JPH1075864A - 多孔質セラミックス枕 - Google Patents
多孔質セラミックス枕Info
- Publication number
- JPH1075864A JPH1075864A JP25538996A JP25538996A JPH1075864A JP H1075864 A JPH1075864 A JP H1075864A JP 25538996 A JP25538996 A JP 25538996A JP 25538996 A JP25538996 A JP 25538996A JP H1075864 A JPH1075864 A JP H1075864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillow
- porous ceramic
- porous ceramics
- head
- absorb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 寝具用枕の分野において、発汗時の汗及び体
臭の吸着吸収機能を有し、更には後頭部の指圧効果と冷
却機能をも併せ持った枕の発明。 【解決手段】 枕の中身に多孔質セラミックスを使用
し、汗と体臭を吸着吸収させる。更に、該多孔質セラミ
ックスは5〜10ミリメートルの球状をしているので後
頭部に適度な指圧効果を与え快適な睡眠を提供した。更
に又、小型の枕を作り、予め水を吸水させて冷凍室で冷
凍し枕カバーの下に入れて氷枕として使用することも可
能にした。
臭の吸着吸収機能を有し、更には後頭部の指圧効果と冷
却機能をも併せ持った枕の発明。 【解決手段】 枕の中身に多孔質セラミックスを使用
し、汗と体臭を吸着吸収させる。更に、該多孔質セラミ
ックスは5〜10ミリメートルの球状をしているので後
頭部に適度な指圧効果を与え快適な睡眠を提供した。更
に又、小型の枕を作り、予め水を吸水させて冷凍室で冷
凍し枕カバーの下に入れて氷枕として使用することも可
能にした。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は主として寝具として
使用する枕の分野に関する。
使用する枕の分野に関する。
【0002】
【従来の技術】従来該技術分野、即ち枕の中身について
は古来、小豆がベストとされ、次に蕎麦殻、籾殻等が使
用されていたが、十数年まえからプラスチック製品、例
えばストロー状のパイプを長さ約5〜10ミリメートル
に切断したもの等がこの分野の殆どを占めるようになっ
た。小豆の場合は人体の熱を吸収すると云われている
が、その根拠は定かではないが、熱伝導度が小さく断熱
性が高く、更に形状的に指圧効果が期待できることから
評価されたと考えられる。同様に他の材料、即ち蕎麦
殼、籾殻、プラスチック製品等も熱伝導度と断熱性及び
後頭部の受ける感触が良いことで使用されているものと
考えられる。
は古来、小豆がベストとされ、次に蕎麦殻、籾殻等が使
用されていたが、十数年まえからプラスチック製品、例
えばストロー状のパイプを長さ約5〜10ミリメートル
に切断したもの等がこの分野の殆どを占めるようになっ
た。小豆の場合は人体の熱を吸収すると云われている
が、その根拠は定かではないが、熱伝導度が小さく断熱
性が高く、更に形状的に指圧効果が期待できることから
評価されたと考えられる。同様に他の材料、即ち蕎麦
殼、籾殻、プラスチック製品等も熱伝導度と断熱性及び
後頭部の受ける感触が良いことで使用されているものと
考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この技術分野は、最近
多様な商品が開発され、特に形状的発明、中身の素材の
発明及び磁石やアルミナ製のセラミックを張りつけたも
のが注目される。ところが吸着吸収性を有する材料を枕
の中身に使用して、汗と体臭を吸着吸収する枕は未だ発
明されておらず、今後の発明課題として期待されてい
る。次に後頭部の冷却には、いわゆる昔から使用されて
いる氷枕をはじめ、商品名アイスノンと称される保冷用
品等市場にある。更には後頭部に指圧感覚があった方が
安眠し易いこともあり、昔から檜の角材を使用したり、
陶器製の枕も現実に存在しているが冷却と指圧効果の両
方を兼ね備えた枕は未だ発明されておらず、これも今後
の発明課題として期待されている。
多様な商品が開発され、特に形状的発明、中身の素材の
発明及び磁石やアルミナ製のセラミックを張りつけたも
のが注目される。ところが吸着吸収性を有する材料を枕
の中身に使用して、汗と体臭を吸着吸収する枕は未だ発
明されておらず、今後の発明課題として期待されてい
る。次に後頭部の冷却には、いわゆる昔から使用されて
いる氷枕をはじめ、商品名アイスノンと称される保冷用
