JPH1084412A - 電話機及び制限モード作動時にその電話機に適合されるための装置 - Google Patents
電話機及び制限モード作動時にその電話機に適合されるための装置Info
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- JPH1084412A JPH1084412A JP9203519A JP20351997A JPH1084412A JP H1084412 A JPH1084412 A JP H1084412A JP 9203519 A JP9203519 A JP 9203519A JP 20351997 A JP20351997 A JP 20351997A JP H1084412 A JPH1084412 A JP H1084412A
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- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/27467—Methods of retrieving data
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- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、機械的手段によって制限作動モー
ドに維持され、有害に使用されうることを防ぐ電話機及
び制限モード作動時に電話機に適合されるための装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、様々な機能が割り当てられた
キーを有するキーボードからなる電話機に関する。本発
明によれば、幾つかのキーの作動はブロックされること
を可能にし、ブロックされていないキーに割り当てられ
た機能は変更されることを可能にする。装置は、ユーザ
に対してブロックされたキーをマスクするよう、この電
話機に適合されることを可能にする。有利なことには、
この装置は耐衝撃材の筐体である。本発明は、電話機の
マンマシンインタフェースの変更及び簡単化を可能にす
る。
ドに維持され、有害に使用されうることを防ぐ電話機及
び制限モード作動時に電話機に適合されるための装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、様々な機能が割り当てられた
キーを有するキーボードからなる電話機に関する。本発
明によれば、幾つかのキーの作動はブロックされること
を可能にし、ブロックされていないキーに割り当てられ
た機能は変更されることを可能にする。装置は、ユーザ
に対してブロックされたキーをマスクするよう、この電
話機に適合されることを可能にする。有利なことには、
この装置は耐衝撃材の筐体である。本発明は、電話機の
マンマシンインタフェースの変更及び簡単化を可能にす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、標準作動モードか
ら、少なくとも1つのプリプログラミングされた機能が
少なくとも1つのプッシュボタンに割り当てられてお
り、他のプッシュボタンの作動が停止されている制限作
動モードへ変更する手段を有するプッシュボタン式電話
機に関する。
ら、少なくとも1つのプリプログラミングされた機能が
少なくとも1つのプッシュボタンに割り当てられてお
り、他のプッシュボタンの作動が停止されている制限作
動モードへ変更する手段を有するプッシュボタン式電話
機に関する。
【0002】本発明は同様に、そのような電話機に適合
されるための装置であって、装置が電話機に適合されて
いるとき電話機のプリプログラミングされているプッシ
ュボタンに関連づけられている可視プッシュボタンと称
される少なくとも1つのプッシュボタンからなる装置に
関する。本発明は最後にそのようなプッシュボタン式電
話機及びそのような装置を有する電話機設備に関する。
されるための装置であって、装置が電話機に適合されて
いるとき電話機のプリプログラミングされているプッシ
ュボタンに関連づけられている可視プッシュボタンと称
される少なくとも1つのプッシュボタンからなる装置に
関する。本発明は最後にそのようなプッシュボタン式電
話機及びそのような装置を有する電話機設備に関する。
【0003】本発明は、特に移動電話術の分野で大変重
要な適用を有する。
要な適用を有する。
【0004】
【従来の技術】そのような設備は、1989年7月11
日に、SANYO ELECTRIC社によって出願さ
