JPH1089259A - 給水装置用集合管及び給水装置 - Google Patents
給水装置用集合管及び給水装置Info
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- JPH1089259A JPH1089259A JP8261360A JP26136096A JPH1089259A JP H1089259 A JPH1089259 A JP H1089259A JP 8261360 A JP8261360 A JP 8261360A JP 26136096 A JP26136096 A JP 26136096A JP H1089259 A JPH1089259 A JP H1089259A
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Abstract
強制的に運転を継続させることにより、使用水量によっ
ては集合管内の圧力がポンプの締切圧力まで上昇すると
いう恐れのない給水装置を提供すること。 【解決手段】 給水装置用集合管を弁棒で連結されたバ
ランスピストン19とスロットルブッシュ20の間に対
向して2箇所の開口部を設け、それぞれの開口部には逆
止弁5a、5bを挿入装着し、バランスピストン19側
には調圧弁が取り付けられ、スロットルブッシュ20側
には吐出し口が設けられ、減圧弁機能と逆止弁機能を内
蔵した給水装置用集合管、該集合管をポンプ吐出口とポ
ンプ吐出口との間に接続したポンプユニットを具備する
給水装置。
Description
出し圧力を一定にすることにより、需要者に安定した送
水をすることができる給水装置に関するものである。
造を用いたものが一般的である。従来の給水装置のポン
プユニットを図6を用いて説明すれば、ユニットベース
1の上にポンプP1とポンプP2がそれぞれ搭載され、
ポンプの各吐出し口にはバランス型減圧弁2a、2bが
結合されている。前記各減圧弁には調圧弁3a、3bと
該調圧弁3a、3bからの逃し配管4a、4bが接続さ
れ、前記各減圧弁の出口側に逆止弁5a、5b(図示せ
ず)が内蔵されている。
管6で結合し、吐出しフランジ7より各ポンプP1、P
2の揚水量を需要先に供給する。集合管6には、圧力発
信器8、圧力計9及びタンク取付配管10が取付けら
れ、該タンク取付配管10には圧力タンク11が取付け
られている。また、ポンプの運転制御に必要な制御盤1
2が架台でユニットベース1に取付けられている。
す図である。ポンプP1、P2の吸込口に接続された吸
込配管17a、17bは、それぞれ受水槽18a、18
bの集合管14に接続されている。ポンプの吐出側は、
バランス型減圧弁2a、2b、逆止弁5a、5bを通り
集合管6に接続されており、該集合管6には圧力発信器
8及び圧力タンク11が接続されている。
2は駆動手段15a、15bに接続され、該駆動手段1
5a、15bはそれぞれ漏電遮断器ELB1、ELB2
を介して電源端子13に接続さている。一般的には、集
合管6の吐出しフランジ7から、給水先である建物内の
各戸の蛇口に接続されている。各戸で水を使用すると、
圧力タンク内の水が供給され、圧力が低下すると制御部
16は圧力発信器8の出力信号から圧力低下を判断し、
駆動手段15a、15bにより電動機M1、M2が起動
しポンプP1、P2が始動させる。始動後は、ポンプの
吐出圧力を常に設定圧力になるように、バランス型減圧
弁2a、2bで調整及び制御される。
ンス型減圧弁の動作状態を示したもので、図8(a)は
該バランス型減圧弁2a、2bの動作図であり、図8
(b)は該バランス型減圧弁2a、2bの動作時におけ
る吐出圧力と給水量の関係を示す図である。該バランス
型減圧弁本体2には、バランスピストン19とスロット
ルブッシュ20が弁棒21で連結され、バランスピスト
ン19のD面には、調圧弁3にて調圧された圧力が加わ
り、バランスピストン19のC面には、ポンプの吐出圧
力POが加わり、スロットルブッシュ20のB面には、
ポンプの吐出圧力POが加わり、スロットルブッシュ2
0のA面には、スロットルブッシュ20により絞られた
後の圧力PAが加わる。
ュ20が弁棒21で連結されているため、各面が受ける
圧力による力はバランスをとり、バランスピストン19
のC面とスロットルブッシュ20のB面(ポンプの吐出
圧力POを受ける)の面積は同じで、バランスピストン
19のD面とスロットルブッシュ20のA面(絞られた
後の圧力PAを受ける)の面積は同じである。
をとり、スロットルブッシュ20により絞られた後の圧
力PAは、バランスピストン19のD面が受ける調圧弁
3にて調圧された圧力と等しくなり、前記バランス型減
圧弁2の2次側は調圧弁3で調圧された圧力となる。使
