JPH107020A - 車両の下部車体構造 - Google Patents

車両の下部車体構造

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Publication number
JPH107020A
JPH107020A JP16639396A JP16639396A JPH107020A JP H107020 A JPH107020 A JP H107020A JP 16639396 A JP16639396 A JP 16639396A JP 16639396 A JP16639396 A JP 16639396A JP H107020 A JPH107020 A JP H107020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front pillar
vehicle
door hinge
bead
body structure
Prior art date
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Pending
Application number
JP16639396A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Kitajima
敏樹 北嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH107020A publication Critical patent/JPH107020A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロッカの前端部を前方へ延出させることがで
きない車体においても、衝突の際にタイヤを介してボデ
ーに加わる衝撃をフロントピラーの下部において吸収す
る。 【解決手段】 フロントピラー14の車両外側部を構成
するフロントピラーアウタパネル24の車幅方向外側壁
部24Cの下部には、下側ドアヒンジ18のフロントピ
ラーへの取付部28が取付られており、下側ドアヒンジ
18のフロントピラーへの取付部28の前後方向中央部
には、車幅方向外側へ向けて半円状に突出したビード4
0が上下方向に沿って横切っている。このビード40と
対向するフロントピラーアウタパネル24の車幅方向外
側壁部24Cの位置には、ビード42が形成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の下部車体構造
に係り、特に、フロントピラーの側部にドアヒンジが設
けられた車両の下部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両においは、衝突の
際にタイヤを介してボデーに加わる衝撃を吸収する車両
の下部車体構造が知られており、その一例が、特開平2
−212280号公報に示されている。
【0003】図6に示される如く、この車両の下部車体
構造では、タイヤ70と対向するロッカ(サイドシルと
もいう)72の前端部72Aに、複数のビード74が形
成されており、ロッカ72の前端部72Aが、タイヤ7
0との衝突により変形して、ロッカ72に加わる衝撃を
吸収するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両の下部車体構造では、フロントピラー76の下端76
Aより車両前方に突出した、ロッカ72の前端部72A
を変形させる構成となっている。従って、小型車等で、
フロントピラー76の下端76Aより車両前方にロッカ
72の前端部72Aを延出させることができない車体の
場合には、この構造は適用できない。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、ロッカの前端
部を前方へ延出させることができない車体においても、
衝突の際にタイヤを介してボデーに加わる衝撃をフロン
トピラーの下部において吸収できる車両の下部車体構造
を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、フロントピラーの側部に上側ドアヒンジ及び下側ド
アヒンジが設けられた車両の下部車体構造において、前
記下側ドアヒンジのフロントピラーへの取付部に、車両
前方からの衝突により前後方向に圧縮変形して衝撃を吸
収するドアヒンジ側衝撃吸収部を、設けたことを特徴と
している。
【0007】従って、衝突時に、タイヤが、フロントピ
ラーの下部前側部に当接すると、フロントピラーの下部
とともに、下側ドアヒンジのフロントピラーへの取付部
に形成されたドアヒンジ側衝撃吸収部が前後方向に圧縮
変形して衝撃を吸収する。
【0008】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
車両の下部車体構造において、前記ドアヒンジ側衝撃吸
収部と対向するフロントピラーの外側部の位置にフロン
トピラー側衝撃吸収部を、設けたことを特徴としてい
る。
【0009】従って、衝突時等に、タイヤが、フロント
ピラーの下部前側部に当接すると、フロントピラーの下
部とともに、下側ドアヒンジのフロントピラーへの取付
部に形成されたドアヒンジ側衝撃吸収部と、ドアヒンジ
側衝撃吸収部と対向するフロントピラーの外側部の位置
に形成されたフロントピラー側衝撃吸収部とが前後方向
に圧縮変形して衝撃を吸収する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の車両の下部車体構造の一
実施形態を図1〜図5に従って説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0012】図4に示される如く、本実施形態の車両1