れた欧州特許出願第0 354 367 A2号で説明
されている。この設備は、電話機のキーボードをマスク
するためのカバープレートと、このカバープレートを電
話機の上にロックするためのロック手段とを有する。カ
バープレートを電話機の本体に適合することにより、電
話機のモード変更キーが押され、それにより電話機は自
動的に標準作動モードから制限作動モードに変更され
る。
日に、SANYO ELECTRIC社によって出願さ
れた欧州特許出願第0 354 367 A2号で説明
されている。この設備は、電話機のキーボードをマスク
するためのカバープレートと、このカバープレートを電
話機の上にロックするためのロック手段とを有する。カ
バープレートを電話機の本体に適合することにより、電
話機のモード変更キーが押され、それにより電話機は自
動的に標準作動モードから制限作動モードに変更され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】言い換えれば、電話機
は機械的手段によって制限作動モードに維持され、それ
はいたずらに使用されうる。
は機械的手段によって制限作動モードに維持され、それ
はいたずらに使用されうる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、この問題を解
決する電話機設備を提供することを第1の目的とする。
従って、本発明により、及び冒頭の段落において説明さ
れるような電話機は、秘密コードを制限作動コードに関
連づける手段と、制限作動モードから標準作動モードへ
の変更を、秘密コードの先の入力に連結させる手段とか
らなることを特徴とする。
決する電話機設備を提供することを第1の目的とする。
従って、本発明により、及び冒頭の段落において説明さ
れるような電話機は、秘密コードを制限作動コードに関
連づける手段と、制限作動モードから標準作動モードへ
の変更を、秘密コードの先の入力に連結させる手段とか
らなることを特徴とする。
【0007】本発明は、電話機の論理的な保護を提供す
る。これは例えば、移動電話機を第3者に貸すことを可
能にし、同時に装置の形状の劣化を避け、送り状送付の
危険を制限し、紛失又は盗難の際には電話機が使用不可
能になることを確実にする。本発明は、この論理的な保
護と共に、電話機が落下されたときに劣化されることを
避けるための電話機の物理的な保護を提供することを更
なる目的とする。
る。これは例えば、移動電話機を第3者に貸すことを可
能にし、同時に装置の形状の劣化を避け、送り状送付の
危険を制限し、紛失又は盗難の際には電話機が使用不可
能になることを確実にする。本発明は、この論理的な保
護と共に、電話機が落下されたときに劣化されることを
避けるための電話機の物理的な保護を提供することを更
なる目的とする。
【0008】従って、特に有利な実施例では、本発明に
よる装置は電話機を収容するための筐体であり、この装
置は耐衝撃材で作られている。本発明は、改善されたマ
ンマシンインタフェースを提供することを他の目的とす
る。従って、冒頭の段落において説明された本発明によ
る装置は、可視プッシュボタンが、ユーザがラベルの可
視ボタンに付けるための付着手段を有することを特徴と
する。
よる装置は電話機を収容するための筐体であり、この装
置は耐衝撃材で作られている。本発明は、改善されたマ
ンマシンインタフェースを提供することを他の目的とす
る。従って、冒頭の段落において説明された本発明によ
る装置は、可視プッシュボタンが、ユーザがラベルの可
視ボタンに付けるための付着手段を有することを特徴と
する。
【0009】このように、ユーザは、設備のマンマシン
インタフェースの個人化及び簡単化を増加させる自分の
選択による絵文字、写真又は図を示すラベルをそのよう
なプッシュボタンに付けうる。本発明による装置が電話
機を子供用電話機に変化させるためであるとき、この装
置は例えば、一方が母親の電話番号に、他方が父親の電
話番号に対応し、母親と父親の写真がこれらのプッシュ
ボタンに付けられているボタンを有する。
インタフェースの個人化及び簡単化を増加させる自分の
選択による絵文字、写真又は図を示すラベルをそのよう
なプッシュボタンに付けうる。本発明による装置が電話
機を子供用電話機に変化させるためであるとき、この装
置は例えば、一方が母親の電話番号に、他方が父親の電
話番号に対応し、母親と父親の写真がこれらのプッシュ
ボタンに付けられているボタンを有する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の上記及び他の面は、以下
