JPH1088873A - キープレート - Google Patents

キープレート

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JPH1088873A
JPH1088873A JP24202096A JP24202096A JPH1088873A JP H1088873 A JPH1088873 A JP H1088873A JP 24202096 A JP24202096 A JP 24202096A JP 24202096 A JP24202096 A JP 24202096A JP H1088873 A JPH1088873 A JP H1088873A
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JP
Japan
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key
opening
key plate
resin
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP24202096A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Kito
昇三 鬼頭
Masahiro Takita
政広 滝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キーの意匠性を低下させることなく、樹脂成形
よりなる把持部のキープレートが突出する開口部からの
液体等の侵入防止性を向上することができるキープレー
トを提供する。 【解決手段】樹脂成形よりなる把持部13の開口部13
a近傍の該把持部13に覆われるキープレート本体に、
表裏を貫通する貫通穴2cが形成されている。従って、
把持部13の樹脂成形時に、同把持部13の開口部13
a近傍に形成された貫通穴2cによって、把持部13の
開口部13aは、貫通穴2cを介してその表裏が樹脂に
よってつながれ、樹脂硬化時の収縮による開口部13a
の無用な隙間が生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キープレートに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンの始動はイグニション
キーをキーシリンダに挿入して回転させることにより行
われる。
【0003】近年、盗難防止のために、機械的なキー操
作だけでなくイグニションキーから発せられる電気的な
信号によりエンジンの始動を制御するようにしたキーが
ある。このようなイグニションキーには、特有のIDコ
ードを送信する発信器が内蔵されている。そして、その
発信器から発信されるIDコードと、車両側に設置され
た受信器のエンジン始動制御用のコンピュータ(ECU
等)に予め設定されたIDコードとが一致すると、電子
制御によりエンジンが始動されるようになっている。そ
のため、発信器を内蔵したキー以外ではエンジンを始動
させることができず、自動車の盗難が防止されるように
工夫されている。
【0004】イグニションキーに内蔵された発信器は、
キーの把持部に内蔵された電池により駆動され、把持部
に設けられたスイッチの操作によりIDコードを発信す
るようになっている。しかしながら、電池が消耗する
と、IDコードを発信することができなくなり、使用者
のイグニションキーでもエンジンを始動することができ
なくなる場合がある。そのため、近年では、電池不要の
発信器(以下、トランスポンダという)を内蔵したイグ
ニションキーが採用されている。つまり、トランスポン
ダは、受信器の磁気発生装置により発生する磁気に触れ
ると、その磁気エネルギーを電気エネルギーに変換して
電力を発生し、その発生した電力によりIDコードの電
波を発信するようになっている。そのため、電池を交換
する手間を省き、長期間にわたって使用することができ
るようになっている。
【0005】図6は、そのトランスポンダを内蔵した従
来のイグニッションキーを示す。イグニッションキー1
0のキープレート11は、その基部11aを予めホルダ
12に組み付けられる。ホルダ12には、トランスポン
ダ20を収容するための収容孔12aが形成されてお
り、トランスポンダ20は、キープレート11が組み付
けられたホルダ12に収容される。一方、イグニッショ
ンキー10の把持部13は、軟質材(塩化ビニル樹脂)
のプロテクタ部14からなり、その把持部13を型取っ
た金型を用いて成形される。即ち、トランスポンダ20
及びホルダ12が組み付けられたキープレート11を金
型内に挿入し、溶融された樹脂が金型内に圧入され、そ
の後硬化することによりキープレート11、ホルダ12
等はプロテクタ部14にて覆われ把持部13が形成され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6及び図
7に示すように、キープレート11が突出している把持
