JPH10155014A - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
- Publication number
- JPH10155014A JPH10155014A JP8312101A JP31210196A JPH10155014A JP H10155014 A JPH10155014 A JP H10155014A JP 8312101 A JP8312101 A JP 8312101A JP 31210196 A JP31210196 A JP 31210196A JP H10155014 A JPH10155014 A JP H10155014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- opening
- connector cover
- housing
- mobile phone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 筐体のI/Oコネクタ用の開口部を、コネク
タカバーを筐体から取り外すことなしに開閉することが
でき、I/Oコネクタの使用に際し、コネクタカバーの
紛失の防止を図る。 【解決手段】 携帯電話機1の筐体4の一部、I/Oコ
ネクタ3に対向する部分にI/Oコネクタ3用の開口部
5が長方形状に設けられている。筐体4の内部には、開
口部5の一端側にコネクタカバー7を摺動案内するため
のガイドリブ6が形成されている。一方、コネクタカバ
ー7は自己潤滑性および柔軟性を有する素材から、開口
部5よりも少し大きな、ほぼ長方形の板状に形成されて
いる。コネクタカバー7が開口部5の内側でI/Oコネ
クタ3との間に配置されて筐体4内に一体的に組み込ま
れ、開口部5の一端側にガイドリブ6に案内されてスラ
イド可能になっている。
タカバーを筐体から取り外すことなしに開閉することが
でき、I/Oコネクタの使用に際し、コネクタカバーの
紛失の防止を図る。 【解決手段】 携帯電話機1の筐体4の一部、I/Oコ
ネクタ3に対向する部分にI/Oコネクタ3用の開口部
5が長方形状に設けられている。筐体4の内部には、開
口部5の一端側にコネクタカバー7を摺動案内するため
のガイドリブ6が形成されている。一方、コネクタカバ
ー7は自己潤滑性および柔軟性を有する素材から、開口
部5よりも少し大きな、ほぼ長方形の板状に形成されて
いる。コネクタカバー7が開口部5の内側でI/Oコネ
クタ3との間に配置されて筐体4内に一体的に組み込ま
れ、開口部5の一端側にガイドリブ6に案内されてスラ
イド可能になっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、I/Oコネクタ用
の開口部をコネクタカバーにより塞いで、塵埃の侵入を
防止した携帯電話機に関する。
の開口部をコネクタカバーにより塞いで、塵埃の侵入を
防止した携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】図3にこの種の、従来の携帯電話機の構
成が示されている。図3において、11は携帯電話機で
あり、この電話機11に内蔵のプリント基板12にI/
Oコネクタ13が実装されている。携帯電話機11の筐
体14にはその一部、I/Oコネクタ13に対向する部
分にI/Oコネクタ13用の開口部15が設けられ、こ
の開口部15を通して、データ通信用などのケーブル1
6のプラグ17を挿入し、I/Oコネクタ13に接続す
るようになっている。通常、この開口部15からI/O
コネクタ13に塵埃の侵入を防止する必要から、コネク
タカバー18を嵌め込んで閉塞している。
成が示されている。図3において、11は携帯電話機で
あり、この電話機11に内蔵のプリント基板12にI/
Oコネクタ13が実装されている。携帯電話機11の筐
体14にはその一部、I/Oコネクタ13に対向する部
分にI/Oコネクタ13用の開口部15が設けられ、こ
の開口部15を通して、データ通信用などのケーブル1
6のプラグ17を挿入し、I/Oコネクタ13に接続す
るようになっている。通常、この開口部15からI/O
コネクタ13に塵埃の侵入を防止する必要から、コネク
タカバー18を嵌め込んで閉塞している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯電話機では、そのI/Oコネクタ用の開口部を
塞ぐコネクタカバーが、筐体に対して別体であり、開口
部に嵌め込むようになっているため、I/Oコネクタに
ケーブルを接続するために筐体からコネクタカバーを取
り外した際に紛失しやすいという問題があった。
来の携帯電話機では、そのI/Oコネクタ用の開口部を
塞ぐコネクタカバーが、筐体に対して別体であり、開口
部に嵌め込むようになっているため、I/Oコネクタに
ケーブルを接続するために筐体からコネクタカバーを取
