JPH1069824A - ワイヤハーネス用組立治具 - Google Patents

ワイヤハーネス用組立治具

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JPH1069824A
JPH1069824A JP8225184A JP22518496A JPH1069824A JP H1069824 A JPH1069824 A JP H1069824A JP 8225184 A JP8225184 A JP 8225184A JP 22518496 A JP22518496 A JP 22518496A JP H1069824 A JPH1069824 A JP H1069824A
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jig
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rod
assembly
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JP8225184A
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Kohei Mitsuta
公平 光田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構造で、組立図板への取り付け、取外
しの作業性を向上するワイヤハーネス用組立治具を提供
する。 【解決手段】 組立図板12上に立設される支持棒11
の下端に打ち込み用の尖鋭部13を形成し、この尖鋭部
13の上方には打ち込み深さを規制するストッパー部1
6を形成し、このストッパー部16から上方へ所定寸法
隔てた位置には電線束Wを載置支持するための受棒17
を突設し、この受棒17と受棒17より上方に位置する
支持棒11の上部とにより電線束Wの受承部18を構成
し、ストッパー部16で組立図板12への打ち込み深さ
を規制した状態で受承部18により電線束Wの案内支持
を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネス用
組立治具に関し、詳しくは、自動車用、家電用等のワイ
ヤハーネスを組立る際、組立図板上で布線される電線束
を案内支持するものであって、特に、治具自体の構造を
簡単とすると共に、組立図板上で簡易に取り付け、取外
しできるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワイヤハーネスの組立図板に
は、所定の布線図が備えられるともに、この組立図板の
所定位置に多数の組立治具が立設されている。ワイヤハ
ーネス組立時には、所定長さに切断されると共に、その
端末に端子、コネクタ等が取付けられた複数の電線を、
それぞれ布線図に沿って組立治具に案内させるようにし
て組立図板表面から一定の高さ位置に配置して、目的に
応じた形態に布線している。布線後、電線束の外周には
テープ等を巻装して形態を固定化し、更にクランプ、プ
ロテクタ等の外装部品を必要に応じて取り付けることに
より所望のワイヤハーネスを製作している。
【0003】上記した組立図板に取り付ける組立治具
は、従来、図6に示すように、組立図板2に形成した取
付孔を通してナット3等にて立設される支持棒5と、こ
の支持棒5の上端部に固定されて、電線束Wを受承する
ためのU字部を備えた受部材4とで構成されている。
(特開平6−243743)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
組立治具1を組立図板2上へ取り付ける際、組立図板2
の所要位置に孔あけ加工をしなければならないと共に、
支持棒5を取付孔に挿入した後にナット3の締付作業を
要し、取付作業性の点で問題がある。更に、従来の組立
治具1は、電線束Wを受承する部分がU字状の受部材4
を支持棒5の上端に固定した構造であるため、布線され
る電線束Wの太さやコネクタCの大きさに応じた幅の受
部材4を持った組立治具1を多種準備しなければならず
コスト高となる。しかも、取付位置に応じて、その種類
を選択しながら取り付けなければならないため、特に多
品種少量生産の組み立て用、或は頻繁に組立治具の取り
付け位置の調整を要する試作用としては作業性の点で問
題があった。
【0005】また、試作用の場合、図6に示す組立治具
を用いる代わりに、長寸の釘等により組立治具を構成す
る場合もある。この場合、布線される電線束を組立図板
の表面から一定の高さに保持することができず、電線束
のテープ巻き、外装部品の取り付け作業が困難となり、
量産用の組立治具と同様の作業性を実現することができ
ないという問題があった。
【0006】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、組立図板への取り付け、取外しの作業性の向上を
図り、しかも、太さの異なる電線束の受承にも容易に対