品等市場にある。更には後頭部に指圧感覚があった方が
安眠し易いこともあり、昔から檜の角材を使用したり、
陶器製の枕も現実に存在しているが冷却と指圧効果の両
方を兼ね備えた枕は未だ発明されておらず、これも今後
の発明課題として期待されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本課題を解決するために
は、次の条件を満足する多孔質セラミックスの発明が絶
対条件である。即ち、多孔質であり吸着吸収性に優れ、
充分な圧壊強度及び摩擦強度を有し、しかも冷却用に使
用する場合は凍結破壊強度をも合わせもつことが要求さ
れる。本願発明者等は鋭意研究の結果、セピオライト又
はアタパルジャイトを転動造粒により任意の直径をもつ
球に成形し、乾燥後550℃〜950℃、好ましくは7
00℃〜800℃で焼成すると上述条件を満足する多孔
質セラミックスができることを知見した。
は、次の条件を満足する多孔質セラミックスの発明が絶
対条件である。即ち、多孔質であり吸着吸収性に優れ、
充分な圧壊強度及び摩擦強度を有し、しかも冷却用に使
用する場合は凍結破壊強度をも合わせもつことが要求さ
れる。本願発明者等は鋭意研究の結果、セピオライト又
はアタパルジャイトを転動造粒により任意の直径をもつ
球に成形し、乾燥後550℃〜950℃、好ましくは7
00℃〜800℃で焼成すると上述条件を満足する多孔
質セラミックスができることを知見した。
【0005】この多孔質セラミックスはBET法による
比表面積は100平方メートルで、平均孔径は200オ
ングストローム、細孔容積は1g当たり0.6平方セン
チメートルを有する。圧壊強度については、直径7ミリ
メートルの球を加圧により圧壊するのに15kg〜ら2
0kgの荷重を必要とした。又摩擦強度、凍結破壊強度
については実際に寝具用枕を試作し2年間試用してみた
ところ、寝返りを打つことによる破壊及び摩擦による粉
化、そして吸水凍結、融解の繰返しによる凍結破壊現象
は皆無あった。
比表面積は100平方メートルで、平均孔径は200オ
ングストローム、細孔容積は1g当たり0.6平方セン
チメートルを有する。圧壊強度については、直径7ミリ
メートルの球を加圧により圧壊するのに15kg〜ら2
0kgの荷重を必要とした。又摩擦強度、凍結破壊強度
については実際に寝具用枕を試作し2年間試用してみた
ところ、寝返りを打つことによる破壊及び摩擦による粉
化、そして吸水凍結、融解の繰返しによる凍結破壊現象
は皆無あった。
【0006】
【発明の実施の形態】セピオライト又はアタパルジャイ
トを転動造粒により任意の直径をもつ球に成形し乾燥後
700℃〜800℃で焼成して多孔質セラミックスを製
造する。セピオライト及びアタパルジャイトは、それ自
体に可塑性を有するので加湿しながら転動して造粒でき
るが、ゼオライト、パーライト、珪藻土、クリストバラ
イトを使用する場合は、それ自体が可塑性を有しないの
でセピオライト又はアタパルジャイトを20%以上混合
しなければ成形出来ない。
トを転動造粒により任意の直径をもつ球に成形し乾燥後
700℃〜800℃で焼成して多孔質セラミックスを製
造する。セピオライト及びアタパルジャイトは、それ自
体に可塑性を有するので加湿しながら転動して造粒でき
るが、ゼオライト、パーライト、珪藻土、クリストバラ
イトを使用する場合は、それ自体が可塑性を有しないの
でセピオライト又はアタパルジャイトを20%以上混合
しなければ成形出来ない。
【0007】多孔質セラミックスの製品は枕の内袋に入
れ、更に外袋に入れて表面に枕カバーをかけて寝具用の
枕となる。この際内袋にあまり満杯に充填せずに、寝返
りを打つとザクザクした感触があった方が指圧効果があ
るし、自分の好みの形にフィットさせることも可能であ
る。
れ、更に外袋に入れて表面に枕カバーをかけて寝具用の
枕となる。この際内袋にあまり満杯に充填せずに、寝返
りを打つとザクザクした感触があった方が指圧効果があ
るし、自分の好みの形にフィットさせることも可能であ
る。
【0008】又、内袋を2層にして下部に蕎麦殼、籾殻
又はプラスチック製品等を入れ、上部に該多孔質セラミ
ックスを入れた内袋を入れても良く、更には後頭部の当
たる部分だけ多孔質セラミックスを縫い込んでも良い。
又はプラスチック製品等を入れ、上部に該多孔質セラミ
ックスを入れた内袋を入れても良く、更には後頭部の当
たる部分だけ多孔質セラミックスを縫い込んでも良い。
【0009】冷凍室に入る大きさ、例えば20×30セ
ンチメートル程度の布製の小袋に多孔質セラミックを適
当量入れ、予め測定した保水量より10%程度少なめの
水に浸漬する。最初布製の小袋が濡れるが、掌で弄んで
いると30秒程度で多孔質セラミックが水を吸収するの
で小袋が半乾きになってくる。その状態になったら冷凍
