JPH1079176A - メモリを制御する方法 - Google Patents

メモリを制御する方法

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JPH1079176A
JPH1079176A JP9166310A JP16631097A JPH1079176A JP H1079176 A JPH1079176 A JP H1079176A JP 9166310 A JP9166310 A JP 9166310A JP 16631097 A JP16631097 A JP 16631097A JP H1079176 A JPH1079176 A JP H1079176A
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memory
sector
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decoder
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JP9166310A
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Saisei Chin
載晟 沈
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • G11B20/10Digital recording or reproducing
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 別個のメモリを持たずに一つのメモリのみを
使用して誤り訂正及びデータバッファリングを行えるよ
うにすることを目的とする。 【解決手段】 誤り訂正の完了したセクタのユニット番
号Xからデスクランブリング時にデータ読出し/書込み
の終了したセクタのユニット番号Yを引いたユニット数
の第1領域と、前記ユニット番号Yからデータ伝送が終
了したセクタのユニット番号Zを引いたユニット数の第
2領域と、復調されたデータの書き込みが終了したセク
タのユニット番号Wから前記ユニット番号Zを引いたユ
ニット数の第3領域とを判断し、WポインタがZポイン
タを超えないようにし、ZポインタがYポインタを超え
ないように制御し、XとYポインタがそれぞれWとXポ
インタを追い越さないようにメモリ320を制御するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリを制御する
方法に係り、特に、ディジタルビデオ(或いはVersatil
e)ディスク再生装置のメモリを制御する装置及び方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタルビデオディスクは、ディジタ
ル動画ディスク媒体の一つであって、MPEG(Moving
Picture Experts Group)2のディジタル映像を2時間以
上貯蔵する次世代高画質、高音質の普及型マルチメディ
ア記憶装置である。図1は、通常のディジタルビデオデ
ィスク再生装置の概略的な構成を示す図である。ディス
ク100を再生させると、ディスクモータ160がある
速度で回転を開始し、ヘッド120を備えた光ピックア
ップではトラッキング及びフォーカシング制御を行って
ディスク100の情報がアナログの高周波RF信号に変
換されて出力される。この信号はパルス波形に整形さ
れ、データストリームESM、EFMが下記のディジタ
ル位相同期ループ(Phase Locked Loop:以下、“PL
L”とする)300とシステムデコーダ200に伝達さ
れる。前記ディジタル位相同期ループ300は位相比較
回路、電圧制御発振器、及び分周器などからなり、任意
の光ディスクから再生された信号に同期した第1クロッ
クを発生する。ディスク駆動制御部400はシステムデ
コーダ200の同期検出部(図示せず)から提供される
フレーム同期信号Sfに応じて周波数サーボや位相サー
ボなどを考慮し、ディスク回転の定線速度(Constant Li
near Velocity)及びその他のディスク関連動作を制御す
る。第1及び第2メモリ330、280はそれぞれ12
8キロバイトのスタティックRAMと4メガビットのメ
モリである。前者は誤り訂正用であり、後者はVBR(V
ariable Bit Rate)及びデータバッファ用である。前記
システムデコーダ200では前記ディスク100から読
み出したデータを記録前の状態に復調する。この復調さ
れたデータは前記第1メモリ330に貯蔵されてから再
びブロック単位で読み出され、システムデコーダ200
で誤り訂正されたデータは再び前記第1メモリ330に
貯蔵される。また、前記システムデコーダ200では前
