JPH1086947A - メールフォーム - Google Patents

メールフォーム

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Publication number
JPH1086947A
JPH1086947A JP24503096A JP24503096A JPH1086947A JP H1086947 A JPH1086947 A JP H1086947A JP 24503096 A JP24503096 A JP 24503096A JP 24503096 A JP24503096 A JP 24503096A JP H1086947 A JPH1086947 A JP H1086947A
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JP
Japan
Prior art keywords
flap
mail
form part
connection line
base material
Prior art date
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Pending
Application number
JP24503096A
Other languages
English (en)
Inventor
Reiko Ando
麗子 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内容物を封入可能であって、封入封緘機によ
り内容物を収納することができ、かつ開封時に内容物が
破れないようにする。 【解決手段】 メールフォーム30は、フラップ部31
及び帳票部32〜34が一方向に連接されたものであ
る。帳票部33と34との裏面側(図中表面側)が重な
るように折り返しライン35cを折り返し、帳票部32
の裏面側と帳票部34の表面側が重なるように折り返し
ライン35bを折り返し、フラップ部31の裏面側と帳
票部33の表面側が重なるように折り返しライン35a
を折り返す。これを加圧し、接着剤部38a及び38b
により所定の外縁部を接着して、袋状部分を形成する。
この袋状部分に封入対象物を収納し、接着剤部39によ
ってフラップ部31と帳票部33とを接着して、封止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、基材を折り返し
て、所定位置を接着することにより封筒状としたメール
フォームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のメールフォームとして
は、以下のものが知られている。図7は、従来のメール
フォームの第1の例を示す図である。図7(a)は、メ
ールフォーム10の表面側を示している。メールフォー
ム10は、フラップ部11、帳票部12,13及び14
が一方向に連接されたものである。そして、これらの各
帳票間には、それぞれミシン目15,16及び17が形
成されている。また、帳票部12〜14の所定領域に
は、宣伝広告等が印刷されている。
【0003】先ず、帳票部12の表面側には、メールフ
ォーム10の受取人の宛名が印字され、帳票部14の表
面側には、その受取人へのメッセージ等が印字される。
次に、図中(b)に示すように、ミシン目15〜17が
折り返される。最初に、帳票部13と14との裏面側同
士が重なるようにミシン目17が折り返される。次に、
帳票部12の裏面側と折り返された帳票部14の表面側
とが重なるようにミシン目16が折り返される。
【0004】続いて、折り返された帳票部13の表面側
とフラップ部11の裏面側とが重なるようにミシン目1
5が折り返される。また、これらの折り返しのときに、
フラップ部11及び各帳票部12〜14の折り返しによ
り重なる面の所定領域が剥離可能に接着される。これに
より、メールフォーム10が封止される(図中
(c))。そして、封止後には、帳票部12の宛名を印
字した面が外面となり、帳票部14のメッセージを印字
した面は隠蔽される。
【0005】図8は、従来のメールフォームの第2の例
を示す図である。メールフォーム20は、広告等の内容
物を内部に封止するものである。このメールフォーム2
0において、フラップ部21、帳票部22及び23は、
一方向に連接されている。帳票部22及び23の所定領
域には、宣伝広告等が印刷されている。これらのフラッ
プ部21と帳票部22との間、及び帳票部22と23と
の間には、それぞれミシン目24及び25が形成されて
いる。
【0006】先ず、図中(a)に示すように、帳票部2
2の表面側には、メールフォーム20の受取人の宛名が
印字される。また、帳票部23の表面側には、その受取
人へのメッセージ等が印字される。次に、図中(b)に
示すように、帳票部22と23との裏面側同士が重なる
ようにミシン目25が折り返される。
【0007】ここで、この折り返しにより重なる帳票部
22及び23のミシン目25に垂直な辺の外縁部には、
ライン糊26(26a及び26b)が塗布される。ま
た、フラップ部21が帳票部23上に重なるようにミシ
ン目24が折り返される。これが加圧されると、ライン
糊26によって帳票部22と23とが袋状に形成され
る。続いて、封入封緘機により、袋状に形成された部分
には、広告等の内容物30が収納される。そして、フラ
