JPH1072812A - 床版打設用設備 - Google Patents
床版打設用設備Info
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- JPH1072812A JPH1072812A JP22876196A JP22876196A JPH1072812A JP H1072812 A JPH1072812 A JP H1072812A JP 22876196 A JP22876196 A JP 22876196A JP 22876196 A JP22876196 A JP 22876196A JP H1072812 A JPH1072812 A JP H1072812A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 支保工梁の付替工事等の余分な工事が不必要
であるばかりでなく、型枠等の移動が円滑で、かつ、安
全に作業が行える床版打設用設備を提供する。 【解決手段】 主桁１間に架橋した横梁２と主桁１の外
側に張り出した仮設梁２０によって形成した梁１２を橋
軸方向に所定の間隔で設置し、横梁２上に仮設した橋軸
方向のレール３上に台車付主型枠６を設置すると共に、
仮設梁２０上に仮設した橋軸方向のレール２１上に台車
付張出部型枠２２を設置させた。
であるばかりでなく、型枠等の移動が円滑で、かつ、安
全に作業が行える床版打設用設備を提供する。 【解決手段】 主桁１間に架橋した横梁２と主桁１の外
側に張り出した仮設梁２０によって形成した梁１２を橋
軸方向に所定の間隔で設置し、横梁２上に仮設した橋軸
方向のレール３上に台車付主型枠６を設置すると共に、
仮設梁２０上に仮設した橋軸方向のレール２１上に台車
付張出部型枠２２を設置させた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、橋梁などの床版を
打設するための設備に関する。
打設するための設備に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、図１０のように、左右一対のＩ
形断面の主桁１のフランジ４１に、それぞれ、支保工支
持フレーム４２を移動自在に組み付けると共に、これら
の支保工支持フレーム４２によって横長の支保工梁４３
を吊り下げ、更に、支保工梁４３上に丈の高い型枠支保
工４４を立設させた床版打設設備が機関誌などに紹介さ
れている。
形断面の主桁１のフランジ４１に、それぞれ、支保工支
持フレーム４２を移動自在に組み付けると共に、これら
の支保工支持フレーム４２によって横長の支保工梁４３
を吊り下げ、更に、支保工梁４３上に丈の高い型枠支保
工４４を立設させた床版打設設備が機関誌などに紹介さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、主桁１同士
は、一般に、図示しない添接板を介して連結されている
ため、支保工支持フレーム４２を主桁１の長さ方向に移
動させようとすると、添接板が障害になって支保工支持
フレーム４２を円滑に移動させることが難しい。また、
上記型枠支保工４４の高さが高いため、作業上の危険度
が増加する虞れがある。更に、支保工梁４３が主桁１よ
り下方に吊り下げられているから橋脚を乗り越えること
ができない。従って、橋脚の手前で作業を中断して支保
工梁を当該橋脚より先方の工事区間に付け替える支保工
梁の付替工事が必要になる。
は、一般に、図示しない添接板を介して連結されている
ため、支保工支持フレーム４２を主桁１の長さ方向に移
動させようとすると、添接板が障害になって支保工支持
フレーム４２を円滑に移動させることが難しい。また、
上記型枠支保工４４の高さが高いため、作業上の危険度
が増加する虞れがある。更に、支保工梁４３が主桁１よ
り下方に吊り下げられているから橋脚を乗り越えること
ができない。従って、橋脚の手前で作業を中断して支保
工梁を当該橋脚より先方の工事区間に付け替える支保工
梁の付替工事が必要になる。
【０００４】本発明は、係る従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、支保工梁の付
替工事などの余分な工事が不必要であるばかりでなく、
型枠などの移動が円滑で、かつ、安全に作業が行える床
版打設用設備を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、支保工梁の付
