JPH1087076A - バケットラインの洗浄装置 - Google Patents

バケットラインの洗浄装置

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JPH1087076A
JPH1087076A JP24994996A JP24994996A JPH1087076A JP H1087076 A JPH1087076 A JP H1087076A JP 24994996 A JP24994996 A JP 24994996A JP 24994996 A JP24994996 A JP 24994996A JP H1087076 A JPH1087076 A JP H1087076A
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JP
Japan
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bucket
water
nozzle pipe
cleaning
line
Prior art date
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Withdrawn
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JP24994996A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Jinbo
博 仁保
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンローダ等のバケットラインの洗浄を、水
の消費量を少なくして短時間にかつバケット全体をくま
なく行い得る洗浄装置を提供する。 【解決手段】 アンローダ等のバケットラインを洗浄す
る洗浄装置において、上記バケットラインを支持する支
持構造体に、上記バケットラインのバケットに向けて水
を噴出するノズルを設けるとともに、同ノズルに水を供
給する洗浄水供給系を上記支持構造体と装備する。また
上記ノズルをラインの上,下に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンローダ等に使用
されるバケットラインの洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6にはアンローダの垂直搬送部の下半
分の側面図が示されている。図6において、20はアン
ローダのブーム先端に垂直に保持されるコラム、21は
同コラム20の前面に縦方向に移動可能に支持された縦
移動フレーム、22は同縦移動フレーム21の下端に揺
動可能に接続された縦フレーム、22aは同縦フレーム
22を揺動せしめる揺動シリンダ、23は中間部が上記
縦フレーム22の下端にピン接続されたボトムフレー
ム、23aは同ボトムフレーム23を揺動せしめる揺動
シリンダ、24は上記ボトムフレーム23の前後端及び
コラム20下部に設けられた複数個のガイドスプロケッ
トである。
【0003】30は上記ガイドスプロケット24に係合
されて無端状に巡回駆動されるバケットラインであり、
同バケットライン30は上記ガイドスプロケット24に
係合される一対の平行な無端状のチェーン31と、この
一対のチェーン31上に間隔を置いて支持されたバケッ
ト32とで構成されている。
【0004】上記アンローダにおいて、上記バケットラ
イン30は、バラ荷の荷揚運転を続けると、巡回するバ
ケット32の外面には、図7にハッチングで示すよう
に、粉塵が付着堆積して層状に成長し、厚さ数十mmの固
形物となってバケット32とともに巡回移動するように
なる。図7において破線のハッチングで示す部分(A)
は付着した堆積物の薄い箇所、網目のハッチング(B)
で示す部分は厚い箇所である。かかるバケット32に付
着する固形堆積物は、大型バケットライン30ではその
合計重量が数十トンにも達して、堀削部の自重増大を招
く。このため、上記アンローダのバケットライン30に
おいては、一定期間毎にバケット32の外面の洗浄を行
っている。
【0005】かかる洗浄は、従来は図6に示されるよう
に、アンローダを休止位置へ移動し、バケットライン3
0の下端を地表近くに保持し、バケットライン30を、
バケット32が空の状態で緩く巡回運転しながら、作業
者100が人手によりホース50で圧力水をバケット3
2に放水してバケット32外面の固形堆積物の洗い落と
しを行っている。
【0006】またバケットライン30の下部を水槽内に
移動して浸漬し、バケット32を巡回運転しながら洗浄
する方法も行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記バケット32に付
着し固形化した堆積物は、放水された水が浸透するのに
時間が掛かるため、上記洗浄時にはバケットライン30
を2巡ないし3巡させてようやく水が堆積物に浸透して
これがバケット32から落ちるようになる。しかしなが
ら、従来は上記のように、洗浄を手作業で放水して行う
ため、バケット32の外面全体に放水が行き渡らず、洗
浄作業に長時間(1時間を越えることがある)を要し、
輻輳する岸壁荷揚げ作業の合間に、バケットライン30
の十分な洗浄を行い難いという問題点がある。また、か
かるバケットの洗浄作業に、大量の水を消費するという
問題点も抱えている。
【0008】本発明の目的は、アンローダ等のバケット
ラインの洗浄を、水の消費量を少なくして短時間にかつ
バケット全体をくまなく行い得る洗浄装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するもので、その要旨とする手段は、チェーン等の走
