JPH1082831A - 能動負荷回路 - Google Patents
能動負荷回路Info
- Publication number
- JPH1082831A JPH1082831A JP8237569A JP23756996A JPH1082831A JP H1082831 A JPH1082831 A JP H1082831A JP 8237569 A JP8237569 A JP 8237569A JP 23756996 A JP23756996 A JP 23756996A JP H1082831 A JPH1082831 A JP H1082831A
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- Japan
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- diode
- voltage
- dut
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- circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速動作が可能な能動負荷回路を実現する。
【解決手段】 能動負荷回路において、被試験LSI端
子に印加される最大電圧より高電圧若しくは転換電圧を
選択する第1のスイッチ回路と、被試験LSI端子に印
加される最小電圧より低電圧若しくは転換電圧を選択す
る第2のスイッチ回路と、第1及び第2のスイッチ回路
の出力がそれぞれ接続される第1及び第2のバッファ回
路と、第1のバッファ回路の出力がアノードに接続され
る第1のダイオードと、第2のバッファ回路の出力がカ
ソードに接続される第2のダイオードと、第2のダイオ
ードのアノードがアノードに接続されカソードが被試験
LSIに接続される第3のダイオードと、第1のダイオ
ードのカソードがカソードに接続されアノードが被試験
LSIに接続される第4のダイオードと、第2及び第3
のダイオードのアノードに定電流を流入させ、第1及び
第4のダイオードのカソードから定電流を流出させる2
つの定電流源と、この2つの定電流源の出力電流を制御
する第3のスイッチ回路とを設ける。
子に印加される最大電圧より高電圧若しくは転換電圧を
選択する第1のスイッチ回路と、被試験LSI端子に印
加される最小電圧より低電圧若しくは転換電圧を選択す
る第2のスイッチ回路と、第1及び第2のスイッチ回路
の出力がそれぞれ接続される第1及び第2のバッファ回
路と、第1のバッファ回路の出力がアノードに接続され
る第1のダイオードと、第2のバッファ回路の出力がカ
ソードに接続される第2のダイオードと、第2のダイオ
ードのアノードがアノードに接続されカソードが被試験
LSIに接続される第3のダイオードと、第1のダイオ
ードのカソードがカソードに接続されアノードが被試験
LSIに接続される第4のダイオードと、第2及び第3
のダイオードのアノードに定電流を流入させ、第1及び
第4のダイオードのカソードから定電流を流出させる2
つの定電流源と、この2つの定電流源の出力電流を制御
する第3のスイッチ回路とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LSI試験装置等
で用いられる能動負荷回路に関し、特に高速動作が可能
な能動負荷回路に関する。
で用いられる能動負荷回路に関し、特に高速動作が可能
な能動負荷回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の能動負荷回路は被試験LSI(以
下、DUT(Device under test)と呼ぶ。)の端子に接
続され、前記端子に転換電圧を供給してDUTの負荷と
なる電流を流入若しくは流出させる。
下、DUT(Device under test)と呼ぶ。)の端子に接
続され、前記端子に転換電圧を供給してDUTの負荷と
なる電流を流入若しくは流出させる。
【0003】図2はこのような従来の能動負荷回路の一
例を示す回路図である。図2において1はバッファ回
路、2,3,4及び5はダイオード、6及び9は定電流
源、7及び8はスイッチ回路、10はDUT、100は
転換電圧、101は正電圧源、102は負電圧源であ
る。
例を示す回路図である。図2において1はバッファ回
路、2,3,4及び5はダイオード、6及び9は定電流
源、7及び8はスイッチ回路、10はDUT、100は
転換電圧、101は正電圧源、102は負電圧源であ
る。
【0004】転換電圧100はバッファ回路1に入力さ
れ、バッファ回路1の出力はダイオード2のカソード及
びダイオード5のアノードに接続される。
れ、バッファ回路1の出力はダイオード2のカソード及
びダイオード5のアノードに接続される。
【0005】ダイオード2のアノードはダイオード3の
アノード及びスイッチ回路7の一端に接続され、スイッ
チ回路7の他端は定電流源6の一端に接続される。
アノード及びスイッチ回路7の一端に接続され、スイッ
チ回路7の他端は定電流源6の一端に接続される。
【0006】ダイオード5のカソードはダイオード4の
カソード及びスイッチ回路8の一端に接続され、スイッ
チ回路8の他端は定電流源9の一端に接続される。
カソード及びスイッチ回路8の一端に接続され、スイッ
チ回路8の他端は定電流源9の一端に接続される。