替工事などの余分な工事が不必要であるばかりでなく、
型枠などの移動が円滑で、かつ、安全に作業が行える床
版打設用設備を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項１に記載の
床版打設用設備は、主桁間に架橋した横梁と主桁の外側
に張り出した仮設梁によって形成した梁を橋軸方向に所
定の間隔で設置し、横梁上に仮設した橋軸方向のレール
上に台車付主型枠を設置すると共に、仮設梁上に仮設し
た橋軸方向のレール上に台車付張出部型枠を設置させた
ことを特徴としている。
床版打設用設備は、主桁間に架橋した横梁と主桁の外側
に張り出した仮設梁によって形成した梁を橋軸方向に所
定の間隔で設置し、横梁上に仮設した橋軸方向のレール
上に台車付主型枠を設置すると共に、仮設梁上に仮設し
た橋軸方向のレール上に台車付張出部型枠を設置させた
ことを特徴としている。
【０００６】また、請求項２に記載の床版打設用設備
は、前記主型枠及び前記張出部型枠にサポートジャッキ
を設けてコンクリート打設時に各台車の車輪に荷重が作
用しないようにしたことを特徴としている。また、請求
項３に記載の床版打設用設備は、前記仮設梁上に敷設し
た上屋移動用レールに上屋を移動自在に設置したことを
特徴としている。
は、前記主型枠及び前記張出部型枠にサポートジャッキ
を設けてコンクリート打設時に各台車の車輪に荷重が作
用しないようにしたことを特徴としている。また、請求
項３に記載の床版打設用設備は、前記仮設梁上に敷設し
た上屋移動用レールに上屋を移動自在に設置したことを
特徴としている。
【０００７】また、請求項４に記載の床版打設用設備
は、梁上に設けたレールを経間と経間の間にある足上部
に連続して設置し、型枠台車を経間ごとにもりかえるこ
となく全長にわたって移動することによって床版を打設
することができることを特徴としている。
は、梁上に設けたレールを経間と経間の間にある足上部
に連続して設置し、型枠台車を経間ごとにもりかえるこ
となく全長にわたって移動することによって床版を打設
することができることを特徴としている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。図１に示すように、梁
１２は、主桁１間に架橋させた横梁２と、主桁１の外側
に張り出させた仮設梁２０により形成されている。そし
て、この梁１２は、橋軸方向に所定の間隔で設置されて
いる。仮設梁２０は、主桁１の横腹に溶接され、工事終
了後に取り払うようになっているが、主桁１の横腹に固
定したブラケットに添接板を介して取り付けて撤去し易
いようにしてもよい。なお、仮設梁２０には、横梁２と
同種の梁材を使用する。
の実施の形態について説明する。図１に示すように、梁
１２は、主桁１間に架橋させた横梁２と、主桁１の外側
に張り出させた仮設梁２０により形成されている。そし
て、この梁１２は、橋軸方向に所定の間隔で設置されて
いる。仮設梁２０は、主桁１の横腹に溶接され、工事終
了後に取り払うようになっているが、主桁１の横腹に固
定したブラケットに添接板を介して取り付けて撤去し易
いようにしてもよい。なお、仮設梁２０には、横梁２と
同種の梁材を使用する。
【０００９】そして、主桁１に平行、すなわち、橋軸方
向に敷設した横梁２上のレール３に台車付の主型枠６を
設置する。主型枠６は、図３に示すように、台車５に取
り付けた左右一対の上下用油圧シリンダー７によって支
持されているが、主型枠６と台車５との間に設けた横送
り用油圧シリンダー１５によって右又は左方向に位置調
整できるようになっている。また、主型枠６は、多数の
ジャッキ１４により橋軸と直交する方向にキャンバーを
つけることができるようになっている。
向に敷設した横梁２上のレール３に台車付の主型枠６を
設置する。主型枠６は、図３に示すように、台車５に取
り付けた左右一対の上下用油圧シリンダー７によって支
持されているが、主型枠６と台車５との間に設けた横送
り用油圧シリンダー１５によって右又は左方向に位置調
整できるようになっている。また、主型枠６は、多数の
ジャッキ１４により橋軸と直交する方向にキャンバーを
つけることができるようになっている。
【００１０】主型枠６は、中央部型枠４と、その左右両
側に取り付けたハンチ部型枠１０から構成されている。
そして、ハンチ部型枠１０は、ハンチ部型枠１０と中央
