JPH1085464A - ラジコン模型のボディ装着構造 - Google Patents
ラジコン模型のボディ装着構造Info
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- JPH1085464A JPH1085464A JP24383796A JP24383796A JPH1085464A JP H1085464 A JPH1085464 A JP H1085464A JP 24383796 A JP24383796 A JP 24383796A JP 24383796 A JP24383796 A JP 24383796A JP H1085464 A JPH1085464 A JP H1085464A
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Abstract
て遠隔操作で走行させるために、シャーシとボディとの
着脱を自在にする装着構造を提供する。 【解決手段】 前輪3a,3bよりも前方に二本のボデ
ィ支持体11a,11bと、後輪5a,5bよりも後方
に延出する端片部12にも、同様の二本のボディ支持体
13a,13bを立設する。両ボディ支持体11,13
は、円筒状に成形され、内面には雌ねじが刻設され、装
着部材14,15を螺合する。装着部材14,15の上
端に球状の突起部16,17を設ける。ボディ30の内
部表面に厚肉部材21,22を貼着し、厚肉部材21,
22に突起部16,17が係入できる係入孔23,24
を設ける。
Description
ャーシにボディの着脱を自在にするための装着構造に関
するものである。
ーシに合うボディの種類が少なく、しかも、実物の自動
車を定尺(例えば24分の1)にてスケールダウンした
プラスチック製の模型自動車(以下、プラモデルカーと
いう)と区別されていた。また、このようなプラモデル
カーのボディを通常のラジコン模型用のシャーシに載せ
ることは考えられていなかった。
に限らずプラモデルカーなどにあっては、実物の自動車
をモデルとしてボディが作られることから、それらのボ
ディは大きさや形状が様々となるため、これらのボディ
に単一のシャーシを合致させることは非常に困難である
こと、第二に、仮に大きさが合致したとしても、ラジコ
ン模型のボディとプラモデルカーのボディとは強度が異
なり、ラジコン模型と同じ条件でプラモデルカーを走行
させるときには、衝突の際にプラモデルカーのボディが
容易に破損することが予想されるからであった。
とおり、ラジコン模型は完成された模型を遠隔操作する
ことによって楽しむものであり、一方、プラモデルカー
は部品を組み合わせて制作することによって楽しむもの
であるところ、制作したプラモデルカーをラジコン模型
のように遠隔操作によって走行させて楽しむことは予定
されていないが、プラモデルファンからは、時間をかけ
て制作したプラモデルカーの遠隔操作による走行を可能
にすることが切望されていた。
プラモデルカーをラジコン模型として遠隔操作で走行さ
せるために、シャーシとボディとの着脱を自在にする装
着構造を提供することを目的とする。
刻設された筒状のボディ支持体をシャーシの前後端付近
に立設し、この支持体に螺合しつつ該支持体よりも上方
に突出する棒状の装着部材を設け、この装着部材の上端
に突起部を設けるとともに下端から該装着部材の軸線方
向にレンチ用孔を穿設し、上記装着部材の突起部に対向
するボディ内部の表面に該突起部を係入できる係入孔を
設けてなることを特徴とするラジコン模型のボディ装着
構造を要旨とする。
近又は後端付近に位置する装着部材のうちのいずれか一
方の突起部が、緩やかに係入できるようにしてなること
が好ましく、また、前記筒状のボディ支持体を、下端が
シャーシの下面において開口するように立設してなるこ
とが好ましい。また、本発明は、内面にねじが刻設され
た筒状のボディ支持体をシャーシの前後端付近に複数立
設し、それぞれの支持体に螺合しつつ該支持体よりも上
方に突出する棒状の装着部材を設け、この装着部材の上
端に突起部を設けるとともに下端から該装着部材の軸線
方向にレンチ用孔を穿設し、前部付近に設けられる装着
部材の突起部が係入する係入孔を該突起部に対向するボ
ディ内部の表面に設け、後部付近に設けられる装着部材
の突起部が緩やかに係入する緩入部を該突起部に対向す
るボディ内部の表面に設けるとともに、この緩入部に緩
入した突起部を係止できるように該緩入部に連続する係
止溝を設けてなることを特徴とするラジコン模型のボデ
ィ装着構造をも要旨としている。
に基づいて説明する。本発明はラジコン模型用における
ボディの装着構造に関するものであるから、まず、大き
さを変化することができるシャーシの概略を説明する。
図1に示すように、本実施形態のラジコン模型用のシャ
ーシ1は、プラモデルカーのボディを乗せることができ
る程度の大きさに構成されていて、長さ方向への微妙な
調整は、縦方向スライド2a,2bによって行うことが
でき、また、前輪3a,3bを支持すべき位置の調整
は、横方向スライド4a,4bによって可能であり、さ
らに、後輪5a,5bの位置に関しては、シャーシ1を
変更することなく駆動軸6を交換することによって可能
となっている。従って、これらの各寸法を変化させるこ