用水量が多くなるとスロットルブッシュ20と弁座22
との隙間が大きくなり、絞り量はP1−PAとなる{図
8(b)}。なお、図8において、22は弁座、23は
小穴である。
ランス型減圧弁の動作状態を示したもので、図9(a)
は該バランス型減圧弁の動作図であり、図9(b)は該
バランス型減圧弁の動作時における吐出圧力と給水量の
関係図である。図9において、図8と同一符号を付した
部分は同一又は相当部分を示す。
3にて調圧された圧力が加わり、バランスピストン19
のC面には、ポンプの吐出圧力POが加わり、スロット
ルブッシュ20のB面には、ポンプの吐出圧力POが加
わり、スロットルブッシュ20のA面には、スロットル
ブッシュ20により絞られた後の圧力PAが加わる。使
用水量が小さくなるとスロットルブッシュ20と弁座2
2との隙間が小さくなり、絞り量はPO−PAとなる
{図9(b)}。
おけるバランス型減圧弁の動作状態を示したもので、図
10(a)は該バランス型減圧弁の動作図であり、図1
0(b)は該バランス型減圧弁の動作時における吐出圧
力と給水量の関係図である。図10において、図8及び
図9と同一符号を付した部分は同一又は相当部分を示
す。
ンス型減圧弁2の調圧機能がなくなり、小穴23を通じ
てポンプの吐出圧力まで集合管6内の圧力PAが上昇し
始め、該圧力が上昇しPoff値まで達すると、圧力発
信器8の信号が制御部16により判断され、タイマーを
作動し所定の時間運転後に駆動手段15a又は15bに
よりポンプP1又はP2が停止される。一般的には、タ
イマーの所定時間運転中に集合管6内の圧力PAが上昇
し、Poff値を越え締切圧力PSまで上昇する{図1
0(b)}。
装置では、各ポンプP1、P2の吐出し口にそれぞれバ
ランス型減圧弁2a、2bが取り付けられ圧力が設定さ
れているために、該設定値を等しくしないと、各ポンプ
P1、P2の運転毎に吐出圧力が異なるため安定した送
水ができないという問題だけでなく、圧力発信器8によ
りポンプP1、P2を始動及び停止させるため、停止時
の圧力がバランス型減圧弁2a、2bの圧力設定値を越
えてしまうだけでなく、圧力タンクの容量を小さくする
ために(39l以下)ポンプの始動及び停止が頻繁にな
らないようにタイマー等で強制的に運転を継続させるた
め、使用水量によっては集合管6内の圧力PAがポンプ
の最高圧力である締切圧力PSまで上昇する恐れがあっ
た。
で、前記設定値により、各ポンプ運転毎に異なる吐出圧
力となり、安定した送水ができないという問題を解決す
るだけでなく、タイマー等で強制的に運転を継続させる
ことにより、使用水量によっては集合管内の圧力がポン
プの締切圧力まで上昇するという恐れのない給水装置を
提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、給水装置用集合管を弁棒で連
結されたバランスピストンとスロットルブッシュの間に
対向して2箇の開口部を設け、それぞれの開口部には逆
止弁を挿入装着し、バランスピストン側には調圧弁が取
り付けられ、スロットルブッシュ側には吐出し口が設け
られ、減圧弁機能と逆止弁機能を内蔵した構成としこと
を特徴とする。
記載の給水装置用集合管において、バランスピストンと
スロットルブッシュの間の圧力が検出できるように、検
出孔が設けられていることを特徴とする。
をユニットベース上に吐出し水の流れが横向きになるよ
うに吐出口を設けたポンプを2台搭載すると共に、該2
台のポンプの吐出口を互いに向かい合わせ、その間に集
合管を取り付けた構成としたことを特徴とする。
記載の給水装置において、集合管に請求項1又は請求項
2に記載の給水用集合管を用いたことを特徴とする。
ベース上に、ポンプを2台搭載し、該2台のポンプの吐
出口間に請求項2に記載の集合管を取り付けた給水装置
であり、検出孔にポンプの吐出圧力検出手段を設け、ポ
ンプの吐出圧力値が予め設定された始動圧力値になると
ポンプを1台始動させる始動手段1と、ポンプの吐出圧
力値が予め設定された停止圧力値以上になると、該ポン
プと停止させる停止手段1を設けたことを特徴とする。
に記載の給水装置おいて、ポンプ1台の運転中に、ポン
プの吐出圧力値が予め設定された始動圧力値以下になる
とポンプを追加運転させる追加手段1と、ポンプの吐出
圧力値が予め設定された停止圧力値以上になるとポンプ
を解列させる解列手段1を設けたことを特徴とする。
記載の給水装置おいて、停止手段1が、フロースイッチ
でポンプの吐出し水量を検出し、予め設定された水量以
下になるとポンプを停止させる停止手段2であることを
特徴とする。
記載の給水装置おいて、解列手段1が、電動機電流値を
検出し、該電流値が予め設定された解列電流値以下にな
るとポンプを解列させる解列手段2であることを特徴と
する。
