JPH1071U - 送受話器 - Google Patents

送受話器

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JPH1071U
JPH1071U JP005915U JP591597U JPH1071U JP H1071 U JPH1071 U JP H1071U JP 005915 U JP005915 U JP 005915U JP 591597 U JP591597 U JP 591597U JP H1071 U JPH1071 U JP H1071U
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JP
Japan
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handset
card
insertion slot
mouthpiece
adjacent
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Application number
JP005915U
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English (en)
Inventor
ワルタース エックハルト
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Koninklijke Philips NV
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Koninklijke Philips NV
Koninklijke Philips Electronics NV
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/66Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
    • H04M1/667Preventing unauthorised calls from a telephone set
    • H04M1/67Preventing unauthorised calls from a telephone set by electronic means
    • H04M1/675Preventing unauthorised calls from a telephone set by electronic means the user being required to insert a coded card, e.g. a smart card carrying an integrated circuit chip
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
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    • H04M1/0202Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2250/00Details of telephonic subscriber devices
    • H04M2250/14Details of telephonic subscriber devices including a card reading device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性に優れ幅の大きいカードも自在に挿入
できる送受話器を提供する。 【解決手段】 操作及び指示手段(9,15)と、受話器(3)
及び送話口(4) と、情報が記録されているカード(16)用
の挿入スロット(18)と、この挿入スロット(18)に隣接す
るカード読取装置(11)とを具え、受話器(2) を構成する
部分と送話口(4)を構成する部分とが鈍角をなすように
互いに傾斜し、これら部分間において頂部区域を形成
し、前記挿入スロット(18)が頂部区域に形成されると共
に送受話器の長手方向と直交する方向に延在する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
「本考案は、操作及び指示手段と、受話器及び送話口と、情報が記録されてい るカード用の挿入スロットと、この挿入スロットに隣接するカード読取装置とを 具え、このカード読取装置が送受話器内に配置されている送受話器に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
送受話器を電話機セットとして構成するのは移動無線装置、特に自動車電話装 置において既知である。この送受話器では、ダイヤル装置用のキーボード並びに 操作手段兼指示手段が送受話器自身に収納されている。その結果、自動車におい て、この目的に必要な別の操作装置及び配線を安価にすることができる。この送 受話器は車の内部で電話機の保持具に保持されている。この保持具は、一方で電 話機セットを機械的に固定する支持台となり、他方では認証カードによってのみ 稼動する装置のカード読み取り装置を支持する。このような認証カードは例えば 電話加入者の番号等を記憶しており、カード読取装置の対応する寸法に適合した 所定の標準の寸法のものが開発されている。
【0003】 この種類の送受話器は、実開昭62−32661号公報から既知である。この 既知の送受話器では、カードの挿入スロットは送受話器の長手方向に平行に延在 している。カード情報を読取るためには、カードを送受話器の長手方向に平行な 方向にスロットに沿って移動させる必要がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この既知の送受話器の欠点は、送受話器が使用者により保持されている場合カ ードの挿入スロットが使用者の手により部分的に覆われてしまうため、カードを 挿入スロットに挿入しにくくその操作性に難点があることである。特に、送受話 器が自動車用に用いられ自動車のダッシュボードのホルダ支持されている場合運 転者はカードを片手で送受話器に挿入することができず、一方の手で送受話器を ホルダから取り外し他方の手でカードを挿入しなければならない。しかも、送話 口と受話器とを結ぶ連結部が直線状に形成されているため、送話口と受話器とを 使用者の口及び耳の両方に近接させることができない。
【0005】 さらに別の電話機として実開昭60−169964号公報に記載されている小 型電話機が既知である。この既知の電話機は折りたたみ型に構成され、電話機の 長手方向の中央部で折りたたむように構成されている。しかしながら、たのよう な折りたたみ型の電話機では、カードを挿入できる幅が短いため、所望の幅のカ ードを挿入できない不具合がある。
【0006】 本考案の目的は、冒頭部で述べた型式の送受話器において、ダイヤル装置及び 指示手段用のキーボードに加えてカード読取装置を具え、このように種々の装置 や手段を有していても適切に細長い形状とすることができると共に、挿入スロッ トへのカードの挿入及びその操作性が格段に改善され、しかもカードに記録され ている情報を正確に読み出すことができる送受話器を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案では、送受話器の受話器を構成する部分と送話口を構成する部分とが− 鈍角をなすように互いに傾斜し、これら部分間において頂部区域を形成し、前記 挿入スロットが前記頂部区域に形成されると共に送受話器の長手方向と直交する 方向に延在することを特徴とする。