0の車室12の前部には、左右一対のフロントピラー1
4が配設されている。フロントピラー14の下部14A
は、車両上下方向に延設されており、フロントピラー1
4の上部14Bは、車両後方上側へ向けて延設されてい
る。また、フロントピラー14の下部14Aの車幅方向
外側壁部には、上下方向に所定距離離間して、上側ドア
ヒンジ16及び下側ドアヒンジ18が設けられており、
これらの上側ドアヒンジ16及び下側ドアヒンジ18に
よって、フロントピラー14に、フロントサイドドア2
0が開閉可能に取付られている。
【0013】また、フロントピラー14の下部14Aの
前方には、フロントタイヤ22が配設されている。
【0014】図1に示される如く、フロントピラー14
は、フロントピラー14の車両外側部を構成するフロン
トピラーアウタパネル24と、フロントピラー14の車
両内側部を構成するフロントピラーインナパネル26と
を備えており、車両上下方向へ延びる閉断面構造とされ
ている。
【0015】フロントピラー14の下部14Aでは、フ
ロントピラーアウタパネル24の車両上方から見た断面
形状が、開口部を車幅方向内側へ向けたハット状とされ
ており、開口端部に前フランジ24Aと後フランジ24
Bとが形成されている。これらの前フランジ24Aと後
フランジ24Bは、平板状とされたフロントピラーイン
ナパネル26の前端縁部26Aと後端縁部26Bに接合
されている。また、フロントピラー14の下端部は、車
両後方へ向けて屈曲され延設されており、車両後方へ向
けて延設された部位がロッカ部27を構成している。な
お、このロッカ部27も閉断面構造になっている。
【0016】フロントピラーアウタパネル24の車幅方
向外側壁部24Cの下部には、ドアヒンジ18のフロン
トピラーへの取付部28が、前後方向に所定に間隔を開
けて設けられた一対のウエルドボルト30、32と、こ
れらのウエルドボルト30、32とに螺合する一対のナ
ット34、36で取付られている。ドアヒンジ18のフ
ロントピラーへの取付部28は、車両前方から見た断面
形状が、開口部を車幅方向外側へ向けたコ字状とされて
おり、後端部28Aには、フロントサイドドアへの取付
部29が、軸31を中心に回転可能に軸支されている。
【0017】図2に示される如く、ドアヒンジ18のフ
ロントピラーへの取付部28の前後方向中央部には、車
幅方向外側へ向けて半円状に突出した、ドアヒンジ側衝
撃吸収部としてのビード40が上下方向に沿って横切っ
ている。このビード40と対向するフロントピラーアウ
タパネル24の車幅方向外側壁部24Cの位置には、フ
ロントピラー側衝撃吸収部としてのビード42が形成さ
れており、このビード42は、車幅方向内側へ向けて半
円状に突出している。
【0018】図1に示される如く、ビード42は下方へ
向けて直線状に延設されており、下端部42Aが、フロ
ントピラーアウタパネル24の車幅方向外側壁部24C
の下端部に達している。また、ビード42は上側斜め前
方へ向けて円弧状に延設されており、前端部42Bは、
フロントピラーアウタパネル24の前壁部24Dを車幅
方向内側へ向かって横切っている。
【0019】図3に示される如く、フロントピラーアウ
タパネル24のビード42より前方の部位には、ビード
42と平行にビード44が形成されており、このビード
44は車幅方向内側へ向けて半円状に突出している。
【0020】図1に示される如く、ビード44は下方へ
向けて直線状に延設されており、下端部44Aが、フロ
ントピラーアウタパネル24の車幅方向外側壁部24C
の下端部に達している。また、ビード44は上側斜め前
方へ向けて円弧状に延設されており、前端部44Bは、
フロントピラーアウタパネル24の前壁部24Dを車幅
方向内側へ向かって横切っている。
【0021】フロントピラー14の閉断面部内には、フ
ロントピラー14に沿って延びるフロントピラーリイン
フォースメント46が配設されている。フロントピラー
リインフォースメント46は、上方向から見た断面形状
が、開口部を車幅方向内側へ向けたコ字状とされてお
り、後壁部46Aの車幅方向内側端部が後方へ屈曲され
フランジ46Bとなっており、このフランジ46Bが、
フロントピラーアウタパネル24の後フランジ24Bと
フロントピラーインナパネル26の後端縁部26Bとの
間に接合されている。また、フロントピラーリインフォ
ースメント46の前壁部46Cは、フロントピラーアウ
タパネル24の前壁部24Dに接合されている。
【0022】フロントピラーリインフォースメント46
の下部46Dは、ビード42より前方の部位を避けて下
方へ延設されており、下端部は、車両後方へ向けて屈曲
され延設されており、車両後方へ向けて延設された部位
がロッカリインフォースメント部48を構成している。
【0023】次に、本実施形態の作用を説明する。本実
施形態の車両の下部車体構造では、図5に示される如
く、フロントタイヤ22が、フロントピラー14の下部
14Aの前側部へ押し込まれて来る様な前突の時、フロ
ントタイヤ22のゴム部22Aは潰れるが、ホイール部
22Bは潰れず、フロントピラー14の下部14Aに荷
重が作用する。この荷重によって、フロントピラー14
の下部14Aが、ビード44を起点にして圧縮変形す
る。更に、荷重が作用すると、下側ドアヒンジ18のフ
ロントピラーへの取付部28に形成されたビード40を
起点にして、下側ドアヒンジ18のフロントピラーへの
取付部28が前後方向に圧縮変形する。このため、下側
ドアヒンジ18のフロントピラーへの取付部28がフロ
ントピラー14の下部14Aの圧縮変形の邪魔にならな
いと共に、下側ドアヒンジ18のフロントピラーへの取
付部28の圧縮変形により、効果的に衝撃を吸収でき
る。
【0024】また、本実施形態の車両の下部車体構造で
は、下側ドアヒンジ18のビード40と対向するフロン
トピラーアウタパネル24の位置にビード42を設けた