至請求項8のいずれか1に記載の給水装置おいて、停止
手段1、解列手段1、停止手段2及び解列手段2は、停
止条件又は解列条件が成立したときに遅延手段を作動さ
せ、この遅延手段は停止条件又は解列条件が不成立時に
は初期化され、予め定められた一定時間経過後に、ポン
プを停止させる停止手段又は解列させる解列手段である
ことを特徴とする。
トベース上に、ポンプを2台搭載し、該2台のポンプの
吐出口間を請求項1に記載の集合管で接続した給水装置
であり、流量検出手段を設けると共に、ポンプの吐出圧
力手段を設け、ポンプの吐出圧力値が予め設定された始
動圧力になるとポンプを1台始動させる始動手段1と、
流量検出手段でポンプの吐出し水量を検出し、予め設定
された水量値以下になるとポンプを停止させる停止手段
2であることを特徴とする。
10に記載の給水装置において、ポンプ1台の運転中
に、ポンプの吐出圧力値が予め設定された始動圧力値以
下になるとポンプを追加運転させる追加手段1と、電動
機電流値を検出し、該電流値が予め設定された解列電流
値以下になるとポンプを解列させる解列手段2を設けた
ことを特徴とする。
10又は請求項11に記載の給水装置において、停止手
段2と解列手段2は停止条件又は解列条件が成立したと
きに遅延手段を作動させ、この遅延手段は停止条件又は
解列条件が不成立時は初期化され、予め定められた一定
時間経過後に、ポンプを停止させる停止手段又は解列さ
せる解列手段であることを特徴とする。
トベース上に、ポンプを2台を搭載し、該2台のポンプ
の吐出口間を請求項1に記載の集合管で接続し、該集合
管の減圧機能部に昇圧手段が設けられている給水装置で
あり、ポンプの吐出圧力検出手段を設け、給水圧力値が
予め設定された始動圧力値になるとポンプを1台始動さ
せる始動手段3と、給水圧力値が予め設定された停止圧
力値以上になるとポンプを停止させる停止手段3を設け
たことを特徴とする。
13に記載の給水装置において、ポンプ1台の運転中
に、給水圧力値が予め設定された始動圧力値以下になる
とポンプを追加運転させる追加手段3と、電動機電流値
を検出し、該電流値が予め設定された解列電流値以下に
なるとポンプを解列させる解列手段3を設けたことを特
徴とする。
13又は請求項14に記載の給水装置において、停止手
段3と解列手段3は停止条件又は解列条件が成立したと
きに遅延手段を作動させ、この遅延手段は停止条件又は
解列条件が不成立時は初期化され、予め定められた一定
時間経過後に、ポンプを停止させる停止手段又は解列さ
せる解列手段であることを特徴とする。
5又は請求項6に記載の給水装置において、停止手段1
と解列手段1は始動条件又は追加条件が成立したときに
遅延手段を作動させ、該遅延手段は始動条件又は追加条
件が再成立時は初期化され、予め定められた一定時間経
過後停止条件又は解列条件が成立したときにポンプを停
止又は解列させることを特徴とする。
10又は請求項11に記載の給水装置において、停止手
段2と解列手段2は始動条件又は追加条件が成立したと
きに遅延手段を作動させ、該遅延手段は始動条件又は追
加条件が再成立時は初期化され、予め定められた一定時
間経過後停止条件又は解列条件が成立したときにポンプ
を停止又は解列させることを特徴とする。
13又は請求項14に記載の給水装置において、停止手
段3と解列手段3は始動条件又は追加条件が成立したと
きに遅延手段を作動させ、該遅延手段は始動条件又は追
加条件が再成立時は初期化され、予め定められた一定時
間経過後停止条件又は解列条件が成立したときにポンプ
を停止又は解列させることを特徴とする。
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る給水装置の
ポンプユニットを示す図で、同図(a)は平面図、同図
(b)は正面図、同図(c)は背面図である。図1にお
いて、図6と同一符号を付した部分は同一又は相当部分
を示す。ユニットベース1の上にポンプP1とポンプP
2がそれぞれ搭載され、集合管6には減圧弁機能と各ポ
ンプ用逆止弁機能が内蔵され、減圧弁用調圧弁3が取り
付けられている。
管6で結合し、吐出しフランジ7より各ポンプP1、P
2の揚水量を需要先に給水する。調圧弁3の逃しは逃し
配管4a、4bで各ポンプの吸込側に接続され、前記集
合管6には、圧力発信器8、圧力計9、圧力タンク11
が取り付けられている。また、ポンプP1、P2の運転
に必要な制御盤12が架台でユニットベース1に取り付
けられており、該制御盤12は図7の制御部16と同様
な機能を有する。
(a)は本発明に係るポンプユニットの概略図であり、
図2(b)はポンプの性能曲線とポンプの運転状態を示
す図である。図2(a)において、図6及び図7と同一
符号を付した部分は同一又は相当部分を示す。