応できるワイヤハーネス用組立治具を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、電線束を案内支持するため
に組立図板上に立設される組立治具であって、支持棒の
下端に図板打込用の尖鋭部を設けていると共に、該尖鋭
部の上方に外周に突出した打込深さ規制用のストッパー
部を設け、かつ、該ストッパー部より所要寸法を隔てた
上方位置より側方へ突出する受棒を設けて、該受棒と受
棒より上方の支持棒により略L字形状の電線束の受承部
を構成していることを特徴とするワイヤハーネス用組立
治具を提供している。
【0008】具体的には、例えば、上記支持棒は直線状
の丸棒からなり、上記尖鋭部は丸棒の先端を円錐状に突
出させて形成する一方、上記ストッパー部は支持棒に円
筒管からなる外装管を外嵌して設け、かつ、該外装管に
上記受棒を溶接して設けている。なお、上記ストッパー
部は支持棒に大径部を形成して設けても良いし、上記受
棒を支持棒に直接溶接して突設してもよい。さらに、受
棒は支持棒に対して傾斜させて取り付け、電線束の受承
部をL字形よりもレ字形に近い形状としても良い。
【0009】上記請求項1の構成とすると、支持棒の下
端の尖鋭部を組立図板上の所定位置に打ち込んで組立治
具を立設固定できるため、取り付け作業性を向上でき、
しかも尖鋭部上方のストッパー部により支持棒を一定深
さで安定的に立設することができる。また、受棒と支持
棒の上部とにより構成される略L字形状の受承部によっ
て電線を所定高さに保持することができるため、テープ
巻きや外装部品の取り付け作業性も低下させない。
【0010】また、本発明は、請求項2で、電線束を案
内支持するために組立図板上に立設される組立治具であ
って、支持棒の下端に図板打込用の尖鋭部を設けている
と共に、該尖鋭部の上方に外周に突出した打込深さ規制
用のストッパー部を設け、かつ、該ストッパー部より所
要寸法を隔てた上方位置より側方へ突出する受棒を設け
ている主治具と、支持棒の下端に図板打込用の尖鋭部を
設けていると共に、該尖鋭部の上方に外周に突出した打
込深さ規制用のストッパー部を設けている補助治具とを
備え、上記補助治具を主治具の受棒の突出側に当接させ
て並設して、主治具と補助治具との支持棒で受棒を挟ん
でU字状の電線束の受承部を構成していることを特徴と
するワイヤハーネス用組立治具を提供している。
【0011】即ち、請求項1に記載の治具を主治具とし
て用いる一方、受棒を突設していない補助治具を組み合
わせて、U字形状の電線束の受承部を構成するものであ
る。該請求項2の構成とすると、受棒を有する一方の主
治具に対し、他方の補助治具を並列させて組立図板上に
取り付けることにより、U字状の受承部を持った従来の
組立治具と同様に、電線束を横方向いずれにも逃すこと
なく確実に保持することができる。しかも、主治具と補
助治具との立設間隔を調整することで電線束を受承する
部分の幅を電線束の太さに応じて調整することができ
る。即ち、受棒の先端に補助治具の支持棒と当接させる
と幅が最も広くなる一方、受棒の側面位置に補助治具の
支持棒を当接させて幅を任意に狭くすることができる。
なお、2本の主治具を対称に立設し、その受棒の先端を
当接させると、最も幅の広いU字形状の電線束受承部を
構成することができる。
【0012】上記主治具(請求項1の治具)および補助
治具の支持棒のストッパー部の上方位置に、治具取り外
し工具用の係止部を設け、該係止部と図板表面との間に
治具取し外し工具を挿入係止できる構成とすることが好
ましい(請求項3)。具体的には、円筒管を外嵌して上
記係止部を構成しているが、支持棒の一部外周を突設し
て係止部として形成してもよい。
【0013】上記治具取り外し工具は、先端より支持棒
を挿入する切込溝を設けた先端部と、該先端部より傾斜
した操作部を有する形状で、上記係止部と図板表面の間
の空間に上記先端部を挿入して支持棒に係止し、操作部
を押し下げて梃子の原理で支持棒を図板より引き抜くよ
うにしている。このように、係止部を設けておくと、組
立図板から治具を簡単かつ確実に取り外すことができ
る。
【0014】上記電線束の受承部を構成する部分に樹脂
製の被覆部を設けることが好まし(請求項4)。上記樹
脂製の被覆部は、例えば、熱収縮性の樹脂チューブから
なり、支持棒および受棒に樹脂チューブを通した後、所
要温度で過熱して支持棒および受棒に密着するように収
縮させている。このように、電線と接する部分に被覆部
を設けると、布線される電線への傷つきを防止できると
共に、布線時の滑べりがよくなってより布線作業性を向
上させることができる。
【0015】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を図面を参
照して説明する。
【0016】図1及び図2は第1実施形態を示し、組立
治具10の本体部を成す支持棒11を金属製の丸棒にて
構成し、この支持棒11の下端部には、組立図板12に
対し打ち込み可能に先端を尖鋭に形成した尖鋭部13を