記第1メモリから読み出されたデータに対するデスクラ
ンブル(de-scramble)を施した後前記第2メモリ280
に貯蔵し、このデータは再び読み出されてデマルチプレ
クサ610へ伝達される。前記デマルチプレクサ610
はデータパーサ(parser)であって、オーディオ信号とビ
デオ信号をそれぞれAC3/MPEGオーディオデコー
ダ630とMPEG2ビデオデコーダ620へ伝達す
る。マイコン500は光ディスク再生システムの全般的
な動作を総括的に制御する装置制御部であって、前記オ
ーディオデコーダ630或いはビデオデコーダ620か
らデータ伝送開始信号を受けると、伝送制御信号を発生
する。前記オーディオデコーダ630とビデオデコーダ
620で復調されたオーディオ及びビデオデータは、そ
れぞれNTSC(或いはPAL)エンコーダ700とデ
ィジタル/アナログ変換部800へ伝達されてそれぞれ
モニタ960とスピーカ970を通じて出力される。R
OMデコーダ950は主にホストコンピュータ(例:パ
ーソナルコンピュータ)に内蔵され、前記コンピュータ
の命令に従って動作し、前記システムデコーダ200か
ら出力されるデータを所定のインタフェース方式によっ
て前記ホストコンピュータへ伝達する。
【0003】図2は図1のメモリ制御に関連した部分及
びその部分に対する具体的な構成を示すもので、図3は
図1の第1及び第2メモリの構成を示すものである。第
1メモリ330は誤り訂正バッファであって、図3
(A)に示すように、ディスクから出力されるデータス
トリームESMを8-14復調(Eight to Four-teen Mo
dulation)したデータをバッファリングする領域(ESM w
r)と、バッファリングの完了した誤り訂正ブロックに
対してPI/PO誤り訂正を施す領域(PI/PO rd/wr)
と、誤り訂正の完了したデータを第2メモリ280へ伝
送するための伝送領域(Transfer)が必要であって、3
個の領域によってバッファが管理される。前記第2メモ
リ280はVBRバッファであり、図3(B)に示すよ
うに、誤り訂正の完了したデータをバッファリングする
領域(Data Buffering)と、オーディオ/ビデオデコー
ダ620、630或いはROMデコーダ950からの要
求に応じてデータを出力するための領域(Data Transfe
ring)によってバッファが管理される。また、参照符号
は前記オーディオ/ビデオデコーダ620、630或
いはROMデコーダ950へのデータ伝送を施す番地か
ら誤り訂正の完了したデータをメモリにバッファリング
する番地を引いた値(絶対値)であり、は現在誤り訂
正の完了したデータをメモリにバッファリングする番地
から前記オーディオ/ビデオデコーダ620、630ま
たはROMデコーダ950へのデータ伝送を施す番地を
引いた値(絶対値)である。復調部250は入力される
データストリームESMを所定のビットからなるシンボ
ル単位で復調して出力する。言い換えれば、前記復調部
250は前記データストリームESMを32ビットシフ
トレジスタ(図示せず)へ入力し、前記32ビットシフト
レジスタの出力32ビットのうち、下位(或いは上位)
16ビットを選択して16-8復調部(図示せず)へ伝達
する。前記16-8復調部は入力された16ビットのデ
ータを一つのシンボルを成す8ビットに変換して出力す
る。これは、データをディスク100に記録するときに
8-16変調をしたからである。
【0004】ECCメモリ制御部503は復調されたデ
ータに対する誤り訂正のために前記第1メモリ330に
アクセスするための制御を行う。ECC部230はDV
D系列のディスクから読み取ったデータからなる所定の
誤り訂正ブロックに対して横方向及び縦方向に誤り訂正
を行う。本実施例では前記横方向及び縦方向をそれぞれ
(182,172,11)、(208,192,17)
とする。即ち、コードワードの長さがそれぞれ182、
208であり、パリティを除いた主(main)データが17
2、192であり、コードワードの間隔はそれぞれ1
1、17である。このような誤り訂正のために、前記第
1メモリ330は前記復調部250から出力されるID
データ及び主データを集めて所定のブロック単位で貯蔵
しておくことにより、前記誤り訂正ブロックを形成する
ことができる。前記誤り訂正ブロックは16セクタに対
するデータからなる。また、前記第1メモリ330は前
記2つの方向の誤り訂正の間にデータをバッファリング
し、訂正済みのデータを貯蔵する役割も果たす。VBR
メモリ制御部506は誤り訂正の完了したデータに対す
るVBRのために前記第2メモリ280にアクセスする
ための制御を行う。即ち、デスクランブルの終わったD
VD系列データを前記第2メモリ280がバッファリン
グしてマイコン500からの伝送制御信号に基づいてオ