行体に多数のバケットが取付けられて巡回せしめられる
バケットラインを洗浄する洗浄装置であって、上記バケ
ットラインを支持する支持構造体に、上記バケットライ
ンのバケットに向けて水を噴出するノズルを設けるとと
もに、同ノズルに水を供給する洗浄水供給系を上記支持
構造体に装備したことを特徴とするバケットラインの洗
浄装置にある。
【0010】上記手段によれば、巡回走行せしめられる
バケットラインの各バケットの外面に向けて、同バケッ
トラインを支持する支持構造体に取付けられたノズルか
ら連続的に洗浄用水が噴出され、バケットの外面に付着
した固形堆積物が脱落され、脱落後の表面は次の巡回で
さらに浄化される。これにより、短時間でかつ多量の水
を消費することなく全部のバケットをむらなく洗浄する
ことができる。
【0011】また、上記装置において、上記ノズルを複
数個、上記バケットラインの上,下複数箇所に設けるの
が好ましい。
【0012】このように構成すれば上下複数箇所におい
てノズルから洗浄水を噴出するので、バケットに付着し
た固形物をより速く小さくして脱落せしめることがで
き、上記固形物の洗落し作用が迅速化し、さらなる洗浄
時間の短縮及び確実なる洗浄がなされる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図1〜図5を参照して本発明
の実施形態につき詳細に説明する。
【0014】図1には本発明の実施形態に係るアンロー
ダのバケットラインの洗浄装置を示す側面図、図2には
図1のA部詳細図、図3には図2のB−B矢視図、図4
には図1のC部詳細図、図5には図4のD−D矢視図が
夫々示されている。
【0015】図1において、1はアンローダの起伏ブー
ム、2はLフレーム、3はリンク機構、20はコラムで
あり、同コラム20の上部は、上記起伏ブーム1の先端
部に上記Lフレーム2及びリンク機構3を介して垂直に
かつ旋回可能に支持されている。
【0016】21は同コラム20の前面に縦方向に移動
可能に支持された縦移動フレーム、22は同縦移動フレ
ーム21の下端に揺動可能に接続された縦フレーム、2
2aは同縦フレーム22を揺動せしめる揺動シリンダ、
23は中間部が上記縦フレーム22の下端にピン接続さ
れたボトムフレーム、23aは同ボトムフレーム23を
揺動せしめる揺動シリンダ、24は上記ボトムフレーム
23の前後端及びコラム20下部に設けられた複数個の
ガイドスプロケットである。
【0017】30は上記ガイドスプロケット24に係合
されて無端状に巡回駆動されるバケットラインであり、
同バケットライン30は上記ガイドスプロケット24に
係合される一対の平行な無端状のチェーン31と、この
一対のチェーン31上に間隔を置いて支持されたバケッ
ト32とで構成されている。
【0018】25aは上記コラム20の上部に取付けら
れた駆動スプロケット、25bは上部ガイドスプロケッ
ト、26は同上部ガイドスプロケット25b付近のバケ
ット反転部に設けられているホッパー構造、27は上記
ボトムフレーム23の前端スプロケット24の軸上に支
持されたバケットライン保護用のプロテクターである。
【0019】5は上記ホッパー構造26の上部に、下降
する上記バケットライン30に面して設けられたバケッ
ト洗浄用の第一ノズル管、6は上記コラム20の下部
に、下降するバケットライン30に面して設けたバケッ
ト洗浄用の第二ノズル管、7は前記第一ノズル管5及び
第二ノズル管6に接続して設けられた洗浄水供給系であ
る。
【0020】尚、上記バケット洗浄用のノズル管は、上
記第一ノズル管5の位置または第二ノズル管6の位置、
あるいは適当な他の中間位置の1か所だけに設けても良
い。また、上記洗浄水供給系7は、地上水源に接続して
使用するか、あるいは上記コラム20上に洗浄水タンク
を設けて、このタンクに接続しても良い。
【0021】上記第一ノズル管5装着部近傍を示す図2
〜図3において、上記第一ノズル管5は、ホッパー構造
26の上部においてコラム20の壁面に支持されて水平
方向にコの字形に固定配管されている。そして同ノズル
管5上には複数個のノズル5aが設けられ、このノズル
5aは、バケット32の上部外面と両側外面の全体に水
が噴射されるよう、斜め下方に向けて設けられている。
【0022】上記第二ノズル管6装着部近傍を示す図4
〜図5において、第二ノズル管6は、コラム20の下部
であって、上記バケットライン30の下降側に面するコ
ラム20の壁面に支持され、水平方向にコの字形に固定
配管されている。そしてこのノズル管6上に複数個のノ
ズル6aが設けられ、このノズル6aは、バケット32
の上部外面と両側外面の全体に水が噴射されるよう、斜
め下方に向けて設けられている。
【0023】尚、前述のように、上記第一ノズル管5及
び第二ノズル管6は、コラム20に取付けられた上記洗
浄水供給系7に接続され、同供給系7から洗浄水が供給
されるようになっている。
【0024】上記のように構成された洗浄装置を用いて
バケットライン30の洗浄を行う際には、アンローダの
休止中、あるいは岸壁荷役の休止時間中等において、バ
ケット32が空の状態でバケットライン30を緩く巡回
運転しながら、第一ノズル管5及び第二ノズル管6に洗
浄水供給系7から洗浄水を供給し、図2〜図3、あるい
は図4〜図5に示されるように、ノズル5aあるいはノ
ズル6aからバケット32の外面に放水し、外面に付着
した土や粉塵を洗い落す。
【0025】この際において、コの字状に配置されたノ
ズル管5あるいは6に設けられた複数個のノズル5aあ
るいは6aから噴出された水は、バケット32の外面に
四方から、かつ上部の第一ノズル管5及び下部の第二ノ