形成し、この支持棒11の上端面を金槌等による殴打面
14としている。なお、この支持棒11としては市販の
頭部なしあるいは頭部が小さい長寸の釘が好適に用いら
れる。また、市販の釘の頭部を切断して用いることもで
きる。
【0017】支持棒11の上下両端から所要寸法をあけ
た中間部分には、金属パイプを所要寸法に切断してなる
円筒形状の外装管15を外嵌し、溶接等で支持棒に一体
的に固着している。該外装管15の下端面は、組立図板
12に対する支持棒11の打ち込み深さを規制するスト
ッパー部16を構成している。即ち、上端の殴打面14
を金づち等で叩いて、下端の尖鋭部13より組立図板1
2に打ち込み、ストッパー部16が組立図面12の上面
に達すると停止して、支持棒11の打ち込み深さを所定
深さに規制している。
【0018】上記外装管15の上端には、丸棒からなる
受棒17を水平方向に突出させて基端を溶接等により固
着し、この受棒17と、該受棒取付位置より上方に位置
する支持棒11の上端部分により区割されるL字状部分
を電線束Wの受承部18としている。上記受棒17の突
設位置は、組立図板12の表面から所定寸法を隔てた高
さ位置に設定するため、支持棒11の打ち込み深さを規
制するストッパー部16からの寸法で決定される。
【0019】支持棒11の下方において、外装管15に
は、その下端のストッパー部16より所要寸法をあけた
位置に、金属パイプよりなる係止部材19を外嵌して溶
接等により固着し、図2に示すように、この係止部材1
9と組立図板12の表面との間に治具取り外し用工具2
0の挿入スペース21を設けている。なお、係止部材1
9を取り付ける代わりに、外装管15の外周に一部に突
起を設けて、係止部を一体に形成してもよい。
【0020】上記治具取り外し工具20は、図2(B)
に示すように、先端より支持棒11を挿入する切込溝2
0aを設けた先端部20bと、該先端部20bより傾斜
した操作部20cを有する形状で、上記挿入スペース2
1に先端部20bを挿入して、切込溝20aを外装管1
5の外周面に係合し、この状態で操作部20cを押し下
げて梃子の原理で支持棒11を組立図板12より引き抜
くようにしている。
【0021】また、上記受承部18を構成する支持棒1
1の上方部分と受棒17には、樹脂製の熱収縮チューブ
よりなる被覆部22a、22bを装着している。これに
より、受承部18に支持される電線束Wへの傷つきを防
止すると共に、電線を張って布線する際の滑べり良くし
ている。
【0022】上記構成からなる組立治具10を使用して
電線束Wを布線するには、図2に示すように支持棒11
下端の尖鋭部13を組立図板12上の所定位置に合わせ
た状態で殴打面14を金槌等で殴打することにより支持
棒11を組立図板12上に打ち込む。この時、ストッパ
ー部16が組立図板12の表面に当接した時点で所定の
打ち込み深さDを確保している。
【0023】布線時、図3の一部に示すように、支持棒
11の上部と受棒17により形成された受承部18に電
線を載せて電線束Wを支持している。電線束Wの布線方
向が変化する布線位置では、組立治具10は電線束Wが
屈曲する方向とは逆方向に受棒17が突出するようにし
て支持棒11を組立図板12に打ち込んでいる。
【0024】図4、図5および図3の一部に第2実施形
態を示し、第1実施形態の組立治具10を主治具として
用いると共に図4に示す補助治具30を設けて、図5に
示すように主治具10と補助治具30とを組み合わせて
用いるものである。
【0025】補助治具30は第1実施形態の主治具10
の支持棒11と同様な支持棒11’に、尖鋭部13’、
殴打面14’、外装管15’、ストッパー部16’、被
覆部22cを設けているが、電線束Wを載置する受棒1
7は突設していない。
【0026】この補助支持棒11aは、図5および図3
の一部に示すように、組立図板12の所定位置において
主治具10に隣接して補助治具30を並設し、主治具1
0の支持棒11の上方部および受棒17と補助治具30
の支持棒11’の上方部との間でU字状の受承部18’
を構成している。この受承部18’の幅Lは受承すべき
電線束Wの太さ、或は電線束Wの端末に装着されるコネ
クタCの幅に応じて、支持棒11と補助支持棒11aと
の並設間隔を調整することにより対応させている。な
お、幅を非常に大きくする必要がある場合には、2本の
主治具10を、受棒17の先端を突き合わせて配置する
ことにより対応することができる。
【0027】本発明は上記した実施形態に限定されず、
外装管15は支持棒11が小径な場合に強度を出すため
と、ストッパー部を設けるために、支持棒11に外嵌し
ているが、支持棒が所要の強度を有する程度の太い場合
には外装管を外嵌せず、ストッパー部にのみ管を外嵌し
ても良いし、支持棒の外周を一部突出させてストッパー
部を一体に形成してもよく、かつ、その場合には、受棒
17を支持棒11に直接溶接すればよい。さらに、受棒
17を支持棒あるいは外装管に対して傾斜させて溶接
し、電線束の受承部を略レ字形状とすると、電線束の保