とによって、シャーシ1の全体の大きさを変更させるこ
とができ、種々の異なるボディを載せることができるよ
うになっているのである。また、シャーシ1の前側に
は、前輪3a,3bの角度を変化させるカントサーボモ
ータを搭載するためのスペース7が、後側には後輪5
a,5bを駆動するモータを搭載するためのスペース8
が、それぞれ設けられており、さらに、これらの中間の
位置にはバッテリが搭載できるだけのスペース9が設け
られ、走行時には所定のスペース7,8,9に各装置が
配設されるのである。さらに、シャーシ1の前端にバン
パー10が設けられており、走行時に衝突した際、その
衝撃からシャーシを保護するとともに、ひいてはボディ
を保護することができるようになっているのである。そ
して上記のような構造のシャーシ1のうち、前輪3a,
3bよりも前方には二本のボディ支持体11a,11b
が立設され、また、後輪5a,5bよりも後方に延出す
る端片部12にも、同様の二本のボディ支持体13a,
13bが立設されており、この両方のボディ支持体1
1,13は、円筒状に成形され、かつ、内面には雌ねじ
が刻設されることによって、装着部材を螺合できるよう
になっているのである。
構造について詳細に説明する。図2及び図3に示すよう
に、ボディ支持体11に螺合する装着部材14は、ボデ
ィ支持体11から上方に突出できるようにボディ支持体
11よりも長尺に構成され、その上端には球状の突起部
16が設けられており、この突起部16がボディ支持体
11の上方において昇降できるようになっているのであ
る。即ち、装着部材14はシャーシ1に固定的に立設さ
れるボディ支持体11に螺合しているため、この装着部
材14を回転させることによって進退が自在であり、こ
の進退の分だけ装着部材14を昇降させることができる
のである。そして、この装着部材14の下端から軸線に
沿ってレンチ用孔18が穿設されており、六角レンチを
挿入できるとともに、挿入した六角レンチによって、上
記のような装着部材14の昇降を行えるようになってい
るのである。六角レンチは、シャーシ1の下部から挿入
するように構成され、そのために円筒状のボディ支持体
11は、シャーシ1の下面において開口させている。
ャーシ1を貫通するネジ28とナット29で固定され、
ネジ28が貫通できる孔に沿って(図中左右の方向に)
固定位置を変更できるものであり、その際は、シャーシ
1の裏側(図中下側)からドライバーでネジ28を緩め
ればよい。また、装着部材14の先端には略球形の突起
部16が設けられているが、その直下にはくびれ部26
が構成されているのである。そこで、この突起部16
は、合成樹脂製の厚肉部材21に設けられる係入孔23
に係入できるようになっており、この肉厚部材21をボ
ディ30(図1)の内部表面の所定箇所に貼着すること
によって、ボディ30を装着部材14に装着させること
が可能となるのである。また、この厚肉部材21には、
突起部16が十分に係入できる程度の係入孔23が構成
され、かつ、この係入孔23の開口端は突起部16より
も僅かに小径に構成されている。従って、図3に示すよ
うに、合成樹脂の弾性変形によって開口端を押し広げつ
つ係入できるので、開口端がくびれ部26に当接するこ
ととなり、十分に係入できるものである。また、突起部
23が球形であることから、突起部23が係入孔23内
において自由な角度に係入でき、従って、装着部材14
が厚肉部材21に対して斜めに向かって到達するときで
あっても、何ら問題なく突起部23は係入孔23に係入
できるものである。なお、斜めにできる角度が大きさ
は、装着部材14のくびれ部26が係入孔23の開口端
に当接するまで可能であり、このような角度を予定して
くびれ部26の深さが決定されている。
すように、上記の前方と同様に、主にボディ支持部1
3、装着部材15、及び、厚肉部材22で構成されてい
る。そして、図5に示すように、この装着部材15の突
起部17も同様に略球形であり、その直下にはくびれ部
27が構成されている。そして、厚肉部材22に設けら
れる係入孔24は突起部17が緩やかに係入できるよう
に構成されるとともに、この係入孔24に連続して係止
溝25が設けられている。そこで、図5に示すように、
まず、係入孔24に突起部17を緩やかに係入し(図5
(a))、その状態から装着部材15を係止溝25に沿
って(矢印方向に)移動させることにより、突起部17
は、係止溝25内において係止されることとなるのであ
る。この係止の状態は、上記の前方における係入孔23
に突起部16が係入したときと同程度であり、このよう
な係止状態はくびれ部27によって維持されるのであ
る。
ィ30を装着させるときの手順は、まず、予め装着すべ
きボディ30の内部表面の所定箇所に厚肉部材21,2
2を貼着しておき、後方の係入孔24に突起部17を緩
入し、この突起部17が係止溝25に沿って摺動できる
ように、ボディ30のほうを移動させる。このようにボ
ディ30を移動しつつ、前方の係入孔23を突起部16
に到達させ、その状態において係入孔23に突起部を係
入させる。このようにしてボディ30を装着した状態を
図6に示す。この図6において示すように、ボディ30
の内側表面は、水平ではなく斜状になっているので、装