り外した際に紛失しやすいという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、この種の携帯電話機において、筐体のI
/Oコネクタ用の開口部を、コネクタカバーを筐体から
取り外すことなしに開閉することができ、I/Oコネク
タの使用に際し、コネクタカバーの紛失の防止を図るこ
とを目的とする。
るものであり、この種の携帯電話機において、筐体のI
/Oコネクタ用の開口部を、コネクタカバーを筐体から
取り外すことなしに開閉することができ、I/Oコネク
タの使用に際し、コネクタカバーの紛失の防止を図るこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の携帯電話機においては、コネクタカバーを
携帯電話機の筐体に一体的に、I/Oコネクタ用の開口
部に対してスライド可能に組み込んでいる。
に、本発明の携帯電話機においては、コネクタカバーを
携帯電話機の筐体に一体的に、I/Oコネクタ用の開口
部に対してスライド可能に組み込んでいる。
【0006】本発明の携帯電話機によれば、I/Oコネ
クタ用の開口部を、コネクタカバーを筐体から取り外す
ことなしに開閉することができ、I/Oコネクタの使用
に際し、コネクタカバーの紛失を防止することができ
る。
クタ用の開口部を、コネクタカバーを筐体から取り外す
ことなしに開閉することができ、I/Oコネクタの使用
に際し、コネクタカバーの紛失を防止することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、コネクタカバーを筐体に一体的に、開口部に対して
スライド可能に組み込むようにしたものであり、開口部
を、コネクタカバーを筐体から取り外すことなしに開閉
することができるという作用を有する。
は、コネクタカバーを筐体に一体的に、開口部に対して
スライド可能に組み込むようにしたものであり、開口部
を、コネクタカバーを筐体から取り外すことなしに開閉
することができるという作用を有する。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1の構成において、筐体にコネクタカバーを摺動案内す
るガイドリブを備えたものである。
1の構成において、筐体にコネクタカバーを摺動案内す
るガイドリブを備えたものである。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
2の構成において、ガイドリブを平面状に形成したもの
である。
2の構成において、ガイドリブを平面状に形成したもの
である。
【0010】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
2の構成において、ガイドリブを曲面状に形成したもの
である。
2の構成において、ガイドリブを曲面状に形成したもの
である。
【0011】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1から4の各構成において、コネクタカバーを自己潤滑
性および柔軟性を有する素材から形成したものである。
1から4の各構成において、コネクタカバーを自己潤滑
性および柔軟性を有する素材から形成したものである。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図1
および図2を用いて説明する。 (実施の形態)図1は本発明の一実施の形態における携
帯電話機の構成を示している。図1において、1は携帯
電話機であり、この電話機1に内蔵したプリント基板2
にI/Oコネクタ3が実装されている。この携帯電話機
1の筐体4の一部、I/Oコネクタ3に対向する部分に
はI/Oコネクタ3用の開口部5がほぼ長方形状に設け
られている。この開口部5にコネクタカバー7がスライ
ド可能に配置されて開閉するようになっている。
および図2を用いて説明する。 (実施の形態)図1は本発明の一実施の形態における携
帯電話機の構成を示している。図1において、1は携帯
電話機であり、この電話機1に内蔵したプリント基板2
にI/Oコネクタ3が実装されている。この携帯電話機
1の筐体4の一部、I/Oコネクタ3に対向する部分に
はI/Oコネクタ3用の開口部5がほぼ長方形状に設け
られている。この開口部5にコネクタカバー7がスライ
ド可能に配置されて開閉するようになっている。
【0013】ここでコネクタカバー7は自己潤滑性およ
び柔軟性を有する素材から、開口部5よりも少し大き
な、ほぼ長方形の板状に形成されている。なお、その表
面側の一端に係止用の突起7aを備えている。筐体4の
内部には、開口部5の一端側にコネクタカバー7を摺動
案内するためのガイドリブ6が筐体4の底面4Bに沿っ
てほぼ平行に、続いてコーナー部4Cに沿って曲面状に
回り込み、さらに側面4Sに沿ってほぼ平行に形成され
ている。開口部5の内側でI/Oコネクタ3との間にコ
