JPH1082114A - 断熱材の固定金具 - Google Patents
断熱材の固定金具Info
- Publication number
- JPH1082114A JPH1082114A JP23610896A JP23610896A JPH1082114A JP H1082114 A JPH1082114 A JP H1082114A JP 23610896 A JP23610896 A JP 23610896A JP 23610896 A JP23610896 A JP 23610896A JP H1082114 A JPH1082114 A JP H1082114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating material
- heat insulating
- metal
- metal stud
- contact portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】メタルスタッド間に配設された断熱材を長期に
わたって確実に保持する。 【解決手段】メタルスタッドＭの周囲に正面当接部１
１、各側面当接部１２および各切り起こし係合片１３ｂ
を密着させて固定し、鋸刃状係止爪１３ａに断熱材を突
き刺して保持する。
わたって確実に保持する。 【解決手段】メタルスタッドＭの周囲に正面当接部１
１、各側面当接部１２および各切り起こし係合片１３ｂ
を密着させて固定し、鋸刃状係止爪１３ａに断熱材を突
き刺して保持する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱材の固定金具
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、鉄骨構造の建物において、外壁に
カーテンウォール構造を採用する場合、内壁の施工に際
して、図３に示すように、外壁Ｗから離隔した位置の床
材および鉄骨梁にランナー（図示せず）を固定するとと
もに、それらのランナー間に間隔をおいて複数本のメタ
ルスタッドＭを立設し、これらの隣接するメタルスタッ
ドＭ，Ｍ間に防水防湿シートによって袋折りされた断熱
材Ｈを配設して断熱内壁下地を形成することが提案され
ている。そして、断熱内壁下地を形成した後、メタルス
タッドＭの室内側表面に石膏ボードなどの内壁ボードＢ
を取り付けるようにしている。
カーテンウォール構造を採用する場合、内壁の施工に際
して、図３に示すように、外壁Ｗから離隔した位置の床
材および鉄骨梁にランナー（図示せず）を固定するとと
もに、それらのランナー間に間隔をおいて複数本のメタ
ルスタッドＭを立設し、これらの隣接するメタルスタッ
ドＭ，Ｍ間に防水防湿シートによって袋折りされた断熱
材Ｈを配設して断熱内壁下地を形成することが提案され
ている。そして、断熱内壁下地を形成した後、メタルス
タッドＭの室内側表面に石膏ボードなどの内壁ボードＢ
を取り付けるようにしている。
【０００３】この結果、室内空間の断熱性を高めると同
時に、外壁裏面と断熱材との間に通風空間を確保して内
部結露の発生を防止するようにしている。
時に、外壁裏面と断熱材との間に通風空間を確保して内
部結露の発生を防止するようにしている。
【０００４】なお、断熱材Ｈは、メタルスタッドＭとに
わたって貼着した粘着テープＴによって固定されてい
る。
わたって貼着した粘着テープＴによって固定されてい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した断
熱内壁下地においては、断熱材が粘着テープＴによって
固定されていることから、断熱材が長期にわたって所定
位置に確実に保持されているか疑わしい。すなわち、粘
着テープが経年変化などによって粘着力を失い、そのた
め、断熱材がメタルスタッド間から脱落した場合、その
脱落は内壁ボードに阻止されて確認できないことから、
修復はほとんど不可能であり、その結果、断熱性能が大
きく低下するものである。また、断熱材は、外壁から離
れて配設されていることから、粘着テープによる貼着作
業を支えることができず、その結果、断熱材が外壁側に
押し出されてメタルスタッドから飛び出すこともあり、
作業が煩雑になるという欠点もあった。
熱内壁下地においては、断熱材が粘着テープＴによって
固定されていることから、断熱材が長期にわたって所定
位置に確実に保持されているか疑わしい。すなわち、粘
着テープが経年変化などによって粘着力を失い、そのた
め、断熱材がメタルスタッド間から脱落した場合、その
脱落は内壁ボードに阻止されて確認できないことから、
修復はほとんど不可能であり、その結果、断熱性能が大
きく低下するものである。また、断熱材は、外壁から離
れて配設されていることから、粘着テープによる貼着作
業を支えることができず、その結果、断熱材が外壁側に
押し出されてメタルスタッドから飛び出すこともあり、
作業が煩雑になるという欠点もあった。
【０００６】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、メタルスタッド間に配設された断熱材を長
期にわたって確実に保持することのできる断熱材の固定
金具を提供するものである。
れたもので、メタルスタッド間に配設された断熱材を長
期にわたって確実に保持することのできる断熱材の固定
金具を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、メタルスタッ
ドの幅に相当する長さを有する正面当接部と、この正面