シュ20とバランスピストン19との間の圧力が測定で
きるように取り付けられ、圧力タンクも同様にスロット
ルブッシュ20とバランスピストン19との間に接続さ
れている。スロットルブッシュ20とバランスピストン
19との間の圧力は、ポンプの吐出圧力(ポンプの吐出
圧力−逆止弁の圧力損失)となるので、図2(b)のポ
ンプ性能曲線で示されるように給水量が増大するとポン
プの吐出圧力は低下する。
態から、水が使用されると、圧力タンク11内の水が最
初に使用され、圧力が低下する。前記圧力が図2(b)
のPon以下になると、ポンプP1又はP2が運転され
る。ポンプP1又はP2の運転中の圧力は図2(b)の
ポンプ単独運転性能曲線上の圧力となり、使用水量が減
少し、ポンプP1又はP2の吐出圧力がPoff以上に
なるとタイマーを始動させ、タイマーの稼働中は常に圧
力を監視し、圧力がPoff以下になるとタイマーを初
期化するようにし、タイマーの予め定められた時間経過
後にはポンプを停止させる。これにより、給水中の給水
圧力は、減圧弁の設定値PAに保たれる。ただし、図2
(b)に示されているように、タイマーによる断続運転
範囲が生じる。
n以下になると、ポンプP1又はP2が運転され、タイ
マーを始動させ、タイマーの可動中は常に圧力を監視
し、圧力がPon以下になると、タイマーを初期化する
ようにし、ポンプP1又はP2の運転中の圧力は、図2
(b)のポンプ単独性能曲線上の圧力となり、使用水量
が減少し、ポンプP1又はP2の吐出圧力がPoff以
上になると、タイマーの予め定められた時間経過後には
ポンプを停止させる。これにより、上記と同じ様に、タ
イマーの強制運転効果が得られる。
多く使用されると、圧力が低下する。前記圧力が図2
(b)のPon以下になると、ポンプP1又はP2が追
加運転される。ポンプP1、P2並列運転中の圧力は図
2(b)のポンプ並列運転性能曲線上の圧力となり、使
用水量が減少し、ポンプの吐出圧力がPoff以上にな
るとタイマーを始動させ、タイマー稼働中は常に圧力を
監視し、圧力がPoff以下になるとタイマーを初期化
するようにし、タイマーの予め定められた時間経過後に
は1台のポンプを解列させる。これにより、給水中の給
水圧力は、減圧弁の設定値PAに保たれる。
n以下になると、ポンプP1又はP2が運転され、タイ
マーを始動させ、タイマーの稼動中は常に圧力を監視
し、圧力がPon以下になると、タイマーを初期化する
ようにし、ポンプP1又はP2の追加運転中の圧力は、
図2(b)のポンプ並列運転性能曲線上の圧力となり、
使用水量が減少し、ポンプの吐出圧力がPoff以上に
なると、タイマーの予め定められた時間経過後にはポン
プを停止させる。これにより、上記と同じ様に、タイマ
ーの強制運転効果が得られる。
消費電力等は、ポンプの吐出圧力又はポンプの揚水量に
比例し、ポンプの吐出圧力が小さく又はポンプの揚水量
が大きくなるとこれに比例し、電流値、消費電力等は大
きくなり、また、ポンプの吐出圧力が大きく又はポンプ
の揚水量が小さくなるとこれに比例し電流値、消費電力
等は小さくなる。
中の使用水量が減少し、電流値、消費電力等が小さくな
り、この電流値が予め設定された値以下になるとタイマ
ーを始動させる。タイマーの始動中は常に電流値を監視
し、電流値が予め設定された値以下になるとタイマーを
初期化するようにし、タイマーの予め定められた時間経
過後には1台のポンプP1又はP2を解列させる。
(a)は本発明に係るポンプユニットの概略図であり、
図3(b)はポンプの性能曲線とポンプの運転状態を示
す図である。図3(a)において、図2と同一符号を付
した部分は同一又は相当部分を示す。
シュ20の出口圧力が測定できるように取り付けられ、
圧力タンク11も同様にスロットルブッシュ20の出口
側に接続されている。前記スロットルブッシュ20の出
口圧力は、減圧弁で調節された圧力となるので、図3
(b)のポンプ性能曲線で示されるように給水量が少な
くなるとポンプの吐出圧力は上昇し、ポンプの締切圧力
まで上昇する。
態から、水が使用されると、圧力タンク11内の水が最
初に使用され、圧力が低下する。前記圧力が図3(b)
のPon以下になると、ポンプP1又はP2が運転され
る。ポンプP1又はP2の運転中の圧力は図3(b)の
ポンプ単独運転性能曲線上の圧力となり、減圧弁3の調
圧により減圧弁の2次側圧力は減圧弁設定圧力PAとな
り、使用水量が減少すると減圧弁の効果がなくなり、減
圧弁3の小穴23からポンプの吐出圧力が給水側に供給
され、該ポンプの吐出圧力がPoff以上になるとポン
プを停止させる。
の設定値PAに保たれる。ただし、図3(b)に示され
ているように、少水量時は圧力が上昇する。しかし、断
続運転範囲が小さくなり、ポンプP1、P2の運転停止