ネクタカバー7が配置されて筐体4内に一体的に組み込
まれ、開口部5の一端側にガイドリブ6に案内されてス
ライド可能になっている。
び柔軟性を有する素材から、開口部5よりも少し大き
な、ほぼ長方形の板状に形成されている。なお、その表
面側の一端に係止用の突起7aを備えている。筐体4の
内部には、開口部5の一端側にコネクタカバー7を摺動
案内するためのガイドリブ6が筐体4の底面4Bに沿っ
てほぼ平行に、続いてコーナー部4Cに沿って曲面状に
回り込み、さらに側面4Sに沿ってほぼ平行に形成され
ている。開口部5の内側でI/Oコネクタ3との間にコ
ネクタカバー7が配置されて筐体4内に一体的に組み込
まれ、開口部5の一端側にガイドリブ6に案内されてス
ライド可能になっている。
【0014】すなわち、図2(a)に示すように、コネ
クタカバー7を、その表面の突起7aに指先を掛けて、
開口部5の一端側に向けてスライドさせることにより、
コネクタカバー7は、その素材の性質から、ガイドリブ
6に沿って変形しながらスムーズに筐体4内を摺動さ
れ、開口部5が開放される。反対にスライドすれば、図
2(b)に示すように、コネクタカバー7はガイドリブ
6に沿って円滑に筐体4内を摺動され、開口部5が閉塞
される。
クタカバー7を、その表面の突起7aに指先を掛けて、
開口部5の一端側に向けてスライドさせることにより、
コネクタカバー7は、その素材の性質から、ガイドリブ
6に沿って変形しながらスムーズに筐体4内を摺動さ
れ、開口部5が開放される。反対にスライドすれば、図
2(b)に示すように、コネクタカバー7はガイドリブ
6に沿って円滑に筐体4内を摺動され、開口部5が閉塞
される。
【0015】したがって、携帯電話機1にデータ通信用
などのケーブル8を接続する場合は、図2(a)に示す
ように、携帯電話機筐体4の開口部5をコネクタカバー
7のスライドにより開いて、開口部5にプラグ9を挿入
し、I/Oコネクタ3に接続する。ケーブル8を取り外
したときは、図2(b)に示すように、コネクタカバー
7のスライドにより開口部5を閉じて、塵埃の侵入を防
止する。
などのケーブル8を接続する場合は、図2(a)に示す
ように、携帯電話機筐体4の開口部5をコネクタカバー
7のスライドにより開いて、開口部5にプラグ9を挿入
し、I/Oコネクタ3に接続する。ケーブル8を取り外
したときは、図2(b)に示すように、コネクタカバー
7のスライドにより開口部5を閉じて、塵埃の侵入を防
止する。
【0016】このように上記実施の形態によれば、開口
部5を、コネクタカバー7を筐体4から取り外すことな
しに開閉することができる。
部5を、コネクタカバー7を筐体4から取り外すことな
しに開閉することができる。
【0017】なお、本実施の形態では、ガイドリブ6を
平面と曲面とを組み合わせた形状に形成しているが、こ
のガイドリブ6は、携帯電話機の大きさや形状に応じて
選択的に、曲面状にまたは平面状にまたはこれらを組み
合わせて形成される。いずれの場合においても、コネク
タカバー7により円滑にスライドさせることができる。
ガイドリブ6を平面状に形成した場合は硬質の素材のコ
ネクタカバーを用いることもできる。
平面と曲面とを組み合わせた形状に形成しているが、こ
のガイドリブ6は、携帯電話機の大きさや形状に応じて
選択的に、曲面状にまたは平面状にまたはこれらを組み
合わせて形成される。いずれの場合においても、コネク
タカバー7により円滑にスライドさせることができる。
ガイドリブ6を平面状に形成した場合は硬質の素材のコ
ネクタカバーを用いることもできる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コネクタ
カバーを携帯電話機の筐体に一体的に、I/Oコネクタ
用の開口部に対してスライド可能に組み込み、I/Oコ
ネクタ用の開口部を、コネクタカバーを筐体から取り外
すことなしに開閉するようにしているので、I/Oコネ
クタの使用に際し、コネクタカバーの紛失を確実に防止
することができる。
カバーを携帯電話機の筐体に一体的に、I/Oコネクタ
用の開口部に対してスライド可能に組み込み、I/Oコ
ネクタ用の開口部を、コネクタカバーを筐体から取り外
すことなしに開閉するようにしているので、I/Oコネ
クタの使用に際し、コネクタカバーの紛失を確実に防止
することができる。
【図1】本発明の一実施の形態における携帯電話機の要
部を示す一部破断斜視図
部を示す一部破断斜視図
【図2】(a)同実施の形態において携帯電話機のI/
Oコネクタ用の開口部の開放途中の部分斜視図 (b)同実施の形態において携帯電話機のI/Oコネク
タ用の開口部の閉塞途中の部分斜視図
Oコネクタ用の開口部の開放途中の部分斜視図 (b)同実施の形態において携帯電話機のI/Oコネク
タ用の開口部の閉塞途中の部分斜視図
【図3】従来の携帯電話機の要部を示す斜視図