【0008】 このように構成することにより、送受話器がその長手軸線に沿う一端側及び他 端側のいずれの方向からも操作できない限られた空間内に収納されている場合に おいてもカードを挿入することができる。
【0009】 さらに、送話口を構成する部分と受話器を構成する部分とが鈍角をなすように 折り曲げられていると共に長手方向と直交する方向に延在する挿入スロットが形 成されているので、送話及び受話動作の操作性が改善されると共にカード情報を 正確に読み取ることができる。しかも、挿入スロットが、鈍角をなす頂部に亘っ て形成されているので、挿入幅の広いスロットを形成でき、幅の広いカードも自 在に挿入することができる。
【0010】 本考案の実施例においては、前記カード読み取り装置が、送受話器の受話器を 構成する部分と隣接するように配置され、指示手段及びダイヤル装置のためのキ ーボードが送受話器の前記部分の上側に配設される。このように構成すれば、送 話口を構成する部分の最小幅がキーボードの幅によって決定されず、従って細長 い形状に構成することができる。
【0011】 利点のある別の実施例は請求項3から9に記載されている。
【0012】 本考案を容易に実施できるようにするために、添付図面を参照して、例を上げ て本考案を以下により詳細に説明する。 第1図は電話機セットとして構成された送受話器を図解的に断面図で示したも のである。送受話器のハウジングは皿型上部部品1と同じく皿型の下部部品2と を備えていて、下部部品は機械的に上部部品に固定されている。上部部品1と下 部部品2は相互にスナップ結合突起片13とスナップ結合凹部14を使ったスナップ 結合により連結されている。更に、上部部品と下部部品はその中央部分でねじ12 によりねじ止めされている。受話器3は一方の端部の下部部品に形設されていて 、拡声器装置5はこの受話器3の背後に配設されている。送話口4は受話器3と は反対の下部部品2の端部に設けてある。そこには、マイクロホン素子6が既知 の方法で保持されている。送話口の側でこの端部には、接続ケーブル7も装入さ れている。装入部にはケーブル保護用ブシュ8が取り付けてある。ケーブル7の 他端にはプラグを取り付けることができる。こうすれば、例えば、移動無線装置 の無線部に直接接続することができ、電気的機能を果たす送受話器ホルダーの介 在を必要としない。
【0013】 送話口4と受話器3を備える送受話器の2カ所の領域は鈍角をなして相互に折 れ曲がり、頂部領域はその間で閉囲されていて、送話口4と受話器3はそれらか ら離れて遠い送受話器の上面にほぼ平行に配設さている。このようにすれば、送 話口と受話器とのあいだの総ての領域で、送受話器は頂部領域より厚くはならい ようにすることができる。この形状にすると、容易に操作出来るのが保証される 。
【0014】 送受話器の上部部品1には受話器3の上に指示手段9と関連の制御手段が設け てある。頂部領域のほうに延在する上面に隣接する領域には、ダイヤル装置のた めのキーボード15及び別の機能キーが配設されている。この配置には次の利点が ある。その利点とは、指示手段を注視しながらダイヤル装置のキーボードを操作 する必要があるとき、送話口がある部分の所で送受話器を容易に保持することが できることである。受話器の所では、送受話器の幅はほぼダイヤル装置のキーボ ード15の大きさにより定まる。誤操作を出来る限り避けるために、キーの大きさ は一定の最小値以下にすべきではない。ダイヤル装置のキーボード15の下には、 回路基板10が組込まれている。これに電子式交換回路が組まれている。キーボー ド15と回路基板10との間の空間には、カード読み取り装置が形設されている。送 受話器の中でカード16を案内するために、横方向案内手段が図には特に示してい ないが上部部品1に形設されている。実施例では、磁気カードは情報を記憶して いるカードとして使用されている。この目的のため、必要な読み取りヘッド11が 電子式交換回路を構成する別の構成部品21の近傍で回路基板10の直ぐ上に配設さ れている。頂部領域にある挿入スロット18を通して、カード16を挿入することが できる。その挿入経路はスプリング19により限定されている。終端位置では、カ ードは終端位置スウィチ20を作動する。終端位置スウィチは回路基板10に機械的 に固定されていて、かつ回路基板10に組んである電子式交換回路に電気的に接続 されている。終端位置スウィチはスウィチ カムを有し、このスウィチ カムは カードの終端位置でそこに設けてある凹部に解放される。このようにして、カー ドが完全に挿入されたかどうかを点検することができる。スプリング19はまた機 械的逆進駆動手段の一部を構成する。ある圧力が挿入スロットにあるカードの縁 に作用すると、スプリング19によりカードは自動的に放出される。
【0015】 案内手段が送受話器のハウジング部の内壁に形設されている場合、特に次の利 点がある。その利点とは、別個のカード読み取り装置を送受話器の中に独立の素 子として固定する必要はなく、その結果、多くの空間を節約出来る構成が可能と なり、送受話器を細い形状にすることができる。更に、決定的な利益は、実施例 によれば読み取り及び評価手段を送受話器でいずれにしろ必要とされている回路 基板に配設できることである。
【0016】 利点のある別の実施例では、情報が記憶されているカードはチップ カードの 形態をとり、接触手段を有する。この接触手段はカード読み取り装置にあるそれ と対応する片方の接触手段に接続することができる。この片方の接触手段を一組 の接点に組み込むことができる。この一組の接点は、回路基板10のしかるべき位 置にある読み取りヘッドの場所に配設されている。それは又同じ回路基板の電子 式交換回路に電気的に接続される。
【0017】 挿入スロットは送話口がある送受話器の部分に隣接する側で頂部に隣接する。 本実施例では、この面には、カバーフード17が設けてある。これは縦方向に動く ことができ、これを使って挿入スロットを覆うことができる。このことは次の利 点を有する。利点とは、カードが挿入されていて、従って移動無線装置が使用可 能な状態にあるかどうか外部から見ることができない点にある。更に、挿入スロ ットがカバーフードにより汚染から効果的に保護される。実施例において、詳細 には示してない別のキーボード22はカバーフード17の下に配設されていて、一方 図示されていない別の回路基板がこのキーボードと送話口との間に配設されてい る。この回路基板は電子式交換回路を有し、この電子式交換回路はキーボード22 と協同して通話先指定ダイヤル装置を構成することができる。
【0018】 別の実施例では、カバーフードが送受話器にヒンジで組み立て式に取り付けて ある。長手方向にも幅の狭い方向にも双方にヒンジで動くことができる。
【0019】 以上説明したように、本考案によれば、受話器を構成する部分と送話口を構成 する部分とが鈍角をなすように互いに傾斜すると共にこれら部分間の頂部を構成 する部分に長手方向と直交する方向に延在する挿入スロットを形成しているので 操作性が一段と向上する。しかも、挿入スロットが頂部を構成する部分に亘って 存在するので、幅の広いカードも自在に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案による送受話器の側面断面図であ
る。
【符号の説明】
1 上部部品 2 下部部品 3 受話器 4 送話口 5 拡声器装置 6 マイクロホン素子 7 接続ケーブル 8 ケーブル保護用ブシュ 9 指示手段 10 回路基板 11 読み取りヘッド 12 ねじ 13 スナップ結合突起片 14 スナップ結合凹部 15 キーボード 16 カード 17 カバーフード 18 挿入スロット 19 スプリング 20 終端位置スウィチ 21 電子式交換回路を構成する別の構成部品 22 別のキーボード