【0007】ダイオード3のカソードはダイオード4の
アノード及びDUT10の端子に接続される。また、定
電流源6及び9の他端は正電圧源101及び負電圧源1
02にそれぞれ接続される。
アノード及びDUT10の端子に接続される。また、定
電流源6及び9の他端は正電圧源101及び負電圧源1
02にそれぞれ接続される。
【0008】ここで、図2に示す従来例の動作を説明す
る。能動負荷回路を使用する場合はスイッチ回路7及び
8を「ON」にする。
る。能動負荷回路を使用する場合はスイッチ回路7及び
8を「ON」にする。
【0009】このため、DUT10の出力電圧が転換電
圧100よりも大きいと定電流源9の出力電流が負荷電
流としてDUT10に流れダイオード2〜5は導通状態
になり、一方、DUT10の出力電圧が転換電圧100
よりも小さいと定電流源6の出力電流が負荷電流として
DUT10に流れる。
圧100よりも大きいと定電流源9の出力電流が負荷電
流としてDUT10に流れダイオード2〜5は導通状態
になり、一方、DUT10の出力電圧が転換電圧100
よりも小さいと定電流源6の出力電流が負荷電流として
DUT10に流れる。
【0010】この転換電圧100の電圧値に基づきDU
T10の負荷となる電流が定電流源6から流入したり、
若しくは、定電流源9に流出する。
T10の負荷となる電流が定電流源6から流入したり、
若しくは、定電流源9に流出する。
【0011】一方、能動負荷回路を使用しない場合はス
イッチ回路7及び8を「OFF」にする。この状態でダ
イオード2〜5は非導通状態になり、DUT10の端子
は開放状態になる。
イッチ回路7及び8を「OFF」にする。この状態でダ
イオード2〜5は非導通状態になり、DUT10の端子
は開放状態になる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の能動負
荷回路ではスイッチ回路7及び8の出力寄生容量が比較
的大きのでDUT10端子の電圧変化によりダイオード
3若しくは4が導通してしまうとDUT10の端子に前
記出力寄生容量が負荷として接続されてしまい高速動作
に影響が出てしまうと言った問題点があった。
荷回路ではスイッチ回路7及び8の出力寄生容量が比較
的大きのでDUT10端子の電圧変化によりダイオード
3若しくは4が導通してしまうとDUT10の端子に前
記出力寄生容量が負荷として接続されてしまい高速動作
に影響が出てしまうと言った問題点があった。
【0013】また、前記出力寄生容量を低減するために
リレー等を用いて能動負荷回路を切り離すことも可能で
あるがコスト、信頼性及び実装面積等の点で問題があっ
た。従って本発明が解決しようとする課題は、高速動作
が可能な能動負荷回路を実現することにある。
リレー等を用いて能動負荷回路を切り離すことも可能で
あるがコスト、信頼性及び実装面積等の点で問題があっ
た。従って本発明が解決しようとする課題は、高速動作
が可能な能動負荷回路を実現することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために、本発明では、能動負荷回路において、被試験
LSI端子に印加される最大電圧より高電圧若しくは転
換電圧を選択する第1のスイッチ回路と、前記被試験L
SI端子に印加される最小電圧より低電圧若しくは転換
電圧を選択する第2のスイッチ回路と、前記第1及び第
2のスイッチ回路の出力がそれぞれ接続される第1及び
第2のバッファ回路と、前記第1のバッファ回路の出力
がアノードに接続される第1のダイオードと、前記第2
のバッファ回路の出力がカソードに接続される第2のダ
イオードと、前記第2のダイオードのアノードがアノー
ドに接続されカソードが前記被試験LSIに接続される
第3のダイオードと、前記第1のダイオードのカソード
がカソードに接続されアノードが前記被試験LSIに接
続される第4のダイオードと、前記第2及び第3のダイ
オードのアノードに定電流を流入させ、前記第1及び第
4のダイオードのカソードから定電流を流出させる2つ
の定電流源と、この2つの定電流源の出力電流を制御す
る第3のスイッチ回路とを備えたことを特徴とするもの
である。
るために、本発明では、能動負荷回路において、被試験
LSI端子に印加される最大電圧より高電圧若しくは転
換電圧を選択する第1のスイッチ回路と、前記被試験L
SI端子に印加される最小電圧より低電圧若しくは転換
電圧を選択する第2のスイッチ回路と、前記第1及び第
2のスイッチ回路の出力がそれぞれ接続される第1及び
第2のバッファ回路と、前記第1のバッファ回路の出力
がアノードに接続される第1のダイオードと、前記第2
のバッファ回路の出力がカソードに接続される第2のダ
イオードと、前記第2のダイオードのアノードがアノー
ドに接続されカソードが前記被試験LSIに接続される
第3のダイオードと、前記第1のダイオードのカソード
がカソードに接続されアノードが前記被試験LSIに接
続される第4のダイオードと、前記第2及び第3のダイ
オードのアノードに定電流を流入させ、前記第1及び第
4のダイオードのカソードから定電流を流出させる2つ
の定電流源と、この2つの定電流源の出力電流を制御す
る第3のスイッチ回路とを備えたことを特徴とするもの
である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明に係る能動負荷回路の一実施例