が頻繁に生じなく、給水圧力の圧力変動もPonとPo
ff間の圧力変動幅に限定される。
ら、水がさらに多く使用されると、圧力が低下する。前
記圧力が図3(b)のPon以下になると、ポンプP1
又はP2が追加運転される。ポンプP1とP2の並列運
転中の圧力は図3(b)のポンプ並列運転性能曲線上の
圧力となるが、圧力発信器8は減圧弁3のスロットルブ
ッシュ20の出口圧力が測定できるように取り付けられ
ているために給水中の給水圧力は、減圧弁の設定値PA
に保たれている。
電動機M1、M2の電流値、消費電力等は小さくなり、
予め設定された値以下に電流値がなるとタイマーを始動
させ、タイマーの始動中は常に電流値を監視し、電流値
が予め設定された値以下になるとタイマーを初期化する
ようにし、タイマーの予め定められた時間経過後には1
台のポンプP1又はP2を解列させることにより、ポン
プP1又はP2の1台からポンプP1とP2の2台の並
列運転までの水量の範囲での給水中の給水圧力は、減圧
弁の設定値PAに保たれる。
(a)は本発明に係るポンプユニットの概略図であり、
図4(b)はポンプの性能曲線とポンプの運転状態を示
す図である。図4(a)において、図2と同一符号を付
した部分は同一又は相当部分を示す。24はフロースイ
ッチである。
シュ20の出口圧力が測定できるように取り付けられ、
圧力タンク11も同様にスロットルブッシュ20の出口
側に接続されている。前記スロットルブッシュ20の出
口圧力は、減圧弁で調節された圧力となるので、図4
(b)のポンプ性能曲線で示されるように給水量にかか
わらず常に減圧弁で調圧された、減圧弁設定圧力PAに
保たれている。
態から、水が使用されると、圧力タンク11内の水が最
初に使用され、圧力が低下する。前記圧力が図3(b)
のPon以下になると、ポンプP1又はP2が運転され
る。ポンプP1又はP2の運転中の圧力は図4(b)の
ポンプ単独運転性能曲線上の圧力となり、減圧弁の調圧
により減圧弁の2次側圧力は減圧弁設定圧力PAとな
り、使用水量が減少しても前記圧力はPAで一定であ
り、使用水量がQoff以下になると、フロースイッチ
24が動作しポンプP1又はP2を停止させる。
の設定値PAに保たれ、図4(b)に示されているよう
に、少水量時はフロースイッチ24が動作しポンプを停
止させるので、断続運転範囲が小さくなり、ポンプの運
転停止が頻繁に生じなく、給水圧力の圧力変動もPAと
Poff間の圧力変動幅に限定される。
ら、水がさらに多く使用されると、圧力が低下する。前
記圧力が図4(b)のPon以下になると、ポンプP2
又はP1が追加運転される。ポンプP1とP2の並列運
転中の圧力は図4(b)のポンプ並列運転性能曲線上の
圧力となるが、圧力発信器8は減圧弁のスロットルブッ
シュ20の出口圧力が測定できるように取り付けられて
いるために給水中の給水圧力は、減圧弁の設定値PAに
保たれている。
電動機M1、M2の電流値、消費電力等は小さくなり、
予め設定された値以下に電流値がなるとタイマーを始動
させ、タイマーの始動中は常に電流値を監視し、電流値
が予め設定された値以下になるとタイマーを初期化する
ようにし、タイマーの予め定められた時間経過後には1
台のポンプP1又はP2を解列させることにより、ポン
プP1又はP2の1台からポンプP1とP2の2台の並
列運転までの水量の範囲での給水中の給水圧力は、減圧
弁の設定値PAに保たれる。
(a)は本発明に係るポンプユニットの概略図であり、
図5(b)はポンプの性能曲線をポンプの運転状態を示
す図である。図5(a)において、図4と同一符号を付
した部分は同一又は相当部分を示す。
シュ20とバランスピストン19との間の圧力が測定で
きるように取り付けられ、圧力タンク11も同様にスロ
ットルブッシュ20とバランスピストン19との間に接
続されている。スロットルブッシュ20とバランスピス
トン19との間の圧力は、ポンプの吐出圧力(ポンプの
吐出圧力−逆止弁の圧力損失)となるので、図5(b)
のポンプ性能曲線で示されるように給水量が増大すると
ポンプの吐出圧力は低下する。
態から、水が使用されると、圧力タンク11内の水が最
初に使用され、圧力が低下する。前記圧力が図5(b)
のPon以下になると、ポンプP1又はP2が運転され
る。ポンプP1又はP2の運転中の圧力は図5(b)の
ポンプ単独運転性能曲線上の圧力となり、減圧弁の調圧
により減圧弁の2次側圧力は減圧弁設定圧力PAとな
り、使用水量が減少しても前記圧力はPAで一定であ
り、使用水量がQoff以下になると、フロースイッチ
24が動作しポンプを停止させる。
の設定値PAに保たれ、図5(b)に示されているよう
に、少水量時はフロースイッチ24が動作しポンプP1
又はP2を停止させるので、断続運転範囲が小さくな