実施例を参照して明らかとなろう。図1には、本発明に
よる電話機1の例が示されている。この電話機は移動電
話機であり、スピーカオーディオ回路2、アンテナ3、
スクリーン4、キーボード5及びマイクロホン9を有す
る。この図には、この実施例では可視プッシュボタンと
称され、参照番号11及び12で示されている2つのプ
ッシュボタンを有する筐体10もまた図示されている。
この筐体10はまた、電話機が筐体の中の所定の位置に
あるとき、スピーカオーディオ回路2及びマイクロホン
9の反対側に配置されるための2つの開口20及び21
を有する。
実施例を参照して明らかとなろう。図1には、本発明に
よる電話機1の例が示されている。この電話機は移動電
話機であり、スピーカオーディオ回路2、アンテナ3、
スクリーン4、キーボード5及びマイクロホン9を有す
る。この図には、この実施例では可視プッシュボタンと
称され、参照番号11及び12で示されている2つのプ
ッシュボタンを有する筐体10もまた図示されている。
この筐体10はまた、電話機が筐体の中の所定の位置に
あるとき、スピーカオーディオ回路2及びマイクロホン
9の反対側に配置されるための2つの開口20及び21
を有する。
【0011】この電話機及び筐体の形は、電話機が容易
に筐体の中に収容されうるよう提供されている。特に有
利な実施例では、そのような筐体は耐衝撃材で作られて
いる。この実施例は、電話機の物理的保護を確実にする
ことを可能にする。図2には、電話機が筐体の中にある
ときの電話機及び筐体の断面図が示されている。この断
面図では、キーボード5の列の参照番号6,7及び8の
3つのプッシュボタンが示されている。これらのプッシ
ュボタンは、この位置ではユーザにとって直接アクセス
可能でないため、隠しプッシュボタンと称される。隠し
プッシュボタン6は可視プッシュボタン11の下にあ
り、隠しプッシュボタン8は可視プッシュボタン12の
下にある。金属片15の端13及び14は、可視プッシ
ュボタン12の下で、夫々筐体10の縁16及び縁17
に貼り付けられている。従って、ユーザがいずれかの可
視プッシュボタンを押したとき、片はこの可視プッシュ
ボタンの下にある隠しプッシュボタンを押す。この片
は、次に再び可視プッシュボタンを持ち上げるばねの役
目を果たす。
に筐体の中に収容されうるよう提供されている。特に有
利な実施例では、そのような筐体は耐衝撃材で作られて
いる。この実施例は、電話機の物理的保護を確実にする
ことを可能にする。図2には、電話機が筐体の中にある
ときの電話機及び筐体の断面図が示されている。この断
面図では、キーボード5の列の参照番号6,7及び8の
3つのプッシュボタンが示されている。これらのプッシ
ュボタンは、この位置ではユーザにとって直接アクセス
可能でないため、隠しプッシュボタンと称される。隠し
プッシュボタン6は可視プッシュボタン11の下にあ
り、隠しプッシュボタン8は可視プッシュボタン12の
下にある。金属片15の端13及び14は、可視プッシ
ュボタン12の下で、夫々筐体10の縁16及び縁17
に貼り付けられている。従って、ユーザがいずれかの可
視プッシュボタンを押したとき、片はこの可視プッシュ
ボタンの下にある隠しプッシュボタンを押す。この片
は、次に再び可視プッシュボタンを持ち上げるばねの役
目を果たす。
【0012】図3には、透明なプラスチックケース30
が可視プッシュボタンの上に貼り付けられている筐体の
例が示されている。このケースは、可視プッシュボタン
11及び12の上に中央に置かれた2つの枠31及び3
2を有する。ラベルはいずれかの枠にすべり込ませられ
うる。このラベルは、例えば絵文字、写真又は図といっ
たものを図示しうる。この実施例は、電話機のマンマシ
ンインタフェースの簡単化及び個人化を可能にする。
が可視プッシュボタンの上に貼り付けられている筐体の
例が示されている。このケースは、可視プッシュボタン
11及び12の上に中央に置かれた2つの枠31及び3
2を有する。ラベルはいずれかの枠にすべり込ませられ
うる。このラベルは、例えば絵文字、写真又は図といっ
たものを図示しうる。この実施例は、電話機のマンマシ
ンインタフェースの簡単化及び個人化を可能にする。
【0013】本発明によれば、標準作動モードから制限
作動モードへ、そしてその逆に変更させる手段が提供さ
れている。制限作動モードでは、幾つかのプッシュボタ
ンは停止され、一方幾つかの他のプッシュボタン(プリ
プログラミングされたプッシュボタンと称される)に割