部型枠４との間に架橋させた伸縮用油圧シリンダー１６
によって起伏されるようになっている。また、主型枠６
は、図２に示すように、台車５に設けた走行装置１７に
よって前・後進できるようになっている。主型枠６は、
図２のような１ブロック単位で使用してもよいが、数ブ
ロック連結させた状態で使用してもよい。
側に取り付けたハンチ部型枠１０から構成されている。
そして、ハンチ部型枠１０は、ハンチ部型枠１０と中央
部型枠４との間に架橋させた伸縮用油圧シリンダー１６
によって起伏されるようになっている。また、主型枠６
は、図２に示すように、台車５に設けた走行装置１７に
よって前・後進できるようになっている。主型枠６は、
図２のような１ブロック単位で使用してもよいが、数ブ
ロック連結させた状態で使用してもよい。
【００１１】更に、図３に示すように、中央部型枠４の
構成部材の一つである横枠８の両端部に、サポートジャ
ッキ１８を下向きに取り付ける一方、このサポートジャ
ッキ１８に対向するように横梁８上にサポートジャッキ
用Ｈ型鋼１９を敷設する。しかし、サポートジャッキ１
８をサポートジャッキ用Ｈ型鋼１９上に上向きに設置し
ても良い。
構成部材の一つである横枠８の両端部に、サポートジャ
ッキ１８を下向きに取り付ける一方、このサポートジャ
ッキ１８に対向するように横梁８上にサポートジャッキ
用Ｈ型鋼１９を敷設する。しかし、サポートジャッキ１
８をサポートジャッキ用Ｈ型鋼１９上に上向きに設置し
ても良い。
【００１２】一方、主桁１に平行、すなわち、橋軸方向
に敷設した仮設梁２０上のレール２１に台車付の張出部
型枠２２を搭載する。張出部型枠２２は、台車２３に取
り付けた左右一対の上下用油圧シリンダー（不図示）に
よって支持されているが、張出部型枠２２と台車２３と
の間に設けた横送り用油圧シリンダー２８によって右又
は左方向に位置調整できるようになっている。また、台
車２３は、台車２３に設けた走行装置（図示せず）によ
って前・後進するようになっている。
に敷設した仮設梁２０上のレール２１に台車付の張出部
型枠２２を搭載する。張出部型枠２２は、台車２３に取
り付けた左右一対の上下用油圧シリンダー（不図示）に
よって支持されているが、張出部型枠２２と台車２３と
の間に設けた横送り用油圧シリンダー２８によって右又
は左方向に位置調整できるようになっている。また、台
車２３は、台車２３に設けた走行装置（図示せず）によ
って前・後進するようになっている。
【００１３】更に、張出部型枠２２の両端部に、サポー
トジャッキ２９を下向きに取り付ける一方、このサポー
トジャッキ２９に対向するように仮設梁２０上にサポー
トジャッキ用Ｈ型鋼３０を敷設する。しかし、サポート
ジャッキ２９をサポートジャッキ用Ｈ型鋼３０上に上向
きに設置しても良い。また、上記台車５及び２３から足
場を吊り下げる場合は、横梁２及び仮設梁２０を越える
ため、昇降式の足場にする。
トジャッキ２９を下向きに取り付ける一方、このサポー
トジャッキ２９に対向するように仮設梁２０上にサポー
トジャッキ用Ｈ型鋼３０を敷設する。しかし、サポート
ジャッキ２９をサポートジャッキ用Ｈ型鋼３０上に上向
きに設置しても良い。また、上記台車５及び２３から足
場を吊り下げる場合は、横梁２及び仮設梁２０を越える
ため、昇降式の足場にする。
【００１４】また、図１に示すように、仮設梁２０の最
外端部に設けた左右一対の上屋移動用レール３１上に上
屋３２を移動自在に配設し、雨天時でも作業ができるよ
うにする。この上屋３２は、コンクリートの養生にも適
している。上屋３２は、図１に示すように、山形状のフ
レーム３３上にテント地３４を被せた構造で、図４のよ
うに、前後方向に縮めることもできるようになってい
る。また、この上屋３２は、図４に示すように、レール
クランプ３５、自走装置３６、ストッパー３７を備えて
いる。
外端部に設けた左右一対の上屋移動用レール３１上に上
屋３２を移動自在に配設し、雨天時でも作業ができるよ
うにする。この上屋３２は、コンクリートの養生にも適
している。上屋３２は、図１に示すように、山形状のフ
レーム３３上にテント地３４を被せた構造で、図４のよ
うに、前後方向に縮めることもできるようになってい
る。また、この上屋３２は、図４に示すように、レール
クランプ３５、自走装置３６、ストッパー３７を備えて
いる。
【００１５】次に、上記移動用型枠を使用したコンクリ
ート打設作業について説明する。図５に示すように、個