り、ポンプP1、P2の運転停止が頻繁に生じなく、給
水圧力の圧力変動もPAとPoff間の圧力変動幅に限
定される。
ら、水がさらに多く使用されると、圧力が低下する。前
記圧力が図5(b)のPon以下になると、ポンプが追
加運転される。ポンプP1とP2並列運転中の圧力は図
5(b)のポンプ並列運転性能曲線上の圧力となり、使
用水量が減少し、ポンプの吐出圧力がPoff以上にな
るとタイマーを始動させ、タイマー稼働中は常に圧力を
監視し、圧力がPoff以下になるとタイマーを初期化
するようにし、タイマーの予め定められた時間経過後に
は1台のポンプP1又はP2を解列させることにより、
ポンプP1又はP2の1台からポンプP1とP2の2台
の並列運転までの水量の範囲での給水中の給水圧力は、
減圧弁の設定値PAに保たれる。
n以下になると、ポンプP1又はP2が追加運転され、
タイマーを始動させ、タイマーの稼動中は常に圧力を監
視し、圧力がPon以下になると、タイマーを初期化す
るようにし、ポンプP1又はP2の追加運転中の圧力
は、図2(b)のポンプ並列運転性能曲線上の圧力とな
り、使用水量が減少し、ポンプの吐出圧力がPoff以
上になると、タイマーの予め定められた時間経過後には
ポンプを解列させる。これにより、上記と同じ様に、タ
イマーの強制運転効果が得られる。
消費電力等は、ポンプの吐出圧力又はポンプP1、P2
の揚水量に比例し、ポンプP1、P2の吐出圧力が小さ
く又はポンプP1、P2の揚水量が大きくなるとこれに
比例し、電流値、消費電力等は大きくなり、また、ポン
プの吐出圧力が大きく又はポンプの揚水量が小さくなる
とこれに比例し電流値、消費電力等は小さくなる。
中の使用水量が減少し、電流値、消費電力等が小さくな
り、予め設定された値以下に電流値がなるとタイマーを
始動させ、タイマーの始動中は常に電流値を監視し、電
流値が予め設定された値以下になるとタイマーを初期化
するようにし、タイマーの予め定められた時間経過後に
は1台のポンプP1又はP2を解列させる。
のごとく優れた効果が得られる。 (1)集合管内に減圧弁機能と逆止弁機能を内蔵してい
るので、該集合管をポンプ吐出口とポンプ吐出口との間
に取り付けることにより、給水装置のポンプユニットを
小型化及びコストを低くすることができる。
個のため、減圧弁の圧力設定を1つにすることができ、
ポンプユニットの小型化及びコストを低くすることがで
きる。
シュとバランスピストンの間に取り付けることにより、
圧力によるon/off運転が可能となり、ポンプの追
加運転及び2台のポンプのうち1台のポンプを解列する
ことが容易になり、また、タイマーを追加することで、
ポンプの始動停止の繰り返しを防ぐことができる。
を使用し、圧力発信器をスロットルブッシュの2次側に
取り付けることにより、連続運転の範囲を大きくとるこ
とができる。
知するフロースイッチを設けることにより、ポンプの運
転中は圧力一定で安定した送水ができ、連続運転の範囲
を大きくとることができる。
例を示す図で、同図(a)は平面図、同図(b)は正面
図、同図(c)は背面図である。
は本発明に係るポンプユニットの概略図であり、同図
(b)はポンプの性能曲線とポンプの運転状態を示す図
である。
は本発明に係るポンプユニットの概略図であり、同図
(b)はポンプの性能曲線とポンプの運転状態を示す図
である。
は本発明に係るポンプユニットの概略図であり、同図
(b)はポンプの性能曲線とポンプの運転状態を示す図
である。
は本発明に係るポンプユニットの概略図であり、同図
(b)はポンプの性能曲線とポンプの運転状態を示す図
である。
す図である。
ある。
減圧弁の動作状態を示したもので、同図(a)は該バラ
ンス型減圧弁の動作図であり、同図(b)は該バランス
型減圧弁の動作時における吐出圧力と給水量の関係図で
ある。
型減圧弁の動作状態を示したもので、同図(a)は該バ
ランス型減圧弁の動作図であり、同図(b)は該バラン
ス型減圧弁の動作時における吐出圧力と給水量の関係図
である。
バランス型減圧弁の動作状態を示したもので、同図
(a)は該バランス型減圧弁の動作図であり、同図
(b)は該バランス型減圧弁の動作時における吐出圧力
と給水量の関係図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 弁棒で連結されたバランスピストンとス
ロットルブッシュの間に対向して2箇の開口部を設け、
それぞれの開口部には逆止弁を挿入装着し、前記バラン
スピストン側には調圧弁が取り付けられ、前記スロット
ルブッシュ側には吐出し口が設けられ、減圧弁機能と逆
止弁機能を内蔵したことを特徴とする給水装置用集合
管。 - 【請求項2】 請求項1に記載の給水装置用集合管にお