部13の開口部13aにおいて、樹脂硬化時の収縮によ
って同開口部13a付近が引っ張られ、キープレート1
1とプロテクタ部14との間に隙間が生じる場合があ
る。又、環境の変化等によっても把持部13の開口部1
3a付近に隙間が生じる場合がある。この隙間は、イグ
ニッションキー10の意匠性が低下する要因となる。
【0007】又、この隙間が開口部13a付近に限ら
ず、トランスポンダ20が収容されたホルダ12部付近
まで及んだ場合には、この隙間からの液体(例えば、水
等)侵入防止性が低下する。
【0008】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、キーの意匠性を低下さ
せることなく、樹脂成形よりなる把持部のキープレート
が突出する開口部からの液体等の侵入防止性を向上する
ことができるキープレートを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、樹脂成形よりなる把持部
の開口部近傍の該把持部に覆われるキープレート本体
に、少なくとも1つの表裏を貫通する貫通穴を形成した
ことを要旨とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、樹脂成形よりな
る把持部の開口部近傍の該把持部に覆われるキープレー
ト本体に、全周にわたり少なくとも1つの凹部を形成し
たことを要旨とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、樹脂成形よりな
る把持部の開口部近傍の該把持部に覆われるキープレー
ト本体に、少なくとも1つの表裏を貫通する貫通穴と、
同貫通穴より奥側に全周にわたり少なくとも1つの凹部
とを形成したことを要旨とする。
【0012】従って、請求項1に記載の発明によれば、
把持部の樹脂成形時に、同把持部の開口部近傍に形成さ
れた貫通穴によって、把持部の開口部近傍は、貫通穴を
介してその表裏が樹脂によってつながれ、樹脂硬化時の
収縮による開口部の無用な隙間が生じない。
【0013】又、請求項2に記載の発明によれば、把持
部の樹脂成形時に、把持部の溝付近ではその溝に樹脂が
係合するため、樹脂硬化時の収縮によって溝付近の樹脂
がその溝に押圧される。即ち、開口部からの液体等の侵
入が防止される。
【0014】又、請求項3に記載の発明によれば、把持
部の樹脂成形時に、同把持部の開口部近傍に形成された
貫通穴によって、把持部の開口部近傍は、貫通穴を介し
てその表裏が樹脂によってつながるとともに、把持部の
溝付近ではその溝に樹脂が係合するため、樹脂硬化時の
収縮による開口部の無用な隙間が生じないと同時に溝付
近の樹脂がその溝に押圧されてシール性が向上する。即
ち、開口部からの液体等の侵入が確実に防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)以下、本発明のキープレートをイ
グニションキーのキープレートに具体化した第1の実施
の形態を図1〜図3に従って説明する。尚、本形態にお
いて、従来技術と同様の部材については同一の符号を付
してその詳細な説明を省略する。
【0016】図1は、本実施の形態におけるイグニッシ
ョンキーの平面図を示しており、図2は、イグニッショ
ンキーの平断面図、図3は、イグニッションキーの側断
面図を示している。
【0017】図1に示すように、イグニションキー1の
キープレート2は、その基部2aが例えばポリブチレン
テレフタレート(PBT)などの高剛性の樹脂等よりな
るホルダ12に組み付けられる。つまり、キープレート
2は、略四角形状の基部2aに嵌合穴2bが貫通形成さ
れている。一方、図2に示すように、ホルダ12の下部
本体12xには、キープレート2の基部2aを型取った
凹部12bが形成され、その凹部12bには、キープレ
ート2の嵌合穴2bに嵌合すべく凸部12cが形成され
ている。又、ホルダ12は、図3に示すように下部本体
12x及びその下部本体12xと対照的に形成された上
部本体12yの2つの部分から構成されている。そし
て、キープレート2は、その基部2aが下部本体12x
と上部本体12yとによって挟持され、位置決め及び抜
け止めがなされている。
【0018】又、ホルダ12は、下部本体12xと上部
本体12yとが組み付けられると、トランスポンダ20
を収容するための収容孔12aが形成される。トランス
ポンダ20は、キープレート11が組み付けられたホル
ダ12に収容され固定される。ここで、トランスポンダ
20は、アンテナコイル、コンデンサ、IC等(いずれ
も図示せず)が内蔵されている。トランスポンダ20
は、キーシリンダ側に内蔵された磁気発生装置(図示せ
ず)からの磁界を受けてアンテナコイルに発生した電流
をトランスを介してコンデンサに蓄電し、その蓄電した
電圧が所定値以上に達するとICに予め設定された特定
のIDコードを発信するようになっている。
【0019】そして、エンジンは、キーシリンダ側に内
蔵された受信器(図示せず)がトランスポンダ20から