着部材14,15は、厚肉部21,22に対して有角的
に当接することとなるが、前記のとおり、装着部材1
4,15の先端に設けられ突起部16,17は球形であ
るので、有角的な装着にも対応できのである。なお、前
方においては、突起部16は係入孔23の開口端を広げ
つつ係入し、この開口端が突起部16を係入したのち弾
性変形して係止するのであり、後方においても突起部1
7が係止溝25内に移動するとき、突起部17直下のく
びれ部27が係止溝25に挟まれるように当接して係止
されるのである。そして、この後方における突起部17
の係止状態に比較すると、前方における突起部16の係
止は弱くなっており、リモコン模型として走行させると
き、激しく衝突した場合に、その衝撃によってシャーシ
1とボディ30とが離脱できるようになっている。
いて、種々なる実施の態様をとることができることは無
論である。例えば、係入孔23,24を設ける厚肉部材
21,22は合成樹脂製でることが好ましいが、ほかに
弾性変形しつつ突起部16,17を係止できるものであ
れば材質を問うものではない。また、装着部材14,1
5に設けるレンチ用孔18,19は六角レンチ用の限ら
ず、装着部材14,15を回転させる構造であればよ
い。さらに、複数の異なるボディ30を装着することを
予定するときには、予め厚肉部材21,22をボディ3
0の所定の箇所に貼着しておけば、ボディ30を簡単に
交換することができることは、細かな説明を要しないで
あろう。
刻設された筒状のボディ支持体をシャーシの前後端付近
に立設し、この支持体に螺合しつつ該支持体よりも上方
に突出する棒状の装着部材を設け、この装着部材の上端
に突起部を設けるとともに下端から該装着部材の軸線方
向にレンチ用孔を穿設し、上記装着部材の突起部に対向
するボディ内部の表面に該突起部を係入できる係入孔を
設けてなることを特徴とするラジコン模型のボディ装着
構造を要旨とするので、シャーシに立設したボディ支持
体に、突起部を上向きにして装着部材を螺合することに
より、この突起部をボディの内部に到達させることがで
きるとともに、一方のボディ内部表面に設けられた係入
孔内に突起部を係入することによって、ボディをシャー
シに装着することができるものである。このようにボデ
ィの装着は、突起部を係入孔に係入させることによって
行われていることから、当然のボディを離脱させる場合
には、上記の突起部を係入孔から引き出せばよく、簡単
に着脱することができるものである。また、装着部材を
ボディ支持体内において回転させることにより昇降が自
在となり、ボディ内部表面の係入孔との係入位置を上下
させることができるので、異なる種類のボディを装着す
るとき、その形状に応じた装着位置に調整することがで
きることとなる。
近又は後端付近に位置する装着部材のうちのいずれか一
方の突起部が、緩やかに係入できるようにしてなること
により、ボディ内部表面の係入孔を設ける位置の精度が
要求されず、即ち、一方の係入に遊びがあることから、
多少の位置のズレにも対応できることとなる。また、前
記筒状のボディ支持体を、下端がシャーシの下面におい
て開口するように立設してなることにより、装着部材の
下端から軸線方向に穿設するレンチ用孔もシャーシの下
面から開口する状態となり、ボディを装着した後におい
ても、このレンチ用孔にレンチを挿入できるので、ボデ
ィを外すことなく高さの調整ができることとなる。
筒状のボディ支持体をシャーシの前後端付近に複数立設
し、それぞれの支持体に螺合しつつ該支持体よりも上方
に突出する棒状の装着部材を設け、この装着部材の上端
に突起部を設けるとともに下端から該装着部材の軸線方
向にレンチ用孔を穿設し、前部付近に設けられる装着部
材の突起部が係入する係入孔を該突起部に対向するボデ
ィ内部の表面に設け、後部付近に設けられる装着部材の
突起部が緩やかに係入する緩入部を該突起部に対向する
ボディ内部の表面に設けるとともに、この緩入部に緩入
した突起部を係止できるように該緩入部に連続する係止
溝を設けてなることを特徴とするラジコン模型のボディ
装着構造をも要旨としているので、後部付近の緩入部内
に突起部を緩入した状態で、該突起部を係止溝に沿って
移動しつつ、前方付近の係入孔内に突起部を係入するこ
とができる。従って、前部付近の係入孔に簡単に突起部
を係入することができることとなるうえ、緩入した突起
部は係止溝によって係止でき、前後においてシャーシに
ボディを係止させることができるのである。
ある。
平面図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 内面にねじが刻設された筒状のボディ支
持体をシャーシの前後端付近に立設し、この支持体に螺
合しつつ該支持体よりも上方に突出する棒状の装着部材
を設け、この装着部材の上端に突起部を設けるとともに
下端から該装着部材の軸線方向にレンチ用孔を穿設し、
上記装着部材の突起部に対向するボディ内部の表面に該
突起部を係入できる係入孔を設けてなることを特徴とす
るラジコン模型のボディ装着構造。 - 【請求項2】 前記係入孔を、シャーシの前端付近又は
後端付近に位置する装着部材のうちのいずれか一方の突
起部が、緩やかに係入できるようにしてなる係入孔とし