ップ部21と帳票部23との重なり合う面が接着され、
メールフォーム20が封止される(図中(c))。
【0008】メールフォーム20の受取人は、図中
(c)の2点鎖線で示すライン27a〜27cに沿っ
て、メールフォーム20の3辺の外縁部を切断すること
により、接着された部分を切り離して、メールフォーム
20を開封することができる。これにより、帳票部22
及び23に印刷された宣伝広告等を見ることができ、ま
た、封止された内容物30を取り出すことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
メールフォーム10では、内容物を収納しないために、
商品広告等の掲載される情報量が少なくなるという問題
があった。また、メールフォーム20では、内容物30
を収納しているが、通常のプリンタを用いて宛名とメッ
セージとを同時に印字するときは、そのメッセージが外
面側となってしまうという問題があった。したがって、
メールフォーム20内部にメッセージ等を印字したいと
きは、両面印字が可能な特殊なプリンタを用いるか、又
は宛名若しくはメッセージ等の一方を印字した後に、マ
ッチングをとって他方を印字する必要があり、工程が煩
雑になるとともにマッチングミスが生じるおそれがある
という問題があった。
【0010】さらに、メールフォーム20を開封する場
合において、ライン27aを切断したときに、同時に内
容物30を切断してしまう場合があるという問題があっ
た。また、内容物30を収納するときは、一旦折り返さ
れたフラップ部21を封入封緘機によって開く必要があ
る。この場合に、フラップ部21に開封用のミシン目を
形成したときは、そのミシン目が破れてしまう場合があ
るという問題があった。特に、一般の封入封緘機では、
フラップ部21の長さが35mm以上必要であるので、
フラップ部21を開くときにフラップ部21に形成され
たミシン目に力が加わりやすく、ミシン目が破れやすか
った。
【0011】本発明の課題は、内容物を封入可能であっ
て、封入封緘機により内容物を収納することができ、か
つ開封時に内容物が破れないようにすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、フラップ部、第1帳票部、第
2帳票部及び第3帳票部が一方向に連接されており、前
記第2帳票部の第1面と前記第3帳票部の第1面とが対
向するように前記第2帳票部と前記第3帳票部との間の
連接ラインが折り返され、次に前記第1帳票部の第1面
と前記第2帳票部の第1面とが対向するように前記第1
帳票部と前記第2帳票部との間の連接ラインが折り返さ
れ、次に前記フラップ部の第1面と前記第1帳票部の第
1面とが対向するように前記フラップ部と前記第1帳票
部との間の連接ラインが折り返される基材と、前記基材
の前記連接ラインに垂直な辺の外縁部に形成された裁断
ラインと、前記基材の前記第1帳票部の前記フラップ部
近傍に、前記連接ラインに平行に帯状に形成され、その
帯状部分を前記基材から分離可能な開封部と、前記基材
の前記第1帳票部、前記第2帳票部及び前記第3帳票部
の間の前記連接ラインが折り返されたときに、重なり合
う面の前記連接ラインに垂直な辺の外縁部であって前記
裁断ラインの外側の所定領域を接着する第1接着剤部
と、前記基材の前記フラップ部と前記第1帳票部間の前
記連接ラインが折り返されたときに、重なり合う面の少
なくとも一部の領域を接着する第2接着剤部とを備え、
前記基材の前記第1帳票部、前記第2帳票部及び前記第
3帳票部が前記第1接着剤部により接着されたときに形
成される袋状部分には、封入対象物を収納可能であるこ
とを特徴とする。
【0013】請求項2の発明は、請求項1に記載のメー
ルフォームにおいて、前記第1帳票部の第2面に設けら
れ、前記メールフォームの受取人の宛名を表示するため
の宛名表示領域と、前記第3帳票部の第2面に設けら
れ、前記メールフォームの受取人に伝達すべき内容を表
示するための伝達内容表示領域とを備えることを特徴と
する。
【0014】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載のメールフォームにおいて、前記基材の前記第3
帳票部には、前記フラップ部から前記第3帳票部までの
連接方向と同一方向に1又は2以上の第4帳票部が連接
されており、前記第3帳票部と前記第4帳票部との間及
び前記第4帳票部間の連接ラインは、前記フラップ部か
ら最も遠ざかる連接ラインから順次折り返されるととも
に、その連接ラインの両側の帳票部の第1面が対向する
ように折り返され、前記第1接着剤部は、前記連接ライ
ンが折り返されたときに、重なり合う面の前記連接ライ
ンに垂直な辺の外縁部であって前記裁断ラインの外側領
域を接着することを特徴とする。
【0015】請求項1の発明においては、第2帳票部と
第3帳票部とが第1接着剤部により接着され、第1帳票
部と第3帳票部とが第1接着剤部により接着され、フラ
ップ部と第2帳票部とが第2接着剤部により接着され、
メールフォームが封止される。また、折り返し及び接着
により形成される基材の袋状部分には、封入対象物が収
納される。
【0016】請求項2の発明においては、メールフォー
ムの封止後の外面側には、受取人の宛名が表示され、封
止後の内面側には、受取人への伝達内容が表示される。
請求項3の発明においては、メールフォームには、さら