室の中へ入れて約3時間以上冷凍すると氷枕になる。こ
れを枕カバーと外袋の間にはさんで使用すると冷却と指
圧効果を合わせ持った氷枕になる。この凍結は多孔質の
中で凍結しているので球と球が固結することはなく、融
解するときも多孔質の中で融解するから水で小袋がビシ
ョビショになることはない。就寝中使用して翌朝になる
と水分の蒸発により保水量が減じていくことは当然のこ
とであり、その分補給して冷凍室に入れておけば翌日の
就寝時に又使用できる。
ンチメートル程度の布製の小袋に多孔質セラミックを適
当量入れ、予め測定した保水量より10%程度少なめの
水に浸漬する。最初布製の小袋が濡れるが、掌で弄んで
いると30秒程度で多孔質セラミックが水を吸収するの
で小袋が半乾きになってくる。その状態になったら冷凍
室の中へ入れて約3時間以上冷凍すると氷枕になる。こ
れを枕カバーと外袋の間にはさんで使用すると冷却と指
圧効果を合わせ持った氷枕になる。この凍結は多孔質の
中で凍結しているので球と球が固結することはなく、融
解するときも多孔質の中で融解するから水で小袋がビシ
ョビショになることはない。就寝中使用して翌朝になる
と水分の蒸発により保水量が減じていくことは当然のこ
とであり、その分補給して冷凍室に入れておけば翌日の
就寝時に又使用できる。
【0010】
【実施例1】トルコ産セピオライトの粉末を転動造粒に
よって球状に成形し、乾燥後750℃で6時間焼成して
直径約7ミリメ−トルの多孔質セラミックスを得た。こ
の多孔質セラミックスを寝具用枕の内袋に5kg詰め
て、外袋に入れ枕カバーをかぶせて多孔質セラミックス
枕が完成した。真夏の熱帯夜に使用してみると、後頭部
の汗による枕の湿りがなく、自分の好みの形にフィット
できることゝ適度な指圧感で従来以上の熟睡により快適
な睡眠を得ることができた。又、2年間試用してみた
が、試用期間中に粒の破壊、粉化もなく、体臭の染みつ
きもなく、危惧された問題は皆無であった。
よって球状に成形し、乾燥後750℃で6時間焼成して
直径約7ミリメ−トルの多孔質セラミックスを得た。こ
の多孔質セラミックスを寝具用枕の内袋に5kg詰め
て、外袋に入れ枕カバーをかぶせて多孔質セラミックス
枕が完成した。真夏の熱帯夜に使用してみると、後頭部
の汗による枕の湿りがなく、自分の好みの形にフィット
できることゝ適度な指圧感で従来以上の熟睡により快適
な睡眠を得ることができた。又、2年間試用してみた
が、試用期間中に粒の破壊、粉化もなく、体臭の染みつ
きもなく、危惧された問題は皆無であった。
【0011】更に20×30センチメートルの布製の小
袋を作り、枕と同じ多孔質セラミックスを700g入れ
た小枕をを作った。尚、該多孔質セラミックスの保水率
は自重の50%であった。洗面器にコップ1杯半(約2
70ミリリットル)の水を入れ、その中に小枕を浸し
た。手で裏返したりしているうちにコップ1杯半の水
は、小枕に殆ど全部吸収された。但し小枕の布がビショ
ビショに濡れた状態であった。次に小枕の左右両端を指
でつまみ、交互に上下に反転させ小枕の中で球の流動混
合運動と掌でのお手玉運動を約30秒間繰り返す。そう
すると小枕の中の多孔質セラミックスが水を吸収しビシ
ョビショに濡れた小枕の布が半乾きになってきた。その
状態で冷蔵庫の冷凍室に入れ約3時間後に氷枕ができ
た。
袋を作り、枕と同じ多孔質セラミックスを700g入れ
た小枕をを作った。尚、該多孔質セラミックスの保水率
は自重の50%であった。洗面器にコップ1杯半(約2
70ミリリットル)の水を入れ、その中に小枕を浸し
た。手で裏返したりしているうちにコップ1杯半の水
は、小枕に殆ど全部吸収された。但し小枕の布がビショ
ビショに濡れた状態であった。次に小枕の左右両端を指
でつまみ、交互に上下に反転させ小枕の中で球の流動混
合運動と掌でのお手玉運動を約30秒間繰り返す。そう
すると小枕の中の多孔質セラミックスが水を吸収しビシ
ョビショに濡れた小枕の布が半乾きになってきた。その
状態で冷蔵庫の冷凍室に入れ約3時間後に氷枕ができ
た。
【0012】この氷枕を枕カバーと枕外袋の間にはさん
で使用すると後頭部が冷却され、寝苦しい熱帯夜でも快
適に眠りに入った。尚、小枕が体温まで温度上昇するま
で約2時間を要し、水の蒸発による減量が20gあっ
た。
で使用すると後頭部が冷却され、寝苦しい熱帯夜でも快
適に眠りに入った。尚、小枕が体温まで温度上昇するま
で約2時間を要し、水の蒸発による減量が20gあっ
た。
【0013】
【発明の効果】本発明は、吸着吸収性を有する多孔質セ
ラミックスを枕の中身に使用することにより発汗した汗
を吸い取り、体臭を吸着し、使用者の不快感を緩和し、
又適度な指圧効果が睡眠導入を促進するることに多大の
効果を発揮し、更に冷却用の小枕を併用すれば病気で発