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作及び指示手段と、受話器及び送話口
    と、情報が記録されているカード用の挿入スロットと、
    この挿入スロットに隣接するカード読取装置とを具え、
    このカード読取装置が送受話器内に配置されている送受
    話器において、送受話器の受話器を構成する部分と送話
    口を構成する部分とが鈍角をなすように互いに傾斜し、
    これら部分間において頂部区域を形成し、前記挿入スロ
    ットが前記頂部区域に形成されると共に送受話器の長手
    方向と直交する方向に延在することを特徴とする送受話
    器。
  2. 【請求項2】 前記カード読み取り装置が、送受話器の
    受話器を構成する部分と隣接するように配置され、指示
    手段(9) 及びダイヤル装置のためのキーボード(15)が送
    受話器の前記部分の上面に配設されていることを特徴と
    する請求項1に記載の送受話器。
  3. 【請求項3】 前記情報を記憶しているカード(16)を案
    内するための案内手段が、前記挿入スロットに隣接した
    部分の送受話器の内側の面に形設されていることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の送受話器。
  4. 【請求項4】 前記情報を記憶しているカード(16)を磁
    気カードとし、前記読み取りヘッド(11)及び関連の電子
    式交換回路を、送受話器において一体化された機能のた
    めの別の電子式交換回路と共に送受話器のハウジングに
    保持されている回路基板(10)に配設したことを特徴とす
    る請求項3に記載の送受話器。
  5. 【請求項5】 情報を記憶している前記カード(16)がチ
    ップカードであって接触手段を有し、並関連の対応する
    接触手段及び関連の電子式交換回路は、送受話器におい
    て一体化された機能のための別の電子式交換回路と共に
    送受話器の前記ハウジングに保持されている回路基板(1
    0)に配設されていることを特徴とする請求項2に記載の
    送受話器。
  6. 【請求項6】 カバーフード(17)が、前記頂部領域に隣
    接しかつ前記送話口(4) を構成する部分の上面に配設さ
    れており、並びにこのカバーフード(17)は閉の状態で前
    記挿入スロット(18)の上に延在することを特徴とする請
    求項2から5のうちいずれか1項に記載の送受話器。
  7. 【請求項7】 別のキーボード(22)が、送受話器の前記
    頂部領域に隣接する部分の上面に配設され、前記キーボ
    ードが前記カバーフード(17)により覆われることができ
    ることを特徴とする請求項6に記載の送受話器。
  8. 【請求項8】 前記カバーフード(17)は長手方向に移動
    可能であることを特徴とする請求項6又は7に記載の送
    受話器。
  9. 【請求項9】 前記カバーフード(17)は組み立て式とし
    て構成されていることを特徴とする請求項6又は7に記
    載の送受話器。
JP005915U 1987-12-03 1997-07-08 送受話器 Pending JPH1071U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3740896:8 1987-12-03
DE19873740896 DE3740896A1 (de) 1987-12-03 1987-12-03 Sprechhoerer, insbesondere fuer eine mobilfunkanlage

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JPH1071U true JPH1071U (ja) 1998-03-10

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ID=6341758

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63302335A Pending JPH01190058A (ja) 1987-12-03 1988-12-01 送受話器
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JP (2) JPH01190058A (ja)
DE (2) DE3740896A1 (ja)
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