を示す構成回路図である。
説明する。図1は本発明に係る能動負荷回路の一実施例
を示す構成回路図である。
【0016】図1において2〜10,100,101及
び102は図2と同一符号を付してあり、11及び12
はスイッチ回路、13及び14はバッファ回路、103
及び104は電圧源である。
び102は図2と同一符号を付してあり、11及び12
はスイッチ回路、13及び14はバッファ回路、103
及び104は電圧源である。
【0017】転換電圧100はスイッチ回路11及び1
2の一方の入力端子に接続され、スイッチ回路11及び
12の出力はバッファ回路13及び14に接続される。
2の一方の入力端子に接続され、スイッチ回路11及び
12の出力はバッファ回路13及び14に接続される。
【0018】バッファ回路13及び14の出力はダイオ
ード5のアノード及びダイオード2のカソードにそれぞ
れ接続される。
ード5のアノード及びダイオード2のカソードにそれぞ
れ接続される。
【0019】ダイオード2のアノードはダイオード3の
アノード及びスイッチ回路7の一端に接続され、ダイオ
ード5のカソードはダイオード4のカソード及びスイッ
チ回路8の一端に接続される。
アノード及びスイッチ回路7の一端に接続され、ダイオ
ード5のカソードはダイオード4のカソード及びスイッ
チ回路8の一端に接続される。
【0020】スイッチ回路7及び8の他端は定電流源6
及び9の一端に接続され、ダイオード3のカソードはダ
イオード4のアノード及びDUT10の端子に接続され
る。
及び9の一端に接続され、ダイオード3のカソードはダ
イオード4のアノード及びDUT10の端子に接続され
る。
【0021】また、定電流源6及び9の他端は正電圧源
101及び負電圧源102にそれぞれ接続され、スイッ
チ回路11の他方の入力端子には電圧源103が、スイ
ッチ回路12の他方の入力端子には電圧源104がそれ
ぞれ接続される。
101及び負電圧源102にそれぞれ接続され、スイッ
チ回路11の他方の入力端子には電圧源103が、スイ
ッチ回路12の他方の入力端子には電圧源104がそれ
ぞれ接続される。
【0022】ここで、図1に示す実施例の動作を説明す
る。電圧源103はDUT10の端子に印加される最大
電圧よりも高い電圧を、電圧源104はDUT10の端
子に印加される最小電圧よりも低い電圧をそれぞれ出力
する。また、スイッチ回路11及び12は連動して動作
する。
る。電圧源103はDUT10の端子に印加される最大
電圧よりも高い電圧を、電圧源104はDUT10の端
子に印加される最小電圧よりも低い電圧をそれぞれ出力
する。また、スイッチ回路11及び12は連動して動作
する。
【0023】能動負荷回路使用時はスイッチ回路7及び
8は「ON」となり、スイッチ回路11及び12は図1
中”イ”及び”ロ”側に接続され、バッファ回路13及
び14には転換電圧100がそれぞれ印加される。
8は「ON」となり、スイッチ回路11及び12は図1
中”イ”及び”ロ”側に接続され、バッファ回路13及
び14には転換電圧100がそれぞれ印加される。
【0024】このため、ダイオード2のカソード及びダ
イオード5のアノードは転換電圧100と同一電位とな
って従来例と同様な動作をする。
イオード5のアノードは転換電圧100と同一電位とな
って従来例と同様な動作をする。
【0025】一方、能動負荷回路不使用時にはスイッチ
回路7及び8を「OFF」にすると共に、スイッチ回路
11及び12は図1中”ハ”及び”ニ”側に接続する。
回路7及び8を「OFF」にすると共に、スイッチ回路
11及び12は図1中”ハ”及び”ニ”側に接続する。
【0026】ダイオード2のカソードはDUT10の端
子に印加される最小電圧よりも低い電圧になり、ダイオ
ード5のアノードはDUT10の端子に印加される最大
電圧よりも高い電圧になる。
子に印加される最小電圧よりも低い電圧になり、ダイオ
ード5のアノードはDUT10の端子に印加される最大
電圧よりも高い電圧になる。
【0027】このため、DUT10の端子の電圧がどの
ような電圧値を取っても、ダイオード3のアノードはD
UT10の端子電圧よりも小さくなり、一方、ダイオー
ド4のカソードはDUT10の端子電圧よりも大きくな
る。
ような電圧値を取っても、ダイオード3のアノードはD
UT10の端子電圧よりも小さくなり、一方、ダイオー
ド4のカソードはDUT10の端子電圧よりも大きくな
る。
【0028】従って、ダイオード3及び4は逆バイアス
となり、スイッチ回路7及び8はDUT10端子から絶
縁される。通常、ダイオード3及び4の接合容量はスイ
ッチ回路7及び8の出力寄生容量よりも十分に小さいの
でDUT10端子から見た負荷容量は小さくなる。
となり、スイッチ回路7及び8はDUT10端子から絶
縁される。通常、ダイオード3及び4の接合容量はスイ
ッチ回路7及び8の出力寄生容量よりも十分に小さいの
でDUT10端子から見た負荷容量は小さくなる。
【0029】この結果、能動負荷不使用時にDUT10
端子に接続されるダイオードに逆バイアスを印加するこ
とにより、DUT10端子から見た負荷容量が小さくな
るので高速動作が可能になる。
端子に接続されるダイオードに逆バイアスを印加するこ
とにより、DUT10端子から見た負荷容量が小さくな
るので高速動作が可能になる。