た請求項1記載のラジコン模型のボディ装着構造。 - 【請求項3】 前記筒状のボディ支持体を、下端がシャ
ーシの下面において開口するように立設してなる請求項
1又は2記載のラジコン模型のボディ装着構造。 - 【請求項4】 前記装着部材の上端に設けられる突起部
が、球状の突起部である請求項1ないし3のいずれかに
記載のラジコン模型のボディ装着構造。 - 【請求項5】 内面にねじが刻設された筒状のボディ支
持体をシャーシの前後端付近に複数立設し、それぞれの
支持体に螺合しつつ該支持体よりも上方に突出する棒状
の装着部材を設け、この装着部材の上端に球状の突起部
を設けるとともに下端から該装着部材の軸線方向にレン
チ用孔を穿設し、前部付近に設けられる装着部材の突起
部が係入する係入孔を該突起部に対向するボディ内部の
表面に設け、後部付近に設けられる装着部材の突起部が
緩やかに係入する緩入部を該突起部に対向するボディ内
部の表面に設けるとともに、この緩入部に緩入した突起
部を係止できるように該緩入部に連続する係止溝を設け
てなることを特徴とするラジコン模型のボディ装着構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24383796A JP3871739B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | ラジコン模型のボディ装着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24383796A JP3871739B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | ラジコン模型のボディ装着構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1085464A true JPH1085464A (ja) | 1998-04-07 |
JP3871739B2 JP3871739B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=17109689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24383796A Expired - Fee Related JP3871739B2 (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | ラジコン模型のボディ装着構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3871739B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002166063A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-06-11 | Keiyu O | 模型車 |
AT507807B1 (de) * | 2009-01-20 | 2012-05-15 | Pumberger Gerhard | Karosserieaufhängung für ein modellfahrzeug |
WO2018136813A1 (en) * | 2017-01-19 | 2018-07-26 | Traxxas Lp | Multi-position body mount for model vehicle |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP24383796A patent/JP3871739B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002166063A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-06-11 | Keiyu O | 模型車 |
AT507807B1 (de) * | 2009-01-20 | 2012-05-15 | Pumberger Gerhard | Karosserieaufhängung für ein modellfahrzeug |
WO2018136813A1 (en) * | 2017-01-19 | 2018-07-26 | Traxxas Lp | Multi-position body mount for model vehicle |
EP3570949A4 (en) * | 2017-01-19 | 2020-10-21 | Traxxas LP | MULTI-POSITION BODY SUPPORT FOR MODEL VEHICLE |
US11167219B2 (en) | 2017-01-19 | 2021-11-09 | Traxxas Lp | Multi-position body mount for model vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3871739B2 (ja) | 2007-01-24 |
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