々の走行装置１７により所定の床版打設位置まで主型枠
６及び張出型枠２２を移動させる。移動終了後、図６の
ように、各台車５及び２３に設けた上下用油圧シリンダ
ー７、横送り用油圧シリンダー１５及び２８、伸縮用油
圧シリンダー１６及び主桁１と張出部型枠２２間に設け
たフレーム伸縮用棒ジャッキ３８によって主型枠６及び
張出型枠２２を固定する。
ート打設作業について説明する。図５に示すように、個
々の走行装置１７により所定の床版打設位置まで主型枠
６及び張出型枠２２を移動させる。移動終了後、図６の
ように、各台車５及び２３に設けた上下用油圧シリンダ
ー７、横送り用油圧シリンダー１５及び２８、伸縮用油
圧シリンダー１６及び主桁１と張出部型枠２２間に設け
たフレーム伸縮用棒ジャッキ３８によって主型枠６及び
張出型枠２２を固定する。
【００１６】型枠固定終了後、図７のように、上下用油
圧シリンダー７を下げてサポートジャッキ１８及び２９
にて主型枠６及び張出型枠２２を支持する。そして、図
８に示すように、他の場所で組み込んだ鉄筋３９を図示
しないクレーンで主型枠４及び張出型枠２２内に組み込
む。そして、図９に示すように、コンクリート４０を打
設し養生後、主型枠４及び張出型枠，２２を降下させ
て、次工程に移動させる。そして、図６〜図９の工程を
繰り返し行う。
圧シリンダー７を下げてサポートジャッキ１８及び２９
にて主型枠６及び張出型枠２２を支持する。そして、図
８に示すように、他の場所で組み込んだ鉄筋３９を図示
しないクレーンで主型枠４及び張出型枠２２内に組み込
む。そして、図９に示すように、コンクリート４０を打
設し養生後、主型枠４及び張出型枠，２２を降下させ
て、次工程に移動させる。そして、図６〜図９の工程を
繰り返し行う。
【００１７】
【発明の効果】上記のように、本発明は、主桁間に架橋
した横梁と主桁の外側に張り出した仮設梁により形成し
た梁を橋軸方向に所定の間隔で設置し、横梁上に仮設し
た橋軸方向のレール上に台車付主型枠を設置すると共
に、仮設梁上に仮設した橋軸方向のレール上に台車付張
出部型枠を設置させたので、支保工梁の付替工事などの
余分な工事が不必要であるばかりでなく、主型枠や張出
型枠などの型枠の移動を円滑に行えるようになった。ま
た、梁から主型枠や張出型枠などの型枠までの高さが従
来に比べてかなり低いので、安全に、かつ、効率的に作
業を行うことができるようになった。
した横梁と主桁の外側に張り出した仮設梁により形成し
た梁を橋軸方向に所定の間隔で設置し、横梁上に仮設し
た橋軸方向のレール上に台車付主型枠を設置すると共
に、仮設梁上に仮設した橋軸方向のレール上に台車付張
出部型枠を設置させたので、支保工梁の付替工事などの
余分な工事が不必要であるばかりでなく、主型枠や張出
型枠などの型枠の移動を円滑に行えるようになった。ま
た、梁から主型枠や張出型枠などの型枠までの高さが従
来に比べてかなり低いので、安全に、かつ、効率的に作
業を行うことができるようになった。
【図１】本発明に係る床版打設用設備の正面図である。
【図２】本発明に係る床版打設用設備の側面図である。
【図３】本発明に係る床版打設用設備の要部拡大正面図
である。
である。
【図４】上屋の側面図である。
【図５】型枠を所定位置に移動させる説明図である。
【図６】型枠を所定の位置にセットさせる説明図であ
る。
る。
【図７】型枠を所定の位置にセット完了した説明図であ
る。
る。
【図８】型枠内に鉄筋を組み込む作業の説明図である。
【図９】型枠内にコンクリートを打設した説明図であ
る。
る。
【図１０】従来の床版打設設備の説明図である。
１ 主桁 ２ 横梁 ３ レール ６ 台車付主型
枠 １２ 梁 ２０ 仮設梁 ２１ レール ２２ 台車付張
出部型枠
枠 １２ 梁 ２０ 仮設梁 ２１ レール ２２ 台車付張
出部型枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成田 和由 東京都中央区築地５丁目６番４号 三井造 船株式会社内 (72)発明者 山浦 忠彰 東京都中央区築地５丁目６番４号 三井造 船株式会社内 (72)発明者 矢沢 次男 長野県長野市篠ノ井御幣川1095 株式会社 前田製作所内 (72)発明者 北川 勉 岐阜県本巣郡真正町十四条144番地 岐阜 工業株式会社内 (72)発明者 栗本 一寿 岐阜県本巣郡真正町十四条144番地 岐阜 工業株式会社内 (72)発明者 岩田 光司 岐阜県本巣郡真正町十四条144番地 岐阜 工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 主桁間に架橋した横梁と主桁の外側に張