【0030】なお、図1に示す実施例ではスイッチ回路
11及び12により電圧源103及び104と転換電圧
100を切り換えているが他の手段であっても構わな
い。
11及び12により電圧源103及び104と転換電圧
100を切り換えているが他の手段であっても構わな
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。能動負荷不使用
時にDUT端子に接続されるダイオードに逆バイアスを
印加することにより、高速動作が可能な能動負荷回路が
実現できる。
本発明によれば次のような効果がある。能動負荷不使用
時にDUT端子に接続されるダイオードに逆バイアスを
印加することにより、高速動作が可能な能動負荷回路が
実現できる。
【図1】本発明に係る能動負荷回路の一実施例を示す構
成回路図である。
成回路図である。
【図2】従来の能動負荷回路の一例を示す回路図であ
る。
る。
1,13,14 バッファ回路 2,3,4,5 ダイオード 6,9 定電流源 7,8,11,12 スイッチ回路 10 DUT 100 転換電圧 101 正電圧源 102 負電圧源 103,104 電圧源
Claims (1)
- 【請求項1】能動負荷回路において、 被試験LSI端子に印加される最大電圧より高電圧若し
くは転換電圧を選択する第1のスイッチ回路と、 前記被試験LSI端子に印加される最小電圧より低電圧
若しくは転換電圧を選択する第2のスイッチ回路と、 前記第1及び第2のスイッチ回路の出力がそれぞれ接続
される第1及び第2のバッファ回路と、 前記第1のバッファ回路の出力がアノードに接続される
第1のダイオードと、 前記第2のバッファ回路の出力がカソードに接続される
第2のダイオードと、 前記第2のダイオードのアノードがアノードに接続され
カソードが前記被試験LSIに接続される第3のダイオ
ードと、 前記第1のダイオードのカソードがカソードに接続され
アノードが前記被試験LSIに接続される第4のダイオ
ードと、 前記第2及び第3のダイオードのアノードに定電流を流
入させ、前記第1及び第4のダイオードのカソードから
定電流を流出させる2つの定電流源と、 この2つの定電流源の出力電流を制御する第3のスイッ
チ回路とを備えたことを特徴とする能動負荷回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8237569A JPH1082831A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 能動負荷回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8237569A JPH1082831A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 能動負荷回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1082831A true JPH1082831A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17017265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8237569A Pending JPH1082831A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 能動負荷回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1082831A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1491905A1 (en) * | 2003-06-27 | 2004-12-29 | Agilent Technologies Inc | Samping active-load circuit |
CN110291410A (zh) * | 2017-01-06 | 2019-09-27 | 艾利维特半导体公司 | 低功率有源负载 |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP8237569A patent/JPH1082831A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1491905A1 (en) * | 2003-06-27 | 2004-12-29 | Agilent Technologies Inc | Samping active-load circuit |
JP2005017294A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Agilent Technol Inc | サンプリング能動負荷回路 |
CN110291410A (zh) * | 2017-01-06 | 2019-09-27 | 艾利维特半导体公司 | 低功率有源负载 |
CN110291410B (zh) * | 2017-01-06 | 2021-10-26 | 艾利维特半导体公司 | 低功率有源负载 |
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