に第4帳票部が設けられる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1及び図2は、それ
ぞれ、本発明によるメールフォームの一実施形態を示す
裏面図及び表面図である。このメールフォーム30は、
図中上下方向に連続する連続帳票の一葉である。メール
フォーム30の左右両側外縁部には、プリンタと係合す
るためのスプロケット孔を有するマージナル部30aが
設けられている。メールフォーム30の基材は、例えば
70Kg/四六程度のマット紙又は上質紙から形成され
ている。
【0018】メールフォーム30は、図中、左右方向に
フラップ部31、並びに帳票部32,33及び34に区
分されている。これらの間には、折り返しライン35
(35a,35b及び35c)が形成されている。そし
て、各帳票部32〜34の表面及び裏面の所定領域に
は、宣伝広告等が印刷されている。また、図中、上下辺
の外縁部には、裁断可能なミシン目36a及び36bが
形成されている。さらに、帳票部32の折り返しライン
35a近傍には、ミシン目36a等と直交するように、
所定間隔を隔てて配置された2つのミシン目37a及び
37bが形成されている。
【0019】また、図1(裏面側)において、帳票部3
2のミシン目36a及び36bの外側領域であってミシ
ン目37bより右側領域には、接着剤部38aが設けら
れる。また、帳票部33のミシン目36a及び36bの
外側領域には、接着剤部38bが設けられる。これらの
接着剤部38a及び38bは、本実施形態では感圧接着
剤であり、基材と密着することにより、基材と剥離不能
に接着されるものである。さらにまた、フラップ部31
のマージナル部30a側近傍には、接着剤部39が設け
られている。接着剤部39は、本実施形態では水分を付
与することによって粘着力を発揮する再湿糊である。
【0020】次に、メールフォーム30の使用方法につ
いて説明する。先ず、メールフォーム30の表面側に
は、印字が行われる。図2に示すように、帳票部32側
には、受取人の宛名及び受取人に伝達すべきメッセージ
が印字される。また、帳票部34は、受取人へのメッセ
ージカードとなる部分であり、帳票部34には、メッセ
ージが印字される。印字後には、マージナル部30aが
スリットされる。
【0021】次に、折り返しライン35a〜35cが折
り返される(図3参照)。最初に、帳票部33と34と
の裏面側同士が重なるように折り返しライン35cが折
り返される。この折り返しのときに、接着剤部38bが
塗布される。次に、帳票部32の裏面側と帳票部34の
表面側とが重なるように折り返しライン35bが折り返
される。この折り返しのときに、接着剤部38aが塗布
される。そしてさらに、フラップ部31の裏面側と帳票
部33の表面側とが重なるように折り返しライン35a
が折り返される。
【0022】上述のように折り返された後、メールフォ
ーム30が圧着される。この圧着によって、接着剤部3
8bにより帳票部33と34との外縁部が接着され、接
着剤部38aにより帳票部32と34との外縁部が接着
される。なお、接着剤部39は、再湿糊であるので、フ
ラップ部31と帳票部33とは接着されない。以上の接
着により、帳票部32と34とで袋状部分が形成され
る。
【0023】次に、図3に示すように、この袋状部分
に、ちらし、冊子、クーポン券及びその他の封入対象物
が収納される。この収納は、封入封緘機を用いて行われ
る。封入封緘機では、折り返されたフラップ部31を再
度開き、帳票部33及び34を吸引して袋状の部分の入
口を開いて、そこからちらし等を収納する。ここで、フ
ラップ部31にはミシン目が形成されていないので、こ
の封入封緘機による収納時に、ミシン目が破れる等の問
題は生じない。そして、これらが収納された後に、接着
剤部39によってフラップ部31と帳票部33とが接着
され、メールフォーム30が封止される。図4は、封止
されたメールフォーム30を示す平面図である。
【0024】メールフォーム30は、この状態で受取人
に郵送等により送付される。受取人は、図5に示すよう
に、ミシン目36a及び36bを裁断して接着剤部38
a及び38bにより接着された部分を分離し、さらにミ
シン目37a及び37bを裁断して、この間の部分を分
離する。これにより、メールフォーム30が開封可能な
状態となる。ここで、ミシン目37a及び37bを裁断
しても、内部に収納されたちらし等を切断してしまうこ
とはない。
【0025】メールフォーム30の開封後は、図6に示
すように、メールフォーム30を展開することができ、
メールフォーム30に印刷又は印字された内容を一覧す
ることができる。さらに、内部に収納されているちらし
等を取り出すことができる。
【0026】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は、上述した実施形態に限定されることな
く、均等の範囲内で以下のような種々の変形が可能であ
る。 (1)接着剤部38a及び38bは、折り返しライン3
5b及び35cの折り返しの過程で塗布したが、これに
限らず、折り返し前から設けても良く、また、感圧接着
剤に限らず、感熱接着剤等であっても良い。 (2)接着剤部39は、最初から設けておくのではな
く、折り返しライン35aの折り返し時に塗布しても良
い。