り当てられた機能は変更される。従って、それぞれの電
話機が、電話機の管理メニューを示すスクリーンを有す
る電話機であるとき、そのメニューは例えば「ブロッキ
ング」という特定の項目を含みえ、「ブロッキング」は
例えば、プッシュボタン11の第1の電話番号のダイヤ
リングと、プッシュボタン12の第2の電話番号のダイ
ヤリングと、秘密コードのダイヤリングとからなるオプ
ションを含みうる。
作動モードへ、そしてその逆に変更させる手段が提供さ
れている。制限作動モードでは、幾つかのプッシュボタ
ンは停止され、一方幾つかの他のプッシュボタン(プリ
プログラミングされたプッシュボタンと称される)に割
り当てられた機能は変更される。従って、それぞれの電
話機が、電話機の管理メニューを示すスクリーンを有す
る電話機であるとき、そのメニューは例えば「ブロッキ
ング」という特定の項目を含みえ、「ブロッキング」は
例えば、プッシュボタン11の第1の電話番号のダイヤ
リングと、プッシュボタン12の第2の電話番号のダイ
ヤリングと、秘密コードのダイヤリングとからなるオプ
ションを含みうる。
【0014】電話機がスクリーンを有さない場合は、こ
れらのオプションは例えば押されたプッシュボタンの組
合せによって実行される。図4には、例によって、標準
作動モードから制限作動モードへ変更するために実施さ
れるべき段階の例を与えるフローチャートが示されてい
る。ステップ40では、ユーザは図4の文字”B”によ
って記号で示されている「ブロッキング」の項目を選択
する。ステップ41では、ユーザは例えば母親の電話番
号である可視プッシュボタン11に割り当てられた電話
番号N(11)をダイヤルする。ステップ42では、ユ
ーザは例えば父親の電話番号である可視プッシュボタン
12に割り当てられた電話番号N(12)をダイヤルす
る。次に、ステップ43でユーザは秘密コード番号をダ
イヤルする。
れらのオプションは例えば押されたプッシュボタンの組
合せによって実行される。図4には、例によって、標準
作動モードから制限作動モードへ変更するために実施さ
れるべき段階の例を与えるフローチャートが示されてい
る。ステップ40では、ユーザは図4の文字”B”によ
って記号で示されている「ブロッキング」の項目を選択
する。ステップ41では、ユーザは例えば母親の電話番
号である可視プッシュボタン11に割り当てられた電話
番号N(11)をダイヤルする。ステップ42では、ユ
ーザは例えば父親の電話番号である可視プッシュボタン
12に割り当てられた電話番号N(12)をダイヤルす
る。次に、ステップ43でユーザは秘密コード番号をダ
イヤルする。
【0015】すると電話機は制限作動モードに変換され
る。権限が与えられた作動は、可視プッシュボタンのう
ちの1つ、又はそれに対応する隠しプッシュボタンのう
ちの1つを押すこと、又は標準モードに戻ることを可能
にする秘密コード番号をダイヤルすることだけである。
上述の発明は、電話機のソフトウエアの形式で有利に使
用される。
る。権限が与えられた作動は、可視プッシュボタンのう
ちの1つ、又はそれに対応する隠しプッシュボタンのう
ちの1つを押すこと、又は標準モードに戻ることを可能
にする秘密コード番号をダイヤルすることだけである。
上述の発明は、電話機のソフトウエアの形式で有利に使
用される。
【0016】明白に、特に同等の技術手段を代用するこ
とにより、従って本発明の範囲を離れることなく上述の
実施例に対する変更がなされうる。本発明は、移動電話
機において特に有利な適用を提供するにも拘わらず、特
に移動電話機に制限されるものではない。更に、ユーザ
がアクセス可能なプッシュボタンの数を変更するため適
合されることが望ましい、本発明による装置はそれ自体
の可視のプッシュボタンを有する必要はない。他の実施
例では、そのような装置は例えば電話機のキーボードの
上にあるプッシュボタンに対する直接的なアクセスを与
える開口を有しうる。しかしながらこの実施例は、プッ
シュボタンの上に示される印の変更を可能にしないた
め、あまり有利ではない。
とにより、従って本発明の範囲を離れることなく上述の
実施例に対する変更がなされうる。本発明は、移動電話
機において特に有利な適用を提供するにも拘わらず、特
に移動電話機に制限されるものではない。更に、ユーザ
がアクセス可能なプッシュボタンの数を変更するため適
合されることが望ましい、本発明による装置はそれ自体
の可視のプッシュボタンを有する必要はない。他の実施
例では、そのような装置は例えば電話機のキーボードの
上にあるプッシュボタンに対する直接的なアクセスを与
