータピストン43は、膨張室21
の圧縮空気による図中右方向に押す力と、レギュレータ
スプリング44による図中左方向に押す力とが釣り合う
ように減圧弁40内を移動する。
【0031】膨張室21の圧力が設定した排気圧力より
低い場合、図6のように、レギュレータピストン43は
左側に移動し、膨張室21と膨張室41は連通する。膨
張室21の圧力が設定した排気圧力より高い場合、図7
のように、レギュレータピストン43は右側に移動し、
レギュレータスプリング44の荷重が上がった位置で釣
り合う。レギュレータピストン43がウレタンボール4
2から離れていれば、ウレタンボール42は、ウレタン
ボールスプリング45により付勢され、減圧弁40の入
り口を塞ぎ、膨張室21と膨張室41は遮断される。
【0032】膨張室41の圧縮空気がマフラー31を通
過して大気に排出され、設定圧力まで下がると、レギュ
レータピストン43が再びウレタンボール42を押し上
げて、膨張室21と膨張室41は連通する。
【0033】上記動作によって、減圧弁40は、設定圧
以上にならないようになっている。排気圧力と時間の関
係は、図8のようになる。
【0034】上記実施形態の場合、減圧弁40によっ
て、初期圧力が約1/3になって、一定時間同一圧力で
排気されている。排気終了時間は、従来の釘打機と同等
である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、排気の圧縮空気を減圧
弁で一定圧力に減圧した後に本体外に排出するようにし
たので、初期の排気圧力を下げると共に膨張室容積を大
きくすることなしに、早打ち連続作業性を確保すること
ができる。
【0036】また排気の圧縮空気を膨張する膨張室を前
記減圧弁の前段に設けるようにしたので、ピストンの復
帰性能を低下させないで、上記問題をなくすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明釘打機の一実施形態を示す断面側面図。
【図2】図1の要部を拡大して示す一部断面側面図。
【図3】図2からプランジャを押し上げた状態を示す一
部断面側面図。
【図4】図3からバルブピストンが下降した状態を示す
一部断面側面図。
【図5】図4からピストンが下死点に移動した状態を示
す一部断面側面図。
【図6】本発明を構成する減圧弁であって、レギュレー
タピストンが左側にある状態を示す拡大断面図。
【図7】図6のレギュレータピストンが右側に移動した
状態を示す減圧弁の拡大断面図。
【図8】マフラー通過後の排気圧力と時間の関係を示す
グラフ。
【図9】本発明に至る前の釘打機の一例を示す一部断面
側面図。
【符号の説明】
1は打込機、3はトリガバルブ、18はハンドル、2
1、41は膨張室、31はマフラー、40は減圧弁、、
42はウレタンボール、43はレギュレータピストン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気によって駆動する釘打機であっ
    て、 排気される圧縮空気を減圧弁で減圧した後に本体外に排
    出するようにしたことを特徴とする釘打機。
  2. 【請求項2】 排気される圧縮空気を膨張する膨張室を
    前記減圧弁の前段に設けたことを特徴とする請求項1記
    載の釘打機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102341113B1 (ko) * 2021-11-09 2021-12-21 주식회사 포비드림 수중용 에어 타카기

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