JPH1078086A - 歯付ベルト - Google Patents

歯付ベルト

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JPH1078086A
JPH1078086A JP24878196A JP24878196A JPH1078086A JP H1078086 A JPH1078086 A JP H1078086A JP 24878196 A JP24878196 A JP 24878196A JP 24878196 A JP24878196 A JP 24878196A JP H1078086 A JPH1078086 A JP H1078086A
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JP
Japan
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rubber
tooth
belt
toothed belt
fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP24878196A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nishio
裕之 西尾
Akihiko Motozaki
昭彦 本崎
Hideaki Tanaka
秀明 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラやビデオのズーム駆動に使用される歯
付ベルトで、消費電力量を小さくしバッテリーの寿命を
伸ばすことができ、さらに静粛性に優れ、寿命が長い歯
付ベルトを提供する。 【解決手段】 長さ方向に沿って配置した複数の歯部2
と背部3とを有する歯付ベルトで、歯部及び背部がゴム
層のみよりなり、該ゴム層に水素添加ニトリルゴム10
0重量部に対し、増量剤を含んだ他の水素添加ニトリル
ゴムと繊維径3.0μm以下のポリアミド繊維とがグラ
フト結合した微小短繊維強化ゴムを繊維分で10〜50
重量部添加したゴム組成物を用いたベルトとすることに
より、カメラ又はビデオのズーム駆動時の発音及び消費
電力量を小さくすることができ、ベルトの歯欠けも抑え
ることができる。また、ベルトの歯ピッチを0.75〜
1.0mmとすることによってカメラ又はビデオのズー
ム機構をよりコンパクト化することができ、あるいは高
い減速比を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歯付ベルトに係り、
カメラ、ビデオ等において、ズーム駆動用に使用する歯
付ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】カメラやビデオのズーム駆動用にはギヤ
あるいは角ベルトが使用されていた。ギヤを使用した場
合は、かみ合い時の音が大きく、また消費電力量が大き
くなり、バッテリーの寿命が短くなっていた。また、角
ベルトを使用した場合には環境温度の変化でベルトのス
リップが発生し常に一定速度で駆動できず、ズームの出
し入れ速度が季節によって変わるという不具合があっ
た。
【0003】上記問題を解決するためにギヤや角ベルト
に代わって歯付ベルトを使用することが試みられた。確
かに歯付ベルトを使用するとギヤに比べるとかみ合い時
の音は小さくなり、また環境温度の変化によリ駆動速度
が変わるという問題はなくなったが、消費電力量に関し
ては小さくならなかった。つまり、従来の歯付ベルト
は、できるだけ大きな力を伝達させることを目的として
ベルトの強度あるいは歯部の強度を上げるために抗張体
を埋設あるいは抗張体を埋設しかつ歯部を帆布で覆うこ
とが一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの抗張体ある
いは歯部帆布がベルトの剛性を高め、そのことによりモ
ータにかかる負荷が大きくなるために消費電力量は大き
くなっていた。そこで発明者たちは発想の転換をし、カ
メラやビデオのズーム駆動用の歯付ベルトとしては機能
として消費電力量の小ささ及び静粛性を最重要機能とし
て考え、伝達力としては必要最小限で良いという方向で
検討した。つまり歯付ベルトを構成する材料をゴムのみ
とすることを考えた。しかし、ゴムのみであれば、最小