【0027】(3)実施形態では、3つの帳票部32〜
34から構成したが、これに限らず、4枚以上の帳票部
から構成しても良い。この場合においては、フラップ部
31から最も遠ざかる折り返しラインから順次折り返す
とともに、折り返しラインの両側の帳票部の裏面側同士
が対向するように折り返せば良く、折り返したときに重
なり合う面のミシン目36a及び36bの外側領域を接
着すれば良い。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、封入封緘機を
用いて、破れ等を生じさせずにメールフォーム内に封入
対象物を収納することができ、また、メールフォームの
開封時に、封入対象物が破れないようにすることができ
る。
【0029】請求項2の発明によれば、メールフォーム
の外面側に宛名を表示し、内面側に伝達内容を表示する
ことができ、さらにこれらの宛名と伝達内容とを片面印
字することができる。請求項3の発明によれば、宣伝広
告等の内容量を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるメールフォームの一実施形態を示
す裏面図である。
【図2】本発明によるメールフォームの一実施形態を示
す表面図である。
【図3】メールフォーム30の使用方法について説明す
る図である。
【図4】封止されたメールフォーム30を示す平面図で
ある。
【図5】ミシン目36a及び36b等を裁断したときの
様子を示す図である。
【図6】メールフォーム30を展開したときを示す図で
ある。
【図7】従来のメールフォームの第1の例を示す図であ
る。
【図8】従来のメールフォームの第2の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
30 メールフォーム 30a,30b マージナル部 31 フラップ部 32,33,34 帳票部 35a,35b,35c 折り返しライン 36a,36b ミシン目 37a,37b ミシン目 38a,38b 接着剤部 39 接着剤部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラップ部、第1帳票部、第2帳票部及
    び第3帳票部が一方向に連接されており、前記第2帳票
    部の第1面と前記第3帳票部の第1面とが対向するよう
    に前記第2帳票部と前記第3帳票部との間の連接ライン
    が折り返され、次に前記第1帳票部の第1面と前記第2
    帳票部の第1面とが対向するように前記第1帳票部と前
    記第2帳票部との間の連接ラインが折り返され、次に前
    記フラップ部の第1面と前記第1帳票部の第1面とが対
    向するように前記フラップ部と前記第1帳票部との間の
    連接ラインが折り返される基材と、 前記基材の前記連接ラインに垂直な辺の外縁部に形成さ
    れた裁断ラインと、 前記基材の前記第1帳票部の前記フラップ部近傍に、前
    記連接ラインに平行に帯状に形成され、その帯状部分を
    前記基材から分離可能な開封部と、 前記基材の前記第1帳票部、前記第2帳票部及び前記第
    3帳票部の間の前記連接ラインが折り返されたときに、
    重なり合う面の前記連接ラインに垂直な辺の外縁部であ
    って前記裁断ラインの外側の所定領域を接着する第1接
    着剤部と、 前記基材の前記フラップ部と前記第1帳票部間の前記連
    接ラインが折り返されたときに、重なり合う面の少なく
    とも一部の領域を接着する第2接着剤部とを備え、 前記基材の前記第1帳票部、前記第2帳票部及び前記第
    3帳票部が前記第1接着剤部により接着されたときに形
    成される袋状部分には、封入対象物を収納可能であるこ
    とを特徴とするメールフォーム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のメールフォームにおい
    て、 前記第1帳票部の第2面に設けられ、前記メールフォー
    ムの受取人の宛名を表示するための宛名表示領域と、 前記第3帳票部の第2面に設けられ、前記メールフォー
    ムの受取人に伝達すべき内容を表示するための伝達内容
    表示領域とを備えることを特徴とするメールフォーム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のメールフ
    ォームにおいて、 前記基材の前記第3帳票部には、前記フラップ部から前
    記第3帳票部までの連接方向と同一方向に1又は2以上
    の第4帳票部が連接されており、 前記第3帳票部と前記第4帳票部との間及び前記第4帳
    票部間の連接ラインは、前記フラップ部から最も遠ざか
    る連接ラインから順次折り返されるとともに、その連接
    ラインの両側の帳票部の第1面が対向するように折り返
    され、 前記第1接着剤部は、前記連接ラインが折り返されたと
    きに、重なり合う面の前記連接ラインに垂直な辺の外縁
    部であって前記裁断ラインの外側領域を接着することを
    特徴とするメールフォーム。
JP24503096A 1996-09-17 1996-09-17 メールフォーム Pending JPH1086947A (ja)

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