ーディオ/ビデオデコーダ620、630へ伝送するた
めのメモリ制御を行う。デスクランブラー240は、前
記第2メモリ280に貯蔵された訂正済みのデータのう
ち主データがディスクに記録される前にスクランブルさ
れているので、読み出した主データを入力としてこれを
デスクランブルして元のデータに復元する。前記主デー
タは2キロバイト(Kbyte)である。このように誤り訂正
用メモリとVBR及びデータバッファ用メモリを別にも
つと、メモリ制御部も別個に持たなければならないの
で、その構成が複雑になり、且つそれだけ経済的な負担
が加重される。そして、製品の小型化に難しさを与える
という短所があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、別個のメモリを持たずに一つのメモリのみを使用し
て誤り訂正及びデータバッファリングを行えるようにす
ることにより、経済的で小型化されたディジタルビデオ
ディスク再生装置及び方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、一つのメモリを備えた光ディスク再
生装置で、光ディスクから再生した情報に対する復調、
誤り訂正、デインタリービング、デスクランブリング、
及びオーディオ/ビデオデコーダ或いはROMデコーダ
へのデータ伝送時に前記メモリにアクセスしてデータを
読み出したり書き込んだりするために前記メモリを制御
する方法において、前記メモリに各セクタのユニット番
号を指定し、現在誤り訂正の完了した誤り訂正ブロック
の開始セクタのユニット番号Xからデスクランブリング
時にデータ読出し/書込みの終了したセクタのユニット
番号Yを引いたユニット数の絶対値に該当する第1領域
と、現在デスクランブリングによる読出し/書込みの終
了したセクタのユニット番号Yから前記オーディオ/ビ
デオデコーダ或いはROMデコーダへのデータ伝送が終
了したセクタのユニット番号Zを引いたユニット数の絶
対値に該当する第2領域と、現在復調されたデータの書
き込みが終了したセクタのユニット番号Wから前記オー
ディオ/ビデオデコーダ或いはROMデコーダへのデー
タ伝送が終了したセクタのユニット番号Zを引いたユニ
ット数の絶対値に該当する第3領域とを判断し、前記W
ポインタがZポインタを超えないようにし、前記Zポイ
ンタが前記Yポインタを超えないように制御し、XとY
ポインタがそれぞれWとXポインタを追い越さないよう
に制御することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を添付の図面を参照して詳細に説明する。図面におい
て、同一の構成要素に対してはできるだけ同一の参照符
号及び参照番号を付して説明する。また、下記の説明で
は具体的な回路の構成素子などの多くの特定事項を示し
ているが、これは本発明のより全般的な理解のために提
供されただけで、このような特定事項無しでも本発明を
実施し得ることは、当技術分野で通常の知識を有する者
には明らかなことである。そして、本発明の説明に際し
て、関連した公知機能或いは構成に対する具体的な説明
が本発明の要旨を不明にする恐れがあると判断される場
合、その詳細な説明を略する。図4は本発明の一実施形
態によるディジタルビデオディスク再生装置の概略的な
構成を示す図であって、構成要素の面から見ると、メモ
リが一つであることを除いては上記した図1と同様であ
る。即ち、一つのメモリ320により誤り訂正、VBR
及びデータバッファリングを行えるようにしたものであ
る。図5は、図4のメモリ制御に関連した部分及びその
部分に対する具体的な第1構成例を示すものである。
【0008】メモリ320は誤り訂正、VBR及びデー
タバッファとして用いられる。復調部250は入力され
るデータストリームESMを所定のビットからなるシン
ボル単位で復調して出力する。言い換えれば、まず復調
部250は前記データストリームESMを32ビットシ
フトレジスタ(図示せず)に入力し、前記32ビットシフ
トレジスタの出力32ビットのうち、下位(或いは上
位)16ビットを選択して16-8復調部(図示せず)へ
伝達する。前記16-8復調部は入力された16ビット
のデータを一つのシンボルをなす8ビットに変換して出
力する。これは、データをディスク100に記録すると
きに8-16変調を行ったからである。ECC部230
はDVD系列のディスクから読み出したデータからなる
所定の誤り訂正ブロックに対して横方向及び縦方向に誤
り訂正を行う。本実施形態では前記横方向及び縦方向を
それぞれ(182,172,11)、(208,19
2,17)とする。即ち、コードワードの長さがそれぞ
れ182、208であり、パリティを除いた主データが
172、192であり、コードワードの間隔はそれぞれ