当接部の両端から垂直に折曲された側面当接部と、これ
らの側面当接部の上端から外方に向けて折曲された支持
部と、を備え、各支持部の先端を鋸刃状係止爪に形成し
て正面当接部方向に向けて垂直に折曲するとともに、そ
の各基端にメタルスタッドの背面に係合可能な切り起こ
し係合片を形成し、メタルスタッドの周囲に正面当接
部、各側面当接部および各切り起こし係合片を密着させ
て固定し、鋸刃状係止爪に断熱材を突き刺して保持する
ことを特徴とするものである。
ドの幅に相当する長さを有する正面当接部と、この正面
当接部の両端から垂直に折曲された側面当接部と、これ
らの側面当接部の上端から外方に向けて折曲された支持
部と、を備え、各支持部の先端を鋸刃状係止爪に形成し
て正面当接部方向に向けて垂直に折曲するとともに、そ
の各基端にメタルスタッドの背面に係合可能な切り起こ
し係合片を形成し、メタルスタッドの周囲に正面当接
部、各側面当接部および各切り起こし係合片を密着させ
て固定し、鋸刃状係止爪に断熱材を突き刺して保持する
ことを特徴とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【０００９】図１および図２には、本発明の断熱材の固
定金具１が示されている。
定金具１が示されている。
【００１０】この固定金具１は、鋼板を折り曲げて形成
され、正面当接部１１と、この正面当接部１１の両端か
ら垂直に折曲された側面当接部１２と、これらの側面当
接部１２の上端から外方に向けて折曲された支持部１３
とを備えており、正面当接部１１の長さはメタルスタッ
ドＭの幅に相当する他、側面当接部１２の長さはメタル
スタッドＭの左右側面の奥行きにほぼ相当している。ま
た、各支持部１３の先端には、鋸刃状係止爪１３ａが形
成されて正面当接部１１方向に向けて垂直に折曲されて
いる。一方、各支持部１３の基端には、その一部を切り
起こしてＬ字状に折曲した切り起こし係合片１３ｂが形
成されており、この切り起こし係合片１３ｂは、メタル
スタッドＭの背面に係合するようになっている。
され、正面当接部１１と、この正面当接部１１の両端か
ら垂直に折曲された側面当接部１２と、これらの側面当
接部１２の上端から外方に向けて折曲された支持部１３
とを備えており、正面当接部１１の長さはメタルスタッ
ドＭの幅に相当する他、側面当接部１２の長さはメタル
スタッドＭの左右側面の奥行きにほぼ相当している。ま
た、各支持部１３の先端には、鋸刃状係止爪１３ａが形
成されて正面当接部１１方向に向けて垂直に折曲されて
いる。一方、各支持部１３の基端には、その一部を切り
起こしてＬ字状に折曲した切り起こし係合片１３ｂが形
成されており、この切り起こし係合片１３ｂは、メタル
スタッドＭの背面に係合するようになっている。
【００１１】なお、固定金具１の正面当接部１１には、
切欠開口部１１ａが形成されており、このため、メタル
スタッドＭに内壁ボードＢをビスを介して取り付ける場
合、切欠開口部１１ａを通してメタルスタッドＭにビス
を打ち込むことができる。
切欠開口部１１ａが形成されており、このため、メタル
スタッドＭに内壁ボードＢをビスを介して取り付ける場
合、切欠開口部１１ａを通してメタルスタッドＭにビス
を打ち込むことができる。
【００１２】このように構成した固定金具１を用いて断
熱材Ｈを固定するには、まず、固定金具１の支持部１３
を把持して側面当接部１２の間隔を広げながらそれらの
側面当接部１２がメタルスタッドＭの左右側面と対面す
るように固定金具１を嵌め込む。そして、正面当接部１
１がメタルスタッドＭの正面に密着すれば、各側面当接
部１２をメタルスタッドＭの左右側面に押し当てるとと
もに、切り起こし係合片１３ｂをその背面にかけて係合
させる。このため、固定金具１は、メタルスタッドＭの
周囲に正面当接部１１、各側面当接部１２および各切り
起こし係合片１３ｂが密着して挟み込むことから、その
摩擦によって固定金具１をメタルスタッドＭに取り付け
ることができる。
熱材Ｈを固定するには、まず、固定金具１の支持部１３
を把持して側面当接部１２の間隔を広げながらそれらの
側面当接部１２がメタルスタッドＭの左右側面と対面す
るように固定金具１を嵌め込む。そして、正面当接部１
１がメタルスタッドＭの正面に密着すれば、各側面当接
部１２をメタルスタッドＭの左右側面に押し当てるとと
もに、切り起こし係合片１３ｂをその背面にかけて係合
させる。このため、固定金具１は、メタルスタッドＭの
周囲に正面当接部１１、各側面当接部１２および各切り
起こし係合片１３ｂが密着して挟み込むことから、その
摩擦によって固定金具１をメタルスタッドＭに取り付け
ることができる。
【００１３】このようにして１本のメタルスタッドＭに
ついて間隔をおいて複数個の固定金具１を取り付けた
後、断熱材Ｈを隣接する一対のメタルスタッドＭ，Ｍ間
に押し込む。この際、断熱材Ｈは、その左右端縁近傍の
背面が鋸刃状係止爪１３ａに突き刺さり、支持部１３に
支持されることから、脱落することなく、かつ、それ以
上外壁Ｗ方向に飛び出すことなく仮保持される。次い
で、断熱材ＨとメタルスタッドＭとにわたって粘着テー
プ（図示せず）を貼り付けて断熱材Ｈを固定した後、メ
タルスタッドＭの室内側表面に石膏ボードなどの内壁ボ
ードＢを取り付ける。
ついて間隔をおいて複数個の固定金具１を取り付けた
後、断熱材Ｈを隣接する一対のメタルスタッドＭ，Ｍ間
に押し込む。この際、断熱材Ｈは、その左右端縁近傍の
背面が鋸刃状係止爪１３ａに突き刺さり、支持部１３に
支持されることから、脱落することなく、かつ、それ以
上外壁Ｗ方向に飛び出すことなく仮保持される。次い