持力を高めることができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明きらかなように、本発
明に係わるワイヤハーネス用組立治具では、支持棒の尖
鋭部をストッパー部で規制される深さまで組立図板上の
所定位置に打ち込み操作するのみで、組立治具を容易に
かつ安定的に立設固定できる。よって、組立図板に取り
付け孔をあけたり、ナット等により締め付ける等の操作
を要せず、取付作業性を向上することができる。
【0029】また、主治具と補助治具を組み合せて並設
した場合には、電線束の太さやコネクタの幅に応じて受
承部の幅を調整することができるため、多種類の幅を有
するU字状の組立治具を準備する必要がなく、部品点数
の削減が図れ、組立治具を安価に提供できる。
【0030】特に、自動車用のワイヤハーネスの組立に
おいて、多品種少量生産向け、試作向けには、組立治具
の取り付け位置の変更、位置調整を簡易かつ迅速に行な
うことがポイントになる。本発明のワイヤハーネス用組
立治具を用いると、組立図板への取り付け、取外し、取
り付け位置の変更、調整を容易に行なうことができ、そ
の作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の組立治具を示す斜視
図である。
【図2】 (A)は組立治具の組立図板への取り付け状
態を示す断面図、(B)は治具取り外し工具の斜視図で
ある。
【図3】 本発明の組立治具の使用状態を示す斜視図で
ある。
【図4】 本発明の第2実施形態の補助治具を示す斜視
図である。
【図5】 第2実施形態の補助治具と主治具を組み合わ
せた状態を示す斜視図である。
【図6】 従来の組立治具の使用状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 組立治具(主治具) 11、11’ 支持棒 12 組立図板 13 尖鋭部 16 ストッパー部 17 受棒 18、18’ 受承部 19 係止部材 22a、22b、22c 被覆部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線束を案内支持するために組立図板上
    に立設される組立治具であって、支持棒の下端に図板打
    込用の尖鋭部を設けていると共に、該尖鋭部の上方に外
    周に突出した打込深さ規制用のストッパー部を設け、か
    つ、該ストッパー部より所要寸法を隔てた上方位置より
    側方へ突出する受棒を設けて、該受棒と受棒より上方の
    支持棒により略L字形状の電線束の受承部を構成してい
    ることを特徴とするワイヤハーネス用組立治具。
  2. 【請求項2】 電線束を案内支持するために組立図板上
    に立設される組立治具であって、 支持棒の下端に図板打込用の尖鋭部を設けていると共
    に、該尖鋭部の上方に外周に突出した打込深さ規制用の
    ストッパー部を設け、かつ、該ストッパー部より所要寸
    法を隔てた上方位置より側方へ突出する受棒を設けてい
    る主治具と、 支持棒の下端に図板打込用の尖鋭部を設けていると共
    に、該尖鋭部の上方に外周に突出した打込深さ規制用の
    ストッパー部を設けている補助治具とを備え、 上記補助治具を主治具の受棒の突出側に当接させて並設
    して、主治具と補助治具との支持棒で受棒を挟んでU字
    状の電線束の受承部を構成していることを特徴とするワ
    イヤハーネス用組立治具。
  3. 【請求項3】 上記支持棒のストッパー部の上方位置
    に、治具取り外し工具用の係止部を設け、該係止部と図
    板表面との間に治具取し外し工具を挿入係止できる構成
    としている請求項1または請求項2に記載のワイヤハー
    ネス用組立治具。
  4. 【請求項4】 上記電線束の受承部を構成する部分に樹
    脂製の被覆部を設けている請求項1乃至請求項3のいず
    れか1項に記載のワイヤハーネス用組立治具。
JP8225184A 1996-08-27 1996-08-27 ワイヤハーネス用組立治具 Withdrawn JPH1069824A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006252965A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用組立治具
JP2008117784A (ja) * 2007-11-30 2008-05-22 Yazaki Corp フラット電線配索治具構造及びフラット電線配索方法並びにフラット電線組立体
JP2014235808A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 矢崎総業株式会社 脱着式クランプ受け具とそれを用いたクランプ装着方法

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Effective date: 20031104