り出した仮設梁によって形成した梁を橋軸方向に所定の
間隔で設置し、横梁上に仮設した橋軸方向のレール上に
台車付主型枠を設置すると共に、仮設梁上に仮設した橋
軸方向のレール上に台車付張出部型枠を設置させたこと
を特徴とする床版打設用設備。 - 【請求項２】 前記主型枠及び前記張出部型枠にサポー
トジャッキを設けてコンクリート打設時に各台車の車輪
に荷重が作用しないようにしたことを特徴とする請求項
１記載の床版打設用設備。 - 【請求項３】 前記仮設梁上に敷設した上屋移動用レー
ルに上屋を移動自在に設置したことを特徴とする請求項
１記載の床版打設用設備。 - 【請求項４】 梁上に設けたレールを経間と経間の間に
ある足上部に連続して設置し、型枠台車を経間ごとにも
りかえることなく全長にわたって移動することによって
床版を打設することができることを特徴とする請求項１
記載の床版打設用設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22876196A JP3873101B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 床版打設用設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22876196A JP3873101B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 床版打設用設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1072812A true JPH1072812A (ja) | 1998-03-17 |
| JP3873101B2 JP3873101B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=16881423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22876196A Expired - Fee Related JP3873101B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 床版打設用設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3873101B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101080841B1 (ko) | 2011-07-18 | 2011-11-07 | 동방엔지니어링 주식회사 | 교량상판 제작장 및 크레인의 구조 |
| CN107363988A (zh) * | 2017-09-07 | 2017-11-21 | 中交二公局第四工程有限公司 | 预制箱梁的液压内模齿轨行走系统及行走方法 |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP22876196A patent/JP3873101B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101080841B1 (ko) | 2011-07-18 | 2011-11-07 | 동방엔지니어링 주식회사 | 교량상판 제작장 및 크레인의 구조 |
| CN107363988A (zh) * | 2017-09-07 | 2017-11-21 | 中交二公局第四工程有限公司 | 预制箱梁的液压内模齿轨行走系统及行走方法 |
| CN107363988B (zh) * | 2017-09-07 | 2023-06-27 | 中交二公局第四工程有限公司 | 预制箱梁的液压内模齿轨行走系统及行走方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3873101B2 (ja) | 2007-01-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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