で、断熱材ＨとメタルスタッドＭとにわたって粘着テー
プ（図示せず）を貼り付けて断熱材Ｈを固定した後、メ
タルスタッドＭの室内側表面に石膏ボードなどの内壁ボ
ードＢを取り付ける。
【００１４】この結果、断熱材Ｈは、その左右端縁近傍
の背面が鋸刃状係止爪１３ａに突き刺さった状態で固定
金具１の支持部１３と内壁ボードＢとの間で挟み込まれ
ることから、粘着テープが径年変化によって粘着力を失
っても脱落することはなく、長期にわたって確実にメタ
ルスタッドＭ，Ｍ間に保持されるものである。
の背面が鋸刃状係止爪１３ａに突き刺さった状態で固定
金具１の支持部１３と内壁ボードＢとの間で挟み込まれ
ることから、粘着テープが径年変化によって粘着力を失
っても脱落することはなく、長期にわたって確実にメタ
ルスタッドＭ，Ｍ間に保持されるものである。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、メタルス
タッドの幅に相当する長さを有する正面当接部と、この
正面当接部の両端から垂直に折曲された側面当接部と、
これらの側面当接部の上端から外方に向けて折曲された
支持部と、を備え、各支持部の先端を鋸刃状係止爪に形
成して正面当接部方向に向けて垂直に折曲するととも
に、その各基端にメタルスタッドの背面に係合可能な切
り起こし係合片を形成し、メタルスタッドの周囲に正面
当接部、各側面当接部および各切り起こし係合片を密着
させて固定し、鋸刃状係止爪に断熱材を突き刺して保持
することにより、メタルスタッド間に配設された断熱材
を長期にわたって確実に保持することができる。
タッドの幅に相当する長さを有する正面当接部と、この
正面当接部の両端から垂直に折曲された側面当接部と、
これらの側面当接部の上端から外方に向けて折曲された
支持部と、を備え、各支持部の先端を鋸刃状係止爪に形
成して正面当接部方向に向けて垂直に折曲するととも
に、その各基端にメタルスタッドの背面に係合可能な切
り起こし係合片を形成し、メタルスタッドの周囲に正面
当接部、各側面当接部および各切り起こし係合片を密着
させて固定し、鋸刃状係止爪に断熱材を突き刺して保持
することにより、メタルスタッド間に配設された断熱材
を長期にわたって確実に保持することができる。
【図１】本発明の断熱材の固定金具をメタルスタッドと
ともに示す斜視図である。
ともに示す斜視図である。
【図２】本発明の断熱材の固定金具によって断熱材が保
持された内壁を外壁とともに示す横断面図である。
持された内壁を外壁とともに示す横断面図である。
【図３】粘着テープによって断熱材が貼着された従来の
内壁を外壁とともに示す横断面図である。
内壁を外壁とともに示す横断面図である。
１ 固定金具 １１ 正面当接部 １２ 側面当接部 １３ 支持部 １３ａ 鋸刃状係止爪 １３ｂ 切り起こし係合片 Ｍ メタルスタッド Ｈ 断熱材
Claims (1)
- 【請求項１】 メタルスタッドの幅に相当する長さを有
する正面当接部と、この正面当接部の両端から垂直に折
曲された側面当接部と、これらの側面当接部の上端から
外方に向けて折曲された支持部と、を備え、各支持部の
先端を鋸刃状係止爪に形成して正面当接部方向に向けて
垂直に折曲するとともに、その各基端にメタルスタッド
の背面に係合可能な切り起こし係合片を形成し、メタル
スタッドの周囲に正面当接部、各側面当接部および各切
り起こし係合片を密着させて固定し、鋸刃状係止爪に断
熱材を突き刺して保持することを特徴とする断熱材の固
定金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23610896A JPH1082114A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 断熱材の固定金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23610896A JPH1082114A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 断熱材の固定金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1082114A true JPH1082114A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=16995862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23610896A Pending JPH1082114A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 断熱材の固定金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1082114A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2485181A (en) * | 2010-11-03 | 2012-05-09 | Polypipe Terrain Ltd | An insulation panel support member |
| CN102535661A (zh) * | 2012-03-20 | 2012-07-04 | 上海伯涵热能科技有限公司 | 具有高热阻和热稳定性的内墙保温房屋 |
| CN104847040A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-08-19 | 罗广应 | 一种集成墙体系统 |