いて、 バランスピストンとスロットルブッシュの間の圧力が検
出できるように、検出孔が設けられていることを特徴と
する給水装置用集合管。 - 【請求項3】 ユニットベース上に、吐出し水の流れが
横向きになるように吐出口を設けたポンプを2台搭載す
ると共に、該2台のポンプの吐出口を互いに向かい合わ
せ、その間に集合管を取り付けたことを特徴とする給水
装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の給水装置において、 前記集合管に請求項1又は請求項2に記載の給水用集合
管を用いたことを特徴とする給水装置。 - 【請求項5】 ユニットベース上に、ポンプを2台搭載
し、該2台のポンプの吐出口間に請求項2に記載の集合
管を取り付けた給水装置であり、 前記検出孔に前記ポンプの吐出圧力検出手段を設け、 ポンプの吐出圧力値が予め設定された始動圧力値になる
とポンプを1台始動させる始動手段1と、 ポンプの吐出圧力値が予め設定された停止圧力値以上に
なると、該ポンプと停止させる停止手段1を設けたこと
を特徴とする給水装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の給水装置おいて、 前記ポンプ1台の運転中に、ポンプの吐出圧力値が予め
設定された始動圧力値以下になるとポンプを追加運転さ
せる追加手段1と、 ポンプの吐出圧力値が予め設定された停止圧力値以上に
なるとポンプを解列させる解列手段1を設けたことを特
徴とする給水装置。 - 【請求項7】 請求項5に記載の給水装置おいて、 前記停止手段1が、フロースイッチでポンプの吐出し水
量を検出し、予め設定された水量以下になるとポンプを
停止させる停止手段2であることを特徴とする給水装
置。 - 【請求項8】 請求項6に記載の給水装置おいて、 前記解列手段1が、電動機電流値を検出し、該電流値が
予め設定された解列電流値以下になるとポンプを解列さ
せる解列手段2であることを特徴とする給水装置。 - 【請求項9】 請求項5乃至請求項8のいずれか1に記
載の給水装置おいて、 前記停止手段1、解列手段1、停止手段2及び解列手段
2は、停止条件又は解列条件が成立したときに遅延手段
を作動させ、この遅延手段は停止条件又は解列条件が不
成立時には初期化され、予め定められた一定時間経過後
に、ポンプを停止させる停止手段又は解列させる解列手
段であることを特徴とする給水装置。 - 【請求項10】 ユニットベース上に、ポンプを2台搭
載し、該2台のポンプの吐出口間を請求項1に記載の集
合管で接続した給水装置であり、 流量検出手段を設けると共に、ポンプの吐出圧力手段を
設け、ポンプの吐出圧力値が予め設定された始動圧力に
なるとポンプを1台始動させる始動手段1と、 流量検出手段でポンプの吐出し水量を検出し、予め設定
された水量値以下になるとポンプを停止させる停止手段
2であることを特徴とする給水装置。 - 【請求項11】 請求項10に記載の給水装置におい
て、 ポンプ1台の運転中に、ポンプの吐出圧力値が予め設定
された始動圧力値以下になるとポンプを追加運転させる
追加手段1と、 電動機電流値を検出し、該電流値が予め設定された解列
電流値以下になるとポンプを解列させる解列手段2を設
けたことを特徴とする給水装置。 - 【請求項12】 請求項10又は請求項11に記載の給
水装置において、 前記停止手段2と前記解列手段2は停止条件又は解列条
件が成立したときに遅延手段を作動させ、この遅延手段
は停止条件又は解列条件が不成立時は初期化され、予め
定められた一定時間経過後に、ポンプを停止させる停止
手段又は解列させる解列手段であることを特徴とする給
水装置。 - 【請求項13】 ユニットベース上に、ポンプを2台搭
載し、該2台のポンプの吐出口間を請求項1に記載の集
合管で接続し、該集合管の減圧機能部に昇圧手段が設け
られている給水装置であり、 ポンプの吐出圧力検出手段を設け、 給水圧力値が予め設定された始動圧力値になるとポンプ
を1台始動させる始動手段3と、 給水圧力値が予め設定された停止圧力値以上になるとポ
ンプを停止させる停止手段3を設けたことを特徴とする
給水装置。 - 【請求項14】 請求項13に記載の給水装置におい
て、 前記ポンプ1台の運転中に、給水圧力値が予め設定され
た始動圧力値以下になるとポンプを追加運転させる追加
手段3と、 電動機電流値を検出し、該電流値が予め設定された解列
電流値以下になるとポンプを解列させる解列手段3を設
けたことを特徴とする給水装置。 - 【請求項15】 請求項13又は請求項14に記載の給
水装置において、 前記停止手段3と解列手段3は停止条件又は解列条件が
成立したときに遅延手段を作動させ、この遅延手段は停
止条件又は解列条件が不成立時は初期化され、予め定め