受信したIDコードと予めエンジン制御用コンピュータ
(ECU等)に設定されたIDコードとが一致したとき
にのみ始動されるようになっている。コンピュータがエ
ンジン始動を阻止する電子制御方式には、IDコードが
不一致のときにイグニションコイルの着火をカットする
方式、EFI(燃料噴射制御装置)による燃料噴射をカ
ットする方式、スタータの動作を阻止する方式などがあ
る。尚、磁気発生装置は、イグニションキー1がキーシ
リンダに挿入された状態で作動されるようになってい
る。
【0020】又、イグニッションキー10の把持部13
は、塩化ビニルなどの軟質な樹脂等のプロテクタ部14
からなり、その把持部13を型取った金型を用いてイン
サート成形される。インサート成形とは、予め金型内に
成形後成形品に埋め込まれる金属又はその他の材質の部
品を設置し、成形を行なう方法である。即ち、トランス
ポンダ20及びホルダ12が組み付けられたキープレー
ト2を金型内に挿入し、溶融された樹脂よりなる湯が金
型内に圧入され、その後硬化することによりキープレー
ト2、ホルダ12等はプロテクタ部14にて覆われ把持
部13が形成される。
【0021】一方、把持部13の開口部13a付近のキ
ープレート2には、図2及び図3に示すように、本実施
の形態では同プレート2を貫通する2つの貫通穴2cが
形成されている。各貫通穴2cは、把持部13の縁に沿
うように等間隔に配置されている。つまり、把持部13
の成形時には、貫通穴2cにも軟質材(塩化ビニル樹
脂)が充填され、把持部13の開口部13aは、この貫
通穴2cを介して表裏がつながるようになっている。従
って、把持部13の開口部13aは、貫通穴2cを介し
て表裏がつながっているため、樹脂硬化時の収縮による
開口部13a付近の無用な隙間を生じさせないようにな
っている。尚、エンジンを始動すべくイグニションキー
1をキーシリンダに挿入して回転させるためには、キー
プレート2はある程度のねじれ剛性が必要であるが、貫
通穴2cを形成してもこのキープレート2のねじれ剛性
が必要とする所定の範囲内であればよい。
【0022】上記したように、本実施の形態によれば、
以下に示すような効果を有する。 (1)把持部13の開口部13a付近のキープレート2
には、樹脂による把持部13の成形時に表裏がつながる
ようするための貫通穴2cが形成されている。従って、
樹脂硬化時の収縮による開口部13a付近の無用な隙間
が生じることはなく、開口部13aからの液体等の侵入
を防止するとともにイグニッションキー10の意匠性を
害しない。
【0023】又、キープレート2に貫通穴2cを形成す
るだけで開口部13a付近の無用な隙間を生じさせない
ようにすることができる。従って、容易に実施すること
が可能である。
【0024】(2)キープレート2には、2つの貫通穴
2cが把持部13の縁に沿うように等間隔に配置され形
成される。従って、比較的少加工数で確実に開口部13
a付近の無用な隙間を生じさせないようにすることがで
きる。
【0025】(第2の実施の形態)以下、本発明のキー
プレートをイグニションキーのキープレートに具体化し
た第2の実施の形態を図4及び図5に従って説明する。
尚、本形態において、第1の実施の形態と同様の部材に
ついては同一の符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
【0026】図4及び図5に示すように、キープレート
2の貫通穴2cより奥側には、同プレート2の長手方向
に対して直交する方向(図4において上下方向)に、全
周にわたって凹部としての溝2dが形成されている。こ
の溝2dは、図5に示すように断面略V字状をなしてい
る。つまり、把持部13の成形時には、前記貫通穴2c
とともに溝2dにも軟質材(塩化ビニル樹脂)が充填さ
れ、把持部13の溝2d付近では、その溝2dに樹脂が
係合するようになっている。
【0027】従って、把持部13の溝2d付近ではその
溝2dに樹脂が係合するため、樹脂硬化時の収縮によっ
て溝2d付近の樹脂がその溝2dに押圧されシール性が
向上する。つまり、キープレート2に溝2dを形成する
ことによって開口部13aからの液体等の侵入が確実に
防止される。尚、エンジンを始動すべくイグニションキ
ー1をキーシリンダに挿入して回転させるためには、キ
ープレート2はある程度のねじれ剛性が必要であるが、
貫通穴2c及び溝2dを形成してもこのキープレート2
のねじれ剛性が必要とする所定の範囲内であればよい。
【0028】上記したように、本実施の形態によれば、
以下に示すような効果を有する。 (1)把持部13の溝2d付近ではその溝2dに樹脂が
係合するため、樹脂硬化時の収縮によって溝2d付近の
樹脂がその溝2dに押圧されシール性が向上される。従
って、キープレート2に溝2dを形成することによっ
て、開口部13aからの液体等の侵入が確実に防止でき
る。
【0029】尚、本発明は以下のように変更してもよ
く、その場合にも同様の作用及び効果が得られる。 (1)上記第1の実施の形態では、キープレート2に