1 携帯電話機 2 プリント基板 3 I/Oコネクタ 4 筐体 4B 底面 4C コーナー部 4S 側面 5 I/Oコネクタ用の開口部 6 ガイドリブ 7 コネクタカバー 7a 係止用の突起 8 ケーブル 9 プラグ
Claims (5)
- 【請求項1】 筐体に形成されたI/Oコネクタ用の開
口部と、この開口部を開閉するコネクタカバーとを有
し、通常コネクタカバーにより開口部を塞いで塵埃の侵
入を防止した携帯電話機において、コネクタカバーが筐
体に一体的に、開口部に対してスライド可能に組み込ま
れていることを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項2】 筐体にコネクタカバーを摺動案内するガ
イドリブを備えている請求項1記載の携帯電話機。 - 【請求項3】 ガイドリブは平面状に形成されている請
求項2記載の携帯電話機。 - 【請求項4】 ガイドリブは曲面状に形成されている請
求項2記載の携帯電話機。 - 【請求項5】 コネクタカバーは自己潤滑性および柔軟
性を有する素材から形成されている請求項1から4のい
ずれかに記載の携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8312101A JPH10155014A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8312101A JPH10155014A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | 携帯電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10155014A true JPH10155014A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18025259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8312101A Pending JPH10155014A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10155014A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2387041A (en) * | 2002-03-28 | 2003-10-01 | Matsushita Comm Ind Uk Ltd | Electrical device with cover for electrical contacts |
KR100578340B1 (ko) | 2004-06-16 | 2006-05-11 | 엘지전자 주식회사 | 디스크 플레이어 |
JP2006140116A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Ishiguro Seisakusho:Kk | コンセントホルダ、カセット式コードストッパおよびコンセント装置 |
JP2014078402A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Yazaki Corp | 触指防止コネクタ |
-
1996
- 1996-11-22 JP JP8312101A patent/JPH10155014A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2387041A (en) * | 2002-03-28 | 2003-10-01 | Matsushita Comm Ind Uk Ltd | Electrical device with cover for electrical contacts |
GB2387041B (en) * | 2002-03-28 | 2005-03-09 | Matsushita Comm Ind Uk Ltd | Electrical device with cover for electrical contacts |
KR100578340B1 (ko) | 2004-06-16 | 2006-05-11 | 엘지전자 주식회사 | 디스크 플레이어 |
JP2006140116A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Ishiguro Seisakusho:Kk | コンセントホルダ、カセット式コードストッパおよびコンセント装置 |
JP2014078402A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Yazaki Corp | 触指防止コネクタ |
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