える開口を有しうる。しかしながらこの実施例は、プッ
シュボタンの上に示される印の変更を可能にしないた
め、あまり有利ではない。
【0017】更に、電話機のプッシュボタンに割り当て
られた新しい機能は、プリプログラミングされた電話番
号である必要性は無い。最後に、従来のプッシュボタン
を有する典型的なキーボードが説明されてきた。しか
し、本発明は接触感応型スクリーンに対しても適用され
うる。
られた新しい機能は、プリプログラミングされた電話番
号である必要性は無い。最後に、従来のプッシュボタン
を有する典型的なキーボードが説明されてきた。しか
し、本発明は接触感応型スクリーンに対しても適用され
うる。
【図1】電話機及びこの電話機に適合されるための装置
の例を図式的に示す図である。
の例を図式的に示す図である。
【図2】図1に示される電話機及び装置の断面図を示す
図である。
図である。
【図3】本発明による筐体の例を示す図である。
【図4】本発明による方法の例の様々な段階を示すフロ
ーチャート図である。
ーチャート図である。
1 電話機 2 スピーカオーディオ回路 3 アンテナ 4 スクリーン 5 キーボード 9 マイクロホン 10 筐体 11,12 可視プッシュボタン 20,21 開口 30 プラスチックのケース 31,32 枠
Claims (7)
- 【請求項1】 標準作動モードから、少なくとも1つの
プリプログラミングされた機能が少なくとも1つのプッ
シュボタンに割り当てられており、他のプッシュボタン
の作動が停止されている制限作動モードへ変更する手段
を有するプッシュボタン式電話機であって、 秘密コードを該制限作動コードに関連づける手段と、該
制限作動モードから該標準作動モードへの変更を、該秘
密コードの先のダイヤリングに連結させる手段とからな
ることを特徴とするプッシュボタン式電話機。 - 【請求項2】 少なくとも1つのプリプログラミングさ
れた機能が、プリプログラミングされたプッシュボタン
と称される少なくとも1つのプッシュボタンに割り当て
られた制限作動モードで作動しうるプッシュボタン式電
話機に適合されるための装置であり、該電話機に適合さ
れたときに、該電話機のプリプログラミングされたプッ
シュボタンに関連づけられる可視プッシュボタンと称さ
れる少なくとも1つのプッシュボタンからなる装置であ
って、該可視プッシュボタンは、ユーザがラベルを該可
視プッシュボタンに付けるための付着手段を有すること
を特徴とする装置。 - 【請求項3】 少なくとも1つのプリプログラミングさ
れた機能が、プリプログラミングされたプッシュボタン
と称される少なくとも1つのプッシュボタンに割り当て
られた制限作動モードで作動しうるプッシュボタン式電
話機に適合されるための装置であり、該電話機に適合さ
れたときに、該電話機のプリプログラミングされたプッ
シュボタンに関連づけられる可視プッシュボタンと称さ
れる少なくとも1つのプッシュボタンからなる装置であ
って、該電話機を収容するための筐体であり、該筐体は
耐衝撃材で作られていることを特徴とする装置。 - 【請求項4】 該装置は、該電話機を収容するための筐
体であり、該筐体は耐衝撃材で作られていることを特徴
とする請求項2記載の装置。 - 【請求項5】 キーボードを有し、少なくとも1つのプ
リプログラミングされた機能が、プリプログラミングさ
れたプッシュボタンと称される少なくとも1つのプッシ
ュボタンに割り当てられ、他のプッシュボタンの作動が
停止される、制限作動モードで作動しうるプッシュボタ
ン式電話機と、 該制限作動モードで作動しているときに該電話機に対し
て適合されるための該キーボードをマスクし、該装置が
該電話機に適合されているときに、該電話機のプリプロ
グラミングされたプッシュボタンに関連する可視プッシ
ュボタンと称される少なくとも1つのプッシュボタンか
らなるマスク装置とを有する電話機設備であって、 該電話機は、秘密コードを該制限作動コードに関連づけ
る手段と、該制限作動モードから該標準作動モードへの
変更を、該秘密コードの先のダイヤリングに連結させる
手段とからなることを特徴とする電話機設備。 - 【請求項6】 該マスク装置の少なくとも1つの可視プ
ッシュボタンは、ユーザがラベルを該可視プッシュボタ
ンに付けるための付着手段を有することを特徴とする請
求項5記載の電話機設備。 - 【請求項7】 該マスク装置は、該電話機を収容するた
めの筐体であり、該筐体は耐衝撃材で作られていること
を特徴とする請求項5又は6記載の電話機設備。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9609638 | 1996-07-31 | ||