熱した場合は勿論、夏の暑い時期ばかりではなく、年間
を通じて使用することができる。
ラミックスを枕の中身に使用することにより発汗した汗
を吸い取り、体臭を吸着し、使用者の不快感を緩和し、
又適度な指圧効果が睡眠導入を促進するることに多大の
効果を発揮し、更に冷却用の小枕を併用すれば病気で発
熱した場合は勿論、夏の暑い時期ばかりではなく、年間
を通じて使用することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 直径2〜15ミリメートル、好ましくは
5〜10ミリメートルの球形をした多孔質セラミックス
を寝具の枕の中身に使用し、後頭部への指圧効果、就寝
時等の発汗及び体臭等を吸着吸収させることを特徴とす
る多孔質セラミックス枕。 - 【請求項2】 家庭用冷蔵庫に入る大きさの布製の小袋
に、直径2〜15ミリメートル、好ましくは5〜10ミ
リメートルの球形をした多孔質セラミックスを入れ、小
袋の上から水を吸収させたものを冷蔵庫で冷凍し、枕カ
バーの下に入れて使用することを特徴とする氷枕。 - 【請求項3】 請求項1、請求項2の多孔質セラミック
スの素材は、セピオライト、アタパルジャイト、ゼオラ
イト、パーライト、珪藻土、クリストバライトの中の1
種又は2種以上を複合することを特徴とする多孔質セラ
ミックス。 【0001】
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25538996A JPH1075864A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 多孔質セラミックス枕 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25538996A JPH1075864A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 多孔質セラミックス枕 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1075864A true JPH1075864A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17278089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25538996A Pending JPH1075864A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 多孔質セラミックス枕 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1075864A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006077547A1 (en) * | 2005-01-21 | 2006-07-27 | Jacques Petrus Theron | Removal of sweat |
JP2009222273A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Toyota Central R&D Labs Inc | 化学蓄熱材成形体の製造方法 |
JP2009257698A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Toyota Central R&D Labs Inc | 化学蓄熱材複合体及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP25538996A patent/JPH1075864A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006077547A1 (en) * | 2005-01-21 | 2006-07-27 | Jacques Petrus Theron | Removal of sweat |
JP2009222273A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Toyota Central R&D Labs Inc | 化学蓄熱材成形体の製造方法 |
JP2009257698A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Toyota Central R&D Labs Inc | 化学蓄熱材複合体及びその製造方法 |
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