限の力を伝達するだけであっても経時による伸びが発生
し、プーリとのかみ合いが悪くなることによる歯欠けか
らの寿命が十分予測された。そこで、ゴムとしてグラフ
ト結合した短繊維を含有したゴム組成物を用いることを
考えた。歯付ベルトとして上記ゴム組成物を用いること
は特開平6−117497に記載があるが、この用途と
しては自動車エンジン用歯付ベルトであり、抗張体及び
歯部帆布を含んだ上に該ゴム組成物を用いており、ベル
トの強度を追い求めた結果剛性が大きくなりすぎ、カメ
ラやビデオのズーム駆動用のベルトとしては不適であっ
た。
【0005】本発明はこのような問題点を改善するもの
であり、特にベルト背部および歯部をゴム層のみで構成
し、グラフト結合した短繊維を含有したゴム組成物を用
いることにより、カメラ又はビデオの発音及び消費電力
量を小さくすることができ、また歯欠けも抑える歯付ベ
ルトを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明の特徴は、請求項1の歯付ベルトでは、長さ方
向に沿って配置した複数の歯部と背部とを有する歯付ベ
ルトにおいて、上記歯部及び背部がゴム層のみよりな
り、該ゴム層に水素添加ニトリルゴム100重量部に対
し、他の水素添加ニトリルゴムと繊維径3.0μm以下
のポリアミド繊維とがグラフト結合した微小短繊維強化
ゴムを繊維分で10〜50重量部添加したゴム組成物を
用いた歯付ベルトである。これにより、カメラ又はビデ
オのズーム駆動時の発音及び消費電力量を小さくするこ
とができ、歯欠けも抑えることができる。
【0007】請求項2の歯付ベルトでは、請求項1のゴ
ム組成物に増量剤を含み、歯部の歯ピッチを0.75〜
1.0mmとした歯付ベルトである。これにより、ベル
トのコストが低減でき、また歯ピッチを0.75〜1.
0mmとすることでプーリ径を小さくすることができ、
カメラ又はビデオのズーム機構をよりコンパクトにする
ことができる。また従動側プーリ径を変えない場合、歯
ピッチが小さくなるほど従動側プーリの歯数を多くで
き、その為同じスペースでも大きな減速比を得ることが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る歯付ベルトの
断面図であり、歯付ベルト1はベルト長手方向に沿って
複数の歯部2と背部3とからなり、上記歯部及び背部は
ゴム層のみで構成されている。上記歯部2の歯ピッチは
0.75〜1.0mmが好ましく、これによりカメラ又
はビデオのズーム機構をよりコンパクト化することがで
き、あるいは高い減速比を得ることができる。ここで、
歯ピッチはより小さいほど好ましいが0.75mm未満
になると、歯強度が不足し、歯飛び現象が発生する。ま
た1.0mmを越えると、ズーム機構のコンパクト化を
達成できなく、発音も大きくなる。
【0009】前記歯部2及び背部3に使用されるゴム
は、水素添加ニトリルゴム(以下HNBRと記す)が用
いられるが、HNBRと不飽和カルボン酸金属塩とを混
合したパーオキサイド加硫系の材料を用いてもよい。
【0010】この歯部2及び背部3には、マトリックス
ゴムであるHNBRに微小短繊維であるポリアミド繊維
とをグラフト結合した微小短繊維強化ゴムが含有されて
いる。添加量としては、HNBR100重量部に対し
て、微小短繊維強化ゴムが繊維分で10〜50重量部含
有されている。上記微小短繊維強化ゴムの配合量が繊維
分で10重量部未満では耐歯欠け性が十分でなく、また
50重量部を越えるとゴム組成物の伸びが低下し、耐屈
曲性が低下する。
【0011】上記ポリアミド繊維としては、6ナイロ
ン、6,6ナイロン、6,10ナイロン等が用いられ、
繊維長300μm以下で繊維径3.0μm以下、好まし
くは0.05〜0.8μmのものを使用する。
【0012】この微小短繊維強化ゴムは、これを構成し
ているHNBRが歯部2及び背部3のマトリックスゴム
のHNBRと全く同質か若しくは類似しているため、マ
トリックスゴムと良好に接合する。このため、微小短繊
維強化ゴムとマトリックスゴムとの間、あるいは微小短
繊維強化ゴム中でもHNBRと微小短繊維とが化学結合
しているため、歯部2及び背部3は亀裂が入りにくく、
たとえ亀裂が発生しても伝播しにくい。尚、通常使用さ
れている繊維径5〜30μmの太さの短繊維を使用する
