JPH1086667A - 車両用日よけ - Google Patents

車両用日よけ

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JPH1086667A
JPH1086667A JP9235842A JP23584297A JPH1086667A JP H1086667 A JPH1086667 A JP H1086667A JP 9235842 A JP9235842 A JP 9235842A JP 23584297 A JP23584297 A JP 23584297A JP H1086667 A JPH1086667 A JP H1086667A
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JP
Japan
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boat
sunshade
shaped recess
bearing
auxiliary member
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Pending
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JP9235842A
Other languages
English (en)
Inventor
Lothar Viertel
フィアテル ロタール
Patrick Welter
ヴェルター パトリック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BECKER GROUP EUROP GmbH
Johnson Controls Interiors GmbH and Co KG
Original Assignee
BECKER GROUP EUROP GmbH
Gebrueder Happich GmbH
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Publication date
Application filed by BECKER GROUP EUROP GmbH, Gebrueder Happich GmbH filed Critical BECKER GROUP EUROP GmbH
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0278Sun visors structure of the body
    • B60J3/0282Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が簡単で、日よけ本体を包装材料で覆う
必要がないようにした車両用日よけを提供する。 【解決手段】 舟形の凹部7の側壁9が階段状の段差に
よって形成された環状の支持フランジ11を有して形成
されており、前記補強溝10がもっぱら前記舟形の凹部
7の底部8に配置されていて、前記日よけ本体1の隣接
する幅広側の内壁に支持されており、前記舟形の凹部7
の底部8には前記補助部材12の固定部材を収容するた
めの穴13が存在している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用日よけであ
って、ブロー成形体によって形成された中空の日よけ本
体を有し、該日よけ本体がほぼ方形をしていて、1つの
角隅領域に、一方の端部が軸受台に保持された日よけ軸
を他方の端部で支持するための軸受孔を備えた軸受ケー
シングが埋め込まれており、該日よけ軸が軸受ケーシン
グに収容された係止ばねによってクランプされ、さら
に、前記日よけ本体が、前記軸受ケーシングとは反対側
の端部区域に、前記日よけ軸と一緒にフラップ軸を形成
している対応ヒンジピンを有しており、さらに、前記日
よけ本体が、幅広側に、鏡ユニットのように形成された
補助部材を収容するための舟形の凹部を備えており、前
記日よけ本体が補強溝を備えている形式のものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】欧州特許第0562085号明細書に、
ブロー成形体として形成された中空の日よけ本体を有す
る自動車用日よけが示されている。この日よけ本体の1
つの角隅領域には、日よけ軸の一区分を収容するための
保持ばねが設けられている。日よけ本体の幅広側には、
鏡を収容する舟形の凹部がある。日よけ本体は包装状の
外側カバーによって囲まれている。公知の日よけの日よ
け本体が高い機械的強度を得るように、日よけ本体の互
いに向き合う内側は、複数の補強リブを備えている。こ
れらの補強リブは日よけ本体の内側に向き、日よけ本体
の外側から打ち出しによって作製されている。各々のリ
ブは中空で、日よけ本体の対応する側の外面には小さい
孔が設けられている。日よけ本体の、リブによって形成
された露出した開口部は、包装状のカバーで覆われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の日よけの製造を簡単にして、特に日よけ
本体を包装材料で覆う必要がないように特別の方策を講
じることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、舟形の凹部の側壁が階段状の段差
によって形成された環状の支持フランジを有して形成さ
れており、前記補強溝がもっぱら前記舟形の凹部の底部
に配置されていて、しかも対角線状に延びた互いに交差
する補強リブとして、前記日よけ本体の隣接する幅広側
の内壁に支持されており、前記舟形の凹部の底部には前
記補助部材の固定部材を収容するための穴が存在してい
るようにした。
【0005】
【発明の効果】階段状の段差と、もっぱら舟形の凹部の
底部に形成された補強溝とによって、一連のテストによ
って確認されたように、技術的要求を十分満たす日よけ
本体を提供できることが分かった。舟形の凹部の底部の