は、図1に示すように2つの円形の貫通穴2cを把持部
13の縁に沿うように等間隔に形成したが、キープレー
ト2のねじれ剛性が必要とする所定の範囲内であれば、
穴の数、形状、配置は限定されるものではない。
【0030】(2)上記第2の実施の形態では、キープ
レート2には、図4及び図5に示すように、同プレート
2の長手方向に対して直交する方向に直線状にかつ断面
略V字状の1つの溝2dを形成したが、キープレート2
のねじれ剛性が必要とする所定の範囲内であれば、溝の
数、溝の形状、溝断面の形状、配置等は限定されるもの
ではない。
【0031】(3)上記第2の実施の形態では、キープ
レート2には、貫通穴2cと溝2dが形成されている
が、溝2dだけであってもよい。 (4)上記各実施の形態では、イグニションキー1には
IDコードを発信するトランスポンダ20をその把持部
13に備えたが、例えばキーレスエントリー用送信器等
を備えていてもよい。又、トランスポンダ20や送信器
等の各種電子部品を備えていなくてもよい。
【0032】(5)上記各実施の形態では、自動車のイ
グニションキーに実施したが、例えば、ドアキーやロッ
カキー等に適用してもよい。 (6)上記各実施の形態のホルダ部4やプロテクタ部5
の材質を他の材質、例えば、ポリエチレン(PE)、ポ
リプロピレン(PP)、アクリロニトリルブタジエンス
チレン共重合物(ABS)等に適宜に変更して実施して
もよい。
【0033】以上、この発明の実施の各形態について説
明したが、各形態から把握できる請求項以外の技術思想
について、以下にそれらの効果とともに記載する。 (イ)請求項1又は3に記載のキープレートにおいて、
前記貫通穴は、把持部の縁となる位置に配置されること
を特徴とするキープレート。このように構成すれば、貫
通穴は、把持部の縁となる位置に配置されるため、確実
に開口部の隙間を生じないようにすることができる。
【0034】(ロ)請求項1又は3に記載のキープレー
トにおいて、前記貫通穴(2c)は、2つであって等間
隔に配置されることを特徴とするキープレート。このよ
うに構成すれば、貫通穴は、2つであって等間隔に配置
されるため、比較的少加工数で確実に開口部の隙間を生
じないようにすることができる。
【0035】(ハ)請求項1〜3及び上記(イ)、
(ロ)に記載のキープレートにおいて、自動車のイグニ
ションキーに使用されることを特徴とするキープレー
ト。このように構成すれば、イグニションキーの把持部
のキープレートが突出する開口部における無用な開きを
防止することができる。
【0036】(ニ)請求項1〜3及び上記(イ)〜
(ハ)に記載のキープレートにおいて、前記把持部に各
種電子部品を内蔵することを特徴とするキープレート。
開口部における無用な開きを防止することができ、各種
電子部品を液体等から保護する性能を向上させることが
できる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
キーの意匠性を低下させることなく、樹脂成形よりなる
把持部のキープレートが突出する開口部からの液体等の
侵入防止性を向上することができるキープレートを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態におけるイグニションキー
の平面図。
【図2】 同じくイグニションキーの平断面図。
【図3】 同じくイグニションキーの側断面図。
【図4】 第2の実施の形態におけるイグニションキー
の要部平断面図。
【図5】 同じくイグニションキーの要部側断面図。
【図6】 従来におけるイグニションキーの平面図。
【図7】 同じくイグニションキーの正面図。
【符号の説明】
2c…貫通穴、2d…凹部としての溝、13…把持部、
13a…開口部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成形よりなる把持部(13)の開口
    部(13a)近傍の該把持部(13)に覆われるキープ
    レート本体に、少なくとも1つの表裏を貫通する貫通穴
    (2c)を形成したことを特徴とするキープレート。
  2. 【請求項2】 樹脂成形よりなる把持部(13)の開口
    部(13a)近傍の該把持部(13)に覆われるキープ
    レート本体に、全周にわたり少なくとも1つの凹部(2
    d)を形成したことを特徴とするキープレート。
  3. 【請求項3】 樹脂成形よりなる把持部(13)の開口
    部(13a)近傍の該把持部(13)に覆われるキープ
    レート本体に、少なくとも1つの表裏を貫通する貫通穴
    (2c)と、同貫通穴(2c)より奥側に全周にわたり
    少なくとも1つの凹部(2d)とを形成したことを特徴
    とするキープレート。
JP24202096A 1996-09-12 1996-09-12 キープレート Pending JPH1088873A (ja)

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