と、この短繊維が亀裂発生の核となり、短時間で亀裂が
発生して成長し歯欠け等の不具合が発生し、ベルトの寿
命に至る。
【0013】前記微小短繊維強化ゴムにおいて、この微
小短繊維とHNBRとの界面はカップリング剤、例えば
ビニルトリス(β−メトキシエトキシ)シラン、ビニル
トリエトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルトリ
メトキシシラン等のシランカップリング剤、イソプロピ
ルトリイソステアロイルチタネートを始めとするチタネ
ート系カップリング剤、アクリル酸、メタアクリル酸、
マレイン酸等の不飽和カルボン酸、あるいはノボラック
型フェノール樹脂等の接着剤を介してグラフトしている
ものであり、HNBRと微小短繊維、そしてカップリン
グ剤等の接着剤を上記短繊維が溶融する温度以上で混練
し押出して得たものである。
【0014】この微小短繊維強化ゴムはゴム成分を連続
相とし、その中に微小短繊維が微細な形態で分散し、微
小短繊維はその界面でゴム成分と強固な化学結合、ある
いは相互作用している。このため、これを含んだゴム層
には亀裂が入りにくく、しかも亀裂が入っても伝播しに
くい。しかも、これを使用したベルトも耐熱性、耐寒
性、耐屈曲性、耐摩耗性に優れる。
【0015】また、この微小短繊維強化ゴム中には増量
剤としてポリエチレンやポリアセタール、ナイロン、塩
化ビニル等が微小粒子状で含まれており、このため機能
が低下することなしにベルトのコストを下げることがで
きる。
【0016】さらに、歯付ベルトに使用するゴム組成物
には、通常使用されるカーボンブラック、可塑剤、老化
防止剤、加工助剤、加硫剤を配合することができる。
【0017】ここで、上記歯付ベルトの実施例を製造方
法を交えて説明する。まず、外面に歯形を刻設した円筒
状の成形ドラムの周面に歯部2及び背部3を形成する微
小短繊維を含むHNBRからなるゴム層を巻き付けた
後、これを約150°C、20分間加硫して加硫スリー
ブを得た。次に、加硫スリーブを成形ドラムに巻き付け
たまま所定の厚みを出すために研磨を行った。このよう
にして得られた加硫スリーブを円筒形のエキスパンドロ
ールに装着し、長手方向に押圧することによって、ロー
ルを膨張させスリーブをロールに密着させ1軸の状態で
カッターによって所定の幅に切断して個々の歯付ベルト
に仕上げた。
【0018】得られた歯付ベルトは、実施例1としては
歯数が42歯であり歯ピッチが0.75mm、ベルト幅
が0.9mmのベルトであり、実施例2としては、歯ピ
ッチが1.0mmで他は実施例1と同様のベルトであっ
た。
【0019】ここで歯部2及び背部3を構成するゴム層
を、それぞれ表1に示すゴム組成物から調整し、バンバ
リーミキサーで混練後、カレンダーロールで圧延したも
のを用いた。ゴム層には微小短繊維が含まれベルト内で
はランダムに配向している。
【0020】つぎに、比較例1としては、ポリアセター
ル製のギヤを用いた。比較例2は、ベルト寸法は実施例
1と同じで、歯部を6ナイロンの歯布で覆い、抗張体と
してガラス心線を使用した従来の歯付ベルトを使用し
た。比較例3は、ゴム配合及びベルト寸法は比較例2と
同じで、歯布及び抗張体を使用せず、歯部と背部がゴム
層のみからなるベルトを用いた。比較例4は、ゴム配合
及びベルト寸法が実施例1と同じで、歯部を歯布で補強
したベルトを用いた。尚、比較例2〜4の歯付ベルトに
用いたゴム組成物を表1に併記する。
【0021】
【表1】
【0022】次いで、前記歯付ベルトの静粛性及びモー
タの消費電力量の評価を行った。まず静粛性の評価には
図2に示す実機カメラ(鏡胴部)5を使用して、1台で
比較を行った。評価項目としては音圧レベル及び聴感と
し、音圧レベルの測定はカメラ5から騒音計6を30c
m離して設置し、騒音計から取り入れたデータをFFT
アナライザー7にて解析した。その結果を表2及び図5
に示す。又、聴感はモニター7名で実際にズームを駆動
したときの音を聞き、数値付を行った。(数値の小さい
ほうが静粛性が高い)その結果を表2に示す。
【0023】また、前記歯付ベルトを使用したときの消
費電力量の測定は図3のようにカメラ5内のズーム駆動
用モータに2.85Vの電源9と電流計10を接続し、
電流値を読み取ることで消費電力量の代用特性として消
費電流の測定を行った。その結果を表2に示す。