穴は補助部材を特別簡単に固定する働きをし、補助部材
は、他の役割や機能とは別に、穴や補強溝を観察者の視
線から隠す。それによって本発明の日よけの日よけ本体
は中断のない平滑な表面を有するので、基本的に、特に
任意に着色したプラスチックフィルムを使用すれば、日
よけ本体を包装材料で包む必要がなくなる。他方、顧客
が所望するならば、日よけ本体を従来のように包むこと
もできる。
【0006】補強溝は日よけ本体の隣接する幅広側の内
壁と材料結合している。これは、日よけ本体をブロー成
形する際に成形熱によって最も簡単に達成できる。
【0007】本発明の別の構成において、舟形の凹部の
側壁が、開くことができる区域を有しており、この区域
と軸受ケーシングの軸受孔との間に給電線を通すための
貫通通路が延びている。この構成は、補助部材として電
器照明装置を装備した鏡ユニットを日よけ本体の舟形の
凹部にはめ込む場合は特に重要である。
【0008】貫通通路が軸受ケーシングに設けた管状付
加部からなることが好ましい。
【0009】補助部材として、電器照明装置を装備した
上記の鏡ユニットのほかに、カバーや、フレームにはめ
込んだ鏡が考えられる。
【0010】カバー、フレームまたは鏡ユニットは、裏
面に配置された、たとえば銛状に形成された固定部材を
装備することができるので、特に迅速で簡単に実施でき
る差込みによって各々の補助部材を舟形の凹部に配置す
ることができる。
【0011】本発明の別の構成では、補助部材を保持す
るために、上側と下側の固定部材を備えたアダプタフレ
ームが嵌め込まれている。これは、新しい日よけ本体を
装備するために、既存の標準部材を使用できるという、
特別の長所を有する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0013】日よけは、日よけ本体1と、日よけ軸2
と、日よけ本体1に形成された対応ヒンジピン5を取外
し可能に保持するための対応軸受台(図示せず)とから
なる。日よけ軸2は、一方の端部領域で日よけ本体1に
埋め込まれた軸受ケーシング3と係合し、他方の端部領
域で軸受台4に収容されている。
【0014】日よけ本体1は中空のブロー成形体として
形成されており、対応ヒンジピン5は日よけ本体1と同
じ材料の一体的な構成部分を形成している。日よけ本体
1の1つの角隅領域には、中空部6の内部に軸受ケーシ
ング3が埋め込まれている。埋め込まれているという概
念は、固定の意味も含んでいる。
【0015】日よけ本体1は幅広側に、底部8と環状の
側壁9とを備えた舟形の凹部7を有している。底部8に
は、対角状に延びて中央で交差している2つの補強溝1
0が形成されていて、隣接する幅広側の内壁に少なくと
も支えられている。日よけ本体1をブロー成形する際
に、特に手を加えることなく成形熱によって生じる材料
結合が行われることが好ましい。さらに、舟形の凹部7
の底部8には穴13がある。底部8は、日よけ本体1の
隣接する幅広側から隔てられている。舟形の凹部7の側
壁9は、階段状の段差によって形成された環状の支持フ
ランジ11を付けて形成されている。そうすることによ
って、日よけ本体1の付加的な凹部が実現され、以下に
説明する補助部材12に対する支持部が形成される。
【0016】舟形の凹部7の側壁9が、開くことができ
る区域14を有しており、この区域14と軸受ケーシン
グ3の軸受孔との間には、給電線を通すための貫通通路
が延びている。この貫通通路は軸受ケーシング3に設け
た管状付加部15からなる。
【0017】図7および図8に従い、開くことができる
区域は、底部8にポケット状のくぼみ16′が局部的に
形成されていることによって得られる。ブロー成形の工
具の寸法を設定することによって、簡単に突き破れる薄
い水かき状物16が生じる。
【0018】しかし、開くことができる区域14は、図
9および図10に従い、外周に材料薄肉部18を有する
球冠17を底部8に局部的に成形することによっても得
られる。開くことができる区域14を切り込むことによ
って隙間19が生じ、これにより球冠17を押し込むこ
とができる。そうすると、最初は外方に向いていた湾曲
部が、死点を越える効果により内方に向いた状態のまま
となる。
【0019】舟形の凹部7は、上述の構成に基づき、技
術的要求を満たす仕方で日よけ本体1を補強し、また上
述のように補強部材12を収容する働きをする。
【0020】図6に示された最も単純な実施形態におい
て、補助部材12は凹部7を覆うカバー20からなる。
カバー20はその全周縁で支持フランジ11上に支えら
れ、穴13を貫通する銛状に形成された固定部材21に
よって保持されている。カバー20は日よけ本体1と色
を調和させたり補色にしたり、あるいは会社ロゴや様々
な装飾を有することもできるので、カバー20は日よけ
の良好な外観に容易に寄与することができる。
【0021】図11は、鏡ユニット22として形成され
た補助部材12を示す。この際に、レンズ23によっ
て、この鏡ユニット22は、公知技術に属する電器照明
装置を装備していることが分かる。ケーシング延長部2
4には会社ロゴ25が取り付けられている。
【0022】図12は、補助部材12として、フレーム
26にはめ込まれた鏡27を示す。この場合、フレーム
26には鏡27を覆うためのはね上げ蓋28がヒンジ止
めされている。
【0023】図13は、フレーム26に囲まれた鏡27
を備えた補助部材12を示す。この場合は、フレーム2
6に延長部29が配置されている。延長部29は鏡27
のスライドカバー30を収容し、斜めに延びた開放スリ
ット31は駐車券32などを収容できる。
【0024】図4と図5では、フレーム26に保持され
た鏡27が、アダプタフレーム33を用いて舟形の凹部
7に収容されている。アダプタフレーム33は、底部8
の穴の形状と調和するように下側に成形された固定部材
21と、フレーム26の固定穴と調和するように上側に
成形された固定部材21を有している。この場合、補助
部材12は、従来の日よけですでに使用されている標準
