JPH1071964A - ステアリングエンドの衝撃吸収構造 - Google Patents

ステアリングエンドの衝撃吸収構造

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JPH1071964A
JPH1071964A JP8231904A JP23190496A JPH1071964A JP H1071964 A JPH1071964 A JP H1071964A JP 8231904 A JP8231904 A JP 8231904A JP 23190496 A JP23190496 A JP 23190496A JP H1071964 A JPH1071964 A JP H1071964A
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steering
shock
plate
front cross
gear box
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JP8231904A
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Koji Araya
幸治 新家
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 後輪操舵のバッテリー式フォークリフトにお
いて、特別の衝撃吸収手段を追加することなく、ステア
リングエンドの衝撃を吸収して、ステアリングギヤ類や
操舵力を後輪に伝達するためのチェーン等の耐久性をよ
くする。 【解決手段】 バッテリー格納室8のフロント側を区画
するフロントクロスプレート10にステアリングギヤボ
ックス20を取付け、該フロントクロスプレート10を
撓ませてステアリングエンドにおける衝撃を吸収する構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば荷役作業
用のフォークリフトのステアリング装置における、ステ
アリングエンドの衝撃を吸収するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のフォークリフトは後輪
操舵である一方、ステアリングホイールはこれよりもフ
ロント側のキャビン前部に配置されているため、ステア
リングシャフトが連結されたステアリングギヤボックス
(ブラケットに回転支持されたギヤ列を含む、以下同
じ)と、後輪側との間に例えばチェーン、ワイヤあるい
はベルト等の索部材(以下、単に「チェーン」という)
を掛け渡して、ステアリングホイールによるステアリン
グ操作(操舵力)を後輪に伝える構成となっている。
【0003】従来、ステアリングギヤボックスは、両サ
イドフレーム間に掛け渡し状に取り付けたプレートの下
面に取付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この取付け
プレートは板厚方向を上下にして取付けられていたの
で、前後方向の荷重に対しては大きな剛性を有し、この
ために前後方向に掛け渡されたチェーンを経てステアリ
ングエンドの衝撃がそのままステアリングギヤボックス
のギヤ類あるいはチェーン等に付加され、その結果これ
らステアリング系の耐久性が低下するおそれがあった。
【0005】ここで、ステアリングエンドの衝撃を吸収
するため、例えばショックアブソーバ等の特別の衝撃吸
収手段を介在させることが考えられるが、これでは構造
が複雑になるばかりか、コストアップを招いてしまう。
【0006】そこで、本発明は、特別の衝撃吸収手段を
用いることなく、ステアリングエンドの衝撃を吸収でき
る構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の衝撃吸収構造は、ステアリングギヤボックスを取り付
けたプレートを撓ませて、ステアリングエンドにおける
衝撃を吸収する構成としたことを特徴とする。
【0008】この衝撃吸収構造によれば、別途、特別の
衝撃吸収手段を用いることなくステアリングエンド時の
衝撃を吸収して、ギヤ類やチェーン等の耐久性を高める
ことができ、また、当然に必要となる取付けプレート以
外に特別の衝撃吸収手段を用いる構成ではないので、コ
ストアップを招くこともない。
【0009】ステアリングギヤボックスを取付けるプレ
ートとしては、例えばバッテリー式フォークリフトの場
合、バッテリー格納室の前側を区画するフロントクロス
プレートを利用することができる。このフロントクロス
プレートは、板厚方向を前後にして縦方向に取付けら
れ、その撓み方向とステアリングエンドの衝撃が作用す
る方向とを一致させて取付けられているので、ステアリ
ングエンドの衝撃に対して容易に後方へ撓ませることが
できるからである。
【0010】また、別途専用の取付けプレートを設定し
てもよく、この場合でもその板厚方向を前後にして、ス
テアリングエンド時の衝撃により後方へ撓むように設定