FR9609638 | 1996-07-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1084412A true JPH1084412A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=9494671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9203519A Pending JPH1084412A (ja) | 1996-07-31 | 1997-07-29 | 電話機及び制限モード作動時にその電話機に適合されるための装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6085111A (ja) |
EP (1) | EP0822695B1 (ja) |
JP (1) | JPH1084412A (ja) |
KR (1) | KR100446840B1 (ja) |
CN (1) | CN1099818C (ja) |
DE (1) | DE69732747T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2775401B3 (fr) * | 1998-02-25 | 1999-12-31 | Christian Segura | Dispositif automatique d'appel telephonique pour personne handicapee |
GB2362546A (en) * | 2000-05-19 | 2001-11-21 | Timothy Martin Coker | Mobile phone handset with parental control |
US6539721B2 (en) | 2001-07-10 | 2003-04-01 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Gas-liquid premixer |
GB2382749B (en) * | 2001-11-28 | 2005-12-07 | Nokia Mobile Developments | Call routing |
FI20012358A0 (fi) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | Nokia Corp | Matkaviestinlaite ja menetelmä ohjelmistotoimintojen suorittamiseksi |
CN100396066C (zh) * | 2003-12-18 | 2008-06-18 | 英华达(南京)科技有限公司 | 令儿童方便使用的个人手机系统手机 |
GB2431319A (en) * | 2005-10-08 | 2007-04-18 | Chris Dunn | Phone for vulnerable persons |
DE102007053347B4 (de) * | 2007-10-30 | 2011-08-25 | pearl agency allgemeine Vermittlungsgesellschaft mbH, 79426 | Mobiles Kommunikationsendgerät |
US20120046019A1 (en) * | 2010-08-18 | 2012-02-23 | Rodkey Jr John Frank | System, method and computer readable medium for restricting mobile device services |
WO2015011217A1 (en) * | 2013-07-24 | 2015-01-29 | Telefonica Digital España, S.L.U. | User-interface using rfid-tags or voice as input |
KR20220111808A (ko) | 2021-02-02 | 2022-08-10 | 부산대학교 산학협력단 | 플렉서블 이차전지 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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