部材であることを前提としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部内部を開いた日よけの正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図4】一部内部を開いた日よけ本体の端部領域の分解
斜視図である。
【図5】図4のC−C線に沿った断面図である。
【図6】図5と異なる補助部材を備えた、図4のC−C
線に沿った断面図である。
【図7】日よけ本体の詳細図である。
【図8】図7のD−D線に沿った断面図である。
【図9】図7と異なる日よけ本体の詳細図である。
【図10】図9のE−E線に沿った断面図である。
【図11】補助部材の実施態様を示す図である。
【図12】補助部材の実施態様を示す図である。
【図13】補助部材の実施態様を示す図である。
【符号の説明】
1 日よけ本体、 2 日よけ軸、 3 軸受ケーシン
グ、 4 軸受台、5 対応支承ピン、 7 凹部、
8 底部、 9 側壁、 10 補強溝、11 支持フ
ランジ、 12 補助部材、 13 穴、 14 開く
ことができる区域、 15 管状突起部、 20 カバ
ー、 21 固定部材、 22 鏡ユニット、 26
フレーム、 27 鏡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パトリック ヴェルター フランス国 ラ シャンブル リュ プリ ンスィパル 12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用日よけであって、ブロー成形体に
    よって形成された中空の日よけ本体(1)を有し、該日
    よけ本体(1)がほぼ方形をしていて、1つの角隅領域
    に、一方の端部が軸受台(4)に保持された日よけ軸
    (2)を他方の端部で支持するための軸受孔を備えた軸
    受ケーシング(3)が埋め込まれており、該日よけ軸
    (2)が軸受ケーシング(3)に収容された係止ばね
    (34)によってクランプされ、さらに、前記日よけ本
    体(1)が、前記軸受ケーシング(3)とは反対側の端
    部区域に、前記日よけ軸(2)と一緒にフラップ軸を形
    成している対応ヒンジピン(5)を有しており、さら
    に、前記日よけ本体(1)が、幅広側に、鏡ユニット
    (22)のように形成された補助部材(12)を収容す
    るための舟形の凹部(7)を備えており、前記日よけ本
    体(1)が補強溝(10)を備えている形式のものにお
    いて、 前記舟形の凹部(7)の側壁(9)が階段状の段差によ
    って形成された環状の支持フランジ(11)を有して形
    成されており、前記補強溝(10)がもっぱら前記舟形
    の凹部(7)の底部(8)に配置されていて、前記日よ
    け本体(1)の隣接する幅広側の内壁に支持されてお
    り、前記舟形の凹部(7)の底部(8)には前記補助部
    材(12)の固定部材を収容するための穴(13)が存
    在していることを特徴とする車両用日よけ。
  2. 【請求項2】 前記補強溝(10)が前記日よけ本体
    (1)の隣接する幅広側の内壁と材料結合している、請
    求項1記載の日よけ。
  3. 【請求項3】 前記舟形の凹部(7)の側壁(19)
    が、開くことができる区域(14)を有しており、該区
    域(14)と前記軸受ケーシング(3)の軸受孔との間
    に給電線を通すための貫通通路が延びている、請求項1
    または2記載の日よけ。
  4. 【請求項4】 前記貫通通路が前記軸受ケーシング
    (3)に設けた管状付加部(15)からなる、請求項3
    記載の日よけ。
  5. 【請求項5】 前記舟形の凹部(7)に収容された前記
    補助部材(12)がカバー(20)、フレーム(26)
    にはめ込まれた鏡(27)、または場合によっては電気
    照明装置を付けて形成された鏡ユニット(22)であ
    る、請求項1から4までのいずれか1項記載の日よけ。
  6. 【請求項6】 前記カバー(20)、フレーム(26)
    または鏡ユニット(22)は、前記舟形の凹部(7)の
    底部(8)に設けられた孔(13)と係合するために裏
    面に配置された固定部材(21)を備えている、請求項
    4記載の日よけ。
  7. 【請求項7】 前記補助部材(12)を保持するため
    に、上側と下側に配置された固定部材(21)を備えた
    アダプタフレーム(33)が設けられている、請求項5
    記載の日よけ。
JP9235842A 1996-09-03 1997-09-01 車両用日よけ Pending JPH1086667A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19635684.9 1996-09-03
DE19635684A DE19635684B4 (de) 1996-09-03 1996-09-03 Sonnenblende für Fahrzeuge

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Family

ID=7804477

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JP9235842A Pending JPH1086667A (ja) 1996-09-03 1997-09-01 車両用日よけ

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US (1) US5895087A (ja)
EP (1) EP0826534B1 (ja)
JP (1) JPH1086667A (ja)
DE (2) DE19635684B4 (ja)
ES (1) ES2205096T3 (ja)

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