| DE202014105715U1 (de) * | 2014-11-26 | 2016-02-29 | Veit Dennert Kg Baustoffbetriebe | Wärmedämmsystem für Decken sowie dafür verwendbare Halteschienen und Halter |
| JP2020002630A (ja) * | 2018-06-28 | 2020-01-09 | 大和ハウス工業株式会社 | 断熱材固定金物と断熱壁 |
| KR102084886B1 (ko) * | 2019-07-29 | 2020-03-04 | 김소중 | 단열재보드를 이용한 벽체 단열방수 공법 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP23610896A patent/JPH1082114A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2485181A (en) * | 2010-11-03 | 2012-05-09 | Polypipe Terrain Ltd | An insulation panel support member |
| GB2485181B (en) * | 2010-11-03 | 2017-09-27 | Polypipe Ltd | A building member |
| CN102535661A (zh) * | 2012-03-20 | 2012-07-04 | 上海伯涵热能科技有限公司 | 具有高热阻和热稳定性的内墙保温房屋 |
| DE202014105715U1 (de) * | 2014-11-26 | 2016-02-29 | Veit Dennert Kg Baustoffbetriebe | Wärmedämmsystem für Decken sowie dafür verwendbare Halteschienen und Halter |
| CN104847040A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-08-19 | 罗广应 | 一种集成墙体系统 |
| JP2020002630A (ja) * | 2018-06-28 | 2020-01-09 | 大和ハウス工業株式会社 | 断熱材固定金物と断熱壁 |
| KR102084886B1 (ko) * | 2019-07-29 | 2020-03-04 | 김소중 | 단열재보드를 이용한 벽체 단열방수 공법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4621473A (en) | Field attachment clip for wall panels | |
| US6324808B1 (en) | Assembly and method for attaching insulation material | |
| AU2014212746B2 (en) | Clip for perimeter trim | |
| US4002001A (en) | Wall stud for securing plasterboard | |
| EP3762562B1 (en) | Double return panel system | |
| US4453362A (en) | Wall support device | |
| JP2010007446A (ja) | 外壁材取付金具及び外壁材取付構造 | |
| US20220145642A1 (en) | Double return panel apparatus | |
| JPH1082114A (ja) | 断熱材の固定金具 | |
| US4356677A (en) | System wall or system ceiling | |
| EP0839239B1 (en) | A device for attaching a wall element to a backing structure | |
| JP2010106555A (ja) | 外壁材取付金具及び外壁材取付構造 | |
| JPH0443078Y2 (ja) | ||
| JPH1082115A (ja) | 断熱材の固定金具 | |
| JPH07207809A (ja) | 天井野縁受け吊下げ装置用のハンガー | |
| US4821482A (en) | Clip fastener | |
| JP3559125B2 (ja) | ランナー固定金具の取付構造 | |
| JPH1082113A (ja) | 断熱材の固定金具 | |
| US4062162A (en) | Clip for joining and maintaining alignment of acoustical tile in a starting row thereof | |
| JPH1082112A (ja) | 断熱材の固定金具 | |
| JPS6117150Y2 (ja) | ||
| JP2564318Y2 (ja) | 建築用部材の取付け構造 | |
| JPS6136691Y2 (ja) | ||
| GB2115449A (en) | Spring clip fasteners | |
| JP6361753B1 (ja) | 端部固定金具及び矩形面材の固定構造 |