11、17である。このような誤り訂正のために、前記
メモリ320は前記復調部250から出力されるIDデ
ータ及び主データを集めて所定のブロック単位で貯蔵し
ておくことにより、前記誤り訂正ブロックを形成するこ
とができる。前記誤り訂正ブロックは16セクタに対す
るデータからなる。また、前記メモリ320は前記2つ
の方向の誤り訂正の間にデータをバッファリングし、訂
正済みのデータを貯蔵する役割も果たす。
【0009】デスクランブラー240は、前記メモリ3
20に貯蔵された訂正済みのデータのうち主データがデ
ィスクに記録される前にスクランブルされているので、
読み出した主データを入力としてこれをデスクランブル
して元のデータに復元する。前記主データは2キロバイ
トである。メモリ制御部508は復調されたデータに対
する誤り訂正のために前記メモリ320にアクセスする
ための制御を行う。また、前記メモリ制御部508は、
誤り訂正の完了したデータに対するデスクランブルのた
めに、前記メモリ320にアクセス(Descramble RD/WR)
するための制御を行う。即ち、前記メモリ320からデ
スクランブルするデータを読み出したり、デスクランブ
ルの終わったデータを前記メモリ320がバッファリン
グして、マイコン500からの伝送制御信号に基づいて
オーディオ/ビデオデコーダやROMデコーダ620、
630、950へ伝送し得るようにするためのメモリ制
御を行う。前記ビデオ/オーディオデコーダやROMデ
コーダ620、630、950は伝送要求信号A/V
RDを発生することにより、前記マイコン500から前
記メモリ制御部508に前記伝送制御信号を発生するよ
うにする。
【0010】図6は、上記図5のメモリ制御部508で
各要求信号を処理する時のメモリバッファ管理例を示す
ものである。参照符号Wは、8-16復調したデータが
バッファに貯蔵されたセクタのユニット番号である。X
は誤り訂正の完了したセクタのユニット番号である。Y
はデスクランブルの終了したセクタのユニット番号であ
る。Zはビデオ/オーディオデコーダやROMデコーダ
620、630、950へのデータ伝送が完了したセク
タのユニット番号である。一方、参照符号で示してい
る領域は、現在誤り訂正の完了した誤り訂正ブロックの
開始セクタのユニット番号Xから、デスクランブラー2
40でデータ読出し/書込みの終了したセクタのユニッ
ト番号Yを引いたユニット数の絶対値に該当する領域で
ある。で示している領域は、現在デスクランブラー2
40で読出し/書込みの終了したセクタのユニット番号
Yから、ビデオ/オーディオデコーダ或いはROMデコ
ーダ620、630、950へのデータ伝送が終了した
セクタのユニット番号Zを引いたユニット数の絶対値に
該当する領域である。で示している領域は、現在復調
されたデータのバッファ書込みが終了したセクタのユニ
ット番号Wから、ビデオ/オーディオデコーダ或いはR
OMデコーダ620、630、950へのデータ伝送が
終了したセクタのユニット番号Zを引いたユニット数の
絶対値に該当する領域である。このとき、バッファの管
理はWポインタがZポインタを超えないように(memo-ry
overfull)し、ZポインタがYポインタを超えないよう
に(memory empty)する。このため、システムデコーダ2
00はマイコン500へメモリオーバー及びアンダなど
のバッファ状態を知らせる。また、前記システムデコー
ダ200はポインタXとYの管理を自動に行ってそれぞ
れポインタWとXを追い越さないように制御する。但
し、前記ユニット数の単位は所定のメモリ管理のための
任意の基本単位であって、2キロバイトと仮定する。
【0011】図7は、上記図4のメモリ制御に関連した
部分及びその部分に対する具体的な第2構成例を示すも
のである。上記図5の構成と比較してみると、デスクラ
ンブラー240とオーディオ/ビデオデコーダまたはR
OMデコーダ620、630、950がメモリ制御部5
08に次の要求信号を発生しないという点において相違
がある。この図7によれば、前記ビデオ/オーディオデ
コーダまたはROMデコーダ620、630、950が
デスクランブラー240からデスクランブルの終わった
データの伝達を直ちに受けるので、前記メモリ制御部5
08に伝送要求信号A/V RDを発生しない。従っ
て、前記デスクランブラー240は前記メモリ制御部5
08に書込み要求信号(Descramble WR)を発生しない。
【0012】図8は、上記図7のメモリ制御部508で
各要求信号を処理するときのメモリバッファの管理例を
示すものである。参照符号で示している領域は、現在
誤り訂正の完了した誤り訂正ブロックの開始セクタのユ
ニット番号Xからデスクランブルとデータ伝送(transfe
r)の完了したセクタのユニット番号Zを引いたユニット