すればよい。なお、この取付けプレートは、ステアリン
グギヤボックスを取付けるために当然に必要となる部材
であり、特別の衝撃吸収手段には該当しない。
【0011】さらに、従来のように板厚方向を上下にし
て取り付けたプレートであっても、チェーンの掛け渡し
経路をステアリングギヤボックスの手前で前後方向から
上下方向に屈曲させれば、この向きに取り付けたプレー
トをステアリングエンド時の衝撃により下方へ撓ませる
ことができ、従ってこの場合にも同様の作用効果を奏す
る。
【0012】請求項2記載の衝撃吸収構造は、バッテリ
ー式フォークリフトにおけるステアリングエンドの衝撃
吸収構造であって、バッテリー格納室のフロント側を区
画するフロントクロスプレートにステアリングギヤボッ
クスを取付け、該フロントクロスプレートを撓ませてス
テアリングエンドにおける衝撃を吸収する構成としたこ
とを特徴とする。
【0013】この衝撃吸収構造によれば、従来からこの
種のフォークリフトに設定されているプレートを利用す
る構成であるので、なんらコストアップを招くことなく
前記請求項1記載の構成と同様の作用効果を得ることが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図1〜
図3に基づいて説明する。図1は、バッテリー式フォー
クリフト1の全体を示している。図中2はステアリング
操作をするためのハンドルであり、このハンドル2はキ
ャビン3の前部に配置されている。また、4はフォー
ク、5はこれを昇降動可能に支持するマストであり、6
はボディフレーム、7はその後部に配置されたウエイト
を示している。ボディフレーム6の中央にはバッテリー
格納室8が設けられている。このバッテリー格納室8に
は図示するように2個のバッテリーケースB,Bが格納
され、両バッテリーケースB,Bにはそれぞれ複数のバ
ッテリー(図示省略)が収容されている。
【0015】このバッテリー格納室8は、図2に示すよ
うにフロント側がフロントクロスプレート10によって
区画され、リヤ側がリヤクロスプレート11によって区
画されている。両クロスプレート10,11は、それぞ
れボディフレーム6の左右サイドフレーム6a,6a間
に、その板厚方向を前後方向にした縦向きで掛け渡し状
に取付けられている。このように縦向きで取付けられた
両クロスプレート10,11のうち、フロントクロスプ
レート10は特に補強されておらず、またその板厚も適
切に設定されているため、このフロントクロスプレート
10は前後方向(図示左右方向)の荷重が付加されると
一定の範囲で弾性的に撓むことができる。
【0016】本実施形態では、上記フロントクロスプレ
ート10にステアリング系の一部をなすステアリングギ
ヤボックス20が取付けられている。このステアリング
ギヤボックス20そのものについては特に変更を要する
ものではないが、複数のギヤからなるギヤ列20aを有
し、その入力側にはステアリングシャフト2aが連結さ
れ、出力側には駆動側のスプロケット12が取付けられ
ている。
【0017】一方、後輪30,30の操舵をするための
操舵シャフト31は、操舵支持部34を介して回転可能
に支持され、その上端部には従動側のスプロケット32
が取付けられている。上記従動側のスプロケット32と
前記駆動側のスプロケット12との間には無端状のチェ
ーン33が掛け渡されている。このチェーン33を介し
て、ハンドル2の回転操作による操舵力がステアリング
ギヤボックス20から後輪30,30に伝達される。
【0018】図2に示すように従動側のスプロケット3
2には、ステアリングエンドを規制するためのストッパ
ボルト32a,32bが両回転方向に向けて設けられて
おり、ハンドル2の回転操作により従動側のスプロケッ
ト32が図2において時計回りに回転してストッパボル
ト32aがボディフレーム6側に設けたストッパブロッ
ク32cに当接することにより左旋回時のステアリング
エンドが規制され、逆に従動側のスプロケット32が図
2において反時計回り方向に回転してストッパボルト3
2bがストッパブロック32dに当接することにより右
旋回時のステアリングエンドが規制される。
【0019】以上の構成によれば、例えば左旋回時にス
トッパボルト32aがストッパブロック32cに当接し
たステアリングエンドにおいて、両者32a,32cの
当接により衝撃が発生すると、これがチェーン33を経
てステアリングギヤボックス20側に伝達されるのであ
るが、このステアリングギヤボックス20は板厚方向に
撓むことができるフロントクロスプレート10に取付け
られているので、上記衝撃が伝達されるとこのフロント
クロスプレート10が撓み、これにより当該衝撃の一部
が吸収されて、ギヤ列20a、スプロケット12,32
あるいはチェーン33に付加される衝撃が低減される。
これは、右旋回時にストッパボルト32bがストッパブ
ロック32dに当接したストロークエンドにおいて衝撃
が発生した場合も同様である。
【0020】このように、ストロークエンドにおいて衝
撃が発生しても、その一部がフロントクロスプレート1