られた一定時間経過後に、ポンプを停止させる停止手段
又は解列させる解列手段であることを特徴とする給水装
置。 - 【請求項16】 請求項5又は請求項6に記載の給水装
置において、 前記停止手段1と解列手段1は始動条件又は追加条件が
成立したときに遅延手段を作動させ、該遅延手段は始動
条件又は追加条件が再成立時は初期化され、予め定めら
れた一定時間経過後停止条件又は解列条件が成立したと
きにポンプを停止又は解列させることを特徴とする給水
装置。 - 【請求項17】 請求項10又は請求項11に記載の給
水装置において、 前記停止手段2と解列手段2は始動条件又は追加条件が
成立したときに遅延手段を作動させ、該遅延手段は始動
条件又は追加条件が再成立時は初期化され、予め定めら
れた一定時間経過後停止条件又は解列条件が成立したと
きにポンプを停止又は解列させることを特徴とする給水
装置。 - 【請求項18】 請求項13又は請求項14に記載の給
水装置において、 前記停止手段3と解列手段3は始動条件又は追加条件が
成立したときに遅延手段を作動させ、該遅延手段は始動
条件又は追加条件が再成立時は初期化され、予め定めら
れた一定時間経過後停止条件又は解列条件が成立したと
きにポンプを停止又は解列させることを特徴とする給水
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8261360A JPH1089259A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 給水装置用集合管及び給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8261360A JPH1089259A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 給水装置用集合管及び給水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1089259A true JPH1089259A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17360768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8261360A Pending JPH1089259A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | 給水装置用集合管及び給水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1089259A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009097738A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Noritz Corp | ミスト発生装置およびこれを備えた浴室空調装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03202697A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Ebara Corp | 自動給水装置のポンプ制御装置 |
JPH0395082U (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-27 | ||
JPH05331886A (ja) * | 1992-05-28 | 1993-12-14 | Bridgestone Corp | 水槽の自動給水ユニット |
JPH07268914A (ja) * | 1994-04-02 | 1995-10-17 | Bridgestone Corp | 水中ポンプと受水槽一体型加圧給水システム |
JPH07279854A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-27 | Kawamoto Seisakusho:Kk | 給水装置 |
JPH08926U (ja) * | 1995-10-20 | 1996-06-07 | 株式会社荏原製作所 | 自動給水装置のポンプ制御装置 |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP8261360A patent/JPH1089259A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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