【0024】更に、前記歯付ベルトの耐久性を評価し
た。この評価方法は実際にカメラのズーム駆動時に掛か
る負荷の1.3倍のトルクが掛かるように従動側シャフ
ト15に荷重14を掛け、5000回の往復運転を行っ
た。その結果を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】このように、本実施例のベルトは、抗張体
や歯部帆布を使用することなしにマトリックスゴムであ
るHNBRに該マトリックスゴムと同質もしくは類似し
たHNBRと微小短繊維とをグラフト結合させた微小短
繊維強化ゴムを添加したゴム配合物のみをゴム層として
歯部及び背部に使用することにより、静粛性が向上し、
消費電流が低減していることが判る。また耐久性もこの
使用方法における要求品質である5000回の往復運転
を十分満足した。
【0027】
【発明の効果】以上のように本願請求項1の歯付ベルト
では、マトリックスゴムであるHNBRに該マトリック
スゴムと同質もしくは類似したHNBRと微小短繊維と
をグラフト結合させた微小短繊維強化ゴムを添加したゴ
ム配合物のみで歯付ベルトの歯部及び背部を構成してい
るために静粛性が向上し、消費電流が低減し、耐久性に
おいても十分要求品質を満足する。
【0028】請求項2の歯付ベルトでは、請求項1の効
果に加えて微小短繊維強化ゴム内に増量剤を含んでいる
ことにより、配合コストの低減が図られる。更に、歯付
ベルトの歯ピッチを0.75〜1.0mmとすることに
よってプーリ径を小さくでき、カメラのズーム機構をよ
りコンパクトにすることができる。また従動側プーリ径
を変えない場合、歯ピッチが小さくなるほど従動側プー
リの歯数を多くでき、その為同じスペースでも大きな減
速比を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる歯付ベルトの断面図である
【図2】音圧レベル測定装置の概略図である。
【図3】消費電流測定装置の概略図である。
【図4】耐久試験装置の概略図である。
【図5】実施例1、2及び比較例1の音圧レベルの比較
図である。
【符号の説明】
1 歯付ベルト 2 歯部 3 背部 4 音圧レベル測定装置 5 カメラ 6 音圧計 7 FFTアナライザー 8 消費電流測定装置 11 耐久試験装置 12 モータ側プーリ 13 従動側プーリ 14 荷重

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さ方向に沿って配置した複数の歯部と
    背部とを有する歯付ベルトにおいて、上記歯部及び背部
    がゴム層のみで構成されており、該ゴム層に水素添加ニ
    トリルゴム100重量部に対し、他の水素添加ニトリル
    ゴムと繊維径3.0μm以下のポリアミド繊維とがグラ
    フト結合した微小短繊維強化ゴムを繊維分で10〜50
    重量部添加したゴム組成物を用いたことを特徴とする歯
    付ベルト。
  2. 【請求項2】 上記ゴム組成物中に増量剤を含み、歯部
    の歯ピッチを0.75〜1.0mmとしたことを特徴と
    する請求項1記載の歯付ベルト。
JP24878196A 1996-08-30 1996-08-30 歯付ベルト Pending JPH1078086A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007120507A (ja) * 2004-12-27 2007-05-17 Mitsuboshi Belting Ltd Vリブドベルト及びvリブドベルトの製造方法
US10716912B2 (en) 2015-03-31 2020-07-21 Fisher & Paykel Healthcare Limited User interface and system for supplying gases to an airway
US11324908B2 (en) 2016-08-11 2022-05-10 Fisher & Paykel Healthcare Limited Collapsible conduit, patient interface and headgear connector

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