0が撓むことにより吸収されるので、ギヤ列20a、ス
プロケット12,32あるいはチェーン33等に付加さ
れる衝撃は低減され、従ってこれらの損傷を未然に防止
してその耐久性を高めることができる。
【0021】しかも、バッテリー格納室8を区画するた
めのフロントクロスプレート10を利用する構成である
ので、別途ショックアブソーバ等のように特別の部材を
必要とせず、従ってコストアップを招くこともない。
【0022】以上説明した実施形態には種々変更を加え
ることが可能である。例えば、ステアリングギヤボック
ス20は、バッテリー格納室8を区画するフロントクロ
スプレート10に取付けるのではなく、別途平板形状の
ブラケットを設定して、これに取付ける構成としてもよ
い。この場合にも、ストロークエンドの衝撃によりブラ
ケットを板厚方向に積極的に撓ませることにより衝撃の
一部を吸収することができる。
【0023】また、ステアリングギヤボックス20に入
力された操舵力をチェーン33を介して後輪30側に伝
達する構成で例示したが、チェーン33に代えてベルト
あるいはワイヤであっても同様に適用できる。
【0024】さらに、ステアリングギヤボックス20を
取付けるためのプレートとしては、例示したように縦向
きに設けられてその撓み方向が前後方向である場合の
他、横向き(水平方向)に設けられてその撓み方向が上
下方向である場合であってもよい。この横向きの取付け
プレートの例えば下面にステアリングギヤボックス20
を取り付けた場合、チェーン33の掛け渡し経路をステ
アリングギヤボックス20の手前で前後方向から上下方
向に屈曲させれば、この横向きの取付けプレートをステ
アリングエンド時の衝撃により下方へ撓ませることがで
き、従ってこの場合にも同様の作用効果を得ることがで
きる。
【0025】要は、ステアリングエンド時に発生する衝
撃により、ステアリングギヤボックスを取り付けたプレ
ートを積極的に撓ませることにより、この衝撃の一部を
吸収して、ギヤ列、スプロケットあるいはチェーン等
(ステアリング系)に付加される衝撃を低減し、これに
よりこれらの耐久性を高めることができる。従って、後
輪操舵のバッテリー式フォークリフト1を例示して説明
したが、本発明に係る衝撃吸収構造は、後輪操舵あるい
はフォークリフトに限らずステアリング系を有するその
他の車両に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バッテリー式フォークリフトの全体の側面図で
ある。
【図2】本発明の実施形態を示し、ステアリング系の平
面図である。
【図3】ステアリング系の側面図である。
【符号の説明】
1…バッテリー式フォークリフト 2…ハンドル、2a…ステアリングシャフト 6a…サイドフレーム 7…ウエイト 8…バッテリー格納室 10…フロントクロスプレート 12…駆動側スプロケット 20…ステアリングギヤボックス 20a…ギヤ列 30…後輪 32…従動側スプロケット 32a…ストッパボルト(左旋回用) 32b…ストッパボルト(右旋回用) 32c…ストッパブロック(左旋回用) 32d…ストッパブロック(右旋回用) 33…チェーン 34…操舵支持部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングギヤボックスを取り付けた
    プレートを撓ませて、ステアリングエンドにおける衝撃
    を吸収する構成としたことを特徴とするステアリングエ
    ンドの衝撃吸収構造。
  2. 【請求項2】 バッテリー式フォークリフトにおけるス
    テアリングエンドの衝撃吸収構造であって、バッテリー
    格納室のフロント側を区画するフロントクロスプレート
    にステアリングギヤボックスを取付け、該フロントクロ
    スプレートを撓ませてステアリングエンドにおける衝撃
    を吸収する構成としたことを特徴とするステアリングエ
    ンドの衝撃吸収構造。
JP23190496A 1996-09-02 1996-09-02 ステアリングエンドの衝撃吸収構造 Expired - Lifetime JP3144313B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109733463A (zh) * 2018-12-18 2019-05-10 盐城汇金科技信息咨询服务有限公司 一种自动引导小车的轮转向机构及实现方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109733463A (zh) * 2018-12-18 2019-05-10 盐城汇金科技信息咨询服务有限公司 一种自动引导小车的轮转向机构及实现方法
CN109733463B (zh) * 2018-12-18 2020-10-30 福州兴创云达新材料科技有限公司 一种自动引导小车的轮转向机构及实现方法

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