ズル管6の2箇所において放水されることとなるので、
各バケット32は、巡回順に確実に万遍なく洗浄され
る。
【0026】また上記ノズル5a,6aの方向をバケッ
ト32の内面に向ければ、バケット内面も上記と同様に
洗浄することができる。
【0027】従って従来の人手による放水洗浄に較べて
極めて短時間にかつ洗浄むらを生ずることなくバケット
の洗浄がなされる。
【0028】
【実施例】この実施形態に係る洗浄装置を使用した洗浄
作業の一例として、コラム20の上部1箇所に上記の洗
浄装置を設け、アンローダの通常荷揚げ運転下でバケッ
ト32の外面に厚さ5〜30mmの固形堆積物が付着され
た全長100mmの無端状のバケットライン30を、毎分
10mの速度で洗浄巡回運転し、洗浄水の供給圧力1
1.7kg f/cm2 G、ノズル放水量毎分29リットル、
ノズル噴射拡がり角25°で洗浄を行った。
【0029】この結果、上記バケットライン30の一巡
目(10分間)で洗浄水の直接噴射によりバケット32
の表面から約20%の固形堆積物が除去され、二巡目で
は水の浸透が進んで約60〜70%の固形堆積物が除去
され、三巡目で固形堆積物は更に薄くなり80〜90%
の固形堆積物が除去できる結果が得られた。
【0030】すなわち一巡目では、高圧水の直射による
除去率が約20%で、固形堆積物への水の浸透が主とな
り、二巡目〜三巡目で効果的に高い固形堆積物の除去率
が得られることが判った。ノズルとバケット間の距離、
相対配置を適切に行い、図1のように、ノズル管5,6
を上下2箇所に配置すれば、この構成によるバケットラ
イン30の洗浄で、更に高い洗浄効果を期待することが
できる。
【0031】これを従来の人手による洗浄方法による洗
浄時間(1時間以上)と比較すると、半分以下の時間
(30分)でバケットライン30の完全な洗浄を行える
ことになる。この結果、アンローダの荷役作業の短い合
間にもバケットラインの洗浄を迅速に容易に行うことが
可能になるとともに、洗浄水を有効に使用できる。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
本発明によれば、巡回走行するバケットラインの各バケ
ットに向けてノズルから洗浄用水が連続的に噴出せしめ
られるので、バケットの表面に付着した固形堆積物を完
全に脱落せしめることができ、従来の手段に較べ短時間
で、かつ多量の水を消費することなく、全てのバケット
をむらなく洗浄することができる。
【0033】また請求項2のように構成すれば、バケッ
トラインの上下複数箇所から洗浄水を噴出するので、上
記固形堆積物の洗落し作用をさらに迅速化することがで
き、さらなる洗浄時間の短縮及び確実な洗浄が実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るアンローダのバケット
ライン洗浄装置を示す側面図。
【図2】図1のA部拡大図。
【図3】図2のB−B矢視図。
【図4】図1のC部拡大図。
【図5】図4のD−D矢視図。
【図6】従来のバケットラインに洗浄手法を示す要部側
面図。
【図7】従来のバケットの洗浄状況を示す外観斜視図。
【符号の説明】
1 起伏ブーム 5 第一ノズル管 5a ノズル 6 第二ノズル管 6a ノズル 7 洗浄水供給系 20 コラム 23 ボトムフレーム 30 バケットライン 31 チェーン 32 バケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チェーン等の走行体に多数のバケットが
    取付けられて巡回せしめられるバケットラインを洗浄す
    る洗浄装置であって、 上記バケットラインを支持する支持構造体に、上記バケ
    ットラインのバケットに向けて水を噴出するノズルを設
    けるとともに、同ノズルに水を供給する洗浄水供給系を
    上記支持構造体に装備したことを特徴とするバケットラ
    インの洗浄装置。
  2. 【請求項2】 上記ノズルを複数個、上記バケットライ
    ンの上,下複数箇所に設けた請求項1に記載のバケット
    ラインの洗浄装置。
JP24994996A 1996-09-20 1996-09-20 バケットラインの洗浄装置 Withdrawn JPH1087076A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002154634A (ja) * 2000-11-15 2002-05-28 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 連続アンローダのバケット洗浄装置
JP2002193429A (ja) * 2000-12-28 2002-07-10 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 連続式アンローダのバケット洗浄方法及び装置
KR100940694B1 (ko) 2003-04-21 2010-02-08 주식회사 포스코 연속식 언로더의 버켓 세척장치
JP2020066531A (ja) * 2018-10-26 2020-04-30 株式会社三立工業 ウエットダウン式バケットリフトおよびそれを用いた粉粒物昇降洗浄方法

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KR100940694B1 (ko) 2003-04-21 2010-02-08 주식회사 포스코 연속식 언로더의 버켓 세척장치
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Effective date: 20031202