数の絶対値に該当する領域である。で示している領域
は、現在復調されたデータがバッファ書込みの終了した
セクタのユニット番号Wからデスクランブルとデータ伝
送の完了したセクタのユニット番号Zを引いたユニット
数の絶対値に該当する領域である。このとき、バッファ
の管理はWポインタがZポインタを超えないように(mem
o-ry overfull)する。このために、システムデコーダ2
00はマイコン500へメモリオーバー及びアンダなど
のバッファ状態を知らせる。また、前記システムデコー
ダ200はポインタXの管理を自動に行ってそれぞれポ
インタWを追い越さないように制御する。一方、本発明
の詳細な説明では具体的な実施形態について説明した
が、本発明の範囲から外れない限度内で多様な変形が可
能なのは勿論である。従って、本発明の範囲は説明され
た実施形態に限定されて定められてはならず、特許請求
の範囲のみならずこの特許請求の範囲と均等なものによ
って定められるべきである。
【0013】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明は、別個の
メモリを持たずに一つのメモリのみを使用して誤り訂正
及びデータバッファリングを行えるようにすることによ
り、経済的であり、構成が簡単であり、小型化が容易で
あるという長所がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 通常のディジタルビデオディスク再生装置の
概略的な構成を示す図である。
【図2】 図1のメモリ制御に関連した部分及びその部
分に対する具体的な構成を示す図である。
【図3】 図1の第1及び第2メモリの構成図である。
【図4】 本発明の一実施形態によるディジタルビデオ
ディスク再生装置の概略的な構成を示す図である。
【図5】 図4のメモリ制御に関連した部分及びその部
分に対する具体的な第1構成例を示す図である。
【図6】 図5のメモリ制御部で各要求信号を処理する
時のメモリバッファ管理例を示す図である。
【図7】 図4のメモリ制御に関連した部分及びその部
分に対する具体的な第2構成例を示す図である。
【図8】 図7のメモリ制御部で各要求信号を処理する
時のメモリバッファ管理例を示す図である。
【符号の説明】
100 ディジタルビデオディスク 120 光ヘッド 140 移送モータ 160 ディスクモータ 200 システムデコーダ 300 ディジタル位相同期ループ 320 メモリ 400 ディスク駆動制御部 500 マイコン 610 デマルチプレクサ 620 ビデオデコーダ 630 オーディオデコーダ 700 NTSCエンコーダ 800 ディジタル/アナログ変換部 900 システムクロック発生部 950 ROMデコーダ 960 モニタ 970 スピーカ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年6月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】ディジタルビデオディスクは、ディジタ
ル動画ディスク媒体の一つであって、MPEG(Mov
ing Picture Experts Grou
p)2のディジタル映像を2時間以上貯蔵する次世代高
画質、高音質の普及型マルチメディア記憶装置である。
図1は、通常のディジタルビデオディスク再生装置の概
略的な構成を示す図である。ディスク100を再生させ
ると、ディスクモータ160がある速度で回転を開始
し、ヘッド120を備えた光ピックアップではトラッキ
ング及びフォーカシング制御を行ってディスク100の
情報がアナログの高周波RF信号に変換されて出力され
る。この信号はパルス波形に整形され、データストリー
ムESM、EFMが下記のディジタル位相同期ループ
(Phase Locked Loop:以下、“PL
L”とする)300とシステムデコーダ200に伝達さ
れる。前記ディジタル位相同期ループ300は位相比較
回路、電圧制御発振器、及び分周器などからなり、任意
の光ディスクから再生された信号に同期したシステムク
ロックPLCKを発生してシステムデコーダ200に伝
達する。ディスク駆動制御部400はシステムデコーダ
200の同期検出部(図示せず)から提供されるフレー
ム同期信号Sfに応じて周波数サーボや位相サーボなど
を考慮し、ディスク回転の定線速度(Constant
Linear Velocity)及びその他のディ
スク関連動作を制御する。第1及び第2メモリ330、
280はそれぞれ128キロバイトのスタティックRA
Mと4メガビットのメモリである。前者は誤り訂正用で
あり、後者はVBR(Variable Bit Ra
te)及びデータバッファ用である。前記システムデコ
ーダ200では前記ディスク100から読み出したデー