ため、下側ドアヒンジ18のフロントピラーへの取付部
28とともに、フロントピラーアウタパネル24がビー
ド42を起点にして前後方向に圧縮変形して衝撃を吸収
する。
【0025】従って、ロッカの前端部を前方へ延出させ
ることができない車体においても、衝突の際にフロント
タイヤ22を介してボデーに加わる衝撃をフロントピラ
ー14の下部14Aにおいて効果的に吸収することがで
きる。
【0026】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態の車両の下部車体構造では、
ドアヒンジ側衝撃吸収部としてビード40を形成した
が、ビード40に代えて、薄肉部等の他のドアヒンジ側
衝撃吸収部を形成しても良い。また、フロントピラー側
衝撃吸収部としてビード42を形成したが、ビード42
に代えて、薄肉部等の他のフロントピラー側衝撃吸収部
を形成しても良い。
【0027】また、本実施形態の車両の下部車体構造で
は、下側ドアヒンジ18のフロントピラーへの取付部2
8にビード40を形成したが、上側ドアヒンジ16のフ
ロントピラーへの取付部にもビードを形成しても良い。
【0028】また、本実施形態の車両の下部車体構造で
は、フロントピラーアウタパネル24にビード42とビ
ード44を形成したが、これらのビード42、44を形
成しない構成としても良い。また、フロントピラーアウ
タパネル24にビードを形成する場合においても、2本
に限定されず、1本でも良く、また3本以上形成しても
良い。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、フロントピラ
ーの側部に上側ドアヒンジ及び下側ドアヒンジが設けら
れた車両の下部車体構造において、下側ドアヒンジのフ
ロントピラーへの取付部に、車両前方からの衝突により
前後方向に圧縮変形して衝撃を吸収するドアヒンジ側衝
撃吸収部を、設けた構成としたので、ロッカの前端部を
前方へ延出させることができない車体においても、衝突
の際にタイヤを介してボデーに加わる衝撃をフロントピ
ラーの下部において吸収できるという優れた効果を有す
る。
【0030】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
車両の下部車体構造において、ドアヒンジ側衝撃吸収部
と対向するフロントピラーの外側部の位置にフロントピ
ラー側衝撃吸収部を、設けた構成としたので、ロッカの
前端部を前方へ延出させることができない車体において
も、衝突の際にタイヤを介してボデーに加わる衝撃をフ
ロントピラーの下部において効果的に吸収できるという
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両の下部車体構造
を示す車両斜め前方外側から見た斜視図である。
【図2】図1の2−2線に沿った断面図である。
【図3】図1の3−3線に沿った断面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る車両の下部車体構造
を示す概略側面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る車両の下部車体構造
の衝突後の状態を示す概略側面図である。
【図6】従来の実施形態に係る車両の下部車体構造を示
す車両斜め前方外側から見た斜視図である。
【符号の説明】
14 フロントピラー 16 上側ドアヒンジ 18 下側ドアヒンジ 22 フロントタイヤ 24 フロントピラーアウタパネル 24C フロントピラーアウタパネルの車幅方向外側
壁部 26 フロントピラーインナパネル 27 ロッカ部 28 ドアヒンジのフロントピラーへの取付部 29 ドアヒンジのフロントサイドドアへの取付部 40 ビード(ドアヒンジ側衝撃吸収部) 42 ビード(フロントピラー側衝撃吸収部) 44 ビード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントピラーの側部に上側ドアヒンジ
    及び下側ドアヒンジが設けられた車両の下部車体構造に
    おいて、前記下側ドアヒンジのフロントピラーへの取付
    部に、車両前方からの衝突により前後方向に圧縮変形し
    て衝撃を吸収するドアヒンジ側衝撃吸収部を、設けたこ
    とを特徴とする車両の下部車体構造。
  2. 【請求項2】 前記ドアヒンジ側衝撃吸収部と対向する
    フロントピラーの外側部の位置にフロントピラー側衝撃
    吸収部を、設けたことを特徴とする請求項1記載の車両
    の下部車体構造。
JP16639396A 1996-06-26 1996-06-26 車両の下部車体構造 Pending JPH107020A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6447052B2 (en) 2000-03-10 2002-09-10 Nissan Motor Co., Ltd. Body structure for vehicle
DE102010022151A1 (de) 2009-05-19 2010-11-25 Suzuki Motor Corp., Hamamatsu-Shi Untere Struktur von Fahrzeug-Frontsäulen

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US8371643B2 (en) 2009-05-19 2013-02-12 Suzuki Motor Corporation Lower structure of vehicle front pillars
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