タを記録前の状態に復調する。この復調されたデータは
前記第1メモリ330に貯蔵されてから再びブロック単
位で読み出され、システムデコーダ200で誤り訂正さ
れたデータは再び前記第1メモリ330に貯蔵される。
また、前記システムデコーダ200では前記第1メモリ
から読み出されたデータに対するデスクランブル(de
scramble)を施した後前記第2メモリ280に
貯蔵し、このデータは再び読み出されてデマルチプレク
サ610へ伝達される。前記デマルチプレクサ610は
データパーサ(parser)であって、オーディオ信
号とビデオ信号をそれぞれAC3/MPEGオーディオ
デコーダ630とMPEG2ビデオデコーダ620へ伝
達する。マイコン500は光ディスク再生システムの全
般的な動作を総括的に制御する装置制御部であって、前
記オーディオデコーダ630或いはビデオデコーダ62
0からデータ伝送開始信号を受けると、伝送制御信号を
発生する。前記オーディオデコーダ630とビデオデコ
ーダ620で復調されたオーディオ及びビデオデータ
は、それぞれNTSC(或いはPAL)エンコーダ70
0とディジタル/アナログ変換部800へ伝達されてそ
れぞれモニタ960とスピーカ970を通じて出力され
る。ROMデコーダ950は主にホストコンピュータ
(例:パーソナルコンピュータ)に内蔵され、前記コン
ピュータの命令に従って動作し、前記システムデコーダ
200から出力されるデータを所定のインタフェース方
式によって前記ホストコンピュータへ伝達する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/937 H04N 5/93 C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つのメモリを備えた光ディスク再生装
    置で、光ディスクから再生した情報に対する復調、誤り
    訂正、デインタリービング、デスクランブリング、及び
    オーディオ/ビデオデコーダ或いはROMデコーダへの
    データ伝送時に前記メモリにアクセスしてデータを読み
    出したり書き込んだりするために前記メモリを制御する
    方法において、 前記メモリに各セクタのユニット番号を指定し、 現在誤り訂正の完了した誤り訂正ブロックの開始セクタ
    のユニット番号Xからデスクランブリング時にデータ読
    出し/書込みの終了したセクタのユニット番号Yを引い
    たユニット数の絶対値に該当する第1領域と、現在デス
    クランブリングによる読出し/書込みの終了したセクタ
    のユニット番号Yから前記オーディオ/ビデオデコーダ
    或いはROMデコーダへのデータ伝送が終了したセクタ
    のユニット番号Zを引いたユニット数の絶対値に該当す
    る第2領域と、現在復調されたデータの書き込みが終了
    したセクタのユニット番号Wから前記オーディオ/ビデ
    オデコーダ或いはROMデコーダへのデータ伝送が終了
    したセクタのユニット番号Zを引いたユニット数の絶対
    値に該当する第3領域とを判断し、 前記WポインタがZポインタを超えないようにし、前記
    Zポインタが前記Yポインタを超えないように制御し、
    XとYポインタがそれぞれWとXポインタを追い越さな
    いように制御することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 一つのメモリを備えた光ディスク再生装
    置で、光ディスクから再生した情報に対する復調、誤り
    訂正、デインタリービング、デスクランブリング、及び
    オーディオ/ビデオデコーダ或いはROMデコーダへの
    データ伝送時に前記メモリにアクセスしてデータを読み
    出したり書き込んだりするために前記メモリを制御する
    方法において、 前記メモリに各セクタのユニット番号を指定し、 現在誤り訂正の完了した誤り訂正ブロックの開始セクタ
    ユニット番号Xからデスクランブリングと前記オーディ
    オ/ビデオデコーダ或いはROMデコーダへのデータ伝
    送が完了したセクタのユニット番号Zを引いたユニット
    数の絶対値に該当する第1領域と、現在復調されたデー
    タのバッファ書込みが終了したセクタのユニット番号W
    から前記デスクランブリングとデータ伝送の完了したセ
    クタのユニット番号Zを引いたユニット数の絶対値に該
    当する第2領域とを判断し、 前記Wポインタが前記Zポインタを超えないようにし、
    前記Xポインタが前記Wポインタを追い越さないように
    制御することを特徴とする方法。
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